記憶

  • “ア” @Panopticon
  • 「ふぅん、なるほど。暖かさを感じるための部位が麻痺してるって解釈か」
    「それは……さて、どうだろうね暗の同調。少なくとも暖かさより優先しているものはありそうだけど」

    敬礼を見ながら はは と渇いた笑い声を上げた。変わらず鉄仮面。
    次いだ瞬きと問いかけには 当然のことを と言いたげに頷き。

    「そうだ、そうだよ白髪の君。世界が狂っているなら、君はまだマトモだ」
    「愚かになっていくこと。自分と明日を怖がらずに見つめることが出来ている」
    「だから……吾は君をマトモだと形容した。君の自認と違かったら棄却してくれ」

    2025/09/18 22:47:59 | 1
  • 黒子 @hazy
  • 「……寂しいんだ」
    「会わないの」
     不躾に。事情があるのだと感じても、どういうものか慮るほど大人でない。

    2025/09/18 22:48:24 | 2
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「分かりました」

    疑う余地もなく渡される鍵を、これまた当然のように受け取った。
    やましいことなど微塵も考えていないし、それを忠告するのは自分の役目ではないだろうし。

    「不明点はメモを残して置いておきます」
    「こちらは気になさらず」

    そう言って今度こそ診療所の方へ消えていくのだろう。

    2025/09/18 22:50:07 | 3
  • ドク @drdoku
  • 「ははは。俺から見りゃあ、ハタチにもならんやつはみーんなガキだね」

    子供が偉そうにしてるなあ。
    いっそほほえまし気な顔をすらする三十男であるが。

    「ああん?俺は別に、変なこたぁしてないだろ。
     ふらふらなんて人聞きのわるい…往診だよ、往診」

    妙にその事につっかかるなあ。
    これは過日も含めての感想で、ちょっとばかり困惑もした。

    2025/09/18 22:50:35 | 4
  • 「どの面下げてですよ」
     文字通り。
    「色々恨み買ってるからねえ。面倒ごとに巻き込みたくもない」
     雇い主の指示のもと、色々やらかしている。
    「どうせ終わる世界だ。……ほっといてあげたい」

    2025/09/18 22:52:27 | 5
  • ドク @drdoku
  • 「…ちゃんと対価も込みでの契約なんだぜぇ?
     そんな顔するなよぉ」

    かの街の者を相手に、それでも対等な契約を結んできたと
    最良であったと言えるのでお目こぼしは願いたいものだ。どうだ。

    「すまんな」
    「いや腕で運んだら大変のなんのってなあ……。
     なるべく量を積みたいし。頼りにしてるわ」

    あちらから帰って来て、途端にとんぼ帰りを見せた昨日
    やっと診療所に帰って来たあとしばしぐったりしていた医者であった。

    2025/09/18 22:54:08 | 6
  • 《蛆》 @u464
  • 「あ」

    体見せんための役割しか果たしていないぼろっ切れみたいな薄衣に無理矢理押し込んだ金具だの、が、からんと零れ落ちて音立てた。
    転がってく。

    2025/09/18 22:54:27 | 7
  • ドク @drdoku
  • オブラートは経年劣化するからな。
    場違いに、備品点検の要を想うなどをした。

    「……その三つの違いがわからん」

    音で聞いているために。
    ニュアンスは違っても、込められている意味の違いまでは察してやれない。

    「よし。せっかくだし、娘っこらしい呼びやすくて可愛いのがいいよな」
    「んでわかりやすいように、あ、から始まる」

    「あー………あー…………」

    「………アイ、てのは、どうだ?」

    物凄い悩んだわりに、たいそう単純。

    2025/09/18 22:57:45 | 8
  • 黒子 @hazy
  • 「……きらきらだもんね」
     また物陰から顔覗かせて、その面を盗み見。
     目立ちそうだから、恨まれてるなら危ないのかも、なんて。
    「こっそり見て、ほっとけば」
     気になるんなら。それだっていつ出来なくなるかわからない世界だ。

    2025/09/18 23:01:46 | 9
  • ドク @drdoku
  • 「うるっせ。俺はべつに、端から自分のこと高潔な人間なんて思ってねえの。
     モテてえし、嫁さんは欲しい」

