記憶

  • 棄て犬 @vertigo
  • 「わふふ、お猿さん最難ですねえ」

    2025/09/26 00:14:12 | 1
  • 汽水 @ramune
  • 「あ~もうほんと、最悪!」
    「犬!やるわよ!!」
    会ったならやる相克するの約束通り。
    機嫌悪いままとっ捕まえて。

    2025/09/26 00:15:35 | 2
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • 「あ」

    汽水を見て指をさす。

    2025/09/26 00:16:13 | 3
  • 汽水 @ramune
  • 「?何よ」
    指さされりゃ、何ぞと面見る。

    2025/09/26 00:17:16 | 4
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「わうわうっ」
    「願ってもないですね!」

    2025/09/26 00:17:58 | 5
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • どこでなんかいっぱい食べてきたらしい。
    めちゃくちゃ満足そうな顔してやってくる。

    2025/09/26 00:18:05 | 6
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • 「……ああ、」

    遠く、梟首の街の方角の、やはりどこまでも蒼い空を望んで、少女は嘆息する。
    どこか、どこからも見えない屋上で。
    そうして、どこかへ消えていく。

    2025/09/26 00:18:52 | 7
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • 「あ~」「約束あるなら先に済ませておいて」
    「その後私ね」

    準備してきたんだ。
    多少は美味しそうに見えるだろ。

    2025/09/26 00:20:35 | 8
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「うわーまけました!」
    「これで1勝1敗、やっぱ引き分けで負けるシステムずっこくないですか!?」

    心底楽しみながら
    前回のお猿さんと似たような負け惜しみを。

    2025/09/26 00:22:43 | 9
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • @mulberry
    咥え煙草で酒を片手に、男が隣に座る。
    微笑みに返すというよりも、いつものそうしているから、笑う。

    「クワツミは、どこに業を捧げるんだ?」

    真面目に聞いているわけではない。
    この女は曙光だと、男は思っていて、それでも聞いていた。
    ただの話しのきっかけだ。

    「私は世界の終わりに賭けてるが、さっき別の賭けに負けてな」
    「曙光以外になりそうだ」

    酒を飲み、あなたにグラスを差し出した。

    2025/09/26 00:23:26 | 10
  • 再びくぐる 歓楽街の門
    梟はひどく つまらない

    「あなたも、いなかったのだから」

    そうして、あそこでできなかった分
    酒と煙草と薬に溺れるとしようかな

    2025/09/26 00:24:40 | 11
  • 汽水 @ramune
  • 「んふふ、今回はアタシの勝ちねぇ!」

    前と同じ勝負の流れ、勝敗だけが逆転した。
    ケタケタ笑って今回はこのシステムに感謝するか。
    勝負つくにはまだ足りぬが、何。まだ時間はあるものな。

    2025/09/26 00:24:51 | 12
  • 汽水 @ramune
  • 「アハハ!そういうことね?
     ちゃんと太ってこれて偉いわねぇ」

    素直なガキは好きだよ。
    ちょっとばかしの此方の準備が済めば、やろうか。

    2025/09/26 00:25:47 | 13
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • @GakuMitake
    「せやから…もうガキ、ちゃうんですって」
    「こんなんでメソメソするようなタマでもあらへんわ」

    貴方の腕の中で眼鏡を軽く持ち上げて、
    雑にスーツで目元を擦る。
    視界が滲んでいるのは眼鏡を外したせい、ということにしておきたい。
    格好良い貴方に対して、自分があまりにも格好悪くなるばかりだから。
    でも、こんな自分でも、貴方にとっては大切な弟のままなんだろうな。

    「…あーあ、ほんまに兄貴は格好ええなあ」
    「兄貴みたいになりたかったなあ」

    くだらない愚痴を呟くように、鮮やかな空に顔を向ける。
    貴方みたいになりたかった。
    気持ち悪くなるまで酒を飲んだとしてもその気持ちだけがずっと残っていた。
    …もうこの夢を叶えることは叶わなそうだけれど、
    最後の最後に全部諦めたふりして一人こんなところで腐っているより、
    貴方の隣で下手な背伸びを続けている方が自分は自分らしいだろう。

