記憶

  • @InLovePhilosophia
    「……わたしが神を信仰してるのは、
    寄る辺を求めて、じゃないんですよ」

    「ただの利害の一致」

    「後悔なんてしたくなくて、
    やり残しなんて真っ平御免で、
    いつか必ず来る終末おわりをいい形で迎えたくて、
    これまでできなかった分を取り戻したくて」
    「都合が良かったから崇めてた。
    そんなものです。わたしの信仰なんて」

    その程度、ではなくて、そんなもの。
    信仰心が足りなかったとか、決してそういう自虐がしたい訳ではなくて。
    誰でもできるような、特別なものではないという意味での、『そんなもの』。

    2025/09/26 21:27:54 | 1
  • @vertigo
    指を絡める。青に連れていかれないよう。

    貴方の話を聞いている
    とっくに終わっていたのだと、語る言葉をなんだか悲しいことのように思って
    それでも、それだけ
    かけがえのないものだったのかな、なんて足りない頭で考える
    遊んだことが、少しでも残ってくれたらいいんだけど

    一番の幸せ、がわからないから
    僕もそれを持っていたら、もう少しわかってあげられたのかな
    本当に世界が終わるなら。僕も欲しかったな、そう言えるもの

    ——、————悔い、なのかな
    ——————、——わからなくて、まだ
    ———、————————終わる、が全然わかんない
    —————、—————————ずっとそう、大人は言ってたけど

    疑っていたわけじゃないし、楽観していたわけでもない
    ただ漠然と、自分も大人になれると思っていた。
    明日はくるものだと、思っていた。

    2025/09/26 21:29:23 | 3
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • @HaveAGoodEnd
    「んで、どうよ。結果その信仰は報われた?」
    ただ短く。結果を聞く。

    2025/09/26 21:32:13 | 4
  • キロノヴァ @kilonova
  • また別の歌が聞こえてきました。
    【空】へ舞い上がる様々の隙間を通り抜けて、ここまで届いてきました。
    物を知らない自分だから初めて聴く歌だけれど、良い歌ね、と思いました。

    2025/09/26 21:32:32 | 5
  • ファーシャ @whitemoon
  • 終末そのときが近づいてきて、ここを離れる人も多いのだろうか。
    道行く人々を眺めながら、慣れない味の酒を少しずつ飲み進める。
    一口、二口と飲んでは休んで、また缶に口をつけて、その繰り返し。

    ……自分はどうするかな。
    最後まで片割れと一緒にいられれば、それでいいけど。

    2025/09/26 21:33:30 | 6
  • ネムナシ @dosukoi24
  • @Ruruxisme
    「よう、随分とご機嫌じゃねえか」
    そう、声を掛ける。
    終末が間もなく訪れる、というのに男は旅をする気満々で。

    2025/09/26 21:37:15 | 7
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「あはは、ごめんごめん。そういうとこも好きだよ」

    ケラケラ笑っている。子供のようである。
    子供の一面も相当あるのは事実だが。

    で、あなたを抱っこした時の顔っていうのは結構マジで苦しんでいるな。
    重いわけじゃない。軽い、軽いが……傷に障る。
    平静を装っていても無理がある範疇。
    ともあれ、泣き言は言わず目的地にはつくはずだ。

    俗世間でいう漫画喫茶。
    もう贅沢品やら遺物やらになって久しいもの。
    高級な娯楽のうちだろうな、これも。

    「映像作品の一つでも見て、いい時間を過ごそうと思ってさ?」

    2025/09/26 21:37:31 | 8
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • ゆらり。海の色揺れて、曙光の地を去った。
    また来れるといいな。ぱちん、と骨牌弾く。

    2025/09/26 21:40:30 | 9
  • Ristas @Ruruxisme
  • @dosukoi24
    「あは、だって終わりが近いから!」

    *声を掛けられれば歌を止め*
    *満面の笑みがよく分からない理由を述べる*
    *旅支度を整えた様子を見れば、こてと首をかたむけて*

    「そっちは何、
     終わりには曙光を離れる感じ?」

    *最期まで楽しむなら、ここ以外択はないだろうに*
    *秩序を気取ったバカとドブ臭いゴミにでも行くのかしら*

    2025/09/26 21:40:58 | 10
  • @500w
  • ネオンの喧騒。ここの上層に住む輩は今頃何をしているかな。下手すれば、終末なんぞから目を逸らしているか──いや。ここなれば、涙を流して歓喜にでも震えるか。
    まァ、何でも良いことだ。鼻歌混じり、塵に手を突っ込んだ。

    2025/09/26 21:44:11 | 11
  • ネムナシ @dosukoi24
  • @Ruruxisme
    「言っただろ、最期まで俺は足掻く方だってな」
    バカ騒ぎは嫌いじゃないし、ぎりぎりまではここにいるつもりらしいが。
    メトロはないが、秩序気取りの場所には一旦寄るつもりなのだろうな。

