記憶

  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「救いたがる奴が一番救い難いってのは、
     割とどこでもそうかね」

    他人事みたいに言う。
    否定したはずなのに今回ばかりは、自分も含まれていそうだ。

    2025/09/15 23:43:31 | 1
  • 「ォ〜、お嬢様だ〜」

    キャッキャ。手を叩いて喜んだ。単純!

    「んま、余生は自由よネ。あこれ言ったら怒られるカ……」

    梟のお膝元だから。お口チャックだ!

    2025/09/15 23:43:44 | 2
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『男って、いつもそう…。変に火遊びしてそうなる。』
    偏見が少し混じっているかもしれない。

    2025/09/15 23:44:00 | 3
  • シャルパス @id
  • 「耳つきは耳つき!頭の上に耳乗っけてる連中!
     人が穏便に物事頼んで買ってやろうっていうのに!
     態度が気に入らないつってこの有り様だよもう!
     文明社会ってものを知らんあいつらは!
     あのナリで手を出しちゃいけない女なわけがーー」

    どっかといい感じのがらくたに腰を下ろした。
    左手に種子右手に種子、大炎上。よしこれで最低限のコストは回収したな。
    雨に振られなくとも構わない。

    2025/09/15 23:44:30 | 4
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「集まってそれじゃあまだダメか。
     なんか良い刺激がどっかにありゃいーんだがね…」

    「記憶がどうとか脳がどうとかは
     知識的に門外なんだよなー。
     そっちも勉強しときゃよかったわ」

    2025/09/15 23:44:32 | 5
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「あ、なんやホンマにボコられたんや。
    やっぱ盾としては使えんかったか…」

    眺めてる。心配1割。

    2025/09/15 23:44:46 | 6
  • ドク @drdoku
  • 「レッド先生は…記憶にちと問題があるかんじか。
     うーん…俺は頭ン中のほうは専門じゃねぇが、今度問診でもしてみるかい?」

    あくまでも、望むのならば、と此方はあまり強いてという調子ではなく。
    ただ彼女も記憶を戻したい様子が端々にあるので申し出た。

    2025/09/15 23:45:41 | 7
  • 《蛆》 @u464
  • 「何」
    「辛気くせえ話」

    は。餓鬼の見目には似つかわしくない嘲り、小さく飛ばし。

    「此処にもそんな話するだけの自由はあるか、」
    此処だから守られてっからかね」

    2025/09/15 23:46:23 | 8
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「俺からの失望とか気にするぐらいだったら、
     そのダサくてカッコイイお医者サマ精神を磨いといてくれ!」

    もう褒めてんだか貶してんだか。
    取り繕うのももう若干限界が来ているといったところ。

    「……なんでアンタを冷やかしに来たのか分かった気がするわ」
    「不器用すぎるからだよ」
    それがどちらか、それこそ世界の終わりまで語るまい。

    「遠慮なくみっともなく頼り散らしやがれ、ドク」

    2025/09/15 23:46:56 | 9
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「よーし、そろそろ日も変わりそうやし、Metro行く準備しよかぁ」

    2025/09/15 23:47:15 | 10
  • 「お医者サマも苦労してンだなァ」

    公開処刑面白先生だと思っていたんだが。
    割と真面目だし、真艫だし。記憶さえありゃなあ。

    「びっくりする位ケガの理由に意外性がね〜ナ……」

    でしょうね、みたいな顔した。

    2025/09/15 23:47:16 | 11
  • 「獣人の類かい」
    「聞く限りそちらさんが悪そうだが……」

    2025/09/15 23:47:21 | 12
  • シャルパス @id
  • 「紳士の兄ちゃんは身体ともに傷ついていますが、
     お嬢様に介護されたら多分治ります今すぐに。
     あるいは麗しい少女でもいいです。
     骨まで行っちゃいないと思うけどーー清潔な包帯はくれ。
     あーもうそうだ!このハンカチ結構高かったんだ!許せん……!」

    だいぶ調子が戻ってきた。
    ついでに女性と包帯も要求した。

    2025/09/15 23:47:24 | 13
  • マキエ67 @chumchum
  • 「にゃー!まちがえて脚のかけら焼いちゃったあ?!」

    もう今日はここでいーやー、と地べたにごろん。
    あのそれ借りた白衣なんですけど。

    2025/09/15 23:47:27 | 14
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『鼠たちに返り討ちされたとみた。面白い。』
    さらさらと文字を書いている。

