記憶

  • @overflow 主観でしか描かれない世界の頁は、その手ひとつだけで捲られる。
    少女の世界は美しく、優しかった。

    例えあなたの世界が暗く厳しく、ネオンが突き刺さっていても。

    「んー」

    耳がぴこぴこ動く。

    「んぃ」「ぱー」

    分からない、でも、分かる、でもなかった。
    にこにことしたままで。
    小さな唇を開いて閉じて、時折音を出した。

    2025/09/14 00:50:09 | 1
  • オーバーフロー @overflow
  • 「んー取られちゃった。でも楽しいから結果オーライ。」
    頷いている。

    「良い終末をー!だね。」

    2025/09/14 00:50:13 | 2
  • 「僕、男だよ」
    「じゃあね、おやすみ」

    2025/09/14 00:50:34 | 3
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「嬢じゃなかったぜ!!! おやすみだぜエバ!!!」

    野蛮人ワイルドマンは訂正も出来る。

    2025/09/14 00:51:53 | 4
  • チュエ @INo02
  • 「成程、花と見まごう程の男もいいな……」
    「夜は未だ長いし、俺はまだまだ起きてるとするかなあ」

    2025/09/14 00:52:15 | 5
  • 七竈 @happa
  • 「見目の良い者はみな花に見えることだな」

    褒めているつもり、だとか。

    2025/09/14 00:53:04 | 6
  • ワンディ @OneDay
  • @dosukoi24
    輝くネオンを横目に流し、誰かの喧騒をBGMとしてしばらく歩いた。
    足音がただの偶然ではない事を認識しても、しばらく巡っていた。

    それでもまだ、まだ居るのなら。
    お高い風俗店と飯屋の間、少し静かな路地に差し掛かれば。

    「……あら。アタシに用事シゴトかしら?」

    首と目だけで足音を見るだろう

    2025/09/14 00:53:46 | 7
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「野蛮人ってホンマは野蛮人じゃないんちゃう?」

    なんて礼儀正しいんだ。

    2025/09/14 00:53:50 | 8
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「見た目の良いやつは花なのか?よく分からんな」

    2025/09/14 00:54:06 | 9
  • 少女は花というか兎である。

    2025/09/14 00:54:53 | 10
  • オーバーフロー @overflow
  • @pandora
    その優しき世界に応えようと、接する。
    世界が違うことを、こうでありたかったと思ってはいない。ただ人という者、見る目乃至価値観が違うのだ、と。

    「うんうん。そんな感じ。」
    頷く。模倣しているだけかもしれない。でも発してくれたのは嬉しい。この音は聴き取れるってことなのかもしれない。

    2025/09/14 00:54:59 | 11
  • シャルパス @id
  • @rarrrr
    「いやいや、近くなんて。
     こんな街にいるような二人にしちゃ、これでも遠いぐらい?」

    もっとも詰めたりはしないわけだが。
    ……ほぼはじめましてにしちゃ近いのは事実でもある。

    「それにそんな悪辣な男に見える?
     そういうやつはこんな上等な身なりできないはず。
     階級の差ってものを見ながら育っているお嬢様なら、
     そのあたりのこともよくわかってるんじゃない?」

    ……この身なりはこういう交渉のためにしているだけであるし、
    その警戒は全く正しい。ろくでもない道を歩んできた男だ。

    2025/09/14 00:55:54 | 12
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「俺馬鹿だからまた性別間違えるかもしれねぇぜ!!!」
    「荒野の昇藤ルピナスみてぇな端麗さだったからよぉ!!!」

    2025/09/14 00:57:19 | 13
  • @overflow 応えようとするから、優しいままなのか。
    それともそれ以上を理解しないから、優しいままなのか。

    何れにせよ、幾ら少女に説いたとて。
    少女が心から理解しているかは分からない。
    誰も知らない。

    「むー」

    模倣なのかもしれない。
    聞き取っているのかもしれない。

    そのかもしれないを信じる事が、あなたにとって優しい世界なのかもしれない。

    少女はずうっと、笑顔を浮かべていた。

    2025/09/14 00:57:33 | 14
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「俺はこの通り野蛮人ワイルドマンだぜ楽流嬢!!!」
    「ヒャッハー!!!」

    夜遅く、まだ駆け回っている。

    2025/09/14 00:58:03 | 15
  • チュエ @INo02
  • 「物の例えだよ。花じゃなくてもいいぜ?
     宝石でも、子猫ちゃんでも、なんでもな」

