記憶

  • 「あら、美少女をお探しですか?
    わたしでよければいくらでも奢られちゃいますよ」

    2025/09/14 21:18:09 | 1
  • ヴェレット・デ・ロワ @velllllet
  • 「この場を離れればまた違うものが重要と、価値の物差し、業の深さとはまた難しいものですとも。

    おや?ああ!あの際の…ええ、大変素晴らしく、楽しいものでしたねえ!あれもまた業と味わうことができましたとも!」

    2025/09/14 21:18:37 | 2
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「あー……稼がないとな……中々稼げないけど……良い稼ぎ方とかないかな……」

    2025/09/14 21:18:38 | 3
  • 七竈 @happa
  • のっそりと子兎の隣に居座っている。
    片手間に塵探し。

    2025/09/14 21:19:50 | 4
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「キラキラした石を見つけるといいですよ」

    2025/09/14 21:20:03 | 5
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「シスターも良いが、今のところ目当ての女は別にいるんでな」
    「ま、酒の一杯は奢ってやっても良いぞ」

    2025/09/14 21:21:08 | 6
  • 「げ、金具だ」
    「いらないんだよね、これ」

    2025/09/14 21:21:54 | 7
  • ヴェレット・デ・ロワ @velllllet
  • 「良い稼ぎ方ですか…ええら上手い話がありますとも…」
    多分危ない話

    2025/09/14 21:22:17 | 8
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「キラキラした石……か、なるほど。
    耳寄りな情報感謝するよ。

    ちょっくら探してくるか……」

    2025/09/14 21:22:19 | 9
  • 七竈 @happa
  • @pandora まともなところが、ひとつあればよろしい。
    それで世界は知れるのだから。
    そう思う。

    「ふ、そうか」
    「良い。後で綺麗にしてやろうな」
    「お前が良ければ、今夜も傍に居る」

    灰被りならぬ、塵拾い。
    それを悪しとして良いのはあなただけ。
    良しとするのも、また。

    撫でられるのはどうにも嫌いじゃない様子。
    時たまつつく揶揄いは混じるものの、慈愛が滲む仕草であなたを愛でるんだろう。
    たまに好きに探しておいでと解放はするものの、ある程度は傍に居ようとする。

    2025/09/14 21:22:32 | 10
  • 「うふふ、わたしとしても久しぶりの賭け事、楽しませてもらいました。
    機会があればいずれまた。次はわたしが勝たせてもらいますねぇ」

    にこにこと、ただ楽しそうな笑み。

    2025/09/14 21:22:43 | 11
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「美味い話?どうせ賭け事とか危険なこととかそんなんだろ……聞くだけ聞くが」

    2025/09/14 21:23:05 | 12
  • 七竈 @happa
  • 「きらきらとした石は、価値があるからな」
    「他は、恐らく他の場所で価値があるのだろう」
    「ないよりはマシだろうが……」

    2025/09/14 21:23:12 | 13
  • シャルパス @id
  • @anera
    「まあ、考えときなよ。
     命あっての物種、とも言うしさ……」

    命以外はその限りではないし、それを狙っているのがこの男なのだが。

    「なあにサービスだよ。優しい紳士、と言ったでしょ?
     こういう人間もいるって覚えておいてよね。
     ……さ、まだまだこの街は広いぞー。無限の歓楽街へいざゆかん」

    食べながら歩こう、と。握った手は離しやしない。
    そして歩んでいく先は飲食店立ち並ぶ区画を抜けつつあり、
    この先はより猥雑なエリア、夜の店やら休憩所やらが立ち並ぶ。
    こういう知識やら店っていうのは知識や見覚えはあるだろうか?

