記憶

  • ヒノワ @Himawari
  • 「マグネシウム的な?」

    2025/09/14 15:38:11 | 1
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「何故こうなったかと言うと…襲いかかって来たからこう、アレしてアレしたんだよね。だいぶラリってたみたいだったからつい」

    2025/09/14 15:38:15 | 2
  • アネラ @anera
  • 「整った金具だけあってもとどめるものがないと意味がないということだね。
    ……相当強い火なのかもしれない。」

    2025/09/14 15:38:33 | 3
  • ホロ @knmhrr
  • 「有害な気体とか出てそ〜」
    頬杖ついたままぼやいた。雑な感想

    2025/09/14 15:38:56 | 4
  • R・D @RD
  • 「ここは鉄道…金具と業の親和性が高い区画なのだろう」
    「詳細は分からないので適当に言った」

    2025/09/14 15:39:10 | 5
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @kltkrt
    せめて一枚岩になれば多勢に無勢の脅威に思われるものの、
    仲良し小好しする程に義理の厚い人間は居そうもない。
    なんなら真人間も少ない鼠の国。

    「欲を贄に業が産まれるものですから」
    「欲を掻かないのは死んだのとおんなじ」

    ま、多少くたばった方が世の為やも知れぬ。

    「多くの人々を救いたい」
    「ちょいと陳腐ですかね」

    回答を寄越せば自嘲気味に笑んだ。

    2025/09/14 15:40:03 | 6
  • R・D @RD
  • 「薬物中毒はオペではどうにもならないな。
     薬の処方も難しい……」

    2025/09/14 15:40:29 | 7
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『とりあえず、ここで業に困ったら金具を燃やせばなんとかなる。覚えといて損は無い。』
    裾越しに金属をつつく。

    2025/09/14 15:40:47 | 8
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「了解されちゃいましたあ。
     でも、もし自分たちが勝利を掴んだ時は
     剣ちゃんの骨でドラムを叩き、先生とロックバンドを結成します♡
     DEATH♡」

    2025/09/14 15:41:07 | 9
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「なにかの金具、なにかのタネ、綺麗な石」

    「適した場所で燃やせば、よくよく灰は上がり降り積もるわ」

    2025/09/14 15:41:13 | 10
  • シイカ @seeker
  • 子供は小さくあくびする。熟睡という訳ではありませんでしたから。
    小さい身体を薄汚れた壁にもたれさせて。
    寝入ってしまわないように、自らの頬をつねったり。

    2025/09/14 15:41:29 | 11
  • アリサ @fliprip
  • @SonsOfWolves
    「はいぃ……」

    しゅん……としながらもなるほど、
    そんなに敏感であれば困る事もありそうだな、
    でもそういった進化をする事が彼ら、彼女らの生存術なのだろうな、
    ああもっと調べてみたいな……なんて色々考えていたけど、
    強く釘を刺されてしまった。もっと仲良くなったら触らせてくれないかな……

    「……あ。うう、ん……
     アルコールとしてはちょっと濃さが足りないかも……
     でも、試した事がある訳じゃないから、どうだろ」

    そのまま使える様な酒はそれこそ火があれば燃える様な酒であり、
    精製をして使える様にする環境も無いが、それでも
    無いよりはマシかも知れない。何より、このまま放っておいた方が
    より良い、という事は100%無いだろう。

    「……で、でもお酒なんて、ここでは
     宝石みたいに貴重な物なんじゃ……?」

    結構飲んでる人も多かったけど。

    2025/09/14 15:42:21 | 12
  • カイル @Engineer
  • 「おぉ…そいつはご愁傷様だな…」

    2025/09/14 15:42:24 | 13
  • アネラ @anera
  • 「タネ……?そんなのもあるんだ。」

    2025/09/14 15:43:03 | 14
  • カイル @Engineer
  • 「今んとこ金具と石しか見た事ないな。
    種もあるんだ…」

    2025/09/14 15:43:50 | 15
  • ヒノワ @Himawari
  • 「種は種でも、ヒマワリの種じゃないのが残念。」

    2025/09/14 15:44:20 | 16
  • vel @vel
  • 「なんの種なんだろな…?」

    気にはなるがさくっと焼却。

    2025/09/14 15:44:29 | 17
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『場所によって価値が変わってくる。どの時代でも世界でも、そこは同じなんだ。』
    当たり前か、と鼻を鳴らした。

