記憶

  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「あ、ご挨拶してたんだ?」
    それでは、と髪を整えて、周囲に微笑みを。

    「スフィアさんだよ。さっきこのなんか良い感じの所に来たのだよ。
    こんな感じなら、甘いものもあったら更に最高だからさ」

    2025/09/14 02:17:39 | 1
  • チュエ @INo02
  • 「曙光の名のもと、
     朝も夜もあるわけないからな。そりゃ人だって集う」

    「甘いモンは屋台を探すと良いぜ。
     油にまみれてるか砂糖にまみれてるかだ、大抵」

    2025/09/14 02:18:22 | 2
  • シャルパス @id
  • 「見果てぬ無限のロマンスを掴むために地面を這う紳士の社交場(社交者1名。あるいは2名)かな……」

    2025/09/14 02:18:42 | 3
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「応、ここが何の集まりかは知らねェ! 初めましてだ!」
    「俺は野蛮人ワイルドマンの下衆山下衆雄! よろしくなァ! ヒャッハー!」

    新顔が出るたびに名乗っている。律儀なのかもしれない。

    2025/09/14 02:18:42 | 4
  • 七竈 @happa
  • 「人が増えるな」

    続々と。

    「七竃」

    短く、名だけ名乗った。

    2025/09/14 02:18:46 | 5
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「続々とやってくるな、こんばんはだ。
    僕はたまたまここに来たら人が居たから話してるって感じかな、自己紹介とかしながら。」

    「さっき来たのか、ここは良い人が多いから結構悪くない場所だぞ」

    2025/09/14 02:19:32 | 6
  • 白 如风 @byrfn0x0
  • 「どあ~~。やぱ真夜中でもじゃんじゃか人多~~。やばー」

    2025/09/14 02:19:58 | 7
  • 「あはは、それもそう。
    終末も目前、こんな時に寝て過ごすなんて時間が惜しい。
    だからこそ、案外惰眠を貪るほうが贅沢だったりするのかもしれませんけど」

    「甘味処をお探しですか?
    わたしイチオシのお店でよければお教えいたしますが」

    2025/09/14 02:20:32 | 8
  • チュエ @INo02
  • 「見果てぬ無限のロマンスを掴むために地面を這う紳士の社交場は」
    「ちょっと明け透けすぎかな」「曙の光が透けている」

    2025/09/14 02:20:36 | 9
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「こんなにギラギラなのに、よくもみんな起きてるよねぇ。
    わるいこなんだー?」

    にやにやくすくす。

    「ふふふー。砂糖にまみれてたら美味しいからね。そもそも砂糖がそのままでも美味しいのだよ。教えてくれた人はありがとうね?」

    2025/09/14 02:21:40 | 10
  • 「自己紹介ですか、いいですねぇ。
    でしたらわたしもその流れに加えてくださいませ」
    「エンと申します。皆様以後よしなし」

    2025/09/14 02:22:00 | 11
  • 蛇四寸 @12102
  • 「挨拶は歓迎の証」「甘味より舌を潤す事でしょう」
    「蛇 四寸と申します」
    「忘れても、忘れなくても」

    あなた逹のお好きに!

    2025/09/14 02:22:08 | 12
  • 巳然 @snake03
  • 「悪い子じゃなかったら今頃野垂れ死んでるっつーの
    ま、運良く生き残ってる良い子ちゃんも居ると思うがな」

    2025/09/14 02:22:43 | 14
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「兄ちゃんが人の波に流されてるー」

    勝手に流されてることにしてはいけない。

    2025/09/14 02:23:02 | 15
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「ん、よろしく。
    あ、僕も名乗らないとな、僕はサクヤだよ」

    2025/09/14 02:23:02 | 16
  • 七竈 @happa
  • 「ここまで来ると不夜城と言って差し支えないな」

    「ご機嫌よう」

    2025/09/14 02:23:27 | 17
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「悪い子じゃ無いぜ、俺は大地を駆ける野蛮人ワイルドマン
    ・下衆山下衆雄!」
    「新顔もよろしくなァ! ヒャッハー!」

