記憶

  • シャルパス @id
  • 「私は博打はしない主義なんだ。
     だって博打で増やすよりそれで買いたいもの買うほうが確実だろ。
     博打で勝つ方法は自分が胴元になることだけなんだからさ」

    なぜその価値観があってMETROに突っ込んで怪我してくるのか。そして倫理は今どこに……

    2025/09/16 00:13:55 | 1
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「あっ、お前は!?
    別に僕は色とか求めとらんわ!!
    というかそれこそ、なんでアンタここに居るんだよ」

    先日色々と教えてもらった人を指差して

    2025/09/16 00:14:05 | 2
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「アチコチ歩き回る人もいるでしょう」

    それこそ雨を求める人とかも

    「俺はここで多少お利口にできる奴なら誰でも歓迎ですけどね…」

    2025/09/16 00:14:28 | 3
  • sixpence @meaningless
  • 「雨を求めて移動した方がまだおもしれーのに」
    「ここじゃ正しいことだろうけどよ」
    燃やす方が。

    2025/09/16 00:14:30 | 4
  • 冬真 @milktub
  • 「確実に貰える業に興味ない」
    「自分以外の人間が得するのもイヤだ」
    「大多数の人間を嘲笑って指差しながらざまあみろ選択ミスって言いたい……!」

    読みが外れて悔しそうに壁を叩く。

    2025/09/16 00:14:32 | 5
  • ドク @drdoku
  • 「いやだって、あれが一番丈夫で雨も防げるもんよ……」

    大事にしていない訳でも気にしていない訳でもない。
    その上で、一番適切だと判断したことをしたまでで
    おかしいことはない……ないよな…?

    「ま。明日は曙光に往診かなァと思ってたからな。
     弾みがついて、丁度いいや」

    2025/09/16 00:14:40 | 6
  • シャルパス @id
  • 「……なんでカード遊びしたがるやつが全員男なんだ!!!!!!!!!」

    万感の叫び。まあ付き合ってあげるけどさあ……

    2025/09/16 00:14:52 | 7
  • sixpence @meaningless
  • 「どんな噂だよ」
    誰が広めたんだよそれ。

    2025/09/16 00:15:25 | 8
  • R・D @RD
  • 「……教本……融通してもらえるなら、助かる。
     勉強会も……皆の世話になりっぱなしになるかもしれないが……」

    2025/09/16 00:15:54 | 9
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 探していた顔冬真の姿を見れば、記録の手を止めないまま。

    「あなた、今日はどうです?」
    「新たな手があれば、記録を取らせていただきたいのですが」

    2025/09/16 00:16:08 | 10
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 二割程残した酒瓶の中身呑み干し、
    いつぞや見た色に視線にと気付けば、
    懐っこい微笑を浮かべて手を振った。

    「やあ、奇遇や奇遇」

    2025/09/16 00:16:16 | 11
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 噂がキモすぎる…」

    「自分別に興奮も何もしないッス。
     多分周りのやつもしないッス」

    2025/09/16 00:16:37 | 12
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「別に遊びたくて来てるわけじゃないんだが……?」

    「あー、雨が欲しいなら僕は別に、雨が降る前には元のとこに戻ると思うから……別に雨に興味は無いし」

    2025/09/16 00:16:39 | 13
  • シャルパス @id
  • 「あーもう、二度とこういうことをするんじゃないぞ」

    ひのむのみの……業算している。

    「紙片2枚分ぐらいか……?」

    合わなすぎる、収支の期待値が……!

    2025/09/16 00:16:42 | 14
  • ヒマリ @sunflower
  • 「あの、お花……いりませんか……」
    籠の中にはパンジー、たんぽぽ、ミスミソウ、カタバミなどが少しずつ。
    少女は花を配って歩いている。

    2025/09/16 00:16:47 | 15
  • ドク @drdoku
  • 「いー性格してンなぁあんた……」

    寡黙な人物を気にしていた?かと思えば
    選択ミスを笑う愉悦を求める男に、読めないヤツ…といった目線。

    2025/09/16 00:17:21 | 16
  • R・D @RD
  • 「雨が止んだのか。そうか、METROに……」

    人が多い印象だったが、そういうこともあるのだろう。
    住民達は喜んでいるだろうか。

    2025/09/16 00:17:29 | 17
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「条文で興奮…?」

    なんだそれ

    2025/09/16 00:17:31 | 18
  • 蛇四寸 @12102
  • やっぱり雨は降ろうとも降らずとも。
    気に致しません、娯楽が濡れなければね。

    「鼠さんが悦んでいれば幸いですね!」

    祝福します。今宵は梟の監視を浴びながら!