    2025/09/14 21:23:38 | 14
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「稼ぎ方としては、溝攫いから助言しとこう」
    「塵芥も集めて合成して紙片まですれば稼ぎになる」
    「貴石や種子、金具は場所によって価値が変わるらしいぞ」
    「ここじゃ貴石が一番高値で売れるがな」

    2025/09/14 21:24:03 | 15
  • 「わーい、言ってみるものですね!
    期待しちゃいますよ? ありがとうございます」

    後で奢ってもらったりするのかもしれない。任意。

    2025/09/14 21:24:29 | 16
  • 「金具は、METROに持っていきなよ」
    「あいつらこういう、がちゃがちゃしたのが好きなんだ」

    2025/09/14 21:25:43 | 17
  • @happa 少女の知る世界はいつまでも美しいまま。
    かくあるべきと説かれたままに。

    その言葉の意味をやはり理解は出来ていないが。
    少女が何かを断ったり、嫌がる事なんて有り得ない。
    何故なら世界は、他人は、あなたは。

    全てが優しく、善意に溢れ。
    美しく、それでいて愛情を持って接してくれると知っているから。

    「んー」

    変わらずゴミ拾い。
    時折火かき棒で地面を叩いて高い音を響かせる。

    変わらぬ日々だ。

    2025/09/14 21:26:17 | 18
  • ヴェレット・デ・ロワ @velllllet
  • 「……おやおや」

    「ま、ここで言わないのも嘘になってしまいますからねぇ!
    言いましょうとも!お見かけした方々に『交渉』するのですよ、これは実際成すことかは置くとして、それに乗ると言ったものから対価を頂けたらよし、頂けなければ実力行使をすれば良いのです!」

    2025/09/14 21:26:32 | 19
  • 「ぅー」

    少女はここ以外の場所は知らないので、金具だろうが何だろうがここで売っている。

    2025/09/14 21:26:57 | 20
  • キロノヴァ @kilonova
  • 「石はただ光っているだけかもしれないけれど、それを見つけられるのがうれしいわね」

    2025/09/14 21:27:00 | 21
  • アネラ @anera
  • 「メトロでは金具が一番重宝されてたけど……やっぱり地下鉄がいっぱいあったからかなあ。」

    2025/09/14 21:27:07 | 22
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「他所で高く売れるからって取っておく余裕は無いんですけどね」

    種もガラクタもポイポイ。

    2025/09/14 21:27:39 | 23
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「ふむふむ、METROは金具か、紙片も稼げるか……よし、だいたい理解した、とりあえず石を探してみるよ。」

    「あんたのそれは交渉じゃなくてカツアゲじゃないのか?
    俺はそういうことはしないからな」

    2025/09/14 21:28:16 | 24
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「期待するにしてもほどほどにな」
    「勝手に失望されても困る」

    後でウィスキーめいた蒸留酒を一杯奢るのだろう。
    喉を焼く高いアルコール度数。

    2025/09/14 21:28:18 | 25
  • 央亥 @ougai
  • @pandora
    理解できなくてもいい。しなくてもいい。
    これは、そういう行為。
    ただ、自分が満足したいだけの。

    はむ、ちゅ、と湿った音を。
    欲望を載せて、あなたの舌を食み、吸う。
    そのまま唇まで持って行こうか。

    ——ここで拒まないのであれば。
    或いは、暗がりまで連れ込まれてしまうかも?

    2025/09/14 21:29:08 | 26
  • ヴェレット・デ・ロワ @velllllet
  • 「次の賭けですか…次こそは、と言って足元をどうか掬われませんようにね?」

    「ま、貯めずとも見つかる時は見付かりましょう、業の深い事にねぇ」

    2025/09/14 21:29:44 | 27
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「うろうろしてたら、思ったより稼げちゃったっと」
    「今日も盛況だねぇ。やっほー」

    2025/09/14 21:30:16 | 28
  • 「うーん、ちゃんと高く売れる場所で売るのが時間効率もいいんでしょうけど、
    わざわざ遠くまで行くのって面、いや手、
    ……まあ無理せず身の丈に合った稼ぎ方が一番ですね!」

    2025/09/14 21:30:36 | 29
  • 七竈 @happa
  • @pandora 男の知る世界はやはりどうにも荒んだまま。
    かくあるべきと説かれたことはなかった。

    あなたが知覚する自分は、
    どうにも優しく、善意に溢れ、美しいかは知らずとも、
    慈愛を持ってるかのように扱われている気がするな。
    その世界の全てを知らずとも。