    たとえ世界がどうあっても。
    俗っぽい普通の男である。そう自認してる。

    「うぉーい!いらんいらん」
    「お前のことだから、絶対面白半分どころか九割くらいの尾鰭つけるだろ!!
     やめろ!商売に支障出るわ…!!」

    つねに最悪の未来を予想した。

    2025/09/18 23:03:02 | 10
  • 「…ハタチかも、知んないじゃん」

    なにせ自分の正しい歳なんて、知ってるはずもない
    だから…もしかしたら言えば通るんじゃないか?の顔
    残念ながら、現実 言い張るには厳しい体躯だ。

    「あっち行ったり、こっち行ったりはふらふらでしょ」

    間違ったこと言ってないもんね

    2025/09/18 23:04:16 | 11
  • ドク @drdoku
  • 「うお、っと。…おーい、怪我してねぇかあ?」

    がちゃん!
    濡れた地面に、金属の転がるけたたましさ。
    びくっと一瞬身をこわばらせてからそちらのほうへと呼びかける。無視されることも、考慮の上。

    2025/09/18 23:04:24 | 12
  • 「……どこにいるのか、生きてるのかすら」
     とっくに暴動にでも巻き込まれて死んでしまったのかも。
    「余計な事せずおとなしくしておけばよかったなあ」
     後悔。以外、何も残っちゃいない。

    2025/09/18 23:04:44 | 13
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「もう、なんか……色々が今更だな」
    「オブラートがどうとか医者がどうとかの手前に。
     俺にデカい貸し作ることになんだから」

    あの街がどうとか、その辺はそっちの問題で、
    お医者サマに手を貸してるのはこちらの問題だ。
    ごっちゃにしないで欲しいもんだと内心思いつつ。

    「あそこなら高低差に弱いといけないから、
     やっぱりちゃんとした出来のモンじゃねえとダメだな……」

    「また面倒ごと。
     快く受けてやるのが、誠実な色男ってねえ」

    2025/09/18 23:06:00 | 14
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「兄弟……兄弟なあ……」

    聞こえてきた単語に、
    魂まで出そうなため息を吐く。

    これほどまでに意識をすることになるとは、
    一体何年振りになる話なんだろうか。

    2025/09/18 23:07:25 | 15
  • ドク @drdoku
  • 「腕利きを名乗るにゃ、けちな町医者だがね。
     んでも……必要としてるやつに必要なだけを届けられるよう、励むさ」

    そこまでは、穏やかに微笑んでいたが。
    …ちょっとの沈黙。

    「…………呼びづらいやつが、増えた!」

    ”ア”と名乗った少女と一緒くたにする失礼な発言。

    「街角で、星の眼ー!つって呼びかけるのもなんか、なんかな。
     だからお前のあだ名も遠慮なく考えるぞ、俺は。えー…なんにするかなあ……」

    2025/09/18 23:08:20 | 16
  • 「おや、色男にもご兄弟が?」

    2025/09/18 23:08:55 | 17
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 金具が音を立てれば、顔を上げて。
    転がるのを目で追う。それだけだった。
    雨が降った頃合いで向こうに行かないとな、とか。思いながら。

    2025/09/18 23:09:00 | 18
  • “ア” @Panopticon
  • Aローマ字と鴉と蛙だね。吾が面白いだけだから気にしなくていいよ

    あまりにも独善的な発言をしている。ドカスであった。
    名付けられたあだ名を聞けば、鉄仮面は少し小首を傾げた。

    「……随分悩んだね、ドク。別に良いけれど」

    「アイ、なんて可愛らしい名前を名付けられる性格でもないが」
    「君がそれを思いついたのなら吾はそれを尊重しようじゃあないか」
    「ドク。君は吾をアイ、と呼ぶと良い。しからば吾は君の方へ振り返ろう」

    娘っ子なんて年齢では無いけれど、なんて言葉は呑み込んだ。

    2025/09/18 23:10:08 | 19
  • 《蛆》 @u464
  • 「ぅ、」「お」

    落とした物に駆け寄ろうとして、思いがけず飛んできた声に一瞬動きを止める。
    監視者どもか、或いは。
    寸の間様子窺う沈黙のあって、滞在者だろうと目星つければ漸くに声返した。

    「……してねえよ!」
    「触るなよ」「誰も」
    「俺のだからな」

    細々としたの拾ってはまた押し込み押し込みしつつ、言葉にゃ礼儀のひとつあったもんじゃない。
    追ううち人のいる方へと出るんだろう。

    2025/09/18 23:11:05 | 20
  • sixpence @meaningless
  • 「そーそー。そこがお陀仏になっちゃおしまいだな」
    「温かみ。傷のふれあい、肌の撫であい」
    「カカ、暖かさより優先してるもんはあるにちげェねェや」

    同調にもいい笑顔を見せた。
    欲ばっかりが溢れるから、欲ばっかりのせいで此処に至った世界なんだろ。

    「俺か 俺なんだ」
    白髪俺しかいねーかも。そういや。

    「世界が狂ってンならまともだとか、そりゃ大層な評価もらっちまったなァ?」
    「世界は狂ってンだろうけどよ。何せ終末だ」
    「終わりに向けて頭が馬鹿になッてく」

    「カカ!いやでもな」
    「そういうふうに言われるのは悪い気分じゃねーし」
    「実際、どう在りたいかは知ってンだ」

    「ありがとよ、緑髪」
    「ご忠告痛みいる」

    2025/09/18 23:11:52 | 21
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「…………」
    「今日は別んトコに雨が降るかね」

