記憶

  • ファラット @shiroiwani
  • 「チッ、タダ飯はダメでちか…」
    「まあ見つかるといいでちね。」

    2025/09/25 15:56:49 | 1
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @Lazhu369

    ― しばらく ―

    2025/09/25 16:02:15 | 2
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @Lazhu369


    試着室から、ゆっくりとねずみが姿を見せる。
    フリルとリボンが盛大にあしらわれた桃色のワンピース。
    帽子の下に隠した長い髪が顕になって、代わり、頭には大きめのリボンがふたつ結ばれている。

    ねずみの望み通り。
    ふりふりで、かわいいお洒落着だ。

    「………………」

    ただしねずみは、顔を合わせようとしない。
    それでいて無言である。

    「…………」

    口もとがむずむずとしている。
    耳の内側、桜色が赤い。

    2025/09/25 16:05:05 | 5
  • フヨウ @enjoylove
  • @lostarmrat
    なんだか不思議な気分だ。

    人の欲で汚れて、強い酒と煙草、時々薬で頭の中をぐちゃぐちゃにして。
    嫌なことがあったり嫌なことを押し付けられたりすれば持ってしまった力でそれを叩いて潰してきた。
    女のような香水の下には、耐え難い醜悪が溜まっている。

    きっとそうやってギラギラと目にいたい光と臭いに焼かれながら生きていくんだろうと思ったら、素面でこんな穏やかすぎる時間を享受している。

    新鮮な驚きと、取るにたらないささやかな"たのしい"と"嬉しい"。それが濁ったドロドロに溶けて消えることなく頭の真ん中に居座っている。
    最初は、ただこの生意気な鼠を揶揄って玩具にして遊ぼうと思っていただけなのにな。

    「……おやすみ」

    あえかな笑い声と共に、子供をそっと抱きしめて。
    男も静かに眠りの底へ落ちていった。
    今日はきっと、珍しく良い夢でも見れるんじゃないかって。

    2025/09/25 16:19:42 | 6
  • フヨウ @enjoylove
  • @lostarmrat

    碌でもない薬を使った時以外、男は存外寝起きがよかった。

    指定された時刻に起きなければ研究所の職員だとか仕事先の主人だとかに仕置きされるので気付いたら身についたものではあるが、警戒心が強く常日頃神経をすり減らしながら休みを取っていた鼠はどうだろうか。

    静かに眠りの水面から浮上して、白い帷が持ち上がって玉虫色が世界を捉える。
    腕の中は軽いのだろうか、それともまだ重みがあるのだろうか。

    2025/09/25 16:20:05 | 7
  • フヨウ @enjoylove
  • いつものお散歩。あてもなく適当に気の向くままに歩を進めて人を眺めていたが、ちょっと休憩。

    壁に凭れ掛かりのんびりしている。やることは人の観察とあまり変わらないけれど。

    2025/09/25 16:24:08 | 8
  • 「タダ飯チャンスと思ったのに、残念……」
    「はぁ、何か美味しい料理が食べたいですね〜
    合成じゃない肉とか、野菜とか。」

    2025/09/25 16:25:24 | 9
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「まぁ……もうすぐ終わりだし多少豪遊してもいいんじゃ……」

    2025/09/25 16:28:52 | 10
  • フヨウ @enjoylove
  • 「今って食事の話がトレンドなん?」
    「美味いもん食べたいのは常の悩みよね……終わりが近づいてきてるのかここでもちょっとええもん手に入りにくくなってるし」

    あくまで自分の周りの話ではあるが。

    「野菜いっぱい使ったやつとか俺も食べた〜い」

    2025/09/25 16:29:56 | 11
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「俺さー、こないだ鴨鍋の話してからずっとフグ食べたくてしょうがねえの」
    「どっかにいないかなー 天然のフグ」

    2025/09/25 16:34:04 | 12
  • フヨウ @enjoylove
  • 「鍋……鍋ええな……」
    「もつ鍋……チゲ鍋……湯豆腐……」