    2025/09/16 00:18:05 | 19
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「すみません、男で」

    記録の為に万年筆を走らせている。
    結果そのものには興味がないような顔。

    2025/09/16 00:18:21 | 20
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「コイツ口を開けば……」
    「……あーもう、俺も探しとく、白衣。
     見つかんなくても泣きごと言うんじゃねえぞ!」

    そんなもの、お人好しとかではない。
    誰からどう思われようと手を伸ばし、自分が出せるものならなんだって出す。
    自分が言っていた、間違いのない医者の才だ。

    「…………勉強会、なあ」
    「最悪、俺が独自で知ってることも言うか……」

    それはそれとして、この面子に勉強会を任せるのは不安だ。
    かといって、色男の皮を脱ぐわけにもいかない。
    上手く間を取っていこう、どうにかして。

    2025/09/16 00:18:45 | 21
  • sixpence @meaningless
  • 「ふぁあ」
    「雨も降らなかったし」
    「そろそろねっかな〜…明日どうすっかな……」
    ぼやきながら。寝れる場所を探しに向かうか。ちぇ。

    2025/09/16 00:18:56 | 22
  • シャルパス @id
  • 「なんでここにいるかっていうと……
     暴徒たちに襲われて手当してもらってたからだねェ~」

    首元には包帯が巻かれている、トン、トンと指で示した。

    「曙光にも医者はいるけど、ここのほうがだいぶマシだよ。
     あと単純に安全だから休憩するにもいい。
     休むほうの休憩ね」

    2025/09/16 00:18:57 | 23
  • 冬真 @milktub
  • 「いいよ、記録係くん」
    「挑まれたらいつだって応えるさ。こっちはとっくに狂ってる」

    来な、と骨牌を出す。

    2025/09/16 00:18:58 | 24
  • ドク @drdoku
  • 「ああ。いい、いい、世話になるとかそういうの」

    「レッド先生に任せられるモンが増えれば増えるほど
     俺は怠惰に暮らせっからな~。いいよなァ、怠惰」

    ちょっとでも余暇が出来ると落ち着かぬ身のくせに無頼を気取る。

    2025/09/16 00:19:19 | 25
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「じゃあ次会うときは教本持ってくるわあ。
     持って帰れる袋は…こっちで用意しとくか」

    「とりま3冊くらいで。
     あんま多くても重すぎっから」

    * オッケー、と指でまあるいサイン。

    2025/09/16 00:19:40 | 26
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「は、襲われたって……えぇ、大丈夫なのかそれ……いや大丈夫じゃなかったらここにいないか……」

    「休む以外に休憩ってあるのか?
    まぁ、安全なのは良さそうだな……」

    2025/09/16 00:20:25 | 27
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「いつぞやの先生もいらっしゃる」
    「あれかな、初心に帰って医師研修会とか」
    「いやはや、馴染みの顔が居るてのはいいもんですね」

    一人で感嘆し、一人で感動。

    2025/09/16 00:20:46 | 28
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「曙光の医者は薬の質が悪いとかじゃないんだが、
     "悪質"であることがままあるからな……」

    「ここが一番安全なのはマジであることだ」

    2025/09/16 00:20:53 | 29
  • 蛇四寸 @12102
  • 「どなたからお聞きしたのだったかなァ」
    「鼠さんの一匹でしたね!」

    皆様、そう部外者に遠慮せずとも……!
    今からいくらでも興奮なさって結構ですよ! 条文に!

    2025/09/16 00:21:25 | 30
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「それは何より」
    「あなたのそれ狂いに触れたかったんですよ、おれは」

    ぱたん、手帳を閉じて。
    骨牌を投げるんだろ。慣れた様子なのは、こちらも同じだ。

    2025/09/16 00:21:54 | 31
  • 「移動した先で荒事に巻き込まれては堪らない……というのは、まあ、僕個人の考えでしかないか。
     存在自体が業の塊みたいな奴もいるし……。」

    火に視線を向けたまま、なんかさらっと失礼な発言があったね。申し訳ない。

    2025/09/16 00:22:06 | 32
  • @500w
  • 「んで、こっちは止んだと。雨で湿気てる上に人も多いと来ると蒸して蒸してしゃーねーな」