    * 3日連続はよもや無いだろうと。
    * 人々の会話を聞き流しながら。

    2025/09/18 23:11:58 | 22
  • ドク @drdoku
  • 「あんなガキくせえ酔い方するハタチがいるか。ははは」

    自分の酩酊時の醜態は棚にあげた。あげまくりだ。
    まあ流石にじかに接触し骨格を見て判断している。
    こいつは──多少庇護してやらなきゃならない、子供だ。

    「んだよ。あー…」

    「ふらふらしてても、診療所にゃちゃんと、帰ってくっから。
     心配になる時は来て確かめりゃいい」

    そういう事を言いたいのかは分からないが。
    子供相手に言うなら、そういう事だと思った。

    2025/09/18 23:13:05 | 23
  • “ア” @Panopticon
  • 今呼びづらい奴って言われました?正論です。呼びづらい“ア”です。
    一緒くたにされても何も変わらない。仏頂面の鉄仮面であった。

    がらん、と音がすれば反射的にそちらの方を見る。

    「……これはまた。METROからのご客人だろうか」
    「少なくとも吾は触れないし取らないな。此処は秩序の場だからね」

    2025/09/18 23:13:22 | 24
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「いたよ」
    「目の前で死んだ、それだけ」

    そう端的に語る様は。
    まるで詮索をあからさまに拒むように。
    これもまた、色男らしくない仕草である。

    2025/09/18 23:13:53 | 25
  • 黒子 @hazy
  • 「……そう」
     きっと会えるなんて言えるほど子供純粋ではないのだった。
     隠れ場所から半身晒したまま、その表情を見上げた。

     大きな音がすればそちらを一瞬警戒。

    2025/09/18 23:14:40 | 26
  • ドク @drdoku
  • 「…。悪ぃなあ、このとおり、医者をしてるんでね。
     怪我人が出るだの出ないだのには神経質になっちまう」

    噛みつくような言葉に。
    特段鼻白むでもなく、いつもの調子で両腕を広げてみせた。
    ちらとでもこちらに視線をやってくれたら、薄汚れていても白さの目立つ装いだと分って貰えるんだが。

    「落ち着きな。盗みなんてした日にゃ、した側が街に睨まれちまうわ。
     手とか怪我しないようゆっくり拾えよ」

    2025/09/18 23:17:35 | 27
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 兄弟の話? それにもまた顔を上げたかも。
    目の前で死んだ、か。にしては、やけに淡々と語られる。
    いいお家なんだっけか。ワケありなようだと察しはするのかも。

    2025/09/18 23:17:41 | 28
  • "星の眼" @spherelord
  • 「"星の眼"はわたくしが教会で育てられた日々の中で呼ばれた名である故。
     わたくしの生で最も印象に残っているのがそれでした」

    「業で価値を決める世が世である故、
     少なくともわたくしは"名前"というものをあまり意識しておらず。
     まともな名を持たぬものは少なくないのでしょうね」

    2025/09/18 23:18:17 | 29
  • 「そ、うか……」
     あっ振るべきじゃなかった話だった。
     ばつがわるそうにさっと目を逸らし。
     まぁ、人の死など珍しくもないない……。

    2025/09/18 23:18:46 | 30
  • 冬真 @milktub
  • 「……何このしっとりした雰囲気」
    「雨のせい?」

    「なあ、誰か、歯って治せる?」

    手のひらに白い石ころのような欠片が一本。

    2025/09/18 23:19:26 | 31
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • * 大きな音には視線を向けても、それだけ。
    * 他人の持ち物には興味が無く。

    * 兄弟と聞けば思案する。
    * いる可能性はあるんだよな、と。
    * 見たことも聞いたこともないが。

    * 口も出さずに夜の雨音を聞いている。

    2025/09/18 23:20:55 | 32
  • 「……あぁ、」
     きっと会えるなんてこれも思ってもない。
     会えちゃ困るまである。表情は変わらぬまま。
     音には目もくれず。ただぼやぼやしていた。

    2025/09/18 23:21:04 | 33
  • ドク @drdoku
  • 「…そうなあ」

    「お前に関しちゃ、こっちから定期的に借りを返していかんとは思うよ」

    己の決済の長期視点に言及されたこともあったものだが。
    自分に言わせれば、こいつこそ此方から言わないと幾らでも貸しの返済を待ちそうだ。
    はて。なにが良いものかね。淀んだ雨の空を見上げる。
    頼み事については頼んだ時点でその手に委ねて話を済ませ。

    ──その、誠実な色男らしきとは、少し違った”兄弟”の話題への反応に
    軽く眉を持ち上げるだけだ。

    2025/09/18 23:21:47 | 34
  • “ア” @Panopticon
  • 「傷のふれあい、肌の撫であい。なるほど、そこまで『温かみ』か」
    「……ともあれ。優先しているものがあるからこうなっているんだろうね」