    2025/09/14 15:44:40 | 18
  • 「METROは金具がよく燃えるようだ」

    2025/09/14 15:44:44 | 19
  • ヌグイ @nugui
  • 「手に入れたのはまとめられるやつ以外は全部その場で燃やすよ」

    2025/09/14 15:45:27 | 20
  • クロム・ウィンスター @chrom
  • 「種なんてもんはさ、この死んでる土地で植物が生えてくるわきゃねぇし、中身を食うくらいにしか価値はねぇと思わないか?」

    ふはは、と笑い飛ばす

    2025/09/14 15:45:52 | 21
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「薬を抜くのは時間と長い治療が必要だからね。こういう時代だから、そのままの方が案外幸福…幸福なら、良いか?」

    2025/09/14 15:45:56 | 22
  • ヌグイ @nugui
  • 「骨牌も燃やしたし」

    奪うつもりも奪われるつもりもない。今は。

    2025/09/14 15:46:02 | 23
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「最も、持ちすぎて塵芥を集められない~…なんてのはよくよくあるから」
    「何事も取捨選択だけれどね」

    灰被りの獣は笑う。知識は力になる。運も力の一端になる。
    知っていても、実際に行動出来るかはさておき、だがな。

    2025/09/14 15:46:10 | 24
  • がらくた拾い @caiber
  • 「金具は燃えない?」
    *燃えるものだと思っています*
    *ここで生まれ育って、それが常識ゆえ*

    2025/09/14 15:46:46 | 25
  • アネラ @anera
  • 「あ……種ってこれか。 こんなところに埋めたところで何にもならなさそうだけど……何処ならよく燃えるかな。」

    2025/09/14 15:48:03 | 26
  • ヒノワ @Himawari
  • 「まあ問題を挙げるなら。
     骨牌を作って移動してまで、
     種を燃やしに行くのがすごくコストがかかる。」

    2025/09/14 15:48:43 | 27
  • 剣刺さり @s
  • 「オレを業のありそうなモノにしやがって 許せねえッ……
     だが死ねばオレはもうオレじゃねえ。好きにすりゃいい……」

    2025/09/14 15:49:17 | 28
  • シイカ @seeker
  • 「移動に必要なものを考えれば、二つ、欲を言えば三つ欲しいですね」

    2025/09/14 15:49:29 | 29
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「よく考えると、今の時代にこの種って貴重な気がするけれど…育つ為の土壌も綺麗な水もなぁ…そう考えると燃やすしかないか」

    2025/09/14 15:49:40 | 30
  • 剣刺さり @s
  • @s これは冒頭につけないとメッセージにならないと……

    2025/09/14 15:50:41 | 33
  • アリサ @fliprip
  • 「捕まるリスクを負ってまで移動するのは避けたいな……」

    個人の問題である。

    2025/09/14 15:50:46 | 34
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「鉄道と金具の親和性、ありそうですっ。
     金属ってロマンがあってドキドキしますね。
     アクセサリーに加工してみようかな」

    2025/09/14 15:50:58 | 35
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @fliprip
    「ま、男共からしてみれば貴重な嗜好品なんでしょうね」

    濃さが足りない、と聞けばふぅんと反応し。
    中程の瓶の中身をちゃぷちゃぷ、軽く揺らして手慰み。

    「そもそもウチは飲まないし、かっぱらったようなもんだし。
     元手はタダだからどう使おうと勝手よ、勝手」

    燃やしても灰になるのは僅かだもの。
    したたかに笑っては、そのまま瓶は渡された事だろう。

    「綺麗な布は諦めるべきでしょうね。普通の布ならあるけど?」

    2025/09/14 15:51:37 | 36
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「梟のトコは植物あったけどねぇ」

    「あそこの雰囲気は合わないわ、燃やすだけ燃やしてポイよ」

    統制。監視。変に眼を付けられるのは厄介のタネだものね。

    2025/09/14 15:53:28 | 37
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「アナタがアナタでなくなっても
     ちゃんとメンバー紹介で名前を呼びますからね。」

    「ボーカル!ラセン・ユガミ!
     いるだけで国宝!レッド・ダイヤ!
     ドラムスティック!剣!」

    2025/09/14 15:53:30 | 38
  • シイカ @seeker
  • 「昨日は、他の場所では夢を見つけるのは難しいといいました。
     けれど、訪れずに判断するのも良くはないので、
     向かう事も考えています。夢を探すために」

