記憶

  • @Lazhu369 そんな小狡さはいらない。
    欠けは欠けのまま、晒して見せる方がうんと良い。

    少女は知っている。何でも。
    何でも。

    世界は優しくて美しい事。

    「うー?」「ぁ」

    そのまま、差し出されたものに警戒なく口を開き頬張る。
    味はお世辞にも美味いとは言えないだろう。
    腹には溜まるかもしれないけど。でも。

    「んー」

    少女はにこにこと咀嚼して、飲み込む。
    そしてまた口を開く。
    抱き着いたままのその足に柔らかな腹の動きが伝わるだろう。

    子供らしくまん丸だった。

    2025/09/15 20:20:34 | 1
  • シラエ @freetime00
  • 「みみつき。わたしもみみついてるよ?」
    みょんみょん。両手で自分のみみを触る

    2025/09/15 20:20:46 | 2
  • 「ぁーう」

    つつかれている子兎。
    ぷにぷにだ……。

    2025/09/15 20:21:27 | 3
  • 幽玄 @onisan3
  • 「大爆発がいい」
    発想の頭が悪い。

    2025/09/15 20:21:37 | 4
  • 七竈 @happa
  • 「終末、ねぇ」
    「みな平等であるならば、さほど恐怖もないな」

    不平等だとしても、恐怖はないが。

    2025/09/15 20:21:39 | 5
  • ルカシ・ドラパ @hunter
  • 「...私は、終わり行く景色を見たら、また罪滅ぼしの時間になる」
    「終末か...それを考えてる時間が一番業が深いかもな。」

    2025/09/15 20:21:51 | 6
  • 七竈 @happa
  • 思う存分ぷにぷにとして、今日は怪我がないかチェックし始めたとか。

    2025/09/15 20:22:03 | 7
  • パルフィア @eureka
  • 「誰か、一緒に死んでくれる?」

    くすくす

    2025/09/15 20:22:28 | 8
  • 七竈 @happa
  • @pandora さて、あなたの事だ。
    今日は無事だったかどうか、確認したりするのだろうな。
    あるいは、別のタイミングで何かに行き合うのやも。

    2025/09/15 20:22:29 | 9
  • シラエ @freetime00
  • 「しゅうまつってひろえるのかな」
    よくわかっていない。わかっているのは、自分が何者でもなくなったのは、そのしゅうまつの"おかげ"ということだけ

    2025/09/15 20:22:54 | 10
  • 終末どころか、朝も昼も夜も分からないような少女だった。
    よって何一つ問題は無いし、恐怖も無い。

    「ぅみー」

    2025/09/15 20:22:54 | 11
  • マキエ67 @chumchum
  • 「ねー!たのしい終わりだといいですよね!
     あの高層ビルがぜんぶ空のかなたに吹っ飛んでくとか
     派手でよくないです?たーまやー!たまやってなにや?」

    2025/09/15 20:23:07 | 12
  • アネラ @anera
  • 「終末の内容……。」

    あまり想像したくないな……と苦い顔。

    2025/09/15 20:23:23 | 13
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • 「……終末の前に、自分の墓を作るべきかなぁ。」
    「終わってしまったら墓標を立てれないから、事前に立てといた方が良いだろうし。」
    そんなことを言いながら今度はアイスの乗っていたコーンを食べ始め。

    2025/09/15 20:24:06 | 14
  • ルカシ・ドラパ @hunter
  • 「一緒に【生きる】か」
    「...あなたの死の瞬間を脳裏に焼き付けて」
    「また新たな夢を見てみるのも悪くないかもな...」

    「【私は死ねるから】、一緒にいようか。」

    2025/09/15 20:24:09 | 15
  • @happa 今日は散々解された・・・・・・おかげか。
    はたまたあなたの薬のおかげか。

    少女はやはり元気そうに、見える。
    いつもと変わらぬ柔和な笑顔を浮かべている。けど。

    やはり精の香りがするのだろう。
    うんと近くで嗅ぐなら、当然のように。

    2025/09/15 20:24:30 | 16
  • パルフィア @eureka
  • 「まあ嬉しい。旅は道連れ。
    道連れがいっぱいだと嬉しいわ」

    くすくす

    2025/09/15 20:24:56 | 17
  • 幽玄 @onisan3
  • 「墓穴掘り代行、とかで稼げないかな……」
    でも掘るのめんどくさいな。