    2025/09/15 23:47:53 | 15
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「どないしよ。
    あんな姿見たら怖なってきたで。
    後もうちょっとでメトロ行くのに」

    2025/09/15 23:48:13 | 16
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「えげつないなあ…」

    ボロボロにされてる人を憐れむように眺めた

    2025/09/15 23:48:24 | 17
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「包帯は無いけど安酒ならあるで」

    2025/09/15 23:48:28 | 18
  • 《蛆》 @u464
  • くあ、欠伸一つして。
    来たばかりってのに、小柄、気怠そうにまたどっかへと消えた。

    2025/09/15 23:48:43 | 19
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「シャルパスの兄さんは良い奴なんだが、
     あれで男と一括りにされちまうと、
     俺の男としての沽券にもかかわってくるというかなんというか……」

    「でもちょっかいかけた男や女に傷つけられるって、
     それって勲章みたいなもんじゃん?
     ポジティブに考えていこうぜ、ポジティブ」

    軟派な仲間がそこにいるとなりゃ、すっかりいつも通りだ。

    2025/09/15 23:48:57 | 20
  • 「お嬢様も無理なナンパすンならボコられっカモね」

    しないなら大丈夫っしょ、なんて。
    半分くらい鼻で笑った。こいつ。

    2025/09/15 23:49:05 | 21
  • ドク @drdoku
  • ごろんを見。

    「…………」

    そして貸した白衣を洗濯してくれるのはたぶんチュエなので。
    あー……という顔で青年へ見をスライドするのである。

    2025/09/15 23:49:26 | 22
  • 「そこにいくらでも使用できそうな道具があるが」
     白衣の少女を指さした。

    2025/09/15 23:49:32 | 23
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『何もしなければ何もしないよ。メトロにいる子たちも。何かするとああなる、と思う。』
    見本、と言わんばかりにペン先をボロボロの人に向けた。

    2025/09/15 23:49:44 | 24
  • 雅尾 @kltkrt
  • @milktub
    吹き出して笑うのはかなり人見知りからかけ離れている。
    しかし堪えきれなかったとばかり、笑って目尻を袖でなぞり。

    『医者から振られなきゃ黙っていたさ』
    『でもあんたが気にしたから、そうなった。それだけ』

    『賭けをするなら命ギリギリの方が愉しい。
     だが皆業を溜め込んでそういうひり付きとは無縁だろ』
    『賭けをしたいならやるけどな。それが愉しいなら』
    ギャンブルじゃ満たしきれない欲がある。

    燃やす塵芥はそこらに転がっているの業は幾らでも増やせるのだから、生温い。

    2025/09/15 23:49:54 | 25
  • R・D @RD
  • 「……僕の記憶については、少しアテにさせてもらうかもしれない。
     過去の記憶はさておき、学んだ知識を取り戻したい……」

    「今日び、教本を集め直すのも困難だから…」

    2025/09/15 23:50:09 | 26
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「そんなすぐに治るんやったら大丈夫やな!
    医者の兄ちゃんにやさしーく診てもらい!
    水一杯くらいなら持ってきてやってもええで」

    2025/09/15 23:50:27 | 27
  • R・D @RD
  • 「紳士君……傷は浅くなさそうだ。
     残念だが……僕が診るとなると切開が必要かもしれないな……」

    2025/09/15 23:51:11 | 28
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「ちょっかいかけてボコられたんなら自業自得やね」

    2025/09/15 23:51:17 | 29
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「兄貴ほんま気をつけてくださいね!?」

    まだ行く気なのか、マジで!?とは思うが強くは引き止められない。
    それに本当に心配ならついていくべきだとは思うし。
    …ついて行かないけれど。

    2025/09/15 23:51:17 | 30
  • ウィス @wisteria
  • ふらり、ぐらり。
    頭を揺らしながら緩慢に立ち上がる。
    ぼんやりと曇った瞳は何も捉えぬまま。
    大した当てもなく、何処かへ歩いていった。

