記憶

  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 「そう…サクヤくん。よろしくね…」
     僕は帳 夢斗…。普段は梟首会に居るよ」

    2025/09/19 13:42:46 | 1
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「よろしくね、夢斗さん
    夢斗さんっていつもどんなことしてるの?」

    2025/09/19 13:46:48 | 2
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 「…大した事はしてないよ。
     塵芥拾ったり、ぼーっとしたりしてるだけ…」
    「あとは…眠くなるように、散歩したり…?」

    なんて、首を傾げながら上げて行く。
    本当に大したことしてないやつ。

    2025/09/19 13:52:54 | 3
  • ヌグイ @nugui
  • @drdoku
    「ふうん」

    麻酔の話に耳を傾け、そんなものかと首を捻る。
    METROじゃあ麻酔なんて大層なもの、手に入らないからなあ。
    変な薬を打って感覚飛ばしてる奴らなら見た事あるけど。
    そんな事をぼやぼや考えながら。

    「…………」
    「……」
    「どう」

    包帯、ガーゼ、布。
    最後の布を取り除けば、患部が露わになる。
    瞳に対してちょうど垂直に、刃物を刺されたような跡。
    小ぶりな刃物だったのだろう。それなりに深い所まで切創が出来ている。
    傷が出来てどれほど経っているのか……とてもじゃないが、片目はもう使い物にならないだろう。

    2025/09/19 14:00:00 | 4
  • 蛇四寸 @12102
  • 手荷物、軽くなったかどうか。
    さてね。さてね。

    梟さんってお首をぐうるり回すんでしたっけ。であれば仔梟さん監視員も真似なさるのかしら。
    拝見しま〜す半径50センチくらいから。

    2025/09/19 14:09:54 | 5
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「散歩か〜散歩いいよね、僕もよくやるよ。
    というか眠くなるようになの?眠気覚ましとかじゃなくて?」

    2025/09/19 14:20:06 | 6
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 「…散歩でも何でも…身体動かして疲れたら眠くなるかなって…」
    「眠れない日が多いから、眠くなるよう努力をしてる…」

    かり、と目元の隈を掻く。
    体調不良もほぼ睡眠不足が原因だったり。

    2025/09/19 14:30:41 | 7
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「あぁ、なるほどね……僕も何となくわかるよ。
    あまり眠れないから、最近は睡眠薬買ったから比較的ましなんだけどね」

    2025/09/19 14:34:50 | 8
  • 無無 @Yan0404
  • 眠る眠る 穏やかな眠り
    悪夢無き 健やかな泥濘

    「いぃ ゆめ」

    覚めてもまだ続く 都合良き夢
    どうせ死ぬならば ヒトらしく

    2025/09/19 14:40:34 | 9
  • 無無 @Yan0404
  • ……もちろん
    あなたたちの
    話は知らない

    憎たらしいほど女がひとり
    こけてこけてまた夢の中へ

    2025/09/19 14:41:55 | 10
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • からん、と鐘の音が響く。
    次いで、ぺたぺた、と足音が。

    顔のない、小さな人影が、街が落とす巨大な影の隙間からひょっこりと現れる。

    「あら?思っていたよりも静かだわ」

    小声でそう言って、顔もないのに辺りを見渡すと、適当なところに座り込んだ。

    2025/09/19 14:45:18 | 11
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 「…なんだ、サクヤくんも良く眠れないんだ…」
    「睡眠薬あると良いよね…。僕は使い過ぎでほとんど効果なくなっちゃったけど…」

    「…それ、効き目良かったら、どこのやつか教えて欲しいかも」

    どうせ見るなら良い夢が良い。それは本当にそう。
    でも、悪夢でも良いから眠りたい気持ちもある。
    眠っている人を見ると羨ましささえ覚えてしまうな。

    2025/09/19 14:53:02 | 12
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「うん結構ね……
    僕も薬には耐性あるけどだいぶ効き目は良かったよ。」

    「えーと買った人は……薬売りの人だったかな?前にここにも来てたと思うけど、良かったら少し分けようか?」

    2025/09/19 15:09:11 | 13
  • ドク @drdoku
  • @nugui
    一呼吸。一呼吸だけ、許してほしい。
    その間に言い様を、遣り方を、感傷を整える。

