記憶

  • 「わふ!わふ!」

    一緒の鳴き声、仲間ですか?茶色いお手々に鼻を近づけにいきました。ふんふんしています。

    美味しそうな匂いがしますね。

    2025/09/16 02:14:08 | 1
  • カイル @Engineer
  • 「…」

    ちょっとひやひやしながら戦いを眺めている。

    2025/09/16 02:14:25 | 2
  • No name @Kontya67
  • 「それは、そうかも」
    納得。

    「ははっ、そこまで知識があるとはね。
    脱帽、というやつかも」

    蹴り
    咄嗟に防御をとろうにも、腕は連打へリソースを割いている。
    「ッグ……!」
    それに加え的確な狙い、防弾チョッキではない生身の部分へとまともに食らった。

    「いっ……たい……」
    衝撃によろめきつつも、未だ目線は相手へと。

    2025/09/16 02:15:06 | 3
  • ヌグイ @nugui
  • 「その辺にしときなよー」

    割とマジの喧嘩だな……
    とは言え止めに入ったりはしない。あくまで声掛けだけ。

    2025/09/16 02:16:56 | 4
  • 観戦にゃいい。喧嘩ってのは華だ。
    観てると腹が減って仕方がないけれども。ため息をついて適当な隙間に己の体を捩じ込んだ。

    喧騒に耳を傾けながら寝るのが好き。

    2025/09/16 02:17:50 | 5
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「…あれは止めれへんな」

    荒事は得意じゃない。
    犬には匂い嗅ぐだけにしとけよ〜と。

    2025/09/16 02:18:17 | 6
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    そんな真意の贈り物とは知らず、
    良い匂いとばかり。
    あまり香らぬ種であっても、この子にとっては十分であったのだろう。

    「わかった、頑張って」
    「食レポ?する」

    カロッと、投げ入れるように口へ

    「ん、少しだけ」
    「味は……うん、科学を感じる。
    その……うん、」

    美味しくなさそう。
    五感が敏感なようだ

    2025/09/16 02:18:25 | 7
  • 剣刺さり @s
  • 「このアタマン中は、ちゃァんと詰まってるモンでね……」


    「……ッ──、……入ったなァ。
     ……が……
     これでもまだオレの方を見てるのは大したもんだよな。
     痛みに目を閉じる訳でも 逃げ道を探す訳でもない
     『ここからどうするか』を考えてるからオレを見てる。ハハ……
     いいねェ、シロミドリン。それじゃあよォ、次は」

    「…………」

    「なんでオレまともに戦って業得てるんだ……………」

    2025/09/16 02:18:43 | 8
  • 煤けた中年 @rustyman
  • 「なんだ適当か……」
    「オッサンも適当に呼ぶか。包丁抜けないマンとか」
    もっと雑にした。

    2025/09/16 02:19:52 | 9
  • 幽玄 @onisan3
  • 「急に冷静になるなよ」

    2025/09/16 02:19:53 | 10
  • 花売り @midnight0959
  • 「うぅ……はい、わかりました。
    お受け取りします……」
    非常に申し訳なさそうに頭を下げる。

    2025/09/16 02:20:11 | 11
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • 「まぁ、なんかあったら手当くらいはしようかな。終末の前に人死には見たくないしね。」
    「……今気付いたんだ……」

    2025/09/16 02:20:15 | 12
  • 「ンムムムム~」

    大人しくお口と手を拭かれます
    いい匂いが色んな所に広がって幸せですね 今日はとっても良い日です

    いぬに ちよこは駄目 覚えましたね

    2025/09/16 02:20:34 | 13
  • 欠伸。

    「あ、そこは冷静になンだ……」

    じゃあ殺しはしないかな。目を閉じた。
    あー腹減った。

    2025/09/16 02:21:16 | 14
  • No name @Kontya67
  • 「へぇ、そいつは意外だね」
    「残り少ない、業が詰まってるとばかり」

    「…………っ
    ほんと、よく見てるね」
    「ご明察通りだよ……っぐ」
    「わたしはまだ、諦めて……ないからッ」
    痛みに悶えつつも、言葉をひねり出して。

