記憶

  • 棄て犬 @vertigo
  • 「はい、ついてます!」
    「ついていきます」

    フラフラとするズタ布の腕を抱いて
    大人の後ろをついて行くのです。

    2025/09/24 00:09:50 | 1
  • “ア” @Panopticon
  • 「ん、おや」「……」

    桃色のツギハギに目をやって、それだけ。
    動けて元気でいるのならば気にはかけない。

    2025/09/24 00:10:37 | 2
  • クゥルン @9loon
  • 「曙光はキラキラしてましたけど…
     ここはこう…シャキっとしてますね…!」

    同行者に連れられてこそいるものの、観光気分。
    頭がお花畑でも、到着してから感じる監視の目を肌で感じているのだろう。

    2025/09/24 00:11:10 | 3
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「犬さん偉いな……後で撫でたげようかな……」

    2025/09/24 00:11:13 | 4
  • 「わかってもらえたなら何よりだ。
     僕は人よりちょっと植物が好きなだけでしかないから。」

    ふんふん頷いて強調。
    この辺りはまだまだガキかも知れないね。

    2025/09/24 00:12:05 | 5
  • イウエオ @iueo
  • 「……?」
    「……」
    「…………!?」

    業を全く感じない人だ。そんなことあるんだ。
    驚いています。

    2025/09/24 00:12:43 | 6
  • SueFobia @SueFobia
  • 手持ちの業を見る。頑張って奪った、40万。
    昨日はそれを懸けるなんて到底考えられなかったけれど。

    当然のように、骨牌を出す。

    2025/09/24 00:12:59 | 7
  • “ア” @Panopticon
  • 『ちょっと』と形容するにはあまりにも好きすぎると思うが
    「兎にも角にもよく分かったとも。少なくとも吾は、だけどね」

    他者はどうだろうな……(悪質ムーブ)

    2025/09/24 00:14:16 | 8
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「割と懐っこいとは思うけど、
     あんまり驚かせたりはしないようにな……」

    犬だ犬だと言っているけど、
    言葉を手繰り、誰かを守るものが言葉を持つなら、
    それは最早知識ある"存在"だ。素晴らしく敬られるべきだろう。

    2025/09/24 00:14:22 | 9
  • 棄て犬 @vertigo
  • お気に入り人間、サクヤの姿に安堵がきます。

    「よく出掛けていたのは此処だったのですね」
    「あとでどういう所かお伺いしたいものです」

    いまはとりあえず
    ズタ布を落ち着かせられる場所へ行きたいです。

    2025/09/24 00:14:54 | 10
  • C4R0 @C4R0
  • 姫のように、あるいは騎士のように。
    黒い前脚はやはり恭しい手つきで骨牌を差し出すんでしょう。
    昨日と比べれば随分とまあ、平和なものでした。

    2025/09/24 00:15:19 | 11
  • SueFobia @SueFobia
  • 事実として、業がやりとりされる。
    それを眺め、あなたに目配せをすれば、

    「The burden falls on me.」

    負荷を背負い、再び稼ぎ直すとしよう。

    2025/09/24 00:16:48 | 12
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 昨日自分の前で争っていた2人が相克を行っているのを見た。
    剣呑とした雰囲気でなくてよかったな。

    2025/09/24 00:16:59 | 13
  • sixpence @meaningless
  • 「…」
    「なんの近く?」
    白い子供には聞きながら。

    「うお ピンクモップ」
    「急患ってあいつか〜」
    さもありなん。なるほどな。
    顎を触って頷いた。納得した。

    「…」
    「おいおい」
    鐘を持つ子。怪我人ばっかじゃねえかと笑い。

    2025/09/24 00:17:09 | 14
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「ふふ、いいよ。
    後で落ち着いたらおいで」

    2025/09/24 00:18:23 | 15
  • 「世の中上には上がいる、僕程度で"凄く好き"と言い切るのは烏滸がましいと思う。

    オタクがたまに陥るやつだ。
    でも少なくともあの屋上庭園を作った人には負ける気がする。

    「……まあ、僕を変人扱いする奴が変人であるという可能性もあるし……」

    あ!暴論!