    「ここで最期まで馬鹿騒ぎも嫌いじゃねえけどな」
    良い女を抱きながら、最期ってのも浪漫がある。
    のだが。

    「お前は最期までここか?」
    鼠のとこは嫌だろうし、自分とて一旦の仮宿でなければ、梟のとこも、
    行く気はなかった。

    2025/09/26 21:46:12 | 12
  • クワツミ @mulberry
  • 歌を聴き乍ら、地を往く人々を眺めている。

    2025/09/26 21:46:21 | 13
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 若い男は様々な楽器を操り音を出す――。
    楽器のほうが若い男に演奏させているのかもしれない。

    2025/09/26 21:50:33 | 14
  • Ristas @Ruruxisme
  • @dosukoi24
    「もしや外に行く気?
     あは!物好きだね〜」

    *だって言わずもがな、知ってるだろう*
    *街の外はもうどこも砂に飲み込まれて*
    *墓標のように残骸が落ちてるばかり!*

    「そーだよ、党首のカスは気に入らねーけど
     一番終わりを楽しめるのは此処なんだし!
     あとはま、梟も鼠も何考えてんのかキョーミないし」

    *だってさ、終わるものなんだ*
    *終わるべきなんだよ*
    *それを受け入れる以外の選択肢は*
    *女は考えられないし受け入れなかった*
    *ま、君が足掻こうとするのは別に止めねーけど*

    2025/09/26 21:52:39 | 15
  • フヨウ @enjoylove
  • 梟か鼠の元に行ったのだろうか、妙に閑散としているように感じるネオンライトの街をゆるやかに歩く。

    終わりが目前に迫ろうと、誰それがそれぞれの思惑のもと異なる地へ旅立とうと、男にとってどうでもよかった。

    己が性分に合うこの土地で、流れに身を任せ揺蕩っている。

    2025/09/26 21:58:20 | 16
  • ヨシト @justAstick
  • 墓標エピタフがよく見える場所に佇み、世界の終わりを待っている。待ち続けている。

    何も斬れぬ木偶の坊は、ただの棒以下の役立たず。かつて与えられた名前と価値とが、鍍金のように剥がれ落ち。塵芥と化すばかり。吹けば消えるだろ。他でもない、あの空へ。

    今宵の伴は、酒でも煙草でも、ましてや歌でもねえ。長きを共にした一本の刀を、手放すまいと携える。まるで、拾った棒切れを後生大事に抱え込むガキのように、しかと握り締めている。

    2025/09/26 22:00:17 | 17
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「……待ってるの飽きたな。
    あの空ちょっと引き寄せれない?あと数分くらいで」

    わがまま

    2025/09/26 22:01:15 | 18
  • @500w
  • 「今までこの辺りァクソ煩かった癖に、今となッちゃ梟だの鼠だの…ハ、現金だなア」
    気持ちは分かるから口だけだ。

    2025/09/26 22:04:22 | 19
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • 「……ずいぶん静かね」

    世界も終わろうという時に。
    暗がりから、顔の無い影が飛び出す。
       からん   からん。鳴らない鐘の杖を携えて。
    ネオンに照らされて、ゆっくりと、静かな足取りで。

    そうして、誰かを探すように、辺りを見て回る。

    2025/09/26 22:04:47 | 20
  • ネムナシ @dosukoi24
  • @Ruruxisme
    「ま、お前はそうだろうな」
    それを間違っているとか、変える気はなかった。
    当たり前だろうに。
    そんなのを変えられると真面目に思ってるなら、
    そいつは随分とおこがましいもんだ。

    「ま、いい。
     最後に賭けをしねえか」
    相克ではない。

    「世界がこのまま終われば、俺がお前の命令を一つ聞く」
    「世界がこのまま終わらなかったら、お前が俺の命令を一つ聞く」
    どうだ、という顔をした。

    2025/09/26 22:07:08 | 21
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    「……………………」
    やはり重いのか?
    はたまた。

    目的地につけば降りる。
    『楽しむ前にひとつ。』

    『具合悪い?』
    デート開始時も顔色が悪かったような気がしたから。
    聞かないわけがなかった。

    2025/09/26 22:08:02 | 22
  • フヨウ @enjoylove
  • 「お。黒いお兄さんもおる〜」

    見知った顔がある。ゆるやかに手を振った。深夜ぶり〜。

    「俺はあんま理解できんけどな。
     散々騒いで食い潰して、後腐れなく終わったら気持ちええのに。
     これで万が一世界終わりませ〜ん言われたらその先どないするんやろな、他んとこ行った連中は」

