記憶

  • 「いいこと、まあ、種が沢山拾えたらいいな。」

    ひとつだけキープしている種を摘まみ上げ、転がし、またポケットへ。

    「まあ仮に安置されていたとしても、塵芥の山では多分栄養が足りないだろう……し、芽吹くまでの時間も残されていないと思う。」

    2025/09/18 19:11:54 | 1
  • 「……金になるかと思ったが」
    「そうでもなかった。ざんねん」
     ライター。いくらかの業にはなるだろうが。
     納得のいく量ではたぶんなかった。

    2025/09/18 19:12:18 | 2
  • カジ場泥棒 @Opportunistic
  • 「わりぃな。金らしい金もねぇや」

     ので、タダで頂いてしまっている。

    2025/09/18 19:14:38 | 3
  • 「そうか……芽吹く時間すら」
     種を植えて一日二日で芽が出るくらいに思っていた。
     発芽に存外かかるのか、あるいはそのくらいで世界が終わるのか。
    「楽しいかい、数字育て」

    2025/09/18 19:15:14 | 4
  • アトーイ @Imitationbox
  • ちょうど手元に転がってきた種を片手に、聳える摩天楼を仰いだ。これらはあの高みから落ちてきたものなんだろうか。なら地べたでは生えぬのだろうなあ。

    2025/09/18 19:17:28 | 5
  • 「構わんよ。はした金ならあってもなくても一緒」
    「無くなってしまうよりは多分いい」
     発生する業以上の対価が欲しいとも思わない。
     使う奴が使えばいい。何もかも。

    2025/09/18 19:17:40 | 6
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「ふんふんふーん」

    種子ふたつ、手のひらで弄びながら歩く。
    別にどこで業にしたってよかったけど、なんとなく。
    燃やした後はまた塵芥を拾い上げるのだろうな。

    2025/09/18 19:21:13 | 7
  • 「種類にもよるけど、植物って大体は気長に育てるものだから。」

    もしかすると芽吹くものもあるかも知れないけれど、それを確かめるにはちと環境が心許無い。

    「別に楽しくはないかな。
     何もしないよりはマシってだけ。」

    2025/09/18 19:22:31 | 8
  • 「そうか……」
     楽しくもないことを倒れるまで。
     ある種の自傷行為みたいなものか。
    「まぁ程々にはしておけ 死なれても困る」
     業で動いてるインフラが止まるので。

    2025/09/18 19:25:08 | 9
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「……あ?」
    時間が飛んだな。気絶してたか?
    重い身体を起こしながら、湿気で気分悪い衣服を直す。

    「……梟の巣だからって気が抜けたか……」

    2025/09/18 19:27:20 | 10
  • シラエ @freetime00
  • 「業があれば、そだつの、早くなったりしないのかな」
    んー……と、当然芽吹く事も無い種を転がしてみている。

    2025/09/18 19:27:28 | 11
  • アトーイ @Imitationbox
  • 「先に言って、もし死ぬときは」
    溜め込んだ業が勿体ないから…と労いにフリーライドした。息絶える前に相克の合意を無理やり取り付けようとしている?

    2025/09/18 19:27:41 | 12
  • 「世界より先に死にはしないよ。多分。
     ああ、でも……死ぬ前に一度くらい、あの屋上庭園に行ってみたかったな……。」

    今際の際の言葉みたいになっているけれど、全然元気なのでご安心ください。
    今だって横になったまま骨牌を作って燃やしているし。

    2025/09/18 19:30:12 | 13
  • 「……なんとも逞しいものだ」
     儚げな印象の女に見えたが。
     口から出たのは儚さとは程遠い。

    2025/09/18 19:30:58 | 14
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「うん……うん? うん???」

    金具を拾い、金具を拾い、また金具を拾った。うん?

