記憶

  • シラエ @freetime00
  • @id
    「うん。しゃるぱすさんの終わりも、拾えるかな?」
    人形には、全ての人はみな同じに見える。
    路傍に横たわるも宿に横たわるもさして違いが分からない。
    その違いは、自分が名を覚えた人であったくらいだろう。

    暴力にも食事にも睡眠にも。
    色情にだって鈍感で。過ぎた鈍感が故に黄塵の中で生きていられた。
    それは人形が人形奴隷であった頃に自然と身に着いた適応で。
    今は、その失った分だけ、その場しのぎに”拾って”取り戻している。

    一見無為なこの行為も。多少の意味はあるだろう。きっと。
    それが目に見えるようになるころには
    少女の願望に反して世界が終わっていてもおかしくない。

    2025/09/21 23:14:32 | 1
  • 緑簾 @rockGlock
  • .@redberyl

    この者の腕に抵抗するほどの筋力も体力もないのでそのまま引き込まれていくだろう。

    片手が空いているのであれば、痛むもう片方の腕を押さえながら。

    2025/09/21 23:14:54 | 2
  • クゥルン @9loon
  • @vertigo
    「う゛ぐぇっ゛…」

    大きく吹き飛ばされ、うずくまる…
    痛い、痛い、痛い、と頭のなかがいっぱいになるなかに
    容赦のない声が響いてくる。

    うずくまっていられない、殺される。

    「ぅあ゛ぃ…ごべんなざ…いまずぐ…っ」

    蹴られた部位を抑えて、よろよろと立ち上がり。
    あなたに背を向け、暗い方…暗い方…と路地の奥に身体を引きずらせる。
    服従してどうなる相手じゃなかった、捕まったら死ぬんだ。
    とにかく遠くへ、距離をはなさなきゃ、とぐらぐらする頭で必死にすすむ。

    しかし、端から見ればとにかく遅い、のろい、
    一般人なら歩いているだけであっという間に追いつけるだろう。

    2025/09/21 23:15:35 | 3
  • 巳然 @snake03
  • 餃子か何かをつまみに、
    ぐいっ と…
    やっぱり顔が赤い。

    2025/09/21 23:15:59 | 4
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「そうかぁ〜まぁ軽く食うだけでもいいかもな」

    たこ焼きはふはふ。

    2025/09/21 23:18:28 | 5
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「…え、タダ?」
    「…それは、なんというか…」

    あからさまに大丈夫かそれ、という目を向けた。
    育てた花を配り歩く少女を見かけたことはあるが…
    食べ物を無料で渡そう、という人はなかなか見ない。

    「…ま、タダならありがたく頂戴します」
    「他所のシマのもんに優しくしてくれる人がここにはおる、ってことで」
    「…俺も兄貴もこのくらいで死ぬようなタマと違うし、大丈夫やろ…」

    もらっておいて何か失礼なことを呟いているが、
    ありがとうと再度礼を言ってチョコレートを受け取った。

    2025/09/21 23:19:26 | 6
  • @rockGlock
     抵抗の様子が見られないのが確認できたなら、
     腕からは手を離し、勝手に肩に抱えて運んだかもしれない。
     どちらにせよ動作はほとんど拉致のそれ。

     人の気配を探り、ひとけがないと判断すると足を止め、降ろした。
     記憶の中より多少大人びた、懐かしい顔。
     探していたのに、いざ前にするとうまく言葉が出ず。

    「……ごめん、」
     まず吐いたのは謝罪だった。

    2025/09/21 23:20:37 | 7
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 串焼きモグモグ。

    2025/09/21 23:28:58 | 8
  • シャルパス @id
  • @freetime00
    「拾えるさ。シラエちゃんに拾ってほしいもの」

    あいも変わらず上辺だけの言葉でその場を凌ぐような生態は変わらない。
    ……この男は自分をあなたにとってそれなりに重要な男だと思っている。
    おめでたいことに。その言葉にかなり満足を覚えた。

    あなたが生きるために捨てたものを取り返しているとすれば。
    この男の情欲を満たすためだけの行為が、それの一助になりえるのであれば幸いだ。

    終わりまでにどれだけ拾えるか、という先の見えない道のりだ。
    せめて、少しでも納得のいく結末になりますよう。

    それはそれとして、この男はそんな思惑を持つこともなく、
    好きにあなたを求めて、また朝になって解散、としたのだろうが……。

    2025/09/21 23:29:42 | 9
  • 棄て犬 @vertigo
  • @9loon
    君には後ろを振り向いている余裕なんてないだろうけど
    犬はそんな君を見てようやく笑みを浮かべました。
    獲物を狩る、狩人の笑みです。

