記憶

  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「先生の治療は大胆で刺激的♡でございますから。
     時折奇跡のような効果が現れるのです。
     大切なのは信用……か。先を見据えた的確なご意見ですね」

    隣でメモを取る。

    2025/09/21 21:34:05 | 1
  • C4R0 @C4R0
  • 困ったときに頼れるひと。前はいませんでしたけれど
    今は何人か頭の中に浮かぶ顔があります。
    それはとても素敵なことでした。

    勿論、頼られたら精一杯の力は尽くすつもりです。
    喋れないこどもに頼む物好きはそんなにいないでしょうけど、それでも。

    2025/09/21 21:34:30 | 2
  • 「……流石は梟首会、医学の勉強会ですか。」

    話す内容を、途中から、さらと聞いて判断する辺り、この魔女もある程度の教養はあるらしい。

    「……酒浸りの曙光、穴倉のMETROよりは、今は此処が良いかもしれないわね。
    とは言え、私も医学は素人故、皆さんの知識を聞くだけしか出来ないかも。」

    2025/09/21 21:35:04 | 3
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「結果的に大事なのは知識そのものより、
     医学なんてもんを学びたがる仲間になるのかもしれんな」

    ある程度の信頼は得られるもんだろう、
    この世界ではそれこそかけがえのないものだ。

    2025/09/21 21:35:09 | 4
  • ドク @drdoku
  • 「んで、ちと話は戻るが。
     急性の怪我のような場合は。
     基本、動かさないこと、楽にすること、血が出てれば止めること、そして血を素手で触らないことを心がけるといいと思う」

    「血を止めるには………どうすりゃいいか。指して答えてもらうかなあ……」

    ぐるーっと見渡してみる。意欲のある人、いるだろうか。

    2025/09/21 21:35:11 | 5
  • R・D @RD
  • 「正しい知識か……最も足りないものだな……」

    自覚はしっかりある。
    教材の頁をめくる。気になる箇所はノートにつけておく。

    「外科的な処置は……どうしても最善を選べない。
     METROの環境は劣悪で、僕も設備など持っていない。
     悪化させる前に切断を提案することはしょっちゅうだ。
     しかし、薬はもう少しやりようはあるだろうな……なるべく間違えないように
     名称を書いてはいるんだが……」

    2025/09/21 21:35:22 | 6
  • 『夢』売りのルクソール @kingisdead
  • 「私はまあ、個々がどれくらいの知識を持っているのか、
     それを知るためというのも大きくあるけれどもな。
     なにぶん私のみせは都合、トラブルも無いとはいいきれない。
     私がいる時ならばいいが、丁稚だけの時だと頼り先に困るものでね」

    それぞれの講義する様子を聞きながらに。
    聞いているだけでも知識量の如何はわかる程度のものではあるのか、
    しばしば苦笑するような様子もみられた。

    2025/09/21 21:35:30 | 7
  • C4R0 @C4R0
  • 誰か探されているのなら手をあげましょうか。
    言葉で答えられないので、もう一人以上いるのならば
    そちらを指して答えさせる方が良いでしょうけども。

    2025/09/21 21:37:03 | 8
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「ふふ、ではぜひまた。

    そうですか……私も、一人で抱えているよりは誰かに話したいという気持ちが
    あるのですが。あまり他人が快く思う話ではないかもしれません。

    それでもよろしければ……そろそろ食べ終えたら行きましょうか」

    気が付けば料理の皿はどれも平らげて空になろうという頃合いだった。
    おいしい食事を満喫した少女は、ごちそうさまと手を合わせた。

    2025/09/21 21:37:04 | 9
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 簡単な知識はあれど、前に出るほどの意欲はない。
    聞いたことを記録する役目もある故に。

    2025/09/21 21:37:30 | 10
  • ドク @drdoku
  • 「はは。ちと、堅苦しい話は多くなっちまうけどなあ。
     雨宿り代わりにでもしてくれりゃあ上等だよ」

    2025/09/21 21:38:32 | 11
  • え、わかんない……

    わかんないので隠れた

    2025/09/21 21:39:08 | 12
  • Aegialeus @Delta263
  • 「・・・・・・」
    お医者さん達の講義と、議論を聞いている。

