記憶

  • Ristas @Ruruxisme
  • 「あは、リスクを賭けて獲るか失うかの二択になるのが
     スリリングで楽しいってのに!それしないのは損だね~」

    *刹那的な思考なもんだから、そんな言!*
    *だって溜めた財は終末と共に無くなるもんね*

    2025/09/17 00:54:54 | 1
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「今の所勝てたの1回だけな気がする……」

    2025/09/17 00:56:14 | 2
  • メイラン @yang0024
  • @id
    「女性としての喜び……
    あっ、あのっ………」

    跪いて手を差し伸べられる。そんなことも今までされた経験はない。
    自分からその手を取ったりはしないが、触れられてもきっと拒絶はできない。
    心がどこかふわふわする。

    「曙光……私の魅力………
    す、少しだけなら試してみたいという気持ちもありますが……
    すぐに決心はつきません……ですが少なくとも、シャルパスさんは
    皆に言われているような不届き者であるかもという考えは薄れました……」

    2025/09/17 00:56:33 | 3
  • 巳然 @snake03
  • 「命も財も惜しい、ならば他に賭けられるものは?尊厳ぐらいだろうな
    その尊厳もついでとして失われちゃあ賭けるもんがねえ」

    2025/09/17 00:56:50 | 4
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    「…………」
    『でしょうね。』
    誰がこうもわかりやすい釣り針に引っかかりに行く阿呆がいるのか、と思ったが。

    (ここにいるけれど)
    その阿呆は自分である。

    阿呆すぎてオリジナルに性格が近いの自分が嫌になる。

    並べられた言葉に食いつく。

    言われ慣れていないためか、すぐに赤くなる。

    遠慮かなくなったのも受け入れてしまった。

    好きなようにされている。

    2025/09/17 00:57:12 | 5
  • 冬真 @milktub
  • 「ケツの毛までむしられてようやく見える景色もあるよ」

    2025/09/17 00:57:14 | 6
  • 剣刺さり @s
  • ニコォ……

    2025/09/17 00:57:36 | 7
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「なんか賭け狂いの人多くない?」

    2025/09/17 00:57:51 | 8
  • イウエオ @iueo
  • @Panopticon
    「……ぼくの なまえの ですか」

    妥当な疑問である。
    けれど、こどもはその質問を予想していなかった。
    ……かと言って、答えない理由もまたないが。
    即座に持ち直した。

    「ぼくの なまえは とうさんが つけてくれました」
    「いいこに なって ちゃんと そだって」
    あがない を してほしいって」

    このこどもは、ずっと両の手を組んでいる。
    祈るように。
    願うように。
    許しを乞うように。・・・・・・・・

    そう、教えられたから。

    2025/09/17 00:58:35 | 9
  • 果実 @sugarchan
  • 平和だな… 人の集まりを除いた後またどこかへ行った。

    2025/09/17 00:58:42 | 10
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『梟の紙は残したい。尾を集めて上手いことすれば、八百長が出来る。』
    種を燃やし始めた。

    2025/09/17 00:59:47 | 11
  • “ア” @Panopticon
  • ケツの毛まで毟られてまで景色みたいとは思えないけれど
    「しかし、ふぅん。なるほど。納得は言ったとも。君らは故に賭けるのか」

    勝手に納得して勝手にうむうむ、と頷いた。最悪。

    2025/09/17 01:00:55 | 12
  • Ristas @Ruruxisme
  • 「ゴミを漁れば種銭は得られるってのに
     そこまで惜しむのは僕には分かんないな~。
     貯めたモン使わないでいたら終末まで持ち腐れるってのに!」

    2025/09/17 01:01:07 | 13
  • 「賭け事に興じたいなら、梟首会はあまり向かないような気がするけど。」

    またひとつ、骨牌を火にくべた。

    2025/09/17 01:01:08 | 14
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「どちらかと言うと負けたくないってのが主かもしれない」

    2025/09/17 01:01:45 | 15
  • 巳然 @snake03
  • 「貯めれば地位も上がる通貨なんて貯めるっきゃねえよなぁ?」
    「ま、元から俺は金目のものが好きだが…そろそろ実際に抱きしめられる財産も欲しいところ」

