記憶

  • No name @Kontya67
  • 「絶対に死なないでほしい。
    生き続けて苦しんでほしい。
    世界が終わっても苦しんでほしい」

    2025/09/22 00:45:50 | 1
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • 剣のやつはいつも通りだな。
    別にいつも通りで嬉しいことも無いけど。やかましいし。

    2025/09/22 00:46:58 | 4
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • @sayjack
    「曙光」
    ちょっとだけぎょっとしたような顔をした後。

    「…………うん、まぁ、いいよ……」
    自分の嫌悪感を押し潰した。多分そういうことはないだろうと自分に言い聞かせて。

    2025/09/22 00:47:05 | 6
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「言うほどかしらね」「もっとアレなのは奥に居るでしょうよ」

    まったく良い趣味をお持ちだこと。ゆるり、ひらり。

    「曙光はともかく、梟のはそんなにだったのかしら?」

    2025/09/22 00:47:29 | 7
  • 剣刺さり @s
  • 「どうしてそんなことを言うんだ、シロミドリン……!
     人が苦しむことを望んじゃいけません!!!
     せめて一思いに終わらせていくんだよおおおおォーーッ」

    2025/09/22 00:47:49 | 8
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「あらっ、曙光のお姉サマ。
     華やかなオーラです」

    2025/09/22 00:48:17 | 9
  • No name @Kontya67
  • 「ごめん……そうだよね」
    「いくらキモかったからって、そういうことを」「言うのはダメ、だよね……」

    2025/09/22 00:49:08 | 10
  • 花時雨 @flowrain
  • @flowrain
    ……少なくとも、かわいこぶって媚びを売るような真似は、しばらくやめてもいいのかも。
    ああ。雨が見たい。
    春の終わりの、残った花を全部散らすような雨を。
    見て。浴びて。

    それで私も散ってしまえたら、それはどんなに!
    ずっと思って、叶わないと知っていた。

    最期くらい、願ってみてもいい?叶わなくっていいの。

    2025/09/22 00:49:36 | 11
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • @meteorsaber27
    「やなことあったなら聞くから」

    話して楽になるようなことならだが。
    お願いを聞いて貰う代わりになればと提案してみる。

    「じゃあ行こ」

    と手を取ってしまおうと。

    2025/09/22 00:49:44 | 13
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「先生、昨日自分たちはお医者様たちと色々学んできましたが
     さすがにこれはメス

    2025/09/22 00:49:44 | 14
  • アリサ @fliprip
  • 「……はぁ」

    その手は、震えている。

    2025/09/22 00:50:03 | 15
  • シイカ @seeker
  • @fliprip
    「アリサお姉さん」
    あなたの不安を感じ取ってか、
    子供はゆっくりと語りかけます。

    「明日も明後日も、一緒に過ごしましょう。
     毎日を、幸せな一日にしましょう。
     共にあれるのがどれほどだとしても、『生まれてきてよかった』って、認められるように」

    2025/09/22 00:50:53 | 16
  • 汽水 @ramune
  • 「梟のはね……なぁんか、何?真面目?こんなときにねぇ?」
    思い返して首傾げた。雨も降ってたから余計にそんな印象やも。
    「あら!看護師じゃないの」
    そういえばここって言ってた気もする。上機嫌ににっこりした。

    2025/09/22 00:50:56 | 17
  • R・D @RD
  • 「剣ちゃんにメスも刺すのか?アイデンティティが揺るがないか?」

    2025/09/22 00:52:01 | 18
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    「それに?」
    「…オレには言えない事か」

    少し考えて、代わりに言葉を紡いだ。

    「…オレさ。実はクローン個体なんだ」
    「同じ顔の『オレ達』が沢山居るんだよ。
    全員、逃げ出したりしないように予め四肢がないように設計されてんだ」

    己が何故、四肢が義手義足なのか。
    理由を話す。
    彼女の事を聞きたいのなら、自分の情報を渡してからだと思うから。

    「使う…ってのは言い方的になぁ」
    「…そっか」

    変な匂いとかしないといいなと、考えるのはそれくらい。
    彼女の頭を優しくポンポンしながら。

    2025/09/22 00:52:36 | 19
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • @SonsOfWolves
    問いかけに目を丸くする。
    自分の幸福は何なのか、とは聞かれた事はあったが、まさか今終末をまさしく目前とした中でとは、予想外で──
    「…幸福を知らない人々がそれを知る事、不幸な人々が減る事、それは良い事だと思うから。って思うけれど…大体はその理由では納得はしてもらえないんだよね」
    貴方はどうかな?なんて、笑みを携えたまま。