    大人しく聞いているようだが理解できているかは、見た目では分からない。
    最も、子供に見えても中身は機械なので、記録しようとすれば記録おぼえることもできるはずだが………

    多分していない。

    2025/09/21 21:39:24 | 13
  • 「……しろちゃんも、勉強熱心ねえ。」

    けど、答えられるのかしら、と?
    ゆるりと手を挙げようかとも思ったが、譲る姿勢も見せている。

    2025/09/21 21:39:25 | 14
  • しののめ @shino
  • 「困った時に頼っても、いい人…。」

    ふと。
    メモを取る手が止まります。

    大人、友達、…親。

    子供一般的ななら思いつくことでしょうが、この子供には、

    2025/09/21 21:40:57 | 15
  • ドク @drdoku
  • 「…そうな。外科的にも内科的にも……物は……足りねえ……!

    「こないだは精密処置用のルーペの耳掛けがぼきっといっちまって、
     サージカルテープで修繕しなきゃならんかったし。
     絶対もういくらか自由に使える麻酔がありゃ痛みによる萎縮も避けられるってのに、……、

     …こほん」

    物資不足について世知辛いのはどこも一緒か。曙光は別か。
    男もすげえ鬱屈が溜まってるので思わずぶつくさ愚痴も出た。

    2025/09/21 21:41:46 | 16
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • にらめっこしていた教材から顔を上げた。
    血を止める方法。誰か答えるのかなーって。
    雨音はそれなりに知識があるから、敢えて何も言わずにいる。

    2025/09/21 21:42:57 | 17
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「えへへ。仲間に感謝♡でございますね。
     お薬の名前の横に効果も記載して、図鑑を作ってみましょうか」

    手を挙げる子がいれば、そちらに注目。

    2025/09/21 21:42:58 | 18
  • ドク @drdoku
  • 「おーい。隠れんな隠れんな」

    笑った。ちょっと緊張がそのお陰で抜けたやもしれん。

    「んじゃあ、──白。答えてみるかい?」

    仲の良いちびすけを、回答どうぞ、と指した。

    2025/09/21 21:43:31 | 19
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 誰もいないなら手を挙げるかもな。
    白い子があげているから、今は譲るつもりでいる。

    2025/09/21 21:43:54 | 20
  • "星の眼" @spherelord
  • 「曙光の医療技術は此の地で最も充実しておりまするが、それは業持つ者だけが受けられる恩寵。
     業資源を失いたくないという観点では、合理的ではございますがね」

    2025/09/21 21:44:31 | 21
  • ドク @drdoku
  • 「そだな……。その場で処方すんのは、どうしても頭も手もややこしいし。
     基本的な処方薬なら、大人はこれだけ、ガキはこれだけ、っつって
     あらかじめ分包作っとくのもいいと思うぜぇ」

    「レッド先生には優秀なナースがついてんだ。
     薬の管理だって、してくれるだろうしなあ」

    2025/09/21 21:45:17 | 22
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「うん、また来ようね

    僕は大丈夫だよ、僕の過去の話を聞いてくれたんだ、僕も聞かないとね。

    さて、それより先にお支払いっと」

    子供も残りを食べきって手を合わせているだろう。
    食べ終われば代金に関してはしっかり2人分支払うことだろう。

    2025/09/21 21:45:26 | 23
  • 「物資不足……深刻そうですねえ。」

    あら大変、と少し他人事。

    「麻酔の類なんか、曙光じゃあ、それ以外医療行為外で使われていそうですし。」

    2025/09/21 21:47:02 | 24
  • しののめ @shino
  • 「おー、白ちゃんわかるの?」

    隣の子が手を挙げていますね。
    おぉ~と目を輝かせて見ています。

    2025/09/21 21:47:09 | 25
  • ドク @drdoku
  • 「ははは」

    ははは。麻酔を医療行為以外で、なんて発言には、笑った。
    タイムリーな話だったので笑うしかねえ。

    2025/09/21 21:48:29 | 26
  • C4R0 @C4R0
  • 他には誰もいなかったようです。
    指されれば珍しく二つ脚のまま前に出てきて
    その辺りから赤いペンを漁り、二の腕に一つ印をつけました。
    どうやらこれが怪我の代わりのようです。