    「ここには磨けば光る原石が多くて、目移りしそうだ」

    2025/09/14 00:58:26 | 16
  • シャルパス @id
  • 「なんでそのキャラ付けでちょっと文学的なんだ」

    2025/09/14 00:58:48 | 17
  • 七竈 @happa
  • 「美しい女を花に例えるようなものだよ」

    これは……子兎だが……。
    花というより、うさぎ。

    2025/09/14 00:59:06 | 18
  • 夜も遅いので少女は段々に眠気に支配されている。
    無防備に抱えられ恐らくもちもちもされたまま──寝てしまうだろう。すや……。

    野蛮でもない健康的な子兎だった。

    2025/09/14 00:59:33 | 19
  • 七竈 @happa
  • 「なかなか博学な例えだな」

    出てくる語彙が深いかもしれません。

    2025/09/14 00:59:38 | 20
  • ネムナシ・カオヌル @dosukoi24
  • @OneDay
    「そりゃあね、レディ・ワンディ」
    下種な顔、正しく脇役にすらならぬ端役の顔から、
    "肉食獣のような顔"へ変化する。

    「仕事というか、知りたいってのが本音でね」
    肩を竦めながら、男は貴方に近づく。
    静かな路地、そして人気の少ない場所であれば好都合だと。
    喧騒からは離れ、お互いの声が良く聞こえるのであれば、
    ちょうどいいのさ。

    「タダで、なんて言わない。
     良ければ、食事でもどうだい、ワンディ。
     俺はアンタを知りたくなった。あそこの連中の中で一番な」
    どうも男は、探し物が得意らしい。
    ここで価値のある――貴石をいくつか売り払い。
    少々業にも余裕があるようだ。
    それだけでも、ないようだが。

    2025/09/14 01:00:04 | 21
  • 七竈 @happa
  • もちもち子兎が眠ったので、そのままにしておきます。
    たまにもちもちする。

    2025/09/14 01:00:12 | 22
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「はぁ、なるほど例えか……なるほどな、1つ賢くなった気がする。」

    2025/09/14 01:01:00 | 23
  • 七竈 @happa
  • 「賢くなると良い」

    「馬鹿よりは得をする」

    2025/09/14 01:03:28 | 24
  • オーバーフロー @overflow
  • @pandora
    まだすべてを理解したわけではない。
    推測しながら、ゆっくり接していく。この意図が伝わらなくても良い。
    自分にとって、この世界では愚かではあるが、此処に可能性を信じる。信じている。

    「可愛いねぇ。お休み。」
    眠気を察知した。す、と離れる。

    2025/09/14 01:04:15 | 25
  • オーバーフロー @overflow
  • 「じゃ、散歩してこよーかな。夜は続くよ何処までもー!」
    そう言って奥の方へ…

    2025/09/14 01:04:41 | 26
  • シャルパス @id
  • 「私は少々無知な方も好きですよ?」

    2025/09/14 01:05:23 | 27
  • チュエ @INo02
  • 「物知りでも、世間知らずでも、
     どっちも魅力だからな」

    2025/09/14 01:06:15 | 28
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「俺みてぇな馬鹿になると損するぜサクヤ!!!」
    「この前も確かめ算できねぇで業の釣り受け取れなかったしよ!!!」

    2025/09/14 01:06:46 | 29
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「応、行って来いお風呂!!! 俺達の夜は走り切れねぇくらい長いぜ!!!」
    「ヒャッハー!!!」

    律儀にお風呂呼びを守っている。

    2025/09/14 01:07:01 | 30
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「僕は世間知らずではない、処世術くらいなら心得ている。
    だけど、それ以外の知識も身につけていた方が良さそうだな。

    ……それはそれとして無知は魅力なのか?」

    2025/09/14 01:07:28 | 31
  • 七竈 @happa
  • 「いってらっしゃい」

    奥へ向かう人を見送った。

    「無知やあどけなさは愛らしいが、損をする」
    「魅力的に見えるのは、害しやすいからかもしれないな」

    嘯き。本気に取らずとも良い。

    2025/09/14 01:08:40 | 32
  • 七竈 @happa
  • 「一方で……」

    片手で己の顎を摩る。

    「処世術以外の知識を身に着けていれば」
    「世界が広がるだろう」
    「広がった分だけ、楽しみも、苦痛を逃す場所も増える」
    「とは言え……誰ぞに聞けば良いとも思うがな」

