記憶

  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「いや、ほんとにごめん……
    まさかこんな事になるとは……」

    申し訳ないと言うようにもう一度頭を下げて

    「僕割と細いって言うか服が大きい分には問題ないから大丈夫……とは思うよ。

    あ、僕も手伝うよ」

    そういうと立ち上がって何か出来る手伝いをしようとするだろう

    2025/09/22 02:05:23 | 1
  • 『夢』売りのルクソール @kingisdead
  • @kingisdead
    誤字てて草 寒色ですよ 完食しないでください

    2025/09/22 02:15:09 | 2
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「いえ、お気になさらないで下さい。
    ちゃんと言わなかった私も悪いですから」

    頭を上げてください、と少女も少年に謝る。

    「あっ、大丈夫ですよ!私一人で用意できますから!
    サクヤさんは座ったままで……あの本当に、あっ」

    衣類棚で服を探す少女だが、男性ものを引っ張り出した後の
    別の段には当然少女自身の……替えのシャツや下着も入っている。
    タイミングが悪ければそれらが見えてしまうかもしれない。

    2025/09/22 02:15:40 | 3
  • “ア” @Panopticon
  • @meaningless
    「……そうだね、そうだ。白髪の君の言う通りだとも」
    「蓄えが少ない綺麗な水は飲み過ぎない方が良いように」
    「備蓄が残り僅かな非常食は食べ過ぎない方が良いように」
    「無駄な行動はしない方が良い。時間もあるわけではないから」

    「……」「正しいんだろうね」

    ぽつり。鉄仮面は微動だにせず。ただ呟いて、それだけ。
    目を細めて肯定の声が発されれば、無言で首肯をして。

    「あぁ、あぁ。そうだね。君がそう言うのならば」
    「聡くないのだろう。君が望むなら吾は肯定しよう」

    「そうだね。今はおしまいだ」
    「歯車は狂い切り、不具合が起きて。世界は終が近くなった」
    「今は昔じゃない。普通は異常で、正常は狂気で、狂気が正常」
    「……だから、おしまい。懐古の念すら湧かないほどの、終わりだ」

    深淵の奥を溶かした瞳が、笑顔を見ている。

    「……なるほど」
    「対話のしやすさ、分かりやすさがメリットで」
    「やる必要性は無いが、襲われないからやらない理由も無い」

    「なら、確か」
    「感情を表情に出すのは、情動が溢れ出る時だったか」
    「では吾もそれに則ろうかな。感情が溢れ出た時にやろう」

    2025/09/22 02:17:19 | 5
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「あはは……次からは気をつけるよ。
    あ、次ってあれね、あの……気が向いたらでいいというかなんと言うか……」

    わたわたと手を慌ただしく振って

    「いやいや、さっき困らせちゃったし……そのお詫びにも……ね?

    ……あっっ!? ご、ごごごごごめんなさい!!!」

    あっと言う声を聞いて視線の方を見てみれば件の物が視界に入ってしまい、一瞬で顔を真っ赤にしながら後ろを向くだろう。

    2025/09/22 02:19:02 | 6
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「うぅ……だから言いましたのに……」

    少年の反応で下着が見られてしまったことを察した少女のほうも、
    顔と耳を真っ赤にしてうつむいた。

    「……お風呂を沸かしてきますから、
    サクヤさんは先に入って下さい。父の服を用意しておきますから」

    2025/09/22 02:26:58 | 7
  • ギアハート @memory
  • @memory
    酷く疲れた、気がする。
    止めよう。

    男は瓦礫漁りの手を止めた。
    軒下まで足を運んで、歩く事も止めた。
    ひび割れた壁に小さな背を擦り、膝を抱えて座り込む。

    2025/09/22 02:28:10 | 8
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「いや、ほんとに……その……ごめんなさい……。
    そんなつもりはなかったんです」

    顔を手で覆い隠して狼狽えている。

    「あ、うん……分かった。
    先にお風呂頂くね……」

    顔を覆ったままそそくさとお風呂の方へ行くだろうか

    2025/09/22 02:30:42 | 9
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「ま、まあさっきのは事故ですから、覗きに来たわけではないというのは
    分かっています……はい、どうぞ」