    2025/09/24 00:19:20 | 16
  • C4R0 @C4R0
  • 確かに価値を受け取れば
    近くにある手を優しく撫でるんでしょう。
    少し硬い、黒の指先。そっと。

    あなたの献身に出来ること、多くはないですけれど。

    2025/09/24 00:19:34 | 17
  • SueFobia @SueFobia
  • 「明日もあいつは来るだろうから」
    「ほどほどにしておかないとな……」

    2025/09/24 00:19:59 | 18
  • 花時雨 @flowrain
  • すん、鼻を鳴らす。
    多少詰まってるはずだけれど、それでも甘い匂いを感じ取った。
    秩序ある上医者がやたら多いこの街でおこぼれがあるとは思えないけれど。
    体調不良は隠さなきゃいけないな、ここじゃあ。

    2025/09/24 00:20:39 | 19
  • クゥルン @9loon
  • 「ここからもあの空、見えるんですねぇ…」

    服を引かれながらのほほんとしている。
    一行が目的の場所に到達し、足がとまれば、
    おぼつかない足取りのピンクモップもその場でふらふら停止するだろう。

    2025/09/24 00:20:53 | 20
  • 花時雨 @flowrain
  • 「よく地下鉄で変な人を見るんだけど」
    「変な人は揃って変な人の自覚がないんだよ」

    2025/09/24 00:21:44 | 21
  • 「……ああも綺麗に空っぽになることがあるんだな。
     自力で地道に減らし続けたか?」

    ちらりと桃色を視界に入れて、すぐ外す。
    梟首会では持たざる者であろうとも平等、故にそこまで気にすることでもなかろうと。

    2025/09/24 00:22:26 | 22
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「診療所はこっちだけど、
     話してたいんだったらいくらでもいていいからね」
    「俺は多分朝まで起きてる」

    というか生半なことじゃないと眠れない。
    病人も傷病というよりかはやはり薬、
    気を楽にさせてやる方向のがいいだろう。

    2025/09/24 00:22:53 | 23
  • sixpence @meaningless
  • けほけほしてたら医者来るぞ。
    そんな感じだった。雨好き白いのに目を向けて。

    好きを極めている奴の発言すぎる
    ゲラゲラ笑った。
    ここに植物があったらなあ。
    手前も庭園を作ったんだろうが。

    2025/09/24 00:23:42 | 24
  • イウエオ @iueo
  • 「なんの ちかく」
    「んー」

    ふ、と逡巡。少し考え。

    「そらの むこうの」
    「いま みえてる あお とか」
    「しんぱん くれる さいごの ひと とか」

    2025/09/24 00:23:53 | 25
  • C4R0 @C4R0
  • あなたは明日もまた戦うんでしょう。
    その時にもきっと横で見守っているんでしょうね。
    ちいさなこどもが少し離れて、にこにこと。

    2025/09/24 00:24:31 | 26
  • “ア” @Panopticon
  • 「別に吾は身の程知らずとも烏滸がましいとも思わない」
    「それに好きという気持ちは誰かと比べるようななものじゃないだろう」
    「結局の話、吾は君がそう思うならばそれで良いとは思うのだけれどもね」

    オタク心を分かろうとするギャル少女(ギャル抜き)。

    その理論、馬鹿と言った方が馬鹿、みたいなモノじゃないか?

    比喩的な暴言であった。

    2025/09/24 00:26:54 | 27
  • SueFobia @SueFobia
  • そうしてチラ、と視線を周囲に向けた。
    特に……より多くを持つ上位者だ。
    敵意はない。ただ、各々のスタンスに関わりそうなことは、
    具に耳を傾けていよう。

    2025/09/24 00:29:13 | 28
  • フリチラリア @Fritillaria
  • また「目」の下に戻ってきた。
    METROに長く滞在してしまったせいかあちらの雰囲気が身に染みついたか。
    今まで気にならなかったその目や羽ばたきが気になってしょうがない。
    「…やだねぇ。ほんと。」
    隠れてこそこそ。拾った安酒を煽ると適当な建物だった物に入っていく。

    2025/09/24 00:33:59 | 29
  • クゥルン @9loon
  • 気持ちの方はアッパーが掛かっていて行動力につながっているも
    身体の方は浮遊感に加えて病体であるために、足を止めた瞬間へたり込みそうだ。

    2025/09/24 00:34:08 | 30
  • 花時雨 @flowrain
  • これでも結構頑張って抑えてるんですよ。
    たまに咳を飲み込んで吐きそうになったりする。人前じゃ見せん。