    2025/09/17 01:02:01 | 16
  • 幽玄 @onisan3
  • 「八百長試合が好きな人、多いなあ」
    善しも悪しも言わない。合意の上ならね。

    2025/09/17 01:02:09 | 17
  • メイラン @yang0024
  • 「み、水着?!食事を提供するのに水着になる必要があるのですか?!」

    にわかに雲行きが怪しくなってきた。だが、真面目で頭の固い性格であるがゆえに
    安易に約束を破ってはならないという気持ちが先立っていた。
    たとえそれが突発的な賭け勝負の結果の敗北だったとしても。

    2025/09/17 01:02:27 | 18
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    釣った魚を逃しはしない、
    餌をあげてあげて、自分に心酔してくれれば幸いだと思う。
    言葉ひとつ、所作ひとつで赤くなる君を愛しく思った。

    ……朝になれば、この男はまたぞろぐっすり眠っているはず、
    昼も近く、ぐらいまで一緒に寝ているのならさすがに先に起きるかもしれないが、
    そうでなければまたあなたが先に目覚めることになるだろうか。
    いずれにしたって、この男は今日は曙光のあたりを回るつもりがあるから、
    翌日は毒牙にかかることは避けられるはず、
    幸いなことのはずだが、あなたがどう思うかは別の話か。

    2025/09/17 01:03:08 | 19
  • Ristas @Ruruxisme
  • 「あ~あ~、僕は寝床を借りに来ただけ!
     普段は曙光の方行ってるしねぇ。

     ま、自分が納得行く生き方してんなら
     僕がとやかく言う事でも無かったね!んじゃ~!」

    *そろそろ寝ようと、軽い足取り*
    *ひらひらと手を振って女は離れて行くんだろう*

    2025/09/17 01:03:54 | 20
  • リウ @JagdKatze
  • @pandora あなたの幸福について、男はふと考える。
    故も訳も知らぬ、人形と見紛うほどに愛らしく
    眼も、耳も、口先すらも足らぬ、あなたについて。

    「………。」

    ああ、まぁ。
    別に、なんだって良いだろう。

    何をしても幸福なのなら、そのように。
    何をしても楽しいことなら、そのように。
    何をしようが、何があろうが、そのままに。

    次第に濃くなる影の中、男の足は軽いまま。
    繋ぐ手先は次第に強く、深く、強引に。
    後のことは、誰もが知らぬかもしれないこと。

    このまま影に消え去り、どうとも語られぬも良し。
    この後のことを、そのまま、あるいは別の幕で語るも良し。

    2025/09/17 01:06:05 | 21
  • 冬真 @milktub
  • 「曙光では懐に刃を隠して居ないことを示すことで」
    「自分に敵意がないことを示す風習があってさ……」
    「ほらあんな町だろ、だからせめて給仕には刃や銃を隠して居ないことを示してもらって」
    「一時でも安らぎの中で、安心してご飯を食べたい御仁が多いんだよ」

    2025/09/17 01:06:27 | 22
  • シャルパス @id
  • @yang0024
    「私のことをご理解いただいて幸いです、お姫様」

    であれば手を取ってみせよう。
    普段であれば気取って口づけなんかもしてしまうが、
    さすがにあなたの普段の様子を見るとそこまではちょっと危ないかもな、とやめておいた。

    「ああ、もちろん大衆向けでなくとも!
     私だけにその魅力を見せてくれても、私は構わないよ。
     いや、むしろ私はそれを望んでいる、のかも。
     メイランちゃんはすごく魅力的だけど、他の男にその魅力を教えるのはちょっと惜しい。
     ……だから、ツアーをやるとしたら、できればメイランちゃんと一対一がいいな」

    あなたを見上げる。その瞳はどこまでも真摯だ。そのように見せる努力をしている。

    「できれば夜が明けて、日が沈むあたりになったら、
     すぐにでもお姫様の手を取りたいところだけど。
     無理強いはしないさ。すぐに生活を変えて、
     デビューしようっていうのは難しいよね」