    「まって」「シロミドリン?」
    「あ、わたしのこと……
    「あの、いきなり冷静にならないでよ」

    「びっくりするじゃん」

    2025/09/16 02:22:26 | 15
  • 「ふす…」

    犬はつまらなそうに、鼻を鳴らしました。

    2025/09/16 02:24:06 | 16
  • 「チェッ、潰れないか~」

    どっちかが死ぬか倒れるのを期待していた、残念そう。

    2025/09/16 02:25:06 | 17
  • 剣刺さり @s
  • 「え?」「シロミドリン……」
    「いや、だって……アレ……?
    「そろそろ業薄くなってきたし
     ああ死ねるのも近いかと思ってたんだけど
     なんでなんだろな…………

    「びっくりしてくれよ そうじゃないとオレが報われないから……」

    2025/09/16 02:25:15 | 18
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「なんだか無理やり受け取らせたみたいになっちゃったね、ははっ!良いか、お大事に。じゃあ、お花はその分もらうね」
    その分と言うものの、もらう花の量は1輪分だ。

    2025/09/16 02:25:16 | 19
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    真意など知られなくとも構わない。
    伝えたいなら直接口にすれば済む話だから。
    まぁ、伝えたとして素直に受け取られるかは別問題だけど。
    …この子なら素直に聞いてくれる気もするが。

    「うん、頼む」

    良い音を立てて運ばれる飴。
    暫くして聞こえた感想はイマイチだったようで。

    「そっか~~」
    「ごめんな…」

    次はもっと良いものを買おう、と心に決めた。
    そうして懐中時計で時刻を確認すると、

    「先に寝床確保しておくよ。
    良い場所あったら明かり照らしておくからそこを目印にしてくれ」

    2025/09/16 02:25:51 | 20
  • カイル @Engineer
  • 「シロミドリン……」

    2025/09/16 02:26:31 | 21
  • No name @Kontya67
  • 「え?」「はこっちのセリフ」
    「なんか……ごめん?
    わたしが負けたばっかりに」

    「大丈夫、多分 そのうちに……
    死ねるよ 多分」
    「びっくりしてるよ。顔には出てないけど」
    「結構びっくりしてる」「マジで」

    2025/09/16 02:27:08 | 22
  • 「いぬちゃんこれをあげるですよ~」

    取り出したのはカビたとこだけ千切った最後のクッキー
    とっておいたのですね!ちよこ食べれないのであげるです 仲よくしよう

    2025/09/16 02:28:01 | 23
  • 煤けた中年 @rustyman
  • 「ブッフォ」
    シロミドリン。なんぞや。視線を向ける。
    ああ白緑。おお白緑。安直ネーミングとはさぞ可笑しいもので。
    中年の酒スプレーが宙に炸裂した。ゲラゲラ笑っている。

    2025/09/16 02:28:15 | 24
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • 「なんか喧嘩の雰囲気じゃなくなったね……少し和やかになったような……」
    「まぁ心配ごとがなくなったし、今度こそ私は寝ようかな。」
    またその辺の壁に寄りかかり、携えたモノを抱えて寝息を立て始めるだろう。

    2025/09/16 02:28:21 | 25
  • 剣刺さり @s
  • 「いやな あの構えも悪くなかった
     バカ正直に突撃してくる相手なら
     そのまま迎え撃って一撃狙いは正解でもある。
     ただあの時はオレが急に……
     なんで急にマトモに戦い始めたんだ……

    「ああ…… ありがとう 死ぬぜ。オレは」
    「そっか」「眠れなくなるぐらいびっくりし続けておいてくれ」

    2025/09/16 02:29:01 | 26
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「そろそろ出るか…大体此処の事わかったし…
    じゃあな、また会おうな〜」

    ワンコの不満そうな顔見てジャーキーは早いうちに買おうと決意した。
    チョコは置いていきました。ご自由にどうぞ。

    2025/09/16 02:29:47 | 27
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    「んー…………なんというか」

