記憶

  • 「えー、似合うと思いますけどねぇ。
    終末への価値観は実に曙光的ですし、
    あとはほんのちょっとの信仰心さえあれば立派なシスターの出来上がりですよ?」

    2025/09/23 20:51:12 | 1
  • フヨウ @enjoylove
  • @500w
    「お兄さん、何処の人?
     或いは長居する街決めずふらふらしとんの?」

    気まぐれに玉虫色の瞳を持つ男が貴方にふらと寄ってきた。
    ただ少し意味も持たない会話だ、流されて何処かへいっても全く気にしない。

    2025/09/23 20:52:36 | 2
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「そうなのだよ。その信仰心なのだよ。
    いやぁ、あたし空に居るタイプの神様は、居たら撃ち殺す派でねぇ……。
    流石にちょっとねぇ」

    大分物騒。

    2025/09/23 20:53:16 | 3
  • フラン @caiber
  • *ぐるり、ぐるぐる*
    *自分の知る範囲でこの土地を巡り歩きます*
    *どこへ行っても終末の話*
    *ええ、もちろん、そうなっているのは予測できたことであります*
    *どうやら完全に意見が一致しているわけではなさそうですが*

    2025/09/23 20:54:05 | 4
  • Ristas @Ruruxisme
  • @dosukoi24
    *──で。それで結局負けるなんて*
    *酒の肴にすんのもいい加減限界だ*
    *同じ牌で負けるなんてさ*
    *価値が無かったから負けた・・・・・・・・・・・・んだ*

    「……」

    *男相手のチャンスの掴み方、ね*
    *一晩身を売って首を掻くとか、あるけどよ*

    2025/09/23 20:54:25 | 5
  • Ristas @Ruruxisme
  • @dosukoi24
    「うっせ。
     テメーが吹っ掛けて来たんだからもう少し付き合えよ」

    *泥に濡れたならもはや何度被ったって同じことだ!*
    *泥臭く足掻くしかないなら、そうするしかない*
    *窮地に伸びる救いなんてねぇんだからこの世界に神が居ない事は証明した!*

    2025/09/23 20:54:48 | 6
  • シャルパス @id
  • @anera
    「あーもう。だから言ったじゃんか。
     大人しくしてれば紳士だって……」

    男からすれば誠実な選択肢を提示したつもりだが、とんでもない。
    誠実な人間はそもそもこんな真似をしようとはしない。

    ゆっくりと近寄っていく。
    腹部を押しつぶすように、膝を落とした。立膝めいた形。

    「痛い思い、嫌だろ?
     お互い気持ちよくなって別れましょう、って言ったのにさぁ……
     私だって可愛い子のほうが好きなのに?」

    バッグはあまり丈夫なものでもなさそうだ。
    降ろさせるのも面倒だから、いっそ背負うための部分を切除してしまおう。

    そうしたら、身ひとつになったきみをベッドへ引きずっていこうとする。

    2025/09/23 20:55:38 | 7
  • 冬真 @milktub
  • うろうろしている鼠に語り掛ける物好きが声を投げる。

    「なあ、鼠」
    「お前らも世界が終わるって分かってんの?」

    2025/09/23 20:57:07 | 8
  • C4R0 @C4R0
  • @SueFobia
    流石に悪かったでしょうか。
    これが一番書きやすくて読みやすいと思っているので
    勝手にこの姿勢にしてしまいましたけど。

    『あっても無意味よ』
    『欲しいものばかり、この手にないの』

    すらすらと、流れるように綴られていきます。

    『わたしね、夢があったの』

    『この翼を本当にして青空を見る夢』
    『或いは』『誰かにとっての特別になる夢』

    『その為に業を集めたけど』
    『目当ての子にはもう別の特別がいて』
    『青空はぽんと放るみたいに与えられた』

    だからあの時、ああにも気が立っていたのです。
    そして業の少ないあなたでも構わないと思うほど捨て鉢でした。

    『だからないのよ』『生きる理由が』

    2025/09/23 20:57:12 | 9
  • ネムナシ @dosukoi24
  • @Ruruxisme
    「ははは! だよなぁ!!」
    笑う、笑うとも!
    断る理由など、どこにもない。
    足掻き、楽しみ、最後まで藻掻くのなら。

    ――それに付き合わない方がよほど無粋ってわけだ!

    「当たり前だろ?
     俺から吹っ掛けたんだ、お前がもう無理ですってなるまで、
     付き合ってやるともよ!!」
    勝負を、足掻きをするやつであれば、どこまでも付き合ってやる。
    どうせ自分が負けても一から出直しで済むからな!

    2025/09/23 20:57:26 | 10
  • 相変わらず 酒に溺れ
    今はも一つ 煙草の殻

    「ねえ 薬屋を知らない?
    そうよ とびきりキマるの」

    その声はあなたたち宛か
    または街ゆく他のもの宛

    2025/09/23 20:58:08 | 11
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「シスターさんがシスターなら、私は牧師Preacherあたりにならなれるか」
    「いや、服を都合するのも着替えるのも面倒だな。やめておこう」

    2025/09/23 20:58:26 | 12
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「薬屋さん、そこにのんだくれが居るよねぇ。
    キマるやつ売ってるかは知らないけどー」

    自分宛と仮定して。適当におはなししてる。

    2025/09/23 20:59:09 | 13
  • 「あら、別に崇めるのは神じゃなくてもいいんですよ?
    梟首会であれば、崇めるのは秩序と法。
    METROであれば、崇めるのは自由や己の力」
    「大事なのは何を在り方の芯とするか。
    それが確固たるものであれば、
    生き方も揺らぐことはないでしょう?」

    2025/09/23 20:59:37 | 14
  • ネムナシ @dosukoi24
  • @Ruruxisme
    「――お見事、テメエの勝ちだ」
    こりゃ見事に負けたなと手を振った。
    望むなら、あと1戦ぐらいなら付き合えそうなものだが。
    さすがにか。
    はん、と鼻を鳴らした。