    「───悪い。俺の手じゃあ、この目を元通りにすることは出来ない」

    設備が。薬品が。そして技量が、あれば。
    微細な神経も繋げるほどの医術が現存する世であれば
    或いは叶ったかもしれない。

    「せめて、傷を、縫合したい。
     血が流れっぱなしだと不便だろう?」

    出来る事は、それくらいだ。
    それと、鏡に映るあなたがどのような反応を見せるか、せめて目をそらさず見つめるだけ。

    2025/09/19 15:26:21 | 14
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 「薬売りの人…どこかで見かけた気がする…」
    「…良いの?分けてもらえるならありがたいな…」

    2025/09/19 15:29:04 | 15
  • ヌグイ @nugui
  • @drdoku
    「そう」

    返事は存外乾いたもので。
    こんな世界だ。治せないものの方が多い。
    片目を負傷したその時から、もうこちら側は使えないのだと理解した。
    負傷してすぐに医者にかかっていればまだ少しはマシだったかもしれない。
    だが彼はそれを選ばなかった。
    全て自身の選択だ。

    「縫合」
    「……」
    「うん」

    血が止まるならそれが良い。
    根本的な治療だとか、片目を見えるようにだとか、そんな事は求めていなかった。
    ただ、出血の不快感を減らせるならそれで良かった。

    「傷」
    「こうなってたんだ」

    鏡に映る自身の患部は、己の想像していたよりもずっと傷が深く見えた。
    側から見たらこうなのか、と妙に他人事な感想を抱きながら見つめる。
    動揺は見せず、むしろ興味を抱いているようだった。

    2025/09/19 15:39:26 | 16
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「そうそう、たまに来る人
    うん、もちろん良いよ。 寝れない辛さは僕も分かるからさ」

    そういうと四錠分くらいの睡眠薬を渡そうか

    2025/09/19 15:54:44 | 17
  • ねずみの母 @chuha
  • こそこそ、物陰をねずみが歩く。
    この辺りは植物も多く目について、食べられるものも手に入りそうだ。
    ガラクタ集めついでにお土産を持って帰れたらいいな。

    2025/09/19 16:03:31 | 18
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 「…ありがと。…サクヤくん…良い人だね…」
    「じゃあ…代わりに、飴あげるね。甘いやつ…」

    睡眠薬を受け取って、代わりにとべっこう飴を渡そうとする。

    2025/09/19 16:11:14 | 19
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「いいのいいの、こういう時は持ちつ持たれつって言うでしょ?
    わーい、飴だ!」

    受け取れば早速口の中に放り込むだろう

    「あ、そろそろ僕やる事あるから行くね、また会おうね。」

    満足そうに飴を舐めればそう言って去っていくだろう

    2025/09/19 16:24:37 | 20
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 「うん、またね…」

    飴、喜んでもらえて良かった。
    小さく手を振って去って行く背中を見送った。

    2025/09/19 16:32:06 | 21
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • メトロのネズミが市街地を通る。
    手に入れた種子を燃やしてその価値を高めていく。
    猛禽の視線が空から降り注ごうと、構うことも無く。

    「…種を焼くの、意味わかんねえな」

    育てるだけの時間がもう世界にないって事なんだろうな。

    2025/09/19 16:41:07 | 22
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 見知らぬ顔の人を今日は多く見る気がするな、なんて思いながら
    ぼんやりした顔で行き交う人を眺めている。

    2025/09/19 16:41:15 | 23
  • ドク @drdoku
  • @nugui
    「……いまのうちに、よーく見とけぇ」
    「せめて物凄い綺麗に縫ってやるからな。
     痕なんてわかんなくなるくらいに」

    血を流し、傷であると認識できるのは、今だけだ。
    そうやって大言を吐いて何時ものように呵呵と笑う。

    「つっても自分がひどい怪我してんのを見ても平然としてられるとはなあ。
     医者向きなのかもな、お前も」

    合意を得られたのでかちゃかちゃと滅菌済みの器具を持ち出し
    縫合の準備に取り掛かりながら。
    これで怯みもしないとは、結構な大物なのかもしれないと印象を足す。

    2025/09/19 16:46:23 | 24
  • ねずみの母 @chuha
  • 今日を食つなぐためのものを探す中。
    おんなじ耳付きの子の姿。
    あの子は他の子と違って、あちこちに赴いているらしい。

    「育てて増やせれば、それが一番なんだけどね」

    そんな時間も無けりゃ、知識もない。
    植えても芽吹かず枯らすだけなんだろう。

    2025/09/19 16:49:24 | 25
  • ヌグイ @nugui
  • @drdoku
    「綺麗に?」
    「……それは」
    「良いね」