    2025/09/16 00:22:20 | 33
  • 冬真 @milktub
  • 「いやー、だってドク、例えば100万業貰えるとしてさ」
    「俺以外の周りの皆が200万業貰ってたら嬉しくないじゃん?」
    「しかもなんらかの選択の結果なら後悔で喉掻きむしりたくなるよ」

    「でも俺に1業も入らなくても、世界中の皆が100万業失ったら」
    「最高に気分良いと思わない?」
    「ドクの場合は皆100万業貰ってた方がいい?」

    2025/09/16 00:22:29 | 34
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「はぁ、なるほどなぁ……
    そいやお医者さんはあっちでも1回見かけたっけな……

    ま、なんかありゃこっちに来るか……」

    2025/09/16 00:22:34 | 35
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「鼠関連マジで碌な話聞かへんな…」

    また鼠か…とボソリと遠い目をしながら呟いた。

    2025/09/16 00:23:21 | 36
  • 雅尾 @kltkrt
  • @milktub
    『へぇ、随分と安売りするね』
    『だがまぁ、折角愉快な人間に出会ったのに死なれちゃ退屈かもな』
    命が要らないというよりは退屈になるから困ると狗は吠えた。

    『それと、死ぬのは今すぐってのも困るんだよな』
    『今じゃないならあんたの目の前で舌噛んで死んでやってもいいが』

    『…あぁ、他の案があるならそれでもいいよ』
    『それこそ飼われてやるのも有りだ。目的の後直ぐに死んでもいい』
    『面の下が見たいってのもまぁ、ひとつか?』
    しょうもない賭けで死ぬのも悪かない、とは考えている。

    ただ、それと同時に別より待っている事もあるので。

    2025/09/16 00:23:44 | 37
  • 冬真 @milktub
  • 「俺にハマったならそう言えばいいのに」
    「こんな性質サガだったらいつでも見せるよ」

    骨牌を相手の足元に放る。

    2025/09/16 00:24:07 | 38
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • あ、という顔をして。
    『昨日の昼間の大人になった子じゃない。』

    2025/09/16 00:24:42 | 39
  • ヒマリ @sunflower
  • 「お花……お花……どうぞ……」
    籠の中の花を取っては戻すを繰り返す。さながらティッシュ配りのよう。

    2025/09/16 00:24:43 | 40
  • ドク @drdoku
  • 「ホントかぁ?いやあ、さっすがチュエ君。よっ、色男!」

    へらへら調子よく笑っている。
    白衣を一時手放して、恰好なんて微塵もつかない。

    「俺だって知らないモンを、知ってそうだもんな、あんた。
     そうと聞けばますます張り切っちまうな…!
     会場はどこがいーかなァ。俺の診療所に招いちまってもいいもんかね」

    目に見えて高揚している。
    女医先生の為もあるが、いい年して男は好奇心旺盛
    己では目の届いていない分野を教えて貰えるだろうかとそわそわだ。

    2025/09/16 00:25:51 | 41
  • R・D @RD
  • 「三冊もあれば…かなり変わってくると思う。よろしく頼む」
    「僕はずっと初心だよ……」

    それ初心以下だと思う。

    「……ラセン君は曙光の下見かな。僕はこの辺で引き上げるか……
     皆、塵を集めるのもほどほどにね……」

    建造物の向こうに引っ込んで行った。

    2025/09/16 00:26:22 | 42
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • @sunflower
    * チラと見て。
    * 煙草の先を潰し、歩み寄る。

    「何あんの」

    * そうして、ぶっきらぼうに聞いた。
    * 少し籠を覗き見ながら。

    2025/09/16 00:26:53 | 43
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「おおっと、大胆不敵な風評被害ですね」
    「鼠も清く逞しく生きる者は居ますよ」
    「種族差別派閥差別はよろしくない」

    実際噂の真相預り知らぬものの、
    尾鰭付いちゃ流石に可哀想ですから。

    2025/09/16 00:26:53 | 44
  • シャルパス @id
  • 「いや~大丈夫じゃないよ。一歩間違えてたら死んでたね」

    これは大マジである。ただし自業自得、が修飾としてつく。

    「サクヤくんはなんだかんだで気にかけてくれるんだよな。
     これで女の子だったらな……」

    これで余計な一言がなかったらな……

    2025/09/16 00:26:59 | 45
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「その呼び方やめてくれ、マジで……!
    サクヤって名前があるから……!」

