記憶

  • フラン @caiber
  • *さて久々の曙光*
    *嫌いな街ではありますが*
    *やっぱり、物を手に入れるにはいっとう優れております*
    *嫌いでも、これは覆らず*

    2025/09/27 19:16:35 | 1
  • 1054-A @oborozk
  • 「もうすぐ戻るけどな。……ちゅうちゅうまた見たら、真面目に明日からの暇潰し考えんと、また苔むしてしまいそうや」

    物理で苔むした経験があるみたいなことを言う。あるよ。

    2025/09/27 19:16:58 | 2
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「もしさー、月にも人類がいたらどうする?」
    お月様の話。別に月が綺麗ですねとかは言わない。

    2025/09/27 19:16:59 | 3
  • 汽水 @ramune
  • 叫びは無事に届いたらしく、路地裏から哄笑だけが返った。

    2025/09/27 19:18:51 | 4
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「月にも居たら?
    とりあえず生態知りたいよねぇ。
    話せたら超ハッピーかも」

    2025/09/27 19:18:51 | 5
  • 煤けた中年 @rustyman
  • 紫煙燻らせ足を運ぶ、煤けた姿。
    その手に恋人のよう手放さなかった酒瓶は無く。
    バックパックを担いで、物資を漁るよう適当な店に入っては出て。

    2025/09/27 19:19:55 | 6
  • 1054-A @oborozk
  • 「月に人? おるんやったら……そら、夢ごと酒に溶かして呑み干すまでや。ええ肴にはなるやろ。一夜くらいは飽きずに飲めるんと違うか」

    2025/09/27 19:20:11 | 7
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「多分うさぎも居るよねぇその場合。
    それだけでわりと一日考えれるよねぇ」

    2025/09/27 19:22:13 | 8
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「だよなー。やっぱウサ耳生えてんのかなあ」
    月見バーガーにかじりつく。

    2025/09/27 19:22:34 | 9
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「来世があるとしたら私は虫か何かだな……」

    人間が上等だと仮定するなら人間にはなれまいよ。
    下衆の行い沢山してきた。

    で、殺されてもいい、と言われたらあなたの瞳をじっと見た。
    目を細める。

    「へえ、そこまで本気にしてくれるんだ。
     ……まあ、でもさ。自殺する気はないんだ。
     緩やかに訪れる滅びをこそ待っていた。
     それに私は結構財産持ってるし、顔もいい。
     自ら人生断つには、惜しいよなー……」

    あなたのそんな感情は知る由もない。
    普段なら抱こうって話だが、今は止められているから、
    キスぐらいしかできないのだった。

    2025/09/27 19:22:51 | 10
  • 「……あ。」

    鼠、居るなあ。
    まあ、ちょっかい掛ける事はしないが。

    2025/09/27 19:24:24 | 11
  • 1054-A @oborozk
  • 「ふう。飽きてもうたわ」

    すくっとまた立つ。

    「夢の跡、ええ味してはりました。おおきにな」

    2025/09/27 19:28:03 | 12
  • "星の眼"、ステラ @spherelord
  • 子鼠に持つべきものと其の理由を、順を追って説明する。

    「先ずは防塵ゴーグルでせうか。砂嵐も多いです、眼をやられては困りますから。目薬も持っておきませう。
     其れからコート、日差しと寒さから守るのに重要です。
     医療品もある程度持っておくといいでせう……衛生用品もですよ?」

    身綺麗にするのは快適度だけではないのだから。

    「夜になれば灯りも必要です。
     機械を持っていくのであれば、防塵のために密封できる何かがあるといいでせう」

    2025/09/27 19:28:58 | 13
  • 煤けた中年 @rustyman
  • 「ンなもんか。何処に行けっつゥ話ではあるが」

    辺りを見れば見知ったツラ、幾つか。
    既に去った輩も居れば、終えた終末に縋るのも居る。
    大荷物を担いだオッサンは、襤褸切れのような地図を広げていた。

    2025/09/27 19:29:02 | 14
  • フラン @caiber
  • *子鼠、曙光に馴染みある者に連れられての来訪であります*
    *ステラは元々こちらの住人、子鼠も執念で覚えましたので*
    *ある程度はすんなりと物探しできたのではないでしょうか*

