記憶

  • 剣刺さり @s
  • 「何書いてるんだコラッ!」
    「頭に剣を刺している方はとても常識的且つ善良なので
     全幅の信頼を注ぎましょうって書いておいて下さいね」

    2025/09/17 10:52:29 | 1
  • 掃除屋 @souziya
  • ルールを守る群衆を廃墟から眺めている。
    多分行儀よくしていれば業に準じた待遇があるのかなーってぼんやり考えている

    2025/09/17 10:57:56 | 2
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「いいですよ」

    剣刺さり─支離滅裂な言動。安易に信用するのは非推奨。
    頷いて、所感を書き留めた。

    2025/09/17 11:02:38 | 3
  • 剣刺さり @s
  • 「やったああああああああああああああああ(歓喜)」
    「いずれオレの伝記になるだろうその記録が」

    2025/09/17 11:08:23 | 4
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『人がもっといたら八百長仕掛けれるのに。』
    もう少し待つしかない。

    2025/09/17 11:45:58 | 5
  • オーバーフロー @overflow
  • 何かを踊っている。

    2025/09/17 11:47:11 | 6
  • 掃除屋 @souziya
  • 踊っているひとがいるなぁと眺めている。

    2025/09/17 11:55:34 | 7
  • 掃除屋 @souziya
  • @souziya
    そっと列に交じって行儀よくしている。
    あ、スープもらえた。やったー

    2025/09/17 12:01:02 | 8
  • 掃除屋 @souziya
  • しれっと何かしらのルールを守ったので食べ物をもらえた掃除屋
    今日のご飯ゲット

    2025/09/17 12:05:23 | 9
  • 剣刺さり @s
  • 「ウ~」
    特に何も貰えておらず、威嚇している
    「帰る!!!!!」
    帰った。

    2025/09/17 12:06:22 | 10
  • sixpence @meaningless
  • 「あの鞘自由すぎねえか?」
    見張りに目ェつけられそ〜。
    今日は豪勢な昼買いてえな。骨牌を投げた。

    2025/09/17 12:09:59 | 11
  • イウエオ @iueo
  • @meaningless
    知識は人の特権だったから。
    文字に残して、次の世代に襷を繋ぐ。
    知識は深まり、より不可解に。
    新たな知識が付加されれば、新たな知識も孵化していく。
    そんな生き方だから、人が生きる上で、知識を深めることは避けられない。
    不可抗力だ。

    「うまれたとき のこるのは うまれた こと だけ」

    かぱっと口を開く。あんぐりとした表情。
    自分で考えたことは無い。だからこそ、分からない。

    「つみ ない」
    「あがない ない」
    「……」
    「じゃあ なにが あるの?」

    こどもの信じていた残響は否定された。
    ならばこそ、興味と疑問を持ち始めたんだ。

    2025/09/17 12:18:33 | 12
  • しののめ @shino
  • 「見張りの人って、頭に包丁刺さってるの見ても注意しないよねー。」

    スキップすきっぷぴちぴちちゃぱちゃぷー

    2025/09/17 12:24:51 | 13
  • ヌグイ @nugui
  • 「……」

    やたら手に入った種子を燃やしている。
    これ全部金具なら良かったな……という顔で。

    2025/09/17 12:30:55 | 14
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「ただいま〜と、剣ちゃんおるやん」

    2025/09/17 12:32:59 | 15
  • 「さて、此処か鎖に繋がれた梟の鳥籠か」
    「少し見にきてみたが……」
    ツギハギの死体が、大斧を携えてやってきた

    2025/09/17 12:33:03 | 16
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『賽の河原…賽の河原。』
    死んだ目をしつつ減らしている。

    そろそろ誰かに八百長したいところである。

    2025/09/17 12:33:34 | 17
  • 「にしても、あまり詳しくはないのだよな」

    2025/09/17 12:39:13 | 18
  • しののめ @shino
  • 「地下鉄の人多いなー。しのは夜METORO行くの。…会えるといいなぁ。」