    「最期を見たいなら、虫のとこが一番いいかもね……」
    「高い建物が多いし、ここよりセキュリティも緩いし」
    「空に届く前に足を掴まれそうな場所でもあるけれど」

    現に散々なことになってそうな桃色がいるし。

    2025/09/24 00:34:24 | 31
  • @500w
  • ぐるり、街を一周巡礼道。
    各地で芥に手を突っ込みゃ塵を捏ねて、燃やして、また汚す。

    2025/09/24 00:35:54 | 32
  • C4R0 @C4R0
  • 辺りからは色んな匂いがします。
    雨、血、塵、あとは何でしょう。分かりませんでした。
    貴石を拾い集めては行商の準備でもしているのかも。

    2025/09/24 00:37:24 | 33
  • 「考え方としては勿論そうなんだが、しかしああして実際に屋上庭園を作った奴がいると考えると"自分は植物に対してあそこまでの行動を取れるだろうか"などと頭の端で比較してしまうもので(以下早口長文につき省略)」

    仮に植物があったとして、作れたとして、とあれやこれや……まあ長ったらしい話はさておき。

    でもそれも可能性を否定しれないし……。

    それだと結局自分が変な人という可能性も否定しきれないんだけども。

    2025/09/24 00:38:10 | 34
  • 棄て犬 @vertigo
  • とは言っても片端はラリってこんな状態ですから
    「こっちだ」

    建物に入るぞ、と促していきます。

    「犬もちょっと疲れたので、ズタ布と一緒に使わせてもらいます」
    「お支払いとかは後日まとめてでお願いします」

    犬、[業]ならそれなりに持っているので。
    ってこれは曙光の考え方でしょうか。
    ではおやすみなさい。

    2025/09/24 00:38:10 | 35
  • sixpence @meaningless
  • @Panopticon
    「考える葦にすらなれない」
    「終わるのだから有益にあらねばならない」
    「ぁは、は、」
    「それでそこからまた何かしようったって、終わるんだわ」
    「芽吹くことはないんだから」
    「あり方は好きにあればいいの」

    満足げな顔に見えたかい。
    じっさいそうだった。
    黄金の瞳は満足に満たされている。

    それから。

    貴方のわざとらしい動きを見た。
    それを見れば、んふ、とあがっていた口角は下がり。

    少しだけ、安堵に満ちた笑顔をしただろう。
    肯定だった。それだけだ。
    本当。

    すぐ戻る。

    「残念ながらすぐには終わらないんだわ」
    「まだ日々は続くのよぉ」
    「時折でいいんだわ」
    「いつも笑ってばかりじゃ迷子になるだけなんだから」

    言って。言ってから。
    子首を傾げながら述べられた言葉に。

    頬に向かって手が伸びる。
    人差し指が伸びる。
    しなやかな指先は、君の唇に触れた。

    「…」
    「賢い子は好きよ」

    ──そうよ。
    顔も近づけて、柔らかい肯定を。
    改め、耳のそばに口を近づけ。
    それを述べた。
    悪戯。

    言えば、満足したように手も顔も離した。
    長い時間を取らせたな。
    立ち上がる。

    2025/09/24 00:38:27 | 36
  • SueFobia @SueFobia
  • 行商に行くのなら、目配せだけして自分の作業に戻る。
    追いはしなかった。

    2025/09/24 00:38:38 | 37
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「おれは…今日はもう少し、外にいます」
    「寝る時は戻ります。構いませんか?チュエ」

    一応まだ安静にしていた方がいい身。
    とはいえ、落ち着いて手帳に向き合う時間も必要だった。

    2025/09/24 00:38:43 | 38
  • sixpence @meaningless
  • 「空の向こうの見えてる青」
    「…」
    「審判くれる最後の人」
    「誰から聞いた話?」
    そんな人いねえよって。

    2025/09/24 00:39:59 | 39
  • @500w
  • 「あんまり空が青いと、目ェ回ってくンだよなあ」

    2025/09/24 00:42:01 | 40
  • sixpence @meaningless
  • 抑えてる程度の酷さ。
    終わり来る前に拗らせて倒れねえといいなァ。
    「曙光は建物は高いがね〜…」
    ネオンがうるさいからなあ。

    2025/09/24 00:42:39 | 41
  • イウエオ @iueo
  • 「だれ って」
    「んー」
    「とうさん から?」
    それ以外に教えてくれる人はまあいなかったし。