    2025/09/27 19:29:08 | 15
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    そっか、という代わりにすん、と鼻を鳴らした。

    『じゃ、寿命が来るかあるいは刺される次の緩やかな滅びが来るまで生きるしかないね。』
    そんだけ持ってるなら確かに幕を下ろすのも惜しいもの。

    一度幕は下りたけど、アンコールに答えるのもアリじゃない?
    (……………………なんて前向きすぎかしら)

    書こうと思ったが、思いとどまり書かなかった。

    2025/09/27 19:30:18 | 16
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「夢の跡て。
    まあ、そもそもこのカルタの面すら置き換わりかねないけどさぁ」

    終わってない終わりたくないのに、なぁ。

    「でもまだ買い物するのならここ、くらいの立ち位置ではあるのだなぁ。
    流石に数日じゃそこまでね」

    2025/09/27 19:32:46 | 17
  • フラン @caiber
  • *説明を聞いて、ふんふんと頷きます*
    *いくつか貰ったものなどあれどほぼ手ぶら*
    *ゴーグル以外は説明通り用意していくのでしょう*

    2025/09/27 19:33:32 | 18
  • 煤けた中年 @rustyman
  • 「今なら絶望大セール、出血大サービスで商品が無料」

    そんな店もあるのかもしれないな。
    濁った瞳は慧眼と程遠いが、明日を生きる程度には見通せる。

    2025/09/27 19:35:52 | 19
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「おや、普段見ない顔がずらりと並んでいるな」
    「良い夜だな、皆々」

    煙草を咥えて紫煙をくゆらせ、戻ってくる男。

    2025/09/27 19:35:53 | 20
  • "星の眼"、ステラ @spherelord
  • 「最後に、荷物は持ちすぎないように。身の丈以上の主には体力を消耗します」

    子鼠に大事なことを告げて、必要なものを買い揃えませう。

    「さて、これでわたくしたちが何処まで持つかは判りませんが……物は試し、です」

    自分を奮い立たせるように、そう言って。
    此処に留まる者、同じく旅立とうと考える者、
    そして、生まれ育った此の都市を眺めた。

    2025/09/27 19:38:06 | 21
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • それにしても二人連れが増えた気がするなあ。急にカップルが増える文化祭かよ、クソ羨ましい。そう思った。

    「急にカップルが増える文化祭かよ、クソ羨ましい」

    口にも出した。

    2025/09/27 19:38:09 | 22
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「買い物してる人とか居るもんねぇ。
    こんな形で賑わいが少しでも戻るのは、ちょっと皮肉だけど」

    どうせ出ていくもんなぁって。

    2025/09/27 19:38:44 | 23
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「え?リア充爆破?

    物騒!

    2025/09/27 19:39:23 | 24
  • "星の眼"、ステラ @spherelord
  • 「……此の街の皆様。今迄大変お世話になりました。
     お陰様で、良き夢が見れました」

    ゆっくりと、其のこうべを下げて。

    「さようなら」

    "また"とは言わない。

    2025/09/27 19:40:43 | 25
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「旅立つ人が多いみたいだな」
    「良い武器は揃ったか? ナイフは持ったか?」

    椅子に座って酒を注文しながら、眺めていた。

    2025/09/27 19:40:59 | 26
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「……なんか、リアちゃんこそ終わりたかったように感じるね」

    撫でちゃおうね。全身を。
    真意かどうかはわからないけどさ。

    「じゃあ、リアちゃんと一緒に生きるしかない、かな~。
     はじめからずっとそのつもりだったけど」

    2025/09/27 19:41:12 | 27
  • 煤けた中年 @rustyman
  • 「連れが居た方が、暇潰しにゃいいだろうしな」
    「羨んでる暇あったら、残り物でも探せばいいじゃねェか」

    靴は合っているかと踵で床を小突く男。
    バックパックに引っ掛かっている防護マスク、立派なもの。
    いい品とやらが残るのも、数日程度かもしれないな。

    2025/09/27 19:42:05 | 28
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「カップル共を爆破……いや破局させるのも悪くねえな」
    まずは小さな終末からコツコツと。