    2025/09/25 16:38:37 | 13
  • フグって、魚の河豚ですか。
    そんなもの、私だって食べたいですね。」

    「…………最悪、河豚を調達出来れば、調理は出来ますが。」

    少し渋ってるが、食いたいらしい。

    「鍋が、食べたくなってしまいました……」

    2025/09/25 16:45:56 | 14
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「毒あるって聞いたことあるけど……大丈夫なの?」

    2025/09/25 16:46:58 | 15
  • 「毒どころか猛毒ですね。
    ……一応、処理方法は、知識には有りますよ。」

    「……実際に調理するのは、初になりますが。」

    2025/09/25 16:48:54 | 16
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • @sayjack
    こちらも手を握り返すように、微笑み返す。
    貴方に何回か見せてしまった、自嘲的なものではない。

    「ふふ」
    「それでも嬉しいな」
    目を逸らさずに、真っ直ぐに。

    2025/09/25 16:48:56 | 17
  • フヨウ @enjoylove
  • 「魔女のお姉さん器用やね。
     フグの調理って確か免許必要なほど大変やなかったっけ?」

    感心。料理全然しない男なので、リスペクトの眼差し。

    2025/09/25 16:50:56 | 18
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @pandora
    日々の務めを終えて帰路に着く。
    とっくに陽も暮れた頃合である癖、空の色は未だに青い。

    思えば仮の塒に長居し過ぎているな。
    当初に利用する心積りは殆どなかった筈、だけど、
    物が充実していれば保護者がもう一人居るのも気が楽だった。

    「今日も歩き疲れなかった?」

    期限の迫りつつある牛乳をマグカップに注ぎ、
    割ったチョコレートと人工甘味料を小匙幾らか放り込む。
    電子レンジでチンとしたらば、そいつをスプーンで掻き混ぜて。味見。

    「うん……ま、悪くない」
    「寝床で寛ぐとするかね」

    甘ったるい匂いが湯気と一緒に立ち昇る。
    塩っぽいよか甘いのが好きらしいから、
    労いの品に贈るのも甘味がいいだろ。

    2025/09/25 16:52:24 | 19
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「そんなになんだ、知識にあるなら大丈夫……大丈夫かなぁ……

    まぁそもそもふぐがそこら辺にないかな……」

    2025/09/25 16:52:36 | 20
  • フヨウ @enjoylove
  • @lostarmrat
    「意外やった?生憎寝起きはこう見えてええほうやからね」

    逆に寝付きは本来悪いほうなのだが。昨日は何故だがすんなり眠れた。抱き枕があったからかもな。

    「もう行くんか。怪我せんよう気をつけてな」

    寝起きの掠れ声のまま、よいしょと身を起こす。
    そういや、言い忘れていたな。

    「腕なしちゃんおはよう」
    「いってらっしゃい」

    普段の底意地の悪さはまだ起き出していないようで。
    ただ、控えめな笑みを咲かせて貴方に軽く手を振った。活動の早い鼠をそのまま見送るだろう。

    2025/09/25 16:56:37 | 21
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @minutus
    試着室に鼠が足運んでからは体感長かった。
    今更ながら多少は手解きの必要があったかもな、
    とか回顧に耽っていると、カーテンのレールがおずおず走った。

    「ん」

    一夜も経たずとも女ってのは大いに変貌するものだな。
    少女のあどけなさを強調するようなワンピースに、
    次第に色付く素肌の桃色が良く冴えている。
    帽子で覆い隠した髪に肌から表情も、
    遂には丸裸にされた訳だ。

    さて、またも場が無言に支配されている訳だが、
    微笑の一つ零せば揶揄とも取られかねない。
    真面目腐った表情浮かべて口を開いた。

    「良く似合ってるよ」
    「凄く可愛いと思う」
    「髪を伸ばしてた甲斐があったね」

    在り来り且つ気障ったらしい台詞だが、
    子鼠の自信が僅かでも付けばいいと、
    そりゃもう大いに褒めちぎってやった。

    2025/09/25 16:59:49 | 22
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「そもそも、海を見たことがある奴も少ないんじゃないか」