    少年を風呂場まで送ると、バスタオルと替えの服を脱衣所に
    置いておいた。一人になって、しばし考え事をする少女。

    「……サクヤさんもやっぱり、私のことを抱きたいと思ったりするものでしょうか」

    少年には聞かせられない独り言。まさか男性を泊めることになるとは
    思っていなかった少女は、ひそかに緊張していた。
    たとえそういうことが起きたとしても起きなかったとしても、自分は……

    2025/09/22 02:40:07 | 10
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「あ、ありがとう……それじゃ先にお風呂頂くね」

    少し気まずそうに顔を赤くしながらお風呂へと入るだろう。

    「はぁ……あー……忘れろ僕ぅ……」

    お風呂の中で悶々としている、悪気は無いとは言え色々してしまった事もあって、忘れようと尽力する事だろう。
    暫くすれば色々な理由でのぼせた子供が出てくるだろう。

    「お風呂……いい湯……だった、よ」

    2025/09/22 02:47:35 | 11
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「だ、大丈夫ですか?サクヤさん。少しのぼせているみたいですが。
    では私もお風呂に入ってきますね。ベッドを整えておきましたので
    先にお休みになっていても構いません。

    ね、念のために言っておきますが、お風呂場のほうに来てはいけませんよ」

    顔を赤らめながら釘を刺して、少女も交代で風呂へ入りに行った。
    そのまま起きていても、寝てしまっても構わないと言い残して。

    2025/09/22 02:57:24 | 12
  • 幽玄 @onisan3
  • おぼつかない足取りの三本角。

    「そろそろMETROに戻るかあ」
    明日あたりに……
    ひとり呟いて、街中をどこぞへと通り過ぎていった。

    2025/09/22 03:09:11 | 14
  • 伝書鳩 @omen
  • 「しっかしまァ……」

    空を見遣る。
    ぽっかりと開いた青は変わらずそこにある。

    「眩しくて仕方ねェやな」

    これから毎日こうか。
    終わりを迎えるにあたって特に変わる事もない人種、
    思う事と言えば、それくらいもの。

    2025/09/22 03:16:53 | 15
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 借りているベッドの中、今日は結局体調も落ち着いていたからずっと終わりについて考えることになった。

    終わりを見届けなければいけない。
    出来るなら、懇意の人たちの終わりも。世界の終わりも。
    記録をしなければ、いけない。

    最後に立っているのが自分一人だったとしても。

    何も、感じることはない。



    はずだ。

    2025/09/22 03:41:04 | 16
  • アトーイ @Imitationbox
  • 治安維持の機構が維持されるのなら、此処が一番安全であろうな。故、“終わり”があるまでは此処に居るとしようか。

    小さく欠伸。真っ黒な傘の先を地に引き摺って、寝床を求めに歩き出した。

    2025/09/22 03:43:26 | 17
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 燃えろ。燃えろ。燃えろ。
    降りしきる雨も知らず、ソラに空いた穴も知らぬ。
    眩い光に焼かれた蝗も、猛禽に睨まれた梟も、皆等しく平等に地を這うのみ。

    もっと炎を。もっと焔を!もっと灰を!!

    それだけが己を証明できる。それこそが己を顕示出来る。

            「それだけでよかったのにな」

    降りしきる雨の中、小さな呟きだけがひとつ。
    やがて獣も、今此処で燃やすに値すべき物全てを燃やしては、消えていくのだ。

    2025/09/22 06:31:16 | 18
  • sixpence @meaningless
  • 「My mother has killed me」
    「My father is eating me」
    「My brothers and sisters sit under the table」
    「Picking up bury them under the cold marble stones」
    空を見ながら。空を見ながら。空を見ながら。
    機嫌よく顔を見つめながら。
    機嫌よく童謡を歌っている。
    ここ1番で気持ちのいい朝だった。
    「ぁはは」
    雨が降っていて、さらに気持ちが良かった。

    2025/09/22 06:50:47 | 19
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「だ、大丈夫……少し考え事をしててね……
    あぁ、さすがに勝手に寝る訳にも行かないし起きとくよ。