    2025/09/15 20:25:35 | 18
  • 七竈 @happa
  • @pandora 元気そうとは言えど無事ではないなあ。

    「……スキモノが多いなあ」

    またか? 連日か?
    流石の男も、やや呆れた顔をする。
    あなたに対してではなくて、どこぞの男に向けての軽蔑だった。

    「お前は囲ってしまった方が無事に終わるかね」

    終わりが近い今、その無事、というものに価値があるかはさておき。
    何せあなたの自由をやや削ってしまうもの。

    「マァ、一先ず」
    「洗うか」

    綺麗にね。

    2025/09/15 20:26:22 | 19
  • 「そもそも墓に入るには墓に入れるひとが必要でしょう」
    「死者を惜しむ悲しみなどない方が良いのです。やはり、皆一斉に……」

    2025/09/15 20:27:50 | 20
  • ルカシ・ドラパ @hunter
  • 「...墓守。か...」

    「償い、だ...【あの少年の生を喜んで】墓を作ろうか...?」
    「争いができぬのなら、私は終末を望む者たちの導き手となろうか。」

    2025/09/15 20:27:50 | 21
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「最後の最後まで」
    「記録しておかないといけませんね」

    誰よりも長く。
    終わってしまうその瞬間まで。この目に焼き付けておかなければいけない。

    2025/09/15 20:27:50 | 22
  • @happa 無事では無い、かもしれない。
    しかし被害者たるこの少女は何も訴えないのだから。
    罪はやや宙ぶらりん。

    「んぅ?」

    そもそも暗く、静かな世界に閉じ込められているのに。
    その上さらに囲う必要があるのだろうか。

    終わりはすぐ目の前にあるのに。
    たかが貞操に何の価値があるのだろう。
    優しい誰かが、優しく触れてくれる。

    少女はそれだけで良かった。

    「うー」

    隅々まで毎日洗われてるいるのかも……。

    2025/09/15 20:29:14 | 23
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • 「うーん、そうか。墓を作るなら埋まらないと。」
    「……埋める人の墓も……」
    無限ループの予感。

    2025/09/15 20:29:33 | 24
  • 「んー」「う」
    「あーぅ」「みー」

    2025/09/15 20:29:42 | 25
  • 「死なない方もいるのですか」
    「それとも、死ない?
    どちらにせよ、あまり"後始末"を押し付けたくはないものです」

    2025/09/15 20:30:54 | 26
  • パルフィア @eureka
  • 「私の分も掘って頂戴。もちろんタダで」

    2025/09/15 20:31:38 | 27
  • 七竈 @happa
  • @pandora 被害届が出されなければ、犯罪ではないらしいな。
    宙ぶらりんの罪をどう扱ってやれば良いのか。
    下手人もわかりかねることだし。

    「ようわからんか?」
    「しかし、マァ、俺が嫌だからなあ」
    「お前、俺の我が儘を聞いてくれるか?」

    殺されまではしていないのだ。
    必要不可欠かは、さて。
    しかし、己にとっては必要だった、とも。
    あなたが良くても男が良くないんだろう。
    こういうのを須らく、エゴと書く。

    優しい誰かは、あなたをこうして放置はしなかろう。
    せめてもうちょっと洗うとかさあ……あるんじゃないか? とか。
    そういうのを思わなくもない。
    そして、どうせ最期が来るなら気分良く迎えたい。

    隅々までしっかり洗い、綺麗にぴかぴかにするんだろう。
    それから、困ったように髪をかき上げて、さてどうしたものかなと頭をひねる。
    流石に首輪を付ける訳もにもいかんしなあ。