    「…俺、ここで結構豪遊さしてもらったんで上手いもの食い慣れて来ましたよ」
    「兄貴の飯、ここらの店の味超えられるんやろか?」

    だから帰ろう。貴方と一緒に。
    無理に真面目な顔したままじゃなく、笑いながら。

    2025/09/26 00:27:12 | 14
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 『終末プレイリスト』が終わった。
    さあて、次はどこに行こうか?
    遊戯施設ゲーセンがまだ開いてたらそこにしようか。
    今日と明日は徹夜するつもりだ。時間はたっぷり残っている――。

    2025/09/26 00:27:21 | 15
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「おっ、こんどは静寂が挑みますか」
    「面白い勝負期待してますね」

    2025/09/26 00:27:34 | 16
  • 汽水 @ramune
  • さて、準備は直ぐに済んだ。
    「ほーらやるわよ、最弱ちゃん」
    指先でてきとにちょいと呼べば、骨牌デコにでも叩きつけてやろ。

    2025/09/26 00:30:51 | 17
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • 「……絶対奪ってやるからな」
    「私だってやるときはやるんだ」

    同じよに、汽水めがけて骨牌を叩きつける。

    2025/09/26 00:33:48 | 18
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「楽しそうに元気なもんだな」

    観戦してるだけでも、楽しいものだ。

    2025/09/26 00:34:40 | 19
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @kltkrt
    不審がるのは何処の馬の骨とも与り知らぬ者、
    恋路と違うが馬に蹴飛ばされて死ぬべきやもな。

    「ははあ、そいつは言い得て妙だな」
    「唯一の共演者と云う訳か。睦まじい事だ」

    案外に両想いだったりして。
    案外に、いいや。どうかな。
    酒に煙も抜けた頭じゃ与太に妄想もままならん。

    ──かと思えば、手に手重ねられて。開いた瞳まん丸くする。

    「……やっぱりファンと違うかもな」
    「善き隣人友人だ。雅尾、あんたは」

    離れ往く手掴んで確と握り、
    腑抜けた莫迦の笑み二度も浮かべた。
    案外に、こちらも唯一なのかも知れないね。

    「うん、そうするよ」
    「注がれた光を、継がれた火と共に歩むさ」

    雨風凌いで守り抜く。蝋の溶け尽くすまでは。
    満足気を見るや否や、名残惜しそに平たい掌が滑り離れる。
    君と会えたのは嬉しかったよ。君の顛末を多少なり知れて良かった。

    2025/09/26 00:35:25 | 20
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • 上じゃ相克が頻繁に起こるとは聞いていたが。
    思った以上だな、なんて暗がりから眺めて。
    またすぐ暗がりに引っ込んで、大人しく。

    2025/09/26 00:37:10 | 21
  • 黒子 @hazy
  •  喧噪を路地から眺め、踵を返して去っていく。

    2025/09/26 00:37:11 | 22
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「…………わふはは」
    「これはこれは、うわあ、いい勝負でしたね」

    2025/09/26 00:37:59 | 23
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • 「は……?」

    骨牌は勝っているはずだったが。
    紙片。逆転負けだった。

    2025/09/26 00:39:12 | 24
  • 汽水 @ramune
  • 貴方の意気は通った。
    此方の梟に貴方の黄金虫。勝者は黄金虫で貴方の勝ち。
    ――である筈だった。

    ひらりと翻る銅鉦の紙が嘲るように勝負を引っ繰り返す。

    「キャハハ!ねーえ!
     こんなにくれんの、ほんっと可愛いヤツじゃない!!

    かっぱらうに良く肥えてくれたものだ。
    嗚呼美味い!