    「わふわふふっ!」
    「けほっ、けほ……」
    「やっとその気になったな」
    「いいぞいいぞ、ホラ……
     足を動かさないと捕まってしまうぞ」
    此処曙光に来たこと後悔しながら逃げろ逃げろ!」

    直ぐに捕まえてしまっては面白くないですからね。
    ゆっくり、ゆっくり、足音を大きな立てて
    音の鳴りそうな壁なんかも叩いてみせて
    犬は君を襲っているぞ、と大いに示していきます。

    60階建てエピタフで飼われていた時のおもちゃは全部なくなっちゃったからな」
    「ズタ布はおもちゃの代わりになるんだよ」

    久しぶりの興奮からでしょうか。
    身体が熱いやら寒いやら。
    それもまた、愉しさの前では些事ですが。

    さて君は、ネズミの穴蔵か
    それとも梟のお膝元か
    意識的、無意識に問わず
    どちらに逃げるのかな?

    2025/09/21 23:29:55 | 10
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • ええ。それじゃあ、曙光観光を楽しんでね。近くて遠い星を追うポルックスのあなた。

    2025/09/21 23:30:08 | 11
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「…うちでも屋台くらい置いてくれへんかな」
    「無理やろな…」

    チョコレートをもらってしまった…と眺めていたが
    周りが美味しそうな匂いを漂わせているのでつい、ボソリと。

    2025/09/21 23:32:33 | 12
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「みんなご飯タイムやな………たこ焼き食うか?」

    アッツアツのやつ。

    2025/09/21 23:34:32 | 13
  • シャルパス @id
  • 「あーん」

    2025/09/21 23:40:02 | 14
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「貰う気満々の人がおる」

    2025/09/21 23:40:39 | 15
  • ファーシャ @whitemoon
  • お酒の香りだけでなく、美味しそうな香りもしてきた。
    なんだかお腹が空いてきたな、自分もちょっと夜食にしちゃおうかしら……。
    ようやく塵芥集めの手を止めて、少しだけお腹をさすった。

    2025/09/21 23:41:06 | 16
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 「………………」
    夜食かぁ、と。

    一瞬体重のことが頭をよぎった。

    2025/09/21 23:41:12 | 17
  • フヨウ @enjoylove
  • @lostarmrat
    「へーぇ?目を合わせただけで喧嘩してくれるの?」
    「またMETRO、あとで遊びに行こかな」

    思わず舌舐めずりまでしそうな勢い。楽しいものならゲテモノでも喰らうらしい。

    「腕も無いのに拭けるんかぁ?
     こんなサービスなかなかしてやらんのに」

    ちぇ、と子供みたいな鳴き声。
    仕方がないので開けた場所に大判タオルを選んでは粛々と並べていく。
    何枚か敷き終えると「やりましたよ」と言いたげに両手を挙げて一歩二歩下がる。そのまま、自分のまだ湿ったままの髪を乾かし始めるだろう。

    …………内心は全然、拭くのを諦めていないのだが。

    2025/09/21 23:42:06 | 18
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • @ id
    口にたこ焼きを突っ込んだ。
    焼きたてほやっほアッッッチ!!

    2025/09/21 23:42:10 | 19
  • 冬真 @milktub
  • 「ここは空気が腐ってて落ち着くわー」
    「光の存在を見続けると目が焼けるんだな」

    2025/09/21 23:43:00 | 20
  • クゥルン @9loon
  • @vertigo
    「ぁ゛い…は゛…ぃ…っ゛!うぷっ…」

    当たりどころが悪かったのか、口の端から赤いものが垂れる。
    呼吸が満足に出来ない、涙で視界はかすむ、思考はぐるぐる。
    それでもまだ無事な聴覚が、大きな音を立てるたびにビクンと危険信号を発する。

    「うぁ゛…っ!?ひぁっ…!?ぴぃっ…!?」

    音が鳴るたびに小さく悲鳴をあげて、必死に狩人の居ない方へ。
    梟がどこにいるかもわからない、すに戻ったって鼠は助けてくれない。

    弱者には、どこにも居場所はない。

    自分がどこに向かっているのかもわからず、ただただ脚を動かしている。
    手を付いた壁にそって右折、右折、右折、右折、と要領が悪く逃げ惑う。
    その様を見れば行く宛がないこともわかるかも知れない。

    2025/09/21 23:44:03 | 21
  • シャルパス @id
  • @rarrrr
    「アッッチャほあほあほチッッッ!!
     ポン(自分の手に出す音。非常にマナーが悪い)」

    ふーってしてくれよ!!お嬢様だろ!!!