    2025/09/23 20:59:42 | 15
  • キロノヴァ @kilonova
  • 「……いい曲ね」

    誰かの弾き語りでしょうか。どこからか聞こえてきた音に一時足を止めて、耳を傾けます。
    そうよ。あの数字、ただ減るだけでさみしいと思ってたんだわ。
    歌や、音楽を聴きながらなら、まるで空がリズムを取ってくれているみたいじゃない。

    2025/09/23 20:59:54 | 16
  • SueFobia @SueFobia
  • @C4R0
    「…………ああ」

    確かにあなたは言っていた。あの空に対して。
    自分が居合わせたそのタイミングが、たまたまその最悪の時だっただけか。

    「あなたほどの者でも」「足りない事なんてあるのね」
    「私には何もないから、考えもしなかった」

    苦労は水泡と帰し、終末ばかりが近づく。
    それはどういう感覚なのだろうか。

    「……それで、どうして私に?」「私に何を望むの」

    2025/09/23 20:59:55 | 17
  • 巳然 @snake03
  • 「俺を呼んだかぁ〜っ!?」
    勢いよく出てきた。
    まともに商売ができる状態かはさておき。

    2025/09/23 21:00:21 | 18
  • フラン @caiber
  • *びくり*
    *突然の声に警戒を示します*
    *が、声音に害意はない、ような気がしました*
    *本当に、淡々と質問をしているような*

    「うん」
    *他の人間と変わらず、終末については理解しておりました*
    *同じように、あと5日もないことを知っています*

    2025/09/23 21:01:38 | 19
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「人に祈るの好きじゃないのだよ。それっぽい聖句とかもあんまりね。
    見えぬところに動かしてるモノが居るのなら、それを殺すのがあたしなのだよ」

    2025/09/23 21:02:09 | 20
  • 「あら よく見る顔」

    薬屋だったか 飲んだくれ
    応えた複数に 会釈したの

    「キマるやつ もってる?
    業ならあるわ 出して頂戴」

    2025/09/23 21:03:26 | 21
  • 冬真 @milktub
  • 答えが返ってきた。
    他の場所にまで出没するのだからそりゃコミュニケーションくらいとれるか。

    「他の鼠もか?」
    「そもそもお前ら別々で発生してるっぽいから」
    「群れて情報共有してないのかもしれないけど」

    2025/09/23 21:03:40 | 22
  • 「ふーん……よく分かりませんねぇ。
    生きているのなら好きなもののひとつやふたつあるでしょうに」

    小さく首を傾げた。

    2025/09/23 21:04:46 | 24
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • @RD
    「自分の人生の意味は、刹那の娯楽を喰らい尽くすためにある。
     以前はそう考えていました。
     でも、先生の傍にいるようになってから、
     ユガミの心は少しずつ変わり始めている」

    だからあなたは言ってもいい。
    僕が君を変えた、と。

    「はい。
     安心して、自信を持ってください。」

    誓いの言葉を受け止めて、
    いつも通りに笑顔を見せた。

    2025/09/23 21:04:53 | 25
  • C4R0 @C4R0
  • @SueFobia
    『そんなに何もないかしら』
    『今日も昨日も同じ相手から奪ってたでしょう?』

    少なくとも自分が奪った分よりかは
    いくらか多く稼いでいるように見えました。

    『あんまり理由はないのよ』
    『ただ』『一番近くで見たのがあなただっただけ』

    本当にそれだけでした。
    友達は居るようで少なくて、こんなことは言えなくて。

    『最後に一緒にいるって約束したひとはいる?』
    『それか、そうしたいと思うひと』

    『いなかったら一緒に居てほしいの』『だめかしら?』

    2025/09/23 21:05:26 | 26
  • @500w
  • @enjoylove
    「おンや」
    此方に話し掛けて来る輩なんて、珍しい。それも随分。
    あんまりにも無い事だから、暫く塵を漁る手を動かし続けていた。

    「──何処でも?」
    「つまり後者だね、どこの主張も肌に合わねェ」

    2025/09/23 21:06:02 | 27
  • シャルパス @id
  • @citron
    「おいおい、待てよ!」

    その窃盗を見咎めたのはあなたの思い出深いであろう男である。
    普段なら見て見ぬフリ、である。
    そうしない場合というのはよほど懇意の店か、
    でなければ……下手人が女である場合、だな。今回は後者だ。

    あなたを追い回そうとしている。
    無論、ろくでもない要件つきっていうのは想像に難くないか。

    2025/09/23 21:06:18 | 28
  • Ristas @Ruruxisme
  • @dosukoi24
    「……っは、」

    *負けが込んだ後のようやくの勝ちだ*
    *ようやく取り戻して来た価値に、少し長く息を吐く*
    *少なくとも、多少の相手には見向きはされる数字にはなったろう*
    *まだまだ今まで通りとはいかないがね*

    「………あんがと」

    *随分長い事ちゃんと言わなかった言葉だから*
    *すこし小さな声で口にする*
    *足掻こうとしたって、相手にしてくれる奴が居なきゃ戦えないからな*

    2025/09/23 21:06:36 | 29
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「ま、ふらふらしながら頑張って祈ってる人にちょっかい掛けるくらいが丁度いいのだ。
    適度に面白い事を吸いつつ紛れるには一番でしょう?」

    2025/09/23 21:07:40 | 30
  • @Trash
  • 置物のように路端に座って、街と人々、それから空の様子を見ます。手は癖のように塵をこねたまま。

    2025/09/23 21:07:41 | 31
  • 巳然 @snake03
  • 「あいよ〜っ そーゆークスリは〜…
    これとかどうよ〜?」
    取り出したのは 錠剤らしきものがいくつか入った小瓶。値段もついてる。