    「……来たばっかりなんだけどな、ここ」

    2025/09/18 19:31:25 | 15
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「あー。あの屋上庭園なー…」

    * 見上げる。

    「どうなってんだろな。アタシも見てみたい」
    「綺麗な花とか無ェかな」

    2025/09/18 19:31:49 | 16
  • 「眼鏡……惜しいやつを亡くした……」
     まだ死んでない。今際の言葉みたいだが。

    2025/09/18 19:32:38 | 17
  • 「業が人の身に降り積もるみたいに、種に宿す事ができたなら……種は相克できないし無理か。」

    2025/09/18 19:32:54 | 18
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 物を拾いつつ、ちら、と周囲にも目を遣る。
    話の流れは……種のこと? よくわかんないけど。
    メトロで見かけた笑顔のお兄さんがいるのは見えた。
    まあ、この“姿”で見たわけじゃないから、知らん顔するしかないんだけど。

    2025/09/18 19:33:19 | 19
  • カジ場泥棒 @Opportunistic
  • 「死もある意味素材ってか」

     人間一人を燃やしたら、さぞ膨大な業になりそう。

    「金具ばっか拾ってんな……」

     少し羨ましそう。

    2025/09/18 19:33:51 | 20
  • シラエ @freetime00
  • 庭園あれも拾えたりしないかな」
    監視員に睨まれた気がする。どこ吹く風である。

    2025/09/18 19:34:07 | 21
  • アトーイ @Imitationbox
  • 逞しい、が自分に向けられた発言とは思っていない。上方への憧憬に合わせて再度見上げ、あそこに入れてもらうには今手にしている何百何千倍の業が必要なのかもな…と思いを馳せた。多分その前に世界が滅ぶね。

    2025/09/18 19:34:56 | 22
  • 「……?」
     視線に気付きそちらを見やる。
     どこかで会っただろうか、あのガキ。
     曙光とか見かけたような気がして、一人で納得した。
     メトロにいた者とは気付いてはいない。
     走りや回避の癖などを見れば気付くかもしれないが。

    2025/09/18 19:37:32 | 23
  • 「あれだけ立派なんだ、綺麗な花も、奇妙な草も、きっとこの世界に残ったあらゆる植物が揃っているに違いない。
     あそこの管理業務に就けた奴がいるなら、相当な幸せ者だ。」

    横になったままだと、遠い屋上庭園は更に遠く見えた。

    2025/09/18 19:39:05 | 24
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「いーなぁ。世界最終日に一般開放…」
    「しねェか。火ィ点けるやつ出るもんな」

    2025/09/18 19:40:23 | 25
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「ああ……寝違えた」
    「屋外じゃないとはいえその辺で潰れてても、
     手持ちや身包み何一つ盗られてないのスゲ〜……」

    何かあったら起きてたとは思うけど。
    起きずに転がってた時点でもうだ。

    「曙光で贅を味わえるヤツですら、
     お上には立ち寄れないからねえ。
     ただの娯楽じゃない何かが眠ってるんだろうな」

    2025/09/18 19:40:25 | 26
  • C4R0 @C4R0
  • 貴石がふたつに、鎖がふたつ。
    もう動けないくらいにたっぷりと蓄えました。
    眠る場所と、少しの探し物の為にビルの合間を往くのです。

    2025/09/18 19:41:43 | 27
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 目が合ったならにぱ、と笑った。それだけ。
    走りや回避に個人の癖が出るのは理解している。
    だから、メトロにいた時はそれ含めて“演っていた”。
    見抜ける隙があるとしたら、言葉の矛盾くらいかもな。
    視線を合わせただけで心が読めるなら、話は別だけどね。

    2025/09/18 19:43:37 | 28
  • C4R0 @C4R0
  • お友達の顔が見えた気がします。
    けど、今は少しだけ避けたい気分でした。
    別にきらいになったとか、そういう訳ではないのですけど。
    手を振られても、きっと申し訳なさそうに頭を下げるだけ。

    2025/09/18 19:44:06 | 29
  • 「厳重な身体検査とかをしてくれて良いから見せてほしいな、屋上庭園。
     先っちょだけで良いから……鉢植え一つで良いから……」

    無理だろうなあ。

    2025/09/18 19:44:39 | 30
  • “ア” @Panopticon
  • 「屋上庭園の先っちょて一体どこら辺を指すんだ……?」
    「吾も見てみたいとは思うな。万一何もなくとも、景色は良さそうだ」