    手を離し、立ち上がった。

    「私はいつでも。声をかけてくれたなら、メイランちゃんに合わせるから」

    2025/09/17 01:07:36 | 23
  • シャルパス @id
  • (あいつも口八丁がうまいな……)

    2025/09/17 01:07:57 | 24
  • 巳然 @snake03
  • 「うさぎの嬢ちゃん…負けた分の業をどんな事をしても取り戻したいとかじゃなければその誘いは断ったほうが身のためだぜ」

    2025/09/17 01:08:07 | 25
  • 剣刺さり @s
  • @Imitat
    「おい 何だっけな、これ言ったっけなァ……
     オレはそこまで…… そんな細かくまで 業の少なさは気にしねえよ
     今のお前は1人殺した未満の業臭だし いいんだよ ウン
     こうして減り増えするのも……"業"って巨大な括りから見りゃ一部でだな……」

    2025/09/17 01:08:18 | 26
  • 「……あー……手持ちが、無い。」

    骨牌をくべたばかりの火を見て眉根を寄せる。

    2025/09/17 01:08:34 | 27
  • 幽玄 @onisan3
  • それはせくし~なサービスなのでは?
    鬼さんは訝しんだ。

    2025/09/17 01:08:39 | 28
  • 剣刺さり @s
  • 見える位置にあるからオレは合格だな、と思っている

    2025/09/17 01:08:57 | 29
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「案外まともな店なんだな。
    ならまあ安全なんじゃないんだろうか……」

    2025/09/17 01:09:01 | 30
  • “ア” @Panopticon
  • @iueo
    「贖いをして欲しい。故に『あ がない』……か」

    見て、聞いて、知って。それでも“ア”はあなたを見ている。
    動揺する様子も無く、憐れむ様子も無く。両手で灰を弄っている。

    「贖い──という言葉は、罪を償うことを意味する」
    「犠牲を払い、祈りを捧げて、罪を雪ぐことを意味している」
    「その名を付けられたということは……君は、罪を持っているのか?」

    ……ふと、組まれている両の手を見た。空に祈り、乞い願うような手を見た。
    “ア”は何も言わぬまま。無表情のまま無言でそっとあなたの顔に視線を合わせた。

    2025/09/17 01:10:03 | 31
  • イウエオ @iueo
  • 「てもち あったら してたん ですか??」

    驚き。仕掛けた側なのに。
    だって、彼の持っている業は、自分の10倍だから。

    2025/09/17 01:10:33 | 32
  • 幽玄 @onisan3
  • 「折角だし」
    「鬼さんともカード遊びしてくれる人はいないかな」
    煙草の火を揉み消した。いなそうならもう一本吸おう。

    2025/09/17 01:11:12 | 33
  • “ア” @Panopticon
  • それはちょっと享楽的すぎる給仕なのではないか?
    少女は訝しみながら獣耳を持つ剣士を見ていた。

    2025/09/17 01:11:36 | 34
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「あれ、なんかみんなの反応的にやっぱり良くなさそうなお店なのかな……」

    2025/09/17 01:11:56 | 35
  • メイラン @yang0024
  • 「なるほど、確かに……言われてみれば……
    敵意がないことを示すために丸腰になるのは重要なのかもしれません。
    食事というのはどなたにとっても休息の時間ですからね」

    素直にうなずいた。

    2025/09/17 01:12:33 | 36
  • “ア” @Panopticon
  • 「あ、なら……」
    「吾がエントリーしても良いだろうか、鬼の方」

    2025/09/17 01:13:03 | 37
  • メイラン @yang0024
  • 「な、何か周囲からおとがめの声も聞こえるのですが!
    真実はどこにあるのでしょう……」

    2025/09/17 01:14:07 | 38
  • 巳然 @snake03
  • 「よくこれで生きてたな、うさぎの嬢ちゃん…」

    2025/09/17 01:14:15 | 39
  • @JagdKatze 世界の裏面を知らないなら、それこそ人形のようだった。
    動いて、暖かい、人形。