    2025/09/21 23:45:14 | 22
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • しかし腹は減る。無慈悲。

    理性と欲の葛藤。

    2025/09/21 23:45:17 | 23
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @pandora
    ちっとも笑えないのは、あんたのせいじゃない。
    それこそが最も、美しい夢に瑕を付けるのか。

    懸命に言葉を尽くしても足り得ない。
    元々にない優しさなんて斯様なもの。
    懐も浅けりゃ甲斐も無い。

    瞼裏の夢に未だ辿り着けない。
    どころか、段々に遠退いていく。
    贋作じゃない陽射しが溜まり場を設けてやるのだろうか。
    在りったけの花々が、そよ吹く風に首揺らすのだろうか。

    ──ああ。確かに、全然知らない。

    「……パンドラ」

    大事にしたかった筈の少女のパンドラが崩れてく。
    たかが少女と高括って、一度は侮った夢。
    なあ、これで漸くに満足したかそれはさぞ楽しかったろうな

    「ごめん」「……ぅ」
    「ごめん、なさい」

    熱の籠もった髪を乱すだけの掌が微かに撫でる。
    宥める為の柔い形は取り繕えなくて、
    強張ったまま、恐る恐る、硝子片を拾うような。

    滑落した冬の海は肌を突き刺す様だ。
    珠の涙が滲む度に凍り付いた。
    泣くに泣けず不細工に唸る。

    2025/09/21 23:45:29 | 24
  • 緑簾 @rockGlock
  • .@redberyl

    地面に足が着いたと解ると、少しつり上がっていた眉をいつものような下がり気味に戻す。

    前々から薄々もしかして…?気づきかけていたものが確信に変わったのは今。

    今までどうしていたとか謝罪への言葉色々言いたいことはあったが、それよりも前に口から出たのは、
    「…久しぶりだな、紅。」だった。

    2025/09/21 23:46:10 | 25
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • わぁ、熱々を入れられてる。
    舌火傷してないといいね、という顔をした。

    水でもあげようかしら。
    新しく水を買いに。

    2025/09/21 23:47:09 | 26
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「おお…」

    ある意味鉄板ネタのような様子に思わず声が漏れた。

    2025/09/21 23:47:51 | 27
  • 汽水 @ramune
  • 裏路地からぶらっと出てきた。
    「なぁに、のんびりお食事タイムなの?気抜けるわね」
    こんな時間に食うことを咎めるやつはまあいないよな、ここは。

    2025/09/21 23:47:55 | 28
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • 今日はどこに雨が降るだろうか。
    もしもここに降ったら、雑誌が濡れてしまうなあ、なんて考えながら、いつの間にか読み終わるまであと数ページだ。

    紙面越しにたこ焼き漫才を見ながら、ぼーっと思案する。蛸の代わりにチョコを入れたらおいしいだろうか……タコとチョコって、ちょっと語感似てるし……

    2025/09/21 23:48:02 | 29
  • 巳然 @snake03
  • 「あぁ?なんだよ嬢ちゃん
    今の時間帯に晩酌して何が悪いってんだよ!お〜?」
    酔っ払いだ!

    2025/09/21 23:50:10 | 30
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「すまん、忘れてたわ…ッ」

    にゃははと笑ってる。
    お嬢様リアクション審査的には花丸満点。

    2025/09/21 23:50:21 | 31
  • ファーシャ @whitemoon
  • ああっ、とっても熱そうなことになっている。
    大丈夫かしら、口の中を火傷してなかったらいいんだけど。
    見えた光景にちょっと心配になりつつ、適当に肉まんを買ってきて、一口齧った。

    2025/09/21 23:50:36 | 32
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「まぁまぁ酔っ払いの蛇もこれ食えって」

    たこ焼き(激熱)をスッ…

    2025/09/21 23:53:21 | 33
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 新しい水を手渡す。
    特になにか言うなどせず。拒否もできるだろう。