    2025/09/26 00:39:35 | 25
  • "星の眼" @spherelord
  • 「おやおや。戻ってみれば、愉快な博打が行われておりますねえ」

    2025/09/26 00:39:52 | 26
  • クワツミ @mulberry
  • @C4R0
    唇だけが言葉を模ったソレは、当然女の耳には届かない。
    けれど其の動きで分かるのか、あるいは人との会話で最初に口にするのはソレだと当たりをつけたのか、女はあなたに近づく様に膝をつき口を開いた。

    「えぇ。ごきげんよう。
    ベールのような綺麗な髪のあなた」

    女もあなたの事は覚えている。
    地下空洞METROあの子スーの傍に在ったのを。

    2025/09/26 00:40:19 | 27
  • イウエオ @iueo
  • 「おぉ……」

    目の前で相克が行われているね。うずうずした。

    2025/09/26 00:40:42 | 28
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「わんわん」
    「白色人間、いまワクワクしてますね?」
    「しますか?しますか犬と?」
    「犬はしたいなぁって思うんですけどね?」

    2025/09/26 00:43:07 | 29
  • @Trash
  • するり。よろついている割には滑らかに地下から這い出して。
    賭博の様子には目もくれず、なにか食べ物の売っている方へと歩いていきます。
    最期の晩餐には少し早いですが、そういうわけでもないようです。

    2025/09/26 00:44:07 | 30
  • イウエオ @iueo
  • 「え」
    「やりますか やりたいですか」
    「……」
    「やります」

    2025/09/26 00:45:19 | 31
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「いいですね!」

    びしっと骨牌を取り出して、いざや、いざ、です。

    2025/09/26 00:46:48 | 32
  • C4R0 @C4R0
  • @mulberry
    「……!」

    これからが本番になる曙光の大通りですから
    気付かれなくてもきっと仕方ないと思えたのでしょうけど。
    言葉が返ってくれば大きく口を緩めて微笑みます。

       あなた」「        スーのおともだち?」

    はしゃいで唇を動かすのですけど
    やっぱり音が伴わないので意思疎通が難しそうです。
    もしわからないなら、ノートを出して同じ内容を書くでしょう。

    2025/09/26 00:47:02 | 33
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • 「最っっっっっっっっっ悪!!!!!!!!!」

    ただ奪われて、大人しくいられるだろうか。
    否。敗因となった紙片、地団駄めいて踏みにじる。

    2025/09/26 00:47:04 | 34
  • SueFobia @SueFobia
  • 「そう」「負荷を負っているのね」

    2025/09/26 00:48:16 | 35
  • シラエ @freetime00
  • 「……」
    静かに街を眺めている。

    「……まだ、これっぽっちか」
    手に持ったきらきらを、放り捨てて、人形はぼやいた

    2025/09/26 00:49:03 | 36
  • 血、泥、汚れに塗れた外套をすっぽりと身に纏い
    振り子のように揺らめいて。ゆら、ゆら。覚束ない歩み。
    METROの奥から子供がひとり。

    2025/09/26 00:51:34 | 37
  • クワツミ @mulberry
  • @komainuelse
    隣に腰を下ろした男に、女も目を向ける。
    今や見馴れた其の顔に。

    「わたくしは此処曙光へ捧げます」

    あなたの思っていた通りに、女の口が言葉を紡ぐ。
    女も、あなたがそう思っているだろう事は分かっていて。

    「…まぁ、其れでしたら最期の刻今際の際にお会いする事は叶いませんね」

    差し出されたグラスを受け取りながら、事もなげに呟いた。
    業を捧げるには、捧げる地に立たねばならない。

    2025/09/26 00:52:27 | 38
  • 汽水 @ramune
  • @sayjack
    怒りだろうか悔しさだろうか、発散する貴方にすっかりご機嫌の女が寄る。

    「んふふ!アンタの負けだけど、いつもよりずうっと好かったじゃない?」

    偉い偉いと言わんばかりの声音。
    勿論褒めている。どう捉えられるかは知らぬが。

    「さっき首吊鼠見てきたけど、あんなシケてんの、今のアンタだったら何にも怖くないわよ?
     ボッコボコにぶん殴ってやりゃ良いんじゃない」

    鼠について触れた瞬間だけは女は機嫌を損ねた。
    期待外れにつまらなかったらしいま、タイミングを外して真面に遊べやしなかった

    2025/09/26 00:53:28 | 39
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「わふはは」
    「ごちそーさまです」
    「おかげで今さっき取られた分を補填できました」