    「先にお代もらいますよ〜っと…」
    ずいぶんと酔っているので正しい値段を払わない
    なんてことも出来るかもしれない。さすがに極端に少なければバレるが。

    2025/09/23 21:09:57 | 32
  • フラン @caiber
  • @milktub
    「知ってる」「みんな」「たぶん」
    *たぶん、というのは同胞たちの全てを把握しているわけでもないため*
    *話に聞いた限り全員なので、そうだと思ってはおりますが*

    2025/09/23 21:10:06 | 33
  • シトロン @citron
  • @id

    追いかけっこには自信があるほうだ。
    何せひったくり、スリ、泥棒の常習犯。

    とはいえ、今はありったけを抱えて走っているのだから、いつものようなスピードが出ない。
    ああ、よりにもよって、聞こえた声に思わず舌打ちも出てしまった。

    「テメェの店でもねえだろうがよ!!」

    吐き捨てるように、乱暴な、おおよそ淑女とは最も遠い声を出して。対話ははじまるわけで。

    2025/09/23 21:10:41 | 34
  • フヨウ @enjoylove
  • @500w
    「あは。意外そうな顔をして。気まぐれよ気まぐれ。
     俺暇と退屈嫌いやねん、だからちょっかい掛けにきちゃった」

    忙しいなら流しといて、とも伝えつつ。
    邪魔したい気持ちはない。何なら塵を集めながら適当に返してくれても良い。

    「何処でもかぁ。そんな気はしとったけど。
     METROすらも当てはまらんとは驚いたわ。あそこは二つの主張が肌に合わん奴らの寄せ集めやろ」

    鼠の巣に遊びに行った際も貴方の顔は一方的だがちらと見かけたことがあるので、薄々そんな気はしていた。
    群れるのも合わないか、そもそも何処かを縄張りとして定住するのも向かないのか。

    2025/09/23 21:10:52 | 35
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「その点、曙光は分かりやすくていいな」
    「享楽。単純シンプルだ」

    2025/09/23 21:11:10 | 36
  • ネムナシ @dosukoi24
  • @Ruruxisme
    「俺はただ弱みに付け込んで、
     あわよくばって考えただけさ」
    肩を竦める。
    同情や慈悲でもない。本当に折れてたらそのつもりだったしな。
    そうして、泥を被る覚悟をしても奪いに来たのは、
    その意思があったからだろう?

    「ま、考えてくれたら嬉しいぜ、一晩」
    冗談めかして言う。だって次に来る言葉は知っているからな!
    ――最後まで足掻いて、楽しんで、藻掻く奴は良い。
    だから勝負した。それだけなんだよな。

    2025/09/23 21:11:33 | 37
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「シンプルいえーい!」
    いえーい

    2025/09/23 21:11:53 | 38
  • SueFobia @SueFobia
  • @C4R0
    「そんなに長く続かないわ」「明日にでも私は収奪されるでしょう」

    そうでなくても負けた数の方が多いのだから。
    どうしても思考は奪われる方へ傾いてしまう。

    「…………」「私は一度、折れかけたの」
    「残滓が、この世界から連れ出してくれるって言ってくれてなかったら」
    「きっと私は今も腐っていた」

    そんな少女でも、あるかなきかのプライドはあり
    ────それが刹那、双眸に瞬いた。

    「けれど、あいつの思惑通りに、何もかも面倒見てもらうなんて真っ平御免」
    「曙光の頭領はこの世界を終わらせようとしているみたいだけど」
    「梟首会はそうではないのは、知っているでしょう?」

    質問に答えていないように思えるかもしれないが、大事な話だ。
    即ち、最後に一緒に居たいとか、そうしたいとか、そういう次元ではない。

    「私は梟首会に与して、できるだけ多く稼ぐつもり」
    「あいつが別の世界に逃げる必要なんてなくしてしまうために」
    「ねえ、あなた」「私よりも強い価値を持つあなた」

    「これが最後だと諦めるのは、早いんじゃない?」

    2025/09/23 21:12:23 | 39
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • @meteorsaber27
    「…………受け止めるって言ったけど」
    「私の話」「してもいいかな」
    「ううん、するね」

    「前にも話したような気がするけど」
    「死ぬことって開放救いじゃないんだよ」
    「私はそれを知ってる」「"知った"の」
    「だけど璃星と一緒に終わり死にたい」

    それも終わりが来るのなら、という話だ。
    党首の声も聞こえちゃいるのだろう時系列の整理失礼します
    言葉は紡がれ続ける。

    「なんでかわかる?」
    「私ね」「璃星のことが好きなの」

    「死ぬときは好きな人と安らかに過ごしたい」
    「けど」
    「璃星が後悔するような幕引きはしてほしくないな」

    死が救済ではないからこそ、ね。

    2025/09/23 21:12:53 | 40
  • きっかりお代 払いました
    こんな世界の 塵如き良心

    「飲み方とか、あるの?
    酒と飲めばよりキマる?」

    2025/09/23 21:13:00 | 41
  • @500w
  • @enjoylove
    「俺アそこいらで適当言うだけだからサ、態々肩を叩きに来る奴は物好きッて事」

    肩を竦めつつ。人と話すのに塵を片手は不躾にも程があるし、ある程度手は止まるだろうさ。

    「そう? まあそれもそうか。
    そりャ右でも左でもねェなら真ん中は道理だが──」
    「どうせ終わるのに掛けたい願いも無いもんで」

    今のところは思い付く余地がない。
    緩慢に争いの続く世界も悪くは無いけど飽きてきた。
    とは言え曙光の掲げる終わりとやらもなんだか腑に落ちない。
    かと言って、寄せ集めの掃き溜めに混じって、願いとやらを願掛けする事に意味はあるのだろうか?