    何をしても幸福で。
    世界はずっと美しく。
    人はいつでも優しい。

    と、信じているそれで救われた気になる

    段々に手の力が強くなっても、ほら。
    少女はやはり逃げ出さなかった。
    逃げられたところで、逃げられやしないだろうけど。

    後の事は──どの道少女の口は語るに足らず。
    その表情からも、誰1人量れない。

    だから少女は、いつも幸福こうなのだ。

    2025/09/17 01:14:49 | 40
  • 幽玄 @onisan3
  • 「おや」「いいのかい」
    手元の骨牌を眺める。3枚。

    「お願いしようかな」

    2025/09/17 01:15:28 | 41
  • イウエオ @iueo
  • @Panopticon
    「つみ」
    「もってます よ」

    こくり。頷いた。なんでもないように。

    「だって ぼくたち」
    「うまれることが つみ でしょう?」

    終わりが見える世界で。
    教えられた本の内容を、話す。
    体に染み付いた言葉。
    その本は既に燃やされているかもしれない。けれど、耳に残っている。

    「だから つぐない してます」
    「せかいが おわって」

    「すくわれる まで」

    2025/09/17 01:16:00 | 42
  • “ア” @Panopticon
  • 「手持ちが浅いものでね、一回しか出来ないのだけれど」
    「それで良いなら是非お願いしようじゃないか……」

    一枚、手から出して。

    「では、」「よろしくお願いしようかな」

    2025/09/17 01:17:12 | 43
  • 「……あっ。そうか受ける側だとこの紙片使っちゃ駄目じゃないか。
     ガキのお遊びじゃないなら無しだ無し!」

    慌てて紙片を火に放り込んだ。

    「というかよくその手持ちで宣言してきたなお前……。」

    2025/09/17 01:17:16 | 44
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「ほんとにね、危なそうなことはしっかり断るのが大切だよ」

    2025/09/17 01:19:47 | 45
  • イウエオ @iueo
  • 「かるた じゃま だったので」
    「つかおう かと」

    2025/09/17 01:21:12 | 46
  • 幽玄 @onisan3
  • 「ふむ、ふむふむ……」
    こうなるのか。紙片の効果も侮れない。

    「ありがとう、よい経験になった」「煙草いる?」
    お礼に出せるものが煙草くらいしかない。

    2025/09/17 01:22:01 | 47
  • 「どうしても遊び相手が欲しければ先に言え、ガキ。
     申し訳程度の無駄遣い収奪0なら付き合ってやるから……。」

    やっっっべぇ~~~とんでもねえ損失生むとこだった!
    冷や汗を拭い、長く重い溜め息と共に辞退。ごめんね!

    2025/09/17 01:23:05 | 48
  • “ア” @Panopticon
  • 「……おや、紙片。密かに貯えていたのだけど、しょうがないか」

    真顔で肩竦め。灰が少なくなってしまったがこれも一興。

    「初の敗北。こちらとしても良い経験になったよ、ありがとう」
    「煙草は……そうだね、貰おうかな。久しぶりに吸いたい」

    2025/09/17 01:23:59 | 49
  • 巳然 @snake03
  • 「…お、そこのメガネの兄ちゃん
    アンタも財産が惜しい感じか?分かるぜ…」
    勝手に共感してる。無視してもいい。

    2025/09/17 01:24:03 | 50
  • シャルパス @id
  • 「うーむ。断れる大人ってのもなかなかサマになるもんだな」

    貧乏人から挑まれてもどうにも断れないのだよな。やすいプライドのせい。

    2025/09/17 01:24:05 | 51
  • メイラン @yang0024
  • @id
    「しゃ、シャルパスさん!?
    私、あのっ……」

    手を取られてもどうしてか引っ込めることはできなかった。
    数々の褒め言葉を浴びて心が浮足立っているのか、男性にそうされるのが
    初めてだからなのか。いずれにせよ普段の肩肘を張った姿勢とはかけ離れた
    しおらしい格好で、ただ相手の言葉を受け入れた。

    「一対一で、ですか……一緒に行くと言ったサクヤさんはよろしいのでしょうか。
    ま、まあその、時間ができましたらシャルパスさんにお声をかけようとは思います」

    2025/09/17 01:24:43 | 52
  • イウエオ @iueo
  • 「おちついて ください」
    「そうです ことわれば いいんですから」