    それから服の中。清潔な方の布を取り出すと
    畳まれたままのそれをぐっと押し付けて止めようとします。
    血は高いところに行きませんから、腕を上げるのも忘れません。

    これがこどもの思う一つ目の止血方法でした。

    2025/09/21 21:49:21 | 27
  • Aegialeus @Delta263
  • 「麻酔薬 麻酔 以外に 使うと 酩酊しないの? 大人は 丈夫なのじゃねぇ……」

    大人はふしぎである。

    2025/09/21 21:51:14 | 28
  • R・D @RD
  • 「確かに……もう少し任せても良いのかもしれない」

    傍らのナースラセン君を一瞥した。
    白い子の止血手順を見、

    「なるほど……」

    初見のような反応でメモを取っている。

    2025/09/21 21:52:33 | 29
  • ドク @drdoku
  • 「お?」

    「おお」

    「…おお!」

    何をするんだろうな。
    ちと固唾を飲んで子供の行動するままにさせていたが
    大変わかりやすい回答だった。

    「白、正解だ!偉いぞ…賢い…!」

    衆目の前で子供をわしゃくた手放しで撫でようとする大人!

    2025/09/21 21:54:02 | 30
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 小さな発表会には、小さく拍手を送った。
    雨音が考えていたものと同じ方法。正解でもあるらしい。
    ご覧の通りに、白ちゃんは本当に賢いのだ。
    褒められている姿を見れば、なぜか雨音が自慢げな顔をしていたとか。

    2025/09/21 21:57:01 | 31
  • Aegialeus @Delta263
  • お医者さんに褒められている白い子を見て、つられて拍手をしている。

    2025/09/21 21:57:31 | 32
  • C4R0 @C4R0
  • 圧迫をやめると腕の付け根の方にそれを結びました。
    ちょっと強めです。これもまた、血を止めるには効果的。
    結局止血とはいかに心臓からの血を抑えるかという問題なのです。

    なんだか褒められすぎな気もしますが
    教室において先生というのは生徒よりも優先されるものです。
    撫でたいのならそれを止めるようなことはしないでしょう。
    褒められるのも嬉しいですからね。ふんと鼻息を鳴らしました。

    もっとも。あまり長い時間続くようなら
    途中でその手を捕まえてから生徒の方に向けるでしょうが。

    2025/09/21 21:57:42 | 33
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「あっ……ありがとうございます」

    本当に支払いは良いのでしょうかとまだ迷う少女だったが、今日は少年の
    厚意をありがたく受け取り、気前よく払ってもらうことにした。
    自分の話についても、聞いてもらえるなら話してしまおうか。

    「ごちそうさまです、サクヤさん。
    他にどこか行きたいところはありますか?特になければ私の家に行きましょうか。
    その……み、耳を触らせる約束でしたので……」

    2025/09/21 21:58:28 | 34
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「お任せください」

    女医と目が合えば柔く微笑む。
    そして止血手順は大正解。拍手を送るだろう。

    2025/09/21 21:58:51 | 35
  • "星の眼" @spherelord
  • ぱち、ぱち、ぱち。白い少女に賞賛の拍手を送る。

    2025/09/21 21:59:21 | 36
  • 冬真 @milktub
  • 褒められて、白い少女は、人の救い方血の止め方を学んだ。
    一本貰った煙草を咥えて、路肩に座って小雨を浴びながら遠巻きに見ている。

    2025/09/21 21:59:37 | 37
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 同じ答えを導き出した少女の記録に追記する。
    思いの外知識のある子なのだなと。

    鬼ごっこしている姿しか知らなかったものだから。

    2025/09/21 22:01:05 | 38
  • 雅尾 @kltkrt
  • 人が、沢山いる。そういえば昼にそんな話聞こえてきたか?
    種子を燃やしに来ただけであり、隅っこにいるだけだが。