    様々なリソースなんて自分たちで欲のままに使い果たしてしまったというのに。

    2025/09/26 22:08:55 | 24
  • 棄て犬 @vertigo
  • @429nik
    「わんっ」

    犬は幸せでしたよ。
    ええ、とっても。
    けれど、人間は、

    「人間には、まだ分かりませんか」

    良いんじゃないでしょうか、それで。
    全員が全員、犬のようではないですからね。
    悔いが、未練が、イマを受け入れられないのなら。

    「犬にはふたつ、人間にできる事があります」

    指を一本立てまして。

    「ひとつは、わからないモノをわからないまま、最期の時まで享楽にまかせて不安を溶かしてしまうことです」
    「奇しくも此処には、終わりの時まで現実に戻らないで済む、充分な量の用意があります」
    「身体の痛みだって忘れてしまえるでしょう」

    もう一本、立てます。

    「もうひとつは、辛く厳しく、しかし未来に一縷があるかもしれない、梟の巣に送り出すことです」
    「きっと大人になって、まだわからないものを、いつかわかる為に、現実を見続ける事になるでしょう」
    「怪我だってバレて先生に怒られるかもしれませんね」

    出来たチョキをチョキチョキして。
    さあ、時間はあまり、残されていませんよ。

    「犬にして欲しい、好きな方を選んでください」

    犬はいつもの調子で問いかけるのです。

    2025/09/26 22:09:13 | 25
  • @500w
  • 「いるよォ〜」

    巡回してるから直ぐ居なくなったりもするよ。手ェ振っておこ。

    「え〜?アー。俺ア別に惰性で続けンのもアレだが、コレで終わるのも嫌だし」

    2025/09/26 22:09:48 | 26
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「現金だからここに居て、現金だから他に行ったんじゃない?」

    「あたしも現金だからここに居るけど」

    2025/09/26 22:11:39 | 27
  • フヨウ @enjoylove
  • 「ふぅん。難しい話やなぁ」

    こちらももう少ししたら散歩に戻るので、そのうち勝手にいなくなっているかも。いつだって気まぐれ。

    2025/09/26 22:13:25 | 28
  • 棄て犬 @vertigo
  • 宿の上階の窓から紙飛行機が舞う。

    それは地に墜ちることなく
    まるで旧き時代の同胞はらからのように。
    遠く青空へ、果てなく翔んで征くのだ。

    2025/09/26 22:13:44 | 29
  • @500w
  • 「我儘なだけだよ」
    煙草の灰を落としてウィスキーを煽った。今日くらいは道に迷っても良い。

    2025/09/26 22:14:57 | 30
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「悪くないさ。気分は最高だよ。
     何せ愛する子といっしょにいるから――」

    汗を拭って、いつものように笑ってみせよう。
    色男っていうのはそういうものだろ?

    顔の高さ合わせて、頬に口付けも送る。

    2025/09/26 22:17:09 | 31
  • フヨウ @enjoylove
  • 「人間らしいっちゃらしいから、別に嫌いやないけどな」

    エゴと欲の塊。矛盾の生き物。難儀な存在の者が多いけど、かえってそれが可愛らしいなとも思う。気が向く限りは。

    2025/09/26 22:18:48 | 32
  • @500w
  • 「そりゃ良かった」

    蛍の住める水のように透き通った者は多くない。大体が何かに塗れて汚れて、そうして生きている。

    「あんたはここに居るつもり?」

    2025/09/26 22:22:33 | 33
  • フヨウ @enjoylove
  • 煙草一本分、紫煙がゆらりと夜闇へ溶けていく。
    ささやかな休憩を終えた男は無価値になったその吸殻を捨てて踏み躙る。

    そうしてまた、散歩を始めるべくその場を後にした。世界がどうなろうと、いつだっていつも通り。

    2025/09/26 22:22:35 | 34
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    『ごまかさないで。』
    頬に口づけされたぐらいでは止まらなかった。

    『ついに刺されたの?』
    色眼鏡でいろんな子にナンパをしているところを見たから出した答えだが……。

    『答えて。』

    2025/09/26 22:23:14 | 35
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「みんな我儘だから、こんな窮地に三つに別れてるのだ。
    結局最後まで統一なんて出来ないんだね」

    2025/09/26 22:23:42 | 36
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • エナドリを飲み干す。投げ捨てた缶は地に落ちる前に消えた。
    世界がどう転ぼうが関係ない。
    「俺達は俺達の演奏をするだけだ」

    2025/09/26 22:23:44 | 37
  • フヨウ @enjoylove
  • 「そうよ。俺は曙光に居るよ、最後まで」

    黒い彼の質問には足を止め、振り返ってそう答えた。

    「宗教に興味はないけど、在り方はここほど合うとこないからね」

    なんて、いつも通りのへらへら笑い。

    2025/09/26 22:23:47 | 38
  • @InLovePhilosophia
    「……果たされはしたのでしょうね」

    盟約通り、終末はやって来た。
    いずれ来たるその日までにあらゆる享楽を享受する。全てを貪り尽くす暴食の極み。
    そんな傲慢は神の名のもとに果たされた。
    神のお膝元で、わたしは強欲の限り遊び尽くし、色欲の限り悦び尽くした。