    こうして答えてくれる人もいるのだろうし。

    2025/09/14 01:09:35 | 33
  • シャルパス @id
  • 「いやいやそんな。
     愛らしいのって美徳じゃないですか」

    まあ図星なのだが、長身の彼七竈の。

    2025/09/14 01:11:49 | 34
  • チュエ @INo02
  • 「害しやすいかあ……
     魅力的な人が害されてしまうのは困るな」

    「そうされないために守ってやりたいって思うのも、
     甲斐性ってところでひとつどうだ」

    2025/09/14 01:13:57 | 35
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「下衆雄は教養があるような雰囲気がたまにある気がするが……馬鹿なのか?」

    「ふむ、なるほど……魅力的とか甲斐性とかはよく分からんが……害されるのは気分が良いものではないな、世界が広がるというのも気になるし、少し勉強してみるとしよう」

    2025/09/14 01:15:56 | 36
  • ワンディ @OneDay
  • @dosukoi24
    「あら。なかなか嬉しいコトを言ってくれるじゃないの」

     薄紫の紅を落とした口元を、常に湛えた角度から変えることなく。

    「確かに、アナタの眼は"よい"モノを見られるようね。」
    「ケド……そうね。アタシを「知る」なら、それ相応が必要よ」

     ヒールの音二回、振り返る光景。

    「ま。今日はまだ気分がいいわ。ノってあげる。」
    「アナタは……ドコ・・に連れていってくれるのかしら」

     期待外れなら即座に何処かへ行くだろうさ。
     コレは、今はまだ・・・・、そういう女だ。

    2025/09/14 01:15:59 | 37
  • 七竈 @happa
  • 「誰にとっての美徳だかな」

    ふ、と吐息のような笑い声。
    そういう強かな人間も嫌いじゃあない。

    「庇護欲は甲斐性と数えて良かろうよ」
    「この場ではなんとも難しい時もあろうが」

    何せ混沌としている場だし。

    2025/09/14 01:16:03 | 38
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「応、俺は見ての通り馬鹿!!!」
    「だけど俺は野蛮人ワイルドマンだぜ!!!」
    「ヒャッハー!!!」

    2025/09/14 01:19:25 | 39
  • 七竈 @happa
  • 「教養があっても馬鹿は出来る」
    「馬鹿と阿呆も違うしな」

    とんちかもしれません。
    本気に取らなくても良い。

    「あぁ、そうすると良い」
    「何、人が多ければ学ぶ機会も増えようよ」
    「会話の分だけ学びがあるというもの……」

    2025/09/14 01:20:06 | 40
  • 「ぷぅ(鼻息)」

    2025/09/14 01:20:40 | 41
  • 七竈 @happa
  • 「寝ている……」

    もっちもちであることだな。
    鼻息を立てる子兎をつついて愛でた。

    2025/09/14 01:21:09 | 42
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「ヒャッハー!!! よく寝てるなぁ!!!」
    「なら声量を下げた方がいいな」

    急に声量が落ちた。時間も時間だしね。

    2025/09/14 01:23:47 | 43
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「なるほど、まぁ野蛮人ならば馬鹿でも良いか……」

    「教養があっても馬鹿になるのか……そういうものか……ふむ、色々学ばせてもらおう」

    2025/09/14 01:23:51 | 44
  • ネムナシ・カオヌル @dosukoi24
  • @OneDay
    「さて――あんたの好みに合えばいいんだが」
    薄紫の紅が、映える女だ。
    そして、同時に気高い相手だとも分かる。
    自分のようにわざと下品な態度や言葉で、
    己を隠すような事はせず、正々堂々と、
    己の価値を誇る女。

    「この奥に、静かで、
     気に入った相手と話すのに相応しい酒場がある」
    「個室付きのな」
    といっても、半個室のようなもので、
    何かあればすぐに退室できるようなもんだが、
    と付け加えた。
    "男が力ではなく、言葉で対峙したい"という意思表示である。

    「アンタを、俺はゆっくりと知りたい」
    「良ければ、その機会を俺に与えてくれないか、レディ・ワンディ」
    そうして、言葉を続けた。

    2025/09/14 01:24:04 | 45
  • それは本当に野蛮人なのだろうか……。

    2025/09/14 01:24:48 | 46
  • 七竈 @happa
  • 「理性があるな……」

    本当に野蛮人なのだろうか。
    疑問を感じています。

    「ン。学ぶとよろしい」

    学ぶ姿勢があるのは好ましきかな。

    2025/09/14 01:26:04 | 47
  • チュエ @INo02
  • 「ワイルドマンと自称できるあたりが、
     底知れぬ教養みたいなものを感じるんだよな」