    2025/09/15 20:32:33 | 28
  • 幽玄 @onisan3
  • 「いいよ。死んだら連絡ちょうだい」

    2025/09/15 20:33:00 | 29
  • 七竈 @happa
  • 「墓ねえ」
    「見舞う奴もおらんな」

    鳴く子兎をよしよしと撫でている。

    2025/09/15 20:33:25 | 30
  • ルカシ・ドラパ @hunter
  • 「...私が死ぬか生きるか、死ねるか死ねないかなんて気にしなくても良い」
    「どっちにしろ業はすべてながれて行くのだから」

    「その受け皿は、必ず必要だ」
    「みんながおわりを望むのなら、私はその受け皿にならないと行けない。」

    2025/09/15 20:33:29 | 31
  • マキエ67 @chumchum
  • 「終末ロスタイム勢もいるんです?
     残っちゃったらたいへんそー。
     がんばれ♡(無責任な応援)」

    2025/09/15 20:33:54 | 32
  • パルフィア @eureka
  • 「じゃあ死んだら死んだって言うわ」

    あはははは、酒を煽る。

    2025/09/15 20:34:13 | 33
  • シイカ @seeker
  • ゆっくりと子供が歩いてきました。
    衣服こそそれなりに良いものでしたが塵に塗れて薄汚れていて。
    控えめに背伸びをすれば周囲を見渡します。
    何かを探しているのでしょうか。緊張しているようにも思えます。

    2025/09/15 20:34:51 | 34
  • 幽玄 @onisan3
  • 近場で仕入れた紙巻き煙草に火をつけた。立ち上る煙。
    「連絡、お待ちしております」

    2025/09/15 20:36:02 | 35
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「おや、子供か。こんなところでどうしたんだ?」

    2025/09/15 20:36:32 | 36
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • 「墓標だけ立てる方が良いかな。埋める人のことを考えるのが面倒くさい。」
    チョコミントアイスの残りを口に放り込んでから、残りのゴミはそのまま燃やした。
    「……うん、またはいいかな。」

    2025/09/15 20:36:44 | 37
  • @happa そもそも誰かも、何かも、少女はちっとも理解していないのだ。
    ふにゃふにゃ、へらへらと笑っていただけで。
    苦痛も恐怖も、何にも無かっただけで真偽は不明

    殺されてはいないのだ。
    確かにこの体躯には、殆ど暴力であるけど。

    「うー」

    その言葉も、我儘も。
    やはり微塵も伝わっていないらしかった。

    今日も立派なお風呂と立派なシャワー。
    それから丁寧な手付きでぴかぴかに磨かれる。
    困ったようなあなたを他所に、少女は満足気で。

    少し眠たそうにしていた。

    2025/09/15 20:36:45 | 38
  • 幽玄 @onisan3
  • 「おや」
    「夢を探している……」
    名前は知らん。女児。

    2025/09/15 20:37:13 | 39
  • 「みー」

    2025/09/15 20:37:20 | 40
  • 「何かを探しておられるのですか?」
    「わたくしで手伝えることでしたら」

    少女へそっと手を差し伸べるかも。

    2025/09/15 20:37:22 | 41
  • ルカシ・ドラパ @hunter
  • ざっ、ざっ、と穴を掘り
    ゴミをうまく固めて、形作って、

    なぞる。それを
    「初めての墓、できた。」
    自分の墓を作る。そこにはパラドシカルと書いてある。

    2025/09/15 20:39:10 | 42
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • 「おや、前にMETROで見たような……」
    「……子供ってここ曙光では珍しいのか?」

    2025/09/15 20:39:41 | 43
  • パルフィア @eureka
  • 「気が早いのねぇ」

    くすくすと笑いながら墓の方を見遣る。

    2025/09/15 20:39:49 | 44
  • @500w
  • 芥の中に躊躇なくテを突っ込む。
    纏めて形を整えて焼いて、いつも同じだ。

    2025/09/15 20:39:52 | 45
  • 「ぁぅ」「んー」

    2025/09/15 20:40:20 | 46
  • シイカ @seeker
  • 息を吸い込んで、いつもの言葉を言うつもりだったけど。
    この煌びやかで怪しげな街の雰囲気が、逡巡させてしまう。
    胸の奥からこみあげてくるものが気味わるくて。
    それでも子供は言わねばならなかった。
    知りたいことがあったから。