    2025/09/15 23:51:18 | 31
  • マキエ67 @chumchum
  • 蛍光ピンクの虫はもうしばらくしたら曙光に帰るようだ。
    声をかけなければ白衣はそのまま持っていかれてしまうだろうし、
    メトロに行くことがあれば当然のように奪われるだろう。
    返すように言うなら今しかない。

    2025/09/15 23:51:21 | 32
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 腕を組んで、またも視線を受けて。

    「曙光にはいい薬だけじゃなくていい洗剤もある」
    なんて言った。これは若干軽口寄り。

    雇い主が振り回されるなら、腰巾着も振り回されてやろうとも。

    2025/09/15 23:51:41 | 33
  • 冬真 @milktub
  • 「曙光のゴミ箱というゴミ箱に殺鼠剤撒く計画あるんだけど乗らない?」

    2025/09/15 23:51:49 | 34
  • 「あっははは!ああ、すっきりした!
     でもやっぱり無駄遣いは性に合わないな。」

    一度やってみたかっただけの無駄遣いを終え、路地裏から軽い足取りで出てくる。
    笑っていたのはすぐに落ち着き、

    「……はあ。」

    溜め息と共にまたごみ漁りを始めた。

    2025/09/15 23:52:01 | 35
  • 「ァ〜オレもMETRO帰ろ。サンドイッチ皆に分けてやろ〜っと」

    お土産。

    2025/09/15 23:52:05 | 36
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「お手当ての準備ですね。メス」

    2025/09/15 23:52:25 | 37
  • ドク @drdoku
  • 「下半身に回す血が余ってんなら
     そう心配はいらなさそうだな兄さん」

    いつもの調子に、安心するやら呆れるやら。

    「包帯は、ほれ。
     汚れたら返してくれや。使い捨てにするほど潤沢な持ち合わせじゃないからな」

    さっと敗血症だのの兆しがないか目視でチェックをしてから
    包帯を二巻ほど青年に渡そうとする。

    2025/09/15 23:52:52 | 38
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「お嬢様が逆ナンするわけないやろ〜!むしろ逃げる側や!
    曙光にいるとすぐ寄ってくるねん」

    2025/09/15 23:53:18 | 39
  • sixpence @meaningless
  • 「普通に生きてたって世界なんぞ回りきれねえだろ」
    「終わりがあるから生きるこれからを勝手に想像しちまうンだ」
    それまで後悔しないように。
    終わりがなきゃ想像もし難いことだ。
    損があったら不足を感じるだろ。

    「本当に救い難いったらありゃしねえ」
    「痛い目見りゃいいんだ、ああいうやつ」
    「それで折れなきゃ盲目だ」
    「救えねえに見事進化だな」

    2025/09/15 23:53:22 | 40
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「こっちの医者がこれなのはもういいとして」
    「METROの医療レディコンビがそうなのも頭痛の種だ」

    それはそれで上手く立ち行っているから何よりだが。

    2025/09/15 23:53:55 | 41
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『さて、この後どうするべきか。』
    居座るか散るか。

    2025/09/15 23:54:10 | 42
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「お兄さん逆ナンされたらどないしよう!」

    2025/09/15 23:54:32 | 43
  • sixpence @meaningless
  • 「鼠への殺意が強えやつがいやがるな」
    わからん話ではない。

    2025/09/15 23:54:33 | 44
  • シャルパス @id
  • 「この有り難く偉大な勲章を突き返して泣かせるまでこの世界を終わらせるわけにはいかない。
     そうともこの私を舐め腐りやがって~!
     紳士の顔は一度までってことを思い知らせてやる……あども」

    ありがたく包帯を受け取った。平伏。
    巻く所作は手慣れた……ように見えるものであった。

    2025/09/15 23:54:34 | 45
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 白衣、持ってかれるだろうなあと思って奉仕員を見ているが。
    まあ曙光のどっかで打ち捨てられててたら拾ってやろう。ぐらいの気持ち。