    右手でぽいと放り、燃え切るまではそうしている。

    2025/09/21 22:01:32 | 39
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「いいのいいの、そーいう約束だったからね」

    大丈夫大丈夫、と笑って

    「他は、特に無いから大丈夫だよ。
    あ、う、うん……それじゃ、えと……行こっか。」

    ちょっと恥ずかしそうにしながらこくんと頷けば一緒に向かうだろうか

    2025/09/21 22:02:10 | 40
  • ドク @drdoku
  • 「おお。そうな。更に言うと、こういう布を帯状にして
     棒でぐるぐる巻くことで強く血の流れを制限する。
     なんて方法もある。こっちは激しい出血向けだ」

    「けどそれは、経過の観察をきちんとしないと、神経がやられたり壊死したり
     二次的に損傷が起きちまうんで、専門家の指示がなければやらないでくれ」

    「………くそ。なにをどう頑張っても医者の宣伝になっちまう…!」

    嘆いた。嘆きの心で、しばらく得意そうにしている子供を撫でていた。
    癒される……。

    2025/09/21 22:02:28 | 41
  • しののめ @shino
  • 「わー! 白ちゃんすごーい!物知り~!」

    ぱちぱち、すごいすごいと拍手しています。

    2025/09/21 22:04:51 | 42
  • 「……へぇ、詳しいのね。
    私は圧迫する事、しか知らなかったわ。」

    腕を上げたり、縛ったりなどは知らなかった、らしい。

    ふと、狐の面を見付けると、そちらに視線を向けたりした。
    そりゃ、先程まで、この医学勉強会と正反対の事をしてた片割れだもの。気になりもする。

    2025/09/21 22:04:59 | 43
  • ドク @drdoku
  • 「んでも。専門の知識があるやつってのは
     ケースバイケースの症例ケースをより多岐に渡って学んできてる
     って思ってくれていいんでな………頼ってくれ…」

    2025/09/21 22:05:17 | 44
  • C4R0 @C4R0
  • そう。止めるのはあくまで一時的な処置です。
    それは本来全身を巡っている方が正しいものなのですから
    あまり長く続くとかえって人体に損傷を与えてしまいます。

    結局はお医者さんに見せに行くまでの応急処置でしかありませんから
    まあ医療従事者の宣伝になってしまうのも仕方ないことでした。

    ある程度撫でられて、それから席に戻りましょう。
    途中。ちょっと離れた席のお友達にウィンク誇らしげな顔へのファンサービスしたかもしれません。

    2025/09/21 22:08:05 | 45
  • 雅尾 @kltkrt
  • 魔女の視線からす…と逸らし気付いていない振り。
    何の事だがさっぱりだ。言わなきゃばれぬ。

    珍しく他者の視線から逸らす姿はやや露骨であるが…
    まぁ、やはり言葉なくては気づかれる事もないんだ。
    そのまま、放っておけば何も起きやしないだろ。

    2025/09/21 22:09:13 | 46
  • C4R0 @C4R0
  • 思ったより拍手が多かったですから
    途中途中で人々に頭も下げていたかもしれません。
    普段四つ脚ついてはいますが、こどもは結構理知的なのでした。

    2025/09/21 22:09:22 | 47
  • R・D @RD
  • 教材を読みながら、止血の手順を確認している。
    散々手術をしている人間がやることではないが、ともかく熱心ではあった。
    ふと思い当たり、手を止める。

    「ドク君、一つ聞きたい」
    「血が足りない時、君たちはどうしている?
     この環境下で、まともな輸血を行えることは少ない。
     次善策に使えるような薬などはあるのか?」

    2025/09/21 22:10:41 | 48
  • ドク @drdoku
  • 「ちなみに今までのは怪我とか、体の外側近くで起きることの話だ」

    「体の内側で起きることに関しちゃあ──まじで人それぞれすぎる。
     水を多く飲ませたほうがいい場合と、水を無理に飲ませねえほうがいい場合、
     体の中のモンを吐かせたほうがいい場合とそれすると内臓が傷つく場合が
     ほぼほぼ似たような症状でご近所さんなのでまあ厄介だ」