    2025/09/27 19:42:26 | 29
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「カップルを潰したら、生産性は確かに減るからねぇ。
    でも地味なのって飽きるんだよね」

    でも終末は見たいんだよね。難しいね。

    2025/09/27 19:44:07 | 30
  • "星の眼"、ステラ @spherelord
  • 「ははは。お生憎、めくらに武器は扱えないもので」

    2025/09/27 19:45:57 | 31
  • "星の眼"、ステラ @spherelord
  • 「フラン様。わたくし梟の民の顔を見てから戻ります故。
     買い物が終わりましたら、お先にお帰りくださいませ」

    2025/09/27 19:46:01 | 32
  • 煤けた中年 @rustyman
  • ヤベーこと言ってんなぁ。
    その言動から逃げるよう、路地に消えていく。

    2025/09/27 19:46:34 | 33
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「チマチマチマチマカップルを破局させるのって手間かかりそうだもんな」
    俺は地味な作業も好きだけどね。

    2025/09/27 19:46:52 | 34
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「……アイスくれたんだから、アイス食べてたら来ないかなぁ」
    待ち人未満の、おまじない。

    呟いて、次は棒アイス食べてる。

    2025/09/27 19:47:00 | 35
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「チマチマが過ぎると言いたいんだけど、ここの総人口によっては一気にやったら終わらないかなぁ」

    大雑把!

    2025/09/27 19:47:58 | 36
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    わ~っとなっている。
    されるがままで撫でられている。もちもち。

    『別にそんなことはないけれど。』
    そう書く文字はブレブレ。

    『どうだか。』
    上辺なんだろうな、それも。

    けどまぁ。
    『どっちか死ぬまで、なら問題はないかしら。』

    2025/09/27 19:52:14 | 37
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「何だよ!お前もいい感じの相手いんのかよ!」

    項垂れる若人。先ほどまでの発言は彼なりの軽いアプローチだったのかもしれない。

    2025/09/27 19:54:57 | 38
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「いねーのだよ。
    なんか悩める少女に声掛けたらフラれちゃったから、せめて世界が終わる予定時刻までにツラ見れたらとおもっただけー」
    「つまり……常に爆破側なのだよ、あたしは」

    ドヤッてますけどそれダメってことですよね。

    2025/09/27 19:56:35 | 39
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    ちなみに文字通り全身なので、適宜叱ったほうがいいらしい。
    何せ昨日は普段のルーチンをやりそこねたもので。

    「……ふふ。終わりたいって子が、
     私に生きてほしいってんじゃおかしな話だろうに」

    して、部屋の床に座り込んだまま、
    あなたを強く抱きしめた。傷にちょっと障って声が漏れる。

    「死が二人を分かつまで。使い古されたフレーズだけど、
     今なら正しいかもね。リアちゃんもこういうの好きでしょ?」

    2025/09/27 19:59:50 | 40
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「難儀なもんだな」

    笑いながらも酒を飲んで、酒気と一緒に煙草の煙を吸い、紫煙を吐いた。

    2025/09/27 20:03:18 | 41
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「ドンマイ」
    「オレもアイス食いたくなってきたなー。買いに行くか」

    まだ空いてそうな商店を探しに行く。狙うは抹茶味だ。

    2025/09/27 20:04:05 | 42
  • フラン @caiber
  • *目薬、コート、薬、灯り*
    *あと、寝床と布、武器と聞いたのでその辺りも*
    *それぞれ用意して、これなら重さも大丈夫でしょうか*

    *買い物済ませば、先に帰ってよいとのこと*
    *ああ、でも、あとひとつだけ買いに行きましょう*
    *子鼠の、ささやかな娯楽です*

    2025/09/27 20:07:13 | 43
  • フラン @caiber
  • *衣料品店の場所は覚えております*
    *さ、っと入って目当てのものを探し*
    *これと決めれば後は帰るだけ*

    *何を買ったか、さて帰ってから見せるのが楽しみでした*

    2025/09/27 20:08:29 | 44
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「まあ、なので暫くはアイス食べると決めてるのだよ。
    意味は無いけどね」