    2025/09/22 00:52:45 | 20
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • @sayjack
    「まぁ、それなら……」
    「……うん、行こうか……」
    そのまま手を引かれていくだろう。エリア移動します

    2025/09/22 00:53:17 | 21
  • カイル @Engineer
  • 「ベリル…いや、シロミドリンが割と辛辣なの面白いんだよな」

    2025/09/22 00:53:34 | 22
  • 花時雨 @flowrain
  • 「……これ、虫のとこの人たちは大はしゃぎしてるのかなぁ」
    「鳥のとこがこれで喜ぶことはまあ、ないだろうけど」

    熱心な信者ならそうだろうけれど。
    あそこに寄り付く者のみんながみんなそうだとは、正直思えなかった。
    そう思ってるの私だけ?

    2025/09/22 00:53:36 | 23
  • 剣刺さり @s
  • 「へへ……(鼻をこする)今日のツンデレも貰っちまったな……」

    「や、やめろーッ オレにメスはやめろーーーッ!!!
     刺さってないヤツに刺してあげてくれよな」

    2025/09/22 00:54:14 | 24
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「……」

    白衣の彼女の手を取れば、もう片手は子供の手。
    まとめて抱き寄せ、いつぞやのように。いつものように、ひとかたまり。

    2025/09/22 00:54:18 | 25
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • 誰かを連れながらぱちり、と骨牌を弾く。
    女は足早に立ち去っていった。

    2025/09/22 00:55:05 | 26
  • アリサ @fliprip
  • @seeker
    「……ん」

    「それは、もう。もう
     この上無く幸せだから、そこは心配無いんだけど……はぁ」

    「……だから惜しくなるものがあるとは、思わなかったな」

    傍らの二人を見て、ため息。

    2025/09/22 00:55:19 | 27
  • 汽水 @ramune
  • 「それにしても……んふふ、ほんとに地下って鼠がいんのね」
    かっぱらってやりたくやる弱い生き物眺めて思案。
    けれども、なーんかあの剣刺さりの気狂いもいんだよな…
    せっかく気づかれちゃないし大人しくしておくか。

    2025/09/22 00:55:24 | 29
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「真面目、ねぇ…」

    最後まで堅苦しい規則や監視が続いてるんだろうか。
    自分の意思で何かを、という訳でもなく?

    ……ま、どうでもいいか。結局は、そんな結論。

    2025/09/22 00:55:59 | 30
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「ふふ。真面目に世界に向き合ってる梟の方たちが、
     ちょっと想像できるかも。
     またお会いできて光栄です」

    こちらもにっこり。
    今日は女医と一緒だ。

    2025/09/22 00:56:06 | 31
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「結局、こうも終末が真に間近に迫ると、どこに居てもどう思うかって人によるかもしれないね!」

    2025/09/22 00:56:08 | 32
  • 汽水 @ramune
  • 「曙光?半々よ」
    ここまで来た曙光の女はケラケラ哂う。
    「意外とショック受けてるヤツらいんのよ、おっかしい!」

    2025/09/22 00:57:00 | 33
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • 「………」

    鼠の警戒心の強さは折り紙付き。
    視線が向けばびくっと怯えたような仕草をして、捕まえる暇なく物陰へと消えるだろう。
    よくある光景だ。

    2025/09/22 00:58:06 | 34
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「確かに。
     アイデンティティと尊厳を大切に扱いましょう」

    メスを仕舞う。

    2025/09/22 00:58:44 | 35
  • クワツミ @mulberry
  • 「…まぁ。世界、終わってしまうのですね」

    2025/09/22 00:58:47 | 36
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    「……あんまり、言いたくは」