    さ、さすがに大丈夫だよ!?」

    忘れられないどころかのぼせたせいで変な想像までしてしまって。
    余計に悶々としているが、そのまま寝室の方へと行くだろう

    「とは言え……ベッドで寝るのもな……僕は下で良いのだけど」

    一先ず床に座っておこうか

    2025/09/22 07:02:36 | 20
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    脱衣所で服を脱ぎ、一度身体を流してからちゃぷ、と湯船につかる。
    全身があたたまっていく感覚……ふう、と大きく息を吐くと、
    今日あったことが思い出されて頭の中を巡った。

    「楽しかった、ですね……
    この先、どうなっていくのでしょう。この地は……私は………」

    浴槽の中で考え事をしていると、不意に窓の外で大きな声が響いた。
    誰のものともつかないがとにかく禍々しく、夜の空気が不穏な闇に飲まれてゆく。

    「さっ、サクヤさん!!」

    少女は思わず、バスタオル一枚で飛び出して少年の名を叫んだ。
    彼にも聞こえただろうか、空から降り注いだ恐ろしい声が。

    2025/09/22 07:45:10 | 21
  • 掃除屋 @souziya
  • 買ったパンを頬張りながら、青い空を見ている。
    全てが塵に還って、青空だけが残るなら、
    それはとても良いと掃除屋は思った。

    パンを食べ終わると、少しやる気なさげな監視員の目をよそに、
    ゴミ袋を持って廃ビルへと歩いて行った。今日もやることは変わらない。

    廃墟の奥で煌めく赤を、ただ見ていた。

    2025/09/22 07:49:02 | 22
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「……ああ、もうすぐなのか……
    っ!? 」

    外の様子のおかしさに、近くの窓から空を眺めていれば、急に名前を呼ばれたその声にびっくりして飛び上がり急いで脱衣所へと走っていくだろう。

    「ど、どうしたの!大丈夫!?」

    2025/09/22 07:52:25 | 23
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「……サクヤさん!!」

    名前を呼ぶその先には、風呂から飛び出てバスタオル一枚を巻いただけの
    あられもない少女の姿があるだろう。だが少女はそれにも構わず少年へと
    駆け寄り、ぎゅっとしがみついた。

    「き、聞こえましたか……?今の声……
    何だったのですか、まるでもう世界の終わりを告げに来たかのような……」

    少女の身体は、震えている。

    2025/09/22 08:02:53 | 24
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「あっ、な……!?」

    最初こそ顔して、言葉に困っていたが続く言葉を聞いて徐々に落ち着きを取り戻していくだろう。
    少年にも終末を知らせる音が聞こえていたわけだ

    「……うん、僕にも聞こえたよ。
    多分……きっとそういう事なんだと思う……

    世界は……もうすぐ……終わるんだろうね」

    目を伏せ悟ったように呟いた。

    「……でも大丈夫だよ、世界が終わるからって自分達が死ぬと限った訳じゃない。

    いつも通りの日常を過ごせばいい……きっと……大丈夫……大丈夫だから。」

    震える少女の体を見て、肩に優しく抱くように手を添えて話すだろう、正直大丈夫な確証なんてない、少年も怖いのだろう、だからこれは自分に対しての言葉でもあるのだろう。

    2025/09/22 08:19:30 | 25
  • オーバーフロー @overflow
  • たったった。今日もどこかを駆け回る。

    2025/09/22 08:21:50 | 26
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「そう、ですね……
    もうすぐ世界は………」

    謎の声はそのうちに収まったが、外にはまだ不穏な空気が流れている。
    分かっていたことだ。じきにこの地は終わりを迎える。それでも……

    「大丈夫、でしょうか……確かに今すぐに死ぬと限ったわけではありませんが……
    いつも通り……そうですね、いつも通り過ごせば……きっとその時が来ても」

    大丈夫、という少年の言葉に少女も徐々に落ち着きを取り戻していった。
    のだが、

    「……あっ?!すっ、すみません?!」

    冷静になって自分の状態を見直すと、湯上りの裸にタオル一枚の格好で
    少年に抱きついている。みるみるうちに顔が真っ赤になった。

    2025/09/22 08:35:55 | 27
  • コツン、コツン、ブーツが地面を踏む音。

    魔女は再び梟首会へと。
    どうせ、此処の監視の目は、終末が目の前まで近付いても、監視を辞めないだろうから。
    煙草も、酒も、見えないように仕舞ってきた。臭いはするだろうけど。