    2025/09/17 12:44:20 | 19
  • ドク @drdoku
  • @429nik
    「……、お」

    眠りこける深さに、かくん、と体勢の崩れかけた拍子、薄らと目を覚ます。
    …くぁっと大きく欠伸をし。それからあなたの様子を見。

    「起きたかァ」

    「……ったく。昨日は酷かったなあ、お前。
     酒、飲めるっつってたわりに……くくく」

    人に喧嘩吹っ掛けようとするわ。
    本当の本当にガキみたいな事を言うわ、と。
    男はむしろ可笑しそうに喉を震わせ笑っている。デリカシーゼロ。

    「ほれ、水あるから飲め飲め。こっちのアミノ酸溶液も。
     どうせアルコールがまだ代謝されきってないだろうからな。
     代謝して下から出しちまうのが一番だ」

    2025/09/17 12:50:13 | 20
  • オーバーフロー @overflow
  • 「こーにんちはー。」
    やってきた人に挨拶

    2025/09/17 12:52:25 | 21
  • sixpence @meaningless
  • @iueo
    知恵の生き物たち。
    不可解の解を解答すれば、また下位から難解が現れ続けた生き物達。
    繋がれた襷の終着点が、こんな終わりなんだから傑作だろう。
    在りし過去を懐古をする者すら居ない。
    不愉快。
    とは、ここじゃ誰も思わない。
    自分も、あなたも。

    「そぉよ」
    「生まれたことだけ」
    「何が有るって」
    「今いるあなただけが残るの」

    あんぐりした顔。間抜けで笑った。
    瞳は三日月。口角は上がったまま。
    あなたのそばに歩み寄る。

    「そこに罪も贖いも何にも無いの」
    「けれど救いも助けも何にも無いのよ」
    「何も無い」

    「有るのは」

    とんと。
    指先であなたの胸をつついた。
    心臓のあるあたり。

    「あなただけ」

    その身一つで渡るしかない。
    祈ってばっかじゃ仕方ない。
    考える頭と、それを動かす心臓と、歩くための手足があるだけ。

    「何かあるように生きるといいの」
    「罪もなくて、何にもないもの」

    6ペンスなんて探さなければ巡ってこないのだし。

    「何かあるようにするために生きてるんだわ」
    「私も」
    「私以外も」

    2025/09/17 12:52:58 | 22
  • 「何か……特色はあるか?」

    2025/09/17 12:58:33 | 23
  • ヌグイ @nugui
  • 居心地悪そうに隅にいる。

    2025/09/17 12:59:48 | 24
  • 掃除屋 @souziya
  • これまた行儀よく決まった量の塵をこね、種が見つかれば行儀よく捧げ、
    決まった量のご飯をもらっている掃除屋。
    監視員がものすごい目で見るのをよそにがっついている。

    規則がしっかりしているせいか、衛生面はMETROよりよさそうな気がする

    2025/09/17 13:01:34 | 25
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 「……………………」
    『誰か八百長相克しない?』
    ある程度増えてきた人。

    ダメ元。

    2025/09/17 13:04:43 | 26
  • C4R0 @C4R0
  • 大きくあくびをしながら、こどもが通りかかります。
    今日も今日とて塵を拾っては捏ねて焼くの繰り返しです。
    ねぐらも決めずふらふらとする姿は浮浪者にも似ているかもしれません。

    2025/09/17 13:06:58 | 27
  • “ア” @Panopticon
  • @iueo
    「…………」

    理解の音が鳴らないのならば、“ア”は静かにそれを肯定するだけだ。
    君がそう思うのなら。知るは良いと思うのなら。それを尊重するのみ。

    そうして、あなたの瞳が輝かしく光れば。“ア”は一瞬だけたじろいだ。
    顔近くまで上げられた手の先。目を丸くしてから息を吐く姿が見えたかもしれない。

    「……そうだね、そうだ。ひどく数奇な偶然だね」
    「吾の名は過不足無く、君の名に足りないところだ。ひいては逆もまたしかり」
    「君は贖うから“ア”が足りず、吾は無意味だから“イウエオ”が足りない。欠けている」
    「二人合わせれば『アイウエオ』。ア行が完成して、完全になる。完全それが良いかは別として」

    尤も、君などは贖うのならば“ア”は無い方が──。
    そこまでを普段通りに嘯いて、ふと考えて、再度口を開く。

    「── イウエオ。これは単純な疑問だが、君はどう思う?」
    「“ア”が無い君にとって、贖う君にとって。“ア”が付くことは

    2025/09/17 13:08:01 | 28
  • @drdoku
    かくんと崩れた体勢に強張るように肩が跳ねる。
    惑うように向けられた伺うような視線は、貴方が怒っていることを疑わず、手が出るか口が出るかを測ろうとするもの。