    2025/09/14 15:55:01 | 39
  • ピンクヒール @LoadOld0
  • 大きく背を伸ばして散策。バニーの耳をつけた、ハイヒールの音。

    「お、金具じゃんラッキー!燃やそ!」
    価値ある物 等しく灰燼はこの世の真理

    2025/09/14 15:56:06 | 40
  • 剣刺さり @s
  • 「許せねえ……オレの死後も何かとして残しやがって……
     オレもテメエらを呼んでやるよ……
     死体A!死体B!飛ばして死体Ω」

    2025/09/14 15:56:22 | 41
  • アネラ @anera
  • 「あそこか…………ありがとう。」

    ちょっと苦々しい表情をした後で、小さく一礼。

    2025/09/14 15:56:23 | 42
  • R・D @RD
  • 「僕も、診察のためには地域を巡らねばならない。
     いちいち塵を集めるのは…面倒だけども」

    「僕は音楽の知識は無いんだが…?」

    医学知識も無いよ。

    2025/09/14 15:56:43 | 43
  • ヌグイ @nugui
  • 「他の場所、ね……」

    2025/09/14 15:57:34 | 44
  • アリサ @fliprip
  • @SonsOfWolves
    あっと、ぺこぺこと頭を下げながら瓶を受け取った。
    後は保護の為の布……

    「極端に汚れたりしていなければ、消毒して使えば
     大丈夫だとは思いますが……どんな布ですか?」

    それこそ服の一部でも切り出せばいくらでも調達はできそうだけど、
    持ち合わせがあると言うのなら、甘えてしまおうかな。

    2025/09/14 15:58:06 | 45
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「礼なんて良いわよ」「幸運を?」

    人が増えれば、その分個人へ向く目は減る。
    場の勢力としての力が増えれば利に越した事はない。
    つまるところ、したたかなるものだった。

    2025/09/14 15:58:34 | 46
  • アリサ @fliprip
  • 「いつか戻れる日が来るのかな……」

    2025/09/14 15:59:32 | 47
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「死体Ωのラセン・ユガミです。
     先生がAですね。間に挟まったBさ〜ん
     女医とナースに挟まれてどんな気持ちですかぁ♡」

    2025/09/14 16:00:30 | 48
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「先生が地域を巡る際は、
     ユガミもお供しますよ。」

    「立っているだけで芸術♡ミュージック♡ですので
     音楽知識がなくても問題ありません」

    2025/09/14 16:03:14 | 49
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @fliprip
    ご想像通りか、取り出されたのは誰かの衣服の切れ端か。
    少なくとも血や体液で汚れてはいないが、塵が少なからず付着しているのは致し方ないことだろう。

    「同じようにかっぱらって来たモンね」
    「夜寝る時は警戒なさい?」

    くすくす。最も、その眼差しは冗談めかしたものなんだろな。

    2025/09/14 16:03:32 | 50
  • 雅尾 @kltkrt
  • @Lazhu369
    『欲が少ない側としちゃ周りが羨ましくて堪らない』
    『死人になりたかねぇんで多少は手にし続けているが』
    狗に降り積もる業は万満たさず。
    今居る多くが手にしているであろうに以下を保ち続けている。

    浮かんだ笑みへ、細めた瞳はより一層薄くなり
    傾いた首と共に色素の薄いしなやかな髪が揺れ。

    『いいや、良いんじゃないか?無いよかマシ』
    『救いの形がどんなものかにもよるけどね』
    死は救済、ともされている。

    『綺麗事は嫌いじゃない。叶える力があれば尚更』

    2025/09/14 16:03:43 | 51
  • @500w
  • 金具を燃やした。
    その辺を這う線路を剥げばもっとよく燃えるのでは?