    「ですが、わたしは満たされなかった。
    いつから穴が空いていたのか。それとも最後の最後で手遅れなほど広がってしまったのか。
    ……もしかしたら、最初から注ぐ器を間違えていた?」

    いずれにせよ、どこかで何かを致命的に違えていたことは確かだろう。
    じゃないと納得できない。今こうして、終末を前にして、今更行く末を見据えかねていることに。

    「この期に及んで楽しめている貴方たちが、今は酷く羨ましい」

    こんな嫉妬、いつぶりだろうか。
    今になってまた抱くなんて思いもしなかったな。
    だからといって、何をするでもない。
    何もしたいことがなくなってしまった今、わたしは何もしないという怠惰を選んだ。

    「何がしたかったんだろうね、わたしは」

    再度、問う。己に向けて。

    2025/09/26 22:26:30 | 39
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「いやぁ~……実はぁ……。
     お姫様抱っこなんてするもんじゃなかったな」

    はは、と苦笑いする。目線が逸れてるのは珍しいな。
    いつもは瞳を見つめて嘘ついたって真っ直ぐの視線を向けている。

    「色々あって刺されちゃった。初体験だよ。
     でも、手当はしっかりしてもらったし、痛み止めも効いてるから平気」

    2025/09/26 22:28:00 | 40
  • キロノヴァ @kilonova
  • 【空】に落ちていく無数の何か。
    相変わらず瓦礫や廃材が目立ちますが、その中に別のものが見える気がしました。
    数多の不要なものよりも形を失うのが遅いそれらは、もしかしたら、誰かが手放したものなのかもしれないと思いました。
    「―――。」
    他の何もかもと一緒に落ちていってしまうよりも前に、自らの手であの青い空に落としていっているのではないかしら、と。

    2025/09/26 22:29:59 | 41
  • Ristas @Ruruxisme
  • @dosukoi24
    「……へえ、賭け?」

    *相克ではない賭け、なんて*
    *一体何考えてんだかって顔の後*
    *その中身を聞いたら、ぷ、と吹き出した*

    「っあは!変な事考えんねお兄さん、
     なんでまたそんな賭けを?馬鹿げてるじゃんね!」

    *だってその賭けの結果が出た時*
    *世界が終わったら履行も出来ない話!*
    *それって君しか得をしない賭けだ*
    *僕をどうにかする事が君にとって得なら、だけど*

    「それとも何。僕に情でも移ったの?」

    *問う声はどことなく、冷ややかなもの*

    2025/09/26 22:30:50 | 42
  • @vertigo
    わかんないよ。と唇の中で繰り返した。

    もしかしたら、
    実はあれは終わりじゃなくって明日も、明後日も来るかもしれないし。
    もしかしたら、
    世界が終わったって、僕たちも一緒にすぐには終わらないかもしれないし。
    もしかしたら、
    本当に、僕達も終わりなのかもしれないけど。

    もしそうだとして、じゃあなにをすればいいんだろう。
    それを与えてくれるらしい、二本指。じっと見つめた。

    ―、―僕、は

    どちらか、選ぶ。視線が揺れる
    きっと取り返しのつかない選択なのだろう。
    それでも少年は、深く考える事をしなかった。
    息を吐き。少し笑って、心の向くまま。

    ―――――、―――――もう今日は、眠くないし
    「―― ――――――、―――――――先生の手伝い、しにいこっかな

    きっと忙しくしてるんだろ。
    いっても邪魔になるだけかも、しれないけどさ。

    2025/09/26 22:32:41 | 43
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    「……………………」
    やっぱりという顔になる。

    『さっきのお姫様抱っこで傷口開いてない?それ。』
    だとしたら断ればよかった。

    『手当して痛み止め効いてても休んでないと意味ない。』

    2025/09/26 22:33:01 | 44
  • @500w
  • 「ハハ、そう。
    俺ァ体裁だけでも宗教に準ずるのァ嫌だわ」

    神だのなんだの、終わりを気取って燥ぐ輩が、ずいぶんとつまらなく見えたのだ。
    とは真っ向から喧嘩を売るような言葉だった。
    散歩へ去るならその背は止めるまい。挨拶の意味も時期に解けていく。

    2025/09/26 22:34:30 | 45
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • @HaveAGoodEnd
    「嫉妬されるなんてねぇ。スフィアさんびっくり」
    少しだけ穏やかに笑って、そう言って。

    「人生なんてやり直しの出来ないクソゲーなんだもん。こまっちゃうよね。
    その時正解だったはずなのに、無駄に伏線回収してくるんだから」

    くるくると手持ち無沙汰にスプーンを回して遊んでる。

    「器を間違えたかもだし、入れるものを間違えたかもだし。
    はたまたどっちもかも?