    「お医者様は、いらっしゃいますかね〜?」

    2025/09/22 08:41:36 | 28
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「うん……いつも通り僕たちに出来ることはそれだけだからさ。
    きっと……大丈夫」

    「……あっ!!?
    ご、ごめん!!! すぐ部屋に戻るから!!!」

    少女が落ち着くを取り戻すのを見れば、ふと我に返ったのか顔を真っ赤にしながらバッと肩に当てていた手を離して寝室の方へと走って逃げていくだろう

    2025/09/22 08:44:43 | 29
  • 掃除屋 @souziya
  • 医者という単語を聞き、脳裏に思い当たる人物が浮かんだが、名前のしらない者を呼ぶことはできない。辺りを見回して探すくらいしかできなかった。

    2025/09/22 08:55:35 | 30
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「いっ、いえ、サクヤさんを呼んだのは私のほうですから。
    こちらこそすみませんでした。……あっ」

    寝室のほうへ走っていく少年。その場に座り込む少女。
    まだ少し、自分の肩を抱いてくれた彼のぬくもりが残っている。

    「私は………」

    静かに立ち上がると脱衣所に戻って身体を拭き、寝間着へと着替えた。
    少年はもう、あのまま寝てしまっただろうか。

    「……おやすみなさい、サクヤさん」

    寝室に向けて休みの挨拶を告げると、少女も別の部屋で眠りにつくことにした。

    2025/09/22 08:59:57 | 31
  • sixpence @meaningless
  • 「ん?」
    靴音を聞けば振り向き。

    「医者なんてどこにでもいそーなモンだが」
    「端っこの方に大所帯の診療所ならあると思うぜ」
    詳しい場所はしらね。

    2025/09/22 09:09:25 | 32
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「あ、メイランさん昨日は泊めてもらったり、一緒にご飯食べてくれてありがとね。
    とりあえず一旦僕は曙光の方に帰るよ、また来るけどね」

    翌朝になればとりあえず先に泊めてもらった少女にお礼を言うだろうか。
    とは言え一日泊めてもらっているし、これ以上迷惑をかける訳にもいかないので、挨拶をすれば足早に立ち去っていくだろう。

    2025/09/22 09:12:42 | 33
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「おはようございます、サクヤさん。
    こちらこそありがとうございました、昨日は楽しかったです」

    楽しいだけでなく、夜中はドキドキして若干眠りが浅かったけれど。
    それでも平静に戻って朝の挨拶をすると、少年を見送りに外に出る。

    「曙光に戻るのでしたらどうかお気をつけて。
    またいつでも梟首会にいらして下さい。それでは、ごきげんよう」

    小さく手を振りながら、去っていく少年の後ろ姿をずっと見守るのだった。

    2025/09/22 09:21:04 | 34
  • 「何処にでも居る医者じゃなくて、あ〜……」

    ここで、魔女の人の名前を聞かない弊害が出た。
    あのお医者様の名前が分からない。
    大所帯の診療所所属なら、良いのだけど。

    「昨晩、勉強会を主催してたお医者様ではあるのだけど……」

    2025/09/22 09:28:49 | 35
  • sixpence @meaningless
  • 「あー」
    爆速理解。
    「主催…は多分主催なんだろうが」
    「お人よしの茶髪の医者せんせーなら大所帯の診療所の奴だぜ 確か」
    「往診に言ってるかもしれねーけど」
    あっちこっちしてる印象があるもので。

    2025/09/22 09:45:12 | 36
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • くあ、と欠伸を1つしながら広場へ。
    医者を探している様子に足を止めた。

    「…今日まだ見てないよ」
    「……僕も、その人に少し用事はあるんだけど」

    同じくちょっと探している人だった。

    2025/09/22 09:47:11 | 37
  • 「……待つしか無さそうですね。
    此処で待つのは、少し暇になりそうてすが。」

    今は面白い講義も無いみたいだし。
    乾燥した草束や、何かの種子を取り出して。
    ……違法なやつでは無い。薬効はあるけど。

    2025/09/22 09:59:03 | 38
  • sixpence @meaningless
  • あの医者せんせー患者抱えすぎだろ
    ゲラゲラ。
    「呑気してたらそのうちくんじゃねーの」
    「此処が拠点みてーだし」
    「それかあちこちしてみるかだなァ」