    世界は。塵芥とどうしようもない享楽と退廃と秩序によって出来ている。
    それに何を言う気もないけれどね。もうどうしようもないことだし。

    「君だね。君だとも」

    「大層かな。少なくとも、吾から君への評価はこれが正答なんだ」
    「世界は終わりへと歩を進めていく。それでも人らしさを大事にする」
    「そういうものが人という存在の根源だからね。少なくとも吾はそう思う」

    「ま、何はともあれ。悪い気分になっていないのなら吾としては安心だ」
    「どうありたいか知れていることも安堵の要因となり得る。目的は大事だ」

    「こちらこそありがとう。是非忠告を生かしてくれ」
    「願わくば君がありたい姿になれることを。吾は祈っているよ」

    2025/09/18 23:22:30 | 35
  • 黒子 @hazy
  •  結末を知るのと知らないの、……どっちがましかわからなくて。
     しばらくただ黙って見ていた。
     雨が降り続いている。

    2025/09/18 23:24:21 | 36
  • sixpence @meaningless
  • 「あっちこっちに往診したり」
    「おそらくはァ、治療の代わりに業を得るとかそういうこともねェ」
    「立派っぽく見える仕草してるくせに〜」
    ガハハ、と声立てて笑いながら。
    別に悪いことは言わんが。

    「こんな世でもモテと嫁さんのこと気にする奴あんまいねェよ」
    それには微妙な顔をするか。
    いや別に悪いこととは言わんが。
    人間らしくていいことだと続けた。いいかなァ?とセルフで首は傾げた。
    曙光にいきゃ女の1人でも買えそうなもんだがと言いかけて。
    多分そういう話じゃねえんだろな。

    「えーー??欲しいって?」
    言ってない。
    「何だァ……医者せんせー俺のこと理解ッてンじゃねえかァ………さすが医者…いや名探偵…」
    「正直者には9.9割の尾鰭をつけた風評を広げてやるな」

    商売敵とかいて最悪の未来と読むかもしれない。
    クソガキ仕草だった。

    2025/09/18 23:25:36 | 37
  • 酒のこと。話を蒸し返されて 信じらんない、の表情
    口をパクパクとさせ、怒鳴る語彙がない有様だ。顔真っ赤。

    「もう………、飲まないし!!!」

    「知らない!心配なんか、してないじゃん」
    「してないし、しないから」

    威嚇

    2025/09/18 23:25:58 | 38
  • “ア” @Panopticon
  • ふと耳に入った兄弟と死の話。
    一瞬だけ顔を向けて、逸らした。
    死なんてこの世界に蔓延っているから。

    2025/09/18 23:26:25 | 39
  •  これもしばらく無言で 雨を眺めていた。
     願わくば、兄弟の死体は見たくない。
     どっかで生きてるって思いたいし。……世界が終わるとしても。

    2025/09/18 23:26:44 | 40
  • 《蛆》 @u464
  • 「……」

    医者か。何処でもよく見かけるもんだ。
    顔隠すほどの前髪の隙間から金と黒、僅かに覗いて、野良猫のような警戒の沈黙と硬直暫く続けてからまた地面へと目線。

    そのうちに拾い終わんだろう、幸いにして手を出すよな輩は居らんらしかったな。
    拾い終えたとて何処行く用もなく、そのまま地べたに座り込んで周り見た。
    ……存外人が居る。

    2025/09/18 23:27:04 | 41
  • sixpence @meaningless
  • 「なんかでけ〜音したな」

    何だ何だと顔は向けつつ。

    「歯ァ〜?」
    「歯医者はいるのか?」
    医者はいるけど。

    2025/09/18 23:27:29 | 42
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「いーよいーよ俺の兄弟のことは」
    「まだ割り切れてねえ俺が軟弱なんだわ!」

    適当に手をヒラヒラさせて。
    でも決して、それを軽くは扱わない。

    「んなことより今生きてること、
     明日どう生きるのかのが大事だろ〜?」

    2025/09/18 23:28:05 | 43
  • ドク @drdoku
  • 「…揶揄ってやがんな?お前さん」

    おい。隈だらけの双眸がジトっと半目をした。

    「そりゃあなあ。あだ名つったって、良いもんであればあるほど良いだろ。
     流石に親が子につけるようにとはいかなくてもな」

    「──よし。んじゃあ、アイ。改めてよろしくな。
     そう言うからには呼びかけたら、誰のことだろう…?みたいな顔で通り過ぎるなよ。
     寂しくて泣くからな。はは」

    センスはさておき。本人は満足げに笑った。

    2025/09/18 23:31:20 | 44
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「あ~。歯医者じゃねーけど
     曙光に歯医者のツテはある」
    「何折れたの? 災難だね…」