    溜息をつきながら顔を覆って

    「あー……花一本……えーと、いくら?」

    何となく、花を配る様子がいたたまれなくなって声を掛けに行くだろう

    2025/09/16 00:27:13 | 46
  • 雅尾 @kltkrt
  • 名の知らぬ施しの白髪にひらりと手を振る。
    人を引き連れてってのは意外だが表情変える事無く奇遇だと再会を喜んでいた。

    2025/09/16 00:27:36 | 47
  • 蛇四寸 @12102
  • 見知った顔も見知らぬ顔も。
    お名前は名札が無いとどうにも自信がなくて! 
    きちんと覚えてはおりますよ。たぶん。

    「おや、お花?」
    「貰い手がなければ頂きましょうか?」

    対価はございませんが……。

    2025/09/16 00:28:09 | 48
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「は」

    笑みのような、息が漏れる。
    紙片を重ね合って、ぐちゃぐちゃになった盤面が 心地よくて。

    「今回は、おれの勝ち」
    「ですね?」

    2025/09/16 00:28:12 | 49
  • @500w
  • 「花売りねェ」

    2025/09/16 00:28:31 | 50
  • ドク @drdoku
  • 「…………」

    腕組み考える。

    「…や」

    「100万も業がありゃ、薬だの器具だのが買えンだろ。
     んで周りも手持ちが100万ありゃ、俺のトコで治療受けるに躊躇がなくなる」

    「ま。そしたら俺は儲けられるてコトで、どっち選ぶかは、言うまでもないや」

    完璧な損得計算だろ?ふふんと自慢げ。

    2025/09/16 00:28:38 | 51
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「男の子でも全然いいじゃん」
    「いや、アンタは無理ってよりかは、
     どちらを行くかと言われたらって感じっぽいけど」

    大らか。雑食。それの良し悪しはともかく。

    2025/09/16 00:28:46 | 52
  • 「条文で興奮する奴は知らないけど、いないと断言するのもきっと違うんだろうな。
     いる可能性はゼロじゃないし。」

    2025/09/16 00:29:02 | 53
  • ラァジュー @Lazhu369
  • まあ頻繁に医療ミスが起きるんじゃ初心とも違うか。
    腑にストンと落ちちゃおべっか使うのもなんだかな。
    沈黙は金を遂行した。

    2025/09/16 00:29:07 | 54
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「そら、知り合いがなんかあったら気にかけるだろうよ。
    てか気をつけろよな……」

    余計な一言には悪かったなとだけ返しておいて

    2025/09/16 00:29:43 | 55
  • ヒマリ @sunflower
  • @Caduceus
    ぶっきらぼうに近づいてくる女性を見ては、少し大げさに肩が跳ねる。
    「あ……パンジーとたんぽぽとミスミソウ……あとはカタバミ、です……」
    「よかったら、どうぞ……」

    そういって、籠の中身をより見やすくするように。ひとつ摘んでも、つかみ取りでも。少女は一切咎めない。

    2025/09/16 00:29:52 | 56
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「うーい。おやすみー」

    * 赤髪の医者にぶらりと手を振って。
    * それからまたくあ、と欠伸。

    「雨上がりは空気が粉っぽくなくていいわ。嬉しー…」

    2025/09/16 00:29:59 | 57
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『サクヤ。君で2番目だよ名前知った人。』

    『大人になれて良かったね。』
    少し意地悪く笑った。
    空気の漏れる音が聞こえるだけの笑い声。

    2025/09/16 00:30:11 | 58
  • ドク @drdoku
  • 「…METROでも見かけたが。花売りていうか、花配りだなあ、ありゃァ」

    「俺も一本、…や、三本くらい貰おうかね。
     診療所に飾りたい」

    無論、業で対価は払おう。
    業は白衣でなく革鞄に入れているから、良かった。

    2025/09/16 00:31:00 | 59
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「あ、すんません」
    「碌な話聞かないもんで、ついうっかり」
    「まともなのおらんような気がしてしまってました」

    軽く、ちょっと肩ぶつかったかな程度の謝罪

    2025/09/16 00:31:00 | 60
  • 冬真 @milktub
  • @kltkrt
    ……こいつビビんないな。

    「違うね。安売りしてないから賭け台の上に載せるんだよ」
    「誰が自分がゴミだと思ってるものを載せるのさ」
    「チップだって金だって価値があるから賭け金に使えるんだし」