    2025/09/14 02:23:52 | 18
  • 「うふふ、善人でも悪人でも、
    結局最後にものを言うのは運、かもしれませんよ」
    「それよりも今日この時に巡り会えた幸運に感謝すべきかと」

    2025/09/14 02:24:32 | 19
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「ふふふー。悪い子だったら生きて行ける程、世界は優しくないぞー?」
    「善悪合わせ持って、美味しい子になるのだー」

    2025/09/14 02:24:38 | 20
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「悪い子……なるべく良い子になるように心がけてはいるのだが、こう……昼夜が逆転してるせいで寝れなくてな……。
    まぁ、出会いは一期一会というしな、会えた事に感謝するのは大切だな」

    2025/09/14 02:25:51 | 21
  • 「不夜城、言い得て妙ですねぇ。
    神の名のもとにあらゆる享楽が許される街、それがここですから」

    2025/09/14 02:26:10 | 22
  • 白 如风 @byrfn0x0
  • 「ハァオ」
    勝手に人の波へ呑み込まれる側となり、流された。

    「全く夜食探しも一苦労……」

    2025/09/14 02:27:02 | 23
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「寝なくったって良いじゃない?夜だからって寝るのは、常識で考えてるからなのだ。
    起きれるだけ起きて、お話しちゃおーよー」

    2025/09/14 02:28:30 | 24
  • シャルパス @id
  • 「誰にでも優しく平等で紳士的で優しいシャルパスさんのことも覚えておいてくださいね」

    2025/09/14 02:29:25 | 25
  • チュエ @INo02
  • 「你好小哥」
    「ま、人が障害になるのは仕方がないな。
     各々が好きなように生きているから、流れは変えがたい」

    「流石にこの時間まで起きてたら、
     今日は昼過ぎ、それか夕方まで寝てそうだなあ」

    2025/09/14 02:29:36 | 26
  • 「昼に眠り、夜に生きる。
    たしかにそれは悪い子かもしれませんねぇ。
    ですがそれもいいでしょう。神もお許しになられますよ、きっと」

    2025/09/14 02:29:39 | 27
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「なんで本当に流されてるの」

    するりと飄々と抜け出せそうなのに。
    バイバーイと手を振った。追いかける動作、ナシ。

    2025/09/14 02:31:05 | 28
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 寛則得衆寛ナレバ則チ衆ヲ得ルだな! 流石神様だ! 最高にクールだぜ!」
    「ヒャッハー!」

    2025/09/14 02:31:54 | 29
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「なるほど、それなら……起きていても良いか。
    神様とかはよくわからんが……」

    「……あれ良いのだろうか」

    流される人を見ながら

    2025/09/14 02:32:48 | 30
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「流されるの、大変そうだねぇ。
    まあ、迷うよりは良いんじゃない?人の多い所に行けるじゃない」

    2025/09/14 02:33:46 | 31
  • 「ええ、神はお酒もタバコもギャンブルも全てお許しになるでしょう」
    「享楽に乾杯……あ、お酒ないですね。帰ったら飲みましょ」

    2025/09/14 02:34:02 | 32
  • 蛇四寸 @12102
  • 「明かりが消えたら不夜城とは呼べない」
    「いっそ最期まで眠らずとも良いのかも知れません!」

    この終末、良い子も悪い子も等しく同じですとも。

    2025/09/14 02:34:09 | 33
  • 「流されるままに生きる、それもまた人生……かも?」

    2025/09/14 02:34:28 | 34
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「オワ、大丈夫か兄ちゃん!」
    「助けが欲しけりゃこっちに手を触れ!」

    2025/09/14 02:34:36 | 35
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「えー。カミサマがお酒好きだったらさぁ。
    カミサマが好きな人は飲めないでしょーってしながら飲めないじゃんかよー」

    ぶーぶー

    2025/09/14 02:35:13 | 36
  • 白 如风 @byrfn0x0
  • @kajika0x0
    「コラ~~知り合いなのに追いかけすらしないのかよ」
    人の流れからひょこひょこ抜け出す。
    なんとなくで流されたが特に問題はないので……