    「先のない世の中だとして、
     何かを学ぶことは大事であることだ」
    「一層優れた人間として、終わりを飾れるんだからな」

    2025/09/14 01:26:22 | 48
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「野蛮人とは心の在り方なのかもしれないな……彼を見てそう思った。
    恐らくこれが今日初の学びだ。」

    「終わり、そうだな……最期の時まで僕らしく良き僕で在りたいものだ」

    2025/09/14 01:28:23 | 49
  • 巳然 @snake03
  • 一人、ふらふらと青年がやってきた…
    「…ん?ワイルドマン?」

    2025/09/14 01:29:42 | 50
  • 七竈 @happa
  • 「同意するよ」
    「初の学びがあってよろしい」

    「未来が暗くなり切らず良きことかな……」

    「御機嫌よう」

    誰かしらが訪れたね。
    ご挨拶はしておこう。

    2025/09/14 01:30:58 | 51
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「応! 初めましてだな!」
    「俺は野蛮人ワイルドマン! 深夜は声量控えめでお送りしているぜ!」

    その辺をひたすらに駆け足で歩いている。速度も落とした。

    2025/09/14 01:31:38 | 52
  • シャルパス @id
  • 「幸いこの街には終末を楽しく過ごすためのものがたくさんあるでしょうからねェ~ッ!」

    2025/09/14 01:31:43 | 53
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「終わると分かっているからこそ……前を向けるのかもしれないな。」

    「ん、初めまして、だな、こんばんはだ」

    2025/09/14 01:32:13 | 54
  • 巳然 @snake03
  • 「はじめまして〜っと…思ってたより挨拶とかする丁寧なヤツが多いこと…」
    「ちょうどワイルドマンのご本人も居るみてぇだな」

    2025/09/14 01:33:37 | 55
  • チュエ @INo02
  • 「色男のもう片割れのが野蛮な口調に見えてきた」
    「おう、初顔か。いい夜だな」

    2025/09/14 01:33:48 | 56
  • 七竈 @happa
  • 「退屈はしなかろうな」
    「誰も彼もが終わりに向けて沸いている」

    「このような夜更けだ」
    「人も少ないのでね」

    会話も追えるのでご挨拶もしやすいことだ。

    2025/09/14 01:37:21 | 57
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「正直皆が何を思って今生きているのか気にはなるな。」

    「挨拶は基本だろう、コミュニケーションをとる上で大切なことだ」

    2025/09/14 01:39:02 | 58
  • ワンディ @OneDay
  • @dosukoi24
    「ふぅん……いいわよ」
    「聞く限りは悪くないわ。チャンスならあげましょう。」

     半、といえど個室。この辺りならば、相応の金銭[業]が無ければならない店だろう。
     そうでなければ、珍しくもないろくでもない者達と結託した店か。

     どちらにせよ、最悪「どうにかする」だけなら、どうとでもなる。

    「ミスター・ネムナシ。エスコートに期待してあげるわ。」

     誘いに、乗る。

    (PL:翌朝まで返信できないかもしれません)

    2025/09/14 01:39:54 | 59
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「ヒャッハー! 俺は世界を駆ける野蛮人ワイルドマン!」
    「俺の走りが終わることはないぜ!」

    深夜なので早歩きくらいの速度だ。止まってはいない。

    2025/09/14 01:40:46 | 60
  • シャルパス @id
  • 「こんなにも紳士な風体を野蛮人だなんて。
     誰にでも平等で優しいんですよシャルパスさんは」

    2025/09/14 01:42:55 | 61
  • 七竈 @happa
  • 「……特に、何も?」
    「世界が明日終わろうが、来年終わろうが」
    「あまり関心はないよ」

    「人の動きには興味はあるがね」

    2025/09/14 01:44:56 | 62
  • チュエ @INo02
  • 「誰にでも平等で優しい紳士、については、
     俺もきっと同じ穴の狢だから疑う理由もねえわな」

    「俺はいつでも、まだ見ぬ恋人たちのことを考えて生きてるぜ?
     世が終わるまでにどれだけのロマンスを築けるかねえ」

    2025/09/14 01:45:22 | 63
  • シャルパス @id
  • 「何を思ってってそりゃあ!
     こんな場所を選ぶぐらいだから決まってるじゃないですかぁ……ねぇ?」

    2025/09/14 01:46:59 | 64
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「ふむ、特にないのか……それはそれで少し羨ましく思えるな。
    ロマンス、恋愛って1人の相手と一生添い遂げるものじゃないのか……?」