    やることないので、意味ないことしてるしかないのかもね。

    「つまりこの辺りの店のアイスはコンプ予定。よろ」
    なにによろしくなんだろう。

    2025/09/27 20:08:34 | 45
  • フラン @caiber
  • *それじゃ帰りましょうかと*
    *片道切符を手に、何処へ*

    2025/09/27 20:08:49 | 46
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「腹を下さんようにしろよ。適度に楽しめ」

    「私はまあ、いつも通りさ」

    酒杯を傾け煙草を咥え、椅子に座って寛いでいた。

    2025/09/27 20:09:58 | 47
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    ぺしぺしと頭をはたく。

    声が漏れればほらーっ!と顔になる。

    『そうかも。』
    ふすふすとそう笑う。

    『紙で輪っかでも作って指輪代わりにでもしようか?』
    そう書き続けた。

    2025/09/27 20:11:17 | 48
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「煙草と酒のコンボとどっちが体に悪いんだろう」

    しゃくしゃくと棒アイス食べながらぼそり呟いた。

    2025/09/27 20:11:40 | 49
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「そりゃ、こっちの勝ちだ」

    くふふと笑いながら酒を飲みむ。
    褒められた勝ちじゃないが、まあ、勝ちは勝ちだ。

    2025/09/27 20:12:49 | 50
  • "星の眼"、ステラ @spherelord
  • さて、故郷に別れを告げれば、梟たちと顔合わせでもしませうか。

    2025/09/27 20:16:46 | 51
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「健康勝ち〜」
    勝ちだけどこれは勝ちでいいのかなぁ

    2025/09/27 20:21:30 | 53
  • @Lazhu369 まるであなたのように。
    或いは少女のように。
    神は死んだなんて陳腐な言葉が似合うのかもしれない。

    ただ愉快に歩む事を目的とした外遊だから、そんな争いなんて些細だった。

    でも。続くなら。
    終わるよりうんと良い。

    「たぁいまー」

    ほんの少し冷めたような、人気のない暗がりへ声を出す。
    あなた以外に喋るのはまだ慣れないけど、続けていけばすぐに慣れる。筈。

    2025/09/27 20:21:46 | 54
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「んな子供だましじゃなくても大丈夫さ」

    あなたを名残惜しみながら、しばし離れる。
    上着の隠しポケット――
    スリやら追い剥ぎに対する対抗策だな。
    に手を突っ込んだ。
    出てきたのはちょっとお高そうな箱。

    「ほら、指出しな」

    2025/09/27 20:22:01 | 55
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「不健康勝ちだ」

    勝敗がごちゃまぜだ。

    2025/09/27 20:23:57 | 57
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    言われた通りに手を出す。

    あれこんなようなシーン、映像で見た気がするな。

    2025/09/27 20:26:04 | 58
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 適当な場所に座ってアイスを食べることにした。
    商店で買ってきたアイス。抹茶味だ。

    2025/09/27 20:31:07 | 59
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    確かに昨日見た映像にこんなシーンはあったはず。
    ……もっともこの男にそこまで殊勝な心がけはないのだが。
    いずれにせよ渡すつもりだったのだ。
    本来は昨日やるつもりだったが、体力が保たなかった。
    どうせ他にアテはない、それに、ここまで信頼してくれるってんだから……
    ゾッコンでいてくれるってなら、手放す義理もありはしない。
    せいぜい最期まで都合よくいてくれと願う。
    そうともこれは呪いだ。恋する少女に嵌める枷で、呪い。

    きみの指に、気取らないがたしかに高級感のある指輪を通した。

    「これでリアちゃんはもう私の虜」

    2025/09/27 20:31:36 | 60
  • ファーシャ @whitemoon
  • 道行く人々を眺める。これまでもそうしていたように。
    かつては酒を楽しむ人々で賑わっていたこの場も、今はその賑わいはなく。
    かわりに旅立ちの準備を整える人々や、旅立っていく人々の姿が見える。
    それが、少しだけ、寂しい。

    「……ぁ」

    そうか、自分は心のどこかであの景色を気に入っていたのか。
    好きなように過ごし、酒を飲み、賑わうこの街の景色が。
    ……全部失われてから気付くなんてなぁ、と少しばかり苦笑を浮かべた。

    2025/09/27 20:33:33 | 61
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    「…………………………………………」