    「すまん。再三宣伝になるが。医者を頼ってくれ」

    2025/09/21 22:12:54 | 49
  • "星の眼" @spherelord
  • 「幼き身でそこまで知っているとは。素晴らしいことでありまする。
     生兵法は大怪我のもと……とは言いますが、
     応急処置の手順程度は素人でも覚えておいて損はありませぬな」

    2025/09/21 22:12:54 | 50
  • しののめ @shino
  • 「手当てっていっぱいあるなー。」

    メモにした紙にはあれこれ書いていたり、落書きっぽい…おそらく止血箇所を描いたものらしき絵など、ぎっしりです。

    2025/09/21 22:13:20 | 51
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • ウインクにはくす、と笑ったかも。
    誰に似たんだかなあ。

    2025/09/21 22:14:24 | 52
  • ドク @drdoku
  • 「あー……輸血に関しちゃ、あとでレポート見せて話すよ。
     ちと専門的になりすぎるからなあ」

    輸血の設備?
    そんなものは此方にもある訳がない。
    体力のある怪我人には鉄分を処方し
    そうじゃないなら──見送るだけだ。

    そうしたことを子供たちの前では到底話せぬから
    内密に伝える猶予を貰う。

    2025/09/21 22:16:11 | 54
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「なんだか……」
    「俺が口挟まなくても全然大丈夫そうだな」

    何だか意外そうな目でお医者サマを見ている。
    もっと手助けが必要になるかと思いきや、
    やはり医学のことになればかなりまともだな。

    2025/09/21 22:16:39 | 55
  • 白 如风 @byrfn0x0
  • 「まあ付け焼き刃の素人よりは熟れた経験者だよなあ」

    医者の宣伝話になっちゃうのは仕方ないよなあ、とぼんやり。
    学よりも経験に勝るものはない、とこの一聴者は思っているし。

    2025/09/21 22:16:42 | 56
  • 「輸血ね……
    ふふっ、血の気の多いMETROの住人から提供して貰ったら?」

    なんて、ちょっと意地悪な冷やかし。
    まともに取り合わなくて良い。

    2025/09/21 22:16:53 | 57
  • 血なんて自然に止まるもんだと思ってた。

    頭良さげな子供たちを見て、まあしかし、不機嫌になるなどはせずにいた
    別に、今覚えたからいいもんね。と、多少拗ねる手前まではいきかけたが。

    2025/09/21 22:17:38 | 58
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「兄ちゃんがまともなこと言ってる……」

    まるで普段まともじゃないみたいな言い草と反応。
    もちろんお戯れ演技。

    2025/09/21 22:18:43 | 59
  • ドク @drdoku
  • 「…それも考えはしたんだがね」

    「………自発的に健康でいられる時間を減らしにくるやつと。
     自分より弱い奴を脅しつけて提供させて、恩恵にあずかろうとするやつ。
     こういうのは絶対に出てくる。だから選択肢から外してるわ」

    自分はな、という話だ。
    他に医術に覚えのある者がそれをおこなっていても不思議でもない。

    2025/09/21 22:19:20 | 60
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「そうですか、では参りましょう」

    店を出ると、また傘を差して二人で歩いていく。
    今度は少女が案内するように、指で道を指し示す。
    中心の住宅街から離れていき、街の外れのほうへと。

    「……着きました。こちらです」

    しばらく歩いてたどりついたのは、古い村落にある一軒の家だった。
    少女が先に立って玄関の鍵を開け、中に手招きする。

    「どうぞ、サクヤさん。何もない所ですが」

    2025/09/21 22:19:37 | 61
  • R・D @RD
  • 「実は、僕はMETROの住民から嫌われていてね」
    「血を提供してくれ、などといったら逃げられてしまう。
     まあ……血なら何でも良い訳でもないし……」

    そりゃそうであった。

    2025/09/21 22:19:41 | 62
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 熱心な女医の隣、同じくナースも真剣な表情で記録を取っている。
    先生の横顔格好良いです♡今すぐ抱いて♡とは
    子どもたちの前で言うわけにいかないので、まともであった。