    2025/09/24 00:43:00 | 42
  • クゥルン @9loon
  • 「ぇ、あ…あの、色々してくだささってありがとうございました…?」

    施しに対する対価に関しては、まだ思考が回っていないものの
    ひとまず同行者たちに感謝を伝えつつ、そのまま引っ張られていくだろう。

    2025/09/24 00:43:02 | 43
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「……さて、僕も宿探さないとな……」

    2025/09/24 00:43:15 | 44
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「お代はいらないんだけどなあ、曙光じゃあるまいし」

    連れていく。短い間休めるといいね。

    2025/09/24 00:44:22 | 45
  • 花時雨 @flowrain
  • さて。周りの声聴くのも程々にして。
    雨を追うようにして水音の先、歩いていく。
    そのうちきっと白い影も霞んで見えなくなるはずだ。

    遠くから。鼻唄ハミングだけがそれのいる証だった。

    2025/09/24 00:44:59 | 46
  • “ア” @Panopticon
  • 「……」「その、」「なんだ」「これに中傷の意は無いんだが」
    「草薙って植物のことになると考え方が少し面倒になるね……」

    そこまで考えなくても良いと思うけれど、とは付け足し。
    君がそう考えるなら否定はしないとも。ちょっと引くけど。

    「それは否定しきれないけれど」「可能性の話をしてしまうのならば、」
    「君が変人である可能性も相手が変人でない可能性も平等にあるよ」

    軽く首を横に振った。

    2025/09/24 00:47:54 | 47
  • 棄て犬 @vertigo
  • @9loon
    「ついたぞ、おまえのせいで今日は散々だった」
    「まったく、まだなんにも言えちゃいないのに」

    今言っても、忘れてしまうだろうし。
    ベッドに寝かせて、犬も同じ中に入ります。
    犬は疲れているんです。

    2025/09/24 00:48:49 | 48
  • クゥルン @9loon
  • @vertigo
    「わ…すごい、本物のベッドだ…ぁ…ぁぇ…?」

    二重苦に見舞われている中でも、
    風邪で火照った身体を無理やり動かすのに薬の症状は一役買っていて。
    力を抜いた瞬間そのバランスがあっという間に崩れ、ぽてっと倒れ込む。

    「あぇ…おかしいな…ボク、大丈夫なのに」

    それでも薬の影響で意識ははっきりしていて、
    今度は身体が満足に言うことを聞かない。

    2025/09/24 00:53:27 | 49
  • sixpence @meaningless
  • 「とーさんねェ…」
    ばりぼり。頭をかく仕草をして。
    紙袋持って、白い子供のそばに寄る。
    話したいこと話したら帰っていくことだろう。

    2025/09/24 00:54:41 | 50
  • SueFobia @SueFobia
  • 曙光には曙光の、梟には梟の色合いがある。
    勿論時間帯によっても変わるのだろうけど……

    2025/09/24 00:57:18 | 51
  • 真剣に向き合っていると言ってくれ。

    考え方の癖ってのは中々どうして簡単には変えられず……。
    面倒臭いタイプの真剣さである。

    「………………ぐう、

    ここは皆平等な梟首会。
    可能性もまた平等とあれば、ぐうの音しか出なかった。

    2025/09/24 00:57:40 | 52
  • sixpence @meaningless
  • @iueo
    紙袋抱えて君のそば。
    ついでに漁れば、監視の目を気にしながら。
    ん、と飴玉押し付けた。

    「…」
    「いーい?」
    「審判くれる最後の人なんていないの」
    「いたとしても、きっと曙光の“神”とか言う奴なのよ」
    「飛んで近くに行ったって、青は見えるだろうけれど」
    「そこに人はいないんだわ」

    2025/09/24 01:00:02 | 53
  • 棄て犬 @vertigo
  • @9loon
    「大丈夫じゃないのもわからないくらい、ダメなんだよ今のおまえは」

    けれど身体は正直で助かりますね。
    前回とは逆に、犬が身体を包んでやって
    寝の体勢に持っていきます。
    容態が急変してもこれなら抑えられますし
    犬は治ったばかりなので感染る事もありませんし。