    それから……
    きっと、普通に生きてたら聞くはずもない、人の大事な秘密を耳にして。

    顔を下にして、カイルさんに頭を押し当てるように。

    「……色々、あったんだね」

    『逃げ出したり』という文言から、兵器としての運用なのか、
    語られてもいない良くない思考がぐるぐると頭を回っていく。

    「カイルさんは、今」「楽しい幸せ?」

    やっと思いで、口にしたのは、それだけだった。

    2025/09/22 01:00:04 | 38
  • 剣刺さり @s
  • 「クン……クンクン……
     なんか……臭いがするなァ……
     オレの鼻は……ごまかせねえぞォォーーーッ……
     ここだな……!(壁のヒビに話しかけている)」

    2025/09/22 01:00:17 | 39
  • R・D @RD
  • 「ラセン君、知り合いかい?
     僕は先程まで梟のところで勉強会に参加していたよ。
     医学について学べる貴重な経験を得られた」

    「藪医者から真っ当な医者へと変貌した僕に期待してほしいところだね」

    METROの浮浪者からは胡散臭気な視線を向けられている。

    2025/09/22 01:00:21 | 40
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @bigbigevi
    「ソレを知らない人が幸福を知る。
     自分自身じゃなく、一人でも多くの不幸を取り除く。
     それこそが貴方の………」

    復唱。その後、ふぅんと呟けば。

    「なんというか、寂しいわね」

    納得でも否定でもなく、感想。
    ソレは此処住み故、か。
    少なくとも、獣自身からしてみれば、誰かに手綱を委ねている様にも感じられたもの。

    「特別な誰か、とかじゃなく誰でも良いんでしょ?」

    2025/09/22 01:00:23 | 41
  • vel @vel
  • 「ほんとに終わるんだな…」

    世界が。

    2025/09/22 01:00:28 | 42
  • クロウラー @crawler
  • 「………元気か」

    ひとかたまりになった一団アリサ、シイカ、ルプスに寄ってってそんな事を零す。
    身を寄せ合った者達と空を交互に見て、この短い間に新たに絆を結んだ者達とそれに降りかかる終末を予感してなんとも言えない気持ちになる。

    2025/09/22 01:00:52 | 43
  • シイカ @seeker
  • @fliprip
    「……そうですね。アリサお姉さんとは、
     ちょっとだけ、考え方が違うかもしれません。
     あたしの夢探しは最初から、諦観から始まったので」
    惜しくない訳ではないのだけど、
    子供はこんな日が来ることを、ずっとずっと思っていたから。

    「苦しさ、名残惜しさを忘れるくらい、
     幸せを謳歌しましょう。
     あたしと、ルプスお姉さんが、あなたを最後まで後悔させません。
     あたしはそうしたい、あたし達家族は、そうありたいです」

    2025/09/22 01:00:56 | 44
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「やっぱりショックを受ける人は居るんだね…いざこうなるまでは、実感までは出来ない人も多いのも仕方ないよね。明日死ぬぞ!って言われても、どんな風に死ぬんだよーってなるし。
    不幸な思いをしてたら、可哀想だなぁ…」

    2025/09/22 01:01:38 | 45
  • シイカ @seeker
  • 「あたしは最初から、この日が来ることを思っていたので」
    子供の価値観の形成は、ここからはじまったので。
    思ったよりは落ち着いておりました。

    くっついて、一塊になっておりますが。

    2025/09/22 01:02:21 | 46
  • 花時雨 @flowrain
  • 「やっぱり?」
    「結局あそこは……目を潰して現実逃避したい人の集まりだもんね」

    満場一致で誰も彼もが諸手を上げて大喜び、なんてなってたら流石に恐ろしい。

    「この終わりでいいのかなぁ」

    今のところは教祖様の理想通りになりそうだけど。
    知ったこっちゃないか。

    2025/09/22 01:02:51 | 47
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @fliprip
    しっかりと、その手を握り返す。
    短くも、幾度も重ねたその手。時に優しく、時に強引に。時に委ねるように震えていたもの。

    けれど今は、其処に震えの一つもなく、只々落ち着き払ったもの。

    「……怖いの?アリサ」

    なんて、少しだけ揶揄うかのように。

    2025/09/22 01:03:22 | 48
  • No name @Kontya67
  • 「結構みんな」「いつも通りだね」
    少しばかり、安堵のため息を漏らしたり