    2025/09/14 02:35:20 | 37
  • 「え? わたし、神には感謝してますけど全然お酒飲みますよ?
    もし寄越せって言われてもあげません。わたしのお酒です。
    そんなものでは?」

    2025/09/14 02:37:03 | 38
  • 白 如风 @byrfn0x0
  • 「はあ~人混み怖し、びっくりしましたわね」

    ひょこひょこ自力でなんとか抜け出す。人がいっぱいいる……

    「昼も夜もこんなんだったりしたら大変ですわこの一帯。
     夜の方が多そうな気はしなくもないけど」

    2025/09/14 02:37:04 | 39
  • チュエ @INo02
  • 「流されるまま終わりに行きつくのも、一つの人生だな」
    「どうせ流されるなら美男美女がいいな」

    2025/09/14 02:37:12 | 40
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • @byrfn0x0
    「ふふ、放っておいたらどうなるかなーって思って」

    特に悪びれない。肩を竦めて小さく舌を出した。

    「どこ行くか目星つけた?」

    2025/09/14 02:38:38 | 41
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「喜びをもってパンを食べ、楽しい心をもって酒を飲めって誰かも言ってたしな!」
    「でも俺は未成年だから飲まねぇぜ! ヒャッハー!」

    2025/09/14 02:38:40 | 42
  • シャルパス @id
  • 「ものすごい美女だかりに巻き込まれたらもう死んでもいいかもね」

    2025/09/14 02:38:46 | 43
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「お酒そういえば飲んだことないな、どんな味なんだろうな。」

    「あ、流されてた人だ。まぁ、夜の方が多いんだろうか。
    わかんないな……」

    2025/09/14 02:38:53 | 44
  • 「いい匂いしそうですねぇ、美男美女の人波」

    2025/09/14 02:39:14 | 45
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「謎のお嬢様言葉」

    仕方ないので寄って行った。一応知り合いなので。

    2025/09/14 02:40:15 | 46
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「ここのカミサマは随分ユルいのだねぇ。
    まあ、そんなのも居るかぁ」

    2025/09/14 02:40:50 | 47
  • 蛇四寸 @12102
  • 「酒に美男美女」
    「良いですねぇ!」「まさに享楽の極み」

    2025/09/14 02:41:15 | 48
  • 「わたしは去年からお酒飲めるようになったので飲んでまーす。お酒美味しい」

    2025/09/14 02:41:31 | 49
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「人だかりに巻き込まれるなんてやだよう。
    撃ち殺したくなるじゃない」

    2025/09/14 02:41:45 | 50
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「お酒僕飲めるようになる頃には世界終わってるだろうな……
    というか、美男美女の人波ってなんだ……?」

    「なんかすっごい物騒なこと言ってる……」

    2025/09/14 02:43:03 | 51
  • 「あら、随分物騒ですねぇ。
    まるでMETROの方々のよう」

    2025/09/14 02:44:02 | 52
  • 七竈 @happa
  • 「おぉ、おぉ、賑やかなこと」

    どこぞの太子のような耳が欲しくなる。

    「ま、眠らずともよろしい」
    「その方が退屈しないからね」

    2025/09/14 02:45:16 | 53
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「ん?めとろーって所行ったら、邪魔だなーと思ったらすぐ撃って良いの?」
    ななめききの結果である。

    「なんてね。
    これでもあたしは弁えてるのだ。今は銃持ってないしね!」

    2025/09/14 02:46:29 | 54
  • 「にぎやかになったもんだね」

    2025/09/14 02:46:33 | 55
  • 白 如风 @byrfn0x0
  • @kajika0x0
    「エェ?やば、特に考えてなかったわ。
     てゆかどっちにしろ、こんな状態じゃ下手にデカく動けねーしょ」