    「アタシに出来んのはそこの紹介と
     痛み止めの融通だけだね」

    2025/09/18 23:31:23 | 45
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 家族ね。雨音にとってはいい思い出ばかりだ。
    血のつながりはないけど、本当のきょうだいみたいに暮らした日々。
    ふと、院長のことを思い出せば、ふら、と視線が彷徨う。
    視線の先に雨を捉えて、ぼんやりと過去を遊泳。

    2025/09/18 23:32:59 | 46
  • ドク @drdoku
  • 「ここいらは大体こんなもんだろ。雨が降ろうと、降らなかろうと」

    「…げ。歯、やっちまったの?喧嘩か?
     俺は初歩的な知識はあるけど専門じゃないからな…」

    歯ほど専門性が高く不可逆な人体の一部もそうそうあるまい。
    ちと難し気な顔をする。

    2025/09/18 23:33:38 | 47
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「俺も流石に歯は畑外だな。
     歯痛を和らげる薬はあるけど」

    その場しのぎだしな。
    それでいいならいいのだが。

    2025/09/18 23:35:50 | 48
  • 冬真 @milktub
  • 「女性が苦しんでたから胸開いて介抱しようと思ったらぶん殴られた」
    「嘘。適当にやった賭けで3連勝したらイカサマ疑われてぶん殴られた」

    「歯だけは医者、少なくとも曙光では見たことない」
    「居るのかもしれないけど。もっと上の方相手にしてそうだし」
    「サヨナキの屋さん、せめて強めの鎮痛剤とかないかな」

    2025/09/18 23:35:53 | 49
  • ドク @drdoku
  • 「…役職名みたいなもんなのかね、星の眼、ってぇのは。
     どっちにしろ人名ぽくはねえなあ」

    オブラートは、やはり湿気で破れてしまったらしい。
    思案する時の癖で頤を支えるように手を遣り。

    「んー……ほし……スター………ほっしー……?」

    不穏な案もひとつふたつ。

    「ああ。じゃあ、ステラにするか。星のことだが人名にも使われているみたいだから」

    どうだ?と首を傾げ反応を見る。

    2025/09/18 23:37:53 | 50
  • "星の眼" @spherelord
  • ――無関心。誰かの死の報せを前にして、猫の心は動かない。
    闘争の絶えない此の世に於いて、ありふれたことだ。

    2025/09/18 23:38:07 | 51
  • “ア” @Panopticon
  • 「揶揄ってなんかないよ。吾はいつだって大真面目だからね」

    嘘すぎる発言。半目に対して仏頂面が見つめ返すか。

    「……親が子につける程度なら、もっと適当で良いと思うけど」
    「何はともあれドクは『より良い方が』と思う訳か。なら吾はそれを肯定しよう」

    アイ?さて、梟首会にそんな名の子居ただろうか……
    「……冗談だとも。許してくれたまえ、ちょっとばかしの悪い癖だ」
    「言ったからにはちゃんと振り返るとも。ご近所様としてよろしくね、ドク」

    これは変わらず鉄仮面。頷いて、それだけだった。

    2025/09/18 23:39:41 | 52
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 暇を持て余し、足先でざり、と塵芥を搔き分ける。

    「みんなどこにいるのかな……」

    ぽつ、と独り言。
    埋もれた中から、何かを探すみたいにざりざり。ざりざり。
    帰る場所は、こんな所から出て来やしないけどね。

    2025/09/18 23:41:17 | 53
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「マジの災難じゃん。ご愁傷様」
    「勝ってんだか負けてんだか分かんないなそれ」

    * ポーチを開いて薬のシートを取り出す。
    * パチパチと弾きながら選別して。

    「…はい。一日三錠食後」
    「難しかったらせめて胃に水だの入れといてからね。
     じゃないと腹痛めるから」

    ジジイ先代に紹介状書いてもらったら診てくれそうではあるけどね〜…」

    * そうもいかないだろうか。難しいこと。

    2025/09/18 23:41:41 | 54
  • 黒子 @hazy
  •  やがて元の物陰に引っ込む。
     あとは雨音に紛れて、いるやらいないやら。

    2025/09/18 23:42:22 | 55
  • “ア” @Panopticon
  • 歯の欠け、イカサマを疑われて殴打か。
    METROだろうか。兎角大変だな、と思考。

    2025/09/18 23:43:41 | 56
  • ドク @drdoku
  • 「ここいらじゃあ、あんま見ない顔だなあ、お前さん」

    地面に座り込む者へ──己よりはだいぶ若く見える《蛆》だから、心持ち穏やかな声で話しかける。

    「…つか。そこ座ってっと、濡れて風邪ひいちまうぞぉ。
     ほら、ここここ、この辺りとか庇になってるから、こっち座ったらどうだい?」

    返事のかえらぬ相手にも余り気にする様子もなく。

    2025/09/18 23:43:41 | 57
  • 「歯、一本だけ?」
    「セットにすれば、誰か買うんじゃない」

    2025/09/18 23:44:27 | 58
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 簡単に仕分けをして、ふと外の通りに目を向ける。
    取り込み中ではあるようだが。