    傷があるってだけで狙う奴も多いから、とほんの少し笑ってみせる。
    幾度となくその片目のせいで狙われてきたのだろう。

    「医者向き」
    「別の世界だったら」
    「医者だったかもね」

    この世界ではただの子供でも、違う世界では医者を目指していたかもしれない。
    そんな世界も、どこかにはあったのかも。

    「痛覚」
    「鈍いけど」
    「あんまり痛くしないでね」

    どうやら患部だけ痛覚が鈍っているらしい。

    2025/09/19 16:57:51 | 26
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • ぼんやりした視線、猛禽のそれとは違う。
    害意もないなら目くじらを立てることもない。
    と思っていたら見知った顔もいるらしい。

    「争いの火種になるだけな気もするな。
    仲良く育てて分け合いましょうなんて、できそうなやつを見た事がない」

    そんなやつしか居ないから、こんな終末が訪れてるのかもな。

    「耳付きが外に出るとは珍しいな」

    2025/09/19 17:02:34 | 27
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • こないだのねずみの子。今日はもう1人いるみたい。
    口に出すとどうなるかはこの間学んだから。
    黙ったままじっと様子を見ている。

    2025/09/19 17:10:03 | 28
  • ねずみの母 @chuha
  • 「う~ん……そうかもね……」

    奪い合い騙し合いばかり見てきたから。
    そうされてきたから。
    施しなんてされようもんなら、
    腹の奥にしまい込んだ悪意ばかり気にしてしまう。

    「外の方がいいものが見つかるかなって」
    「ある程度集めたら、すぐ戻るつもりだけど」

    これがメトロを出ないのは、
    耳付きの子どもたちが多く残っているから。
    目の届く範囲にいたいのだ。彼らが。

    2025/09/19 17:11:52 | 29
  • ねずみの母 @chuha
  • 視線の主には軽く頭を下げた。
    ねずみの中では、まだ愛想はいい方か。

    2025/09/19 17:17:17 | 30
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 少なくともこのメトロのネズミはネズミ呼ばわりをよく思わない。
    人間だという自認があるから獣呼ばわりを差別とみなす。
    沈黙は正解だろう。

    「もう暗くなる。早めに戻った方がいいんじゃないか。」
    「あんたは小さくて細くて、弱そうだ。」

    他の多くの耳付きと同じように。
    君もわかってる通り、耳付き達は目を離せば死んでしまうほど弱い。
    恵まれない肉体と恵まれない社会がそうさせる。

    「他のやつより自分の身を優先しろよ」

    2025/09/19 17:18:59 | 31
  • ドク @drdoku
  • @nugui
    「はは。だろぉ?
     女とデートするにも不自由ないよう、男前に戻すからな」

    「塗る麻酔はしてやる。
     あまり深い薬になると…患部が脳に近いだけに、ちいとばかし難しい」

    脱脂綿に含ませた水薬を彼の患部に馴染ませれば、処置開始だ。
    じかに指で支う恰好で丁寧に肉の狭間に縫合針を潜り込ませていく。
    ちくちくとした痛みが、痛覚神経に多かれ少なかれ障るんだろう。

    「俺はどうせ世界が、みたいなの、好きじゃないんでね」
    「目指してみりゃあいいじゃんか医者」

    「そのほうが、お前さんのヤンチャも収まりそうだしな。ははは」

    2025/09/19 17:19:49 | 32
  • ねずみの母 @chuha
  • 「ふふ、心配してくれてありがとう」
    「でも大丈夫だよ、お母さんは強いから」

    猫の喉笛に噛み付く丹力はある、つもり。
    やられるにしたって刺し違えるくらいの覚悟はある。

    「大人は子どもを優先するものだよ」
    「長く生きて欲しいから」

    世界がこんなのでも、自分より少しでも長く。
    本当の子どもたちがそうできなかった分だけ。

    2025/09/19 17:31:16 | 33
  • 巳然 @snake03
  • 「……」
    なんか、ネズミが多いな…

    蛇の特徴を持った男が一人。
    鼠の特徴を持つ者たちを
    獲物と見るか はたまた…

    2025/09/19 17:36:53 | 34
  • 巳然 @snake03
  • 鼠の特徴を持った者たちから目を逸らしたと思えば、

    「へへ…」
    種子を燃やしてうっとり。
    今は獲物よりも財産に夢中なようだが。

    2025/09/19 17:41:02 | 35
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「心配なんかしてねぇよ」
    「死ぬならメトロで死んで欲しいだけだ」