    「ええ。おっしゃる通り」

    「あたしは、人の、それぞれが抱く夢を探しています」
    「自分で決めて、進んで、
     生まれてきて良かったと、思えるような、そんな夢を」

    2025/09/15 20:41:23 | 48
  • 七竈 @happa
  • @pandora 不理解であることは、現実の否定に成り得るだろうか。
    あなたは苦痛も恐怖も感じていないように笑うけれど。
    しかし、身体は傷ついてしまうんだよな。
    器ばかりは、現実からは逃れられない。

    後出しの労わりを重ねて、綺麗に手入れをしていくんだろう。
    あなたが味わったものを穴埋めするように、立派なそれら。

    「眠いか」

    満足げなあなたの頭を撫でて、顔色を窺う。
    何せ連日だもの。消耗とかがあるんじゃないか、って。

    2025/09/15 20:41:24 | 49
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「いるにはいるがな。享楽を是とする場所だ」
    「今日も鼠のちっこいのが来てたが、そういう日なのか?」
    「ま、曙光を楽しんでくれれば幸いだな。良い終末には良い思いをした方が得だ」

    2025/09/15 20:42:54 | 50
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • 「……へぇ、夢?」
    「それも寝る時に見るようなものではない……酔狂だね。」
    こんな世界終末で夢を語るのは珍しいなんてもんじゃない。そう思った。

    2025/09/15 20:43:29 | 51
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「夢? 夢か。私は美人の女を隣にくそったれな終焉を見るのが夢だな」
    「それ以外の夢は砂塵と一緒にどっかへ飛んでっちまったよ。よくあることだ」
    「大きな夢を見るには、疲れすぎたからな」

    2025/09/15 20:44:48 | 52
  • ルカシ・ドラパ @hunter
  • 「...ようこそ。」
    お墓作り、いつでも無料だよ。
    サービスにしようとしてる...

    2025/09/15 20:44:53 | 53
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • @byrfn0x0
    他所に行く行かないはさておき、同業に情報共有したかっただけ。
    人を騙すには情報が必要。時世も大事だ。
    場を知れば頭をもっと使いやすくなる。

    「水場! なさそう~」
    「ここにあるのはせいぜいプールとかだろうね」
    「自然物ってなると、かなりハードルが高そう」

    天然の水源なんて、それこそどこも欲しがる争いの元。
    そう考えると……

    「そういうのを管理してるとすれば、梟首会って思うけど。どだろね」

    2025/09/15 20:45:10 | 54
  • @500w
  • 「墓? 早めの終末セールでもやってんの?」

    2025/09/15 20:45:27 | 55
  • @happa 苦痛も恐怖も感じていないように見える
    身体は日々傷ついているし、疲労も溜まる。
    証拠に少女は昨夜、あまり良く眠れなかった。

    朝は早くに目が覚めた。

    「んー」

    少女は見えない目を擦る。
    質問は理解していないか、聞こえていないか。
    いつも通りどちらとも分からない。

    けれどぎゅう、とあなたに抱き着いた。
    是、なのかもしれない。
    或いは甘えたがっているのかも。

    2025/09/15 20:45:52 | 56
  • 「なるほど、夢を探しておられるのですね」
    「夢、ですか……
    この街で見られるのはどちらかというと胡蝶の夢……と言っては酷い言い方ですが」

    「でも、もし。終わる前に、目指すべきものがあれば。それはまた幸せなのでしょうね」

    2025/09/15 20:45:56 | 57
  • ナルベ @narbe
  • 「この世界で墓できてもなあ。
     死体アサリの目印にでもすんのかねえ」