    2025/09/26 00:53:44 | 40
  • イウエオ @iueo
  • 「うーん」
    「まけました ね」

    残念。順当に負けた。
    業が渡ってしまったな。いいことだ。

    2025/09/26 00:54:18 | 41
  • 汽水 @ramune
  • 「あら、犬が勝ってる」
    「じゃアイツ犬以下なのねぇ」
    チャチャ入れ。

    2025/09/26 00:55:00 | 42
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • なんか気づいたらやってるな。
    自分は手持ちがないので眺めてるだけになるが。

    2025/09/26 00:55:04 | 43
  • イウエオ @iueo
  • 「なんですって」
    「いま いぬ いかって いいました?」

    やんのかの構えだ。骨牌を作っている。

    2025/09/26 00:56:47 | 44
  • カトー・ナナカイ @Kato7K
  • くあ、と欠伸ひとつ。
    もう少しで世界の終わりだってのに、案外気楽そうに構えていられるものだ。
    死や終わりが恐ろしくないのか。
    或いは、異なる希望を見出しているのか。

    今日も酒を飲み、紫煙を喫みつつ。
    歌人は終わりを待っている。

    2025/09/26 00:56:52 | 45
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • @mulberry
    「そうなるな。負けたのだから仕方ないが」

    肩をすくめて語りながら、灰皿に煙草を落として火を潰す。

    「私は世界が死に、私も死ぬならそれで構わないと思っている。それなら、帳尻は取れると私が思うからな」
    「クワツミ、あんたはどうして終末に賭けるんだ?」

    世界の終わりに賭けるにしても、理由までは同じと限らない。
    曙光らしくもない綺麗な、美しい身なりの、曙光らしい女。
    そんなあなたの理由はなにか、気になった。

    2025/09/26 00:58:00 | 46
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「あーやっぱり愉しい街ですね此処は」
    「やむにやまれず2日ほど梟の巣にいましたが、監視社会だわダウナーだわ陰気臭いわで息が詰まる思いでしたよ」
    「頼りになる医者が居るくらいが彼処の良いところですかね」

    2025/09/26 00:58:08 | 47
  • 随分盛んなことですね
    最期など知らぬような

    それがお似合いの曙光の街
    さて私は貴女をいつまでも

    2025/09/26 01:00:21 | 48
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「やめといたほうがいいですよ」
    「いまのお猿さんツキまくってますからね」
    「犬以下どころかお猿さん以下にもなっちゃいますよ?」

    心配風の焚き付け煽りですよ。
    やんや、やんや。

    2025/09/26 01:00:58 | 49
  • 汽水 @ramune
  • 「犬以下 って 言ったわよ?」
    言葉区切って念押し。獣以下!

    2025/09/26 01:01:36 | 50
  • イウエオ @iueo
  • 「いぬ より さるが うえ」
    「じゃ ないんですか?」

    無自覚カウンター。優劣ってこういうときによくないですよね。

    2025/09/26 01:02:22 | 51
  • 汽水 @ramune
  • 「だーれが猿よ犬畜生!」
    イーブンだから文句は出るとも。この前とは違ってね。

    2025/09/26 01:02:39 | 52
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 元気だな……という感じで見ている。
    いや作ればまざれるけれど。

    2025/09/26 01:03:26 | 53
  • @Lazhu369 そういったものになれたら良い。
    なれているなら、ずっとそうでありたかった。
    誰の行く先も照らしてやれる光。
    きっと誰にだって、必要になるから。

    流し込まれたの飲み込むと、口やら食道、胃の中まで。
    ぱあ、と熱くなって。甘さが満ちる。
    さんざん甘味でコーティングされているおかげで、苦味なんてものには気づかない。

    「ん」「ぉい」「ひ」
    「う?」

    なんて尋ねられたから、少し止まって考える。ような。

    「ぁじゅ、ょこいきたい?」
    「ゎたひ、」「ぜん」「ぶ」

    あなたに尋ね返しつつ、折角だから全部、と。
    最後になるかもしれない、とかじゃなくて。
    他に知り合いがいる、とかでもなくて。

    希望をあげた方が喜ばれる、気がして。

    2025/09/26 01:03:41 | 54
  • 汽水 @ramune
  • チッしょうもない負け方したわね」
    やや不興。勝つまで仕掛けてやろうかしら。