    「ねるぞ」
    「なんでもかんでも、あしたからだ」

    それでも意識が元気だというのなら
    後ろから元気を鎮めてやりましょう。
    頼んでも無いのにされた事の仕返しでもありますかね。

    2025/09/24 01:01:56 | 54
  • イウエオ @iueo
  • @meaningless
    「ん」

    渡された飴玉咥えて顔を見る。
    あなたの顔は困った顔だろうか。
    首を傾げているけれど。
    言いたいことはわかったかも。

    「んー」
    「わかり ました」
    「そう ですね?」

    2025/09/24 01:04:58 | 55
  • “ア” @Panopticon
  • 「真剣に向き合いすぎている、とは言えるよ」

    ああ言えばこう言うタイプの少女であった。
    オタク心を分かろうとしたギャル少女(ギャル抜き)。
    ぐうの音をちゃんと出しているところにジト目をしつつ。

    「……ま、君の植物好きは良くわかったしそれを否定する気もない」
    「むしろ吾は肯定するとも。良く、善く。最期まで生きると良い」

    2025/09/24 01:07:34 | 56
  • “ア” @Panopticon
  • 「さて」「雨の調子も見れたし、塵もよく燃えた」
    「吾は休息を取ってくるよ。明日があったら、また」

    なんて言えば、瓦礫から立ち上がって。
    右へ左へと揺れながら屋内の方へと去っていった。

    2025/09/24 01:09:39 | 57
  • クゥルン @9loon
  • @vertigo
    「だ、ダメだなんてボク…まだ…ぁ」

    こんなにも普段より高揚しているのに、
    自分の価値を貶める、病気・怪我・ダメなどの言葉に対して
    頑なに否定しようとする節が見える。

    今回は、あなたの"仕返し"によって中断されてしまうか。

    くっついていれば、また甘い香りがあなたの鼻をくすぐり
    先日の一件を思い出させるだろう。

    薬の興奮作用でなかなか寝付けない意識を、
    きっとあなたは開放して、身体の方をしっかり休めることができたはずだ。

    2025/09/24 01:12:53 | 58
  • 「まあ、否定されないならそれで十分ではあるか。
     言われなくたって、僕は最期までちゃんと生きるよ。」

    立ち上がるのを見れば、緩く手を振って見送るとしよう。

    「ああ、またがあったらまたな、"ア"。おやすみ。」

    2025/09/24 01:17:15 | 59
  • @500w
  • どこもかしこも寝静まる頃合か。この時間でも賑やかなのは曙光の中位だろう。
    結局、塵集めのする事と言えば昼夜問わず変わらないものだが。

    2025/09/24 01:26:30 | 60
  • SueFobia @SueFobia
  • 「やはりここは……静かね」
    「昨夜は曙光で過ごしたけど……大違いだ」

    2025/09/24 01:28:47 | 61
  • 紅簾 @redberyl
  • @mitikusamgmg
    「ちょっといいかいお兄さん」
     怪しい男が歩み寄り、こそりと耳打ちする。
    「そちらさんは最終的にはここにつく予定なのかな」

    2025/09/24 01:36:19 | 62
  • これもまた、いつものように塵芥を集めて燃やす。
    とはいえ連日の疲れが拭いきれないものだから、ペースは随分遅いけれど。

    2025/09/24 01:36:42 | 63
  • イウエオ @iueo
  • 「ここ しずか」
    「だから あめ ふります」

    「きょうしゅの ことば よりも、しゅーぐぁん や めとろの ことばが きかれてる のかな」

    2025/09/24 01:40:43 | 65
  • @redberyl
    ざり……ざり……緩慢な動きで塵芥を山にしながら、ちらりとそちらへ視線を遣る。
    物凄く怪訝そうだが、特に追い払うでもなく口を開いた。

    「……なに、急に……でもまあ、うん、そう。
     僕は梟首会から出るつもりもないし、ずっとここ。」

    2025/09/24 01:41:35 | 66
  • 紅簾 @redberyl
  • @mitikusamgmg
    「そうですよね~……」
     出るつもりもないという言葉に困ったように考え込んだ、のち。

    「タイムリミットの日だけでいい。メトロにつく気はないか」
    「メトロの盟主がもたらすのは、願いだとさ」
    「最も望まれた願いを、しかるべきところに伝えると」