    目が丸くなる。
    いや、展開はわかっていたが改めて目の当たりにすると固まるもので。

    貴方の顔と指輪を交互に見る。

    ちょっと理解が追い付かないな……。

    2025/09/27 20:37:34 | 62
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「ふふ、びっくりしてるね」

    グラスの奥の瞳っていうのは優しい色だ。
    ……もともとはどうせ世界が終わるんだ、
    少しでも喜ばせればサービスもよくなるかな、ぐらいで買ったもの。
    しかして世界は続く、この指輪を渡したって意味がどんなものかって
    こいつは大して深く考えちゃいない。
    これからしたらあなたは幼く、扱いやすい女性であるから。
    無礼千万にも程がある話。

    であるから……

    「……さて!終わらないってなりゃ、生活をせにゃならんが……
     そのまえに、だな」

    「奉仕してくれないか?安静でいてくれっていうなら……」

    こういう言葉もこんな場面で言えるわけである。
    しっかり叩いたほうがいいと思う。

    2025/09/27 20:41:58 | 63
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    その一言ですん……………………となったのは言うまでもない。

    『完全に治ってからにして。』
    正論。

    今貰った呪い、あるいは枷指輪を外そうと手が伸びた。

    2025/09/27 20:47:15 | 64
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @pandora
    命運を分つ争いなんて些事に過ぎなくて、
    子供二人が遊び耽って帰路に着いただけ。
    片割れは子供と言うには図体があるが、まあ、似た様な口。

    「ぁ、」「ただいま……」

    与り知らぬ習慣に気付き、戸惑い気味に漏らす、も。
    静寂に掠れ声が虚しく響く。当の家主は留守だそうだ。

    こうも暗くちゃ物踏んで転びそうだ。
    窓向こうに一瞬ばかり瞳を逸らし、
    照明を点ける為伸びた指が、止まる。

    「パンドラ」
    「こっちおいで」

    カーテンを捲り、徐ろに窓際へ腰掛けた。
    おいでおいでと柔く膝を叩いて促す。

    2025/09/27 20:48:13 | 65
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「わーっ!!ストップストップ!高かったんだぞぉ。
     これからの世界じゃなおさらのはず……!」

    もう全部悪いな、発言が。
    この男がどんなものかっていうのはわかりきっていると思うけれど、
    きっとこれからもこうだし、
    世界が許せば色眼鏡のままなはずだ。
    心よりこれに引っかかってしまったことを気の毒だと思う。

    「じゃあ、まあ、医者だな、医者。
     実は絶対安静を押して出てきててさ。
     ……あいつまだ居残ってんかな?
     いないなら、梟首会だな……あそこにはいい医者がいるし、
     そもそも果てを本当に止めたってなら、それもあそこだろう。
     どのみち世話になるだろうからちょうどいい」

    2025/09/27 20:50:43 | 66
  • @Lazhu369 遊んで歩いてお腹もいっぱい。
    ほんの少し疲れ始めた具合。
    あなたは大人の見た目だけど──少女には子供かも。なんて。

    明るくても暗くても少女にはあまり関係がなかった。
    あなたが呼んで、その膝を叩けばすぐに寄ってくる。
    もう、少女が膝に乗るのも慣れたんだろう。
    こちらも慣れた仕草で、よじ登って収まった。

    2025/09/27 20:54:52 | 67
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    『医者が正しい。安静にして。』
    正論その二。

    『じゃあ行く?梟首会に』
    骨牌を作るとこから始まるな……という顔になる。

    2025/09/27 20:56:37 | 68
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「しょうがないだろ。
     惚れた女のためって言ったら嘘つけって言いながら許してくれたんだよ。
     あいつは私のことをよくわかってるよなあ……」

    曙光の住民でもあり、この男の知己でもあるからしてね。

    「そうだなあ。まあ、ぼちぼち行こうか。
     何せ未来が続いちゃったから」

    2025/09/27 21:00:15 | 69
  • アネラ @anera
  • 水、よし。食料、よし。着替えやタオル、よし。
    一応周囲の地図に、杖に、スリングショットに諸々の準備……よし。