    ここじゃあ死んでも直ぐに回収されるだろう。規律通りに。
    それじゃ得がない、なんて。ぶっきらぼうな言葉。

    「親になると頭がおかしくなっちまうのか。」
    「それとも子が死ぬとおかしくなっちまうのか?」

    自分より他人をなんて、頭がおかしくなければ考えもしないだろう。
    愛を抱いたことがないから、そんな感想しか抱けない。
    きっともう、大人になるほどの時間も残されてない。

    「死んだ子供の分まで生きてやろうとか、
    そういう気概を持って欲しいもんだ。」
    「子は親に生きて欲しいと願うもんなんだから」

    2025/09/19 17:41:43 | 36
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 蛇に目を向ける。
    暗くなるとああいう輩が出てくる。
    弱者は夜に外をふらつくべきじゃない。

    2025/09/19 17:48:17 | 37
  • ねずみの母 @chuha
  • まったく、素直じゃないな。
    ぶっきらぼうな言葉はそう解釈した。
    素直じゃこんなところで生きていけないのだから、賢いけども。

    「どっちも正解かもしれないね」
    「きみも親になってみればわかるよ、きっと」

    親になると、他人の子すらも愛しくなるのだ。
    失ったともなれば、尚のこと。

    「もちろん簡単に死ぬつもりはないよ」
    「あの子たちの分、生きられたらいいとも思う」

    だからこうして、日々を繋いでいるのだし。

    「優先順位のはなし」

    きみたちのが上、というだけ。

    「じゃあお母さんはメトロに戻ろうかな」
    「どうか気を付けてね」

    蛇の気配、視線。
    ちょっと気になった。

    2025/09/19 17:49:36 | 38
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「〜〜♪」
    水筒を懐に置き、素知らぬ顔で笛を奏でる

    2025/09/19 17:50:19 | 39
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「親になれるほど希望に溢れた世界なら良かったがな」

    こんな世界に赤子を産んだら可哀想だろう。
    なんで産んだんだと、泣いてわめくに違いない。

    「馬鹿な女だな」
    「頼むから俺が死にそうになっても身を差し出したりしないでくれよ」

    親ってのはそうするもんなんだろう。
    愛を託して生き延びさせられるなんてごめんだ。

    「あんたは俺の親じゃない」
    「せいぜい後ろに気をつけて帰るといい」

    否定の言葉ひとつ、いつも通りに告げたなら。
    あとは見送り、ネズミももうしばらくしたらメトロに帰るとしよう。

    2025/09/19 17:55:45 | 40
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • なんか音も聞こえてくるな。
    メトロじゃ楽器は鳴らされない。
    変な音だと耳を動かした。

    2025/09/19 17:56:29 | 41
  • 蛇四寸 @12102
  • 「仔を想う母の心!」
    「なんと美しいのでしょう」

    勝手に聴いて泣いております。手布びしょびしょ!
    そんな事ない? そんな事なくなくなくなくない!

    わたくしの方は全然人間ですので!
    安心してお帰りくださいね~! 帰れるのか知らんけど~!

    じゃ、わたくしも御食事に行こうっと生の鼠はいいや

    2025/09/19 17:59:18 | 42
  • 巳然 @snake03
  • 「…」
    一度種子に向けた視線を鼠達へ戻す。
    複数から意識を向けられたら尚更。

    獲物とてそもそも
    食べる気はないし
    ここで襲ったとしても
    監視に止められる。
    さっさと巣に帰るんだな。

    2025/09/19 18:15:31 | 44
  • ヌグイ @nugui
  • @drdoku
    「デートとか」
    「そういうの」
    「ないから」

    食欲や睡眠欲もあまり無いような体だ。
    他人に恋愛感情を向ける事など、万が一でも起こり得ないだろう。
    そもそも愛情すらまともに理解していないのだから。

    「医者、ねえ」
    「まあ」
    「暇つぶしにはなるかもね」

    処置の最中も痛そうな素振りは見せず。
    しかし体に力が入り強張っているあたり、多少の痛みやは不快感は感じているようだ。
    雑談する余裕はあるが、それも痛みを誤魔化すための多少の強がりかもしれない。
    ヤンチャ、と言われたら少しムッとして見せた。

    「ヤンチャじゃない」
    「このくらい」
    「普通」

    通行人から金具だけ盗んだり、狩りに来た奴を狩り返すような奴は十分ヤンチャである。

    2025/09/19 18:17:49 | 45
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 「…メトロか。まだ行ったことないんだよな…」