    いっそ逆にこれまでやってたことひっくり返してもおもしろそーだけど」

    憤怒なきあなたに、何処までも享楽的な言葉を授けてる。

    2025/09/26 22:35:30 | 46
  • @500w
  • 「とは言え」
    「人探しッて案外捗らねェもんだな」

    冥土かなんかの土産にちょっと訊きたいことがあった、その程度。
    広く狭い街で子供ひとり探すのは無謀だったかな。

    「……時間ねェなあ」

     もうじき、惰性とモラトリアムも限界か?

    2025/09/26 22:36:27 | 47
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「むしろ、宗教含めてここに居る人少なそうだよねぇ。
    あくまで、好き勝手してとっとと滅びたいって感じー」

    2025/09/26 22:36:31 | 48
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「いや……っづ!……大丈夫大丈夫」

    手前のお腹を探るように触れて、顔を顰めてる。
    大丈夫ではあまりないが、命には障りない塩梅。

    「ばか。私は生粋の曙光っ子だぜ。
     世界が終わるってのに、愛してる子を楽しませないでどうするよ。
     ……それにどうせ激しい運動なんて夜にしかやらないんだし?」

    2025/09/26 22:36:48 | 49
  • @500w
  • 「ほとんど見た覚えねェな」

    神の崇拝というか、そういうの。
    単に刹那主義だとかが見る範囲では多い様な気がする。

    2025/09/26 22:40:33 | 50
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「刹那主義だと、宗教やれる程集中出来ないもんねぇ。
    多分信仰心あっても毎日神様変わるよ。あたしら」

    2025/09/26 22:41:25 | 51
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    『怪我人連れまわすほどの度胸は持ち合わせてないし、楽しむどころじゃない。』
    今大丈夫でも急変したら?
    自分だと何もできない。

    『怖いのよ。知らずに犯す間違いほど。知った時の絶望が。』
    そう書く手は震えている。指先が冷たい。

    視界がにじむように歪んでいる気がする。

    2025/09/26 22:42:10 | 52
  • @500w
  • 「そら宗教なんざ暇人の道楽だもんなア。やれ祈れだの、なんざ信じろだの肌にァ合わねえ合わねえ」

    2025/09/26 22:42:44 | 53
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    な、泣かれた!?嘘!?
    本当に驚いていた。きっと目は見開かれていたに違いない。
    所詮遊びだろこれってば。世界も終わるんだから大差ないはずじゃあないか。

    ……とりあえず、ハンカチ取り出してきみの涙を拭い取る。

    「いや、でも、リアちゃんと一緒にいたいぜ私は。
     どうしようかな……」

    おねだりすればなんとかならんか?という感じでごねている。
    コトの重大さってやつをあまり解していないな。

    2025/09/26 22:45:38 | 54
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「教えそのものはあってるのにねぇ。
    たのしめーだもん」

    「いやぁ。信じる人しか救われない系じゃなくて良かったよほんと」

    2025/09/26 22:47:20 | 55
  • 棄て犬 @vertigo
  • @429nik
    「わふふっ、それがいいですよ」
    「未練はこの街には似合わないですからね」

    ええ、そうとも、人間は前途ある若者なのですから!

    「では餞別をお渡ししましょう」

    そう言って取り出すのは骨牌です。

    「犬は曙光の柄の骨牌を後出しします」
    「人間はこれに勝てるように骨牌を用意して、挑んできてください」
    「犬には必要の無いものですから」
    「人間が、キミが持って、一助としてください」

    多くの[業]を集めた街が勝者と聞きます。
    なら、こちら曙光を減らして
    あちら梟首を増やすのです。
    微力ながらの応援ですよ。

    「いいですか、必ず、勝てる柄のですよ」

    準備ができたら、勝負を仕掛けてください。

    2025/09/26 22:47:29 | 56
  • @500w
  • 「音楽性だとか、そういう奴な」

    「どーだか、案外今から人神が持ち上げられるかもしれねェぞ?」

    2025/09/26 22:48:34 | 57
  • @InLovePhilosophia
    「……なら、何もしない、が正解なのでしょうか」

    少し考えて、そんなつまらない答えを出した。

    「酸いは幼少期に嫌というほど浴びせられて、
    甘さは曙光ここで散々味わってきました」
    「ずっと何かをしてきた。
    ならその反対は、何もしないことでしょう」

    何かに対して憤る、という選択肢はなかった。
    あるがままを受け入れて、耐える生き方が染み付いていたから。
    それはある種の諦観で、一種の生存戦略でもあった。

    2025/09/26 22:48:44 | 58
  • Ristas @Ruruxisme
  • 「そも党首が神名乗ってんのもうぜー」

    *讚美歌を諳んじてた女、ひょっと口出ししたといえばこの言!*

    2025/09/26 22:49:39 | 59
  • ヨシト @justAstick
  • ふと視線を下げて街路を眺め、姿が見えねえことに安堵した。

    2025/09/26 22:51:45 | 60
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    ハンカチで拭かれれば、溢れだした。