    2025/09/15 23:54:35 | 46
  • ドク @drdoku
  • 「お。じゃあ今度でいいから、勉強会、勉強会やろうぜ!レッド先生」

    「案外そういうのって、馴染みある知識を辿ったりしてるうちに
     連鎖して記憶が確立されるよーなコトもあるみたいだしさ」

    にっと笑って。

    「俺も学びなおしたいコトは沢山あるし、丁度いいやな」

    2025/09/15 23:55:41 | 47
  • 「殺鼠剤なら喰えるからいいヤ」

    よくない。

    「お嬢様はやっぱモテんだなァ〜。
    METROで変なナンパに引っ掛かンね〜よ〜にしなョ」

    2025/09/15 23:56:20 | 48
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「はーほな行くか。準備準備」

    ガサゴソ。
    チョコレートと、ゴミ箱の盾は一応持っていく。
    あとは紳士の兄ちゃんにチョコ(個包装の)と水一杯を置いてやった。

    2025/09/15 23:56:38 | 49
  • 冬真 @milktub
  • 「別に恨みは抱いちゃいないけど」
    「最小の労力で害獣が駆逐されるのは見てて楽しいじゃん」

    2025/09/15 23:56:52 | 50
  • 「紳士は仏の三分の一か」

    2025/09/15 23:56:53 | 51
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「お兄さんもMetro行くから安心しい」

    2025/09/15 23:57:04 | 52
  • シャルパス @id
  • 「なんで女医たちは全部切開で解決しようとして、
     医者のおっさんはこんなにまともなんだ。逆であれよ」

    女尊男卑。まあわかりきったことかこいつに関しては。

    「バカ殺鼠剤なんて撒くな。……耳つきが滅びるのは構わないけど、
     行き場を失った哀れな女性まで巻き込まれたらどうする」

    2025/09/15 23:57:10 | 53
  • R・D @RD
  • 「剣ちゃんも、元気に見えて頭に刃物が刺さった状態であることは変わりないからな……」

    「体調を悪くすれば出てこないこともあるだろう」

    筆談の子に視線を向けて呟いた。

    2025/09/15 23:57:17 | 54
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「チュエさん、ドクさん、お互い頑張りましょう。
     METROの治安は自分らにお任せください」

    2025/09/15 23:57:21 | 55
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「メスも切開もいらんいらん。
     ……ウチにあるダブった教本もやるよ、レッド。
     ウチにあるよか今はアンタんとこにやった方がいいな」

    「いいね、勉強会。刺激にも思い出にもなるんじゃない」

    2025/09/15 23:57:31 | 56
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「お互い頑張るのはいいが……」
    「まあ、無粋か……任せるよ……」

    諦観だ。ま、適材適所という言葉もあることだしな。

    「勉強会にも流石に顔出しとくかね……」

    2025/09/15 23:58:21 | 57
  • sixpence @meaningless
  • 「食えねえよ」
    「メトロのやつなら食えるか」
    偏見。

    「それは絶対見てて楽しい」
    賛同。

    2025/09/15 23:58:21 | 58
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『次もボロボロに負けそう。あの人。』
    さらさら。

    2025/09/15 23:58:31 | 59
  • シャルパス @id
  • 「おおお嬢……そんなに私のことを想って……
     もっといい場所で抱き締めてやるからな……後に……」

    どこか行くらしいので、気をつけな、ぐらいのことも付け足した。

    2025/09/15 23:58:35 | 60
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「危ないと思ったらすぐ戻って来るからな」

    2025/09/15 23:59:14 | 61
  • マキエ67 @chumchum
  • 「それじゃーみなさんおつかれさまでーす!
     よかったら曙光にも遊びに来てくださいねー!!」

    白衣てるてるぼうずは余った袖を振りながらこの場を去った。
    その笑顔はどこまでもにこやかだった。

    2025/09/15 23:59:21 | 62
  • 「死にたがりのきちがいの見物にも行きたいとこだが……」
     手の中には貴石。ざんねんだね。

    2025/09/15 23:59:31 | 63
  • ドク @drdoku
  • 「しっかし。不器用、なァ……。
     俺は縫合だのは得意だがね」

    果して誰に向けた言葉なのかね。
    軽く笑って、混ぜ返す。今は、それのみ。

    「おう」

    「…さしあたっては、雨で怪我するやつが多くて
     今ので包帯もガーゼも尽きちまった。
     後で布切って巻いてするから手伝ってほしいッスね……」

    ばんばん気前よく治療して回っている所為だ。
    流石にちょーっと敬語気味。

    2025/09/15 23:59:37 | 64
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「よーし、メトロでも仲良くできるようがんばるでー!」