    「……今度こそいけるといいな……。
    それにしても、ここも随分と静かになったね。」

    2025/09/27 21:02:10 | 70
  • ファラット @shiroiwani
  • 「大目玉は梟に潰されたでちからね。おお、さみしい、さみしい。」

    2025/09/27 21:05:07 | 71
  • ファーシャ @whitemoon
  • 「党首もいなくなってしまいましたし……。
    ここを旅立っていった方々も多いですから……」

    あんなに賑やかだった街は静まり返っている。
    まるで眠ったかのように。あるいは夢から覚めたかのように。

    「……あなたも、旅立たれるのでしょうか」

    もしそうなら、どうかお気をつけて。

    2025/09/27 21:06:23 | 72
  • 揺れる二束のミント色 @meteorsaber27
  • 曙光の人の行き交いや、喧騒を眺める人影が一人。
    「うーん」
    ここ曙光、もうどうなっちゃうのかしら」
    そう呟きながら、チョコミントアイスを舐めている。

    「……どうにかして元の家に帰ってみるのもいいかもしれないわね」
    「お兄ちゃんも長月も、今どうしてるのかしら」
    そうしてこの人影もどこかへ消えゆく。

    2025/09/27 21:08:25 | 73
  • アネラ @anera
  • 「ここじゃない、どこか別のところを探すのが夢だったからさ。」

    ほんとは数日前に出るつもり……というか一度出発して色々あって帰ってきたのだけれども、まあそれは置いておいて。

    「……ま、あのカウントダウンも意味がなくなったみたいだからさ。
    だから……精一杯彷徨ってみようと思うよ。」

    2025/09/27 21:11:07 | 74
  • 「さて、お兄さんも曙光ここで旅支度をしようかな~」

    思いの外穏やかな空気が流れる曙光で買い物を済ませる。

    2025/09/27 21:11:12 | 75
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「どこに行くにしろ、今の曙光に留まるよりは安全だろうな」

    2025/09/27 21:13:03 | 76
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @pandora
    大いに遊び食い、歩いて。残りは眠るだけ。
    正面切って子供扱いされちゃ膨れるが、
    強ち否定は出来ない、な。

    攀じ登る腰を掌で支え、
    柔く抱き締めてやるのまで。
    愛らしい少女の扱いに、もう慣れた。

    錆びた内鍵を緩めて僅かに窓を滑らせる。
    薄惚けた色のカーテンが隙間風に靡いた。

    「僕ら、明日も明後日もあるんだって」

    眼前には煌々輝きを放つ都市の光芒。
    諸刃のネオンに落胆が匂う息遣い。
    手放しに喜べなくとも、生きている。

    希望パンドラの勝ちだ」

    偶発的な物でも、砂ばかりの寂れた街でも、
    人々は世界に残された希望へ焦がれたんだ。

    本当は旅の間も不安だったんじゃないかと思う。
    滅びを知っても笑顔に努めたんじゃないかって。
    だから、覆う影を拭う為に改めて伝える。

    2025/09/27 21:13:29 | 77
  • アネラ @anera
  • 「ま、安住の地があるかはわからないけれどもね。」

    とはいえ、何かを変えるきっかけとしてはちょうどいいだろう。

    「……やっぱり、ここに残る人も結構いるんだ。」

    2025/09/27 21:18:24 | 78
  • @Lazhu369 だってあなたは寂しくて、愛情深い、ひと。
    離れると泣いてしまったりするんだから。

    柔らかなカーテンが頬を撫でる。
    吹き抜ける風に人の声が乗っている。
    拍子抜けのエンディングに、きっと人人は安堵とため息を吐いている。

    無い明日より、ある方が。
    だって良いんだから。

    「かち?」

    パンドラは首を傾げた。

    終わりを待つだけの日々でも、例え明日がそうであっても。
    やはり人は夢や希望パンドラを見るのだろう。
    それが確かに証明され、ネオンはそれを飲み込んだ。

    「ぁしたも?」

    パンドラは──そうだ、きっと気づいていた。

    気づきながら黙って笑う。
    傷ついても黙って、笑う。
    パンドラはそういう子だった。から。

    漸くに実感を、正しさを理解する。

    2025/09/27 21:19:08 | 79
  • ファーシャ @whitemoon
  • 「……そうですか、では……どうか、お気をつけて。
    あなた様にとっての安息の地が見つかることを、祈っています」