    見上げる。高層建築物の屋上に少しだけ思いを馳せて。

    2025/09/18 19:47:46 | 31
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 馴染み深い顔が見えたなら、いつも通り手を振るのだろうな。
    そうしていつもと違う反応を見せたなら、首を傾げる。

    何かあれば来てくれる、と雨音は思ってるから。
    そうじゃない、ということは、今はその時じゃないってこと。
    疑問には思いつつ、ただ静かに見守るのだろうな。

    2025/09/18 19:48:09 | 32
  • 何となく人の多くなる時間らしい
    てってと出てくれば、しかし特に何をしに来たわけでもないのか
    METROから来たり、曙光から来たりする人達を見たり、
    飽きたら面白げなものが落ちていないか足元を見たり。

    2025/09/18 19:48:17 | 33
  •  笑顔を見れば、居心地悪そうに無言のまま目を逸らした。
     無害なら、注意を向ける必要もない。

    2025/09/18 19:49:31 | 34
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「僕も寝違えるほどにスヤスヤと眠りたいものです」

    目は逸らされるままに。拾い上げた金具でお手玉をしている。

    「庭園もなー、終わる前にいつか見に行きたいな~」
    「ルー兄ちゃん植物には興味あるのかなあ」

    2025/09/18 19:52:22 | 35
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「……庭園も気になるけど」
    「ここを見下ろしたくもあるな」

    「どこまで広がるんだ、と思うか」
    「こんなに小さいのかと思うか」

    2025/09/18 19:52:36 | 36
  • C4R0 @C4R0
  • 本当はこっそりやるつもりだったのですけど。
    また夜になればあの街に向かうんでしょう。
    その時は、 きっと避けませんから だからゆるしてほしいの

    廃ビルの居住区。そのひとつに消えていきました。

    2025/09/18 19:54:21 | 37
  • 缺(チュエ) @INo02
  • @429nik
    最初のころはそつなく往復をしててきぱき家事をやっていたが、
    段々、扱いやすい子どもだろうと目に見えて分かる、
    微妙な挙動の怠さが見て取れるようになっていくだろう。

    家事が片付いていくにつれて、
    後は何が残ってるか……って考えられていたのも半ばまでのこと。

    後半に至っては眠るでもなく、働くでもなく、
    座ってぼーっとして、時間が来れば曙光に戻って、帰ってくるの繰り返し。
    洗濯物で埋められ、診療所で待つ貴方の姿を見れば緩く笑う。それだけ。

    怪我とはまた別の所で若干限界そうであった。

    2025/09/18 19:59:43 | 38
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 避けても、避けられなくても、雨音は気にしない。
    誰とでも付かず離れずの距離。自由が一番だからね。
    何か明確な意思を持って動いてそうなことは察してる。
    その足枷になるのは、雨音としても好ましくないのだ。

    壊れた文明の影に消えていく、小さく白い姿を見つめる。
    ただ願うのは、生きていて欲しい。それだけだった。

    2025/09/18 20:00:43 | 39
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「一日寝ないでいると、
     ちょっとの憂い全部すっ飛ばして寝違えられるぜ」

    軽口を叩きながら肩を揉んでいる。

    「……見下ろすかあ」
    「曙光も人を見下ろせるだけで、
     ランドマークじみて高い高い塔なんてなかった……」
    「或いは、巧妙に隠されてて見たことないな」

    「場を見通せてしまえば、
     世界のカラクリを一つ知ってしまえるからだろうかね」

    2025/09/18 20:02:57 | 40
  • “ア” @Panopticon
  • 「或いは。世界の狭さ広さを知ってしまえば、
     遺恨や閉塞感に吾たちの心に傷が付くからかもしれない」
    「……尤も、この世界はそんなに優しくはないだろうけどね」

    2025/09/18 20:06:49 | 41
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「え、まさかの徹夜?」
    「じゃあ掛ける言葉は労りの方だったね、お疲れ様」

    何があったかはわからないけど、きっと人絡みだ。
    なんだかんだチュエさんもお人好しぽいよな、なんて。
    勝手な憶測。

    「僕も上から見てみた~い」
    「いまある街並みが一瞥できたら、それでじゅうぶんかなあ」
    「遠くまで見えてもたぶん砂ばっかでおもしろくないし」

    少なくとも、自分がいたところは砂に埋もれてしまったから。
    埋もれてなかったらな。それこそ上から探す楽しみもあったんだろな。

    2025/09/18 20:15:53 | 42
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • チャリ、と音を立てて金具をポケットの中へ。
    庭園がある方を、ぼやっと見上げる。