    「いや」
    「……今んとこ辞めとくよ」
    「命を賭した賭けの前に、俺ビビっちゃってさ。ちょっと漏らしたかも」
    「今賭け台の上に載せたようなものじゃ」
    「お互いまだどこか"賭けてもいい"って思ってるもんだろうし」
    「もう少し本当に失いたくないものが見つかったときにしよう」

    「今すぐ死ぬのが困る、みたいに」
    「なくしたら困るもんを賭けての時にしよう」

    そしたらきっとそんな面付けてる暇も余裕もなくなる。

    2025/09/16 00:31:49 | 61
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『生憎、今業ないのよね。』
    80。

    『どこに行ったのか。剣。』
    彼が来るまで増やせないじゃない。

    2025/09/16 00:32:09 | 62
  • シャルパス @id
  • 「いや~さすがになァ……
     そりゃあ手がつけられたら人生は2倍豊かだろうが……」

    偏見とかそもそもの嗜好とかもろもろ。
    まあ推察自体はかなり正しい側なのだろうな。

    2025/09/16 00:32:43 | 63
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • @sunflower
    * 女は背が高い。威圧感もあったかもしれない。
    * 肩を跳ねさせたのを見れば。
    * 「わり」と半歩引いたか。

    「あ。へー、ミスミソウあるんだ」
    「ジジイが好きなんだよ。逞しい花だっつって」

    「2本欲しいんすけど。いくら?」

    2025/09/16 00:34:06 | 65
  • 蛇四寸 @12102
  • 「この終末、魚は貴重品」
    「長い長い尾鰭まで美味しく頂けば良いではありませんか」

    しかしまぁお勉強とは……。
    感服致します。はい。それがあなた様方の愉しみなら!

    2025/09/16 00:34:28 | 66
  • 冬真 @milktub
  • 「……やるじゃん」
    「今回は、俺の、負け」

    懐から錠剤を取り出し噛む。噛みしめた歯ぐきから僅かに血。

    「これで俺のこと記録し終えたって感じかい?」

    2025/09/16 00:34:30 | 67
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「2番目なのか……案外名前って言わないもんなのか……?
    あと、何も良くないからな」

    その表情とは対照的に赤くしながら顔を顰めて

    2025/09/16 00:34:40 | 68
  • “ア” @Panopticon
  • 「おや。雨は止んでしまったか。こればかりはしょうがない」
    「それで……花売りさんが来ているのか。良いね、秩序らしい」

    塵を燃やして灰にして。軒下からそっと出て来た。

    2025/09/16 00:34:47 | 69
  • 冬真 @milktub
  • 「メトロの花売りで花売らないの」
    「ちょっと詐欺だと思うな俺」

    2025/09/16 00:35:05 | 70
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「はは、己を省みるまでの早いこと」
    「聡い方である証拠ですね」
    「ま、千分一見に如かずってヤツです」

    こっちゃこっちで然程真に受けてない。
    押し付けがましい宗教家は疎まれますから。

    2025/09/16 00:35:13 | 71
  • ヒマリ @sunflower
  • 「あっ……ありがとうございますっ…!お代は大丈夫です。お花を貰ってくれれば、それで……」

    三本もお願いしてくれたドクへ、少女は云う。貴方の言う通り、まさしく花配りだ。

    2025/09/16 00:36:00 | 72
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「お花を貰ってほしい……か」
    「花自体に思入れがあんのかね。
     俺にも一つくれない?ちょうどウチの花瓶が寂しかったんだ」

    対価を貰う様子はない、と少しだけ遠巻きに見定めていた。
    心意気だけで配るというなら、預かりたいものである。

    「曙光の花売りと言えば……だからなあ。
     俺はあっちのお世話になりがちだ」

    2025/09/16 00:38:03 | 73
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 赤くなった貴方を見てふすふすと笑っている。
    からかいがあるなぁと言う顔をして。

    2025/09/16 00:38:17 | 74
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「その尾鰭、霞とあらば腹も膨れません」
    「何分仙人とも違う。修行の身ですから」

    煙草に火を点してぷか~と一服をやる。
    あいや待てよ?ライター関連で何か抜けのあったような。

    2025/09/16 00:38:20 | 75
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「どうでしょう」