    手持ちは僅か、他の手段を考えようにも手札や諸々がまだ少なすぎる。
    何より初手で選んだここが、自分にとって案外性に合うものでもあったから。

    「色んな領地フラフラすんのも手間だし~。ちょいこの辺見てよかな」
    「オレのことは気にしないで好きに行きなよ、雨ちゃんは暇な時兄ちゃんの構ってくれりゃソレで良し~~」

    2025/09/14 02:47:26 | 56
  • 七竈 @happa
  • 「美男美女の人だかりか」

    「酒池肉林かね」

    多分違う。

    2025/09/14 02:47:44 | 57
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「起きて起きて、気絶するぐらいがちょうどいい
     そうして咎める奴なんてどこにもない」

    「まあ、業に気を付けないといけないが」

    2025/09/14 02:48:03 | 58
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「古今東西の選りすぐりの男女が集う酒池肉林なら尚いいね!」

    尚よかったらしい。

    2025/09/14 02:48:25 | 59
  • 七竈 @happa
  • 「受け入れられてしまったな」

    尚良かったらしい。
    それで良いのか? 良いらしいな……。

    2025/09/14 02:49:35 | 60
  • 「METROはここと比べてあまり治安が良くありませんからねぇ。
    気に食わなかったらすぐ手を出したい方などはあちら向きかと」
    「尤も、曙光と比べたら貧相な暮らしぶりですが」

    2025/09/14 02:50:56 | 61
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • @byrfn0x0
    「まあね」

    話半分に、適当な感じで相槌を打ってくる。
    態度はこんなだけれど、まあ話はしっかり聞いている。

    「そもそも何があるか把握できてないし、好きに行きたい場所もないけど」
    「僕、兄ちゃんの邪魔はしないよ」

    ここが性に合っていそう、というのはわかるし。
    にぱ、と笑ってまた手を振った。
    好きに行っていい、とはこちらのセリフだったのかも。

    2025/09/14 02:53:24 | 62
  • 下衆山下衆雄 @netsivmelakh
  • 「怖いところもあるモンだなぁ! ヒャッハー!」

    2025/09/14 02:54:41 | 63
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「争いは必要ならやるが……あまりやりたくは無いな。
    人を殴ったりするのはあまり好きじゃないし」

    2025/09/14 02:56:30 | 64
  • 七竈 @happa
  • 「必要がなければ、そこまで」

    「荒事を厭いはしないが」

    かといって好みかと言えば、普通。

    2025/09/14 02:58:01 | 65
  • 「わたしはか弱いシスターですので、
    争いなんてとてもとても……」

    2025/09/14 02:58:40 | 66
  • 已無 @uso800
  • 「さっき交渉を申し込まれたけど
     骨牌が無いからなにもできなかったよ
     じゃあね」
    ヨコからッシュバっと出てきて去った

    2025/09/14 02:58:43 | 67
  • 蛇四寸 @12102
  • 「これが最期の酒池肉林であるなら」
    「年齢も加害も枷にならないでしょう」「好きに楽しめば宜しい!」

    皆、好きに飲んで殴りたければ殴れと。適当。

    2025/09/14 02:59:53 | 68
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「占いやってっからな、運試しじゃあ負けねえぜ」
    「まあ人を読み切られたらその限りじゃねえが……」

    2025/09/14 02:59:56 | 69
  • 白 如风 @byrfn0x0
  • @kajika0x0
    「オレも雨ちゃんの邪魔はしな~い」

    へらへらと明るい笑顔。染み付いた軽薄さは既知相手でも抜けきれていない。
    喧騒と烏合、派手な照明に心が浮つく。人の懐を寝床にする身には馴染み深い。

    「他所んさあ、頭でっかちと無法ぽくて怖やネ。んまココも大分無法だけど」
    「あ~あ、同業者も割と混じってたりすんのかな~。バレそバレそ。
     なんともなさそーだったら適当な通りがかりの財布でスロット回すのに」

    発言がシンプルにカス!この男は前々からずっとそういう人間だ。

    2025/09/14 03:00:32 | 70
  • 七竈 @happa
  • 「枷にはならなかろうなあ」
    「終わりが来るのだから、何の遠慮もせずともよろしい」