    そんな様子であったから、怒ってないというのは予想外で、弾けるようなその笑い声に途端に困惑したような、不安そうな表情を浮かべた。

    続けざま発せられた難しい単語の羅列に混乱した、というのもまた事実だ

    「…、…な」
    「なにいってるか、わかんない」
    「むずかしいこと、言わないで」

    2025/09/17 13:19:42 | 29
  • C4R0 @C4R0
  • 思ったよりもたくさんの金具が手元に入ってしまいました。
    生憎と移動用の骨牌を作る分で鞄がぱんぱんなので
    ちょっと相克に応じることは難しそうです。
    もう少し、半くらいになればMETROの方に向かうでしょうね。

    2025/09/17 13:24:08 | 30
  • ドク @drdoku
  • @429nik
    「飲んで、ションベンで出しちまうのが、手っ取り早いしカラダに影響ないってこと!」

    ほら、飲んだ飲んだ。
    医師として、そうするまでは逃がさんぞ、と腕組み。
    相手が子供だからこそ残置している酒精は早めに排出させてしまいたいモンだし。

    「…ガキのくせに、飲みかた誤るほどストレスでも溜まってたんかね。
     まー…こういう環境じゃあ無理もないが」

    そうやって水分とアミノ酸の摂取を待つ間に
    暇つぶしとばかりに話を続ける。
    こきこきとすっかり一晩で固まってしまった首を左右に動かしほぐしながら。

    2025/09/17 13:27:11 | 31
  • @drdoku
    どうやら普通に話を続ける相手は怒っていないのだと――まだ少し半信半疑のまま――寝台の上、身体を起こす。

    渡された、水だか何だかわからないものを両手で持ち、恐る恐る口をつけた。美味しくはない。ないかも?わかんないな、でも飲まなきゃだめなら従いますが……といった風

    「ストレスとか、別にないし…」
    「普通は、ちゃんと飲めるもん」

    不貞腐れている

    「あと、ションベンとか言わないで」

    2025/09/17 13:38:35 | 32
  • ドク @drdoku
  • @429nik
    「分かりやすい言い方で説明してやったってのに」

    堪える事もなく笑う。
    渡したものは、きっと、絶対、美味くはない。
    おそらく遥か遠い遠い遠い先人なら、なまぬるくて甘味の少ないスポドリとでも称するだろう味わいだ。
    でも全て飲んでもらおう。そこだけは頑として動かぬ。

    「じゃあ昨日は普通じゃなかったってぇのかぁ?」

    なんで、と話を向けるも追及というほどに強い口調ではない。

    「まー…これに懲りたら、放蕩暮らしもちっと改善するこったね。
     チュエにも相当世話かけたんだからお礼も言っとくこと。いいな?」

    2025/09/17 13:46:39 | 34
  • @drdoku
    普通じゃなかったのか、問う言葉に昨日のことが思い出される

    「だって、あいつ……」

    咄嗟、言い訳がましく口を開こうとするが。何か思うところあったのか、むや、と口を閉じて飲み物を飲む。

    「……べつに、そういう気分だっただけ」

    美味しくもない、でも貴重な飲み物だ。話から逃げるのにも丁度いい。
    喧嘩をふっかけた理由だって、先生にお礼くらい言えよって、それだけだし、単純すぎて子供みたいだって笑われるだけだ。子供だってそれくらいわかる。
    …なんかちょっと、怒られないと居心地悪いな。

    「先生の、仕事」
    「邪魔したのに、怒ってないの」

    「おにいさんにも、さ」
    「あとで、謝るし…」

    2025/09/17 14:01:00 | 35
  • 掃除屋 @souziya
  • おひるごはんを食べたのでぶらぶらしている。今日はずっとここにいるだろう。

    2025/09/17 14:08:12 | 36
  • ドク @drdoku
  • @429nik
    あなたの様子、その横顔に、気のない装いで視線を留める。
    ──あまり強く見詰めすぎても責められるように感じてしまうだろうと、緩めに。
    これは医師としてというよりは、かつて子供だったからこその考えだ。

    「………ふん」

    「言っとくがなァ、俺はお前の事を邪魔には思ってねえ」

    「だいたい皆、人の事をお人好しだのなんだの言うがね。
     大変だの面倒だのを背負い込みはしても、
     邪魔だの嫌だのと思うことまで手ぇ出してる覚えは一個もねえや」