    「ん」
    「良きものがあると良い」

    高い音が鐘の音のようにも思えた。
    音がするうちは、あなたも無事か。

    変わらぬ日々が、変わらぬならそれで良かった。
    今夜もこうして、あなたの傍に居る。
    眠る折り合いになれば、抱えて埃を払い、寝床に連れ込むんだろう。
    精々、抱き枕にするだけだけれど。

    2025/09/14 21:30:43 | 30
  • ヴェレット・デ・ロワ @velllllet
  • 「おやおや、お気に召さない稼ぎ方でしたか。
    まあ、貴方がやれる稼ぎ方をするのが良い事でしょうねぇ」

    2025/09/14 21:31:37 | 31
  • シャルパス @id
  • 「私の夢と愛情が一杯のポケットはよそにガラクタ持って行く余裕はないんだよねえ」

    2025/09/14 21:32:03 | 32
  • @ougai やはりどこまでも自分本位な生き物なのだろう。あなたというものは。

    何も知らない、知る由もない少女はただされるがままに。

    「ん、」「ぅ、?」

    得体の知れない感覚に戸惑うような。
    若しくはどこか甘ったるいような声を漏らす。

    やがて小さな唇が塞がれて。
    その柔さも甘さも、全てがあなたに覆われた。

    ──嗚呼、例えその先が暗がりだとて。
    少女にはやはり何も分からない、らしい。

    2025/09/14 21:32:43 | 33
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「商売の為に砂塵以外に塗れそうなとこに足を運ぶのはな」
    「私の流儀じゃない上、面倒だ。享楽を味わいたいが、必要以上の労力は費やしたくない」

    2025/09/14 21:34:24 | 34
  • 「種ならたくさん、欲しいんだよね」
    「売りに来たんだって、会いに行く口実になるし」

    2025/09/14 21:34:28 | 35
  • @happa 世界は荒んでいる。
    砂埃に塗れ、荒廃の一途を歩んでいる。きっと。

    それでも少女は美しさを信じていた。
    それ以外知らない、と言う方が正しいかもしれない。

    ──カーン。カーン。と。

    夜更けまで響いているのだろう。
    時間が来ればあなたがきっと、迎えに来るのだし。

    その時少女が無事ているかは、分からないけど。

    2025/09/14 21:35:12 | 36
  • no name @shooter
  • @vertigo 「棄て犬、ですか」
    「じゃあ『犬さん』で」

    これにとっては名前は重かったので。
    最初に呼びかけた名前で呼びましょう。
    名を持たないことが、自由になることもあるかもしれません。

    2025/09/14 21:35:30 | 37
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「まぁ、僕は地べた這いつくばりながら探すとするよ。
    そっちの方が性に合ってそうだ」

    2025/09/14 21:35:39 | 38
  • 央亥 @ougai
  • @pandora
    ——夜の帳は降ろされた。
    後に起きた事は、知る人が知るのみ——

    2025/09/14 21:36:05 | 39
  • SueFobia @SueFobia
  • 骨牌を使い、メトロ方面から移動してきた。

    「…………」

    2025/09/14 21:36:12 | 40
  • アネラ @anera
  • @id
    「前向きに考えてはおくよ。」

    とはいえ、ここも偶然立ち寄った……いわばゲストのようなものだ。
    実際長期的に住むとなればまた勝手が違ってくるのかもしれない。

    それよりも、目の前の滅多に食べられなかったであろう肉の串に目は釘付けだ。
    溢れる脂を舌先で舐めとり、厚みのある肉を頬張ればその表情は幸せそのもの。食べ始めれば夢中で続けて。

    「んん……すごく味も濃くて歯ごたえもある!こんなものがすぐにでも手を付けられるなんて……。」

    しばし夢中で貪っていたものの、顔を上げてふと目に付く如何わしいネオンの照明に。
    その意味が分からずとも本能的に何かを感じたらしく、思わず足取りが鈍くなる。

    2025/09/14 21:36:37 | 41
  • ……………………恋のお話ですか?