    どの面下げて言ってるんだろう。
    全部こいつが悪い。

    2025/09/17 01:24:48 | 53
  • 冬真 @milktub
  • 「俺、実は昔病気の妹と死に別れててさ」
    「病床の妹がいつも言ってたんだ」
    「お兄ちゃん、私が健康で産まれて来てたら『ラビットホール♡二号店』で働いて」
    「沢山の人の暴力や搾取に怯える必要の無い、安住を約束された地になれたのにな……」
    「って」

    「……あ、いや、悪い」
    「こんな話アンタに関係なかったな……まあ、約束、守ってくれると嬉しい」

    2025/09/17 01:24:48 | 54
  • 剣刺さり @s
  • 「だが、彼は知らなかった……」
    「妹とは既に、再会を果たしていたことに」
    「今目の前にいるのが、妹だったということに……」

    2025/09/17 01:26:20 | 56
  • 巳然 @snake03
  • 「あんな話でっち上げておいて搾取する気満々なのウケるな」
    「そろそろ諦めたら?もうバレバレだろ」

    2025/09/17 01:26:47 | 57
  • 「惜しいというか……いや、まあ、惜しいは惜しいか。
     育てた樹が枯れて喜ぶ奴はいないだろう。」

    2025/09/17 01:27:51 | 58
  • 剣刺さり @s
  • いるよ……

    2025/09/17 01:28:15 | 59
  • シャルパス @id
  • @yang0024
    「サクヤくんはサクヤくんで、
     メイランちゃんが受け入れてくれるなら……
     別途一対一で連れていくつもりだったよ。
     どうせ二人に紹介する店ってのは違うんだ。
     流れでお風呂ツアー、って話になっちゃったけど、
     私の本音はメイランちゃんとはまた別にお出かけしたい、
     ってのがあったわけだから」

    いつもヘラヘラしているこの男は、
    今は真摯にグラス越しからずっとあなたの瞳を見つめている。
    その色と揺らぎを見たい。

    「うん、待ってるよ。……ほっとかれたら、泣いちゃうぜ?」

    ひら、と手を振って、踵を返そうか。
    もちろん引き止めてくれるというなら立ち止まるとも。
    話が早い分には大歓迎。

    2025/09/17 01:28:26 | 60
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「「妹さんいたんだ……そんなお店だったんだね、応援するよ」

    2025/09/17 01:28:48 | 61
  • 幽玄 @onisan3
  • 曙光で購入した高くも安くもない紙巻き煙草1本と、箱入りの燐寸。
    カード遊びのお礼に手渡した。

    「燐寸は使ったら返して」
    勝ったくせにケチだった。

    2025/09/17 01:28:55 | 62
  • 冬真 @milktub
  • 「俺の家系図の妹の枠は椅子取りゲームで早い者勝ちじゃねーんだが」
    「しかも病気の妹、今でも頭に深刻な病気抱えてるじゃねーか」

    2025/09/17 01:29:20 | 63
  • 「……いたけどちょっと理解の範疇を越えてるのであいつは例外とさせてもらおう。」

    2025/09/17 01:30:29 | 64
  • シャルパス @id
  • 「一人の異常例外者がいるといろんな話がこじれることがわかる一例」

    2025/09/17 01:30:34 | 65
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「よお」

    雨に濡れてやってきた、ジャーキー抱えて。
    いつもよりテンションは低い。

    2025/09/17 01:31:44 | 66
  • 剣刺さり @s
  • 「家族って枠も血縁だけに縛られるんじゃなくもっと自由でもいいだろ」
    「そうだよね……お兄ちゃんはこうなった私のこと、昔みたいには……
     ギュッ 馬鹿野郎! え……? お前は俺の、たった一人の妹だよっ……(全て口頭発言)」