    その上でびし、と。鼻先に人差し指を突き付けるようにして言い切る。
    わかったか?あなたの反応を真っすぐに伺い。

    「謝るんじゃなくて、お礼な、お礼」
    「手と目と気ぃを割いた相手に言われるのなら、そいつが一等に嬉しいもんだろ」

    2025/09/17 14:10:55 | 37
  • @drdoku
    貴方の言葉に、お人好しじゃん。という言葉は自分の内にしまっておいた。
    大人は、子供のことを真っ直ぐだとか純粋だなんて言うけど、これじゃ自分の方がよっぽど大人・・だ。
    なんて、変なの。
    よくわかんないし、優しいままだし。何考えてるかわかんないのがむかつく、ふくれっ面だ。

    「わかったよ。じゃあ」
    「先生は、怒ってないんだったら」
    「……ありがと。だけど」

    「お兄さんは、怒ってるかもだし」
    「それなら先に、ごめんでしょ」
    「………怪我、してなかった?」

    なんか暴れた気がするんだよな

    2025/09/17 14:30:11 | 38
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • @milktub
    梟首会で、あなたの姿を探している。
    手帳と、粉末の入った小瓶を片手に。

    2025/09/17 14:36:13 | 39
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 大の字になる。
    おとなしく八百長を受けてくれるのを待つ方が早い気がしてきた。

    2025/09/17 14:37:07 | 40
  • ドク @drdoku
  • @429nik
    「おう」

    あなたの有難うを受け取って、男は嬉しそうに笑う。
    目に見えるふくれっ面が相手であっても。

    「あいつ、こういう事慣れてそうだったし
     お前の介抱もうまくやってたよ」

    「……、ま。そだな。
     大丈夫だとは思うけどなあ。万が一怒られたら、一緒に謝ってやろう」

    ははは、と笑い声を続けると、作りの悪い椅子をぎぃと鳴らして立ち上がる。
    身体の動きは少々ぎこちないが睡眠自体はそれなりに取れた。
    これなら、今日の活動も問題あるまい。

    「んじゃあ。俺は支度して、往診に行ってくるから。
     おまえももうちょい体調がマシになったら、シャワー浴びとけ。
     ただし確率6割で水になるシャワーだけどな…!」

    2025/09/17 14:39:45 | 41
  • 掃除屋 @souziya
  • 大の字になってるひとがいる。
    八百長相克の文字を見て、んー、と荷物を確認する

    2025/09/17 14:53:02 | 42
  • 掃除屋 @souziya
  • ちょうど一つある。
    近づいて声をかけた。

    「相克、やる?」

    2025/09/17 14:57:08 | 43
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 「…………」
    『鉄軌の骨牌。仕掛けてくれたら二倍。』
    かりり。

    引き分けでも業の多い方が勝者になる。
    ここで自分より低い人を見たことがない。
    鉄軌の骨牌に負けない骨牌ならどう転んでも相手が勝つ。
    だから八百長である。

    2025/09/17 14:57:42 | 44
  • 掃除屋 @souziya
  • 「ん。いいよー」

    仕掛けますね

    2025/09/17 14:59:50 | 45
  • @drdoku
    「介抱って、そんなに」
    「……、されてないでしょ」
    わかんない、されたかもな。覚えてないかも、途中からなんか記憶があいまいな気もしてきた。

    「いいよ、謝るくらい」
    「一人でも、ちゃんとできるもん」

    立ち上がるのを視線で追った。
    緊張も、警戒もしなくていいと分かったので、追っただけ。

    休んで、シャワーを浴びて。上から降る視時に、ん。と大人しく頷いた

    少し迷って

    「…いってらっしゃい、気をつけてね」

    と見送るだろう

    2025/09/17 15:00:43 | 46
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『ありがとう。』
    ぺっ、と骨牌と紙切れを。

    2025/09/17 15:01:16 | 47
  • 掃除屋 @souziya
  • 「でもよかったの?」

    増えた塵を見やりつつ、問いかけた。
    0になったら大変なのに。

    2025/09/17 15:07:32 | 48
  • ドク @drdoku
  • @429nik
    ───こいつ今日はしおらしいなあ。珍しく反省して落ち込んでんのか…?