    2025/09/15 20:46:22 | 58
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • 「墓を作るには少々早い気がするね……」
    「まぁ、きっといくつあっても足りないだろうな。」

    2025/09/15 20:46:26 | 59
  • 少女はにこにこしている。

    2025/09/15 20:46:28 | 60
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • ふらっと路地裏から出て、街中を歩く。
    いつも通り、適当に周りの声を聞いている。

    2025/09/15 20:47:17 | 61
  • マキエ67 @chumchum
  • 「ゆめ?ゆめー。ゆーめーになること!とか?
     教祖様くらいゆーめーになったら終末の内容決められるかなー?
     それならなりたいですねゆーめー!
     ゆーめーになってみんなが満足するような
     ゴキゲンはっぴっぴな終末をご提供したいです!
     ぐたいてきにどんなのがゴキゲンかはわかんない!」

    2025/09/15 20:48:05 | 62
  • @500w
  • 「そら墓暴きでもしてりゃ業はあがるかもなあ。
    仏漁ってインフラに、なんて効率的」

    2025/09/15 20:49:49 | 63
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • 「……にしても、夢、夢ねぇ……」
    「…………」
    携えた刀を、眺めながら。

    2025/09/15 20:49:59 | 64
  • 「人の業が資源になるとは、最後の最後まで業の深いシステムですね」

    2025/09/15 20:50:38 | 65
  • 「それしか残らなかった、というのなら
    人間はそんなものなのかも知れませんが」

    2025/09/15 20:50:55 | 66
  • シイカ @seeker
  • 「希少なものなのは承知の上です。
     この地の住人が掲げる理想とは異なるものでしょう。
     でも、訪れずしてそう判断するのは早いと思って……。
     こうして尋ねて回っています。
     先の短い世界、短い命。未成熟な子供にも、できることを見つけたいので」

    各々が口にする言葉に頷いて。

    2025/09/15 20:51:04 | 67
  • 七竈 @happa
  • @pandora 笑っているからと言って傷ついていないとは言えない何も感じていないように見えるだけでさ
    そういった行為をされて、消耗しない方がおかしい。

    やはりいっそ、数日囲ってやろうか。
    危ういところに行かぬように、手元に置いて。
    どちらとも知れない返事を、都合の良いように受け取るのだって、
    あなたを好き勝手にした相手と何も変わらぬ所業に思えるけれど。

    「そうか」
    「では、今日は早く眠ろう」
    「ン」「おいで」

    抱き着くあなたの背中をゆっくりと摩り、抱き込んだ。
    武骨な腕は今宵も丁寧にあなたに触れる。

    「また子守歌でも歌ってやろうかね」

    甘えたいなら、幾らでも。
    己はあなたを甘やかすのが好きだったから。
    髪を梳いて、背中を撫でて。
    あなたが眠れるまで、低い声が子守歌だって添えてしまうよ。

    2025/09/15 20:51:42 | 68
  • パルフィア @eureka
  • 「そこら辺の大人より偉い子ね」

    2025/09/15 20:52:06 | 69
  • 「眩しいものですね」

    2025/09/15 20:52:42 | 70
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @pandora
    金継ぎの漆にアルコールを注いで、
    欠けた分を埋める。継ぎ接ぐ。
    満たされなければ罅の入ったまま。
    価値の付かん塵のまま。

    埋め合わせも碌にないから、
    世界は歪で不細工なんだ。

    「子供の世話を焼くのは嫌いじゃない」
    「餌付けで易く付き従うものだから」

    抱き縋る腿に擽ったいような感覚が走る。
    掃き溜めの飯が美味い道理がない。
    こんなので喜ぶから、莫迦なのだ。

    「もっと美味い飯を食わせましょうか」
    「曙光の食べ滓にも飽いたでしょう」

    だから、美しいと思うものを屑扱いにしてやる。
    屑を屑と思わせてやる。お優しい事と自賛もする。

    2025/09/15 20:52:58 | 71
  • マキエ67 @chumchum
  • 「?」
    なんもわかってない顔をしている。

    2025/09/15 20:54:20 | 72
  • @500w
  • 「夢ねェ〜…」

    2025/09/15 20:56:14 | 73
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • 「……諦めの悪い子だ。」
    「うん、眩しい。きっと誰かの星になるだろうね。」