    ずび、っと鼻を鳴らす。

    『私だっていたいのよ。』
    涙で滲んだ視界と紙のせいで上手くかけない。

    『脆いのよ、人間は。』

    2025/09/26 22:52:46 | 61
  • ファーグァン @cobalt
  • こん、と咳を一つして真空を見る。
    全く呑気な事だが、今宵も空が綺麗だな。

    2025/09/26 22:53:12 | 62
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • @HaveAGoodEnd
    「でも何もしないのは面白くなくない?」
    何も知らない女は一刀両断するのでした。

    「びっくりするほど間がない人生なのだねぇ。
    そりゃいきなり虚無になるよ。自分で選んでないんだもん」

    毎日のおやつだって、強制されたら楽しくない。貰うけど。そんなものと受け取りました。

    「『何もしない』をしたいのなら良いけど、消去法だもん。
    自分で選んでやった事じゃないと、どんなに綺麗な選択肢でも面白くないもん」

    「せめて今までやった事で、比較的自分でもアガる事だった事とかから選ぼうよー。
    それか、やってない事するとかさー。
    折角宗教も過去も全部無くなりそうなんだから、個という獣にならないとおもしろくないのだ」

    2025/09/26 22:56:53 | 63
  • ヨシト @justAstick
  • @justAstick 終わる世界で遊んでいた子供ら。生き延びようと必死なチビ共。彼ら彼女らの為に、真っ当に働くつもりはねえらしい。年ばかり食って、未だガキの延長線上に居る俺は。

    2025/09/26 22:56:58 | 64
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「いや……女の子を泣かせるのはベッドの上だけのはずなんだけど……」

    若干おろおろ。こういうパターンは初めてなんだよな。
    そもそも心配されるようなことってあんまりないし……

    「や、でも、ここでやることったら映像の一つとか見るだけの予定だったし?
     それにこのあとはたかーいビルでいいご飯だ。
     そんな身体動かさない、けど……?」

    なんだかご機嫌を伺うみたいな感じだ。
    背丈が適切なら上目遣いになっていたに違いない。
    どうにも男はちゃんと反対されなかったら強行するつもりみたいであった。

    2025/09/26 22:56:59 | 65
  • ヨシト @justAstick
  • @justAstick テメエが真っ当な大人なら。この身に積もった業を、梟首に差し出すべきだった。あの、忌々しい、梟首にな。

    2025/09/26 22:57:28 | 66
  • @500w
  • 「……さて、そろッと飛ぶかね」
    骨牌を切る。

    2025/09/26 22:57:33 | 67
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「そもそも上の人ってカミサマなの?
    なんか、機械っぽい名乗りだった気がするけど」

    そう言えばどうなんだっけ?と、部外者は思いました。

    2025/09/26 22:57:36 | 68
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • 「人捜しって、大変なのね……」

    ならばあの人は、いったいどれだけの気持ちで、自分を追ってきたのだろうか。
    どれだけの気持ちで、自分を待っていたのだろうか。
    傷の塞がった胸を、ぎゅっと掴む。
    終わりの空の下。空を覆うビルの下。
    ままならないと、ため息を吐く。

    2025/09/26 23:00:35 | 69
  • Ristas @Ruruxisme
  • 「知らね。あんまキョーミねーし!」

    *どちらかといえばこの女は理解を拒んだ側ではあるが設定テキストに組織と党首については記載があります!
    *青い空をのんびり眺めて、からり*
    *去ってく姿には軽く手を振った*

    2025/09/26 23:02:29 | 70
  • ファーシャ @whitemoon
  • 片割れが咳き込む様子に、あ、というような顔。
    半分以上残っている酒の缶をそっと置いて、湯薬を差し出したりしていたかも。
    具合が悪いわけではないと前に聞いたけど、心配なものは心配だもの。

    2025/09/26 23:02:57 | 71
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    涙で文字も書けやしない。

    はたから見たら子どもを泣かせたパパの構図に見えなくもない……。

    とにかく貴方が望むような返答はなさそうだ。
    こういう時に声が出せたらよかったんだろうけど。

    2025/09/26 23:03:06 | 72
  • キロノヴァ @kilonova
  • 「行ってらっしゃい、気を付けてね」
    この街を離れていく人達を見送ります。空がまだ黄色かったときと同じように。
    誰であっても最後まで生きていてほしいから。

    2025/09/26 23:05:08 | 73
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「あーっ……」

    もうめちゃくちゃだあ。どうして……
    こんなはずでは……やはり顔に出すのは甘えか……
    絶対に違う結論抱きつつ。

    「わ、わかったわかった。
     じゃあもう宿にいく、でいい……?」

    実はしゃがみ込むのもまあまあ負担なのだが、
    とうとう目線合わせるためしゃがみこんだ。

    2025/09/26 23:06:10 | 74
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    宿、という単語を聞いて頷いた。
    二、三回は頷く。