    2025/09/23 21:15:46 | 42
  • アネラ @anera
  • @id
    腹部を潰されれば、『うぐ』と再びもれる嗚咽と涙。
    胃液がこみ上げるのを抑え、焼けたような痛みに堪えながら声を漏らす。

    「いっ、だ……はっ……おなか、がっ……!
    いぎっ、ぐるじ……!はなし……でぇ……!」

    荒い呼吸を繰り返しながら、たわごとを口にして。
    きっと、あなたの問いかけなど耳に入っていなかっただろう。

    ベッドに引きずられている間にろくに抵抗はしなかったが、
    柔らかなベッドに寝かせられれば、ようやく我に返って涙ながらに笑顔を作って。

    「は、はぃ……ぐすっ、けほっ!
    も、もう反抗しないからぁ……痛いこと、もうしないで……っ。」

    自ら薄い生地のシャツを手繰り上げて腫れた頬を気にすることなく媚び始めた。
    痛めつけられる怖さを思い出した彼女は、もう無謀な反抗をすることはないだろう。

    2025/09/23 21:16:02 | 43
  • 冬真 @milktub
  • @caiber
    「じゃあさ、知ってるそいつらで大挙して押し寄せて」
    「この際人間滅ぼしてしまおう、とか思わねえの?」
    「……俺は、勝手にお前らに恨まれてるもんとおもってたんだけど」

    終末だからだろうか。
    今まで、「そういうもの」だとしか思わず、
    地下の鉄道網に追い込んだこいつらに対して……そんなことを聞いてしまうのは。

    2025/09/23 21:17:28 | 44
  • 巳然 @snake03
  • 「へへっ、どうも〜」
    きっちり支払われた事は疑わずにそのまましまった。

    「飲み方ぁ?口の中で溶かすだとかそんなんだったような〜…
    酒との組み合わせもよく分からんなぁ 俺クスリは売る専でなぁ…」

    2025/09/23 21:19:27 | 45
  • 「そう ありがとう」

    ではそうしましょう 口で溶かす
    ついで酒も突っ込み ちゃんぽん

    「気持ちよくなれるのを期待してるわ」

    2025/09/23 21:21:39 | 46
  • Ristas @Ruruxisme
  • @dosukoi24
    「考えるも何も!」

    *そうだとも!最後まで足掻いて、最期まで藻掻いて*
    *生きるために地面を這いつくばる鼠らと同じになる訳にはならない*
    *価値選択肢を持ち、その中で悦楽悪逆を選んで*
    *最期まで享楽を貪らなきゃならねぇ・・・・・・・・・のよ!*

    「次も負けねーかんな」

    *さんざ負けた女だが、そう笑うんだ*
    *終わりまで折れる気なんざ更々ないんだから!*

    2025/09/23 21:22:22 | 47
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「売る専なら、逆に知ってた方が良いんじゃ……?」

    大丈夫なんだろうかこの薬屋って顔。

    2025/09/23 21:23:08 | 48
  • シャルパス @id
  • @citron
    「まあそうなんだけど、さぁ……っ」

    平時であれば確かに追いつけることはなかっただろうな。
    しかして荷物の差があるのは幸いか。

    「最後に捕まったら面白くないだろ……!
     代金ぐらい支払ってやるからさぁ…………っ」

    もっともタダより高いものはないという言葉もある。
    あまり真に受けないほうがいいな、こいつの戯言は。

    2025/09/23 21:24:19 | 49
  • 「気持ちよくなれるなら
    なんだっていいわよもう」

    安酒またひとつ 開けて空けて
    心配そうな声に そう返し呑む

    2025/09/23 21:24:35 | 50
  • ネムナシ @dosukoi24
  • @Ruruxisme
    「おう、楽しみにしてるぜ」
    鼠とは違う。俺は鼠も嫌いじゃないが、
    最期まで、最後まで足掻く奴の方が好きだ。
    ただ、それだけの話。

    「ばっか、次は俺が勝ってやるよ!」
    そう答えて、背中を向けて手を振って、男は路地から出てくんだろうさ。
    最期まで享楽を貪るのも、また良い。
    このくそったれな世の中に、反逆する意思そのものだろうさ。
    諦めであれなんであれ、さ。

    2025/09/23 21:25:10 | 51
  • フヨウ @enjoylove
  • @500w
    「その適当言うのがどんな奴か、蓋開けたくなる時もあるやろ」

    物好きと言われればべっと舌を出しておどけてみせた。

    「願いぃ?鼠連中そんなことしとるんか。かわええなぁ。どうせ終わるのに。
     そしたらそれは、君の伽藍堂を埋めるか慰めようとして積み上げられ続けたもんなんかな」

    肌がぞわりと粟立つような感覚。己の何倍も降りかかっているだろう貴方の業にただただ感心するように、男は微笑んだ。

    「終わる瞬間まで、塵集めを?」

    2025/09/23 21:25:20 | 52
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「薬と酒は……」
    「ああ、まあ、もうやっちまったならそのうち分かる」

    既に、飲み終えた後。
    男は笑いながら酒を飲み、瓶の蓋を締める。
    琥珀色の液体は、残り半分。

    それは残しておこう。
    頼むのはいつもの、透明な蒸留酒。

    2025/09/23 21:25:23 | 53
  • フラン @caiber
  • @milktub
    「……」「あんまり」
    *そんな風に思ったことがなかった気がします*
    *この子鼠が、心を動かさないように生きてきたのもありますが*

    「争うと」「面倒、ふえる」
    「放っててくれたら」「それで」「いい」
    *たとえ蔑まれても構いやしません*
    *心の中でどう思われようとどうでも良いのです*