    書棚に書類を戻し、鍵をかける。
    そろそろ雨も止むころだろうしな。
    外に出て、通りへ向かう。

    2025/09/18 23:45:06 | 59
  • またちょっとごみ漁りをしていたけれど、疲れが抜けきらないから進みは遅い。
    溜め息とともにまた休憩。

    「……もしかしなくても着替えた方が良いな、僕。」

    眼鏡は拭かせていただいたけれども、横になったせいで服がまあ酷い。
    もたもたと立ち上がり己の衣服を見下ろしたらば、どこぞへと歩いていった。

    2025/09/18 23:45:24 | 60
  • sixpence @meaningless
  • 「そーだぞ。そこまでが温かみだ」
    「手と手で触れられるそれがあったかさだ」

    曙光の方では。添い寝する専門の女もいるらしいぜ。
    なーんて。じょうく。

    「世界の終わりなんだから、別に何を優先しても許されるしなァ」

    塵芥とどうしようもない享楽と退廃と秩序によって出来ている。それが今の世界の形だった。
    どれもおしまいだった。
    どれを辿ってもジエンドだった。

    「お前自身がそう思って、俺へ評価するならそりゃいい言葉だ」
    「空虚でも虚言でもねえんだろなァ」
    「あーァ、人らしさ人らしさ」
    「根源にはどーいだぜ」

    自分の心の中にあるように。
    何かあるように、息をする。
    どう在りたいかは知っている。
    目的は大事だと思う。
    進むための道標。

    「そりゃどーも、そりゃどーも」
    「……」
    しっかし。まともに話しすぎたな。

    2025/09/18 23:45:38 | 61
  • 冬真 @milktub
  • 「ありがと。飲み合わせはー……」
    「まあいいか、死んだら痛まねぇし……」

    三錠そのまま噛み砕く。代わりに幾つかの種類の粉薬を渡した。
    説明しなくてもこの相手なら何の薬かくらいは判断して資材にするだろと理解。

    「兄弟とかもそーだけど」
    「必要以上に肩入れしないといけないやつが生きてるのもきついよな」
    「理不尽にこうやって殴られて帰って来て」
    「下手したら義憤に駆られて余計な犠牲出たりするだろうし」

    2025/09/18 23:45:59 | 62
  • ドク @drdoku
  • 「賭けみっつで大層な話だね」

    「あー…せめて折れた歯の残りがないかだけ、俺が診とくか?
     歯の周りってのは膿むと骨までいっちまうからなあ」

    薬を飲むにしても、と。一応の診察の申し出。

    2025/09/18 23:46:44 | 63
  • 冬真 @milktub
  • 「歯で売れるならメトロで人骨も拾って来ようかな」
    「粉にして酒酔いに効く薬とでも偽ったら」
    「お酒飲んだから可愛くなっちゃう子とかに売れるかな」

    2025/09/18 23:47:34 | 64
  • "星の眼" @spherelord
  • 「そろそろ地下へ往かねばなりませぬな。今宵、此処に雨は降るでせうか」

    独り言。

    2025/09/18 23:48:22 | 65
  • sixpence @meaningless
  • 「殴られたァ〜?メトロかよ」
    そういうことが起こるのはメトロだと思っていた。偏見。
    「上の方相手はそうだろうな」
    「それもしっかりした医者かわかったもんじゃねーし」
    「ぼったくりだって在り得るし」
    曙光へど偏見。

    2025/09/18 23:49:00 | 66
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 手帳を破って、折りたたみ。投げた。
    紙飛行機というヤツ。

    2025/09/18 23:49:07 | 67
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「あ」
    「……うーす。」

    * 三錠一気に飲みやがった。
    * まアいいか。死なんし。
    * 粉薬を貰ってポーチの中へ。

    「あー、じゃあそっちは診てもらうか。
     アタシ口ん中診んの苦手なんだよね」

    2025/09/18 23:50:02 | 68
  • 「骨は別に、珍しくないじゃん」
    「元気な歯は、いいものなんだって」

    い、として見せる小さな歯
    栄養失調、薬物なんかであらかた駄目になってるやつも少なくないだろ……ここ梟首以外では

    2025/09/18 23:50:42 | 69
  • 《蛆》 @u464
  • 「……あっちこち歩き回ってんだよ」
    「此処ァ窮屈だからあまし来ねえだけだ」