    2025/09/26 01:06:22 | 55
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • @ramune
    「うっさいなあ!」
    「こっちは必死こいて集めてきたのに!」

    褒めようが煽りにしか聞こえない。
    勝者が敗者に掛ける言葉はなんだってそうだ。
    寄ってきたあなたにくしゃくしゃの紙片投げつける。
    ただ、落ち込んでいた時よりはすっきりした顔してるだろうよ。

    「ふーん……」
    「行ってこようかな」「お礼参り」

    機嫌を損ねた様子には満足げ。
    やな奴が嫌な思いしてるのは気分いいものな。

    2025/09/26 01:07:31 | 56
  • キロノヴァ @kilonova
  • ぼんやりと【空】の数字を眺めます。後1日。
    「―――。」
    眠った後、確実に目覚められるのはこれが最後になるのかもしれない。
    そうね、今夜は起きるために眠ろうかしら。
    この街は今夜もいつもの通り、眠らないのだろうけれど。それがなんだか心強いのでした。
    誰かが眠っている間も、この街は続く。

    2025/09/26 01:08:29 | 57
  • イウエオ @iueo
  • 「やったー」

    さっきのどれかの意趣返しか、引き分けに銅証で逆転を。
    失った分を補填した。

    2025/09/26 01:09:28 | 58
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「へー白色人間もやるもんですね」
    「でもって、犬とどっちが上なんでしたっけ?」

    2025/09/26 01:09:35 | 59
  • クワツミ @mulberry
  • @C4R0
    「…えぇ、あの子スーとは少し仲が良いんですよ」

    次にあなたが投げかけた問いにも、あなたが求める答えが返ってくるだろう。
    …其れが出来たのは、読唇術のような技術によるモノではなく。
    ただ単に女もあなたと同じような疑問を抱えていたからなのだが。

    「…ごめんなさいね。不躾かもしれないけれど、文字の読み書きはできるかしら?」

    いつもは変わらぬ微笑みを湛えた其の顔は、今だけあなたにも分かりやすく眉を下げてみせた。
    唇から話す内容を読み取るのは此処らが限界であるらしい。

    2025/09/26 01:09:39 | 60
  • 慣れ親しんだ喧噪に、糸が切れたか力尽きたか
    ずるずると壁に肩擦り段差に座り込んでおく。

    2025/09/26 01:11:18 | 61
  • 汽水 @ramune
  • @sayjack
    噛みつく貴方にキャハハ!とご機嫌に笑う。
    ひょいと投げつけられた紙片も避けて。
    すっきりした様子の貴方の様子には特に思うことも無かったが……否、辛気臭いよりは好ましいか。

    「してきたら良いんじゃない?」
    「やりたいことやっといた方が良いわよ、もうすぐ終わるでしょ」

    空見上げて、焚き付ける。
    お礼参りって好きな言葉だ。

    2025/09/26 01:11:43 | 62
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「おや力尽き人間」
    「よく見たら遊んでくれたお気に入り人間じゃないですか」
    「大丈夫ですか?水か何か買ってきます?」

    2025/09/26 01:12:58 | 63
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • 「私もやる!」「誰か付き合って!」

    イライラしているようにも、笑っているようにも。
    いつぞや来たときのことを思い出す。

    2025/09/26 01:13:30 | 64
  • 汽水 @ramune
  • 「そいつ、犬以下で人間様には勝てんのねぇ」
    負けても煽りゃする。

    2025/09/26 01:13:40 | 65
  • シャルパス @id
  • 「……あれ、」

    見慣れた顔も、見かけなきゃ見ない顔に戻るわけで。

    「襲われたみたいな顔しおって」

    2025/09/26 01:13:59 | 66
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • ……。
    もちゃもちゃとこねくり始めた。
    でもだいぶゆっくり。