    植物は天然物だから偽造できないなあ、なんて。
    下世話なこと考えながら。

    2025/09/18 20:19:34 | 43
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「あ~嬉しい……けど、
     この夜更かしは普通に遊び過ぎた方なんだなこれが」
    「それから朝の面倒ごとを対処してたらそのまま昼になってた」

    人絡みで無暗に起きていたことは事実だが、
    普通に徹夜したうえでその朝に人を介抱してたので、
    スケジュール管理ミスと言った方が正しいかもしれない。

    無視して寝なかった次点でよくよくのお人好しでは。あるのかも。

    「砂以外のものが見えてたら、
     三勢力・・らももっと精力・・的に外に出てるだろうしな」

    2025/09/18 20:27:48 | 44
  • @INo02
    皆は先生の事を、お人好しとか、真面目とか言うけれど
    おにいさんだって、そう変わらないんだよな。子供はそう思っている。

    目に見えて次第に動きを緩慢にする貴方。その姿を見ているとなんだかモヤモヤ。
    自堕落な他人のせいで、おにいさんがこんなになるなら、それは気分が良くないだろ。
    …というのが半分。
    もう半分は、自分がもっとたくさん、色んなことを手伝えれば、役に立てるのに。だ。

    休んで、ってそんなの口では言えたって、さあ。
    じゃあ代わりにやるよって、言えないならきっと、意味ないんだよな。

    今は座る貴方の横に座って、凭れて、寄り添ってみるくらいしかできないんだ。
    僕は触り心地がいいんだよ。
    だからこのあたたかさが眠気を誘って、貴方を少しでも微睡ませてくれればいいな。

    2025/09/18 20:28:18 | 45
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • 激ウマギャグが聞こえてきた気がして目を輝かせている。

    2025/09/18 20:31:47 | 46
  • 黒子 @hazy
  • 「……まだ降ってる」
     物陰に身を潜め、小さな声でぽつりと呟く。天を睨んだ。

    2025/09/18 20:35:23 | 47
  • 「雨は嫌いか」
     小さな声を拾い。姿も見えぬ者に何気なく言葉を投げた。

    2025/09/18 20:38:41 | 48
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「ふぅん、なるほど?」
    「面倒ごとが落ち着いた頃合いに、スコンと寝落ちしたってワケね」

    それで、寝違えて起きたのがさっきのこと、と。
    あまり健康的な寝方ではないのは確かだね。
    ギャグは二度見したかも。そういうのも言うんだ。

    2025/09/18 20:40:02 | 49
  • 缺(チュエ) @INo02
  • @429nik
    一回目は、どうした、なんて言って嬉しそうにしていたけど。
    二回目、三回目となっていくにつれ反応は薄れていく。

    嫌な訳ではない。当然のものと片付けているわけでもない。
    寧ろ気にかけてもらっているな、と感じる聡さは持ち合わせている。
    思考能力が落ちて、温もりだけを感じるようになって。

    きっと、不意に頭を撫でる。懐かしいものを感じた。
    自分が調子悪い時に看病してくれる人。
    居なくなって久しかったけど、今は。

    「……なあ」「君は……」
    「……君はどうしてこの診療所に足を運んだんだい」

    呟く。表情は整えた笑顔でも、冷たい無表情でもない。
    曖昧に緩んだ顔。気の抜けた顔とも言う。

    「案内される時には君がいたから」
    「ドクと何があったとか、実は詳しく知らないんだよ」

    あいつが椅子に座って添い寝してるところは見たけど。
    それも、案内されてからの話。何故"そう"なったのかは、知らなかったな。

    2025/09/18 20:40:24 | 50
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「梟首の方って、よく降るんだね」

    なんて、独り言も重ねておく。

    2025/09/18 20:41:02 | 51
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「面倒ごとが転がり込むのも久々も久々……」
    「無視できない立場になったのが憎い」

