記憶

  • sixpence @meaningless
  • 「すごい好意的解釈しやがる」
    そんなわけねえだろと言う呆れ。

    2025/09/16 12:50:40 | 1
  • R・D @RD
  • ゼリーを食べている。

    2025/09/16 12:51:36 | 2
  • “ア” @Panopticon
  • たぶん梟首会の人たちもそこまで考えてないと思うよ……

    少なくとも吾はそんなこと見込んですらいないよ、と肩すくめ。

    2025/09/16 12:51:44 | 3
  • 冬真 @milktub
  • 「でも確かに禁止されてる博打が一番気持ちいいみたいに」
    「禁欲してたりされたりする場所で犯す背徳が一番気持ちいいよね」

    2025/09/16 12:54:30 | 4
  • @500w
  • 昼飯。代わりに一服。
    「あーあ、シケモクもなくなっちまった」

    2025/09/16 12:54:32 | 5
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 昼飯
    サンドイッチと安酒とサラミ

    「ま、目立つようなやらかしをせえへんのなら、見逃してはくれると思うで。」

    2025/09/16 12:56:39 | 6
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『やっぱり、そういうことしたいなら曙光に帰りなさい。そっちの方がいいでしょう?監視の目もないし。』

    2025/09/16 12:57:10 | 7
  • 「なんだ、ココの奴らは頭カタ~い奴ばっかだと思ったらそうでもないんだ」

    へ~と話を聞きながらぶらぶら木にぶら下がり揺れてる。

    2025/09/16 12:57:54 | 8
  • 冬真 @milktub
  • 「梟首会の名誉のために言うと」
    「俺もそこの色眼鏡も根城は曙光だよ」

    2025/09/16 12:59:07 | 9
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「おお、赤髪の姉ちゃんおる」

    お食事終わり。

    2025/09/16 12:59:17 | 10
  • sixpence @meaningless
  • 「気ンもちいいのは違えねえが」
    「見たかった時にはお陀仏だぜ」
    「加えて監視も厳しい訳。相当上手くやんねえとな〜」
    「俺は正しく規律に従わせて頂くぜ」
    1番最後は大きな声で。監視人の方に向かって。

    2025/09/16 12:59:25 | 11
  • R・D @RD
  • 「おるよ。おるが、僕はまた仕事に戻る…」

    トランクを引っ提げて、何処かへと。

    2025/09/16 13:00:10 | 12
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「曙光かぁ、そのうち行きたいなぁ。」

    2025/09/16 13:00:31 | 13
  • 「あ、チョコ女」

    やっほ~と軽く手を振った、機嫌が良さそう。

    「曙光か~そりゃロクでもない事しか考えなさそうだ」

    2025/09/16 13:01:21 | 14
  • @500w
  • 「今みたいなぬる~ゥい小競り合いが
    一生続いてりゃイイんだがなア、どうせ終わるんだし」
    「終わる間際までもめ事たァ勤勉にも程があるっての」

    2025/09/16 13:02:02 | 15
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「弟も連れていきたいんやけどなぁ、絶対梟から動かへんのや」

    2025/09/16 13:02:09 | 16
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「曙光は楽しいで!いつでもウェルカムや!」

    曙光のお嬢様。

    2025/09/16 13:02:22 | 17
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • やほーした。
    機嫌が良さそうで何より。

    「眼鏡の弟の兄ちゃん、此処からあんま離れたくなさそうやったな…じゃあお土産買ってたら喜ぶんちゃう?」

    2025/09/16 13:04:07 | 18
  • “ア” @Panopticon
  • 「曙光か。観光程度で出向くなら楽しい場所だと小耳に挟んだな」
    「曰く才があり享楽を渇望する者なら適性がある、と」

    2025/09/16 13:04:13 | 19
  • 冬真 @milktub
  • 「こんな世でもお医者様はお忙しいことで」
    「俺ももうすぐ曙光に戻るよ。一泊までする予定なかったんだけどな」

    2025/09/16 13:05:46 | 20
  • 「享楽貪れる分ロクでもないとこ多いけどね」

    ゲラゲラ品の無い笑いをしてる。

    2025/09/16 13:06:05 | 21
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『改めて、曙光は見て周りたいけどね。』
    知り合いが土に埋まりそれで満足になっただけでよく見てない。

    2025/09/16 13:06:13 | 22
  • sixpence @meaningless
  • 「曙は夜行くよ」
    まあそれまでは。黙々と塵集めるかね。