    2025/09/17 01:31:49 | 67
  • 剣刺さり @s
  • 「特別扱い、か……ヘヘッ(鼻をこする)(耳をこする)(首をこする)」

    2025/09/17 01:32:24 | 68
  • 幽玄 @onisan3
  • 「などと供述しており……」

    2025/09/17 01:32:29 | 69
  • “ア” @Panopticon
  • 「分かってるとも。流石の吾でも燐寸をスるほど卑しくない」
    「……いや、言葉が違うね。正しくは『秩序的でいたい』かな」

    受け取って、燐寸を擦って、紙巻きたばこに火をつけて。
    口に含んで吐けば紫煙がひゅるりと空に漂って消えていく。

    「ふぅ……いいね、久しい嗜好品は美味い」
    「それじゃありがとう。はいこれ燐寸、返すよ」

    2025/09/17 01:32:30 | 70
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「あれ、嘘なの? メイランさんが妹なの?え、どういうこと???」

    頭がオーバーヒート仕掛けて煙が出てる

    2025/09/17 01:32:46 | 71
  • 巳然 @snake03
  • 「なんかMETROの時のテンションに戻ってきたな…ここでの丁寧な言葉遣いはどこいったんだ?」

    2025/09/17 01:33:02 | 72
  • “ア” @Panopticon
  • すごい。あの剣の方、顔付近のほぼ全てを擦ってるぞ……。
    瓦礫の上で紫煙を吐きながら訝しみの目をしている。

    2025/09/17 01:33:59 | 73
  • メイラン @yang0024
  • 「亡くなってしまった妹さんがいらしたのですか?!
    それはあの、お悔やみを申し上げます……
    いえ、私のような者が妹さんの遺志を継ぐお手伝いを少しでもできるのでしたら、
    その勤めは果たさねば……」

    2025/09/17 01:34:00 | 74
  • 「それはもう普通に顔周りが痒い人にしか見えない。」

    2025/09/17 01:34:05 | 75
  • シャルパス @id
  • 「あらお嬢、いつもの『やほやほやでぇ~っ!』はどこいったのさ」

    2025/09/17 01:34:56 | 76
  • 幽玄 @onisan3
  • 「ありがたく…」
    燐寸の返却大変助かります。
    煙草があるのに燐寸がないときのあの悲しい気持ちは御免だからね!

    2025/09/17 01:35:17 | 77
  • メイラン @yang0024
  • 「え?刃物の方がその妹さんなのですか?」

    衝撃の事実。彼の妹は刃物が刺さりながらも生きていた……

    2025/09/17 01:35:22 | 78
  • 巳然 @snake03
  • 「あーあ、これで信じちゃもうどうしようもねえなあ…」
    「数週間後ぐらいにその辺の路地裏に捨てられてても知らねえから」

    2025/09/17 01:36:47 | 79
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「え、剣が妹なの?もうなんも分からん……」

    「あ、お嬢様だ、元気ない?」

    2025/09/17 01:36:48 | 80
  • 果実 @sugarchan
  • @iueo
    「ありがとう」負けた。
    「楽しかったよ」また負けた。

    「…それじゃあまた」自分の業を明け渡してさっさと帰った。

    2025/09/17 01:36:56 | 81
  • シャルパス @id
  • 「メイランちゃんは……私が守る」

    2025/09/17 01:37:04 | 82
  • 剣刺さり @s
  • 「ここまでの発言は全てくしゃみでした。
     体調が悪くて いやはや……くしゃみが連続で出てしまいました。
     でも、妹なのは…… ……あは、お兄ちゃんの方こそ……死んじゃったと思ってたのに……」

    2025/09/17 01:37:32 | 84
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「あー、ちょと疲れたねん…。
    たのしいおいかけっこしてて…」

    やほーっとやる気なさそうにした。

    2025/09/17 01:38:18 | 85
  • 剣刺さり @s
  • 「一体誰に追いかけられてしまったんでしょう……
     まあ多分マッカッカーかな……」

    2025/09/17 01:38:48 | 86
  • イウエオ @iueo
  • @sugarchan
    「?」

    「……それじゃあ?」

    違和感。声色の違い?
    以前とは異なる感覚だった。
    ……何か会話を返すでもなく、そのまま見送った。

    2025/09/17 01:39:04 | 87
  • “ア” @Panopticon
  • @iueo
    「……原罪、或いは宿罪と言うんだったか。そういう概念」
    「或いは反出生主義、或いは教義。兎にも角にもそういうもの」