    2025/09/15 20:56:18 | 74
  • 七竈 @happa
  • 「感心な子供が居たものよなあ」

    片手で子兎を撫でていたが、もう片方の手で己の顎を撫でてしまうね。
    感心だな~。

    2025/09/15 20:56:45 | 75
  • ナルベ @narbe
  • 「夢ねえ…野望ってーなら
     メトロにいるやつらの方がギラギラしてるだろうから
     そっちを当たるのも手だと思うがね」

    2025/09/15 20:57:09 | 76
  • Re:Re: @efce1a
  • 「この建物の壁、良いキャンバスになりそうだ」

    2025/09/15 20:57:37 | 77
  • @happa それでも少女はふにゃふにゃと笑っている。
    ふにゃふにゃ。へらへら。

    心地が良いからと触る事も。
    その笑顔を肯定のように受け取る事も。
    あなたは他の誰かと何ら変わりは無い。

    少女自身、あなたを他と区別できるのは匂いや──
    その指先くらい。

    「ぅー……」

    さすられるとあっという間に眠気が頭に満ちてゆく。
    くたくたの体が泥のように思える。気がする。

    その耳にほんの微かにしか届かない子守唄だって。
    最早高級品なのにな。

    2025/09/15 20:57:50 | 78
  • 幽玄 @onisan3
  • 「METROではもう聞いてたよ」
    そのMETROから来た、鬼。

    2025/09/15 20:58:26 | 79
  • 「ギラギラしているのは眩しいとはまた違うでしょう」
    「今日を生きるための獣の瞳は、未来を見つめていない」

    2025/09/15 20:58:42 | 80
  • 盲は夢を見るんだろうか。
    少女は話をちっとも理解していないし。
    何なら全部聞こえてもいない。

    なでなでされている事は分かっている。

    「ぅー」「あ」
    「ぷぅ」

    2025/09/15 20:58:55 | 81
  • シイカ @seeker
  • 「はい、普段はMETROに、お邪魔させていただいています。
     場所が変われば聞ける話も変わりますから」

    2025/09/15 20:59:55 | 82
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • 「うーん、前に見た時は……タイミングが悪かったのか。聞いたことがなかった。」

    2025/09/15 21:00:50 | 83
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「キャンバス」
    「絵を描くのですか?」

    手帳から顔を上げる。
    聞こえた声に声を投げた。

    2025/09/15 21:01:02 | 84
  • ナルベ @narbe
  • 「こんな終わった世界でキラキラした夢ってねえ……
     それとももっと豊かなずっと遠くから来たのかね」

    2025/09/15 21:01:06 | 85
  • @500w
  • 「やりたい事ッてえ言うんならこの辺りにタムロしてる奴が一番持ってんじゃねェの?
    梟様の秩序だなンだぁ夢と違ェだろうし
    Metroの鼠に至っちゃ明日の話より今日のメシだろ?」

    2025/09/15 21:01:11 | 86
  • マキエ67 @chumchum
  • 「あ、金具ふたつ見つけちゃった。
     せっかくだしメトロ見に行ってみようかな。
     いってきまーっす!」

    せっかくだしで行くようなところだろうか。
    その後彼女の姿を見た者はいない……
    なんてことにならなければいいね。

    2025/09/15 21:02:24 | 87
  • パルフィア @eureka
  • 「見つかりにくいものだから欲しいんじゃないかしら?
    知らないけど」

    くすくす

    2025/09/15 21:02:26 | 88
  • 無道銃道 @satotu
  • ふらつきながらやってきて
    煙草を一服
    「ふーーーーーー」
    「オジサン好みのいい街だけど、どこだここ。
     金と酒と暴力の匂いがプンプンするねえ。
     ロアナプラか?オジサン海外に飛んだ覚えはないんだけど」
    「まあ好きに過ごしますか!とりあえずコイツが尽きる前に銭を稼いどかねえとな」