    自分の怠惰がそのまま何処かに繋がってしまうもんだからな。
    善良というよりかは。そう、やはり、軽薄さに見合わない真面目さを持っている。
    ギャグについては。軽薄寄り。

    「今日も滞在するつもりだけど、
     明日もまた降るかねえ」
    「臨時収入ではあれど、一寸先を照らすぐらいのもので、
     目覚ましいものではないから……一喜一憂はしなくなったな」

    2025/09/18 20:43:42 | 52
  • 黒子 @hazy
  •  声が返ってくるとは思わず。びくり、と身をこわばらせる。
     いい耳なら見えずとも息を呑むのが聞こえたかも。
     そのまま息を潜めて、相手の気配を敵意があるか窺っている。

    2025/09/18 20:51:21 | 53
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 少しそのままでいて、蹴り付けられた箇所を払いながら立ち上がる。
    痛いな、それなりに。

    仕掛けたのはこちらだから、恨み節もない。

    2025/09/18 20:52:20 | 54
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「あ」
    「寝てる間にいつも通りになりやがってよ」

    鳩の方を見た。記録に励んでいるな。
    その記録も思った以上に節操無しだったように見える。

    2025/09/18 20:55:14 | 55
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「立場を持ってしまうと、責任が発生しますから」
    「誠実で優しいお兄さんが、誠実で優しいお兄さんをしてるってワケですな」

    前に言われたことを引っ張り出す。
    言葉と同じで、行動には責任が伴うからね。
    責任を放棄しない。それを真面目というのかもしれないな。

    「僕も今日はここにいるつもりだけど……」
    「目覚ましいものだったら、みんなこぞって骨牌切ってたろうね」
    「雨のためだけに移動する子、あまり見ない気がするし」
    「みんなにとっても臨時収入程度なのかも」

    2025/09/18 20:55:57 | 56
  • 「……人間と話すのは初めてか?」
     息を吞む音、今更潜めた息を察知し。
     肩を竦め、からかうように。
     敵意のつもりはないが、そのように取られても仕方ない。

    2025/09/18 20:57:19 | 57
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「……うん?」

    釣られて視線を記録係の子の方へ。
    何にも知らないから、何かあったんだろうか? と。
    首を傾げて見つめていた。

    2025/09/18 20:57:48 | 58
  • アトーイ @Imitationbox
  • 蹴りつけた方は雨の直接当たらない軒下で我関せずと塵と遊んでいるんだろう。素知らぬ顔。

    2025/09/18 20:58:54 | 59
  • sixpence @meaningless
  • 「ガハハ」
    機嫌良く笑いながら、使った骨牌を放り投げた。
    そのまま種子をやけば。塵集めを再び。

    2025/09/18 21:00:16 | 60
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 「いつも通り、ですかね」
    「朝方は迷惑をお掛けしました」

    覚えている。頭を下げる。
    だいぶ思考は落ち着いている。
    二度目・・・の接種ゆえ、体の不調は残ってはいるが。

    ふう、息を吐く。

    2025/09/18 21:01:02 | 61
  • "星の眼" @spherelord
  • 各地で様々なモノを売り歩いていたが、今は行く当てが特にないといった様子。

    「此処は静かでございまするね。このまま雨降る景色を楽しむのも一興でせう」

    2025/09/18 21:02:48 | 63
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • * この世界が狭かろうが広かろうが。
    * 本当はどうでもよくて。

    * ……いや。
    * 『ちっぽけだな』とは思いたいのかもしれない。

    「マ」
    「夢は夢だな」

    * 飛べない半端なサヨナキ鳥。
    * あんなところにも届かない。

    2025/09/18 21:02:59 | 64
  • 黒子 @hazy
  • 「話す用がないだけ」
     むっとして言い返す。警戒は解かない。
     近付く足音でも聞こえれば逃げるだろう。

    2025/09/18 21:04:39 | 65
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「そ!誠実で優しいお兄さんだからなあ!」
    「あの程度で迷惑かけられたとは微塵も思っちゃいねえよ」

    不機嫌そうに、斜め下辺りを見ながら。
    色男らしくなくあからさまだ。珍しいと言えよう。

    2025/09/18 21:05:22 | 66
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • 何かあったかと言えば、いつも通りの記録を取っていただけではある。
    今までの者とは戦い方が違うだけの話だ。