    これは少し違うかな、なんて呟きは塵と共に流れて消えた。

    「……吾は、吾自身に罪なんて無いと思っているけれど」
    「イウエオの君はそう思っているんだね。己に罪があると」
    「生まれることが罪で、故に救われるまで手を解く気は無いと」

    あなたに罪は無い、と言う気は無い。そこまで無責任にはなれない。
    秩序的で公平なこの場所で、理念に反するヒーローヴィランになる気は無い。

    「……これは興味本位の質問だから、答えずとも良いんだけど」
    「君にとっての救いとは何かな?魂の止揚アウフヘーベン?それとも永遠の命?」

    2025/09/17 01:40:36 | 88
  • 冬真 @milktub
  • 「相関図がかなりややこしい事になってきた上」
    「剣が刺さってるやつが二回登場する。俺の家系図バグみたい」

    2025/09/17 01:41:07 | 89
  • 剣刺さり @s
  • 「本来の家族は一回までだけだから」
    「血よりも濃ゆい絆で結ばれてるってことだなあ」

    2025/09/17 01:42:04 | 90
  • シャルパス @id
  • 「ああ、追いかけっこじゃMETROかな……
     身体が無事なら不幸中の幸いだ。
     麗しいお嬢様の身体が傷ついては世界の損失だから……」

    2025/09/17 01:42:25 | 91
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「血よりも濃ゆい絆ってなんだよ」

    2025/09/17 01:42:29 | 92
  • “ア” @Panopticon
  • 「同じ人が二回登場する家系図は道理に反している気がする……」

    2025/09/17 01:43:19 | 93
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「なにいってんねん、子供と追いかけっこしただけやって」

    なんとなくそう返して。
    今日はここが美味しかったかーと。

    2025/09/17 01:44:27 | 94
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    朝、やはり貴方より早く起きる。

    ささやかな抵抗である。

    寝ている貴方の頭を軽く撫でるかもしれない。

    本当に互いに愛し合っているならここで額とかにキスのひとつぐらいするんだろうけど。

    「………………」

    今日も昨日と同じように、身支度をし、机の上に『またね。』とだけ書き置きし後にする。

    2025/09/17 01:44:37 | 95
  • 幽玄 @onisan3
  • 「METROでもついにまともな鬼ごっこが導入されたんですか」

    2025/09/17 01:46:05 | 96
  • 冬真 @milktub
  • 「将棋ですら同じ縦に歩が二枚重なったら投了なのに」
    「家系図で二回登場するやつがいたらそこで終わりだろ」

    「まあいいや」
    「分かった……妹の代わりに夢を叶えてやってくれると嬉しい」

    俺にとってはそしたらメイランちゃん? は妹みたいなもんか。
    一晩で妹が二人も増えるなんて、嬉しいし片方邪魔だな。本当ノイズ。

    2025/09/17 01:46:20 | 97
  • 剣刺さり @s
  • 「オイ!オレが鬼ごっこを暗喩と勘違いしただと!?
     まあ本当に只事でなければもっと尋常ではない様子でしょうね(虚空メガネを上げる)」

    2025/09/17 01:46:33 | 98
  • シャルパス @id
  • @Rabimaru
    「あぁ、そうだ」

    ふら、と寄ってくる。大した用事じゃないが、
    喧騒に消されるとちょっとは困る。

    「今日は曙光に帰る予定なんだっけ?
     風呂ツアーが入り用なら合わせて帰ろうと思うんだけど。
     ……メイランちゃんはちょっと故あって別行動」

    何せ通行料が高いから、
    理由なく移動するのは避けたいわけだ。

    2025/09/17 01:47:04 | 99
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @s
    『初耳なんだけど。』

    『あんなに業少ねぇ奴奴うるさかったのに。』
    『けど、また頑張って減らすわよ。その時プロポーズの答えを出す。必ず、ね。』

    2025/09/17 01:48:01 | 100
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