    「邪魔」「されたくない」「……だけ」
    *この終末に対してもそれは同じでした*

    2025/09/23 21:26:42 | 54
  • C4R0 @C4R0
  • @SueFobia
    『どうかしら』『一つ試しても良いわよ』

    あなたは気にしているようですけども
    どうせ自分の業に執着なんてありませんから。
    今となっては相克も遊戯の一つに過ぎませんでした。

    『誰の下でも良いのだけど』
    『誰かの為に戦ってみたいと思うのよ』
    『それがわたしの、最後の夢』

    『生きるにしても死ぬにしても……
    ひとりって、きっととても寂しいじゃない』

    あなたにも特別なひとがいるようで
    こどもの瞳は対照的に翳っていきます。
    あなたが打ち直した剣なら、こちらは丁度折れているところ。

    『それでももう誰かを見つけるには遅くって』
    『思いつくのがあなたしかいなかっただけ』
    『ねえ、あなた』『願いを叶えて、名も知らぬあなた』

    『たった一言で良いの』『理由を頂戴』

    "一緒に居たい"という言葉を噛み砕いてみれば
    ただ対象が居ないというだけで、大体あなたと同じなのでした。

    2025/09/23 21:28:35 | 55
  • 巳然 @snake03
  • 「え〜?売る側として飲んだ方がいいのか〜?確かにトべそうではあるが…
    てか買ってくれた嬢ちゃん全然様子変わらねえなぁ…強…」
    同じやつを取り出して見ながら。

    2025/09/23 21:30:28 | 58
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「よく分からないもの売ってる店の人って嫌じゃーん。
    分かる物売ってちょうだいよってなるー」

    2025/09/23 21:30:44 | 59
  • シャルパス @id
  • @anera
    「そーうそう。そうやって上手にお願いするのが、
     この街で生きていくコツなんだよ」

    猫撫で声。
    ……自ら媚び始めるのを見れば、下卑た笑みがこぼれた。

    「そうそう、そんな感じ……どこだっけ……」

    と言いつつ、散乱したダンボールに手を突っ込む。
    出てきたのはわら縄だ。

    「とはいえだ。アネラちゃんは二回も悪いことをしたわけだし……
     私としても信用するっていうのは難しいよね。
     だから、ちょっと大人しくしててもらう」

    これみよがしにナイフの刃を見せつけてから、
    寝かせたあなたのそばにかがみ込もう。
    ベッドの骨組に片腕ずつ縛り付けてやろう、という魂胆だ。

    「三回目があったら……そうだな。
     この街には女は星の数ほどいる……
     ってことだけ、伝えておこうか」

    2025/09/23 21:30:45 | 60
  • @500w
  • @enjoylove
    「どうやらそうらしい」
    分かりやすく肩を竦めておこう。

    「そうそう、意見は纏まらずとも業に触れられず。ただ願いを聞き届ける、らしいが叶うかはまた別モンなのかもな。
    ドンの考える事ァ凡人にゃ分からねェ」
    「手慰み、暇つぶしだよ」

    そうでもしないと、
    この世界にいち早く飽きそうだったから。
    その慰みによる誤魔化しも、いい加減効かなくなりつつある。

    「案外」
    「先に、飽きたりして」

    2025/09/23 21:31:31 | 61
  • 巳然 @snake03
  • 「…しゃ〜ねえなぁ!売りもんだからあまり使いたくなかったんだが…まあいいか」
    「ちょっと待ってろ、すぐ戻るから…」
    路地裏で飲んでみるらしい。
    千鳥足で歩いていった…

    2025/09/23 21:32:39 | 62
  • SueFobia @SueFobia
  • @C4R0
    「…………だったら」

    本当は、どうするか決めるのはあなたの権利だ。
    あなたが白といえば烏も白くなり、
    少女の意向など全く関係なくなるのだから。

    だったら私の為に戦って」「最後の日は、梟首会で────」
    「あなたほどの業があれば、相当に影響力はあるはず」

    少女が孤軍奮闘するよりかは、いくらか可能性があった。

    「理由が足りないというなら」「私を好きにすればいい」
    「今のあなたなら、それが可能なのだから」

    ひとりが寂しいなら、今すぐ寂しくなくすことだってできるのだ。
    もっと自分が持つ力を信じるといい。
    そんな風に、弱い存在のように、伺いを立てる必要はない。
    この少女の躰など、あなたはどうとでもできるのだから。

    2025/09/23 21:33:11 | 63
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「……かる!?」
    「え、使用まで軽くない?ねぇ、軽くない???」

    理由があるのかなーと断られる前提で言ってたのに、恐ろしく軽い快諾。
    おねーさんじゃなきゃ見逃してたぜ。

    2025/09/23 21:33:53 | 64
  • 冬真 @milktub
  • @caiber
    「……それでも」
    「飢えた人間が」「最後まで」「そんな考えでは」
    「いないかもしんねーぞ」
    相手に、言葉のリズムを合わせる。

    「そしたら」「お前らのお仲間の鼠も」
    「争わされて」「脅かされる」「邪魔される」
    それでも、お前らは不干渉を貫き最後の最後まで自分たちの生き方を通すつもりなのか。
    本当は問うべき相手ではないことを理解していながら、尋ねる。
    鼠を、理解しようと、してしまっている。

    2025/09/23 21:34:54 | 65
  • 「んん…… いいわ
    頭が飛びそ きれい」

    きっと窓の一つある景色
    そこから空見上げ微笑む

    それ以上の目に見える変化なく
    しかし本人は楽しそうに嗤って

    2025/09/23 21:35:02 | 66
  • シトロン @citron
  • @id
    ずっと走っているから息が上がる。
    風呂敷代わりのシーツが肩に食い込む。ひゅ、と喉が鳴った。体力がある事だけは幸いだ。
    ここ数日はそこそこしっかりとした食事を取れていたし。

    路地を走る。走る。それとてやがては追いつかれるんじゃないか?