    自分のはまだ飲みかけの水があるのでそれを飲んだ。

    2025/09/21 23:53:22 | 34
  • @rockGlock
    「あぁ。随分と……久しぶりだ、」
    「……緑」
     こうして兄弟の名を呼ぶのは何年ぶりか。
     下手するともう二度と、と思っていたが。

    「……生きててくれて、よかった」
     この言葉には、安堵よりは……置いていった後悔が滲んだ。

    2025/09/21 23:54:26 | 35
  • シャルパス @id
  • 「ふ……私は君との恋でなら大火傷してもいいけどね」

    (なんか髪とか顔の周りがキラキラするエフェクト)

    水を受け取ったので、多分物理火傷もまあまあ大丈夫です。

    2025/09/21 23:55:19 | 36
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 山盛りの焼きそばをがっついている。

    2025/09/21 23:56:21 | 37
  • 冬真 @milktub
  • 「のんびりお食事タイムを」
    「一瞬で殺伐相克バトルタイムに変えてもいいんだけどな」

    2025/09/21 23:56:43 | 38
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「ほんま自由なんやな…」

    そろそろ梟へ戻ろう。
    このままここにいたらこの時間だというのに
    腹が減って仕方がなくなってしまいそうだ。

    2025/09/21 23:58:14 | 39
  • 巳然 @snake03
  • 「たこ焼きぃ?確かに酒にはちょうどいいか…っっ゛ち゛!!!!
    先のたこ焼きの反応を見てなかったのだろうか。

    ただ、しばらく口の中で冷ました後にそのまま飲み込んだ…

    2025/09/21 23:59:46 | 40
  • 冬真 @milktub
  • 「………」

    ああ。そうか。
    忘れてた。下らない毎日のせいで。空を見上げながら息を吐く。

    2025/09/22 00:02:19 | 41
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • …たこ焼きを食べる手、止まった。

    2025/09/22 00:02:59 | 42
  • シャルパス @id
  • 「思ったよりは早かったな?」

    2025/09/22 00:03:15 | 43
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • 「なにかしら?いまの」

    紙面に顔を埋めてウトウトしていたが、謎の声に叩き起こされてしまった。

    2025/09/22 00:03:29 | 44
  • 白 如风 @byrfn0x0
  • 「うわ、えぐ」
    空を見て一言。すぐに煙草を咥え、言葉は止んだ。

    2025/09/22 00:03:48 | 45
  • 巳然 @snake03
  • 「ひどい嬢ちゃんが多いなぁもう〜…」
    口の中を冷やそうとしたのか次々と酒を流し込んでる。

    2025/09/22 00:04:09 | 46
  • 冬真 @milktub
  • 「皮肉だな。汚れてない空、久しぶりに見た」

    2025/09/22 00:04:19 | 47
  • @Lazhu369 すれ違う誰もが笑顔で。
    空はどこまでも高く青く。
    触れる指先は何一つ傷つける事は無く。
    塵のひとつも落ちていない地面は万年花畑。