    ずび、ずび、と鼻を鳴らす。

    2025/09/26 23:08:28 | 75
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「そんな泣かないでくれよ……」

    なんだか申し訳ない気持ちになるんだな、自業自得な案件だって。
    流石にここで気合い入れて抱えようとするほどアホではないので、
    足の悪いあなたに気を遣いながら、ゆっくり階下に降りていくはず。

    「じゃあ、代わりにちょっといい食べものとか、
     色々買っていくよ。それならいいでしょ?
     ……おなかはすくわけだし」

    完全にお嬢様の機嫌を伺う従者の様相だ。
    こんなはずじゃなかったんだけどなあ……

    2025/09/26 23:12:20 | 76
  • @vertigo
    取り出された骨牌に一度、二度、瞬き
    意味を探り、さっきよりもよく考えているのか僅かに眉が寄る

    「……―――――、―――――くれるなら、もらうけど

    その意図を、汲み取れたのかどうなのかは定かではないがそう告げて
    気怠く動く腕で、骨牌と、紙片を取り出した。

    2025/09/26 23:17:48 | 77
  • ウィス @wisteria
  • 瞼を持ち上げ、ぼんやりと映したのは地面ではなく空。
    細めて、枯れた喉から細く息を吐いて。
    すぐに目を逸らしてしまった。

    2025/09/26 23:18:59 | 78
  • @ImFireThankYou

    いるでしょう その女
    貴女だけ待つ その女

    まだそちらに気づくことなく
    物憂げな顔を青に向けている

    2025/09/26 23:20:19 | 79
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    ゆっくり降りていく。

    『うん。』
    多少落ち着いてきたとはいえ、そう書くのが精一杯だった。

    そのまま宿前に買い物に向かうんだろうな。

    貴方との思考のずれは初めからだ。

    (もう少し、自分を大事にしてほしい)
    そう思っても、貴方には届かないだろう。

    2025/09/26 23:20:29 | 80
  • ルカシ・ドラパ @hunter
  • 「......」
    「...贖罪は、まだ終わらない」
    だけど、答えが出た気がする

    2025/09/26 23:20:41 | 81
  • ヨシト @justAstick
  • @justAstick 噂に聞く老いぼれ梟。先代を斬った刀が、世界の延命を謀るとは。人類の守護者を気取るとは。聞こえの良い言葉と共に手を差し出して、数多の人々を掬い上げれば。いずれ、掌から零れ落ちる。そのはずだ。そうでなくちゃあいけねえ。

    2025/09/26 23:22:22 | 82
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • 「ぁ……」

    お目当ての人を見つけて、ぱたぱたと駆け寄る。

    「ああ、あなた@Yan0404。遅れてしまってごめんなさい。お待たせしてしまってごめんなさい」

    眩暈がするほど青い空の下、少女は、

    「ねえ、あなた。緑の瞳が綺麗なひと」
    「お時間、よろしいかしら」

    そう言って、あなたを路地の暗がりに誘うだろう。

    2025/09/26 23:23:00 | 83
  • ヨシト @justAstick
  • @justAstick だから、賭けてやるものか。かつて俺たちが、遂げられずに終えた夢を。成そうとする輩には。

    2025/09/26 23:23:46 | 84
  • 《蛆》 @u464
  • 何処行くでもない。
    これは変わらない。

    2025/09/26 23:24:03 | 85
  • ファーグァン @cobalt
  • 「……ぁ、ありがとう」

    片割れから湯薬を貰うと、些か躊躇ってからくっと飲み干した。
    片割れの手製な分、効果は確かだろうけど……その分、勿体無いなと頭の中で計算をしてしまう。

    「…………ファーシャ、それは?」

    片割れ、なんか見覚えのある缶を口にしているな……。

    2025/09/26 23:25:18 | 86
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    大事にしているとも、自分を。
    はじめから自分が一番好きなんだぜ。ただ、そうだな。
    終わりの際にまで、手前を大事にしようって思われるとは、
    想定外だったんだ。ただそれだけ。
    ……刺されないような振る舞いをしろ、と言われれば困ってしまうが、
    そのどれも伝えられないのなら、きっと振る舞いは変わらない。
    終末まで一緒、ならこのあたりの欠点は出ることはもはやないだろうけど。

    少々高めのお弁当やらつまみやらお菓子やら、
    飲み物や酒も、やけくそ気味の量だ。
    この期に及んで出し惜しみはしまい。
    ついでに今や遺物めいた映像作品も。これはマジで高いが、
    それを手に入れられるっていうのは業と人徳かな。