    ケタケタ笑いながら述べたか。
    お、種だ。燃やすんかね、とぼやきながら。

    2025/09/22 10:01:57 | 39
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 「……僕は患者じゃないけど」
    「あれだけあちこち回って診ていたら
     患者も沢山居るよね…」

    実は何も診てもらってない。
    診てもらった方が良いかなとは思っているけど。
    その辺に腰かけて待つ姿勢。

    2025/09/22 10:22:27 | 40
  • 掃除屋 @souziya
  • 塵をこねるのも疲れたのか、その辺の壁にもたれるように座っている。

    2025/09/22 10:39:10 | 41
  • 「私も患者では無いですよ〜
    これ、ちょっと頼まれて探して来た薬草なんです。」

    ひらひら草束を振った。
    一見、何の変哲も無さそうに見えるし、実際割と格安で買えた。
    終末だから、投げ売られたとも言う。

    「もう時間も無いですし、さっさと渡そうと思ったのですが……
    あと、医療行為の意味が、無くなりかけた今、彼がどうしてるのか気になって。」

    あと数日。
    そんな状況で、長生きする必要なんてあるのか。
    怪我をしたら、病気をしたら、そのまま死んでも構いやしないだろう、と。

    2025/09/22 10:45:54 | 42
  • 掃除屋 @souziya
  • @souziya
    座り込んだまま、行きかう群衆を眺めている。
    それぞれが不安げに空を見たり、家にこもったり。
    どこかで喧嘩のような声もするかもしれない。監視の目は相変わらずだ。
    その中に一言声をかけたい人影は見えなかった。

    (はぁ・・・)
    あのとき空気が凍った気がした。
    終末を迎えるにしてもこのざわめきを抱えたまま死ぬのは嫌だなと感じていた。
    抱えたまま死ぬのも人間らしいだろうか。

    2025/09/22 11:07:58 | 44
  • sixpence @meaningless
  • どっちもみてもらってねーのかよ
    そんな事あるんだ。
    「まー患者だけじゃなくて顔見知りもありゃ多いだろーな」
    「あちこち世話焼いてンだろーぜ、あいつ」
    「お 薬草か。いかにも欲しがりそーなモンだなァ」
    け、と笑いながら。

    「どーもこーも」
    「多分最後まで治療でもしてそーなお人よしだぜ」
    「安寧がどーのこーの言ってな」
    馬鹿みて〜な奴!と。あぐら描きながら笑ってら。

    2025/09/22 11:09:11 | 45
  • 「あは、他の方も言ってましたが、本当にまだ医者を続けるんですね。」

    そんな話を聞けば、声を上げて笑ったりする魔女。
    薬草や種を、すっと手に握り込む。
    再び掌を開けば、代わりに、骨牌が二枚。片方は梟が描かれていた。
    ちゃちな手品。

    「……ま、でも此処で待つのも暇なので、私は散歩してきます。
    お医者様が医者をしてたら、その内会えるでしょうからね。」

    2025/09/22 11:18:48 | 46
  • 雅尾 @kltkrt
  • 辿り着いた先、一人探して視線を動かすが……残念、大外れ。
    ま、いっか。追いかけっこも面倒だなが勝った。

    いや、追いかけている訳でなく、単に欲しいものあってだが。

    2025/09/22 11:19:25 | 47
  • 「……と、あら、狐さん。」

    よく会いますね、とは言わないが、目立つ容姿の人を見付けると視線を向けた。
    こちらは丁度、骨牌持って歩き出す前。

    「また誰かから恨みでも買ったのかしら。」

    酷い言いようだ。

    2025/09/22 11:24:19 | 48
  • 雅尾 @kltkrt
  • 『……』
    沈黙、のち肩竦め首を横に振る。

    ついで左肩を右手で示し昨日のと意思表示。
    恨みなんざ買っとらんよ。勝手に売り付けられてるだけ。

    ま、許容するからこうなるんだろな。

    2025/09/22 11:34:27 | 49
  • 「ああ……新品を買った訳では無いのですね。」

    ジョークを交えつつ、アハハと笑う。
    ……性格が大分終わってる。終末が近いので更に悪くなってるかも。

    「私はMETROに行って、ねずみ達の面拝んで来ますね〜
    震えてると良いな、さぞ可愛らしくて、憐れでしょうから。」

    相当根に持ってる。
    とまあ、今度こそ、歩き出すやも。

    2025/09/22 11:42:00 | 50
  • 雅尾 @kltkrt
  • 別に、暴れんのも実は嫌いじゃあない。
    あれらが嫌悪するのもまた、受け取るに困りもしないし。