    咥え煙草で紫煙を燻らせ、今日も椅子に座って酒を注文。

    2025/09/25 17:01:42 | 23
  • ファラット @shiroiwani
  • 「毒と言えば聞こえはわるいでちが、毒がある食べ物っていうのは美味しいことが多いっちよ。」
    「しかしこんなところでフグなんか獲れるでちか…?」

    2025/09/25 17:02:20 | 24
  • 「……せめて、河豚がいればな〜」

    過去の時代から、高級食材。
    それがこんな時期なら、手に入れるのは絶望的。

    「免許制だった時代の、確立された処理方法を、偶々興味があって覚えただけです。
    これでも魔女ですから、記憶力は良いので。」

    2025/09/25 17:02:21 | 25
  • メイラン @yang0024
  • 「今日もお鍋の話になっていますね……
    最期を迎えるならおいしいものを食べたいというお気持ちは分かります」

    ひょい、と通りに出てきた少女。

    2025/09/25 17:03:05 | 26
  • フヨウ @enjoylove
  • 「今日"も"ってことは前も話題になったんか……」

    美味しいもの食べたい話はいくらでもしたい。気持ちはわかる。

    「ええなぁ。旧い時代のこと勉強すんの、意外と好きやったな。
     海も知識としてはあるけど、見たことあんのは砂の海だけやし」

    2025/09/25 17:06:39 | 27
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「美味しいもの食べようとしてフグ食べたらほんとに最期になっちゃいそうだけどね。

    まぁでも調理法覚えてるから大丈夫か、その通りに捌くだけだもんね、問題は件のフグが居ないことだけど」

    2025/09/25 17:06:47 | 28
  • ファラット @shiroiwani
  • 「あっちはいくらでも食べ物の話をしたいでちよ〜」
    「鍋なんかいつ食べても美味いっち。世界の終わりにみんなで囲んで鍋を食べる…悪くないでちね。」

    2025/09/25 17:10:26 | 29
  • 「……でも、こう食べ物の話をしていると、本当にお腹が空きますね。
    ふぅむ。」

    暫し、悩む魔女。

    「……仕方ないですね、ちょっと待ってて下さい。」

    何かを決意して、立ち上がった。

    2025/09/25 17:10:39 | 30
  • シャルパス @id
  • 「フグがいる海があったら今頃私は水着のギャルとランデブーし放題だったが」

    2025/09/25 17:10:55 | 31
  • フヨウ @enjoylove
  • 「鍋といえば闇鍋とかいうおっかないもんもあるよなぁ。
     皆で好き勝手具材持ち込んで……それはそれで楽しそうやな」

    センスと配慮が求められる。ワクワク。

    2025/09/25 17:12:45 | 32
  • ファラット @shiroiwani
  • 「そこの紳士、ちゃんと着込んでるから水着姿が想像できないでちね。ブーメランパンツみたいに攻めるっちか…?」

    2025/09/25 17:13:34 | 33
  • 少しして、魔女が台車を引いて戻ってきた。

    そう、魔女と言えばのアレを引いて。

    「ふふふっ、魔女の大鍋ですよ〜……
    どうせこんな状況ですし、ここでパーッと皆さんで鍋食べませんか?」

    人一人位なら入れそうな大鍋を、適当なスペースに設置した、迷惑!

    2025/09/25 17:17:02 | 34
  • メイラン @yang0024
  • 「昨日は鴨鍋のお話をしていましたっけ。
    海は……私も本物を見たことはありません。イメージするなら規模の
    広くなった天然のプールや温泉などになるのでしょうか」

    2025/09/25 17:18:33 | 35
  • ファラット @shiroiwani
  • 鍋キタ―――(゚∀゚)―――― !!