    2025/09/26 01:14:29 | 67
  • C4R0 @C4R0
  • @mulberry
    彼女のお友達とは初めて会ったものですから
    少々はしゃぎすぎてしまったのでしょう。
    あなたの眉が下がると途端に慌てたような顔をして
    急いでノートとペンを取り出してみせます。

    『ごめんなさい』『先にこうすれば良かったわ』
    『あの子と仲が良さそうだったから、つい』

    つらつらと書いてあなたに見せるのですけど
    路上ですと見るのにも見せるのにも少し不便です。
    だから、あなたが何処か誘うならついていくでしょう。
    もしくはその逆でも構いません。お宿はありますから。

    2025/09/26 01:14:30 | 68
  • 汽水 @ramune
  • おや、見たことある人間が力尽きてら。
    そういや地下で不用心にひっ捕まえられてたのを見たのが最後だったか。
    ケラケラ嗤った。

    2025/09/26 01:14:33 | 69
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • @ramune
    「終わんなかったら無駄に恨み買うだけだけどね」
    「でもいいや」「そっちのほうがスッキリする」

    お礼参り。してもしなくても怖い思いしたのは事実だ。
    ならしたほうが良いんだろう。痛い思いしてでもね。
    素直に焚き付けられるんだろう。

    「……汽水。ありがと」「元気出た」

    そうでも言えば、喧騒の真っ只中に戻っていくんだ。

    2025/09/26 01:18:53 | 70
  • @vertigo
    近付いてきた貴方に対し明確な反応はなかった、鈍く視線が動いただけ
    貴方が鼻の効く犬ならば、そうでなくとも近付くのであれば嫌な臭いがしただろう
    地下の汚れた臭いと、血の臭いと、乱暴をされた臭い。

    少し遅れて薄く口を開いたが、声は酷く掠れていて。聞きとるのは困難かもな
    かろうじて「ちが」「とまらなくて」とは聞き取れるかもしれないか

    2025/09/26 01:20:20 | 71
  • イウエオ @iueo
  • 「ぼくに まけた なら」
    「いぬいか いか じゃ ないんですか?」

    煽りに煽りで対抗する。

    2025/09/26 01:20:29 | 72
  • 汽水 @ramune
  • @sayjack
    「なぁにアイツ。勝手に元気出てるんの、気味悪いわねぇ?」

    負けたら元気出るのかしら、とか独り言ちながら戻ってく貴方を見送れば。
    此方も此方で喧噪の中へ。何時もの通り。

    2025/09/26 01:21:09 | 73
  • 汽水 @ramune
  • ゲーム相克だけで上下決まるワケないでしょ?
     バッカねぇ」
    無敵の物言いした。
    以下、を認める気が欠片も無い。ゴネだね。

    2025/09/26 01:23:13 | 74
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「襲われて放り出された後、みたいなことになっているな」

    見た顔だったが、最近はあまり見ていなかったな。

    2025/09/26 01:23:19 | 75
  • 棄て犬 @vertigo
  • @429nik
    ここ数日、嗅ぎ慣れていた臭いを
    また嗅ぐ事になるとはですね。
    だとしたら、手を伸ばさない道理はないです。

    「……梟行きの骨牌ありますか、それか練れますか」
    「往復して先生を呼んできたいところですが、生憎スッカラカンで梟のところ行く分くらいは気合で工面するんですが」
    「人間が無理なら曙光でどうにかしますけど」

    2025/09/26 01:28:31 | 76
  • シャルパス @id
  • @freetime00
    さて、終了のカウントもあと2日を割ろうかという頃合い。
    男はぼんやりと街を眺めるあなたとお話しようと近寄っていた。
    何もロマンスを教えようっていうわけじゃなく――
    いや、できるのならばありつくつもりはあるが――、
    せっかく世界が終わるというんだ。
    しかしてあなたは信じていない、あるいは理解をしないという。

    で、あれば。
    改めてしっかり、自分の先行きのことでもお願いしようかな、
    と言う気持ちを抱いていた。
    どうせ終わるのならば、自らのことを好いてくれる子の機嫌ぐらい、
    取っておきたいし。
    ……あのやり取りを本気で惚れられた、と解釈するお目出度さであった。