    僅か目を細める動作あってからひらりと右の手を振ろうか。

    根に持ってるし予想通りの反応があるといいね。
    そういうんもある意味素直さなもんで、特に気になりはしなかった。

    2025/09/22 11:45:53 | 51
  • 雅尾 @kltkrt
  • さて、魔女去った後適当なとこ腰掛けのんびり。
    どうせいつか会えるだろって左腕垂らしたまんま動くのやめた。

    悪い事は何にもしとりゃしませんよって顔して。

    2025/09/22 12:10:31 | 52
  • 掃除屋 @souziya
  • メトロに行く人影を見て、また何か起こるだろうかと去る姿を見た。
    昼ごはんにたたき売りされている保存食を頬張り、さてどうしようかなと思案。

    2025/09/22 12:10:48 | 53
  • エーヴェルト @Admjgptw23
  • 「うん……あと少しか……」

    2025/09/22 12:14:44 | 54
  • sixpence @meaningless
  • 「あれだけじゃなくて他にも医者続ける奴多そうだぜ」
    「馬鹿馬鹿しい話」
    ガハハ、と大きく笑って見せ。
    ちっちゃい手品には、うぉ、すげ〜、と、目を輝かせて拍手を送った事だろう。すっげ。
    「ま〜そのうち戻ってくるだろ」
    行ってくるといいんじゃねーの、とは言ったところで。
    恨みそんな買ってるんだ…みたいな目で、狐の君は見るか。

    2025/09/22 12:14:51 | 55
  • エーヴェルト @Admjgptw23
  • 「……いい空とは言えぬなあ」

    2025/09/22 12:15:03 | 56
  • sixpence @meaningless
  • 「震えてなくて返り討ちに合いそうな言葉吐いていったな」
    そうだといいね。メトロ行きを見送った。

    2025/09/22 12:18:27 | 57
  • アトーイ @Imitationbox
  • 「綺麗」
    まことしやかに囁かれるのからすると、人智を超えたモノに一切合切滅茶苦茶に掻き回されて終わるのかな。ガラクタ積みの合間に手を止めては空に見惚れた。

    世界の終わりがこんなに綺麗なかたちをしているなら悪くない。

    2025/09/22 12:27:29 | 58
  • 雅尾 @kltkrt
  • 恨み買ってる奴認識はやや誤りであるが何せ否定の声がない。
    寡黙気味だ、二人の時以外には。

    2025/09/22 12:30:24 | 59
  • 黒子 @hazy
  •  「……雨」
     物陰で誰にともなく呟いて。
     隠れたままぼんやり。手持ち無沙汰に塵芥ごみを玩ぶ。
     そのうち何か拾えばどこかへ行くだろう。

    2025/09/22 13:06:05 | 60
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「みんな元気〜?」
    お兄さんは元気元気〜と陽気にやって来る

    2025/09/22 13:11:26 | 61
  • 掃除屋 @souziya
  • 昼食を食べ終えて、いつものようにごみや塵を集めている。
    塵はこねられてゴミと一緒に手の中で煌めきと灰に還る。
    やがてそよ風に運ばれる様を見送った。

    2025/09/22 13:20:05 | 62
  • 掃除屋 @souziya
  • 声のするほうへ目線だけ動かした。
    陽気な声だなと思った。
    (空元気ってやつか?)

    2025/09/22 13:28:12 | 63
  • 黒子 @hazy
  •  陽気な声のほうをちらりと見た。身を隠したまま……

    2025/09/22 14:06:59 | 64
  • 雅尾 @kltkrt
  • 雨、好きじゃないんだよなってどこか見ながら。
    陽気な声にも珍しく視線向かずに業雨受けた事思い出し息を吐く。

    終末も、延命も、己の考えとしてどちらも属さないものであった。
    勿論自由に生きてはやるが……くぁ、と欠伸し退屈そうな面見せていた。

    2025/09/22 14:16:32 | 65
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 雨も見納めになるかもしれないしと
    じっと空を見上げている。
    退屈ではあるがこう言うのんびりした時間も悪くないな、なんて。