    2025/09/25 17:18:56 | 36
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @Lazhu369
    「…………――に」

    もごもごが動いた。小さな音がする。

    「べつに、そういうので伸ばしてたわけじゃない……」
    「ただ、帽子、大きいから、……」

    ねずみの頭には大きな帽子。
    伸ばした髪を丸めて入れて、それでやっと、固定ができた。
    そうでなければずり落ちてしまって邪魔だっただけだ。
    日頃の服も、帽子も、決して買ったものではないのである。

    「……」

    そんな訂正だけを最後にまた口を噤んだかと思いきや。
    ちらり、とほんの一瞬だけ、目が合った。

    「……ほんとに」
    「変じゃ、ない……?」

    かわいい、だとか似合ってる、だとかは己の口から言えなかった模様。
    それすらも口にしたあともごもご、何をその気になっているのかと癖みたいに帽子のつばを目深にしようとして、そこにもう帽子がなくて変な仕草だけ残った。

    2025/09/25 17:19:21 | 37
  • フヨウ @enjoylove
  • 「うわぁ魔女や!(歓喜)」

    旧文明勉強中の資料で見たことある〜!!!

    「ええなええなぁ!派手で好きやわ!魔女のお姉さんありがとう〜!」

    男は大はしゃぎ。きっとこの後も背景として賑やかしたことでしょうPL離脱です……。

    2025/09/25 17:20:10 | 38
  • シャルパス @id
  • 「こんご時世、海なんて望むべくもないけど……
     プールなら普通にサーフパンツとかだよ。
     ブーメランは……ま、女の子のリクエストがあれば?」

    2025/09/25 17:22:58 | 39
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「おぉ……こんな大釜あるんだ……初めて見たよ。
    材料はそういえばどうするの?」

    2025/09/25 17:24:23 | 40
  • 「ふふふっ……さあ、有り難く思いなさい…調理はするので、後は食材ですね。」

    余りにも突発的鍋パーティーの開催なので、何にも準備して無い。
    鍋と一緒に、火元の準備はしてきたけれど……

    「さあて、ありったけの美味しい食材を集めてきますか……
    あ、皆さんも適当に持ち寄って下さいね〜」

    闇鍋になる予感

    2025/09/25 17:24:42 | 41
  • ファラット @shiroiwani
  • 「サーフパンツでちか…無難っちね」

    2025/09/25 17:25:15 | 42
  • メイラン @yang0024
  • 「これはまた……本でしか見たことのないような大鍋ですね……

    食材は自前なのですか?曙光なら食材自体は売っていそうですが。
    野菜でも買ってきましょうか……」

    2025/09/25 17:26:52 | 43
  • 「ええ、出来る限り新鮮な、少なくとも食べられる野菜をお願いします。
    鍋は野菜が重要ですからね。」

    そう言って、魔女も買い出しに向かう。

    「やはり目指すは、漬物とかで奇跡的に残った河豚…!
    無くても、合成じゃない肉……あと調味料ですね……」

    2025/09/25 17:30:47 | 44
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「なんか良さそうなの探してこようかな……切り身とかお肉とか……練り物とかキノコとかかな」

    人工のものなら色々ありそうだ、万人受けしそうな食材を思い浮かべて

    2025/09/25 17:32:15 | 45
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「頑張れ。私はいつもの豆料理と酒で満足してる」
    「鍋となったら酒や飲み物は私が奢っておくさ」

    2025/09/25 17:41:09 | 46
  • ファラット @shiroiwani
  • 「腕が鳴るっちね!あっちも食材探しにいくとするだっち。」

    2025/09/25 17:41:16 | 47
  • しののめ @shino
  • 両手に塵芥団子を持ってやってきて、どこに目掛けてはなく、ぽいっと投げました。

    2025/09/25 17:45:20 | 48
  • クワツミ @mulberry
  • 骨牌を手に何処かへと。
    ネオンの群れから遠ざかってゆく。

    2025/09/25 17:47:02 | 49
  • 「ふふっ、皆さんありがとうございます。」

    そう言って魔女は……先ずは大量の綺麗な水を買ってきた。
    当たり前である。

    後は調味料各種……塩コショウ、それからよく分からないスパイスとかも。

    そして、河豚の方は……

    2.生の河豚があった
    3〜6.河豚の漬物があった
    残り.無かった
    [2d6]

    3 4 →7

    2025/09/25 17:50:37 | 50
  • 河豚は無かった……!!!