    2025/09/16 13:08:10 | 23
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • @milktub
    起きてから、あなたに声だけかけていただろうな。
    宿の中だったかもしれないし、出た後だったかも。

    「おれ、何か粗相はしませんでしたか?」
    「頭がまだ落ち着かなくて、あまりよく覚えていなくて」

    2025/09/16 13:08:56 | 24
  • “ア” @Panopticon
  • 「だろうね。だからこそ観光“だけなら”良いところなのだろう」
    「どちらにせよ気になるところだ。一度行ってみたい場所だね」

    2025/09/16 13:08:59 | 25
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「そやなぁ、お土産でも持ってたら……というか、アイツならお兄さんが何渡しても喜ぶ気がする」

    2025/09/16 13:15:18 | 26
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「私もそのうち帰らんとな、キラキラのビルがなんだかんだ恋しいわ」
    「ホンマ仲ええよな、兄弟…」

    恐らく逆に弟から何かをもらったらめちゃくちゃ喜びそう、なんて思った。

    2025/09/16 13:23:17 | 27
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『帰る場所があるのはいいこと。』

    2025/09/16 13:24:55 | 28
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「お兄さんには帰りを待つ弟がおる、こんなに嬉しいことはないで」

    2025/09/16 13:25:58 | 29
  • メイラン @yang0024
  • @milktub
    「食べっ……食べられてませんが?!
    見ての通り私は五体満足のままでいますから! 」

    そういう意味ではないかもしれない。
    だが察することはできない少女。

    「まったく……どこが親切な道案内なのですか。
    曙光の方は油断ならないということを学ばせていただきました」

    2025/09/16 13:27:57 | 31
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「曙光は…変な店と変な人に気をつけることやな。
    あと路地裏も危ないから入ったらあかんで。
    ぼったくりの店にも気をつけるんやで」

    2025/09/16 13:30:42 | 32
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『そういわれると、案内人が欲しくなる場所よね。曙光。』

    2025/09/16 13:32:10 | 33
  • シャルパス @id
  • 「私のように親切で詳しい案内をつけることを勧めるね」

    2025/09/16 13:32:42 | 34
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「お兄さんはソロでいくで」

    2025/09/16 13:33:19 | 35
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「ああいうグラサンかけた兄ちゃんとかな」

    わかりやすい例があるね。

    2025/09/16 13:34:28 | 36
  • @Lazhu369 都合の良い事しか聞こえていないのかも。
    世界はそういう風に、優しくあって欲しいから。

    喚く方が良いと言われたら困ってしまう。
    そういうのは少女の役じゃない。
    他の子供の方がもっと上手くやれると、思う。

    「んー?」

    貼られた絆創膏を暫く不思議そうに撫でる。
    が、引っ掻いたりしないのはやはり話が聞こえているから、かも。
    それも良い香りに掻き消されれば、すぐに興味が移った。

    「あ」「う?」
    「あーん」

    ほかほかに小さな口を大きく開いて、待機。

    躾られた成果としても。
    やり遂げようとするところが優しいのだ、と。
    少女は言う事も無いからやっぱり、意味なんて無いのかも。

    2025/09/16 13:34:43 | 37
  • 冬真 @milktub
  • @yang0024
    「そりゃ、残念だ。曙光の醍醐味みたいなところあるから」
    「カミサマに絶望して信じるものがなくなったら是非最後は曙光で迎えてほしいね」

    2025/09/16 13:34:44 | 38
  • 少女はにこにこしたままゴミ拾い中。
    せっせと地面に這いつくばっている。

    2025/09/16 13:35:15 | 39
  • 「えっアイツMETROでクソとか吐き散らかしてたけどシンヨーして良いの?」

    2025/09/16 13:35:40 | 40
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 「……………………」
    『男でも大勢にやられたら危ない。気を付けて、ね。』

    色眼鏡シャルパスさんの発言には触れないでおこう。

    2025/09/16 13:35:47 | 41
  • 冬真 @milktub
  • @Scravis
    一晩中起きていたのか目の下に少しクマ。

    「会話してたのは覚えてそうだから割愛するけど」
    「しばらく痙攣してから意識失ってたな」

    「その後落ち着いたら泣いてたよ」
    「誰かの名前呼んでた。心当たりは?」

    前半は真実、後半は完全に出鱈目を告げる。

    2025/09/16 13:36:57 | 42
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「一体どんなボコられ方したんや、そっか赤髪姉ちゃんが詳しいんか」

    なんならぼこってそう。

    2025/09/16 13:36:59 | 43
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「まぁ、ホラ…お兄さん見た目が見た目やから変な奴は寄らんやろ」

    2025/09/16 13:37:03 | 44
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「目隠れ兄ちゃんは強いし大丈夫やろ!逆ナンには気をつけるんやで」

    心配そっち?