    なんて。

    そんなもの無かった。

    無かった。無かった。無かった!
    足掻く程に遠ざかってゆく。
    連れ出そうとして、逆に証明してしまう。ような。

    阿呆をしていたと知る。

    「ゎた、」「わたしが」
    「できなぃ゛」「から゛」

    「ゎたし」「が、」「ぁ゛」

    触れる度、互いに硝子片が刺さるよう。
    自罰と無力に、後悔で頭がおかしくなりそうな心地だった。

    いや、もうおかしくなっているのかもしれない。

    「ぅぅぅぅぅ゛」

    必死になって信じてきたものパンドラはあっさりと海に沈んでゆく。
    どうしようもない程に、夢見る愚かさを理解してしまった。

    あなたが。理解させてしまった。
    その手で。その目で。その声で。

    もっと見えなければ良かった。
    もっと聞こえなければ良かった。
    もっと喋れなければ良かった。

    そうしたら。

    あなたはもっと幸せだったんじゃないかって。

    2025/09/22 00:05:01 | 48
  • 空を、上に拡がる【空】を見上げた。
    ああ、あれが
    あれが、そうか。

    「……漸く、なのか。
    ……それとも、ね。」

    2025/09/22 00:05:06 | 49
  • フヨウ @enjoylove
  • @lostarmrat
    犬や猫みたいやなぁ。

    普段であればそう口にしていた。今は心の内で呟くに留めているが。
    警戒心が非常に高いが、隙もあるんやな……と更にかわええ判定を下しつつ。

    もう一着のシャツとタオルをまとめて掴んだ後。

    「……せぇのっ」

    もう片方の手で自分の首に掛かったままのタオルを鼠目掛けて放り投げる!
    目眩しが効果あってもなくとも、そのまま距離を詰めるべく一気に足を伸ばした。

    咄嗟に反応できないならば、そのまま組み敷いてしまうかもしれない。

    2025/09/22 00:05:28 | 50
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 水を飲む。
    「……」

    ついでに腹の虫が鳴いた。

    2025/09/22 00:05:48 | 51
  • 汽水 @ramune
  • 「キャハハ!いよいよって感じじゃない?
    空を見上げて機嫌良く。今日は祝い酒でも飲もうかしら。

    2025/09/22 00:05:53 | 52
  • ファーシャ @whitemoon
  • おそらく大丈夫そうなご様子に、ほ、と小さく息をついて。
    手元の肉まんをもう一口――食べようとして、動きを止めて。
    そうして、ゆっくりと空を見上げた。

    「……ああ」

    消え入りそうな吐息混じりの声をぽつり、こぼす。

    2025/09/22 00:06:01 | 53
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「……ああ」
    「良い終末だな」

    見上げれば、そこにある。

    2025/09/22 00:06:20 | 54
  • 雅尾 @kltkrt
  • METROに帰れず、梟首で眠るにゃと思い移動してきたが
    もしやさっきで雨に濡れていないか?鬱陶しげに眉根を寄せる。
    そこにあわせて声聞こえたもんだから余計に不機嫌である。

    やなもんだね。空を見てたくもなくって、そっと地に向けるのだ。
    二重にやなことあると珍しく出るのも仕方のない事で。

    2025/09/22 00:06:33 | 55
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「悪いけどオレは演奏対決ライブバトルしかしない主義なんで」
    こうは言っているが、荒事や賭博での勝負を挑まれても応戦はしてくれるだろう。

    2025/09/22 00:06:41 | 56
  • "星の眼" @spherelord
  • 住処となる街へ足を踏み入れた瞬間。
    その"声"を聴き、猫人は空を見上げる。

    「……!」

    盲なまなこを持つ猫が空を見上げてもその色は見えない。
    だが生まれて此の方、視たことのないものが"視えている"。確実に。

    2025/09/22 00:07:23 | 57
  • 梟の巣から帰る道すがら
    恐ろしい空を見た
    痛む足で喧騒の中に駆け込めば
    ビルに張り付いた汚い樋を握る
    あの見たことのない色に連れて行かれないようにとった、咄嗟の行動だ

    「え え、なに」

    2025/09/22 00:07:44 | 58
  • 巳然 @snake03
  • 「なんだよも〜…空ァ?
    ただの空じゃねえか…ったく…」
    酔っていて視界がぼやけているのか気づいていない。
    最後までこの蛇は終末に目を向けることなく酒に溺れるのだろうか…

    2025/09/22 00:07:50 | 59
  • フヨウ @enjoylove
  • 「あっはははは!」

    男の声が高らかに。

    「ええなぁ、お祭りみたいで!こんな大きい騒ぎは初めてや」

    空を見つめて酷く上機嫌だった。

    2025/09/22 00:07:55 | 60
  • シャルパス @id
  • 「つまりここからは本格的に何をしても許されるってことだなァ~~~~ッ!!」

    2025/09/22 00:08:02 | 61
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • 周囲の声につられて、顔を上げる。
    何もない空。暗い空。久方ぶり、どころか見たことすらなかったかもしれない。全ては記憶の外だが。
    澄み切った天の中央、ぽっかり空いた穴を見て、

    「ああ、でも。
    これなら、星が良く見えそうね」

    からん、と鐘を鳴らした。

    2025/09/22 00:08:19 | 62
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『それはそれとしてなにか私も食べよ。』
    買えれそうなものを探す。

    欲が勝った。

    2025/09/22 00:08:32 | 63
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 青い傘を畳んで、見上げて。

    「……」

    いつもの人懐っこい笑みはない。
    すんとした顔で空を見上げてた。
    気分悪い。だってもっと生きたいもん。
    叶わない願いを突き付けられたようで、嫌だった。