    2025/09/22 01:03:40 | 49
  • アリサ @fliprip
  • @seeker
    「……ん、うん。
     そう……だね。ありがとう」

    受け入れろと言われても、どんな代価を出されても。
    納得するにはまだ時間が必要そうではあるが。

    子供の、家族の前でずっとこんな顔をしている訳にもいかないだろう。
    ぎこちない笑顔を張り付けて、子供の手を強く握った。

    「……いっぱい、楽しもう」

    2025/09/22 01:04:21 | 50
  • 汽水 @ramune
  • 怯え逃げる鼠の姿に嗤った。追いはしない。
    メトロに相応しいことだ。

    2025/09/22 01:04:40 | 51
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @ crawler
    「私の方はそれなりね」

    見たところ、子供シイカも落ち着いてるけれど。
    白衣の彼女アリサは……どうだろうな。

    「そっちは?やっぱ、少なからずなのかしら」

    2025/09/22 01:05:06 | 52
  • 地上からひとりきり、降りてきた
    サイズの合っていない、男性用の上等な外套に身を包み、壁際を所在なく歩いている。
    どこかへ向かおうとしているが、どこへ向かえばいいのかわからない。そんな様子。

    2025/09/22 01:06:23 | 53
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「はい、曙光へ回診に行った日にお会いしたのです。
     久しぶりの向こうはやっぱり娯楽に溢れていて、ネオンみたいに眩しかったな」

    「そうですよ皆様!
     さらに素敵♡最強♡になった先生の腕をご覧あれ!」

    紙吹雪。

    2025/09/22 01:07:05 | 54
  • vel @vel
  • 喧騒へ耳を傾けながら、再び探索へと

    2025/09/22 01:07:41 | 55
  • アリサ @fliprip
  • @SonsOfWolves
    「……本当」

    こんな事になってい幸せになってなければ
     もう少し素直に受け入れられたんですけど」

    世界より先に、自分が終わる想像ばかりして生きていたのだし。

    「……怖い。惜しい。悲しい。辛い……ものですね」

    2025/09/22 01:07:58 | 56
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「なに、元々"終わってた"ような場所よ?」
    「今更告げられたとて、ね」

    曙光のもショックを受けてるのが居るとは驚きだけど。
    此処はMETRO。保護も罰も拘束もなく、未来への展望もなく、ただ己の今を試される場所。
    結局の所、自分達がどう思うかこそが大事なのだしな。

    2025/09/22 01:08:14 | 57
  • 汽水 @ramune
  • あいつ剣刺さり鼻腐ってるわね」
    思わずつぶやいた。助かる。
    なーんてしてたら曙光でよく見る姿を見かけて、へぇとか言った。

    2025/09/22 01:09:19 | 59
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「随分と落ちて来る人も増えたこと」

    「態々自分達の居場所があるのに来るなんて、物好きだわよね」

    2025/09/22 01:09:53 | 60
  • アリサ @fliprip
  • 「元気100倍!今日も1日ファイト、ファイト!」

    ガッツポ。┗ ┛

    「……はぁ」

    ┏ ┓。

    2025/09/22 01:10:07 | 61
  • No name @Kontya67
  • 「ま、Metroの人なら」「そっか」
    他のところでは案外、阿鼻叫喚な風景だったりするのかな。
    監視員がいるところは……どうなんだろう。
    そんなことを思いながら、もう一度、空を

    2025/09/22 01:11:18 | 62
  • クロウラー @crawler
  • @SonsOfWolves
    「………わからない。与太話だと聞き流すには変化が顕著で胸騒ぎがする」

    それから獣耳の女ルプスが抱き寄せてる二人を見た。
    金髪の少女シイカは案外落ち着いているが、白衣の女アリサは何か様子がおかしい感じだ。

    2025/09/22 01:12:50 | 63
  • 凹赫 @NMMDDM
  • 「世界が終わっても終わんなくてもどうでもいい奴ばっかナンじゃねえノ」
    「俺もその口だけどナ」

    2025/09/22 01:13:11 | 64
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • @SonsOfWolves
    返ってきた言葉に頭を小さく掻く。
    寂しい、その発想があったかという気付きを得た結果、出力が困った様な反応だった。