    「その辺の民衆向けに作られた科学用品マシマシの安価な飴って感じがする。
    イチゴ味なのはガキ共にむけたあれなのかも。
    一般人が食べる分にはいいけど、動物的特徴を持った子とか、味覚が鋭い人には向かない味」

    すっごいボロクソ言うなこの子
    しかもすっごい流暢

    「んーん、カイルさんが」「謝ることじゃ、ないよ」
    戻ったね。

    「ん、いいの?」
    「って、いいんだったね」
    「じゃあ お願いする」

    2025/09/16 02:30:59 | 28
  • カイル @Engineer
  • 「犬居るのにチョコは駄目では…!?」
    「お疲れ~」
    「オレもそろそろ寝るかな」

    じゃ、と義手を振って奥の暗がりに引っ込んで行った。

    2025/09/16 02:31:17 | 29
  • 「わふ?」

    千切られたクッキーが目の前に。でも、勿体ない気がして鼻でクッキーを持っている手をぐいと押し返しました。

    2025/09/16 02:31:25 | 30
  • 花売り @midnight0959
  • 「ありがとう、ございました」
    コレはどれだけ何を持っていかれたかわかっていない。
    ろくな視界がないのだ。
    ぺこりと頭を下げていた

    2025/09/16 02:32:05 | 31
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「わんこ、チョコ食ったらジャーキー無しな」

    聞くかはわからないけど言っておいた。

    2025/09/16 02:32:49 | 32
  • つまらなさそ~な面をした後にさっさと去ってしまう。
    どうしても身ぐるみ剥ぎたかったらしい。

    2025/09/16 02:33:05 | 33
  • No name @Kontya67
  • 「お、おー……
    なんか、褒めてくれてる」
    「ど、どうしたの本当に……
    なんだろう、戦いでドーパミンとか、が出て、頭が 冴えたの……かも、ね」

    「うん、しばらくは びっくりしとく」
    「早く死ねると、いいね」

    2025/09/16 02:33:39 | 34
  • 幽玄 @onisan3
  • 「勝負の決着はついた(?)みたいだし」
    「鬼さんはよい子だから早めに寝ようかな」
    よっこらせと立ち上がる。おぼつかない足取り。

    2025/09/16 02:34:05 | 35
  • 剣刺さり @s
  • 「あッでもこれでよかったことがあるな。」
    「ばーかばーか やーいやーいやーい 無収入」
    去る背に言葉を投げかけていった。カスだ。

    2025/09/16 02:34:10 | 36
  • 「!?」

    犬はチョコの匂いにつられそうになりましたが、女の子の声を聞いて、その場にお座りしました。

    2025/09/16 02:35:29 | 37
  • 花売り @midnight0959
  • 喧騒を眺める様子で座りこんでいる

    2025/09/16 02:35:50 | 38
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    「滅茶苦茶言うじゃん、なるほどな?」
    「…OK、次から君に食わせるモンは気を付けるわ…」

    己で言う、安易なパズルを贈られたようなものだなと理解と納得。
    食事は基本エネルギーバーとかで済ませるタイプだから…。

    「はいよ。昨日よりかはよく眠れるといいな」

    なんて小さく笑いながら、寝床確保の為先に移動するのだった。

    2025/09/16 02:36:17 | 39
  • 「ウッセェカス!!!」

    遠くから罵声が聞こえたかも。

    2025/09/16 02:36:55 | 40
  • 剣刺さり @s
  • 「何だよ。オレはいつもこんなモンだろ。」
    「まァ脳が…… 脳。……(頭の包丁を弄る)(……)そうだなああああ!」

    「おう……!オレは毎日早寝早死を目指していくぜ!
     今日ももう寝なくちゃなァッ!!
     業が積もっちまって、哀しいよ……オロロロン
     それじゃあおやすみ、シロミドリン、皆!
     良い明日なんてものはねえから殺してやるからな(早口)」