    ただ無暗に行わないのは、趣味ではないだけ。
    それ以外の理由はない。やりたければやる、ともいう。

    2025/09/14 03:01:00 | 71
  • 蛇四寸 @12102
  • 「そうそう」
    「黄泉への土産話は多い方が良いですよ」

    全て享楽となるなら。ねぇ。

    2025/09/14 03:04:22 | 72
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「……っとぉ。
    一瞬気絶してたね。これが終末の味なんだろうかねぇ。
    違う気もするけど」

    2025/09/14 03:06:10 | 74
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「……いや、それでもやっぱそういうことはやりたくない……な。
    最期まで自分らしくありたいし」

    2025/09/14 03:06:48 | 75
  • C4R0 @C4R0
  • 見た目ばかり色鮮やかな虚飾の街は
    通りを一本外れればすぐに光の庇護を失うもの。
    夜を貫く摩天楼とて、照らせぬものは幾らでもあるということです。

    その塵箱か、或いは積まれた資材の箱の影からでしょうか。
    四つ足をついたこどもがひとり、ゆっくりと這い出てきます。

    2025/09/14 03:06:53 | 76
  • 「うーん、それでもやはり、わたしとしては争いごとは遠慮したいですねぇ」
    「土産話を持っていくなら尚のこと、長く生きて短く楽しんでたくさん積み込みたいものです」

    2025/09/14 03:08:19 | 77
  • シャルパス @id
  • @HaveAGoodEnd
    「シスターさん、シスターさんや」

    はてさて、不夜城と化して久しいこの街。
    歓談に勤しむ間にあなたの元に寄ってくる男が一人。

    「その風体からして曙光のことが大好きなんじゃないですか?
     お近づきになりたいなー、なんて」

    ……この男の目的ってやつはおよそろくでもない。
    終末と退廃を好み、色も酒も食も大好きな人間である。
    それが曙光と呼応する人間に近寄るっていうのだから、
    少なくとも真っ当な用事じゃないんじゃないか?

    2025/09/14 03:08:28 | 78
  • 七竈 @happa
  • 「黄泉での土産話が、自慢話になるように」

    「己に恥じない程度に好きにするとよろしい」
    「やりたかったのにやれなかった、などと言わずに済むようにね」

    2025/09/14 03:08:37 | 79
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「自分らしくある、ってなぁに?
    いい子ちゃんで居る事?」

    「ちょっとハメ外して楽しい事するのは、自分じゃないこと?」

    2025/09/14 03:09:00 | 80
  • 七竈 @happa
  • 「おや、子供か」

    しかも、四つ足の。

    2025/09/14 03:09:18 | 81
  • シャルパス @id
  • 「なんだあサクヤくんはお硬いんだからぁ。
     梟首会のほうが似合ってそうだ」

    2025/09/14 03:09:31 | 82
  • 「おや、珍し……くもないですね。
    浮浪者の子供はどこにでもいるものです、ええ」
    そう言って近づこうとする。

    2025/09/14 03:10:12 | 83
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • @byrfn0x0
    「そうかなあ、行ってみたら案外住みよいかもしれないよ」

    雨音からすると、情報戦は既に始まっているようなもの。
    ただの通りすがりです、みたいな顔で回りの話を盗み聞いている。
    貴方の発言には、慣れているゆえか表情を崩さない。
    演技力の高さは、きっと貴方も知っての通り。
    なんともない雑談をしてるみたいな態度のまま、声を潜めて。

    「まあ、同業がいなくてもバレないようにするのがいいけどね」
    「ここの人たち、一筋縄じゃいかなそうだし演るにしても気をつけてね」

    2025/09/14 03:10:54 | 84
  • スプーキー @HalloweenGhost
  • 「足は沢山ある方が怖くて、良いよ……」

    2025/09/14 03:13:01 | 86
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「視点低めかぁ……。
    ゴミとか落ちてないと良いけどねぇ……」
    足元くらいは、ちょっと払っとくか。