    2025/09/25 17:51:02 | 51
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「居らんなぁ」
    どこ行ったんやアイツ、と愚痴りながら裏路地から出てくれば、右手に持った太い棒を投げ捨てた

    2025/09/25 17:51:41 | 53
  • キロノヴァ @kilonova
  • いつからか、【空】の青が一様ではないことに気づいていました。
    おそらく最初に現出してからずっとそうだったのでしょうが、昼と夜とでは微妙に明るさというか、濃さというか、そう、青さが異なるのです。
    もちろん、写真を撮って見比べているわけではないので、変わっている気がするだけかもしれませんが。
    そのときになる前に気付けてよかったわ、と。なんとなく思いました。

    2025/09/25 17:52:43 | 54
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 会話には参加してなかったPLが離脱していたが言い出しっぺなので普通に混じる気でいる若者も買い出しに向かう。
    目的はつゆと肉だ。

    2025/09/25 17:53:41 | 55
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @minutus
    誰ぞの失せ物か、盗品の類か。
    歳頃の子供なんてのは背丈が伸びるのが早いから、
    衣服に帽子も、ぶかつく程度が丁度良いんだろう。

    「ああ、そういうこと」
    「お陰で品の良いお嬢さんみたい」

    シンプルなデザインが功を奏したか、粗相はないらしい。
    釦の掛け違い、とかも。リボンの表裏に誤りがあるとかなさそだな
    黄金の瞳がなぞるように揺れて、僅かに目が合う。

    「大丈夫。ちゃんと可愛い」
    「何処に出てっても恥ずかしくない」

    囁くような声漏らし、態と深く頷いて見せる。
    元より頭隠して尻隠さずみたいな帽子だけど。

    「うん、支払う対価としても文句は付けない」
    「見せる奴によっちゃびっくりするかもだけど」
    「それも、多分悪い意味じゃないから、大丈夫」

    今は鼠がもごもごする様すら丸見え。
    初心で愛らしいものだな。

    2025/09/25 17:55:46 | 56
  • メイラン @yang0024
  • 「ひとまずお野菜とお豆腐を買ってきました」

    鍋に定番の白菜や春菊、長ねぎ、人参、それに豆腐など。
    少々値は張ったけれど露店の安いものではなく、きちんとした店の新鮮なものを。

    2025/09/25 17:59:48 | 57
  • 河豚は無かったが、それなりに上質な肉を手に入れられたので良しとしよう。
    直ぐに鍋には入れず、先ずは軽く炒めてから、鍋に投入、煮込んでいこう。
    それから各種野菜を刻んでホイホイと入れていく。

    「……ふふふっ。」

    そして大鍋をかき混ぜながら笑う姿は紛れも無く魔女であった……
    混ぜてるのは、普通に美味しそうな鍋であるが。

    2025/09/25 18:01:32 | 58
  • 「ありがとう、お豆腐も良いですねえ。」

    追加食材も、適当な大きさに切って、大鍋に投入しちゃいましょう。
    ある程度煮込んでから、味を整えるつもり。

    ……多分、闇鍋もどきになるだろうし。

    2025/09/25 18:03:04 | 59
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「迷信深いところならまっさきに疑われそうな光景だな」
    「幸いにも美味そうな匂いなのが救いだ」

    紫煙を吐きながら酒をボトルで注文し、酒が三本。
    なんの変哲もない飲み物も注文して、鍋に興じる人ら向けにグラスと共に置いておこうか。

    2025/09/25 18:04:46 | 60
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 今日は健全に盛り上がっているな…

    2025/09/25 18:07:18 | 61
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @Lazhu369
    果たしてその言葉は。
    声は。努めてもらった仕草は。
    どれだけ、正確にねずみに伝わったのやら。