    今度少し覗きに行ってみようかな。
    あまり良い噂を聞いたことはないから
    獲って喰われぬように気を付けて行くしかなさそうだ。

    2025/09/19 18:22:38 | 46
  • "星の眼" @spherelord
  • 他の地で集めてきた種子を納める。ここではその行為が尊ばれるらしい。
    種子は未来の象徴だ。けれどそれが成長するとは、猫人には思えない。

    2025/09/19 18:38:46 | 47
  • "星の眼" @spherelord
  • 「都市の方へ帰りませう。此方にはこれ以上の用はありませぬ」

    箱庭の如し、此の街の雰囲気は苦手だ。

    2025/09/19 18:59:49 | 48
  • 掃除屋 @souziya
  • 高い建造物の上にあるだろう植物を見ている。黒い太陽の下でどれほど育つだろうか。

    2025/09/19 19:04:43 | 49
  • 黒の依代 @KarmaDreamer
  • 「向こうは随分と」
    「騒がしかったな……」
    足を動かしてはみたが、すぐ戻ってきて。
    そうしてまた、祈りに戻る。

    2025/09/19 19:05:19 | 50
  • 巳然 @snake03
  • 「…あいつからかなりの業の気配がするな」
    小声で呟いた。

    2025/09/19 19:17:43 | 51
  • 掃除屋 @souziya
  • ぞわりとする。元を辿ってちらと見た。

    2025/09/19 19:20:51 | 52
  • 巳然 @snake03
  • 「あいつから奪えば
    たんまりと手に入りそうだ…
    ま、俺は自分の財が
    大事だからしないが。」
    あおりたてるような口調。

    2025/09/19 19:26:16 | 54
  • 無無 @Yan0404
  • すえる垢の香り
    虚ろな目は上に

    女は地を漁っている

    2025/09/19 19:31:41 | 55
  • 掃除屋 @souziya
  • 塵を捏ねている。
    堪え性がないので、
    骨牌になる前に燃やしている

    2025/09/19 19:44:55 | 56
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • @souziya 「よォ、ミドリチャンじゃねェか。元気か?」

    治安の悪そうな人たちがいるので目をつけられないようこっそり話しかけてきた。
    がんちゃんは治安がいいからね(自信過剰)

    2025/09/19 19:45:21 | 57
  • 掃除屋 @souziya
  • @Coyote
    聞き覚えのある声に顔を上げれば、見知った顔がある。
    「がんちゃんだ!
     まぁ、元気だよ」
    初めて会った時の行動から、
    警戒は解いている。

    2025/09/19 19:53:00 | 58
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • @souziya
    がんちゃん、と呼ばれれば少し嬉しそうに笑った。

    「そいつァ良かった。
     アレから、危ねェ目に遭ったりしてねェか?もう一人も無事だといいが……」

    少し屈んで、あなたに目線の高さを合わせた。
    子供のことをどうしても案じてしまうらしい。

    2025/09/19 20:01:41 | 59
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「ええ、はい、書類はこちらに」
    「不要物の整理や庭の手入れに必要でね、
     決して塵だか集めるための私用にはしませんとも」

    監視員に腰を低く低くして応対、
    その傍らには、少々丈夫そうな荷車があった。

    「はい、どーも」「お仕事お疲れ様です~」

    2025/09/19 20:05:14 | 60
  • ぐーっと伸びをひとつ。
    今日もせっせと業稼ぎ、昨日より幾らか手際が良いのは天気が良いからかなんなのか。

    「……ふう。」

    しかしそれでも疲れる事に変わりは無い。
    流石に手を止めて休憩、ぼやっと屋上庭園のある方へ視線を向けた。

    2025/09/19 20:24:30 | 61
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「おーおーやっとるな」

    2025/09/19 20:26:54 | 62
  • @500w
  • 「あら、コッチぁ人すくねえんだな。
    曙光にでもつられてったかア?」

    2025/09/19 20:30:06 | 63
  • 掃除屋 @souziya
  • @Coyote
    「遭ってないよ」
    もう一人の方、金髪で小さな子かな。
    缶詰を持っていた。
    「投げ飛ばされてた奴?金髪の。
     メトロを出てからは見てないな。」