    2025/09/22 00:09:49 | 64
  • キロノヴァ @kilonova
  • いつものように、高層ビルエピタフを見上げ、更にその上を見上げました。その上に広がる、『空』を。

    「そう……」

    もちろん、あれが本物かはわからないけれど。
    まだ、それがいつかなのはわからないけれど。

    2025/09/22 00:09:53 | 65
  • 汽水 @ramune
  • 「酔っ払いって空も見えないんだ、バッカね~」
    その手から酒瓶奪い取ってもバレないんじゃないか?
    元から何にも持ってなかったって言い聞かせりゃさ。

    2025/09/22 00:10:00 | 66
  • 棄て犬 @vertigo
  • @9loon
    「びぃ、だって」
    「あったなあ、噛むと音が鳴るぬいぐるみ」
    「犬、あれが好きすぎて直ぐに壊しちゃったんだっけ」
    「ズタ布はどれくらい持つのかなあ」

    嗚呼、かあいそう、可哀想な君。
    寄る辺もなく彷徨う弱者。
    君を見ていると自尊感情を満たしてくれる
    犬は強者なのだと。

    君はなんて"価値"のあるズタ布だろう。
    こんな玩具を見つけられた犬の幸福を
    君はきっと呪うべきだろう
    尊厳を弄ばれているのだから。

    しかし君には呪う時間も残されていない。
    だってもう、犬は満たさているのだから。

    あとは数歩、幅を大きく歩いて
    君の肩をとってこちらに向かせて
    向かせて、向かせてしまえば……

    2025/09/22 00:10:27 | 67
  • ファーシャ @whitemoon
  • 「……」

    無言のまま、静かに空を見上げる。見つめる。
    心の中はざわざわとしているけれど。
    ……最後終末のときに見る景色は、思っていたよりも綺麗なのかも、なんて。
    そんなことを思ったりも、した。

    2025/09/22 00:10:44 | 68
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • ああ。
    終わっちゃう。
    空を眺めてる。

    きれいだなぁ。

    2025/09/22 00:11:07 | 69
  • 汽水 @ramune
  • 「それにしても」
    辺りを見渡す。
    「ここでもこんな風に分かれてんのね悲喜こもごも
     よそだとみんなして泣き喚いてんじゃないの?」

    2025/09/22 00:11:21 | 70
  • マキエ84 @chumchum
  • 「ほえ?あはー」

    路地裏のゴミ箱の中からそれを見上げ、
    いつものようにたのしそうに笑った。

    2025/09/22 00:11:42 | 71
  • 《蛆》 @u464
  • 青い。空。

    相変わらずに、恵みの雨のこの身に降ること無く。
    抜けるようなからっぽ・・・・に、微かに笑った。

    2025/09/22 00:12:21 | 72
  • シャルパス @id
  • 「梟のやんごとなき威光が劣化しそうで心配だよネ」

    2025/09/22 00:13:13 | 73
  • 雅尾 @kltkrt
  • 面倒だなと、宿も探さねばと息を吐く。
    結局医者に診察強請るのも逃してしまったな。
    足取りはいつもより重く、気だるげに。

    最悪宿無しで過ごせばいいかと考えもいるが
    この日に外でってのは何だか不都合ばかりである。

    濡れた髪触れながら小さく舌打ち鳴らしてた。

    2025/09/22 00:13:17 | 74
  • キロノヴァ @kilonova
  • 「―――。」
    高層ビルエピタフの頂上で、この街の誰よりも近くで”あれ”を見ているであろうひとたちのことを思いました。

    2025/09/22 00:13:22 | 75
  • フヨウ @enjoylove
  • 「鼠に梟、他の連中の反応とか見たかったなぁ。
     酒のええ肴になれそうやったんに」

    2025/09/22 00:13:49 | 76
  • 白 如风 @byrfn0x0
  • 「もっと広がったりすんのかな~あの穴。変なの~」

    青い空が美しい。ずっと見ていられる。
    もっと広がって、空一面覆うぐらいになったらいいのになあ。
    一頻り眺めた後は、適当に足元の塵でも拾って暇潰し。

    2025/09/22 00:14:07 | 77
  • "星の眼" @spherelord
  • 世界の端々からぼんやりと言い伝えられてきた『終わり』は、
    存外――もしくは"漸く"。すぐそこに来ているらしい。