    「それはもう、だって不特定多数でなければ、1人でも多くに幸福を与えられないじゃないか」

    それこそ、幸福を他者に聞いて回り、叶えようとする事、それをこそ自分の幸福と定義するのは、確かに自己完結とは程遠い物。この時代には不釣り合いな。
    「それって、ダメな事だろうか。いや、これを貴方に聞くのも変だね、貴方は側にいて穏やかな気持ちでいられる人がいる様に思えるから。そう聞くのは、失礼かもしれないね」
    3人でいる様子は、この場所では珍しい家族や姉妹の様な温かい繋がりに側から見えたから。

    2025/09/22 01:13:32 | 65
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @fliprip
    「……ふふ」

    獣はひとつ、小さく笑めば。
    貴女の背へと手を回し、ぽんぽんと優しく撫でていく。

    「そっちの方から吹っ掛けて来たんじゃなかったかしら?」

    なんて、少し冗談めかした言葉も吐き出せば。
    弱音を吐くその口へと、そっと背伸びして塞いでしまおう。

    「ん……ぷぁ」

    「……アリサが居たから今のウチが居て、シイカが居る」
    「大丈夫、だいじょうぶよ。1人で抱え込む事ぁないわ」

    でしょう?なんて変わらずに、貴女へと優しく微笑むのだ。

    2025/09/22 01:13:58 | 67
  • シイカ @seeker
  • @fliprip
    繕っているのは分かるのでしょう。
    けれど少しでも気を和らげるために、
    子供にかけられる言葉はあるでしょうか。

    「はい。あたし達が一緒なら、
     きっと、恐怖に打ち勝つことができますよ。
     あたしが今こんなにも笑うことができるのも、夢みたいなことですから」

    手を握り返して、やさしく頬を擦りました。

    2025/09/22 01:14:10 | 68
  • 花時雨 @flowrain
  • 「……」
    「雨が見たいな」

    あと何度見れるか分からないから。

    2025/09/22 01:14:56 | 69
  • 汽水 @ramune
  • 「んふふ、曙光以外ってどうしてんのかしらって見物に来たのよ。
     こんな溝臭いとこ、いつまでも居るわけないでしょ?」

    2025/09/22 01:16:09 | 70
  • クワツミ @mulberry
  • 「改めて、身の振り方を考えなくてはいけませんね」

    なんせ死が訪れるのはたったの一度きり。
    最期に観る景色が後悔で濁るなんて勿体無い。

    2025/09/22 01:16:26 | 71
  • シイカ @seeker
  • 「避け得ぬ終わりが仮に事実だとして、
     小さな子供の手で、抗うことは叶いません。
     けれどそれがもたらす恐怖には、抗うことができるはずです」
    子供の指先や唇は震えていたけれど、声色は落ち着いたものでした。

    2025/09/22 01:17:26 | 72
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    あまり言いたくないとの言葉には、そうかと呟く。
    まぁ、言いたくない事の一つや二つはあろう。
    それを無理に引き出すつもりはない。

    「そうだな。いつ『処分』されるか分からないのもあったし」
    「生きてる心地はしてなかったよ」
    オリジナルは兎に角、技術屋においては天才だったんだと」
    「でも不慮の事故で死んじまってさ。
    だからその為にクローンが作られたんだ」

    兵器運用、というより。兵器開発の為に。
    己が様々な知識を有しているのは、そういうことだ。

    「……」
    「少なくとも。君と一緒に居る時は楽しい幸せだよ」
    随分久々だったよ、こんな気持ちはさオレは君に幸せになって欲しいんだ

    2025/09/22 01:18:46 | 73
  • R・D @RD
  • 「…………今日はこの辺りにしておこうか」

    回診の手を止め、穴の奥へ引っ込んでいく。

    2025/09/22 01:19:20 | 74
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @bigbigevi
    「ふーん……」

    獣は否定しない。なんせ、考え方は人それぞれだから。
    現に獣自身も、己1人で生きていればいいなんて初めは思っていたものだから。
    ソレが今は、こうして誰かと共に生きているように変わっている。