    「屋上庭園に入ってみたいなんて願いをするやつはそちらさんくらいだろうが」
    「現在、あの地にいる者が最も望んだのは『自由』だ」

    「滅びず、管理もされず、自らの思うがまま」

    「植物がお好きなのだよな?」
    「メトロが勝てば、場合によっては屋上庭園に『自由』に入れる可能性があるとしたらどうだろうか」
     早い話が勧誘だ。
     ここに居て生きているうちに屋上庭園に入れる可能性はどれほどだろう。
     願って勝ち取った『自由』さえ盾にすれば、あるいはという話であった。

    2025/09/24 01:50:02 | 67
  • C4R0 @C4R0
  • 各地を巡って、また戻ってきました。
    そろそろ眠たそうに目を擦っているかもしれません。

    2025/09/24 01:54:29 | 68
  • SueFobia @SueFobia
  • 「言葉……この世界の、行く先」
    「業の……使い道」

    「どの言葉が優先されるのかは、やはりそれ次第なのだと思う」

    2025/09/24 01:55:42 | 69
  • @500w
  • 「雨と言ゃア、ここか曙光…大半はここか、だが実際……」
    「まアいいか」

    2025/09/24 01:56:11 | 70
  • SueFobia @SueFobia
  • 「…………カロ。眠いならもう寝たら?」
    「まだ終末までは少し猶予があるから」

    2025/09/24 01:56:19 | 71
  • SueFobia @SueFobia
  • 「意外ね」「雨の所在なんてあなたたちにとっては誤差でしょうに」

    2025/09/24 02:00:26 | 72
  • C4R0 @C4R0
  • 「   」

    名前。呼ばれるのは嬉しいんです。
    でも隠しておいてほしい気持ちも少しあって。
    ちょっとだけほっぺを膨らませます。

    それでも呼ばれた方へ寄って行くと
    横ですやすやと眠り始めてしまうんでしょうね。

    2025/09/24 02:03:16 | 73
  • SueFobia @SueFobia
  • 「やれやれ……」「あいつとも話をつけないとな」

    眠り始めた相手を見て、こちらも作業の手を止めよう。
    時間はない。やるべき事はいくつもある。

    2025/09/24 02:05:10 | 74
  • C4R0 @C4R0
  • 帰ろうとすれば起き上がってついてくか
    そうでなければ抱っこでもせがんでみせるでしょう。
    こどもは別に瓦礫の上でも眠れますけど
    あなたはそうじゃないでしょうし。

    度々出てくるあいつが誰か気になりはしますが
    ノートとペンを取り出すのも億劫でした。

    2025/09/24 02:08:49 | 75
  • @redberyl
    塵にまみれた手を止めて、じいとレンズ越しに貴方を見る。
    言葉を挟まず話に耳を傾ける。

    「……なるほど、業を多く持つ者を中心に声を掛けて回っている、といったところか。」

    聞き終えれば、溜め息。

    「曙光やMETROの物騒な話はこちらにも届いているぞ。
     自由には危険が伴う。
     仮にあの屋上庭園が出入り自由になったとして、踏み荒らす不届き者が現れるとは思わないのか?
     そんな奴が現れても僕は止められない、そのリスクはとても看過できない。」

    確かに入ってみたいけれど、踏み荒らされるくらいなら触れられない方がずっと良い……これはちょっと植物に対して強火であった。

    「僕は秩序の無い自由よりも、管理された安寧を良しとする。
     だから僕はずっとここにいるんだ。
     だから僕は、お前達の願いには賛同できない。」

    否定まではしないけど、とも一応付け加えはしたか。
    折角の勧誘だが、如何せんこれの気質はかなり梟首会向きのもの。
    だもんで色好い返事とはいかなそうだ。

    2025/09/24 02:09:46 | 76
  • SueFobia @SueFobia
  • 「…………」

    せがまれれば抱き上げて、撤収するとしよう。
    明日の事は明日やればいいのだから。

    2025/09/24 02:10:03 | 77
  • 「雨、塵がべちゃべちゃになって嫌なんだよな……。
     これで植物が芽吹くなら話は別なんだけど。」

    びびび、と手を振って水を散らす。
    溜め息。

    2025/09/24 02:13:46 | 78
  • イウエオ @iueo
  • 「たね うえて みますか?」

    2025/09/24 02:14:47 | 79
  • 紅簾 @redberyl
  • @mitikusamgmg
    「なるほど、……」
     不届き者の存在に関しては全く想定していなかったようで反論もない。
     植物に興味のない人間の想定などその程度である。