    2025/09/16 13:38:28 | 45
  • シャルパス @id
  • 「曙光一の色男にして優しさを持つ紳士ですよこちとら。唯一の頼るよすがと言っても過言ではない」

    2025/09/16 13:39:11 | 46
  • 「おっ餓鬼居る……あ~此処フクローのとこか」

    チッと残念そうに舌打ち。

    「何か首やられてたよ、オモロかった」

    2025/09/16 13:39:41 | 47
  • メイラン @yang0024
  • @milktub
    「私は秩序を重んじる梟首の人間です。
    あの享楽の街の空気が肌に合うとは思えませんが……
    ですが一つの意見としては聞き入れましょう」

    「あなたも心を入れ換えてここで暮らすというのはいかがですか?
    規則を覚えれば自然と姿勢も正されますよ」

    2025/09/16 13:40:56 | 48
  • メイラン @yang0024
  • 「シャルパスさんの道案内だけはご遠慮いたします。
    どこに連れ込まれるか分かったものではありませんからね」

    ばっさり。

    2025/09/16 13:42:54 | 49
  • 「ぅー」「あ」
    「むん」「むー」

    2025/09/16 13:43:35 | 50
  • 「シンヨーゼロじゃん、ウケる」

    ギャハハ!と指差して笑ってる。

    2025/09/16 13:44:25 | 51
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「え!?お兄さん強ないで!?」
    わざとらしく首を振る。
    「まぁ、逆ナンは有り得そうやな…」

    2025/09/16 13:44:48 | 52
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「首痛めてたな。
    あれからどうや?紳士の兄ちゃん。
    その感じならまぁ治ってそうやけどな!」

    2025/09/16 13:44:54 | 53
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • @milktub
    「それは」
    「見苦しいところをお見せしましたね」

    記録を残す。
    醜態であったとしても、それが効能なのだから致し方ないと。

    後半の言葉には首を捻っているが。

    「はて」
    「想い人も、家族もありません。呼ぶ名は無いと思いますが」

    「聞き間違いでは?」

    無意識に知らぬ名を呼んだ可能性もあるが、覚えていないのだから手繰ることも出来ない。

    「ああ、すみません」
    「あまり引き止めるとますます体が擦り減ってしまいますね」

    「ご協力ありがとうございました。ゆっくり休んでください」

    あなたが休み終えた頃合いに、相克が出来るようにしておきますよ。と言って。
    こちらから伝えることは以上だ。

    2025/09/16 13:46:31 | 54
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『思ったより重症受けてて笑える。』
    首かぁ。何したんだろう。

    『ナンパは、確かに気を付けた方がいい。変なのに引っかからないでね。』
    自分が言うのもあれだけど。

    2025/09/16 13:53:42 | 55
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「でもしっかりはしてるやろ?
    いざとなったら逃げることもできる
    つまり強いってことや」

    せやろか。

    2025/09/16 13:58:01 | 56
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @pandora
    剰え、都合良い様に捉える。
    実際泣き喚かれちゃ甚だ迷惑である。
    子供の世話焼きの蜜ばかり啜っていたい。
    従順で物分りが良く、餌に易く靡くとか。

    前者はお前から吸えそうもない。

    「曙光は物こそ絶えぬものの粗悪品が多く」
    「梟首は物の質が良くても規則で肩を凝る」
    「こいつも数量限定で……」

    たった今言い聞かせたとこに掻き出そうもんなら引っ叩いてる。
    引っ掴んだふわふわの饅頭を、子兎の開いた口に差し出す。
    一度齧れば蒸気が湧くと同時に熱い肉汁が滴り落ち、
    続くごろごろに詰まった餡の美味っぷりと言ったら。

    「つったって、わかりゃしないよな」
    「美味しいでしょう、昨日の屑と違って」

    言葉にならないなら意味にもならない。
    精々勘違いの味を噛み締めると良い。

    2025/09/16 14:00:10 | 57
  • @Lazhu369 後者なら充分に吸い取れる。
    物分りの良さは、若干自信が無いが。それはそれ。

    やはりそんな苦労話は何にも届いていないんだろう。
    差し出された饅頭をかじりとって、もくもく咀嚼。
    冷たいものなら曙光にもあるが、こんなに熱いものは少女も初めてだろう。