    「ダメとは言わないわよ」「でも、なんでしょうね」
    ウチからしてみれば、あんた"自身"が不憫だなって」

    なんせ、不特定多数の誰かの幸福のために身を粉にするなんて。
    余程の善人。余程のお人好し。余程の───"幸福装置"にも思えたものだから。

    「………」「ま、元々私とあんたは他人同士」
    「別段親しかった訳でも無いし、ね」

    「けど、あんた自身の身を案じてくれるような人。誰かしら居ないの?」

    2025/09/22 01:19:28 | 75
  • カイル @Engineer
  • 「見ない顔が多いな…」

    物好きが多いみたいですね…。

    2025/09/22 01:20:12 | 76
  • アリサ @fliprip
  • @SonsOfWolves
    「それはそ……むぐっ」

    ……ずっとされるがまま、思うがままのワンちゃんなのに。
    こういう所できちんとカッコいいのは、ずるいな……

    「ん……ふ。
     多分、最後まで。飲み込めそうにはないですけど……」

    離れた貴女を、追いかける様にして
    今度は、此方から。

    「ん、ん……っ、
     私は結構頑固ですよ、頑張って……、ん。
     受け止めて、忘れさせて……、くださいね」

    2025/09/22 01:20:17 | 77
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @ crawler
    「まーね」「"終わる"のには多分違いないんでしょ」

    唯の幻聴にしては皆が聞き。唯の幻視にしては皆が見ている。
    だからこそ、それ自体は否定しない。
    2人の事を抱き寄せ、優しく撫でつつも。獣自身の声音や表情は、普段通り。

    「"修理屋"の」「あんたも悔いない最期をね」

    「それこそ、よく話してた奴だとか。そういうのとよろしくやるのもアリなんじゃない?」

    どうせ避けられぬなら。最後くらい、何時も通りに、ね。

    2025/09/22 01:22:24 | 78
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「お帰りですか、先生。
     自分は……もう少しだけ、外の空気を吸っていますから。
     ゆっくりおやすみなさい。」

    優しく女医を見送る。
    ナースは何をするでもなく、瓦礫の山に腰掛けた。

    2025/09/22 01:23:16 | 79
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「違いない。そんじゃ見物終わったらちゃんと戻るのよ」

    「なんせ此処は自分が全て。翌朝になって素寒貧になっても知んないものね」

    くすくす。獣は変わらず、にこやかに笑むのだ。

    2025/09/22 01:23:35 | 80
  • アリサ @fliprip
  • @seeker
    「……、ふふ……本当、子供らしくない事!」

    握った手をぶんぶん。
    周りがもう少し凹んでいれば、此方も
    逆に落ち着いていられたかもなのに。

    「残った日ぐらい、もう少し我儘を言ってもいいのに。
     ……それには、大人がこんなじゃ、駄目だよね」

    2025/09/22 01:23:40 | 81
  • アリサ @fliprip
  • 「……、っ……」

    ああ、思い悩んでいても身体は正直だ。
    じわり、包帯を巻いた足首に滲んで来た痛みに顔を顰めて、
    自分の荷物をごそごそ漁っている。

    2025/09/22 01:25:41 | 82
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @fliprip
    「ん……♪」

    ふふ、と小さな微笑が重ねたソコより漏れ出せば。
    離れる前に此方からも押し付け、決して軽いとは言えない程に重なり合う。

    「……♥」

    「ふふ、そりゃぁ勿論」「"夫"の務め、ってヤツでしょう?」

    くすり、なんて得意げな笑みを湛えては。
    重ねた手をまたひとつ、強く握るのだ。

    「……けれど、そうね」「今日は3人一緒に寝ましょ?」
    「昨日は1人にしちゃったんだし、家族だもの、ね」

    2025/09/22 01:27:29 | 83
  • R・D @RD
  • 「…………。
     ああ、そうすると良い」

    ナースがついてこないことは珍しい。
    だがそんな日もあるだろう。
    軽く手を挙げて、暗がりに消えていった。

    2025/09/22 01:27:55 | 84
  • 元から終わり・・・のこの場所では
    終末が来ようが気にする者は少ないらしい。
    終わりが来るより先にくたばるか、どうか
    そんなことも笑い話だろう。