    小さな足でトコトコ走った。

    2025/09/15 23:59:42 | 65
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 視線に気づく。

    『でも剣だしな。体調崩すとかなさそうだよ。』
    想像ができないともいう。

    2025/09/15 23:59:57 | 66
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 居座ることにした。
    すれ違ってもあれだし。

    2025/09/16 00:01:31 | 67
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「俺は実際の処置はからきしだぜ、全く」
    ということに、している。
    仕方なそうに早速の助力をしにいくだろう。

    無論、命にかかわるとなれば、
    自称とはあまり合わずかなり手際が良い方である。

    2025/09/16 00:02:48 | 68
  • 「あ、種!」

    塵芥の中から種子を摘まみ上げ、微かに声を弾ませた。

    2025/09/16 00:03:39 | 69
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「…大丈夫やろか」

    兄はMETROに向かったかな。
    そう滅多なことをしないとは思うけれど。

    「…まあ、俺なんかとはちゃうし…」
    「大丈夫やろ、兄貴ならな…」

    2025/09/16 00:03:58 | 70
  • ドク @drdoku
  • 「おー………。…あっ。白衣!」

    返すように言うの忘れた!間抜け。

    2025/09/16 00:04:09 | 71
  • sixpence @meaningless
  • 「ちぇ」
    「流石に連続の雨はねえか」
    当ては外れた。
    あからさまに嫌そうな顔をした。

    2025/09/16 00:04:13 | 72
  • 冬真 @milktub
  • 「うわ、邪魔くさ」
    「俺以外みんな別の地域に移動すればよかったのに」

    2025/09/16 00:05:16 | 73
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 意図して無かったんか……という目で、
    白衣を持ってかれたヤツのことを見ていた。

    「一瞬曙光に行ったが」
    「どうやらあっちも雨じゃなかったみてえだなあ」

    骨片の破片を適当に弄んでいた。

    2025/09/16 00:05:46 | 74
  • ドク @drdoku
  • 「お互いっつか、一緒に頑張れると理想だねェ。
     医療従事者仲間ってやつだろ俺達」

    な!
    レッド女史ユガミ嬢、そして勿論チュエも巻き込んで暑苦しく。

    2025/09/16 00:05:54 | 75
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 娯楽の街から戻ってみれば、見覚えのある顔が揃っていて。
    意外と移動しないものなのだなと。

    2025/09/16 00:07:17 | 76
  • 冬真 @milktub
  • 「えー、じゃあゴミ溜めに降ったのかー」
    「鼠しか喜ばないじゃん」

    2025/09/16 00:07:28 | 77
  • ドク @drdoku
  • 「2着きりを大事に使ってっから流石に気前よくはやれねェや。
     …親父にもらったヤツだしな」

    はー…。曙光に往診行くときに会えれば、返却を願うかね。

    2025/09/16 00:08:05 | 78
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • * くあ、と欠伸をした。
    * 邪魔くさいと言われても知らん顔だ。
    * 自分の居たい場所に居る。
    * というより、居座っている。

    2025/09/16 00:08:30 | 79
  • 冬真 @milktub
  • @kltkrt
    「じゃ、俺にギャンブルで負けたら死になよ」
    「その代わり俺がギャンブルで負けたら俺が死ぬから」
    さらりと言う。

    「もちろん俺の命なんていらないっていうなら」
    「別の何かで贖ってもいいけど。一生奴隷とか」
    「退屈な顔してるぶらぶらしてるくらいなら」
    「終末を待たずに俺とのしょうもない賭けで死んでよ」

    「やる?」

    それでも、ひり付きが得られないなら。
    もう少し頭を悩ませるべきだけど。

    2025/09/16 00:08:31 | 80
  • 巳然 @snake03
  • 「ふ、降らねえ…」
    がっくり。

    2025/09/16 00:08:42 | 81
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「METROはなんだかんだいって人が多いイメージでしたけど」
    「あそこに恩恵が降ることもあるんですね…」

    2025/09/16 00:08:47 | 82
  • sixpence @meaningless
  • 「じゃあメトロかよ!」
    「ちぇー。あっち人多いと思ってこっち来たのによ」
    「黙々と塵集めに従ってるやつが…」
    「…まあここなら多いか」