    完全につかまる前に覚悟を決める。
    落ちていた酒瓶を手に取ってから、ぐるり、振り返った。正面に構える。

    「こんなクソガキをここまで追いかけてくるスキモノのお前に捕まるよりゃ、
    多少マシなんじゃねえかってオレは思うけどな」

    2025/09/23 21:35:39 | 67
  • 「いい、最高に機嫌がいいわ
    んふふ、今なら何でもできる」

    そこそこ トんだ様子

    「でも やれること思いつかないわ」

    2025/09/23 21:36:35 | 68
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「ご機嫌な時にやる事?
    やることー……」
    少々思考。

    「……適当な誰かにカードで勝負吹っ掛けて見たら?勝てるんじゃない?」
    適当!

    2025/09/23 21:38:05 | 69
  • 巳然 @snake03
  • 「あ〜…やべえなぁ、これ……へへ…」
    呼吸が荒い状態で戻ってきた。もちろん千鳥足のまま。

    「購入者…よくそのままの状態で居れたな…」

    2025/09/23 21:41:29 | 70
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「そこのラリったお姉さーん、歌うなら大歓迎だぜー!」
    ニコニコと手を振る。
    この男はこの男でハッパをやってるのかもしれない。あればの話だが。

    2025/09/23 21:41:50 | 71
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「わぁ。ラリったヤツばっかりー。ウケるー」

    これはシラフでこれである。

    2025/09/23 21:42:51 | 72
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「今なら歌うか相克か」
    「それ以外もあるだろうがな、享楽は幅広い」

    2025/09/23 21:43:03 | 73
  • C4R0 @C4R0
  • @SueFobia
    今は、あまり考えたくありませんでした。
    何を考えても後ろ向きに行ってしまいそうで。
    だからあなたの言葉は、ひどく甘くて、心地良く。

    ペンを置く音。それから振り返るこども。
    好きにしていいというのなら、その手を取って。

    あなたによく見える位置。
    恭しく、ゆっくりと、甲にキスを落とすのです。

    いつかどこかのおとぎ話で見た、忠誠の誓い。
    ささやかな夢がひとつ叶いました。
    嬉しくて、嬉しくて。撫でてとばかりに頭も差し出してみせます。

    2025/09/23 21:43:41 | 74
  • アネラ @anera
  • @id
    「は、はぃ……うれしい、です……っ。
    もうしないっ……わるいこと、しない、から……っ。」

    猫撫で声に答えるように、くしゃくしゃになった笑顔を見せて精いっぱいに声を絞り出す。

    もし仮に、反抗する気力が残っていたとしても痛みで碌に動くことはできず。
    腕を縛られる際にちょっとばかり力が入ったり、絞められた痛みで短く悲鳴も上げただろうけれど大きな抵抗はなく固定することができただろう。

    「さんどめ……星の数……
    ぼ、僕以外の人を使うから、僕はいらない……そ、そういうこと……?」

    まだ鈍痛が残る思考を何とか巡らせて、そのように答えて。

    「やだ、僕……死にたくないから……も、もうしないよ……っ。」

    命まで取るとは言っていないし、相手にされなくなるのは好ましいことなのだが、
    それよりも自分の身に危害が加わるのではないかと恐怖に懇願をするのみだった。

    2025/09/23 21:43:46 | 75
  • シャルパス @id
  • @citron
    「ハァッ、」

    多少は鍛えてはいる。しかしてあなたたちのように本職じゃあない。
    性差がなければ追いつけないようなものだったろうな。

    「はぁ、はぁ……
     人聞きが悪いなあ。知人が悪いことをしてるのを咎めるのは善行だろ。
     代金持ってごめんなさいすれば少なくともそれ以上のことはないわけだし……
     なあ、お嬢ちゃん・・・・・?」

    猫撫で声でそう呼んだ。
    女の子扱いされるのは嫌であろうことを
    理解した上でそうするのだからタチが悪い。

    一歩、二歩と歩みを進めよう。
    いつものように軽薄な笑みで。

    2025/09/23 21:44:09 | 76
  • 巳然 @snake03
  • 「ウケてんじゃねえよ…飲めばって言ったのはそっちだろうがぁ…」
    とはいえ満更でもなさそう。ハマったなこれは…

    2025/09/23 21:44:36 | 77
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「今まで幾らでもキメるきっかけはあったでしょうに。
    それを今と定めたのは自己責任なのだよー。
    こんなに人畜無害そうなおねーさんに言われても困るのだよ」

    2025/09/23 21:46:08 | 78
  • 相克は…… やる意味なし
    なら歌うか 喉を開き笑う

    ところで一つ 善意で伺おう
    音痴に耐える覚悟はあるか?

    「少し息がしづらくて
    調子は外れるかも、ね」

    そういう問題ではなく
    あるいは薬のおかげで

    [2d6] 数値高ければまだ聴ける

    5 5 →10

    2025/09/23 21:46:30 | 79
  • フヨウ @enjoylove
  • @500w
    「聞くだけ聞いて何も起きんかったりしてな。
     世界が終わる時だけ縋って願って、叶ってよかったですねぇとか都合が良すぎて笑いにもならん」

    地下の鼠に対してはそうせせら笑うだけだったが、貴方の様子に対してはただ静かに目を細めて首を傾げるのみ。
    切り揃えられた黒髪が静かに流れる。

    「そっか。あてもなく歩き続けて旅人みたいやと思ったけど、その旅にも飽きそうなんやね。
     みたいに光に群がって溺れるのも肌に合わんのやったら、本当に歩くのも怠くなった際難儀しそうやな」