    し終えた、とは言わなかった。いつもならすぐに開く手帳は閉じたまま。
    浮ついたような声色を抑えて。

    「新しい記録が、出来るかもしれません」

    たとえば、と口にして。
    あなたの方へ歩み寄る。

    2025/09/16 00:39:11 | 76
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『花はいつか枯れてしまう。その前に買われたらいいけれどね。』
    解釈は想像に任せよう。

    2025/09/16 00:39:39 | 77
  • ヒマリ @sunflower
  • @Caduceus
    「あ、こ、こちらこそ……ごめんなさい」
    申し訳なさげな言葉を聞いて、こちらも謝罪の言葉が出る。

    「そ、そうなんですね……あの、お代は大丈夫です。ぜひおじいさんに沢山持って行ってあげてください」
    そう言って、貴女が提示した本数より1本多く渡そうとするだろう。
    この世界の砂塵に塗れて、若干萎れているかもしれないか。

    2025/09/16 00:39:45 | 79
  • シャルパス @id
  • 「え?この子花売りじゃないの?」

    腰を上げかけたところで、お花を配り歩く少女を指さした。
    人に指を指すのはしちゃいけないことと学ばなかったのか?
    話題もかなりよろしくないし……

    2025/09/16 00:40:05 | 80
  • “ア” @Panopticon
  • 「……ただより高い物はない、と言うけれど。ここでは少し気を緩ませても良いか」
    「そこ行く花配りさん、吾にも一本くれないだろうか。生活に彩が欲しいんだ」

    2025/09/16 00:40:28 | 81
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「そりゃ見た方が早いでしょうけど…」
    「…聞いたことをテキトーに流す程度にしときます」
    行きたくないし、梟の目が届かない場所になんて

    「…無償なんですか、あの花」
    「それって商売とは言い難いと思いますけど…」
    売ってる本人がそれでいいなら、いいのかな

    2025/09/16 00:40:45 | 82
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「ぬぁー……一生ネタにされそうだ……
    早く忘れてくれ。」

    「というか、無料でいいのか……かなり損しそうなもんだが……」

    2025/09/16 00:41:02 | 83
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • @milktub
    「あなた自身について」
    「であれば」

    「まだ記録出来ることはありそうですが」

    嚙み砕かれた錠剤、も含め。
    知らないことばかりだ。

    これは、全てを記録する者であるからして。
    そのように言うのだろうな。

    2025/09/16 00:41:03 | 84
  • 冬真 @milktub
  • 「最初からドクのとこに200万業ぶち込まれてりゃ」
    「ない業絞り出して治療に来る周りでもっと稼ぎになるだろうに」

    治療や診察といった余計な手間が挟まっているようにしか見えない。

    「……ただ、ドクはそれだと治療費0にしそうだな」

    段々とこの医者のことが少しずつ分かっては来ていた。
    自分が確実に貰える200万業に興味がないように、
    医者というプロセスを経ない損得に興味がないのだ。
    ……どっちが狂ってると思う?

    2025/09/16 00:41:17 | 85
  • ドク @drdoku
  • 「いやいやいやいや、あー……」

    「俺は大人」
    「あんたは子供」

    「だから対価をなーんも支払わないってのは面子が傷つくの。
     わかったか?」

    年功序列をここぞとばかりに持ち出した。
    そんなの知らないと突っぱねられればそれまでだが
    …そういう少女でも無さそうだと踏んでいるので、地味に卑怯な策である。

    「業で支払われるのが嫌なら、他に何して欲しいとかねェの?」

    2025/09/16 00:42:31 | 86
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • @sunflower
    「タダなん? うわ、ありがと」

    * 多く貰えるぶんには受け取ろう。
    * タダで貰えるぶんにも。

    「配って回ってんの? オマエ健気だね」
    「花好きなの?」

    * 少し萎れた花を優しく持って首を傾ぐ。
    * カロン。
    * …女の持っているランプの揺れる音。

    2025/09/16 00:43:09 | 87
  • ヒマリ @sunflower
  • 花売りであって花売りでない。その言葉に隠された意味を知るには、少女はまだ幼すぎるかもしれない。
    けれども、花を欲しがる人あれば。彼女は素直に配りに行く。本日のラインナップは、パンジー、たんぽぽ、ミスミソウ。それにカタバミ。お好きなのをどうぞ。

    2025/09/16 00:43:24 | 88
  • 雅尾 @kltkrt
  • @milktub
    『…ふぅん?』
    紫黒の瞳がじぃと、貴方の瞳を覗き込む。
    先までとは異なる笑みのない表情で。