    スラムMETRO育ちではあるがそれにアイデンティティ見出してる訳じゃない。
    何処行こうが塵拾うばかしでやること変わらん。

    招かれれば存外と素直に立ち上がり、庇の方へと。
    汚れるのは今更だが、濡れずに済むならそれに越したことはない。
    他の者からは多少の距離取りつつも。

    2025/09/18 23:50:58 | 70
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • @milktub
    あなたの方へ紙飛行機を投げ放った。

    開けば『空いているときにでも、賭けをしませんか。相克でも、別のものを賭けたものでも。
     珍しい薬を手に入れたので』
    と書いてあるが、まあ。見なくたっていいだろうな。

    あなた次第だ。

    2025/09/18 23:51:10 | 71
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「耳が痛いな……でも、ま、そ」
    「いつまでも兄弟一人いなくなったことを受け入れられないのに」
    「なんで俺が……って一時はずっと思ってたっけ」

    懐かしくなってきたなあ。
    今度は割と風化しつつあるような、何でもない語り口。

    「色男として生きてるとやっぱ色んな人に支えてもらえていいね」
    「愛嬌は大事だぜ〜?イカサマ疑われても殴られることは少なくなる」

    殴られること

    2025/09/18 23:52:08 | 72
  • ドク @drdoku
  • 「わはは。ガキが飲まないに越したことはないからな。
     ま。よっぽど飲みたくなったら、信用できる大人の傍で飲むんだね」

    憂さ晴らしもできないと辛いだろう。
    こんな時世じゃ。
    そういう時に頼りに出来るリストに己も入れておいて欲しいもんだが。

    「心配しなくたっていいから、覚えとけ。
     お守りにするには頼りねえかもしんないけどな」

    2025/09/18 23:53:11 | 73
  • ドク @drdoku
  • 「そりゃあお前。
     支えられる以上にお前が支えてるからじゃねえの」

    チュエの言葉にはちょっと可笑しそうに。

    2025/09/18 23:55:25 | 74
  • 冬真 @milktub
  • ん。地面から紙を何かを拾い。

    「金ぴかの貴石を歯にしたりしてな。勝手なイメージだけど」
    タグピアスsixpenceさんに向かって同じく苦笑する。

    「うぇー、膿むとか超痛そう、ていうかよく人の傷見れんねドク」
    「自分にこの傷が有ったら痛そうってなってイーッってなんないの?」
    何かを書いて放ってからドクに口を開けて見せた。

    2025/09/18 23:55:47 | 75
  • "星の眼" @spherelord
  • 「ステラ、ですか。呼ばれ名のひとつとして覚えておきませう」

    猫はこくり、と頷いた。

    2025/09/18 23:56:01 | 76
  • 冬真 @milktub
  • @Scravis
    『いつでも』
    『今は、痛み止めなら、なお歓迎』

    という紙が放られる。
    珍しい薬とは、クスリにハマってきてるのか? と口内で笑った。

    2025/09/18 23:57:11 | 77
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「……」
    伏し目がちにやれやれと語ってたものだから、
    目を開いて、実に繕えてない真顔。

    色男である源流。何故そうしようと思ったのか。
    それを辿って辿って、行き着くところは……
    息を大きく吸って。

    「は〜〜〜〜〜〜〜何クサいこと言ってんの」
    「当然だろ?俺ってば曙光でも一二を争う伊達男なんでな。
     悩める恋人に寄り添ったことなんざ星の数ほどあるね」

    すっかりいつも通りである。

    2025/09/18 23:57:39 | 78
  • “ア” @Panopticon
  • 「てっきり精神的な『温かみ』を想定しているのかと思っていた」
    「なるほど手で触れられるものも暖かさ。……一理あるかもしれない」

    ふぅん、そうなんだ。比喩でも直喩でも、二理に増えたね。
    とは返しの軽口。曙光に行っていないので噂を鵜呑みにしている。

    「そうだね、許される。許されないなら業と暴力がものを言う」
    「何を誇示しようが人の勝手だ。故に此処は閑散とするのだろうね」

    今はしていないようだけれど。なんて言葉は兎も角として。
    人々は終わりに直面した。故に享楽と退廃と秩序を選んだのだろう。
    どれを辿っても終わりだった。辿ったが故にどれかを選び取ったのだろう。

    「ふぅん。良い言葉だと思ってくれるなら吾としても何より」
    「吐き捨てても良かったからね。言葉を受け取ってもらえて嬉しいよ」
    「空虚でも虚言でも無いとも。そも、そんなもの弄しても今は意味がないし」

    道標。見えているならいいことだ。
    あなたの先を祈るだけ。干渉は今のところそれまで。
    黙られれば、小首をかしげるだけだ。これにとってはそれだけ。

    2025/09/18 23:58:08 | 79
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • おセンチな雰囲気でのざりざりも程々に。
    足先でトントンと地面を叩き、軽く砂埃を落として。
    帽子のつばを掴めば深く被り、歩き出す。
    雨の有無を確認次第、金具を処理しに行こう。