     よそにいてそちらの顔を見たことはない。
     出るつもりもないという言葉は事実なのだろう。
     植物への強火さ、その意志の固さも確認できた。
     他に説得の材料もなく、諦めたように肩を落として見せた。

    「わかった。そんだけ」
    「お時間とらせてすまないな。話聞いてくれてありがと」

     怪しい人物の言葉に耳を傾けてくれたこと、真面目に言葉を返してくれたことに謝意を伝え、会釈したのち離れていった。

    2025/09/24 02:17:12 | 80
  • 「一応、この間一つ植えてはみたんだよ。
     ほら、業を減らしたいって奴が埋まった時に。」

    その場所を顎で示す。
    もう掘り返されてしまっているかも知れないけれど。

    「……でも、もう幾つか植えてみるのも良いかもな。」

    2025/09/24 02:17:57 | 81
  • @500w
  • 「雨が降った結果、そのものには意味がなくても雨そのものに意味はあるもの……かもしれねェし」
    誰にともなく。
    ここで燃やされた種は一体幾多になるのだろうね。

    2025/09/24 02:23:14 | 82
  • イウエオ @iueo
  • 「ふむ」
    埋まった人といえば1人しか思い浮かばない。
    その時なら自分もいたな。

    「さらに いくつか うえる いいですね」
    「きっと、きっと めぶきます」
    「たねの めばえは いのちの めばえ ですから」

    2025/09/24 02:27:47 | 83
  • @redberyl
    METROの者となると荒事への警戒もあったけれど、監視員の目があるからか、貴方の気質か……まあ理由はなんであれ杞憂に過ぎなかったな。

    「ご理解いただけたなら何より。
     まあ、世の中には自由を望まない者もいる、というのは覚えておいてくれると嬉しい。
     特に梟首会の窮屈さは日々の安心に直結してるから。」

    素直に引き下がってくれるなら、少し肩の力が抜ける。

    「わざわざ僕にまで声を掛ける行動力は素直に尊敬するよ。お疲れ様。
     他にも回るなら……まあ、うん、気を付けて。」

    応援はしてるよ、と塵まみれの手を緩く振ってお見送り。
    わざわざ声を掛けてくれてありがとう、勧誘活動頑張ってね!

    2025/09/24 02:30:27 | 84
  • 「ああ、植物がつける種だって、元々全てが芽吹くわけじゃないしな。
     下手な鉄砲もなんとやら、だ。
     世界が終わったって、その次が始まるかも知れないし。」

    早速地面を……道具とかは無いので手掘りし始めた。
    元々塵まみれなので爪の間の汚れとかは誤差である。

    2025/09/24 02:36:39 | 85
  • イウエオ @iueo
  • 「てつだい ます よ」

    ざくざく地面を掘る。腕が短い分、掘る効率はいいのだろうな。

    2025/09/24 02:42:20 | 86
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 手帳を片手に戻る。
    その足は真っ直ぐ診療所へ。

    あまり濡れたく無かったものだから。

    2025/09/24 02:45:58 | 87
  • “ア” @Panopticon
  • @meaningless
    「あぁ、あぁ。白髪の君の言う通りだとも」
    「どうせ世界は終わる。種を植えても芽は出ない」
    「ならばどう在ろうが自身の勝手だ。葦になるも獣になるも」

    自身の勝手だ。行動も思考も全てが掌の内だった。
    満ち足りた金色の双眸。底無しの穴が見ていただろうな。

    それから。

    安堵が顔に現れた様を見れば、これの眉は下がって。
    瞳を閉じては屋外の方に目を向けた。雨が降っている。

    「どうだろう。歴史単位で見たら世界は終端に迫っている」
    「けれど、肯定するよ。まだ日々は続いているし、続くだろう」
    「迷子にならない程度に、時折。終わりを見据えつつしてみようか」