    目線は同じ高さ。
    フードの下に青っぽい眼が
    見えたかもしれない。

    2025/09/19 20:30:55 | 64
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「曙光の方もそこまで人が多いってわけじゃないですけどね~」
    「丁度さっき解散の空気だったから」

    「そもそも皆休んでるタイミングかなあ」

    2025/09/19 20:31:40 | 65
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「みんな休んどるやろうな」

    2025/09/19 20:34:18 | 66
  • @500w
  • 「さっき通って来たが相克やってるのア見えたな」
    人通りの多さとは別に。
    派手にやってると目が向きがち。

    「飯時ッちゃ飯時かね」

    2025/09/19 20:36:03 | 68
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • @souziya
    「そォだ、金髪の。
     ってことは、まだメトロにいンのか……あんな小綺麗なガキが行くトコロじゃねェだろうによ」

    目を伏せ、渋い顔で頭をかいた。
    もう一度あなたの顔を見て、そして、その色に気付く。

    「……海」
    「へェ、綺麗な眼じゃねェか。
     フードは、ソレを隠すためってことか?」

    2025/09/19 20:45:14 | 69
  • 無無 @Yan0404
  • 集めて 燃やして
    しかし 稼ぎなし

    「やく たたず……」

    2025/09/19 20:45:53 | 70
  • 掃除屋 @souziya
  • @Coyote
    「何であんなとこに居るんだろうな」
    場所が場所なのでカモがネギ背負ってる
    ようなもの。貴方の言葉に同意した。

    「かもね」
    問いかけには目を逸らして答えた。

    「がんちゃんはどうしてここに?
     ここつまんなくない?」
    掃除屋には規則が退屈だった。

    2025/09/19 20:51:31 | 71
  • ドク @drdoku
  • @nugui
    「おいおい、そう決めつけるコトもないだろう。
     世界がどうこうなるくらいなんだから
     人ひとりなんてもっと、どうなるか分かんねえよ」

    年上ぶって軽い笑みを交えた。
    可能性なんてあればあるだけ良いのだからと
    終末でも男は呑気に暮らしている。

    尤もいまは己の手許に1ミリの狂いも許さず
    時折、蟀谷に滲む汗を自ら拭いながら、だが。

    「だろー?お前さんは……わりと、知識欲っつか、知らないこと知りたいタイプじゃねえ?
     だとしたら体系だてて基礎からきっちり学ぶほうが良さそうかね」

    ふふん、と少し気をよくして口端を持ち上げた。

    「普通じゃねえよ、普通じゃ」
    「つってもしばらくは、激しい運動は避けてもらうけどなあ。
     こーんなに綺麗に縫えたのに、ずれたら勿体ねえだろ?」

    軽口の雑談で気持ちを紛らわせている間に処置は終わり。
    血に濡れた手袋を脱いで、ほら、と鏡を見やすいように相手に持たせ
    精一杯に丁寧にした縫合の成果をご覧いただきたい。

    2025/09/19 21:02:06 | 72
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • @souziya
    「かもってなンだ。
     まァ、こんな世の中じゃあそれが正解なんだろうがな」

    たからものは、大事に仕舞っておくべきだ。

    「キソクってのは、退屈と引き換えにアンゼンを得るためのもンだからな。
     ここなら、ガキ共の泣き声をあまり聞かずに済む」

    その顔は、いつもの『がんちゃん』よりなんだか疲れて見えたかも。

    2025/09/19 21:15:01 | 73
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • ひとつ、大きな欠伸を天に向けて。

    「…あかん、気ぃ抜きすぎや」

    ボソリと呟いて、軽く己の頬を叩いた。

    2025/09/19 21:19:30 | 74
  • 掃除屋 @souziya
  • @Coyote
    表情に疲れが見えた。
    あの時の騒ぎが堪えたのだろうか。
    それとも同じようなことがまたあったのだろうか。
    「あの時のこと、気にしてるの?」

    2025/09/19 21:28:11 | 75
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「こんばんは〜、また来たよ」

    誰がいるか分からないけれど手を振りながらいつもより少しボロけた服装でやってくる

    2025/09/19 21:34:45 | 76
  • メイラン @yang0024
  • 「……お疲れさまです」

    街に出てきて、誰にともなく挨拶をする少女。
    少しだけ残る、泣きはらした後の目元の赤。
    それでも夜もいつも通り、廃材をかき分けて資源を探す作業にいそしむ。

    2025/09/19 21:39:07 | 77
  • ヌグイ @nugui
  • @drdoku
    「誰かを好きになるのも」
    「好きになられるのも」
    「よく分からないし」