    とはいえこのご時世だ。袖にされたって文句は言うまい。

    2025/09/26 01:30:25 | 78
  • イウエオ @iueo
  • 「……」
    「ずるい」

    ゴネに負けた。

    2025/09/26 01:31:08 | 79
  • 汽水 @ramune
  • ゴネ勝ち、Win!
    終わりまでに時間はないが、機会があればゲームでも勝ち切りたいものだが。

    2025/09/26 01:32:16 | 80
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @pandora
    地に伏す骸にすら希望の灯火は入用になるだろう。
    案内がなけりゃ易々彷徨う衆生に満ち満ちている。

    あんた迷わず邁進し続けるんだろうが、
    繋いだ手で控え目に引っ張ってやるよ。
    身勝手だが、口約束でも約束だ。

    「んは、」「そうでしょ」

    美味しいと聞けば機嫌良さそに笑う。
    薬瓶の効く効かんは正味定かじゃない。
    はたまたこちらが遅効毒やも知れぬが。
    そん時ゃ共倒れか。それは厭だな。幸福と違うから。

    「ぜんぶ、……」
    「いいね、それ」
    「全部行こうよ。足疲れたら抱いてやるから」

    慈悲深い少女の心遣いなんだろう。
    心遣いだと知れても律儀に喜んだ遠回りしちまったな
    来た道を引き返す。今迄を回顧する。
    旅の終わりに相応しい。

    2025/09/26 01:32:22 | 81
  • 突発的鍋パを開いた魔女。
    今は、大鍋も片付けてしまい、適当な場所に腰掛けながら、紫煙を燻らせていた。

    酒が入って、少し眠たげ。

    2025/09/26 01:34:03 | 82
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • 「やった〜!」

    キャッキャと大喜び。
    最弱なら反転すればいいじゃない。

    2025/09/26 01:35:48 | 83
  • @vertigo
    どうやら耳は機能しているらしい、貴方が話せば視線はゆらゆらと彷徨う
    とはいえそれが脳に届くまでには幾分時間も剥落もあるようだが。
    呼びかけに含まれていた誰かを指す単語をゆっくりと繰り返した。

    「ちかに、けがを」「し」「てるひと」 「が、いて」
    一息
    「おさえたのに」「とまらなくて」「せんせいに」
    「うごかなくて」

    噛み合わない会話

    2025/09/26 01:36:10 | 84
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 敗けの女王が判定逆転を使うと、勝ちの女王になるのだなと。
    シンプルながらに面白いことだ。

    2025/09/26 01:38:17 | 85
  • イウエオ @iueo
  • 「むう」

    負けて勝って負けた。
    マイナスだ。

    2025/09/26 01:39:49 | 86
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • お目当てのかけらが出ないな、なんでだ?となっている。

    2025/09/26 01:42:41 | 87
  • 棄て犬 @vertigo
  • @429nik
    「ちょっとまってください、話が見えてきませんよ」

    失礼すますよ。と言って
    外套を捲り中を検めます。
    もしや、血や暴行の臭いは
    人間自身のものではない?
    或いは、人間自身のもの"だけではない"?

    誰かが重症で
    それをなんとかしようとしていた
    とも取れる言葉のパズルでしたので。

    「もういちど、メトロで何がおきていたんですか?」

    2025/09/26 01:43:15 | 88
  • 棄て犬 @vertigo
  • 犬は蹲り人間に寄り添って
    なにやら耳打ちし合っています。

    2025/09/26 01:44:54 | 89
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • 「予想通りだ」
    「逆転すれば全部勝てるかも……」

    相手の逆転読みになる可能性もある。

    2025/09/26 01:45:17 | 90
  • 汽水 @ramune
  • あーらすっかり銅鉦の紙が流行っている。
    愉快に笑いながら、女は曙光の煌めきの中に消えていった。

    2025/09/26 01:47:21 | 91
  • 「ふぁ……皆さん…楽しんでますね。」

    ふぁふぁと欠伸をしながら、眺めている

    2025/09/26 01:48:11 | 92
  • クワツミ @mulberry
  • @komainuelse
    「善く知った方がいらっしゃらないと思うと、寂しくなりますわ」