    2025/09/18 21:06:37 | 67
  • sixpence @meaningless
  • 「そりゃ〜秩序があるからだ」
    「メトロは無法だし」
    「曙光は堕落だ」
    「静かに暮らすはここが1番だろうなァ?」
    平等のお膝元だ。

    2025/09/18 21:07:12 | 68
  • @INo02
    頭を撫でられるのは好き。やわらかい気持ちになるから。
    普段であったら嬉しくなって、もっとやってと甘えただろうな。
    今はそれより、撫でさせてあげて甘やかしてる気分だ。悪くない。

    こんなに近い距離で、聞き逃す呟きもないはずだが。
    なのにその答えはすぐには返ってこなかった。
    代わりに少し言い淀む音。唇が尖るのは、居心地が悪い時の癖だ。
    沈黙。先生には言わないでね、と少し嫌そうに。

    「……先生が、さ」「簡単そうな人だって、そう思ったから」
    「こっちに、安全な寝床があったら」「種を燃やしに、来やすいし?」
    「ついでに、優しくしてもらおうかなって」
    「だから、泊めてってお願いしたの」

    ぽつぽつと白状した理由は、かわいげのない。下心、打算、育ちの悪さが見え隠れ。
    一から十まで利用してやろうと思っただけ。まだ少しは、その気持ちでいるんだが。
    今となっては、それを知っても怒らなさそうなのが、嫌だと思う方が強い。

    「…おにいさんは、なんで」

    なんか知らない間にお手伝いの人になってたんだよな。

    2025/09/18 21:07:40 | 69
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • あなたの様子に小首を傾げた。
    親しい、というほどの関係ではないが。あまり見ることの無い感情のように思えた。

    「やはり完全に抜けるまで、外に出るものではないですね」
    「これも記録しておきましょう」

    2025/09/18 21:08:30 | 70
  • アトーイ @Imitationbox
  • @Scravis
    暫くはここに留まるつもりであるからして。何処かのタイミングで視線がかち合うことがあれば、

    (次は鼻柱をへし折ってやる)とでも無声にて口を動かしたかもな。これは仮定の話。蹴り飛ばしたカスの方なんか見なくても構わない。

    2025/09/18 21:09:20 | 71
  • 「そう警戒せずともとって喰いはしない」
    「ねずみの肉を食べる趣味はないからな」
     こそこそ隠れる在り方。どうせMETROのねずみだろうと。
    「雨は嫌いか」
     最初の問いを再度投げた。

    2025/09/18 21:10:15 | 72
  • “ア” @Panopticon
  • 「秩序は平穏で良いけれど、裏を返せば窮屈で退屈だ」
    「人が少なく静かなのも、頷けると言えようね」

    雨降る中、瓦礫に腰掛け辺りを見ている。

    2025/09/18 21:10:31 | 73
  • アトーイ @Imitationbox
  • 欠伸。日付が変わる頃には雨が止んでくれるといいんだが。

    2025/09/18 21:10:34 | 74
  • 「ガキが、元気になれて良かったじゃん」
    「下手くそだよ、お前」

    何か色々が、下手くそだったぞ。
    朝見たことに、すかすかの悪態が吐かれた。

    2025/09/18 21:11:12 | 75
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • @Imitationbox
    その仕草を見たなら、視線を手帳に戻して。
    あなたに関する記述を増やすのだろう。

    これは、そういう生き物だ。
    あなたがここにいる限り観察を続けるだろう、他の者と同様に。

    2025/09/18 21:11:23 | 76
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 仮に目が合っていたら、微笑んで手を振るんだろう。
    何かしらの悶着はあったっぽい……? けど。
    記録をつける姿は、いつも通りのように見えた。

    2025/09/18 21:11:51 | 77
  • 無無 @Yan0404
  • 恐る恐る 覗く姿
    静か静か 通る姿

    不健康なヒトの臭い
    皮膚垢混じった不潔

    2025/09/18 21:14:12 | 78
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • ガキ。
    誰のことを言っているのかと間が空いて。