    2025/09/14 03:13:58 | 87
  • 蛇四寸 @12102
  • 「ここは仲睦まじき挨拶が流儀のご様子!」
    「ごきげんよう、あんよが四つのあなた」

    愛らしいお子様の登場、大歓迎。特に手は伸ばさない。

    2025/09/14 03:14:01 | 88
  • C4R0 @C4R0
  • 赤の瞳は、宝石というには少々輝きの鈍いもの。
    それでもネオンの下に出れば真面な輝きを纏うのでしょう。
    辺りの人が自分を見ているらしいことに気づいたのか、
    やがては不思議そうにぐるりを見回すのです。

    振り返っても虚ろな骨の翼があるばかりです。
    こどもにとっては、それが当たり前のことでした。

    2025/09/14 03:14:56 | 89
  • @id
    「あら、うふふ、構いませんよ。
    シスターたるもの、人から頼られたらできる限り手を差し伸べたいものですから」

    にこやかに笑みを浮かべる。辺りで歓談していた時の同じ表情。
    貴方の企みに気づいているのか、いないのか、その笑みの裏は読み取れない。

    「それで如何しましたか?
    あ、もちろん奢ったりはしませんよ。それ以外でお願いします」

    2025/09/14 03:14:59 | 90
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「硬い……かな、そこは言ったことないから今度行ってみるか。
    あまり窮屈なのも好きではないんだけどな。

    自分らしく……自分の生きたいように生きてるだけだ、いつも通り」

    子供を少し心配そうにみながら

    2025/09/14 03:15:17 | 91
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「子どもはなあ。流石の俺でも、元々ある感性が邪魔してなあ。
     あんまり"そういう"コト働けないんだよな」

    「10年経ったらきっと素敵なジェントルかレディになってるが、
     ここじゃもうそんなに待ってられない。実に惜しい」

    2025/09/14 03:15:42 | 92
  • 「どうもこんばんは、わたしの言葉分かりますか?
    よかったら貴方のお名前をお聞かせくださいませ」
    屈んで目線を合わせようとする。

    2025/09/14 03:16:40 | 93
  • C4R0 @C4R0
  • 言葉もいくつか投げられているようですが
    残念ながらこどもにそれを返すような術はありません。
    せいぜいが頭を少し下げるくらいのものでしょうか。

    近づいてくるのなら特に抵抗もせずに見上げるでしょう。
    翼もそうですが、身体も骨ばっていますから
    さながら餌が無くて不格好な仔猫のよう。

    2025/09/14 03:17:47 | 94
  • 白 如风 @byrfn0x0
  • @kajika0x0
    「もう色々め~~んど~い」
    言いつつも慣れた顔なのは、きっと内心ではそう思っていないから。

    「カモばっかの浮かれかと思ってたら真逆じゃんね。え~ん。
     適当に散歩したいけど、それで廃墟とかに着いたらそれはそれで一番困る~」
    「ア~でもなんか人気ないとこって雨降るんだっけな、わかんね~この辺の環境」

    2025/09/14 03:17:55 | 95
  • 七竈 @happa
  • 「……さて、そろそろ眠るとしよう」
    「では、ご機嫌よう」

    ひとつ、手を振って立ち去る。
    腕の中の子兎も共に。

    2025/09/14 03:19:01 | 96
  • シャルパス @id
  • 「育たない種籾ならそのまま食べるのが義理ってやつじゃないですか?」

    スタンスの違いにしたって格差が酷すぎる。

    2025/09/14 03:19:18 | 97
  • C4R0 @C4R0
  • 言葉に反応するということは、知能はあるようです。
    ただ口を開いても金魚のように空気が出てくるばかり。

    左の後ろ脚には切れた鎖と、ついたままの枷と、タグのようなもの。

    2025/09/14 03:20:02 | 98
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「犬猫みたいだねぇ。ごはんでもあげる?
    あ、ついでにあたしにはお菓子ね。
    あっちの売店の虹色のケーキとかでヨロ」

    2025/09/14 03:20:38 | 99
[黄塵街歌] ©2025 zmd