    2025/09/21 22:19:57 | 63
  • 冬真 @milktub
  • 「最悪そういうの許すと」
    「血抜いて売りつけて業稼ぐ連中出てきそうだよな」
    「しかも酒と同じで水でも混ぜて嵩増ししそう」

    2025/09/21 22:20:52 | 65
  • R・D @RD
  • レポートと言われて頷いた。
    やはりあまり芳しくない内容なのだろう。
    やれるだけのことをやるしかない。

    2025/09/21 22:21:15 | 66
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「よい人ばかりではないですからね」
    「嫌な話ですが」

    2025/09/21 22:22:27 | 67
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「うん、行こう……か」

    案内に従いながら、一緒に歩いていくだろう。

    「おぉ、当たり前だけど僕の家より凄いしっかりしてる。
    あ、それじゃお邪魔します」

    手招きしている姿を見れば、軽く頭を下げ、靴を揃え中へと入るだろう。

    2025/09/21 22:23:11 | 68
  • "星の眼" @spherelord
  • 「……やですよ! 地下の鼠METROどもから血を貰うなど!
     何が入っているかわかりませぬぞ!」

    魔女に向かって唐突に声を荒げた。

    真面目な話、輸血には健康な血液が必要だ。
    METROの民は言わずもがな、曙光の民も正直怪しい。
    血の供給元を考えるならば、この地住まいの人間が一番目があるか。

    2025/09/21 22:23:20 | 69
  • ユケツって何だろな
    聞くに血を取ってどうにかこうにかするらしい。

    なんかやだ
    その上METROの血と聞けばあからさまに。 うえ、と嫌そうな顰め顔。

    2025/09/21 22:23:29 | 70
  • C4R0 @C4R0
  • 問題というものは、始点と終点さえ分かっていれば
    案外解法がいくつもあるものです。
    こうやって問題に向かい合えば向かい合うほど
    その辺りの道理が経験的に分かってくるものでした。

    それを続けに続けたものが、きっと経験になって。
    やがては専門的な知識にまで辿り着けるのでしょう。
    そこまで来るには折れない意志と知識の収集元が必要ですが
    逆に言えば。それさえあれば門戸は誰にでも開かれているのです。

    しのの隣に座りながら、概ねそのようなことを考えているのでした。

    2025/09/21 22:24:51 | 71
  • しののめ @shino
  • 「…」

    聞こえてくるお話にちょっとしゅんとします。
    口癖のように呟くあの言葉は、今は言いません。

    2025/09/21 22:25:04 | 72
  • 冬真 @milktub
  • 「で、寝てる間に他人の血抜いて売れば丸儲け」
    「に辿り着くまで二日と掛からなそう」

    寝てる間は無防備になって色々取られても気づかれなさそうだし。

    2025/09/21 22:25:29 | 73
  • ドク @drdoku
  • 「うぉ。びびったぁ……」

    物静かで聡明な印象のステラ星の眼の演説や
    よく手伝いにきてくれる子供Evaの反応に、苦笑する。
    思想をどうこうするのは医者の仕事じゃあないので見守るだけだが。

    2025/09/21 22:25:59 | 74
  • R・D @RD
  • 「……まあ、反応はごもっともだ。
     僕もちゃんとやれたことはほぼ無いよ。
     輸血パックも貴重だし……」

    2025/09/21 22:26:19 | 75
  • 「あらあら、大不評。
    まあ納得ですが……」

    ちょっとした冷やかしだったのだけど。
    まあいいか。

    「確かに、血に水を入れて嵩増ししそうね。
    ……それ絶対ダメな行為では。」

    確か、それ、血にとって致命的では。

    2025/09/21 22:26:20 | 76
  • ドク @drdoku
  • 「まー。概ね、初歩も初歩も初歩のコトくらいはこれで伝えられたかね」

    「あとはそう。火傷はめっっっっちゃ冷やせ。
     火傷してからもう冷やすのはいい、って思うまでの時間を計って
     さらにその倍を足せ。…ってのも、教えておくな」