    2025/09/16 02:37:05 | 41
  • 幽玄 @onisan3
  • よたよたと歩いて何処かに移動した。静かな場所。

    2025/09/16 02:37:34 | 42
  • 剣刺さり @s
  • 「カスって言った方がカーーーース!!!!!!!!!!!!!!」
    カスの言い分だ。

    2025/09/16 02:37:35 | 43
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    「んっ」「次もあるんだ」
    「やったね」

    食事についての飛びつきがかなり良い。
    この街だからもあるのだろうが……
    まぁ、食べるものがないのだろう。

    「うん、カイルさんが居るから」
    「安心して、ぐっすり 眠れるね」

    花を持った手を振って、見送ることでしょう。
    そのうちに、そちらへと合流して
    すぐに寝息を立てていることでしょう。

    2025/09/16 02:39:43 | 44
  • No name @Kontya67
  • 「いや、いつもとは違……」
    「いや、戻ったね」

    「ごめんね」「積もらせちゃって」
    「うん、おやすみだよ。
    剣の人」
    「包丁とはもう、言わないからね」

    「……すごい早口だった」

    2025/09/16 02:41:42 | 45
  • 煤けた中年 @rustyman
  • カスの大合唱を聞きながら、泥酔寸前でこの場を離れる。
    向かった暗がりから、ゲラゲラと笑い声が響いてきた。
    思い出し笑いが早過ぎる。

    2025/09/16 02:43:20 | 46
  • @song5
    「わふ!」

    元気よく鳴いています。
    犬はクッキーを貰わなくてもお友達になるよと言いたいみたいです。

    2025/09/16 02:44:07 | 47
  • ヌグイ @nugui
  • 「……」
    「シロミドリン」

    ちょっと笑ってない?

    2025/09/16 02:45:43 | 48
  • 花売り @midnight0959
  • みんな元気だなあ……羨ましい……

    2025/09/16 02:48:10 | 49
  • No name @Kontya67
  • 「やめて」「復唱するの」
    「わたしまで、笑っちゃう」

    2025/09/16 02:49:04 | 50
  • ヌグイ @nugui
  • 「いいじゃん」
    「似合ってるよ」

    2025/09/16 02:52:25 | 51
  • No name @Kontya67
  • 「それ、心から」「言ってないよね?」
    「似合ってるの、これ?」

    2025/09/16 02:54:46 | 52
  • ヌグイ @nugui
  • 「はは」

    本心かどうかの回答は笑って濁した。

    「抜けてる感じとかは」
    「合ってるんじゃない」

    2025/09/16 02:56:33 | 53
  • No name @Kontya67
  • 「ねぇ、ねぇってば」

    「抜けてるの?わたしって」
    「……そう言われると、似合ってるのかも」

    2025/09/16 02:58:15 | 54
  • ヌグイ @nugui
  • 「抜けてる」
    「ように見える」

    一人じゃ生きていけなそう。

    「似合ってるよ。うん」
    「すごく。はは」

    やっぱ面白がってるなこれ

    2025/09/16 03:03:37 | 55
  • No name @Kontya67
  • 「見えるだけ」「ならいっか」
    良くはないのでは

    「すごい」「全然目が笑ってない」
    「面白がってるだけ、だよね?」

    2025/09/16 03:06:59 | 56
  • ヌグイ @nugui
  • 「面白がってる」
    「正解」

    言っちゃったよ……

    「良いもの見れたし、俺はそろそろ別のとこ行くよ」
    「じゃあね、ロミ」

    ロミ。多分シロミドリンの一部分。

    2025/09/16 03:12:25 | 57
  • No name @Kontya67
  • 「やっぱり」「別にいいけど……」
    別にいいらしい……