    2025/09/22 14:27:24 | 66
  • 掃除屋 @souziya
  • 雨に濡れるのも気にせずに空いた場所に座っている。
    業雨に降られたのは1回だけだったなぁと思いだした。

    2025/09/22 14:45:23 | 67
  • 掃除屋 @souziya
  • 手の中でねずみの骨牌を転がして、その場を後にした。

    2025/09/22 15:06:49 | 69
  • 『夢』売りのルクソール @kingisdead
  • 「……みせがぁないと、どうにも弛むもんだなあ……」

    いつもよりも凝った様子のある体をゆっくりと伸ばしながら、
    櫛の通っていない髪を指の先で掻く。
    普段よりも表に顔を出すのは遅いくせに、やけに体の重そうな調子。
    見慣れぬ街の通りを見上げて適当なベンチに腰掛けつつ、
    くぁ、と大きく生欠伸をしてみせる。物珍しい顔は、物珍しい怠惰を貼り付けていた。

    2025/09/22 15:30:04 | 70
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 「…夢売りさんだ。こんにちは…」

    ここで会うのは初めてかも。
    何か少しお疲れっぽい。

    2025/09/22 15:46:59 | 71
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 陽気な男はせっせと塵を集める
    世界の終わりも特に気にしている様子はない。いつも通りだ。

    2025/09/22 15:47:37 | 72
  • オーバーフロー @overflow
  • あいも変わらず、るんるんと、何かをハミングして。
    チリを集めてカルタを作ろう。

    2025/09/22 15:58:05 | 73
  • 『夢』売りのルクソール @kingisdead
  • 「ああ、どうも。
     昨夜の会でちょいとこっちに顔を出したのでね。
     とんぼ返りというのも何だし、しばしこちらに居座っているわけだ。
     ただまあ、みせの世話がないというのは何ともヒマなもんだ。
     年を食うと普段の日課がないだけで、どうにも気が抜ける……」

    ぽかっと口を開けて煙を吐く。
    疲弊していると言うよりかは、気合が入らないといった印象だ。

    2025/09/22 16:01:24 | 74
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 「…そっか。あの勉強会か…」
    「…そんな歳とっているように見えないけど…」

    ただの見た目での判断。
    まだ若いように見えるけどな。

    2025/09/22 16:48:17 | 75
  • メイラン @yang0024
  • 「……お疲れさまです」

    街に出てきて空を見上げる少女。
    曇天の中にぽっかり空いた円と、そこから覗く蒼。

    「昨晩の声は夢ではなかったようですね……」

    この地の終焉は空からもたらされるのだろうか……それはまだ分からない。
    そして自分のすることも変わらない。昨日休んだ分、今日は多めに時間を
    取って資源集めにいそしんだ。

    2025/09/22 16:59:12 | 76
  • 『夢』売りのルクソール @kingisdead
  • 「そらあ、誰だって年月の通りに年を食ってやる筋合いはなかろうて」

    迂遠な言い方。特段嘘や誤魔化しを差し挟むわけではないものの、
    どうにも男の喋り方というのは言い表すものとの距離が遠いものだった。
    ゆっくりとのろいテンポで紡がれる言葉以外に、
    男の様相にそれほど老いたふうに見られるものはない。

    2025/09/22 17:03:37 | 77
  • アトーイ @Imitationbox
  • 終末の刻限が示されたとしても日々やるべきことは変化しない。真っ黒の傘とグレーのワンピースの女は只管に業を集めている。

    2025/09/22 17:30:55 | 78
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 久しぶりに法のお膝元にやってきた。
    ここでお目当てのものを作ることにしたらしい。

    2025/09/22 17:36:55 | 79
  • 帳 夢斗 @sleepzzz
  • 「…それは……まぁ、そう…?」

    うーんと首を傾げる。
    ますます謎が深まったのであった。
    見えないだけで実はものすごい年上だったりして。
    とは言えストレートに年齢を聞くのもデリカシーがないかと、口を紡ぐ。

    2025/09/22 17:43:11 | 80
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • できたので早速移動した。

    2025/09/22 17:43:52 | 81
  • ファラット @shiroiwani
  • 「よっこらせっと、ここが梟首会っちか」
    「飯屋はどこっちかね?」
    生き行く人に尋ねるねずみ。