    2025/09/16 00:08:51 | 83
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 子供を引き連れて物見遊山に訪れる。
    今は、業雨の話題で大盛り上がりか。

    「梟首には随分と久々に寄った気もする」
    「この重苦しい雰囲気、堪らないな」

    吸い殻をポイ捨てようとして一旦停止。
    ヤンキー系委員長サンの縄張りですもの。

    2025/09/16 00:09:23 | 84
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 大体の者が悔しがる反面、1人安心していた。

    降って増えたらまた賽の河原が始まっていたからだ。

    2025/09/16 00:09:23 | 85
  • シャルパス @id
  • 「穴蔵の奥にどうやって恵みの雨が降るんだか」

    2025/09/16 00:09:29 | 86
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「おまッ……」
    今それ言うか!?の万感の気持ちの籠った、言葉の詰まりである。

    「先言っとけって!それなら俺が声掛けたのに!」
    「そしてそんなモンをアレに寄越したのかよ……!!」

    眉間に指どころか頭を抱えた。
    それはもう、人の良し悪しどころではない。

    2025/09/16 00:09:43 | 87
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「またいつか降るだろ」

    * 雨に期待もしていなかった。
    * 止んだことだし、煙草を一本。

    2025/09/16 00:10:48 | 88
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「雨漏りかもしれませんね」

    それはそれで恵みと言われれば、そうなのかもしれないな。

    2025/09/16 00:10:50 | 89
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「おーここが梟首か、初めて来たけど何人か知った顔もいるな。」

    見学気分で辺りを見回しながらやってきて

    2025/09/16 00:10:53 | 90
  • シャルパス @id
  • 「よーし完全復活。
     この街を巡ってわかったことがある。
     娯楽享楽楽しんで不自由なく適度にカモを狩るなら……
     曙光に限る!優男の居場所ったらやっぱり歓楽街なんだよな~これが」

    骨牌をブンブン。切り替えは早い。
    切り替えた上で恨み骨髄忘れないからタチの悪い男なのだが。

    2025/09/16 00:10:54 | 91
  • 「雨を求めて骨牌を使うより、それを燃やした方がよほど確実だろうに。」

    言いながら、また骨牌を火にくべた。

    2025/09/16 00:11:07 | 92
  • シャルパス @id
  • 「……あらサクヤくんじゃないか。
     この街には色とかないけど大丈夫か?」

    勝手に人を同族にする声掛け、
    彼の名誉のために言うがけしてこれのような人柄じゃない……

    2025/09/16 00:11:53 | 93
  • 冬真 @milktub
  • 「あの黒メガネの兄さん、このテーブルにはカモがいないな?」
    「って思った瞬間全部むしられそう」

    2025/09/16 00:12:17 | 94
  • sixpence @meaningless
  • 「げー。やっぱ人来やがる」
    「物見遊山かよ」
    あからさまに嫌そうな顔をした。

    2025/09/16 00:12:28 | 95
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • ふむ。
    知らぬ顔は記録する義務があるか。

    例によってこれは、文脈も話の流れも無視して。
    足元に骨牌を投げていた。

    2025/09/16 00:12:38 | 96
  • 雅尾 @kltkrt
  • 雨がMETROに降ったと聞いて小さな笑い。
    あそこにも恵みの雨は降るらしい。

    見知った人間ラァジューに気付けば視線向け、細めていた。

    2025/09/16 00:12:40 | 97
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「そうだぞサクヤくん……
     ここの綺麗なお姉さんはあんまり遊んでくれない」

    色男Sの妄言に悪ノリした。
    重ね重ねいっておくが、彼はこれのような人柄でもない。

    2025/09/16 00:12:49 | 98
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 「…………」
    繁華街、歓楽街。

    『足軽、尻軽。そうともとれるかもしれない。』
    かりっと小さくそう書いた。

    2025/09/16 00:12:56 | 99
  • 蛇四寸 @12102
  • 「規律の条文で興奮する」「条文で欲望を解消する」
    「そんな存外愉快な噂を聞き、観光冷やかしに来たのですが……」

    はて。興奮しておられる方はいらっしゃるかな?
    いなそう! 残念!

    2025/09/16 00:13:23 | 100
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