    事実としてそう思っているのかいないのかはさておきあなたの解釈次第、女は眉尻を少しだけ下げて言った。

    「主が与えてくださったからです。此の救い終末を」

    此れでも女は聖職者であるので。
    まぁ、神無き時代ザ・ロンゲスト・オクトーバーはあまりにも永すぎた。
    女には、周りで祈る同職者が信じるが同一で在るかすら、分かっていなかった興味がなかったけれど。
    ただ、目に映らぬものを信じている。

    「…わたくしも、是迄に様々な人の死を観てきました。」

    略奪、飢餓、粛清、或いは、他人の欲を満たす為に。
    …此の世界では珍しい事では無い筈だ。

    「だから思うのです。
    未練が残らぬ猶予を以て、皆で同じ様に逝けるなら、其れは不幸な死ではない神の贈り物だと」

    2025/09/26 01:48:36 | 93
  • シラエ @freetime00
  • @id
    「?」
    貴方に気づけばそちらを向く。
    いつもと何も変わらぬ薄ら動かぬ笑顔で。
    しかしこの拾うもの一つ無くなって往きそうな街を、どこか退屈気に眺めていたためにか
    その表情からは少しだけ笑顔が薄れていた。

    2025/09/26 01:51:02 | 94
  • イウエオ @iueo
  • 「……まけた けど」
    「たのしかった です」
    「それでは」

    すっと梟首の骨牌を掲げる。
    これは相克に使う骨牌ではなく、移動に使うもの。

    2025/09/26 01:55:28 | 95
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 諦めた。
    ちょうど解散の流れだし。

    代わりに適当になにかつまみたくなったので店に。

    いつものとツマミをもって出てくる。

    2025/09/26 01:57:24 | 96
  • シャルパス @id
  • @freetime00
    「なんだか退屈そうだね?」

    男の笑顔ってのはいつも通りのヘラヘラしたものだ。
    何もかもなくなったって横に女がいればいい、
    そんなものだから、この街の価値が落ちることにもそう頓着はなかった。

    「シラエちゃんにちゃんとお願いをしようと思ってさ。
     拾ってくれるんでしょ?私のこと。
     いや、今拾えってわけじゃなくて――
     私はずっとここにいるからさ。
     もし私が耐えられないってなら、シラエちゃんに拾ってほしいよな、やっぱり」

    我々を見下ろす青い青い空を指さした。
    骨は拾ってくれ、ってやつかな、いわゆる。
    実際、あなたがもし本当に平気、っていうなら、
    その最期を回収してもらうには相応しい娘だと思う。

    2025/09/26 01:58:44 | 97
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • 「またね〜」

    人々が散っていく。
    見送ってから路地に消えていくんだろう。

    2025/09/26 01:58:50 | 98
  • @Trash
  • 食事を終えて表通りまで戻ってきてみれば、未だ博打が流行っているようです。
    しかしながら、子供はあまり興味がなさそうに賑を遠巻きに眺めます。

    何事もやってみなければわからない、とは言われましたけれども、
    どうにも人様のものにまで手を出すの相克は気が引けるというのが正味のところ。
       であるならば    これはすきではない
    おそらく、きっと。短い時間で判断するのはよいとは言えないのでしょうけれどね。

    2025/09/26 02:00:19 | 99
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • @mulberry
    「寂しくはないさ。死んだらどうせ、皆同じところに行く」

    目に映らぬものは、あまり信じていない。
    だが、死後にどこかに行くのなら、皆同じところだろうと思っている。

    「私も死は見てきた。親が死に、友が死に、妻が死に、娘も死んだ」

    この世界では、そう、珍しいことではない。
    よくあることだ。そういうものだ。

    「その考え、良いものだな。好きな考えだ」

    手を伸ばして、あなたの手に重ねよう。
    そうだとも。不幸な終わりではない。男も、そう思う。
    そういうものだ。そういうもので、あってほしいのだ。

    2025/09/26 02:00:35 | 100
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