    利用する、利用しない。
    その程度ならわかるが、恋や愛となると途端に分からなくなる。
    ヌグイの中の人間関係のレパートリーは極端に少ないようだ。

    「うん」
    「知る事が出来るなら知りたい」

    それは、その日暮らしなMETRO住みとしては少し珍しいタイプかもしれない。
    その学習意欲があったからこそ、あの場所でも生きてこれたのかもしれないが。

    「運動」
    「だめか」

    じいっと鏡を見つめる。
    首を傾げたり、少し覗き込んだり。
    丁寧に縫合された箇所を、しっかりと見ている。
    暫く見たら、これを台無しにするのは勿体無いなと思ったようで。

    「仕方ないな」

    安静に過ごす事を受け入れた。
    出血沙汰はもうこりごりなのもあるだろう。

    2025/09/19 21:40:29 | 78
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「…ん、ああ、少し前に話した…」
    「なんやボロい格好してますけど、大丈夫です?」
    「…ようわからんけど、なんか大変そうですね」

    挨拶が聞こえればそちらの方に目を向けた。
    ボロい格好の少年に目元の赤い少女が居る。

    2025/09/19 21:42:01 | 79
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • @souziya
    「いンや。あんなのはよくあるコトだろ。
     オマエだけでも無事なことが分かったんだ、むしろ上々だ」

    目を細めて口角を上げた。がんちゃんは嘘を吐くのが下手なようだ。

    2025/09/19 21:43:55 | 80
  • 無無 @Yan0404
  • 人が増え 小さく震える
    人は怖い 私に罪を着せ

    誰も目立たぬ場所へ
    移り虚ろに燃やす、

    2025/09/19 21:44:39 | 81
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「大丈夫大丈夫!
    ちょっと変な人に絡まれただけだからさ」

    平気平気ーと手を振りながら泣いたであろう知り合いの方を見て

    「あ、メイランさんもこんばんは……何かあったのかな」

    2025/09/19 21:47:15 | 82
  • メイラン @yang0024
  • 「皆さんこんばんは。……ああ、サクヤさんもこんばんは」

    「ああ、いえ、先日久しぶりにお酒を飲んでみっともない事になってしまいまして。
    今は特に何ともありません。
    サクヤさんのほうこそ大丈夫ですか?
    その、変な方に絡まれたという事ですが。お召し物が少々傷んでいますね」

    2025/09/19 21:54:10 | 83
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「そう……?
    それなら良いけど何かあったら言ってね、出来ることなら力になるよ。」

    「あぁ、うん。
    変なやつに少し絡まれただけだから大丈夫だよ、少しこっちに避難してるけど」

    2025/09/19 22:06:58 | 84
  • ドク @drdoku
  • @nugui
    「この街で学ぶってェのは……難しいっていや、そうだけどな。
     若い奴らには好きだの惚れたの、そういう事も大切にして欲しいんだけどねえ」

    そう出来ない世にしてしまった我々大人が、なんて勝手に背負う心算もないが
    眉を寄せてなにかを惜しむように笑った。
    目の前の彼がそれを見つけられるだけの時があればいいのに、とも。

    「おし。じゃあ、初歩の初歩的なことからな。
     …医学書を渡しちまうのはさすがにちと危なそうだから
     ノートでもまとめ直して渡すわ」

    METROの薄闇の中で、それなりに立派な書物を紐解くのは
    それこそ騒動の火種になりそうなので避けたいところ。
    なんて対策を練る男は、それでもなんだか嬉しそうである。

    「自衛くらいなら、むしろして欲しいがね。
     出来るだけ危ない事ぁ避けてくれよ、ヌグイ」

    少し心配めいた事を言いつつ。

    「…よし。そんじゃあ、被覆材で蔽っておくから
     明日の終わりくらいまでは弄らずそのまんま居てくれ。
     それが終わったら取っていい。洗顔もな」

    2025/09/19 22:07:33 | 85
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「大変そやな、きぃつけや」

    2025/09/19 22:09:29 | 86
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「変なやつに絡まれたって…他所じゃままあるんでしょうけど大変でしたね」

    どういう絡まれ方をしたらボロボロになるんだろう…とすこし思案げに。

    「まあ、ここならそう変なのも居らんでしょうし…
     ご本人が大丈夫いうなら、ええですけど」

    気をつけてくださいね、と付け足した。
    お酒で失敗したらしい少女にも向けて。

    2025/09/19 22:12:28 | 87
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「えへへ、うん気をつける。
    ちょっと今の間だけお邪魔するね」