    彼の傍にあなたがいたことに思い至り。

    「下手くそ、でしたか」
    「慣れてないものですから」

    それはそうだろうとでも言いたげだ。

    2025/09/18 21:16:22 | 79
  • sixpence @meaningless
  • 「あァ違いねえ違いねえ」
    「窮屈で退屈を許容できねえ忍耐のねェやつ」
    「こんな終末に我慢しても仕方ねェんだからって言い訳がましい奴らはここにはこねェだろなァ」
    「そういう奴が少ない。哀れなことだなァ〜」
    ゲラゲラ。笑い声は汚い。

    2025/09/18 21:16:40 | 80
  • 黒子 @hazy
  •  ねずみ、ではない。種族は。でも結局は似たようなもの。
     だから否定はしない。警戒を解いてないのは息遣いでわかるだろうか。
    「……興味ない」
     棘のある言い方。好きではない。濡れるから。

    2025/09/18 21:18:08 | 81
  • ドク @drdoku
  • 「あ゛~~~~~…」

    濁った雨の下、疲れを吐き出すような声を出している。

    「ちと湿っぽくはあるが、頭冷やすにゃ丁度いいなあ」

    本日は一日診療所詰め。
    患者がいないタイミングでは、何やら資料や過去の自分の作ったノートと首っ引きをしていた白衣の男である

    2025/09/18 21:20:02 | 82
  • 缺(チュエ) @INo02
  • @429nik
    眼を丸くして。ハハ!と一度大きく笑った。
    そう、怒らない。あんなの食い物にされて当然だし、
    それを言うことにバツが悪そうにする君は、もう報いを受けているから。

    撫でて、撫でて。いつの間にかほんの少し身体をそちらに向けている。
    下世話な色は欠片もなく。眠たげながら、年下の子を慈しむような眼。
    じゃあ、俺も内緒ねと言う。そこにあるのは軽薄ではなく、ひとつの親愛の形だ。

    「俺は……」「……」
    「元々医者だった」
    「あんなのとは似ても似つかない、真面目で、根暗で、
     けれど人の命に対しては、あれぐらい熱心だったようなヤツ」

    「最初は本当に、ただ腐して、冷やかしに来ようと思った」
    「でも俺は、あんなボンクラのまま今を生きられてることが羨ましくて……」
    「……吐き気がするほど妬ましくなったんだ」「それは、今も」

    下心、打算、育ちの悪さこそないものの。
    かわいげのない、男の深い深い嫉妬が、そこにはあった。
    かつて真面目な医者であったと。今では少し頷いてもらえるだろうか。

    2025/09/18 21:21:54 | 83
  • 缺(チュエ) @INo02
  • @429nik
    「でも……邪魔したくはない」
    「むしろ、手伝ってやりたくなったんだ」

    ふつふつと業を煮やしつつ。
    それでも男は、自分の思う眩しいものを守ろうとする。

    「理由は何でもいいんだよ」
    「多分、今力を貸していることが大事だって」

    「あいつならそう言う」「嫌になるね」

    そういう自分も、ある程度は嫌がられている。
    ままならないからこそ、割り切れる。

    結局は、愛おしい日々だ。

    2025/09/18 21:22:08 | 84
  • 無無 @Yan0404
  • 退屈 悪いこと?
    差別 侮蔑よりは

    きっといい。

    「……」

    私は ここが好ましいなど
    口で 伝える権利は持たず

    2025/09/18 21:22:34 | 85
  • 「次からは、保護者に付いて来てもらいなよ」

    次からは、だ。
    やめろとは言ってやらないからな

    2025/09/18 21:22:35 | 86
  • アトーイ @Imitationbox
  • @Yan0404
    「浴びてくれば」
    目線は手元と塵にあるとしても。鼻をつく不快寄りの香があるなら、通りすがりにでも平坦なトーンでいらんアドバイスがある。何を?雨を、だ。

    口だけで手などを出すつもりはない。無視したって構わない。

    2025/09/18 21:23:29 | 87
  • サヨナキ屋 @Caduceus
  • 「別に何にもしない分には居心地良いのにね」

    * 足を組んでジュースを飲んでいる。

    「あ、医者。お疲れ」

    2025/09/18 21:23:56 | 88
  • 記録係の『鳩』 @Scravis
  • やめろと言われたら困っていたところだ。
    助かったかもしれないな。