    2025/09/22 18:24:09 | 82
  • しののめ @shino
  • うるさい虫の街からこちらにやって来て、種子を燃やしています。

    あおい、あおい空に向かって煙は立つのでしょうか。

    2025/09/22 18:56:24 | 83
  • sixpence @meaningless
  • @Panopticon
    「…」
    「あらまあ」
    「…」
    「時間があるわけでなかったとしても」
    「貴方は、無駄な行動がしたい?」

    正しいと言うまでに沈黙の間。
    踏み潰すように質問をする。
    なんだか私、肯定されてばかりだもの。
    聡くないことだけほんとだけれど。

    別に否定してもいいのよ。

    「懐古の念を抱く程度に年数は経ってないもの」
    「狂気がそこらじゅうに蔓延っているのだから」
    「人間もみんなおかしいんだわ」

    深淵の奥、覗き込んでいる。
    パックリ喰われても構わない。
    まともじゃないし。
    金で照らした。

    「…」
    「あなたの方こそ聡いんじゃない」
    「やってみればいいんだわ」
    「合わなければ辞めていいのだし」
    「試す前におしまいは来るのかもしれないけれど」
    「そうするといいんだわ」
    「そうしたらいいんだわ」

    2025/09/22 19:27:01 | 84
  • sixpence @meaningless
  • 「ふらっとしたいが骨牌がねえ」
    ちくしょうあの白いガキ
    負けたんだから仕方ないね。
    ぽいとなけなしの骨牌を投げた。

    2025/09/22 19:30:50 | 85
  • 黒子 @hazy
  •  拾いものしたか気紛れか
     いつのまにか どこへやら。

    2025/09/22 19:32:38 | 86
  • 雅尾 @kltkrt
  • 待ち人って待つ程会えんね。
    仕方ないかと腰持ち上げて骨牌使う。
    すれ違ったら……しゃあない。

    そん時はそん時だ。

    2025/09/22 19:33:41 | 87
  • しののめ @shino
  • 骨牌4枚でトランプタワーしています。
    1段目しかできません。

    2025/09/22 19:41:00 | 88
  • ファラット @shiroiwani
  • 「意外と人の出入りが激しいっちね…」

    2025/09/22 19:41:13 | 89
  • 「わっとっと…!」

    初めてでてきた場所にびっくりしてペちゃんっとひっくり返る

    2025/09/22 19:47:54 | 90
  • 「んー…聞いてたほどかたっくるしそうな感じは無いような〜?」

    いや、思いっっきり視線は感じますね不快!

    2025/09/22 19:50:35 | 91
  • 「空は近くなりましたねぇ…全く手は届きそうでは無いですがぁ」

    お空に向かって袖をふーりふり

    2025/09/22 19:53:12 | 92
  • ファラット @shiroiwani
  • 「当然、ここでも空は見えてるっち」
    「流石でちねえ」

    2025/09/22 19:54:33 | 93
  • 「これならやっぱり自分はいつもの場所が良いですねぇ」

    2025/09/22 19:59:24 | 94
  • ファラット @shiroiwani
  • 「あっちはまだここの飯屋に行ってないっちから、ジャッジはまだ早いっちねえ」

    2025/09/22 20:00:16 | 95
  • しののめ @shino
  • 本当に世界が終わるのかな。

    …なんて思う子供は今日も遊んでいます。

    2025/09/22 20:05:17 | 96
  • 「どこでも子供はいるものですねぇ」

    ちょっとだけガサゴソして帰ろうかな
    何ですか貴方達!ヤン!ついて来ないでくださーーい!

    2025/09/22 20:08:05 | 97
  • ファラット @shiroiwani
  • 「こんな子供達にグルメの在処を聞いてもしょうがないっち…」
    「でも、子供が遊べるくらいならそこそこ安心できそうでちねえ」

    2025/09/22 20:17:49 | 98
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 今日は此処でもぞもぞ。

    2025/09/22 20:38:04 | 99
  • しののめ @shino
  • のんびりシャボン玉を飛ばしているのですから、少なくとも鼠の住まう地下鉄より安心でしょうね。

    ぷー

    2025/09/22 20:38:29 | 100
[黄塵街歌] ©2025 zmd