    2025/09/14 16:03:51 | 52
  • 剣刺さり @s
  • 「他の場所は此処よりももっと業溜めだァ。
     クソ金ピカタワー 監視まみれのペラペラ秩序」
    「もしもオレの手が100本ありゃどっちも潰してやれたのによォーーーッ」

    2025/09/14 16:04:59 | 53
  • 剣刺さり @s
  • 「先生とメチャクチャ離れてっけどいいのかよ
     オレはよくねえ 近すぎる 死体0としてやり直すわ」

    2025/09/14 16:05:52 | 54
  • no name @shooter
  • @C4R0 頷きが返ってきた。
    言葉はない。けれど、確かに意思がそこにある。
    それを見て、胸の奥が、わずかにざわついた。

    「……そうですか」

    暫く握手を交わしたまま、相手の前脚の動きに注意を向けていた。
    動かない。離そうとしない。
    それは、誠意のかたちなのだと理解する。

    そっと手を引いた。
    ただ、今はまだ、少し信じきれないようで。

    それでも、完全に閉ざすつもりはなかった。
    それが、今の自分にできる最大限の応答だった。

    2025/09/14 16:08:07 | 55
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「た 確かに遠いですっ!
     先生とはいつもニコイチ♡隣同士♡が嬉しいので
     死体∞の右側と左側になります」

    「0を足して、∞0ムゲン・レイがバンド名ですね。」

    2025/09/14 16:10:08 | 56
  • アリサ @fliprip
  • @SonsOfWolves
    「はわ……」

    本当にここは奪い奪われの世界なんだ。という事を
    実感させる布切れ。ごめんなさい、使わせて頂きます……持ち主の誰か。

    受け取り貴女に背を向けて、ごそごそと手当の準備を始める。
    見ていて気持ちの良い風景にはならないだろうと。

    「夜も傍で寝ていてくれる人が居たら安心できるかも……」

    この人なら自分に牙を剥かれる事はないだろうという人、
    或いは。この人になら牙を剥かれても構わないと思える様な人が。

    2025/09/14 16:10:18 | 57
  • アリサ @fliprip
  • 「無限に0を掛けると0になりません?」

    2025/09/14 16:11:04 | 58
  • no name @shooter
  • 足早に去って行く。

    2025/09/14 16:12:23 | 59
  • カイル @Engineer
  • 「0はどうしたって0なんだよな…」

    2025/09/14 16:12:53 | 60
  • 剣刺さり @s
  • 「つまり……オレの勝ちか……」

    2025/09/14 16:13:28 | 61
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • 「なんでそうなるんですか」

    2025/09/14 16:14:58 | 62
  • アリサ @fliprip
  • 「混ぜると二人の仲が台無しになるという事かも」

    2025/09/14 16:15:59 | 63
  • @500w
  • 「形無しの間違いじゃねえの」

    2025/09/14 16:18:21 | 64
  • カイル @Engineer
  • 「おわ、種見っけた。
    あるんだ…」

    2025/09/14 16:18:31 | 65
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @fliprip
    背を向けた貴女を目で追えば、少女はまた辺りを警戒するように見やる。
    そういう間は無防備になるようなモノだと知っているから。

    「安心、ねぇ」「………」

    口にした後、少しの間が空く。ソレは何かを考えるよう。
    手当ての支度に鳴る音を聞きながら、そうこうしていれば。

                   「…ま、タイミングが合えばね」

    微かな呟きが聞こえて来たかもしれないな。

    2025/09/14 16:19:01 | 66
  • 「相克を挑まん」

    2025/09/14 16:19:36 | 67
  • シトロン @citron
  • 「おし、案外業溜まったな。今日はとことんツイてんなあ」

    塵芥を拾ったりしながら人気のある場に戻って来たらしい。
    ご機嫌よく鼻歌まじり。

    2025/09/14 16:20:59 | 68
  • ねずみの母 @chuha
  • せっせとゴミ拾いをするねずみが一匹。

    「種、結構見つかるよね」
    「お母さんも何個か拾ったよ」

    2025/09/14 16:21:43 | 69
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @kltkrt
    余程血に業に塗れた諍いを好まんらしい。
    飛んで跳ねても小銭の音が鳴らんのなら、
    誰に疎まれもしなかろうな。当然物盗りにも遭わん。

    「ははあ、とすると終いまで穴蔵暮らしですか?」
    「いっそ大きく舵を切るのも面白いかも」

    終末の日は近い。退屈に身を埋めるのは勿体無い気がする。
    故にもっと奮発をすべきと言うのは曙式か。

    「より多くの欲を満たして差し上げたい」
    「つったって菓子酒煙草が精々ですがね」

    力らしい力は碌にないものの、
    綺麗事が綺麗に映るなら概ね満足。

    2025/09/14 16:23:26 | 70
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「ふぅ……」「ま、全部時の運よね」