    食いつきそう。

    2025/09/14 21:36:50 | 42
  • 「んー」

    ご機嫌ゴミ拾い少女。
    這いつくばり探すのは、どこの誰もきっと一緒。

    2025/09/14 21:36:59 | 43
  • 棄て犬 @vertigo
  • @shooter
    「犬ですからね」
    「なら犬からはと呼びましょうか」

    同じ穴のムジナが故に。

    2025/09/14 21:37:16 | 44
  • 七竈 @happa
  • @pandora あなたが信じるならそれで良かった。
    それ以外を知ることになるなら、それでも良かった。
    苦い味を知ったのならば、慰めてやりたくはあったが。

    時折、響く音に目を閉じて。
    夜更けまではそのままだろう。
    時間が来れば、勿論迎えに行くことになる。

    その時のあなたを見て、何を思うかは、その時のお楽しみ。

    2025/09/14 21:37:19 | 45
  • 棄て犬 @vertigo
  • 「恋すると種が欲しくなるんです?」

    2025/09/14 21:37:48 | 46
  • シャルパス @id
  • 「まあ最終的に種は必要だろうけど」

    2025/09/14 21:39:24 | 48
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「種とかって別の所の方が稼げそうだけどさ?
    でも、それより数回した方が楽じゃない?
    行きたいところに好きに行くって大変だよぉ」

    2025/09/14 21:39:34 | 49
  • 掃除屋 @souziya
  • 路地裏で塵芥を掘り起こし、たまに何か見つけては迷いなく燃やしている

    2025/09/14 21:39:45 | 50
  • SueFobia @SueFobia
  • 「そう……」「此処は貴石が価値・・なのね」

    2025/09/14 21:39:57 | 51
  • 七竈 @happa
  • 「あぁ、今日も新しい者が来ているね」

    「御機嫌よう」
    「ここでは貴石が価値があるよ」

    2025/09/14 21:40:42 | 52
  • 「いえいえ犬さん、
    ここで肝心なのは『会いに行く口実』という点ですよ」

    「そう、普段は素直になれない女の子が、
    本当は会いたくて会いたくて仕方ないのに、
    自分に言い訳をしないと会いに行けないという、
    非情に甘酸っぱいシチュエーション……!」

    2025/09/14 21:41:05 | 53
  • 七竈 @happa
  • 小さな少女が地を這う横。
    その傍らで塵を集めている。

    手慰み程度の仕草だった。

    2025/09/14 21:41:07 | 54
  • 「そっちの種も、欲しいのかもね」
    「これって恋かな、どうだろ」

    2025/09/14 21:42:16 | 55
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「おや、また新顔か」
    「今日は多いな本当に。顔を覚えるのは得意だが」

    2025/09/14 21:42:29 | 56
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「新しい人こんばんはだな、
    恋の話はよく分からん……口実とかなしに会いに行っちゃダメなのか?」

    2025/09/14 21:42:51 | 57
  • 「残滓」 @from65537
  • 「業集めに興じるのも悪くはないが」「何にもならない物を集めることも…また一興、かな」

    2025/09/14 21:42:53 | 58
  • SueFobia @SueFobia
  • 「…………」

    ぺこ、と控えめに頭を下げた。

    2025/09/14 21:43:16 | 59
  • 下世話なのか。恋なのか。
    変な話が行き交っても、少女の耳には届いていない。

    2025/09/14 21:43:21 | 60
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「……こんなところで今更恋のはなしー?
    今恋したって、世界を更に燃やすくらいだよー?」

    2025/09/14 21:43:27 | 61
  • シャルパス @id
  • @anera
    「お気に召して何より!飢えと乾きは最も辛いものの一つだからねえ。
     それがどこにでも手に入る、ネオンに照らされても居座る価値もあるってものさ」