    「ん、お気をつけ「ロミ……?
    「あ、わたしか」

    それはそれとして、お見送りお見送り……

    2025/09/16 03:14:07 | 58
  • アリサ @fliprip
  • 「そろーり、そろーり」

    口で言ってる。
    寝床を抜け出し、足を引きずりながら戻って来た女が、人目を避けて(いるつもり)
    瓦礫を漁っている。

    2025/09/16 03:15:00 | 59
  • ヌグイ @nugui
  • 「ん」

    ひら、と手を振り足早に。
    すぐに何処ぞの物陰に入り込んでしまうかも。

    2025/09/16 03:16:01 | 60
  • スズ @flysnow
  • 『…』

    瓦礫を漁っている女を小鼠がジ……っと見ている。
    怪しい人だろうか……

    2025/09/16 03:16:24 | 61
  • No name @Kontya67
  • 「口で言っちゃ、ダメじゃない?」

    すごく高度に人目を避けていた(?)
    が、この子に見つかってしまったようだ

    2025/09/16 03:17:25 | 62
  • アリサ @fliprip
  • 「私も、少しくらい働かなきゃ……」

    独り言が多い。
    ごそごそ、がさがさ。

    「……あっ!」

    金具があった、やったね!
    人々たちに背を向けているから視線や気配に勘づく様子は無く、
    怪しい女ではあるが行動は怪しくない、はず。

    2025/09/16 03:19:20 | 63
  • No name @Kontya67
  • 「ま」「別にいっか」

    トコトコと、寝床へ

    2025/09/16 03:21:46 | 64
  • アリサ @fliprip
  • だれにも見られなかったか?
    きょろきょろ……あ!人がいるね。

    「ま、待ち伏せ!?」

    2025/09/16 03:22:03 | 65
  • スズ @flysnow
  • 『…』

    待ち伏せはする意味がないので首をふるふるしている

    2025/09/16 03:23:55 | 66
  • アリサ @fliprip
  • 「違うっぽい……」

    そのまま去っていく人影をお見送り──

    2025/09/16 03:23:56 | 67
  • アリサ @fliprip
  • 「よかったぁ」

    この怪我をした足で本気の悪意に晒されればひとたまりもない。
    安堵の息を吐いてから、引き続き瓦礫をいじり始めた。

    2025/09/16 03:25:17 | 68
  • スズ @flysnow
  • @fliprip 『…』

    小鼠が興味を持ったのか、あなたにすそそと近寄ってきました。

    『怪我』『してる?』

    2025/09/16 03:27:20 | 69
  • No name @Kontya67
  • ひょこ(物陰から顔だけ出てくる)
    「背後とか、気をつけてね」

    今度こそ去っていった

    2025/09/16 03:27:52 | 70
  • アリサ @fliprip
  • 「ひっ!!」

    びくっ!

    2025/09/16 03:29:04 | 71
  • 剣刺さり @s
  • (歩いてくる)「注意されてなかったら殺せたぜ……(嘘)」(すぐ帰る)

    2025/09/16 03:30:31 | 72
  • アリサ @fliprip
  • @flysnow
    「……えっ!」

    誰かに話しかけられるなんて思っていなかったものだから、大袈裟なぐらいびくっ!と背を跳ねさせたものの。
    一目見て危険な襲撃者には見えなかったのでふぅ、と息をつき。

    「あ、うん。
     ちょっと転んじゃって……」

    女の右の足首は木片と包帯に見立てた布切れで固定され、そこには少し血が滲んでいる。

    引きずりながらも歩いているのだから酷い怪我ではないのだろうけど。

    2025/09/16 03:33:07 | 73
  • アリサ @fliprip
  • 「ひっ(2)」

    2025/09/16 03:33:38 | 74
  • スズ @flysnow
  • @fliprip あなたのビックリする姿に、小鼠も一瞬ビクッとして隠れそうになりましたが……なんとか堪えた様子。
    思わず口に手を当てるくらいびっくりしていたみたいです。

    傷の方を見れば、小鼠には医療の心得なんてありませんから、しゅんとした顔を浮かべるばかりで。

    『痛い』『?』

    そっと、傷には触れないように手を伸ばし。
    その周囲をさするように。

    2025/09/16 03:36:30 | 75
  • アリサ @fliprip
  • @flysnow
    「あっ、その、
     動かさなければそんなに……は、うひゃっ」