    「保護者もいませんから、寝床で完結させることにしますよ」
    「効能の記録が取れたら良いので」

    2025/09/18 21:24:52 | 89
  • 「そうかい」
     興味ないものにわざわざ言及するかどうかはさておき。
     棘は感じ取り、何故怒ってるのか知らんがほっとこうと。
     ため息を一つ、ののち黙った。
     これはねずみ扱いしたことに悪気はないらしい。普通に失礼だが。

    2025/09/18 21:25:28 | 90
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「お医者様だ」

    ふりふり。今日は手が振れるよ。やったね。
    メトロで不躾で無愛想な態度をぶつけてしまったことは反省してない。
    だってあれは僕だけど僕じゃないしね、と。カス思考であった。

    2025/09/18 21:26:28 | 91
  • ドク @drdoku
  • 「おー、お疲れさん」

    雨下にも目立つ白メッシュサヨナキ屋へ片手を挙げて挨拶。

    「今日も梟のお膝元は平和で結構なこったねえ」

    2025/09/18 21:27:33 | 92
  • 缺(チュエ) @INo02
  • 「お~ま~え~は」
    「自己責任つったけど、診療所の手伝いが泣いて呆れるね」

    「それが娯楽なら別にいいとは思うけど」
    「マジでだらしねえツラして往来に出てくんじゃないぞ。
     本当に運が良かったから。本当に運が良かったんだかんな鳩介」

    かなり根に持っていた。まあ、その辺にしておこう。

    「センセも出てきたか」
    「今日はEvaくんと二人がかりで家事しててね」「ピカピカだぜ」

    2025/09/18 21:27:41 | 93
  • “ア” @Panopticon
  • 「……まぁ、終わり行く世界で欲望や享楽を我慢する理由なんて倫理感の保全と人間性以外に無いからね」
    「それらに重要性を持たないなら、わざわざ梟首会ここにいる意味は最低限の衣食住以外に無い」

    「尤も、良い場所なのは肯定しよう。吾もそう思う」
    「享楽は無いが、苦痛も無い。平穏な場所だよ、ここは」

    来た人に目を向ける。医者なんだ、と思いつつぺこり。

    2025/09/18 21:27:59 | 94
  • ドク @drdoku
  • 「おう、医者だ」
    「そういや帽子のを見ンのは数日ぶりかあ?」

    男の視点に立つと、そうなる。
    真似るように手を振ってそれから
    元気そうでなによりだと片頬へ笑みを刻んだ。

    2025/09/18 21:29:04 | 95
  • 無無 @Yan0404
  • @Imitationbox

    何を 何を?
    脳は 意思は

    無い

    「……」

    目線合わせぬよう 頭下げる
    そのまま暫く不動 無抵抗な

    2025/09/18 21:29:16 | 96
  • sixpence @meaningless
  • 「何かしたいから居心地が悪いンだろ、そういう奴らは」
    かか!わかってねえなあと笑い声をあげ。
    医者せんせーが出てきやがったとは口にした。

    2025/09/18 21:30:17 | 97
  • ドク @drdoku
  • 「最低限の衣食住以上に贅沢なもんも、なかなか無いと思うがねえ」

    欲を燃やすようにしなくてはならない場、そもそもが奪い合うほどに枯渇した場
    などを念頭に入れると、ちと年寄くさい言葉も横から出る。

    向けられた会釈には、よう、と気安く手を挙げる挨拶を。

    2025/09/18 21:31:41 | 98
  • 「……あっ。」

    地べたへべしゃべしゃに横になったままうとうとしていたのが急に飛び起きる。

    「業を集めればインフラの支えになる……それはきっとあの屋上庭園の管理に用いられているインフラも同様であり、詰まり僕が大量の業を集めれば間接的にあの植物達の世話をしているに等しいと言っても過言ではないのでは?」

    ごみを漁り続けて疲れているのかも知れない。

    2025/09/18 21:32:33 | 99
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「おつかれさーん!
    お兄さん今日は1日お仕事やったから中々顔出せへんかったわ」

    2025/09/18 21:32:53 | 100
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