    あなたの心情も露知らず、きっとおおよそ見当違いのことを思う。
    だから、手を伸ばして、その頭の上にのせようとした。
    普段ならばわしわしだのぐりぐりだのの表現を伴うものだったが
    今日はぽん、と軽く弾ませるだけ。まだ頭も重かろうし。

    「おう、行ってくるわ」

    にっと笑う。

    「…あ。鍵なんて上等なモンはないからな
     出るときは特になんもしなくていいぞー」

    出て行こうとして、思い出したように言う。
    後に聞こえるは去っていく足音。そして、ひっそりとした雨音。

    2025/09/17 15:07:54 | 49
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『いいの。なんなら昨日までは80まで減らしてたし。色々あってね。』
    色々、というか大半の理由が剣の人なのだが。

    2025/09/17 15:09:52 | 50
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • 規則を守る偉い子なので右見て左見て通りを横断した。

    2025/09/17 15:13:15 | 51
  • 掃除屋 @souziya
  • (減らしたいひとなんかなー、まぁこんな世界、いつかは塵になるだろうしなー)
    ふーん、と相槌を打った。

    2025/09/17 15:13:58 | 52
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • (あと一回は八百長を仕掛けれる…………また人が増えてきたら仕掛けてもらおう)
    それまで賽の河原。

    2025/09/17 15:15:41 | 53
  • リウ @JagdKatze
  • 秩序だった場所にも"遊び心"はある。

    それを遠目に眺め、紫煙を燻らせながら
    今日はどこに行こうかと考えを巡らす。
    積もる業は、安い煙草に、その日の娯楽に。

    ※離席気味・@付き会話のみ対応※

    2025/09/17 15:26:10 | 55
  • イウエオ @iueo
  • @Panopticon
    うーん、と唸る。
    悩み。
    どう思う、と言われて。足りない言葉に対して。

    「ぼくは いうえお」「あがない です」
    「けれど」
    「"いうえお" だから あがない してる」

    「……というわけじゃ ない です」

    伝わるだろうか。わからないけれど。

    2025/09/17 15:27:25 | 56
  • @drdoku
    去っていく足音を見送って。
    ぽす、と傾ぐまま寝台に再び体を預けた。

    撫でられた頭に重ねるように指先で触れて ふ、と笑ったのは嬉しかったのか、安堵したのか。

    まだ少し重い体が軽くなるまで瞼を閉じて、言われた通り冷たいシャワーを浴びてから診療所を後にするだろう。

    2025/09/17 15:30:58 | 57
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 「……!」
    79。これ以上は仕掛けてもらわない限り減らないだろう。
    でもこの少なさで仕掛ける人はいないだろう。

    ならこれが限界だろう。

    2025/09/17 15:34:13 | 58
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「くあ……あふ」
    「雨の日は眠い……」

    * 外で眠そうにしていられるのも
    * 秩序あるここでこそでしょうか。

    「…まだアイツに会えてないんだ」
    「アタシも見てないなーアイツ…」

    2025/09/17 15:49:04 | 59
  • てこてこと、無防備な歩調
    帰る前に、何か拾っていこうかな。なんてそんな気分。

    ここって楽しいものあんまりないから
    それくらいしかすることがないとも言う。

    2025/09/17 15:51:52 | 60
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 例の人はどっか行ってしまった。
    また来るまで待つしかない。

    ぷらぷらと軽く足を揺らしている。

    2025/09/17 15:54:21 | 61
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『この状態で八百長したらどれだけ取られるんだろう。』
    純粋な疑問。
    相手はいないけど。

    2025/09/17 15:57:55 | 62
  • イウエオ @iueo
  • @meaningless
    襷は途絶えた。
    狡獪な人々も、皆。いずれ来る乖離を妨げられなかったので、
    畢竟、灰燼に帰した。
    χ-dayを境に、奇怪な機械もいまや骸骨。
    市街では、破壊と解体が行われた。

    けれど、それは過去の話。
    皆目見当もつかないことだ。
    なにも、思わない。

    「……」

    近づくあなたに、身動きひとつ取らず。
    否定と否定と否定と否定と、唯一の肯定を聞く。

    「いまは ぼく だけ」
    「つみも あがないも すくいも たすけも ない」
    「だけど」

    「なにか あるように」
    「するために」
    「……いきる」

    つつかれた心臓は、もちろん動いている。
    機械的に、同じペースで。

    知恵を詰め込まれた頭と、暖かい心臓と、祈るための手。

    「……」

    一度、息を呑む。
    心臓がどくんと跳ねた。

    2025/09/17 15:58:12 | 63
  • 掃除屋 @souziya
  • 規則が大事なこの場所ではおとなしくしていれば何も起きないけれど、
    それは少し時間がゆっくりに感じるようで、のんびりと塵をこねている。