    幸せそうに食べるその姿、とりわけ脂を舐め取るその所作を、
    しばし目を細めて眺めていた。

    「……そろそろ疲れたかい?休憩でもする?
     結構歩いたもんね。夜はまだ長いから」

    どう?なんてあなたの瞳を見つめた。

    鈍い足取りに若干手が引かれ、あなたの方を改めて見た。

    2025/09/14 21:43:39 | 62
  • 「おや、恋に無自覚。
    それとも親愛とか友愛の方面でしょうか?」

    2025/09/14 21:43:49 | 63
  • 「終わる世界で最も価値もないものじゃないかい 恋なんか」

    2025/09/14 21:44:01 | 64
  • シャルパス @id
  • 「なんだエンちゃんそのあたりに興味あるんだ。意外だなー」

    2025/09/14 21:44:10 | 65
  • 七竈 @happa
  • 「浮世の話か」
    「悪くはないな」

    恋、良いものとされます。

    2025/09/14 21:44:20 | 66
  • 「ふふ、薪は多ければ多いほどいいですよ、きっとね」

    2025/09/14 21:44:31 | 67
  • no name @shooter
  • @vertigo
    「『狢』」
    「覚えました」
    「では、ごきげんよう」
    「今度会った時は忘れず名前を呼んでくださいね」

    2025/09/14 21:45:13 | 68
  • SueFobia @SueFobia
  • 「…………恋」「それは、負荷」

    2025/09/14 21:45:59 | 69
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「そこの商人さんはどんな品物を売ってるんだ?」
    「見たところ、煙草の葉も酒もなさそうだが」

    2025/09/14 21:46:02 | 70
  • 「だって一度くらいは恋愛とかしたいじゃないですか。
    ラブラブドキドキの青の春ってやつですよ、受け売りですけど」

    「とはいえ、わたしも恋がなんなのかって知らないんですけどねぇ。
    そういう意味でも興味があります。ええ」

    2025/09/14 21:46:36 | 71
  • @ougai 少女は最後まで、きっと何が起きているかなんて分からなかった。
    ただ暗がりの中で、蕩けるような浅黒いその素肌が。

    ──白と赤に塗れてゆく。

    砂と埃で覆い隠されてゆく。
    誰の目にも、届かなくなるよう。
    やがて黒く。黒く。

    誰に伝える事も出来ない唇は、さぞ秘め事に向いていたのだろうな。

    2025/09/14 21:46:38 | 72
  • ピンクヒール @LoadOld0
  • 「今ボクの業毟ってったの誰ーーーっっっ!!!!!!」

    いっぱい取られちゃったね

    2025/09/14 21:46:54 | 73
  • 七竈 @happa
  • 「ある種のストレスであることは否めない」

    「己の心が、他者によって振り回される」
    「さながら撹拌機だな」

    適当を言っています。

    2025/09/14 21:47:38 | 74
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「恋と……ロマンスは違う……最近学んだ事だ」

    2025/09/14 21:47:45 | 75
  • 七竈 @happa
  • 「世知辛い悲鳴も聞こえてきたな……」

    2025/09/14 21:47:54 | 76
  • 「だって、先生だよ」
    「最近はどんな店も、健康診断なんかしてくれないし」
    「他の人に取られる前に、ね」

    2025/09/14 21:48:19 | 77
  • 耳がびびっとなってぺしゃっとなった。

    2025/09/14 21:48:37 | 78
  • 棄て犬 @vertigo
  • 結局ピンときていない犬。

    「物々交換できたら良かったんですけどね」

    2025/09/14 21:49:55 | 79
  • シャルパス @id
  • 「そんじゃいずれ教えてあげないとなあ」

    これに期待できないのは一番あなたがよく知ってるだろうけど。

    2025/09/14 21:50:03 | 80
  • 「取られる前に取る……アツいですね……!」

    2025/09/14 21:50:08 | 81
  • SueFobia @SueFobia
  • 「あの子にとっても、きっと負荷がすごかった」

    ぺしゃってなってるしな

    2025/09/14 21:50:09 | 82
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「恋や愛ってものはどちらも負荷を掛け合うもんだ」
    「知らぬうちにその負荷前提に受け入れることもある」
    「それがふっと無くなると、均衡を失いぶっ倒れる」