    屑と比べたなら──いや、パンドラはそんな事をしない。

    「んむ」「ん」

    些か飲み込むのに四苦八苦はしたが、何とか嚥下すればあなたの方を笑顔で見上げた。

    「ぉい」「いー」

    まん丸頬がわずかばかり上気して。
    心底美味いと感じてる。ように見える。

    2025/09/16 14:05:46 | 58
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「土汚れ、ちぃたあ気にして欲しいもの」
    「手の傷、増やさぬようにされてください」

    放牧した兎を眺めながら一服。
    監視されてるのはこちらも同じってのが、
    窮屈な街で嫌んなっちゃうな。

    2025/09/16 14:06:35 | 59
  • 放牧兎。ぺたぺた。かりかり。せっせ……。

    2025/09/16 14:07:23 | 60
  • シャルパス @id
  • 「くそ〜なぜか信用がない。
     こんなに顔がいいのに……」

    首をかりかり。包帯は取ってないけど、
    生々しさはだいぶ薄れてるんじゃないかな。

    「おかげさまですっかり元気ではあるよ。
     麗しいお嬢様の甲斐甲斐しい奉仕も受けられたもので」

    何処かへウインクした。

    2025/09/16 14:10:03 | 61
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • ウインクで飛んできた(と思っている幻の)ハートは手帳でぺしりとはたく。

    『顔がよくても色男だから信用が地に落ちるのよ…!』
    その文字は少しへにゃっている。

    2025/09/16 14:14:33 | 62
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「まぁ、お兄さん逃げ足だけは速いからなんとかなるやろ」

    2025/09/16 14:26:06 | 63
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「あぁ、ところで」

    そんなやり取りの中、
    なんとはなしにあなたに近寄った。

    「リアちゃんって普段一番いるところってどこ?
     他所でも見かけたような気もするけどさ、
     やっぱりメインはここ、とかあるでしょ。
     ……きみに逢いたくなったときにどこに行けばいいかってのは重要さ」

    甘言。そもそも少女と呼ぶに相応しい子にあんな仕打ちをしておいて色男も何もなのだが。
    そしてこれは本気アピールではあるが本気でもなく、味方であり友好的な子との連絡は取れるほど良いという打算が含まれた……まあ、軽薄な男の軽薄な行動である。

    2025/09/16 14:26:20 | 64
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @pandora
    意固地の餓鬼が物分り?
    冗句は上手と鼻で笑っちゃう。

    暖簾に腕押し。はたまた柳に風。
    折角酒精の熱に浮かされた多弁も、
    世間話一つ覚束無いんじゃ肩透かし喰らった気になる。

    「良く噛み、良く味わって」

    あつあつの肉に、短く切られた野菜に、小麦の甘味が光る。
    いずれも本物と違う贋作なものの、味自体は引けず劣らず。

    「美味しい?」「……あっそ」

    比較をするのが主題だろう。
    偶然吐いた音の並びだろう。
    まるで意味のない、がらくたの音だ。

    もう一つと取り出し、こっちゃこっちで齧り付く。
    ほんの微かな塩辛さ。腐った舌じゃ味も今一つだ。
    まるで意味がない。

    2025/09/16 14:30:58 | 65
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    「…………………………………………」

    かりり。
    『特に決めてない。今はここにいるけれど明日はどうかしら。』
    ふすっとそう笑う。

    『でも、しばらくはここにいるつもり。』

    知ってる、上辺だけの言葉を並べているのは。
    それを本気にしようと思っている自分が馬鹿なだけ。

    けれど、嘘や疑うことはどうも苦手である。
    しょうがない、と自分を納得させた。

    2025/09/16 14:31:37 | 66
  • @Lazhu369 物分りは良い。多分。恐らく。
    だってほら、何だかんだ結果としてあなたも餌付けをしているし。
    躾の成果だか何だかは知らないが。
    結果が全て、である。

    好意的。肯定的。
    みんな優しさの後ろ盾。

    「ん」「んーぅ」

    何度か頷きながら、やはり良く分からない音で鳴いている。
    もう1つ取り出した、その匂いに釣られたか。
    よじよじその膝に乗ってきた。

    「ぅー」「あーん」

    まだ食べたい、らしい。
    美味かったせいか。腹が空いているのか。
    はたまたそういうフリかもしれない。

    2025/09/16 14:35:05 | 67
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「ふぁ……ご飯食べたら寝ちゃってた……こんなにしっかり寝たの久しぶりだな……」