    したら、いつもとは違う宿に向かった。
    明らかに高そうな風体である。

    2025/09/26 23:26:13 | 87
  • 棄て犬 @vertigo
  • @429nik
    斯くして、黄金虫は梟に敗れたのでした。

    「わふふ、立派ですよ」
    「最期にキミを送り出せてよかったです」

    では、下にタクシーを呼びつけておきましょう。

    「わふ、せっかく勝った食べ物も持っていって下さいね。
     車中でちゃんと栄養補給して、向こうで倒れないように」

    犬は階段を降りるまで支えて
    宿の玄関先でお別れです。

    2025/09/26 23:29:31 | 88
  • ネムナシ @dosukoi24
  • @Ruruxisme
    「バカげた賭けほど面白いだろう?
     それによ」

    「"世界が滅びると確信してるなら"
     "こんな賭けに全賭け"するだろ?」

    俺が有利だろうが 何だろうが、
    それを強く"真実だと思っているのであれば"。
    それに。

    「こんなバカみてえな賭けに乗ってくれそうなのは、
     俺の知り合いじゃ、お前だけだったってだけだ」
    あわよくば、って思いもあるしなあ! なんて笑った後に。

    「情かどうかは知らねえが、
     仮に、万が一世界が滅びるのが外れちまった時に、
     馬鹿みてえな賭けが出来る奴が、
     くたばっちまうのは俺の損になるってだけだ」
    それだけの理由。それが情というならば、
    随分と獣欲に準じた情って事だなあと、肩を竦めた。

    2025/09/26 23:31:05 | 89
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • @id
    伝えたところで、と諦めがあるのかもしれない。
    変わらないだろうという諦め。

    熱を入れ過ぎた自分の負けだ。
    初めから負けている。

    高めの宿。流石にびっくりして涙も引っ込んでしまう。
    まぁ、彼が休憩、安静できるならこのぐらい高い方がいいのかもしれない。

    荷物は持てる分だけ持とう。
    少しでも負担はかけたくない、それだけだった。

    2025/09/26 23:31:50 | 90
  • キロノヴァ @kilonova
  • 家に帰ったのは、まだこの家が【空】に落ちていってもらっては困るからでした。
    【空】の数字は、まだ丸一日残っています。
    「―――。」
    今夜眠る場所が形を失ってもらっては困るものね。
    眠ることができるかどうかはわからないけれど。目を閉じても、まぶたの浦に青が残っているような気がして。見つめすぎたかしら……

    2025/09/26 23:33:39 | 92
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • @Yan0404
    ——青い、蒼い、碧い空の下。さかしまに落ちる世界にあって。
    その声は、場違いに朗らかだったろう。
    あるいは、この街に似合って。

    2025/09/26 23:34:03 | 93
  • ヨシト @justAstick
  • @justAstick 穴倉で鳴く鼠ども。鉄軌のがたくたに紛れて言葉を、願いを掻き集め。何を企んでやがる。声高に叫んだなら、願いは何処かへ届くのか?夜空の流れ星さえ、聞く耳を持っちゃいねえのに。

    2025/09/26 23:34:51 | 94
  • ヨシト @justAstick
  • @justAstick 喉が枯れるほどに叫んだ、喚いた。それで何か変わったか?落とした雫は、跡形もなく砂に消え。失せ物は戻りやしなかった。

    2025/09/26 23:35:22 | 95
  • シャルパス @id
  • @Imitat
    「はじめからここにするつもりだったんだよ?」

    驚いた様子が見えたので、ニコと笑った。
    まあ終わりだしね。余らせるだけ無駄ってやつだ。

    荷物はほどほど持ってもらうことになるか。
    平気な顔をしたって、ネタバレされているならば
    あなたは限界まで頑張るに違いないし。

    部屋はたまたま1F、階段を使うハメにはならなかった。
    食べ物飲み物、適切に置いたら、
    いつもみたいにベッドに腰掛けた。

    「はぁ、しかし見抜かれるとはね……」

    2025/09/26 23:35:43 | 96
  • 空になった酒瓶を、さかしまのそらに放り投げました。
    吸い込まれていったかどうかはわかりません。
    放った瓶を一瞥もせずに、次のお酒を買いに行くのです。

    2025/09/26 23:37:53 | 97
  • クワツミ @mulberry
  • 手の内に蒐めた三つの勢力の骨牌を弄りながら、【空】を見上げる。
    嗚呼うっかり世界が続いたらどうしようかなんて、柄にも無く物騒な事を考えてしまう程に。
    なんだか今日は静かな気がするモノで。

    2025/09/26 23:39:14 | 98
  • ファーシャ @whitemoon
  • 「前に具合は悪くないって言ってたけど……念の為に」

    片割れには元気でいてほしい気持ちもあるし。
    無理はしないでね、みたいな顔をしたところで。

    「……。……お酒……」

    蚊のなくような声で答えた。
    どうしても味が気になって……ちょっとだけ……。

    2025/09/26 23:39:20 | 99
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「それ良いなぁ」

    ジュースの空き瓶をその辺に放り投げてパリン
    その破片が空に『おちていく』のを見上げてみました。

    2025/09/26 23:39:52 | 100
[黄塵街歌] ©2025 zmd