    2025/09/14 01:47:16 | 65
  • ネムナシ・カオヌル @dosukoi24
  • @OneDay
    「そりゃあ助かる。
     感謝するぜ」
    嘘偽りなく、そう語っては、一礼をした。
    肉食獣のような目線とは裏腹に、礼はそれなりに様になっていた。

    「それなら、ついてきてくれ。
     レディ・ワンディ」
    「無様や、不愉快なものには、
     させねえからよ」
    表立っての卑屈な態度はどこにもなく、
    悠然と歩いて、貴方を店に誘うだろうよ。

    (PL:承知しました。
    自分も似たような状況ですので、改めて明日にお願いします)

    2025/09/14 01:47:37 | 66
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「誰にでも平等で優しい紳士かぁ! かっけェ!」
    「俺ももっと賢けりゃなぁ! ヒャッハー!」

    2025/09/14 01:48:39 | 67
  • 巳然 @snake03
  • 「俺はなんとか生き抜いて業とか稼いだりできれば何でもいいんだが…」

    「平等に優しい紳士って…ホントに平等に優しくしてくれんのか?嘘くせえんだけど」

    2025/09/14 01:50:44 | 68
  • 七竈 @happa
  • 「物事にはいつか終わりが来るものだ」
    「それが早いか遅いかだけだよ」

    「このように、思うことは人によって異なる」
    「そういったものは……そうだな」
    「楽しいと思うが」

    聞いていて面白いな~とは思うらしい。
    終わりよりも、そちらに関心があった。

    「人の欲とは面白いものだから」

    2025/09/14 01:51:21 | 69
  • チュエ @INo02
  • 「俺に関しては、疑うぐらいなら試してみるか?
     って言うしかないが。誰でも気が合えば恋人だぜ」

    「一人と添い遂げるのも悪くはないが、
     それで睦み続けるには時間が足りねえな」
    「どうせ短い命、色んな相手の思い出に残るほうがよっぽどいいぜ」

    2025/09/14 01:52:24 | 70
  • シャルパス @id
  • 「サクヤくんは新鮮味があって可愛らしいですねえ。
     こんな世界じゃなきゃ立派で普遍的な考えだと思いますよお」

    「……と、このように基本的に平等で優しく友好的なわけです私ってば」

    2025/09/14 01:55:54 | 71
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「なるほどな、なんというか良い考えだと俺は思う。
    人に関心を持つ余裕、僕にはなかったからな。

    生き抜く……か、それも確かに大切だな。
    こんな世界だからな、生き抜こうとする意思は大事だと思う」

    「色んな相手の思い出に、か……なるほど、一理あるような気がする、けど……僕には無理そうだ」

    2025/09/14 01:56:22 | 72
  • 蛇四寸 @12102
  • 「おや、このような夜更けにご歓談とは」

    ヘラヘラした顔がぬぅ、と影から覗く。

    「仲睦まじい交流!」「実に美しい!」
    「素晴らしいことです!」

    盛大に拍手。
    皆様の迎える終末を祝福しております。心より。

    2025/09/14 01:57:43 | 73
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 君子和而不同君子ハ和シテ同セズってヤツだな! やっぱりかっけェ!」
    「仲良くはしても引っ付きはしないんだな! クールだぜ! ヒャッハー!」

    2025/09/14 01:58:05 | 74
  • 七竈 @happa
  • 「おや」
    「御機嫌よう」
    「これはまた、賑やかな人が来たものだな」

    2025/09/14 01:58:41 | 75
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「かわっ……可愛らしいのか?
    初めて言われたな、まぁ……僕は恋愛なんてしたことないし、本とかで学んだだけだから、そう感じるのかも……しれないな」

    「っ……びっくりした、君も初めましてだな、こんばんはだ」

    2025/09/14 01:58:45 | 76
  • 巳然 @snake03
  • 「あー…おう、
    別に俺はこいつらとさっき会ったばかりだけどな…」

    2025/09/14 02:00:07 | 77
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「初めましてだな! 褒められて嬉しいぜ!」
    「俺は下衆山下衆雄、野蛮人ワイルドマンだ! よろしくなァ!」

    ずっと小走りで歩き回っている。

    2025/09/14 02:00:09 | 78
  • シャルパス @id
  • 「夜は私の時間だからねッ!
     仲は深まるに越したことはない、何事も」