    2025/09/14 21:50:15 | 83
  • ピンクヒール @LoadOld0
  • 「恋は劇薬だよ~!でも解毒薬がある。」
    「一番怖いのは愛だね。こっちは解毒薬なんて甘いもの無いからね。一度患ったらドボン!だよ」

    2025/09/14 21:50:47 | 84
  • 「あはは、いつか分かる日が来たらいいんですけどね」

    それが終末より先だったら喜ばしい。

    2025/09/14 21:51:39 | 85
  • 七竈 @happa
  • 「物理的な負荷だな」
    「おぉ、よし。ほれ」

    ぺしゃっている子兎を撫でている。

    2025/09/14 21:51:43 | 86
  • @happa ──さて。

    きっとそれは夜更けの事だ。
    あなたはいよいよ寝ようかと少女の姿を探すのだろう。

    しかしいつの間にか、目につくところには見えなくなっていた。
    火かき棒の音も聞こえないだろう。

    ぅーうー……なんて甘ったるい声が、どこか影から聞こえてくる。

    2025/09/14 21:51:46 | 87
  • 「残滓」 @from65537
  • 「恋」「も、商品だ」

    2025/09/14 21:51:51 | 88
  • 七竈 @happa
  • 「先生?」

    己の顎を摩る。

    「あぁ、あの……」
    「世話焼きな医者か?」

    2025/09/14 21:52:23 | 89
  • 「んー」

    撫でられてにこにこ。
    物理的負荷は一瞬で消え去った。

    2025/09/14 21:52:25 | 90
  • SueFobia @SueFobia
  • 「かつては、あった気がする」「そういうのも」

    2025/09/14 21:52:36 | 91
  • ヴェレット・デ・ロワ @velllllet
  • 「いやあ、大変素晴らしい『交渉』が出来ましたとも」

    2025/09/14 21:52:44 | 92
  • ワンディ @OneDay
  • @dosukoi24
    「分ってるじゃないの」

     少なくとも、貴方への印象は悪くない。
     少なくとも、路傍の石やコンクリート、謎の種子よりも価値はある。

    「そうね……今はないわ」
    「どこにいるかなんて、こんな場所じゃすぐ探せてしまうもの」

     立ち上がり、髪をかき上げる。

    「ご馳走。善い場所だわ」

     引き止められることが無ければ、個室を出るだろうね

    2025/09/14 21:53:01 | 93
  • 七竈 @happa
  • @pandora 「ン」

    何時の間に、と思う。
    少し気を抜いていたのかもしれないな。

    「何ぞ無ければ良いが……」
    「嗚呼、居た」

    「子兎よ」

    影の方へと足を向ける。
    この大きな身体だ。暗がりでも恐れはしない。
    さて、何かあったかとあなたを探し、影の方を覗き込む。

    2025/09/14 21:53:48 | 94
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「恋も愛も、特効薬なんて無いんじゃない?
    結局は煩いなのだよ」

    2025/09/14 21:53:52 | 95
  • ピンクヒール @LoadOld0
  • 「恋も愛も激情も、世界の終わりより素早く命に効くから用法用量を守ろうね!」
    守れんもんならね!!!

    2025/09/14 21:53:57 | 96
  • 七竈 @happa
  • 子兎のぺしゃった耳の辺りだとかを、指先で撫でさする。
    本人が笑っているので続けた。

    2025/09/14 21:54:27 | 97
  • 「そう、先生」
    「飼われるなら、ああいうのがいいよね」

    2025/09/14 21:54:59 | 98
  • 七竈 @happa
  • 「やれ、ああいったものは落ちるものなのだろう」

    「きっと歯止めなど利かないとも」

    「歯止めを利かせる意味もない」
    「このような世界なのだから」
    「好きにすればよろしい」

    2025/09/14 21:55:10 | 99
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「恋や愛は女でいい。他の商品はあるのか?」
    「安楽椅子なんかがあれば寛ぎも捗るんだがな」

    2025/09/14 21:55:20 | 100
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