    えへへ、と頭を掻きながら詳細は伏せて

    2025/09/19 22:15:18 | 88
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「お兄さんは今んとこ絡まれたっつうのはないねんなぁ。」

    2025/09/19 22:15:30 | 89
  • 掃除屋 @souziya
  • @Coyote
    「…」
    話す貴方の顔をじっと見た。
    「オレは自衛の手段くらいある」
    「アイツもどっかに居るよ」
    慰めになるかはわからないけど、これが精一杯

    2025/09/19 22:18:18 | 90
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「いや、普通に絡まれへん方がええやろ」
    「兄貴はなんか…あちこちいってるみたいですけど、何かしらに巻き込まれないっていうことはええことなんだと思いますよ…俺は」

    2025/09/19 22:18:52 | 91
  • メイラン @yang0024
  • 自分を気遣ってくれた男性に頭を下げてお礼を示す。

    「ありがとうございます……
    避難、というとここではなく曙光かメトロで諍いがあったのでしょうか。
    お気をつけ下さいね……私もまだメトロへ赴いたことはありませんが。

    破れたところ、私で良ければ縫って差し上げますよ。道具を持ち歩いてますので」

    2025/09/19 22:22:23 | 92
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「退屈なんやもん、お兄さんもなんか刺激が欲しいんやもん!
    でも荒事は嫌や!お兄さん多分女の子にも勝てへん!」

    2025/09/19 22:25:01 | 93
  • 無無 @Yan0404
  • 諍い 聞いて
    余計 へたる

    ……ここにしか生きられない
    あの光もあの溝川も恐ろしく

    こうして見ているだけの浅ましさ

    2025/09/19 22:27:02 | 94
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「そうだね〜曙光の路地でちょっと絡まらちゃってね、命からがら逃げてきたよ。」

    いやー困った困ったと言うように

    「あ、いいの? そうしてくれたら助かるな。
    僕縫い物はちょっと苦手だからさ」

    2025/09/19 22:29:06 | 95
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「こんな世界で刺激が足らんから退屈やっていう人が
     荒事向いてないわけないと俺は思うんやけどな…」

    ボソ、と呟いて何言ってるんだろう…と苦笑した。

    「曙光あたりなんか娯楽で溢れてるんとちゃいますか?」
    「俺は…あんまオススメしないですけど。
     ああいうの、ハマったら終わると思うんで。」

    2025/09/19 22:30:19 | 96
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • @souziya
    「ハハッ、頼もしいこった。
     こんな世界で生き残ってきたンだから、まァそれくらい当然ってか」
    「……あァ、そうだな。あンがとよ」

    あなたの言葉に、ふっと柔らかく微笑む。
    大仰でもハッタリでもない、慈しむべき対象に向けるかたちのものだ。

    「おっと、もうこんな時間か。
     本当なら夜じゅう付いていてやりたいところなンだが、
     俺ァあっちの方にちょいとばかり用事があってな」
    「じゃアな、ミドリちゃん。
     もし助けが必要なことがあったら、いつでも俺を呼んでくれ」

    軽く手を振って、曲がり角の向こうに消えた。

    2025/09/19 22:35:20 | 97
  • メイラン @yang0024
  • 「命からがらというのはだいぶ危なかったのではないですか……?!
    曙光は華やかな街とはいえやはりそういうこともあるのですね……」

    少し前は楽しく鬼ごっこなどしていたものだが。
    やはりあそこは人の欲を体現した場所で、争いも多々起きるのだろうか。

    「では上着を脱いで貸して下さい。少し時間はかかりますが」

    と言ってポーチから小箱を取り出す。中には簡易的な裁縫道具が入っている。

    2025/09/19 22:35:59 | 98
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「おいおい人聞きが悪いな!」
    「曙光にある全てがハマったら終わりの遊びじゃないし。
     路地に行って絡まれるのは曙光だけの問題じゃないだろうに」

    話題を見計らったか、曙光について話されていれば耳ざとく出てくるのが色男。

    「陰口を叩くのが梟の文化かい……ってまでは言っちゃいけないな」
    「印象は実際に見るまで直らんもんだろうし」

    2025/09/19 22:38:42 | 99
  • 掃除屋 @souziya
  • @Coyote
    「じゃあなー」
    去っていく貴方を見送った。

    2025/09/19 22:41:04 | 100
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