    間の抜けた声。傷を庇いながら酷使された脚は半分痺れていて、
    触られれば痛いというよりくすぐったい。

    「わ、私よりあなたの方が、その。
     痛々しく見えるけど……」

    古い傷の様だが、ここには五体満足で無い者もやけに多い。
    きっと、こういった傷を負う事も日常茶飯事なんだろうか。

    2025/09/16 03:46:22 | 76
  • スズ @flysnow
  • @fliprip
    『…』『それ』『外』『出る』『危ない』

    ほとんど、そういう危機的な状況に陥ったことがないのだろうな、というのがわかる反応。
    この人は自分たちとは違うのだ、とわかる。
    放っておいたら、本当に見ぐるみを剥がされてしまうのだろうな……

    『奪われる』『珍しい』『違う』

    傷の原因は、人。
    だから、暴力をする人はこわい。
    でも、傷持ちは放っておくと死んでしまうから。
    したいを放っておくと、よくないから。

    『…』『なんで』『業』『集める』

    もう少し、安全なところがあるよ、と。
    根倉である奥の方を示し。

    2025/09/16 03:52:05 | 77
  • アリサ @fliprip
  • @flysnow
    「で、でも今なら人も居ないから……」

    人が居ないから安全だ、と言いたいのだが、
    むしろ悪意ある者にとってはこんな時間の方が都合が良いだろう……事には
    考えが及ばない。

    「と、友達が凄く頑張ってたから……
     私も痛い痛いって、ごろごろしてられないなって……」

    示された奥の方を見やる。暗くて見えないけど、
    ねずみの王国ばりにあちこちにねずみが転がっているのかな。

    2025/09/16 03:58:51 | 78
  • スズ @flysnow
  • @fliprip
    『人いない』『邪魔』『ない』『助け』『ない』

    元々助けに来る人もいないが、視線がないということはそれだけ抑止もないということ。
    小鼠はそれをよく知っていましたから。

    『…』『友』『あなた』『居なくなる』『悲しい』『?』

    もしそうなら、迂闊に動かないほうが良い、と。
    実際あの頭に刃物が刺さった人も見ていたわけだし。

    『必要』『ある』『連れてく』『?』

    手を差し出して、首を傾げています。

    2025/09/16 04:02:58 | 79
  • クロウラー @crawler
  • 「雨か…」

    降りしきる恵み。ヘルメットに雨粒が走っているのに気付く。
    生憎と戻ってきたばかりなので間が悪かったが…そんな風に思いながら洞内へと入っていった。

    2025/09/16 04:03:41 | 80
  • アリサ @fliprip
  • @flysnow
    「……」

    今置かれている状況を理解したのか、
    少し青ざめたような。

    そう言えばそうだ。
    ここに法や秩序は無いけれど、賑わっている中には
    人の為ではなくても、自分にまで火の粉がかからぬ様
    結果的に人を助けそうな者も、何人かは居た。多分……

    「え、えっと……
     友達の所から抜け出してきてるから
     戻らないといけないんだけど……」

    元来た方を見る。本当にここを通ってやってきたのか?というぐらい
    道中は暗く、深く、何かの気配もする……

    「……
     人が出てくるまで、お邪魔してもいいかな……」

    怖気づいて、その手を取った。
    友達には後で怒られよう……

    2025/09/16 04:11:21 | 81
  • スズ @flysnow
  • @fliprip
    『うん』

    お邪魔しても良いか、という言葉には頷き。
    傷ついた脚を引きずって良いものか、少し思案する。
    自分の小柄な身体では、抱えては上げられないし。
    そのまま肩を貸すようにした。
    小鼠はボロボロで、手も脚もか細く痩せているけれど。

    『友』『METORO』『居る』『?』

    それとも、どこか別のところから来たのだろうか、と。
    少し疑問を口にしながら、自分の寝床の方へ歩いてゆく。

    2025/09/16 04:15:46 | 82
  • アリサ @fliprip
  • @flysnow
    触れただけで折れそうな小さな子に寄りかかる訳にもいかず、
    傷を庇いながらひょこひょこと、手を添える様にしてついていくけれど。
    肉体的なもの以上に、誰かが隣に居る安心感は大きい。