    大事な単純措置のひとつを足す。

    2025/09/21 22:28:24 | 77
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「輸血で最も重要なのは、ドナーと患者サマの血液型の一致……。
     仮に献血を行うとしても、まずは検査から始める必要があります。」

    「更にそこから病気の有無を調べて、
     ある程度のリスクは承知の上で行う、となると
     ややハードルが高いでしょう」

    2025/09/21 22:28:36 | 78
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「どうせ世界が終わるならいいだろうと、致死量の血を抜く…なんてことも」
    「起こりかねませんね」

    嫌な話だ、本当に。

    2025/09/21 22:29:04 | 79
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「ある程度節操がある話されて安心したよ」
    「誰からかまわず施せばいいわけじゃないし、
     どんな治療もとりあえずやってみればいいわけじゃない」

    「見る目の確かさだな、往々にして」
    「それさえありゃ医者の真似事以上に、生き抜くことそのものが上手くなる」

    2025/09/21 22:30:44 | 80
  • ドク @drdoku
  • 「あとはまあ単純に。
     抜いた血の保存も難しいんだよなあ……」

    ああ。旧旧旧時代にあったという、レイゾウコが欲しい。
    そんな物を運用する動力が梟首会傘下の医者にはない。
    解散だ。

    2025/09/21 22:31:24 | 81
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「どうぞ、育ての両親が残してくれた家です。今は私一人で住んでいます」

    外観は古い一軒家だが、室内は掃除が行き届いていてきれいにしてある。
    几帳面な少女の性格が伺えるだろう。

    「村に住んでいた方ももうほとんどいなくなってしまったみたいで……
    静かで良い場所ですが少し寂しいです。今お茶をいれますね」

    少年をテーブルと椅子のほうへ促し、自分はお湯を沸かす。

    2025/09/21 22:32:49 | 82
  • C4R0 @C4R0
  • 血は資源であると同時に、病原でもあります。
    あまり素人が触る領域ではないのですが
    それを伝えるような言葉をこどもは持っていませんでした。

    周囲の声は知らんぷりです。
    聞くべきこと、聞かないでいるべきこと。しっかり分別つけています。

    2025/09/21 22:32:50 | 83
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「血の鮮度を保つまでの氷室……
     つか冷凍庫はよっぽど業のある人間があって初めて動かせるからな」

    「そこまでくると本当にお偉いさん用だ」

    2025/09/21 22:32:51 | 84
  • "星の眼" @spherelord
  • 「ふぅ。技術、設備、貯蓄……輸血の手間を考えると、血液はまことに貴重でございまするな。
     人を、ひいては業を支えるものだというのに、業では補えぬものですから……」

    ましてや自分は放浪する身である、大怪我をしないように注意しよう、と思った。

    2025/09/21 22:32:56 | 85
  • ドク @drdoku
  • 「はは。少しでも、なんか学べたら……つうより
     学ぶきっかけになれたら嬉しいやね」

    どうだろうな。講義評価は。
    ここに集う人々の顔をぐうるり見渡してみる。…ちとおっかないが。

    「あとは各々、気になる事があったら、出来るだけ答えてくぜぇ。
     ないなら自己紹介タイムにしてもよしだ」

    2025/09/21 22:33:36 | 86
  • しののめ @shino
  • そう思えば、今に至るまでの間、血を抜かれるようなことには遭っていないだけ、まだ幸運ではあったのでしょう。
    子供はそんなことを思いながら今日学んだことを復習しています。

    2025/09/21 22:35:17 | 87
  • 雅尾 @kltkrt
  • METROの血の気が多いのは一部では、と思いはしたが今日は何も言えん。
    いや、普段から何にも言わないんだが……

    勉学ってのはいいね、知識入れてりゃ役立つ事もある。
    皆の声聞きながら右手用いてあれやこれやと塵拾い。
    金具はさっさと放って知らんぷりの続き。

    2025/09/21 22:35:26 | 88
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「良い家だね、綺麗で落ち着ける場所って感じだ