    その言葉のあと、少しばかり考えて。
    一度自分たちの店の中へ入っていくと、小さな袋を持って戻ってきて。

    「……こちら、よければ」

    そ、とアネラさんに差し出したかもしれないな。
    中身は熱冷ましの漢方薬、旅立つならこういったものも役立つかもしれないし。

    2025/09/27 21:20:55 | 80
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「知らないだけで、どこかにはあるんだろうさ」

    「どこか別の世界に行く手段やら、なにやらさ」

    どこにあるかなんて、分かったものではないが。

    2025/09/27 21:20:58 | 81
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「俺もそろそろ出発しようかな~? 迷うな~」

    周りの奴らと適当に駄弁る一日が続くならずっとこの街にいるのだけど。

    2025/09/27 21:21:18 | 82
  • アネラ @anera
  • 差し出されたものを受け取って、入念に観察をして。

    「……これは……お薬?
    いつでも健康ってわけじゃないだろうし、こういうのも大事だよね……ありがと。」

    深々と首を垂れて、感謝の気持ちを口にして。

    「どこか……別の世界……ふふ、そういうのもあるといいね。」

    2025/09/27 21:24:18 | 83
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    『そう。そうなんだ。』

    しばし考える。

    『いや、下手に動いて開くのも嫌。このままで。』
    そりゃ、確かに医者の近くにいた方がいいのはわかるが行く途中で力尽きても困る。
    それが勝った。

    『そもそももういないかもしれないし。』

    2025/09/27 21:29:01 | 84
  • ファーシャ @whitemoon
  • 「はい、……漢方の一種なので、効果は緩やかに感じるかもですが……。
    ……繰り返しになってしまいますが、どうかお気をつけて」

    でも、その分、身体に負担をかけにくいと思うし。

    「……別の世界……」

    そういうものがあるか、わからないけど。
    もしかしたら、あるのかもしれないな。
    あのとき見えた空が、別の世界の空だったりするかもしれないしね。

    2025/09/27 21:31:25 | 85
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「なんだ、惚れた女って言われて機嫌治った?」

    すり……頬を撫でた。

    「まあ、薬やら包帯はもらっちゃいるし、
     死にはしないさ。リアちゃんが許してくれるってなら、
     もうちょっとゆっくりしようか。マシになるまで……
     その前に私が我慢できないかもしれないけど」

    あなたの身体を舐め回すように見た。
    意図ぐらいは伝わるかな。何度も向けてる目線だし。

    2025/09/27 21:32:48 | 86
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    撫でられればこちらからもすり寄る。

    相変わらずちょろい。

    『薬とかもらっているなら、うん。』
    しばらくは安心……。

    じゃないかもしれない。

    変わらない目線でため息が出た。
    ここまで来たらお手上げなのかもしれない。
    『その都度抵抗するけどいい?』

    負けるだろけど。

    2025/09/27 21:37:09 | 87
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @pandora
    愛情に火を点したのは君なんだよ。
    誰より優しく在りたくなったんだ。
    随分遠い空回りもしたけど。

    カーテンコールが今に呼び出し喰らっている。
    取るに足らないエピローグが待ち受けている。

    嘆息は都市に降り積もる灰になり、
    火へと焚べれば希望の断片と化す。
    或いは、深い絶望かも知れないな。
    けれど、失意の底を人は跨ぎ越えていく。

    「明日も。続いてく」
    「世界はこんなに美しい」

    少女の手の甲向け、唇を落とす。
    傷付けないように、酷い程に柔く。
    分け与えた熱が、教え込んだ希望が、
    美しい世界が。本物だって知れるよう。

    2025/09/27 21:40:54 | 88
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    まあ、問題があれば都度医者を探すなり、
    その間に骨牌を用意してもらうなり。
    それぐらいの言うことはこの男も聞きはするだろう。

    「まあ、まあ。
     そんなつれないこと言わないでさ。
     指輪も渡したことだし、傷も塞がってきてる。
     ……新婚初夜ってやつ、リアちゃんも憧れあるんじゃないの?」