    2025/09/16 14:37:55 | 68
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「おっけー、わかった。
     まあ私も曙光に寄りつかない日もあるし、
     そうそうはっきりとしたことは言えないよな。
     でも暫くの間でも決めてくれて嬉しいよ。
     リアちゃんに逢えない日が続くと思うと胸が張り裂けてしまう」

    そんな言葉を並べながら、
    嫌がられないなら頬に軽いキスでも捧げたい。

    疑心が苦手、この世の中では行きづらいかもしれないが、
    しかしそれは本来の人間であれば美徳だろう。
    そこにつけ込む外道がいるのが一番の問題なのだ……

    2025/09/16 14:45:04 | 69
  • イウエオ @iueo
  • 「ここ あんしん ですから ね」

    「ほかは ねるの、あぶなかったり しますか?」

    2025/09/16 14:50:58 | 70
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「メトロは寝る前に移動して……元々いた場所はまぁ……特に何かあった訳じゃないけどちょっと不安にはなる程度かなぁ、良い人も多いけど悪い人も多いだろうし」

    2025/09/16 14:53:46 | 71
  • イウエオ @iueo
  • 「ふあん です か」
    「それが ここで ない なら」

    「いいこと ですね」

    2025/09/16 14:56:47 | 72
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @pandora
    止せと言うたのに阿呆みたく口開けただろう。
    盲で、聾で、莫迦の印象に相違無い。
    慈悲を量る試金石か何かなのか?

    頷かれると錯覚も強まるのが難点。
    よもや、本当に全部承知の上だったりするのか。
    んな訳もない。高く買い過ぎてる。

    「カマトトぶってたりするのか?」
    「本当は……耳通りも良かったり」

    膝に乗って来た少女の体重に耳飾りが揺れる。
    無防備だな。心底うざったい表情を滲ませた。
    飾りの耳、引き千切ってやろうかしら。

    「まあ、いいか」
    「あーん……」

    女としての起伏に薄いから催す物もない。
    腹を満たすならこちらなんだっていい。
    食べかけのを口に運んで差し上げる。

    2025/09/16 14:57:07 | 73
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「そいや、買い出しを忘れてたな」
    「物乞いにやるには菓子類がいいかしら」
    「チョコの受けは良かったのよね」

    せっせとやるのを横目に、紫煙をぷかぷか浮かばせる。

    2025/09/16 14:58:25 | 74
  • シャルパス @id
  • 「曙光で寝床に困ったら私を頼ってくださいよ。
     いいとこ知ってるから力になれますとも」

    2025/09/16 15:01:58 | 75
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「まぁねぇ……ここも良いとこなんだけど。
    それはそれとしてあんまり監視されるの苦手なんだよね

    どうせいいとこってろくでもないとこなんだろうな……」

    「チョコ……か、行く時は買っておこう」

    2025/09/16 15:03:00 | 76
  • メイラン @yang0024
  • 「あっ、サクヤさん。先ほどは申し訳ありませんでした。
    あなたに対してその、確かめもせずに言いすぎてしまって……
    反省しています、ごめんなさい」

    少年を見つけた少女は、深く頭を下げて謝罪した。

    2025/09/16 15:05:32 | 77
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「いいとこ悪いとこ寄せ集めた曙光は気がラクですよ」
    「過度な期待もなく、衆人環視の息苦しさもない」
    「食うに困らず、宿にも困らず、女にも困らない」

    あ、一応男にも困りませんよとは補足を入れて。

    「チョコレートはいざって時の護身用になります」
    「あるいは余計集られるかもだけど。あは」

    2025/09/16 15:08:19 | 78
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「へ、え? あ……いや!そんな頭下げなくてもいいよ!?
    そんなに気にしてないし、まぁでも僕の潔白を理解してくれたなら良かった……」

    頭を下げられると思ってなくて一人でてんやわんやしている

    2025/09/16 15:09:51 | 79
  • シャルパス @id
  • 「ん?これもしかして私の評価が余計に下がってる最中?」

    妥当なのではないか……
    初めからそう収まるべきものなのだし……

    2025/09/16 15:11:08 | 80
  • sixpence @meaningless
  • 「監視はされてようと」
    「安心が此処の土地の魅力な訳じゃねーかな」
    「あちこちそれぞれ魅力が土地にはあン だ」
    「だからそれぞれ住む土地があんだろなァ」
    塵を探す手は止めないままに独り言だ。