    「……」
    「…………ん」

    それは隠すものひとつなく曝されたねずみのかんばせと、その小さな首肯が全て物語っている。

    「………………ありがと」

    本当に些細な、些細な謝辞。
    ぼそぼそ声ではあったけれど、…本当は、ちゃんと、ジャーキーやらチョコレートのときにも、伝えるべきだったものだ。

    ―――多分、これが最後になる。
    空にぽっかり浮かんだ蒼が、そう告げている。だから。

    「もう、帰らないと」
    「あんまり長く帰らないと、心配する」

    「……ラァジューは、」

    残り少ない時間なのに。

    「……ほんとに、こんなことに付き合って、よかった?」

    序でも許してくれなかったし。
    本当にただ、自分のために時間を浪費させてしまったと、ねずみはそこそこに思っている。

    2025/09/25 18:12:25 | 62
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「とりあえず肉と、何かの魚の切り身と適当なキノコ買ってきたよ〜」

    いずれも詳細は不明、多分普通のものだろう、多分

    2025/09/25 18:13:35 | 63
  • ファラット @shiroiwani
  • 「ふっふっふ、この鍋にはカンジンな物が足りないでち!」
    「というわけでちゃんと豚肉持ってきたでちよ。」

    2025/09/25 18:14:15 | 64
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 何故かアンコウの競りに参加している若人。
    偶数ならアンコウを競り落とせる。
    奇数なら失敗。
    ゾロ目ならフグゲット
    [2d6]

    6 1 →7

    2025/09/25 18:14:56 | 65
  • 巳然 @snake03
  • 「………?」
    何が起きてるのか把握できておらず
    困惑している…

    2025/09/25 18:16:05 | 66
  • ファラット @shiroiwani
  • 「通行人はどいてた方がいいっち!」
    「今日この街は戦場と化すんだち!」

    2025/09/25 18:18:40 | 67
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「カニ持ってきたぜ―!」
    エビや貝もある。

    2025/09/25 18:18:47 | 68
  • 巳然 @snake03
  • 「戦場なのに食材?どういうことだよ…
    誰かこのイベントについて説明してくれ」

    2025/09/25 18:21:03 | 70
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「鍋パーティーをするらしい」
    「ただそれだけだぞ」

    酒瓶を片手に、男は鍋パーティーの飲み物の準備を終えたらしい。

    偶数なら普通、奇数なら豪華。
    ゾロ目なら高級ワインや果実がある。
    [2d6]

    2 5 →7

    2025/09/25 18:24:27 | 71
  • 巳然 @snake03
  • 「鍋パかあ…俺ついさっき夕飯食っちまったんだよなぁ
    小腹が空いてきたタイミングでもまだ残ってたらもらうか…」

    2025/09/25 18:25:31 | 72
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「貴重な食材を取り合うんだから戦場にもなるさ」
    これは戦場競り帰りの独り言。

    2025/09/25 18:25:40 | 73
  • メイラン @yang0024
  • 「そうですね、食べ物の話題から鍋の話になり、ここで作ることになったという
    風な流れでしょうか。とはいえあまりお邪魔にならないようにしないとですね」

    水を借りて野菜を洗い、適当な大きさに切って投入した。

    2025/09/25 18:29:00 | 74
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • @milktub
    一晩明けて、表の喧騒を避けながらあなたの姿を探していただろうか。
    落ち着いたような顔、手帳を片手に携えているのもいつもの通りだ。

    2025/09/25 18:29:31 | 75
  • 「まあ、基本的には全て一つの鍋に入れてしまうので……
    けど、美味しいものが入れば入る程、良い鍋が出来るだけです。

    大鍋をかき混ぜる、文字通りの魔女が調理担当。
    追加の食材も、下処理をしたら鍋に放り込んでいく。

    ……時折味見にスープや具材を食べてるのは、調理師特権だ。

    「ん〜……魚介が多くなってきたので……やっぱりこれかな。」

    何やら自家製らしきスパイスを投入……いい匂いはしてるが……

    2025/09/25 18:30:05 | 76
  • 巳然 @snake03
  • 「ん〜、ひとまず散歩にでも行ってくるか…」
    「また来た時に汁でも残ってたら教えてくれよ」
    骨牌片手に人混みの中へ紛れていった。