    『なら、やっぱ安売りだ。他人の命と等価で語るにゃ自棄と似ている』
    『それじゃ互いに心は震えないし退屈だろうな』
    『それにな、METROじゃ命に価値はねぇよ』

    『日々野垂れ死に零れる命がある。あの医者でも救えないものがな』
    『…死ぬのが恐けりゃあんな場所、いねぇんだよな』
    困る、が。困る以上に思う事は無い。

    『今死ぬのがってのも友人未満の人間の夢が叶ったか聞きたいだけで』
    それまでに零れ落ちたならそこが価値だったと笑うだけ。

    言い切って、くぁと生欠伸した後
    面に触れ雨の止んだこの場の空気を肺に取り込んでいた。

    2025/09/16 00:44:04 | 89
  • 蛇四寸 @12102
  • 「食事とは、本来腹を満たす為のものだけではございません」
    「本来は、ね?」

    そんな事言っている余裕はとっくにないのだけれどね! この時代!

    2025/09/16 00:46:20 | 90
  • ドク @drdoku
  • 「…俺ァべつに慈善事業してるつもりは無ぇからな。
     対価はちゃーんと貰うぞぉ~?……」

    出世払いやツケなんかを、ちゃんと、に含めていいのかは
    己自身疑問ではあるために正々堂々感は次第に窄んだ。

    「まァ、なんだ。兄さんも俺も、強情っていうかマイペースっていうか
     そういう意味じゃ似た者同士なのかもなァ。
     やりたいことしてるクチだろあんたも」

    2025/09/16 00:46:40 | 91
  • 雅尾 @kltkrt
  • 『……』
    欠伸が止まらない。酸欠だなーと思う日々。
    胸ポケットの開封された箱を見、後で空気と一緒に楽しむか。

    2025/09/16 00:46:51 | 92
  • ヒマリ @sunflower
  • @Caduceus
    「はい! お母さんとの想い出がいっぱい詰まっているので、とっても大好きなんです」
    「なので、できるだけ皆に私の"大好き"を分けてあげたくて……」

    それが、終わりに向かう世界の中で自分が唯一出来ることなのだと、真っ直ぐに貴女の目を見た。

    2025/09/16 00:46:52 | 93
  • 冬真 @milktub
  • 「じゃあ、負けるたびに記録できそうなことを一個ずつあげよう」
    「質問を一つずつ用意しといてよ」

    記録係に言いながら相手の一歩を許し。

    2025/09/16 00:47:06 | 94
  • 缺(チュエ) @INo02
  • ミスミソウって薬効あったような。
    それとなく、それを貰うのであった。

    「流石にドクが治療費0にしたら、
     俺がふん縛ってでも代わりに何かせしめるけどな……」

    後がない世界で、金のことを考えない。それはまあ、理解できる。
    だが医者というものは奉仕であってはならない。
    助け、救うことが。自分を擦り減らすのに繋がるなどあってはならない。

    もっとも、それを言葉にするのも自分には叶わないのだが。

    2025/09/16 00:47:43 | 95
  • シャルパス @id
  • @sunflower
    まあ、真偽は自分で確かめよう、ということで。

    「お嬢さん。私にも花をくれないか?私に一番似合うやつで」

    花売りのあなたに声をかけた。
    会話の内容を少女は理解せずとも、あなた・・・は十二分に理解しているのではないだろうか。
    この男が考えていることはろくでもないことだ。

    2025/09/16 00:47:54 | 96
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「たんぽぽ……貰おうかな、好きな花だし」

    それはそれとして対価を渡す方法を画策している

    2025/09/16 00:49:12 | 97
  • ヒマリ @sunflower
  • してほしいこと、と言われれば。
    ──しまった、特に無い。
    大人の策に乗せられた彼女は一瞬だけ困ったような顔をして、

    「ええと、ええと……それじゃあ、おじさんの笑顔がみたい、です」
    苦肉の策でスマイルを注文した。

    2025/09/16 00:49:19 | 98
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • しばらくこれで貴方を見かけたらからかうことにしようと心に決めたのであった。

    2025/09/16 00:49:43 | 99
  • ドク @drdoku
  • 「ま、まあ、収支ってのは?
     年単位で帳尻をあわせるモンだし…?」

    声が震えている。
    今は収入ゼロでも…将来的にもらえればいい訳だ。言い訳だ。

    2025/09/16 00:50:11 | 100
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