    手を引いてベッドに連れていこうとしている……
    いや、そういうのが無理でも、ひとまず横になるつもりではあるのだが。
    他の娯楽がない宿って暇なんです。

    2025/09/27 21:41:37 | 89
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    『それはそうだけど今は違くない!?』
    まぁ手を引かれたらそのまま行くんだけど。

    2025/09/27 21:43:51 | 90
  • @oborozk
    「来てくださったのですね。
    いえ、そのつもりではないのかも知れませんが……」

    「とりあえず、また隣でともに飲みましょうか」

    貴女の隣に座ると飲み始めた。

    2025/09/27 21:44:35 | 91
  • アネラ @anera
  • 「大丈夫、身体は資本だからね。
    そこは労わりながらやっていくつもりだよ。」

    なんて笑顔を見せて。

    「……あんまり長居してると名残惜しくなっちゃうから、そろそろ行くよ。皆も元気でね。

    もし、どこか別のところ、別の世界みたいなところで会えたら……その時はよろしくね。」

    と、手を振ってどこかに向かっていくだろう。

    2025/09/27 21:47:42 | 92
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「愛した女といっしょになりたいってのは悪いかね」

    で、あれば。幾度となく繰り返した風景のリフレインってところだな。

    ……君の指に指輪枷と呪いが嵌っているところ、
    世界はもう暫く終わらないであろうことが、
    いつもとは違う部分だ。

    「お預け食らった分、頑張るからさあ……
     嫁さんとしてリアちゃんも頑張ってよね」

    これぐらいのことを言えばあなたも盛り上がるだろう、と。
    いずれにしたって最悪だな……

    2025/09/27 21:47:47 | 93
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「はぁ。何処か行く人多いし、なんか夢から醒めそうなのだよ」

    棒アイス、禁断の二つ食い!

    2025/09/27 21:48:04 | 94
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「じゃーなー! またどっかで会おうぜー!」
    大きく手を振った。

    2025/09/27 21:49:39 | 95
  • @Lazhu369 それでも。それでも。

    パンドラにはそのように思える。
    その美しさを、良く知っている。

    ──昔、先生がパンドラに話した。
    どれだけ荒廃しても、綺麗な世界だけ知っていて欲しいと。
    その美しさだけを保存する、パンドラボックス夢に希望の玩具箱と。

    終わりかけた世界で、パンドラはそれをやれたんだろうか。

    「……、」

    その触れた唇が、きっと何よりの証明だ。

    「かち、ぅ」「れしい」
    「きれぃ」

    美しさを沢山に詰め込んで、開かれたパンドラボックスは。
    何より綺麗な光をちりぢりに反射して。

    赤い瞳がきらきらと瞬いた。

    「ぁしたも、ぁる」

    それも美しい今日と昨日と同じような、明日が!

    2025/09/27 21:51:00 | 96
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    何度かの赤面。

    胡麻化すように貴方の胸に顔を埋めようか。

    いつもの光景になってきた。
    まぁ本人が楽しいなら曙光ここらしくてそれでいいのかもしれない。

    2025/09/27 21:51:37 | 97
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「ああ、またな」

    手を振り、酒を飲み、煙草を吸って、紫煙を吐く。

    2025/09/27 21:52:52 | 98
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「皆々、良きところに辿り着ければいいな」

    享楽の曙光。
    党首の死んだ曙光。
    ネオンの看板が明滅するように、明日のことすらここでは分からない。

    それもまた、面白いし、笑えるもんだが。

    2025/09/27 21:55:59 | 99
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    埋もれたきみを撫ぜる。
    虚構の街でもとびっきりの虚構に捕まったきみ。
    これがいい縁だと言えるのかどうか……

    少なくとも、一途な男、ってのは望めそうにはないな。
    ともあれこれと一緒に歩んでいこうと決めたのだ。
    ……幸いにも、この男も現状が続く限り手を離しはしない、し。
    多少の障害ぐらいなら、きっと乗り越えて手を繋ぎ直してくれるはずだ。

    世界の前途も二人の前途もまるでわからない現状でも、
    少なくとも今この瞬間は満足してるんじゃないか?

    2025/09/27 21:56:00 | 100
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