    であれば当然、上等な衣服を纏った子供などはすぐに、
    それもここらではあまり見かけない顔の、余所者獲物ともなれば。

    早いものがち。
    誰かの視線があろうとも構わず、いっとう手出しの早かった男の汚れた手が、服の中身ごと掴んでMETROの奥へ消えてった

    2025/09/22 01:28:01 | 85
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • @enjoylove
    笑われればチッ!!と大きな舌打ちを返し。
    肩で息をしながら、弾む声にまた尾であなたの足をぺし!と叩いた。
    こういう時に暴れて体力を使い果たせば、後で困るのは自分なのだ。
    諦めたわけじゃない、と声には出さず内心でだけ言い返して。

    まあそれでも口元に手が来れば噛む気は満々だ。
    手を出さないのは正解である。

    「ふん、気分屋にゃ向いてねぇわけかよ。
     だからって野良のねずみに手出すとか、ほんと趣味悪ィな……っと!」
     
    不服げに言い返しながら、拭かれたばかりの長い髪をぶんぶんと振り回し
    布へと伸びるあなたの手を妨害したら。
    残る力を使い、拘束が緩んだ隙間からどうにか抜け出すことだろう。
    そのまま再び距離を取り、べ!!と舌を出してきた。

    「誰が脱ぐかよ、お前が二枚とも着とけ!
     飯だけありゃいいんだよ、こっちは」

    未だ水気の残る布のまま、偉そうにそう睨みつけ。
    自力じゃ絞れないんだから、脱いだ方が良いのはねずみにとってもそうなのだけど。
    人前で脱ぐのは流石に許容しがたいらしい。

    弱まっていた警戒を再び強め、尻尾を立てて威嚇している。

    2025/09/22 01:29:31 | 86
  • クロウラー @crawler
  • @SonsOfWolves
    「………」

    悔いのない最期。
    その言葉はどことなく自分にだけ宛てただけでなく、その身に抱えた二人にも告げているようだった。
    それから続く言葉に耳を傾け…その終わりがあるとして、
    ただ漠然と生きていた日常にこれからどうするかという気持ちが芽生え始めていた。

    「では手始めにお前達とよろしくやるとしようか」

    "荷台"を引いて三人の横に頭ひとつ分ぐらいの距離を空けてそこに居座る。
    何をするでもなく、ただ身を寄せ合った三人を横目で眺めるように…

    2025/09/22 01:30:09 | 87
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    ……どうしてこの人はここまで話してくれるんだろう。
    こんなところで出会った、少女に。
    どうしてこんなにも優しいのだろう。
    自らの『役目』を捨てて、『逃げ出した』罪人に。

    「変……かもだけど、わたしはカイルさんに会えて」「よかった」
    「オリジナルだとか、他のクローン じゃなくて」
    「カイルさんに」
    「こうまで想ってくれる、カイルさんに」

    抱き締める手が、さっきよりも強くなる。
    男性にとっては些細な変化だろうけど

    「……わたしも」
    「『幸せ楽しい』だよ」

    2025/09/22 01:30:34 | 88
  • シイカ @seeker
  • @fliprip
    「子供らしくなく育てられてしまいましたから、
     いえ、お姉さん達のせいではなく、それ以前の話」
    今は、おかげさまで子供らしく笑ったり、泣いたりできる。
    根っこのところにある終末への考え自体は、大きく変わらなかったのですが。

    「まあ、では、たくさんわがままを考えておきませんと……!
     一緒にいるだけで満足してはいられませんね」
    とはいえ今はこうやって、3人で一塊になることが一番幸せなのでした。

    2025/09/22 01:32:48 | 89
  • アリサ @fliprip
  • @SonsOfWolves
    「はぁい……正直置いて行ったのは悪いとは思ってたので……
     今日は家族サービスの日」

    思えば、多くはない家族の記憶にも。
    親が仕事に出ていて、一人で留守番をしていた時の
    何とも言えない寂しさ……なんてものもあったな、なんて思い出す。