    2025/09/14 02:01:33 | 79
  • 七竈 @happa
  • 「仲睦まじきに時間は必要ないからな」

    適当を言っています。

    2025/09/14 02:02:10 | 80
  • チュエ @INo02
  • 「こういう場所だから当たり前だけど」
    「一筋縄ではいかなそうな、霊妙な殿方が多いね」

    「俺は占いを本業にしてるから、そういうの好きだぜ」

    2025/09/14 02:03:04 | 81
  • 蛇四寸 @12102
  • 「これはまたご丁寧な挨拶を!」「お名前まで!」
    「わたくし感激で涙してしまいそうです!!」

    「ではこちらも名乗らねば」
    蛇 四寸くちなわ しすんと申します」「忘れても結構ですよ」

    何しろ終末ですからね!あっはは!
    拍手拍手。

    2025/09/14 02:05:26 | 82
  • 七竈 @happa
  • 「興味深く、面白くてよろしい」

    妙な人間たち、好ましいね~。

    「七竃」
    「覚えてくれても構わない」

    2025/09/14 02:06:38 | 83
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「四寸だな! また愉快な御仁が来たもんだなァ!」
    「ヒャッハー!」

    2025/09/14 02:06:47 | 84
  • チュエ @INo02
  • 「チュエ」
    「どっかに名札でも下げとこうかな、そのうち」

    2025/09/14 02:08:12 | 85
  • シャルパス @id
  • 「うーむ。気が合いそうな兄さんだこと」

    同族っていうのは失礼な話であるし浅慮な振る舞いと同列にされてはたまったものじゃないんじゃないか?

    2025/09/14 02:08:37 | 86
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • トコトコ。深夜のお散歩中。
    夜でも賑やかだなー、なんてのんきに思いながら。

    2025/09/14 02:09:02 | 87
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「四寸か……よろしく、僕はサクヤだ。
    僕の名前も忘れてくれていい」

    自分はちゃんと覚えるつもりだけど

    2025/09/14 02:09:06 | 88
  • 巳然 @snake03
  • 「ホントは名乗るつもりはなかったけど…
    巳然ミゼン。自己紹介はこれでいいか?」

    2025/09/14 02:09:30 | 89
  • 七竈 @happa
  • 散歩中らしき人もいるね。
    軽く目をやって、腕の中の子兎を抱え直した。

    2025/09/14 02:10:31 | 90
  • 已無 @uso800
  • 「苦しくて苦しい最期なんて悲しくて悲しいからあっちゃだめなんだなあ」
    すたすたすたすたすたすた。
    夜の散歩。

    2025/09/14 02:11:27 | 91
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「やっほー。この世界に初めて来たんだけど、甘いもの売ってる店とかある?」

    2025/09/14 02:11:39 | 92
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「自己紹介なんてそんなもので良いと思う、これから色々知っていけば良いから」

    2025/09/14 02:11:42 | 93
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「そっちの御仁は巳然だな! 覚えたぜ!」
    「俺馬鹿だから間違えるかもしれねぇけどよぉ! そン時は言ってくれよな!」

    2025/09/14 02:12:15 | 94
  • 七竈 @happa
  • 「どうも」
    「人が増えてきたな」

    2025/09/14 02:13:22 | 95
  • 七竈 @happa
  • 「甘いものは……どうだったか」
    「生憎、甘すぎるものは好まなくてね」

    あまり詳しくないらしい。

    2025/09/14 02:13:59 | 96
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「ん、また初めましてだ。
    甘味の店……か? ごめん僕はちょっと分からないな……ここに来てすぐなのもあってまだちょっとよく分かってないんだ」

    2025/09/14 02:14:19 | 97
  • 蛇四寸 @12102
  • 「名札を下げて頂けると助かりますねぇ!」
    「わたくしも検討致します」

    検討だけならいくらでも!

    「おや、わたくしと気が合うと思いになる?」
    「では愉快な最期になることでしょう!」「楽しみですね!」

    2025/09/14 02:14:52 | 98
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「続々と新顔登場だなァ! 俺は下衆山下衆雄、野蛮人ワイルドマン!」
    「初めましてだぜ、よろしくなァ!」

    「甘いものならたぶんそのへんの店を探せば直ぐ見つかるぜ! ここは娯楽の街だからよォ!」
    「悪ィがどれかは知らねぇ!」

    2025/09/14 02:15:24 | 99
  • 「おや、こんな夜更けなのに人がたくさん。
    どうもこんばんは〜、皆様はどういった集まりで?」

    2025/09/14 02:16:14 | 100
[黄塵街歌] ©2025 zmd