    「そしたらじゃあ、俺が餞別渡そか。
     話付き合うてくれたお礼と、曙光遊びに来てくれたお礼」

    貴方が承諾するか拒むかも聞かないうちに、何やらごそごそ自分のポケットを漁っている。

    2025/09/23 21:46:59 | 80
  • 奇跡的に まだ耐えうる
    そんな声 響いて鳴らす

    何処とも知らぬうたを歌う
    祝詞に調子をつけたような

    2025/09/23 21:48:31 | 81
  • 巳然 @snake03
  • 「どこが人畜無害なんだよ 全然タチ悪ぃだろ…」

    2025/09/23 21:49:07 | 82
  • フラン @caiber
  • @milktub
    「……願い」
    *唐突に出た、願いの言葉*
    *一見すると脈絡なく出てきたようで*
    *けれど子鼠の中では文脈がありました*

    「世界、が」「終わるとき」
    「METROの、盟主?は」「願いを」「伝える、って」
    *各々の盟主が掲げた公約*
    *METROだけは統一された主義を持ちません*
    *ですから盟主は言いました*
    *最も多い願いを総意として公約として掲げると*

    「もう、終わる」「なら」「逃げる」
    「逃げて「自由に、なる」「なりたい」
    「できるなら」「たぶん、争わなくても」「いい」
    *これはひとつ、叶うならとの希望*
    *願望であって方法の一つ*
    *そして子鼠自身、現実的とは思っていないものであります*

    「そうじゃ、なくても」
    「生きる」「生きたい」「邪魔、されても」
    「だから、争って」「死にたくない」

    「……」「何人か」「だけ、本当は」
    *自分が弱いことを知っておりますから*
    *勝てないと分かって、その前提で話をしております*
    *それに死なないならば自分は耐えられるのです*
    *ですが*
    *大切なものに加えられた傷*
    *それだけは、形容できない想いがありました*

    2025/09/23 21:49:25 | 83
  • SueFobia @SueFobia
  • @C4R0
    「…………それが、返事なのね」

    手の甲へのキス。
    自分より格上が傅く様を見るのは、どことなく愉悦があった。

    「ままならないわね」「力を持てない私と」
    「持ってもうまくつかえないあなた」
    「でも……きっとこれが、負荷・・なのね」
    「何かを……価値を望む以上は、必ず付きまとう」

    差し出された頭を、優しく撫でよう。
    享楽の街の住民のおかげで、いくらか心得・・はあった。

    2025/09/23 21:51:11 | 84
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • 「お薬?どこか悪いのかしら……?」

    喧騒に聞き耳を立てて、的外れなことを呟きながら、中身が三分の一ほどになった瓶を見つめる。
    その後聞こえてくる歌にも、やはり耳をそばだてながら。

    昨日はだいぶやらかしてしまったようだから、恐る恐る、一口。ついでにチョコも一口。

    「……やっぱり、よくわからないわ。おいしい……のだとは、多分思うのだけど」

    2025/09/23 21:51:28 | 85
  • シャルパス @id
  • @anera
    「うんうん。アネラちゃんはいい子だ。
     私の好みのタイプだよ」

    優しく頭を撫でた。気味が悪いだろうな、きっと。

    さて、多少の抵抗はまあ、ノーカウントだ。本能というものもある。
    首尾よく縛られるのならば許容しよう。

    「まあ、アネラちゃん以外を使うっていうか、うん。
     大変なんだ血の掃除って」

    あなたの推測は当たっている。
    もっともこの男は人を殺めたことはない、が。ことここに至れば躊躇する理由もない。
    大人しくしてくれたのは幸いだ。

    改めて覆いかぶさるように位置取った。

    「……さて。じゃあ、お楽しみと行こうか。
     あの時からどれぐらい経ったっけかな……
     随分焦らされたよ。良くしてやるから、楽にしな」

    2025/09/23 21:52:05 | 86
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「知らないなぁ。
    今のおねーさんは、素人の歌ってそれはそれで味があるよねをしているだけのただのおねーさんなのだー」
    おまわりさんこいつです

    2025/09/23 21:52:27 | 87
  • シトロン @citron
  • @id

    極力、音にならないように呼吸を整えていく。
    揺れる肩が少しずつおさまればいい。とはいってもそう簡単に全てが快調とはいかないだろう。

    「料金持ってるように見えるんだったらとんだ節穴だな?

    ……踏み倒したってなあ、たった残り四日の世界だろ、誰も気にしやしねえよ。
    お前ら、この土地の人間が望んだことなんだろ?あれ?

    オレなんかに構ってないでさあ、……カウントダウンを楽しんでこいよ。
    お前が好きそうな美女とやらと一緒にさあ?」

    ガラの悪さはより悪化。
    お嬢ちゃんに意図的に触れやしない。
    アレ、と言いながら、瓶を高く持ち上げて、底が示すのは空の方。

    ……無論。目線はそちらから外さない。少しでも瓶につられて目線が動くならば、その瞬間に動く気でいる。

    2025/09/23 21:52:46 | 88
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 大丈夫だ、これぐらいなら合わせられる。
    むしろ飛び入り参加のクスリをキメたおねーさんにしては上出来まである。
    笛を吹き、弦を弾いて音を鳴らす。

    2025/09/23 21:54:49 | 89
  • @500w
  • @enjoylove
    「ありえる~」
    実際の所なんて知らないから、下馬評をブチ撒けるだけだ。
    あなたが何を考えているのか知らないが、されど大して関係の無い、無くなる話なのだろう。
    一時の暇さえ潰せれば。

    「そん時ャこの街を出るよ」
    「元より生えてねえ根っこなら、何処で枯れても一緒だ」

    半ば、虚言が混じる己が持つ業の意味を、知っている

    「選別~? なになに、酒でもくれんの」
    なんて冗談半分。其方の手元を見ながら、存外と適当な男は注意深くその様相を見ていたのだ。

    2025/09/23 21:59:30 | 90
  • 伝書鳩 @omen
  • @happa
    「ンだよなァ~~~」

    その欲求の表明の仕方は考えるべきではあるが。
    生きている事に不満がないなら生きていて然るべきであるからして。
    生きたがる者は最後は必ず死に向かう事と背中合わせの摂理であれど。