    はは、なんて。鉄仮面のまま軽く乾いた笑い声を零して。

    そうして。
    伸びた指先もたおやかな肯定も、何一つ拒絶せず。
    ただ「そうか」とだけ零して、手で自身の口角を押し上げた。

    鉄仮面。けれど、それが返答と意を示していた。

    立ち上がる様を見れば。
    一瞬考えて、口を開いた。

    「── あぁ、そうだ。最後に一つだけ、聞きたいことがあるんだ」
    君の名前、教えてはくれないだろうか。……無理にとは言わないよ」

    2025/09/24 02:51:32 | 88
  • 「ありがとう。
     雨は鬱陶しかったけど、穴を掘るには丁度良いな。」

    ざく……ざく……二人で掘れば効率も上がる、大助かりである。
    掘り返すには微妙に手間かも、ってくらいの深さになれば、キープしていた種をひとつ、穴の底へ。

    「あまりかちかちにすると芽が出て来られないだろうし、ふわっと埋めておこう。」

    2025/09/24 02:55:00 | 89
  • イウエオ @iueo
  • 「ふわっと」
    「そうですね」
    「そうすれば そだつ かも!」

    うんうん頷く。掘ったそれをまた被せる。

    「はえるの みれると いいですね!」

    にぱにぱ笑って、そう言う。

    2025/09/24 03:07:42 | 90
  • アトーイ @Imitationbox
  • 種を植える人々には物好きだな…という冷めた目を向けた。汚れるし加わりたくはない。

    2025/09/24 03:08:42 | 91
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 診療所へ入る直前、曙光あちらで想起した顔が見えて、まだ此処にいるんだななどと。

    2025/09/24 03:10:18 | 92
  • 「幸い水は十分降ってくるし……あとは、まあ、あまり期待はせずに見守ろう。
     天然植物が貴重な今、これが芽吹けば相当な快挙だぞ。」

    満足げに息を吐く様は、表情こそ変わらぬものの上機嫌。
    ずぼ、と目印代わりに配給食の容器を立てた。

    「──あ、すみません、これ植えた種の目印なので処分しないでもらえるとたすかるんですけど……はい、ええ、……」

    一応監視員にも話を通すけれど、ずっと同じ人とも限らないし明日以降残っているかは謎である。

    2025/09/24 03:19:05 | 93
  • イウエオ @iueo
  • 「みれると いい ですね!」
    「めが はえてる ところ!」

    こどもはきゃっきゃっと破顔して笑う。
    『もしかしたら』でも、希望を持てている事自体嬉しいのだ。

    2025/09/24 03:29:01 | 94
  • 「……うん。可能性は0じゃないしな。
     もしお前が先に芽を見付けたら、僕に真っ先に教えてくれよ。
     すっ飛んで来るから。」

    終わりが近付いている今、可能性は限りなく0に近いけれど。
    それでも見守る楽しみがあるのは良いことだ。

    「種を見付けたら、また植えようかな。」

    2025/09/24 03:35:02 | 95
  • イウエオ @iueo
  • 「わかり ました!」
    「め みつけたら いいます!」

    それがいつになるかは分からないけれど。
    芽吹く前に終わりが来るかもしれない。
    そうであろうとも、待つことしか出来ないし。

    「うえて うえて いっぱいうえて」
    「いっこでも めが はえたら うれしい ですね」

    2025/09/24 03:48:33 | 96
  • 「僕は植物が絡むと少し面倒になるらしいからな、絶対だぞ。」

    別に手が出るわけじゃないけれども、多分めっちゃグチグチ言ってくるからシンプルに面倒臭い。
    一仕事終えたなら、軽く手を払い……濡れてるから意味はなかったけど、さておき。

    「さて、じゃあ僕は芽を見るためにもまた種を探すとしようかな。
     手伝ってくれてありがとう。」

    汚れたままの手を緩く振って、塵漁りへと向かうとしよう。またね!

    2025/09/24 04:26:02 | 97
  • クワツミ @mulberry
  • 女が歩いている。微笑みを湛えながらも、足早に。

    2025/09/24 05:08:10 | 98
  • シャルパス @id
  • 「くぁ」
    欠伸。なにしろここは退屈だ。
    お目当てがなくもないから様子見に来たが……
    どうだろうな。
    残り少ない余命を過ごすからには空振りじゃ困るぜ。
    まあ、それも結局先方次第なのだけれど。アポなし。

    2025/09/24 06:52:03 | 99
  • シャルパス @id
  • 何度となく繰り返されるアナウンスか。
    あるいはプロパガンダめいた冊子か。
    あるいは無数にありえるポスターか。

    「はっ、」

    ともかく、梟の党首の声見て聞いて笑った。
    事実かどうかは置いておいて、
    出汁にするのは変わらんか。

    「これじゃ言うこと反対なだけで、
     やることは同じようなもんだよなー」

    2025/09/24 06:56:21 | 100
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