    2025/09/15 21:02:40 | 89
  • 七竈 @happa
  • @pandora 柔らかな膜があなたを隔てているかのよう。
    幾らついても、刺しても、柳のように笑うだけの。

    あなたに柔らかいものしか与えていないだけ、の。
    それ以外は何も変わらない男。
    薬草のような香りと、武骨な指先の。
    それだけだ。

    「あぁ、お眠り」
    「……今日は少しゆっくりしていくと良い」

    くたくたの身体をゆっくりと摩って、
    悪い夢を見ないようにと願う。
    子守歌も少しずつ音量を抑えて、そのうちに。
    あなたが寝入ったのを確認してから、男も眠るのだろう。
    幾らでも高級品をあげようか。
    どうせ終わる世界だから、それまでは。
    そのくらいしか、能が無い。

    2025/09/15 21:02:54 | 90
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「ん……頭痛……いまは何?夢の話してるの……?」

    フラフラしながらやってきて

    2025/09/15 21:04:31 | 91
  • シイカ @seeker
  • 「あたしは少々、温室で育てられたもので。
     世間とズレた価値観を持っていました。
     世を知る中で諦めかけたりしたけれど……。
     今は、生まれ持ったそれを、否定したくないので」

    2025/09/15 21:04:48 | 92
  • @Lazhu369 例え塵としても思い出幻想は変わらない。から。
    少女にはやはり同じように思えた。
    世界は変わらず輝いて見えた。

    「んー」「ぅ?」
    「ぁーん」「む」

    あなたが何を言っているのか、やはり少女はてんで理解をしていないのだろう。
    まともに言葉を拾っていないのだから、当たり前ではあった。

    しかし誰かが手を引くなら、少女はいつだって着いてくる。
    何かを寄越してくれるなら、少女はあっさりと口を開く。

    だって世界は、誰かは。
    優しくて。柔らかくて。甘くて。美しいから。

    盲目的に信じているからそれが崩れてしまっても、耐える事が出来た

    2025/09/15 21:05:15 | 93
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「おはよう。今は夢についての話をしていたところだ」
    「何、終末の世だ。ずれていようと、問題などないさ」

    2025/09/15 21:05:41 | 94
  • ナルベ @narbe
  • 「ほーん……そりゃ恵まれた話だなあ。
     カミサマに愛されてて結構なこった。
     ま、生きる理由なんてあればあるだけいいかもな」

    2025/09/15 21:06:52 | 95
  • 「"おわり"は平等ですから。
    夢のあるものもないものも。ずれたものも。全て受け入れてくれるようですから」

    2025/09/15 21:08:09 | 96
  • @happa 柔らかなヴェールさえ目に見えないのに。
    そんなもので囲われて。
    しかし少女はいつだって、世界は美しいと信じていた。

    世界は。人は。
    優しくて。柔らかくて。美しいのだと。

    心の底から信じていた。

    少女はすっかり寝入ってしまって、ただ細い寝息が響くだけになった。
    子供特有の高めの体温が、あなたの全身を巡ってゆく。

    朝起きたら。
    起きたら。どうだろう。

    あなたは柔いから。
    少女は信じているから。
    また、いないのかもしれないけど。

    2025/09/15 21:08:23 | 97
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「なんてか健気な子だね、にしても夢か……夢とは違うけど最後まで自分らしく生きたいかなぁ……」

    2025/09/15 21:08:25 | 98
  • @500w
  • 「へェ〜…」
    「なんだァ一等まともじゃねェか」

    2025/09/15 21:09:09 | 99
  • パルフィア @eureka
  • 「まあー、そうねぇ。
    いつか死ぬってのは最初から決まってたことだし、そう考えるなら終末が迫ってても関係ないのかもしれないわね」

    少女のようなものは酒を煽った。

    2025/09/15 21:09:45 | 100
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