    居なくなっちゃったんだ……まぁこんなご時世だし、仕方ないのかもね……」

    促されれば失礼しますと言って椅子へと腰掛けるだろう

    2025/09/21 22:38:26 | 89
  • R・D @RD
  • 教材を熱心に読みふけっている。
    分からない項目も多いが、そんな時は傍らの助手に聞いている。
    気になることという言葉にふと顔を上げた。

    「ドク君、これは医療知識というより個人の信条になると思うが…
     死を望む患者に対して、君はどうするべきだと思う?」

    「ちなみに、僕は安楽死反対派だ」

    2025/09/21 22:38:30 | 90
  • 冬真 @milktub
  • 咥えた煙草を上下させる。煙草の先が濡れて、もう火は着かない。

    「ドク。子供じゃないし部外者だけど質問いいか」
    「もし出血した患部を綺麗な布で圧迫して」
    「心臓より高い位置に上げた上でも、まだ出血が止まらなかったとき」

    「止血を諦めて、ドクを探しに行ってもいいか?」

    2025/09/21 22:39:22 | 91
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「かなり人生の本質に触れています。
     素晴らしい時間です」

    女医の隣で教材を読み、幸せそうに相槌を打っていたが。
    踏み込んだ質問に、こちらも顔を上げた。

    2025/09/21 22:41:15 | 92
  • 「……途中参加でしたが、素晴らしい会だと思いますよ。
    機会が合えば、私はまた聞きに来たいです。」

    魔女は意外かもしれないが、乗り気であった。

    「私は魔女ですので…どちらかと言えば、呪いと解呪等が専門ですが……
    薬草学の知識は、それなりにあります。
    お医者様方の役に立てれば幸いですが……」

    2025/09/21 22:41:33 | 93
  • C4R0 @C4R0
  • 自己紹介。やろうとしてもできませんし
    自分の存在はさっきの回答で示したばかりです。
    講義らしい部分は終わったようで、あとは大人のお話のよう。

    となればこどもが聞くべき部分はこれから減るばかりでしょう。
    そう察せば、隣のしのの手を引いて会場から出ましょうか。
    なんだか少し辛そうな顔していますもの。

    2025/09/21 22:44:21 | 94
  • あれがこれでこれがあれで……これがこれで?
    頬まで立ててた外套の襟にすっぽりと埋まって
    教わった事を何とか頭に叩き込もうとしてる。

    なにぶん読み書きが不便だと、あとで覚えるは効かなくて
    うーん、頭熱くなってきた

    2025/09/21 22:44:33 | 95
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 医者を頼ること。二重線。

    2025/09/21 22:46:21 | 96
  • ドク @drdoku
  • 「…先生とそっちのの質問。
     意図は概ね、いっしょなんだろうなァ」

    笑みに苦いものが入り混じる。

    「………俺は。……まず、苦痛を取り除くことに専念する。
     生きてることへの辛さが減らせりゃ、あんがい穏やかに”終わる”患者も多い」

    「だが」

    「…どうしてもという場合は、」

    「───俺はその手だてを取ってきた」

    レッド医師の言葉を借りるなら、消極的賛成派だ。
    冬真に改めて少し笑いかけて。

    「…俺の考えに異がないなら。いいぜ。そうしな」

    2025/09/21 22:47:01 | 97
  • R・D @RD
  • 「なるほど、ありがとう。
     ドク君はやはり人が良いな」

    頷いた。この議題はこれで終わりだ。

    2025/09/21 22:50:11 | 98
  • R・D @RD
  • 「しかし呪い……全く分からん分野だ…」

    魔女の言葉にポツリとこぼした。
    本当に全く分からんので正直に言った。

    2025/09/21 22:51:01 | 99
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「ありがとうございます。まあ村民が0というわけでもありませんので。
    暗くなってきたので明かりもつけましょうか」

    電球も使い古したものでやや弱いが、スイッチを入れるとパチ、と明かりが灯る。
    お湯が沸くと、湯呑みに二人分のお茶をいれてテーブルへと持ってきた。

    「お茶です、どうぞ。

    それで私の話ですが……実は先日、曙光で辛い思いをしてしまったのです」

    2025/09/21 22:52:32 | 100
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