    2025/09/25 18:31:19 | 77
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @minutus
    無愛想が却って素直なお嬢さんだな。
    物臭の寄せ集めたる黄塵街に於いては稀有な、
    正当と言える取引だったように思う。

    「いいや、こちらこそ」

    謝辞に微かな息を溢し、努めて柔く微笑む。
    罪滅ぼしの気で居た、とは今更言うまい。
    縋ると知って餌付けして回っていたんだ。

    「美しい夢を見たんだ」
    「誰もが優しくて、誰もがあたたかな夢」
    「今更も今更だけど、その夢を僕だけでも本物にしたい」

    希望に魅せられているかのように。
    光芒を湛えた瞳が鈍い輝きを放つ。

    なあんて嘘じゃないが
    「とっととお帰り」
    「心配させちゃいけないだろ」

    別に構やしないと言外に。
    貴方にとって善い終末を。

    2025/09/25 18:43:35 | 78
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「やっほなのだ……」
    「……あの、大丈夫?
    こんな所で鍋作って、あらゆるあるゆる入らない?」

    マジツッコミだ!!!

    2025/09/25 18:51:30 | 79
  • 「既に汎ゆる物が入ってますねぇ……」

    野菜、肉、魚介類まで様々が既に投入済み。
    既にごった煮である。

    「まあ、うまく美味しい味にしておきますよ〜」

    色々出汁は出るのが多いので、味付けは最低限。臭み取りのスパイス多めの鍋になりそう。

    2025/09/25 18:56:05 | 80
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @Lazhu369
    「……」

    ねずみは。

    「…………できるよ」
    「ほんものに、」

    少なくともねずみの目の前のあなたは、優しかった。
    …優しすぎて、腹の底が見えなくて、だから警戒を捨てきれないほどに。

    「ばいばい」

    大通りまでの見送りは必要ない。
    黄塵町じゃ、骨牌1枚が距離を埋める。
    ねずみの手には、鼠の描かれた骨牌が1枚。
    あと、元々着ていた衣服の入った、紙袋。

    瞬くほどの間だけで、ねずみの姿は消えている。
    もう、これが。
    煌びやかなネオンの灯りとも、やわらかな光芒の瞳とも、
    きっと、最後のお別れなのだろう。

    2025/09/25 18:56:07 | 81
  • ファラット @shiroiwani
  • 「ヤベェもんが出来たときはその時はそのとき考えればいいっち。」

    2025/09/25 18:57:22 | 82
  • しののめ @shino
  • ひょっこり。
    鍋の匂いに釣られて子供が顔を出しました。

    2025/09/25 18:57:29 | 83
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「しょげてる赤狐初めて見た」

    2025/09/25 18:57:45 | 84
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「いや、あたしもさ?闇鍋とかは好きだよ。
    でも、寄りによってこの街のど真ん中は……マズくない?」
    「吸い殻とか……瓶とか……」

    なんだと思ってるんですかねここを。

    2025/09/25 19:01:28 | 85
  • ファラット @shiroiwani
  • 「吸い殻とか瓶とか食べれないとおっしゃります?ねずみを舐めない方がいいでち。」
    「でも絶対入ってない方がおいしいだち。まさかそんなもの入れるマヌケはいないっちよね?」

    2025/09/25 19:05:24 | 86
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「せっかくの鍋パ台無しにする奴いる? いねえよなあ!」
    この晴天だ。変なもの入れようとしたらバレるだろう。

    2025/09/25 19:09:14 | 87
  • 冬真 @milktub
  • @Scravis
    「よう」
    「奇遇だな」
    「こんな終末に」

    街角で知った顔を見つけて、声を掛ける。

    2025/09/25 19:12:29 | 88
  • 「あ、そう言う台無しは私が許しませんので。
    悪質な酔っぱらいでも来たら、本気で排除します。」

    周りから飛んでくるゴミとかも、ちゃんと気にしているので衛生面は大丈夫。
    ゆっくりコトコト煮込んでいます。

    「さてさて、それなりに煮えてきましたね……」

    味見をしつつ、もうそろそろ良いかなと。

    「は~い、食べる方は器用意して下さいね〜」

    2025/09/25 19:13:10 | 89
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • @milktub
    「奇遇、ではないかもしれないですが」
    「会えて嬉しいですよ、冬真」