    2025/09/17 16:00:43 | 64
  • 「お、子供だ」

    しかも見たことあるやつ
    一人でいるんだ?ここだと危なくないからかな

    2025/09/17 16:00:49 | 65
  • 掃除屋 @souziya
  • (あ、歓楽街みたいなとこでお酒のんでたひとだ)
    見たことあるひとがいるなーと思った。

    2025/09/17 16:04:40 | 66
  • 見られてるな、がおーってしとこ
    片手がおー

    2025/09/17 16:17:01 | 67
  • 掃除屋 @souziya
  • あ、見られた!
    さっと物陰に隠れた

    2025/09/17 16:28:15 | 68
  • 「なに、悪い事してんの?」

    ここでそんな事したら怒られると思うケド

    2025/09/17 16:30:00 | 69
  • 掃除屋 @souziya
  • ひょいと別の物陰からでてきて、
    ただ歩いてただけアピールをしている。
    見張りに向かって。

    「別に?」
    愛想のない子供

    2025/09/17 16:34:34 | 70
  • 「かわいくないな、どこから来たの」

    暇なのだ、ダル絡みかもな。
    まあ嫌なら逃げんだろ。

    2025/09/17 16:39:45 | 71
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • * 爪を眺めながらやり取りを聞いている。
    * 聞いてるだけなら微笑ましい。

    2025/09/17 16:42:45 | 72
  • 掃除屋 @souziya
  • 「あっち」
    市街の入り口を指している。

    「おばさんは?」
    失礼な子供。
    自分より大きい大人はおじさん、おばさん認識してる。
    怒っていい。

    2025/09/17 16:47:13 | 73
  • オーバーフロー @overflow
  • 「るんるるーん、らんららーん。」
    遠くまで走った後此方に戻ってきたみたいだ。
    やりとりを聞いている。

    2025/09/17 16:51:13 | 74
  • 塵芥拾いをしながらブラブラと歩いている。
    やりとりを聞いている。

    2025/09/17 16:55:01 | 75
  • 「おもしろ、全部間違ってんだよな」
    地下METROのガキじゃ、仕方ないか」

    は、と笑った。

    「失礼なやつには、教えてあげない」

    2025/09/17 16:55:24 | 76
  • 掃除屋 @souziya
  • くすっと笑った
    「あっそ」

    壁にもたれて答えた

    2025/09/17 17:05:06 | 77
  • “ア” @Panopticon
  • @iueo
    「……なるほど、そうか。良く分かったよ、確かにそうだ」
    「名は体を表すとは言うが、名と体が同一である必要は一切ない」
    「『贖うこと』と『君が“イウエオ”であること』はイコールでは無い」

    ということだね、とは発言の意図を確認するような声。
    顎に手を当て数秒考え──はた、と鉄仮面があなたに目を向けた。

    「いや、すまないね。君の番だというのにまた悪癖が出てしまった」
    「それで……どうしたかな。“ア”の名が君の名の足りない部分で、それで」

    小首を傾げる。あなたの発言を促すように。

    2025/09/17 17:08:41 | 78
  • 掃除屋 @souziya
  • ここ監視の目が厳しい場所で思いついた軽口を言うほど、
    向こう見ずでもない子供。言わせておこうと思ったらしい。

    2025/09/17 17:10:12 | 79
  • 「一昨日ぶりに相克したら負けた負けた~」
    ははっと笑う。
    勝ち負けにはこだわりはない。
    勝負が楽しいのだ。

    「骨牌がまだ2枚あるから誰かお兄さんと相克しない?
     のんびり待ってるからよろしく~」

    2025/09/17 17:30:33 | 80
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • いつだかに相克を挑まれた方を見かけて、視線だけをやる。
    記録は取り終えているし、骨牌は余っていないからだ。

    2025/09/17 17:33:00 | 81
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 生憎、自分がやるのは八百長だ。

    あるにはあるが、八百長のために残していたものだ。

    2025/09/17 17:34:46 | 82
  • イウエオ @iueo
  • @Panopticon
    うん、と強く頷きます。
    名前とは人から付けられたもので、それにどう思うかはつけられた人次第。
    だからこそ、と言わんばかりに。促されたままに話す。