    2025/09/16 15:13:02 | 81
  • イウエオ @iueo
  • 「しょくと じゅうに こまらないのは いいですね」
    「しゅーぐぁんも わるく ない?」

    首をかしげる。
    行ったことがないからわからない。

    2025/09/16 15:13:21 | 82
  • イウエオ @iueo
  • 「おんなの ひとも おとこの ひとも こまらない」

    「いいこと いいこと」

    これは勘違い。

    2025/09/16 15:14:31 | 83
  • sixpence @meaningless
  • 「曙光は業が全てだからめんどくせー」
    「メトロは自己主張激しくいかねえとめんどくせーからめんどくせー」
    「ここは監視が」
    めんどーくせーと言ったらしょっ引かれそうだった。
    黙々と後は励むだけ。

    2025/09/16 15:16:21 | 84
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「評価は割と下がりきってるんじゃ……
    チョコって護身になるの? 武器的な……?」

    「まぁね、ここの安全性は他には無い魅力だからね、あっちもうん、悪くないよ。
    僕は1番過ごしやすい……かな、人に困らないのはよく分からないけど」

    2025/09/16 15:16:42 | 85
  • 「ココも曙光も息苦しくてイヤんならない?
     マ、ソレを望んでる奴らも居るんだろ~けどさ」

    2025/09/16 15:16:49 | 86
  • メイラン @yang0024
  • 「そ、そうですか……
    あの、お詫びといってはなんですが、よろしかったらこれを……」

    と、甘い餡の入った饅頭をおずおずとサクヤ少年に差し出した。
    梟首会においては貴重な、きちんと味のついた食べ物。

    「また変わらずに接していただけたら嬉しいです」

    2025/09/16 15:19:17 | 88
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「清流を好む蟲も居れば」
    「濁流を好む魚も居る」
    「総じて好みですね」

    吸い殻を道端に捨てかけ、悩んだ末に排水溝へ放る。

    2025/09/16 15:20:02 | 89
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「たとえば、物盗りに付け狙われた時」
    「菓子類放り捨てりゃそいつが身代わりになる」

    やも、知れません。

    2025/09/16 15:21:37 | 90
  • イウエオ @iueo
  • 「たぬま こいしい ね」

    2025/09/16 15:22:48 | 91
  • 「アッモッタイナイ!」

    排水溝に呑み込まれる前に吸い殻をキャッチ、そして燃やした。

    2025/09/16 15:22:55 | 92
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「んぇ……いいの?
    いや、全然普通に接するけどさ。

    あ、良かったら一緒にってか皆で食べない?」

    珍しいものというのはパッと見で理解できたし、折角なら皆で食べたいのでそう言ってみて

    2025/09/16 15:23:58 | 93
  • “ア” @Panopticon
  • 「世界がこんな有様なのに、人々というものは三つの勢力に分かれている」
    「窮屈さも無慈悲な才も暴力的退廃も、好みによっては許容できるのだろうね」

    塵を燃やして灰被り。休憩がてら、近くの瓦礫に腰掛けた。

    2025/09/16 15:24:11 | 94
  • メイラン @yang0024
  • 「シャルパスさんについては私自身はまだ具体的に何かされたわけではないので、
    評価は保留中です。ただ周りの噂を聞くに信用して良いかは……
    先ほども女性に奉仕をさせたなどとおっしゃってましたし」

    語弊のある言い方。

    2025/09/16 15:24:21 | 95
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「おや、逞しい事だ」

    灰皿も面目を失うな。

    2025/09/16 15:24:44 | 96
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「ああ、なるほど……そういう使い方か……なるほど……確かに使えそうではあるかも……」

    2025/09/16 15:25:29 | 97
  • 「業に出来るのに勿体な~い」

    と言っても極僅か、わざわざ拾いに行く価値が有る程ではない。

    「えっ何かくれるの?欲し~」

    2025/09/16 15:27:38 | 98
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    『そう。そのまま張り裂けてもいいんだけれど。』
    キスは拒まず。
    人のやること頼まれ事を断ることが出来ないそれはそのまま受け入れた。

    相手からしたらいい遊び相手を手に入れたようなものだろう。
    なんでも受け入れる遊び相手を。

    2025/09/16 15:27:52 | 99
  • メイラン @yang0024
  • 「皆で、ですか?そうですね……
    あまり数はありませんが、そうしましょうか」

    と言って、大きめの皿にあたためた餡入り饅頭を積んで持ってきた。

    「饅頭をあたためました。もし食べたい方がいらしたらどうぞ」

    2025/09/16 15:30:24 | 100
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