    「あ、うん。
     私は梟首会の方に居たけど、その頃は友達なんて居なかったから……
     こっちに来てからの、初めての友達」

    問われれば、何とも悲しくなる身の上を告白した。

    2025/09/16 04:21:01 | 83
  • ラビッシュラビット @rubeat20
  • 「……」

    ビニール袋を手頃な場所に吊るして雨垂れを集めている。
    それを誰かに奪われないよう傍にしゃがみ込んで見張っているが、夜通し探索していた事が祟って、時折舟を漕ぎかけてはハッと目を覚ますの繰り返しだ。

    2025/09/16 04:21:37 | 84
  • スズ @flysnow
  • @fliprip
    『…』『そう』

    友達はいなかった、と聞いてもこれと言って驚くようなこともなく。
    小さな小鼠にも、友達なんて呼べる同胞はいませんから。
    そういうこともあるのだろうと自然と納得していました。

    『友』『出来て』『よかった』

    ここで友達ができてよかった、と。
    そうは思うが、果たしてここでの友達がまともな人かどうかは少し疑問が残るけど……

    『ここ』『使って』

    あなたを連れてきたのはなんとも簡素な寝床。
    地下の奥まった場所にある小さな小部屋のようなスペースに、一枚だけ置いてある辛うじて毛布とわかるものがあった。

    あなたを奥へ押し込むと、外から見えないように薄い板で蓋をして。
    中で紙片を燃やして小さな灯りとした。

    2025/09/16 04:27:10 | 85
  • アリサ @fliprip
  • @flysnow
    「んぎゅ」

    押し込まれた先は拠点というにはあまりにも頼りない場所だったけど、
    逆にこんな所をリスクをしょって覗きに来る者も早々居ないのだろう。
    なるほど、参考になるな……

    「あ、ありがとう……」

    一枚だけ置いてある毛布を堂々と使うほど図々しくはないので、
    ちらりと一瞥だけして、その隣に座り込んでいる。

    どうしよう、間が持たない……

    「……えっと、あなた。
     お名前は……?私はアリサ、アリサって言うの」

    この辺りで見かける鼠達には名を名乗る者の方が少なく、
    あまり名乗る文化が無いのかも知れないが。

    2025/09/16 04:33:01 | 86
  • クロウラー @crawler
  • 「………」

    こんな時間だからか人は少ない。辺りを見れば目に付くのは雨水を集めている者だ。
    よく見れば船を漕いでいてなんとも無防備。…と言っても何かをする訳でもなし、
    その者から視線を外すと雨の降り掛からない場所に"荷台"を移す。

    2025/09/16 04:34:01 | 87
  • スズ @flysnow
  • @fliprip
    『…』『体温下がる』『病気になる』『怪我の時』『より一層』

    遠慮している様子を見かねて、毛布を押し付けるようにばふりと被せてしまう。

    名乗られて、少し驚いて。
    それから首を傾げて。

    自分を指差してから。

    『スズ』

    そう呼ばれている、と頷いた。

    2025/09/16 04:36:30 | 88
  • 此木 @kono3
  • 雨が降ろうと金目目当に彷徨う影はあるものだ。
    それが袋に手を伸ばす前、路地の入口から影が差し込んだ。

    「そこの金具に目を付けてたのは俺なんだけどぉ?」

    男は女の前に立つこともなく、ただ横合いから軽く蹴るように一歩出しただけ。
    狙っていた男はバランスを崩し地面に膝をつくも、男を見れば何処かへと去って行く。

    2025/09/16 04:41:18 | 89
  • 此木 @kono3
  • 「はい、おやすみさん」

    男はそれをみて小さく頷いてからその場を歩き去っていく。
    足取りは乱暴でもなく優しくもなく、ただ確かな線を描いて闇へ足を向けていた。

    2025/09/16 04:41:28 | 90
  • アリサ @fliprip
  • @flysnow
    「わぷっ」

    毛布を被せられれば、特にそれ以上抵抗する事もなく
    大人しく丸くなって……

    「スズ、いい名前」

    他の子にもあるのかな、名前。
    もっと主張していけばいいのに。自分の持論だが、名前や出自を知った相手に
    酷い事ができない人間は少なくないのだから。
    気休めでも身を守る事にもなる……というのは、やっぱり外から来た者の
    甘い考えだろうか。