    「かけた ぶぶんが はまると おもしろい でしょう」
    「ないもの うめる って」
    「おもしろい」

    純粋なこどもの興味だった。
    それがあなたにとってどうとか、そんなことは考えていなくて。

    ただ、おもしろいとおもっただけ。

    2025/09/17 17:42:58 | 83
  • イウエオ @iueo
  • 「わー」

    突然相克をしかけられた。

    勝敗に関わらずきゃいきゃいと笑っている。
    このこどもも相克を楽しんでいた。

    2025/09/17 17:44:00 | 84
  • 2人から視線を感じたがどうやらやる気はない様子なので勿論仕掛けることはない。

    さっき男に相克で勝った少年を見つける。
    「あ、さっきお兄さんに勝った人だ~。楽しかったよ~」
    手をひらひらと振る。

    2025/09/17 17:50:13 | 85
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 今日はあの色眼鏡もいないらしい。

    ただ、暇そうに雨を眺めていた。

    2025/09/17 17:54:26 | 86
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「あ。いつぞやの熊頭」
    「ごめんけどあーしはパス。
     皆好きだねー相克…」

    * 自分は…別に。
    * 見てる方が好きだ。

    2025/09/17 18:00:58 | 87
  • オーバーフロー @overflow
  • 「るんるるーん。」

    「え?何相克〜?やりたーい!」
    ふわふわとしている。

    「いつでも〜募集中〜!」

    2025/09/17 18:18:32 | 88
  • 「ん゛……」

    ぐーっと伸びをして、溜息。
    今日もまた塵芥の山へ手を伸ばす。

    2025/09/17 18:28:33 | 89
  • シラエ @freetime00
  • ここもきらきら、要らないみたい。
    なんだかずっとこわいひとがうろうろしてて、”拾い”にくいな。
    「よく分からない種の方が大事なんだ。ふしぎ」
    ふしぎだ。ここもまた、わからないことばかり

    2025/09/17 18:31:33 | 90
  • “ア” @Panopticon
  • @iueo
    次いだ言葉を聞いて。瞠目、呆気に取られたような顔をして。
    僅かに感嘆の息を吐いた。鉄仮面の奥、乾いた笑い声が漏れて。

    「……そうだね、面白い。それは至極当然の感情だ」
    「パズルの一ピースを埋める時、瓦礫の欠けに石を嵌める時」
    「適したモノが入る時。爽快さに似た感情を覚えるのは道理だとも」

    「……」

    「君は純粋で、清らかだね。この世界じゃ珍しい。良いことだよ」

    なんて。この女が言うのは珍しいほどに高純度の感想を。

    2025/09/17 18:31:35 | 91
  • 明るくふわふわとした少女の声を聞いて。

    「よし、お兄さんとやろう~!」

    2025/09/17 18:35:16 | 92
  • “ア” @Panopticon
  • 「ん、おや……相克のお話かな」

    塵を燃やして灰被り。ひと段落して顔を上げて。
    周りの言葉に耳を傾けてから、近くの瓦礫に腰掛けた。

    2025/09/17 18:35:28 | 93
  • 「種は可能性の塊だから。」

    聞こえてきた言葉には、個人の感想100%の独り言をぽつり。

    2025/09/17 18:36:22 | 94
  • イウエオ @iueo
  • 「たね かのうせいの かたまり!」

    復唱。

    2025/09/17 18:37:04 | 95
  • 「梟首会の偏執狂どもめ、何が秩序だ……
     奪ってきたものの重さからも目をそむけているくせに……」

    2025/09/17 18:37:39 | 96
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 人が増えてきた。
    会話を聞いている。

    2025/09/17 18:38:04 | 97
  • シラエ @freetime00
  • 「かのうせい。これも”拾えば”いいことあるのかな」
    小首を傾げた。人形は何も知らない。
    種をばらばら。袋に入れて。

    2025/09/17 18:39:16 | 98
  • オーバーフロー @overflow
  • 「うんー!やるやる!」
    ウキウキしている

    2025/09/17 18:39:43 | 99
  • イウエオ @iueo
  • @Panopticon
    「はい おもしろい です」
    「だから」

    「あなたの こと しれて よかった です」

    こどもはにぱにぱ笑っている。

    「じゅんすい」「きよらか」
    「そうです か」
    「うれしい です」

    ずっと。笑顔を手を崩すことはなく。

    2025/09/17 18:42:45 | 100
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