    「……」

    「……っ、……♥」

    だから今日はお休みね、と言える程できた人間ではない。
    交代交代などと言わず、毎日、全部。

    人に見られたら、なんて背徳感もだしにして
    眠るまで緩やかに交わっているのだろうな。

    2025/09/22 01:33:30 | 90
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • さて。世界の終わりが目の前に来たからって、やることは変わりはしない。
    飯がなければ残り数日、どころか明日もないんだし。
    いつものボロ籠を咥えて、また今日もゴミ拾い。
    ゴールが見えていると、そんな作業もちょっと気楽でいいな。

    2025/09/22 01:34:33 | 91
  • アリサ @fliprip
  • ガタッガタン!
    処置も終えて何やらごそごそしてた女が、
    慌てた様子で佇まいを立て直す。

    2025/09/22 01:36:20 | 92
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • @SonsOfWolves
    「…私が?」

    そうした、考え方への多様さに対する理解。METROという自由と無法の場所を住処としている貴方の強さの一端を感じられる。
    だからこそ、不憫だと称した言葉が、とても優しい物に思えたのだ。

    「そう言われるのは、初めてかもしれないね」

    胡散臭く思われたり、時には阿呆だと思われる事もあったが、この時代の中でそれは他者にとってある種便利である以上の意味は持たなかった。ご飯をくれる人、服をくれる人、要求を飲む人。
    男はそれを酷いと思った事はない。この時代で、今日を生きるも厳しい場所なのだから、それで救われる人が居るならそれで良いと思っていた。まさしく、人に従順な機械じみている。

    「誰かしら…うーん、そうだね…いざそう言われると困るかもしれないね。多分、うん。事実だけを言うなら居ないと思うよ。それも、珍しい話ではないとは思うけどね」
    貴方は今心配してくれてる様に思えるけどね、なんて微笑みながら。

    2025/09/22 01:38:48 | 93
  • アリサ @fliprip
  • @seeker
    「うん、いっぱい考えておいて」

    ぽん、ぽん。
    あなたの頭を撫でてから、ひと塊に。
    3人で身を寄せ合い……挟んだ子供を
    暑いぐらいに温めていよう。今晩は。

    2025/09/22 01:39:00 | 94
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @crawler
    「あら、そこまで気に入られてたかしら?」

    なんて、少しだけお道化るようにくすりと微笑めば。

    「ま、自由になさい」「あぁでも、騒がしくしたらごめんなさいね?」

    此処らしい事を言っては緩く手を振り、3つの影は身を寄せあう。
    それは文字通り、1つの家族が振る舞うように。
    短い間だけれども、其処に出来た何かを確かめ合うように………

    2025/09/22 01:40:48 | 95
  • 汽水 @ramune
  • 連れてかれた知った顔に哂う。迂闊の阿呆だ。
    酒を飲み切ることに飽いてその場に放置、身形の良い女は元の燦爛へ帰る。
    幾分良質の酒が残された。

    2025/09/22 01:41:30 | 96
  • 剣刺さり @s
  • 「臭いの源は……ここかァァアアアアアアッ」
    酒瓶をスライディングで掴み取り、コロ!!!!!!!
    と無意味に放って転がした。

    2025/09/22 01:44:16 | 97
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    こんな所だったから、かもしれない。
    もしくは、誰かに覚えていて欲しかったからかもしれない。
    クローンとはいえ。それぞれ違う歩み方だった。
    自分達はその記憶を。記録を。
    バレないようにマイクロチップに落とし込み、首のドッグダグに隠している。

    「オレに?」

    力が強まる感覚がする。
    少女をこんなに身近に感じる。
    それが嬉しい。何よりも。

    「…そっか」「これからも、幸せで居てくれたら良かったのにな共に歩みたかったよ。君の隣で、ずっと

    想いが、零れる。

    2025/09/22 01:45:14 | 98
  • クワツミ @mulberry
  • 「まぁ可愛い」

    2025/09/22 01:46:38 | 99
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @fliprip
    「…!?」「むぅ……。………♥」

    まさか、手を出すなんて思っては居なかったのだけれど……
    ………。獣も、自制心が強い訳ではない。
    とは言えど、声は抑えて。
    普段の獣じみた物とは違う、緩やかな、それでいて淑やかに熱を交え合う様に。
    そうして夜を更かしていくのだ。

    ………だって。
    愛する人のおねだりなんて、止められないでしょう?

    2025/09/22 01:47:21 | 100
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