    「そォ、METROですら往来に死体は転がってない」

    「ま、とっとと取るモン取られて
     残りは塵芥の仲間入りしてるだけかもしれませんがね。
     何にしたって、通りにゴミがあっちゃあよかないでしょうよ」

    良心が無いがゆえに容易く他者の死体をゴミと称する。
    死者の尊厳など、あいにくと誰も教えちゃあくれなかった。
    この時代、墓を含め弔いなんぞは贅沢品の最たるものだろう。
    そのような余裕が、人にも物資にも、土地にも無い世の中なのだから。

    「目立たない路地であっても、鼠や虫が湧く。
     その類はよくないモンを運ぶもんです。無いに越したこたァ無い」

    菌とか、病とかね。
    学こそ無いが、鼠どもが忌み嫌われる理由くらいは知っていた。

    2025/09/23 21:59:58 | 91
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「即興楽団にしては上手だねぇ。
    元から居たのかなぁ。これは滅びるには惜しいかも」

    2025/09/23 22:00:39 | 92
  • 伝書鳩 @omen
  • @happa
    世の在り方が変われば、善悪の基準や価値観もまた変わるもの。
    相互監視の管理社会が善しとされるように、
    終わりを前提とした享楽主義が善しとされるように、
    同一の目的意識を持たぬ無秩序が善しとされるように。
    だからまあ、善しと思えば善いんだろう。なんでも。

    「あ~そう、死体はどうすっかなって思ってんですが」
    「まァ最悪燃やしゃあいいか」

    それもまた降り積もる業にはなろうよ。
    或いは、飯代を浮かせる為に使っても。
    そういうの、やっぱり忌避感はそれといって無かった。
    常識というのは無い方が生きやすくて結構なことだ。

    「あァそう、やっぱやめた、も聞いてやれるンで
     そん時はそん時で声掛けてください」

    仲良くがらくた漁りに勤しむ中、やっぱり気楽なふうにそう言って。
    さておき、一段落すれば互いに拾い上げたものを広げた。

    「こっちは曙光と鉄軌、ンで鴟梟の紙片が二枚」
    「ま、これで大体は巻き上げられますかね。
     お望みとあらば、マジで素寒貧になるまでやってもいいですけど」

    そこまでやるかはあなたに委ねよう。
    やるつもりなら自分は付き合ってもいい、というだけ。

    2025/09/23 22:01:19 | 93
  • いつも通りに男に手を引かれ、いつも通りが崩れたらしい空を見上げる。──仕草をする。

    盲の少女に空の色は関係無い。らしい。

    2025/09/23 22:02:00 | 94
  • ルカシ・ドラパ @hunter
  • 「...【おはよう】」
    「今宵は.,.唄か?」

    2025/09/23 22:02:15 | 95
  • C4R0 @C4R0
  • @SueFobia
    書いただけの返事では足りませんでしたから
    言葉の代わりに行動で示してみようとしたのです。
    その赤い瞳に僅か浮かんだ愉悦の色を見れば
    ひどく幸せそうに微笑んでみせました。

    これを手放せばもう次はないと思っているのか
    精一杯あなたに媚びてくるんでしょう。
    細い両腕を伸ばして、ぎゅうと抱きしめたり。
    頭を押し付けながら首筋を晒してみたり。

    あなたからすれば滑稽かもしれませんね。

    或いは、他の感情を抱くのでしょうか。

    2025/09/23 22:02:35 | 96
  • シャルパス @id
  • @citron
    「だから私が払うんだよ」

    息を整えているのはこちらとて同じだ。

    「私は随分金を持っているし?
     代金支払って、代わりにお嬢ちゃんを抱けばそれで済む話だ。
     ……別に美女じゃなくたってもいいんだよな。
     大人しくて、従順な女の子ならなんだって」

    どうせ口八丁で騙されるような手合いでもあるまい。
    今更誤魔化すようなことを言う必要もないだろう。

    「楽しんでるからこうしてるんだ。つまりだな。
     一目憚る行いをするには、うってつけのタイミングだろ?」

    目線を動かした。……さりとて、意識を外すはずもなし。
    最近はよく女にやり込められている。
    誘っているわけだ。もっとも無謀な行いであるかもしれないが、
    少なくとも割れていない瓶なら直ちに致命傷にもなるまい、と思っている。

    2025/09/23 22:02:45 | 97
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「歌と酒と薬だな」

    2025/09/23 22:03:27 | 98
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「ヤク中が最低二人は居るよー。
    そういうブームなのかも」

    あってたまるか

    2025/09/23 22:04:18 | 99
  • 冬真 @milktub
  • @caiber
    成程、ここで見た者と同じような物が、
    メトロでも行われていて、それぞれが思うところがあるっていうことか。
    願い、希望、僅かに灯された光。
    今暗がりにある者たちはそれを灯りとするしかない。

    「……そうか」「それが、お前たちの」
    「戦い方ってことか」
    ああ、それは厄介だ。武力や腕力に頼られるよりは、随分と分が悪い。
    自分の身の回りを、僅かだけ救いたい。
    争わずに逃げ続けたい、争いがない場所まで。
    そうすればいつか、争う存在は地上から先にいなくなる。
    自分が勝てないことを知り、弱いことを知っている存在は、
    そうやって大型爬虫類が絶滅したときだって、勝って来たのだから。

    「最初から」「侮るべきじゃ」「なかったな」
    相手に聞こえないように小さく口にした。

    「ありがとな、聞かせてくれて」
    「……逃げ切れるといいな」
    「できりゃ、お前が逃がしたい相手も」

    心に沸いた感謝を、心にもない言葉に載せて、強かな弱者に言った。

    2025/09/23 22:04:52 | 100
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