    コレすらも、よくある光景。相克に勝者がいれば、敗者もいる。
    積もった業は勝者へと。敗者に文句の1つも無し。

    おめでとう。次はお前が狙われる番だ。

    2025/09/14 16:23:47 | 71
  • シトロン @citron
  • 「種、はしたもんにしかならねえからか知らねえが、それなりに落ちてんだよなあ」

    2025/09/14 16:24:02 | 72
  • 「呼ばれた気がしたが……気のせいか」

    2025/09/14 16:25:26 | 74
  • R・D @RD
  • 「種や石……燃やせば多少の業にはなる」

    2025/09/14 16:25:49 | 75
  • がらくた拾い @caiber
  • *時折見つかる種や石*
    *珍しく見つければしばらく眺めますが*
    *業こそが価値であるので、全て燃やしてしまうのです*

    2025/09/14 16:29:12 | 77
  • シトロン @citron
  • 「昨日より視界に入る耳付きの量が増えてる気がすんな……?」

    2025/09/14 16:29:36 | 78
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「種は植物に」「石は退廃に」
    「そして金具は洞穴に、ね」

    2025/09/14 16:29:57 | 79
  • アリサ @fliprip
  • @SonsOfWolves
    「……」

    その呟きは聞こえていたのか、いないのやら。
    かちゃかちゃという金属音、衣の擦れる音──

    「あっ痛……!ぅ、ふ……っ」

    身を切る痛みを堪える声。
    心配をさせるだろうかと抑えてはいたが、
    痛みに慣れている訳でもない女に完全に我慢するのも難しい話で。

    それから暫しの間、ごそごそとしていた後に、振り返る。

    「……た、多分これで大丈夫……だと思います」

    患部と思われる右足首が、素足に血の滲んだ布が巻かれた状態になっており。
    更に拾い集めた塵に紛れていた木片を一緒に巻き込んで固定されている。

    「……でも、
     これはちょっと目立つかも……」

    このやや大げさな治療の跡は、
    周囲に『私は怪我をして身動きが取れなければ反撃もおぼつかないでしょう』
    と知らせている様なものでもあり。

    2025/09/14 16:30:12 | 80
  • アリサ @fliprip
  • 「うう、ねずみ政権になっても人々を追い出さないで欲しい」

    行く所が無いから……

    2025/09/14 16:31:40 | 81
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「種も、石も、金具も、かつての繁栄とかつての煌めきの名残だけれど、今では燃やして全部同じ物になっちゃう。ある意味で、全部平等化されたものだなぁ」

    2025/09/14 16:32:08 | 82
  • ホロ @knmhrr
  • 「ひえ〜」
    勝負事の気配にすたこら逃げ出した

    2025/09/14 16:32:52 | 83
  • がらくた拾い @caiber
  • 「?」
    同胞ねずみの数って元々こんなものではなかったでしょうか*
    *ここはねずみの巣窟です*

    2025/09/14 16:33:17 | 84
  • シイカ @seeker
  • 「夢の跡に夢を見ることは叶うでしょうか」

    2025/09/14 16:34:22 | 85
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @fliprip
    大きな耳は音を拾う。ソレは便利でもあり不便でもある。
    たとえば、抑えようとした声音とかも。
    とはいえ、直ぐに其方を向きはせず。大丈夫、という言葉を聞いてから向き直るのだ。

    「ふーん」「……ヤブって訳じゃないのね」

    ソレは、素人目でも分かる位に立派な治療だったから。
    その目が向いては───立派過ぎるソレに、溜息が漏れ出た事だろう。

    「ま、目立つでしょうね」
    「センセイは、この手の傷はどれ位で治ると予想してる訳?」

    わざとそうして呼んでみせるのは、軽い嫌味か冗談か。

    2025/09/14 16:35:31 | 86
  • シトロン @citron
  • 「今日は腹が満ちてるから、周りに目ぇ向ける余裕あるのかもな。
    いつもは耳付を見てる場合じゃないって日もあるし?」

    2025/09/14 16:36:03 | 87
  • シトロン @citron
  • 「この調子で毎日お恵み好きの変人が来りゃいいのにな……」

    他人頼りのクソ発言だ……。

    2025/09/14 16:36:53 | 88
  • ねずみの母 @chuha
  • 耳は隠しているけれど、服の下から長く伸びる尻尾はねずみのそれ。
    居場所のないねずみたちはここに集まりがちなのかもしれない。