    「……え~っと」

    朝の内には戻るつもりとは言え、それまで毛布を独占しているのも
    悪いな……あなたの身体も着衣も、とても防寒性能が高そうには見えない。
    それなら……と、ちょいちょい、手招き。

    2025/09/16 04:47:28 | 91
  • ラビッシュラビット @rubeat20
  • とろとろと自分の膝に倒れ込みかけていた頭が、物音に反応してびくっと震える。
    自分が寝かかっていたことに気付き、慌てて頭上を確認する。吊るしたビニール袋は相変わらず健在だった。

    「何だ夢か……」

    実際現実でなんか起きたような気もするが、女には確かめようのないことだ。
    盗人の目に留まる前にと6割ほど水の溜まったビニール袋を下ろし、大事に抱えてこの場を去っていく。

    2025/09/16 04:51:10 | 92
  • スズ @flysnow
  • @fliprip
    『危ない時』『みんなに知らせる』『スズ』

    洞窟に、ガスがあることを知らせるカナリアのように、何かあればすぐに知らせるように、声を上げることを役目とされている、ということ。
    ……そこまで思い当たるかどうかはあなた次第。

    『……?』

    手招きされると首を傾げて、少し警戒するも、相手は怪我人だし……と近づいていった。

    2025/09/16 04:55:47 | 93
  • アリサ @fliprip
  • @flysnow
    「……」

    女にはあなたの役割の事など、知識としては知っていても
    結びつける事ができない。鼠達にも役割分担があるのかな、程度のこと。

    「えいっ」

    近付いてきたあなたを捕まえる様にして、
    自分ごと毛布で包んでしまおうと。
    こうすれば、二人とも暖かいはず。

    2025/09/16 04:59:50 | 95
  • スズ @flysnow
  • @fliprip
    『!?!?』

    驚きのあまり一瞬ジタバタと
    捕まえられるのかとも思ったけれど、思ったよりも拘束されていない。
    恐る恐るあなたを見て、どうやらそういうわけではなさそうだと悟る。

    『……なに?』

    急にどうしたのだ、と。
    少し訝しげに。

    2025/09/16 05:03:02 | 96
  • アリサ @fliprip
  • @flysnow
    「わわっ」

    暴れるあなたを積極的に抑えつけようとはしなかったけど、
    程なくして大人しくなってくれたので、一安心。

    「い、いや……こうすれば
     毛布が一枚でも寒くないかなって……」

    2025/09/16 05:11:04 | 97
  • クロウラー @crawler
  • 「暑いな………」

    雨が降ると決まって空調服の調子が悪くなる。体温の高まりを感じて頭皮から湿り気を感じ始めていた。
    …辺りに人が居なくなった気がする。そう感じると布を取り出し、ヘルメットを外した。

    2025/09/16 05:19:15 | 98
  • スズ @flysnow
  • @fliprip
    『…』

    外は豪雨が降っているらしい。
    この辺りも冷えてくるかもしれない。
    ……ネズミとこんなにくっついていて、気持ち悪くないだろうか、と少し心配にはなったけど。

    『アリサ』『が』『良いなら』

    それでいい、と。
    大人しく包まれているかも。
    どことなく、落ち着かない気もするけれど。

    2025/09/16 05:19:39 | 99
  • クロウラー @crawler
  • 「ふぅ…………」

    ヘルメットを外せば湿った空気が肺に滑り込む。ここは湿気をより感じる。雨が降っているのなら尚更だ。
    眉にまで到達していた汗を布で受け止め、そのまま額を拭っていく。

    2025/09/16 05:24:09 | 100
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