    2025/09/18 23:58:32 | 80
  • 黒の依代 @KarmaDreamer
  • 今日も少女は祈る。
    届こうが、届かまいが。

    2025/09/18 23:59:21 | 81
  • 先生にべ、と舌を出す
    飲むことになっても呼んでやんないから

    「帰る、じゃあね」

    ふん、としながら日の変わらぬうちに

    2025/09/18 23:59:53 | 82
  • 冬真 @milktub
  • 「なんか今日静かだな」

    2025/09/19 00:16:25 | 83
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「もう一度言ってやる!」
    「俺は曙光でも一、二を争う伊達男だからな!
     悩める恋人諸君の支えになったことなんか星の数、
     いや砂の数ほどあるんだよ!」

    さっきより盛られている。

    2025/09/19 00:17:23 | 84
  • ドク @drdoku
  • 「おー…!」

    一瞬の静寂に、伊達男宣言が響き渡った。
    思わず拍手をする。

    2025/09/19 00:18:25 | 85
  • べしゃべしゃ塵芥まみれだった眼鏡男は、マシな服に着替えて戻ってきた。
    まあ着替えてもやることは同じ、ごみ漁りなのだけれども。

    2025/09/19 00:18:43 | 86
  • 冬真 @milktub
  • 「色男のお陰で急に色づいたな」

    2025/09/19 00:18:51 | 87
  • sixpence @meaningless
  • 「砂の数ほどあるのはふしだらだろ」
    なんか急に視界が良くなったな。雨止んだからか?

    2025/09/19 00:20:09 | 88
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • @milktub
    『先日買った薬ならありますが』
    『薬は薬でも、毒薬ですが』

    紙を投げ返した。そろそろちゃんと話したほうが早いかもしれない。

    自分は痛み止めとして使ったことがないのだが、アヘンには鎮痛作用がある。
    図らずも望み通りのものを持っていることで役には立てそうだ。

    そして新しい方はそれとは真逆だろうな。

    2025/09/19 00:20:29 | 89
  • ヌグイ @nugui
  • 「……」

    のそ、とやって来た。
    随分体が重そうだし、項垂れていて見るからにしんどそう。

    2025/09/19 00:21:51 | 90
  • 冬真 @milktub
  • @Scravis
    『まあ歯が痛いので筆談自体は助かるけど』
    『毒の方が適量飲めば効くでしょ。問題なし』

    ただそろそろ書くための炭が尽きる。

    『いつでも急にどうぞ』
    『いつだって1戦出来るだけの骨牌はお守りに持ってる』

    2025/09/19 00:22:35 | 91
  • 蛇四寸 @12102
  • 観光に来ました~!冷やかしに来ました~!

    良くわかりませんが伊達男さんの美声が響き渡っていますね!
    景気が宜しくて、ヨシ!

    ところでそれ本当?

    2025/09/19 00:22:54 | 92
  • 冬真 @milktub
  • 「ヌグイさんがそんなんなってるの珍しくね?」
    「俺と同じでぶん殴られた?」

    まだ頬を押さえてる。

    2025/09/19 00:23:28 | 93
  • 蛇四寸 @12102
  • 「ところでそれ本当ですか?」

    アッ声に出ちゃった。

    2025/09/19 00:23:44 | 94
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「星と砂ってどっちのが多いんだろうな」

    冷静になった。誰もしらん。

    2025/09/19 00:25:09 | 95
  • ドク @drdoku
  • 「え。ヌグイ。……あ、っと。どうしたあ…?」

    冬真の声に来訪を知った人物の元へ
    医者、えっほえっほと駆け寄る。

    2025/09/19 00:27:04 | 96
  • 冬真 @milktub
  • 「どっちも抱いたら二倍じゃねえ?」

    何のためにどっちも行けるかってこんなときのためじゃね?

    2025/09/19 00:27:05 | 97
  • ヌグイ @nugui
  • 「傷」
    「開いた」

    ぐぐ、と顔を上げれば片目から血が流れている。
    当て布はとっくに効果を無くし、もはや血を受け止めきれずにびしゃびしゃになっているようだ。

    「負けては」
    「ない」

    口を開くのもしんどいというのに、己の勝利はしっかり答えてしまうのだから仕方ない。
    頰を伝い床に落ちていく血は拭っても拭いきれないみたいだ。

    2025/09/19 00:27:13 | 98
  • “ア” @Panopticon
  • 「曰く宇宙は無限に広がるらしい」
    「故に理論的には星の方が多そうだけど」

    どこかで呼んだ文書の受け売り発言。

    2025/09/19 00:27:31 | 99
  • sixpence @meaningless
  • 「どっちも限りなくあンだろうが」
    「いくつかの星には名前がついてる分だけ星の方が少なく感じるぜ」

    2025/09/19 00:28:30 | 100
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