    頭がちょっと固いのもまたいつも通りだったかもな。
    終末が近付いても、変わらないものだ。思いのほか。

    「昨日はおめでとうございます」
    「ちゃんと、記録しておきましたよ」

    2025/09/25 19:16:33 | 90
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「よっしゃー!」
    丼持って並びます。

    2025/09/25 19:17:04 | 91
  • ファラット @shiroiwani
  • 「はいはいは〜いだっち!」
    いの一番にマイ食器を用意して並んだ!

    2025/09/25 19:17:17 | 92
  • "星の眼" @spherelord
  • 「あら~? 鍋とは逆に珍しいではありませぬか。
     わたくしも混ぜてくれませんこと?」

    家から適当な器を持ってきませう。
    二日酔いでだいぶ寝ていたけれど今は元気です。

    2025/09/25 19:18:12 | 93
  • 冬真 @milktub
  • @Scravis
    「あの後、俺宛てかと思った紙飛行機拾ったからな」
    「今日もこの辺に居ようとは思ってた。勘違いなら笑われようと思ってな」

    あの後地面から拾い上げた紙飛行機は、過去に貰ったものと同じ折り方だった。

    「勝ったぜ。ざまあみろだ」
    「他人の墓標になるつもりはなかったからな。ちゃんと認めさせておきたかった」
    「……そっちはどうよ」
    「なんか、最後までこの終末沙汰につき合う理由は見つかったか?」
    「それとも、変わらず、最後まで記録だけと向き合うつもりか?」

    週末の予定を聞くように尋ねる。

    2025/09/25 19:20:43 | 94
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @minutus
    眉根を顰め、面立ちが不細工に綻んだ。
    薄皮一枚を剥いた本当の笑みだった。

    「うん、頑張ってみるよ」

    またね、は嘘になってしまうな。
    またねって言えなくなるんだな。
    一寸、寂しいな。

    「ばいばい」

    空虚なネオンに照らされながら、
    鮮やか過ぎる歓楽街を駆け抜ける鼠を見遣った。
    紙煙草を咥えて火を点し、紫煙が揺れては風に掻き消える。

    偶には浸りながらの一服も良いだろう。

    2025/09/25 19:23:16 | 95
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「鼠って吸い殻食べれるんだ。そりゃしぶとい訳だ。

    まあとりあえずここまで頭がマトモな人達が居るんなら、まあ」

    器を持ってきつつ鍋にスティックシュガーを一箱纏めて入れようとしてる
    止めたら止まる。止めないと入れる。

    2025/09/25 19:24:15 | 96
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 鍋の匂いは楽しむものの、今日も安い豆料理を頼んで食う。
    蒸留酒の入ったショットグラス、左手に煙草を挟んで、豆と酒と煙を味わう。

    2025/09/25 19:25:54 | 97
  • ファラット @shiroiwani
  • InLovePhilosophia
    笑顔で肩に手を置いた。無言の圧力だ。

    2025/09/25 19:26:11 | 98
  • 「は~い、ではどうぞ。」

    器を持って並べば、そこへ魔女の大鍋で煮込まれた特製鍋が注がれる。
    白菜をはじめとした野菜。
    牛、豚…一応美味しそうな謎肉。
    河豚は無いけど魚の切身に、カニ、エビ、貝…キノコも良い出汁を出してくれた。
    ごった煮になったが、魔女が調合した特製のスパイスで、臭みも無く美味しい鍋に仕上がってる。

    毒は無いので、美味しく召し上がれ。

    2025/09/25 19:27:02 | 99
  • 「各自での味変はお好みで。
    ちょっとスパイシーですので、ミルクとかでまろやかにするのもアリです。」

    「鍋への直接の追加はご遠慮ください。」

    圧。

    2025/09/25 19:28:44 | 100
[黄塵街歌] ©2025 zmd