    2025/09/14 16:37:13 | 89
  • @500w
  • (実際)

    骨牌を切ってまで相克を挑む輩は少ない。
    せっせこと芥集めて纏めて焼くばかり。

    2025/09/14 16:37:14 | 90
  • 雅尾 @kltkrt
  • @Lazhu369
    『さぁ?どうだろうな。穴暮らしも悪かないけど』
    一攫千金。案外明日にはひっくり返っているかもしれない。

    静かにしているからと諍いを好まないかは別であるが故。
    小銭の音が鳴らないと目を逸らしていれば金袋で殴られたりとか。
    物盗りにあわない代わり、物盗りを仕掛けたりとか。

    『然し、此処では施しを是とせず避けられがちで救いも上手くいかなさそうだ』
    『だが、まぁ。続けていれば信用もいつかには向けられるかもな。
     その時にあんたを知る誰かが生きていればだが』

    『綺麗事、叶えられたら教えてくれよ』
    胸元に仕舞った煙草の箱をつつき、喉を鳴らした。

    2025/09/14 16:38:33 | 91
  • 剣刺さり @s
  • 「………。」

    「言葉だけだと軽くなるな。」

    立ち上がって歩き始める。

    2025/09/14 16:38:51 | 92
  • R・D @RD
  • @SonsOfWolves
    「荒事かい?
     怪我をしたなら言ってくれ。多少は心得がある…」

    多少でもその振る舞いを見ていれば、頼ろうという気は恐らく起きない。

    2025/09/14 16:40:33 | 93
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「万物は灰に」「平等で、ある意味真理よ」

    METROじゃソレはより顕著に出るんだろうか。
    そして獣は、再び灰を被りだす。塵芥を搔き集め、業を焚き上げるのだ。

    2025/09/14 16:40:48 | 94
  • シトロン @citron
  • 「集めるもんさえ集めりゃ、ここで成り上がれるんだろ。
    平等で何よりだよ。年食ってるってだけで偉ぶってるぶくぶく太った醜い大人どもに無駄に上から見られずに済むんだからよお」

    鼻で笑う仕草。大人が醜いなんて偏見もいいところ。

    2025/09/14 16:43:16 | 95
  • 剣刺さり @s
  • @seeker

    「叶わねえ」
    「そう言ったら どうするんだ。
     殺せるのか? お前はよ」

    ブツブツと定かならぬことを呟きながら、
    貴方の方へ、拳を振って大股に歩いてくる姿がある。
    歩幅の差はあれど、走れば簡単に逃げれるだろう。

    2025/09/14 16:43:46 | 96
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @RD
    「お生憎、お気持ちだけ頂いておくわ」

    くすり、静かな微笑と共。自然な動きで距離を取る。
    荒事には慣れてるし、怪我だっておんなじこと。
    何より先までの振る舞いを見聞きしていれば、ね。

    「……ちなみに」「白衣は医者のお約束なの?」

    これはちょっと気になった事らしいが。

    2025/09/14 16:45:12 | 97
  • アリサ @fliprip
  • @SonsOfWolves
    「えへへ……」

    感心する様子も、皮肉の様なセンセイ呼びも額面通りに受け止めて、
    照れ笑い、そして。

    「ええっと、立つぐらいなら1日、
     歩き回れるまでも2日もあれば何とかなるかも……です」

    完治までを考えれば1週間、2週間は見たかったし、
    その間無理をすればまた悪化する可能性はあったけど。
    そのまま伝えれば何だかんだ言って心優しい友を
    必要以上に心配させてしまうかも、と。
    ギリギリまで短く見積もった予想を伝えるのだ。

    2025/09/14 16:45:25 | 98
  • アリサ @fliprip
  • 「これだけ居たら一匹ぐらい耳をとってもバレへんか……」

    集まってはいるけど明確なコミュニティを形成してる様にも見えないし……

    2025/09/14 16:46:42 | 99
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「違いないわね」

    全てが等しく自己責任。自己防衛。自己。
    年功序列がどうだこうだのはくだらない決め事。
    ストリートに生きる者のお約束なのだろう。

    2025/09/14 16:47:29 | 100
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