    「皆様も――"あれ"が視えているんですか?」

    気になることがひとつあった。
    他の者も"空の穴同じもの"が視えているかどうかを、猫は確かめたい。

    2025/09/22 00:14:10 | 78
  • カトー・ナナカイ @Kato7K
  • 雨無しの曙光。
    男はその空を見上げる。
    この地の主より告げられたもの。
    これまで見たことがないもの。

    「……空を喰ひ
     天を食みしは
     空穂舟
     岩戸は閉じね
     命もともなり」

    思わず詠んだ。
    何と退廃的でコントラストのとれた光景だろう、と。
    「お天道様から迎えに来るなんてなあ、全く光栄だなあ!
     何卒、人斬り七本腕を西へ連れてってくれや、渡りの舟よォ!」
    どこか興奮した様子で、男は空へと叫んだ。
    明言はせずとも、まあ。
    やっと死ねる。そういう歓喜が滲み出ていた。
    それくらい、なんだか喜ばしげだったのだ。

    2025/09/22 00:14:43 | 79
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「ああ、見えているぞ」
    「よく見えるとも。良い終末だ」

    2025/09/22 00:15:06 | 80
  • アネラ @anera
  • 「…………。」

    あれでは、まるで逃げ場がないのではないか。
    ふぅ、と大きなため息を落として。

    2025/09/22 00:15:13 | 81
  • 七竈 @happa
  • ゆったりと戻ってきた。
    空には気にも留めずに。

    2025/09/22 00:16:14 | 82
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「…」
    「おう、見えてるで!」
    「いっつも変な色の空やったからな〜。
    めっちゃ綺麗で感動してるわ…」

    ニコニコ。

    2025/09/22 00:16:40 | 83
  • 「え、なに」
    「こわい、あれなに」

    嬉しい、悲しい以前の問題だった
    知らない、怖いにパニック手前
    皆があまりに落ち着いているようだから、尚更混乱に歯止めが効かなくなっている

    2025/09/22 00:16:44 | 84
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 空に見惚れる兄には、ずん、と頭突きを食らわせたかも。
    じっと顔を見て、僕の青色の方が綺麗でしょとでも言いたげに。
    暇潰しに動き始めた頃には、肩を落として隅へと歩いて行った。

    2025/09/22 00:16:55 | 85
  • 七竈 @happa
  • 「良きかな」

    何もかもがね。
    どうでもよろしいから、それで良かった。

    2025/09/22 00:18:34 | 86
  • 汽水 @ramune
  • 「何って、終わる・・・んでしょ?」
    「なぁに、終わんないとでも思ってたの?」
    混乱に嗤う。

    2025/09/22 00:18:39 | 87
  • 巳然 @snake03
  • 「空のなぁ〜にが面白いってんだよぉ…ひっく…」

    2025/09/22 00:18:55 | 88
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「……空?」
    若人は遅れて頭上を見る。
    「蛍、見えそうにねえなあ」
    今の彼にはその言葉を振り絞るだけで精一杯だった。

    2025/09/22 00:19:15 | 89
  • 白 如风 @byrfn0x0
  • 「アゥ」「あ~~」
    幾つか塵片手にモニャモニャくっつけつつ、ホニャ……
    隅へ歩いていく弟をじっと眺めながら手を動かしていた。

    2025/09/22 00:19:24 | 90
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • 「空穂舟」

    誰かが詠んだ五音を、口の中で転がす。

    「それなら、宇宙人がやってきたりもするのかしら?」

    なんて、益体の無い事を、明後日の方向に呟く。

    2025/09/22 00:19:28 | 91
  • ネムナシ @dosukoi24
  • @anera
    「連れていきてえ奴はいるが、
     さて、どうかな」
    なんて息を吐く。
    世界が終わるとしても、最後まで。

    「だがどうであれ、旅をしていれば、
     同じ奴はいるはずだと思っている」

    「その時まで、楽しむだけさ」

    2025/09/22 00:19:42 | 92
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「あれが終わりか、なにかは分からんがな」
    「終末らしいじゃないか。笑えるな」

    変わらずに、煙草を咥えて火を点ける。
    恐怖はない。畏敬もない。そういうもんだSo it goes

    2025/09/22 00:19:45 | 93
  • 棺最院 楽流 @rarrrr
  • 「…大丈夫か、兄ちゃん」

    怖がるあなたに寄る。
    不安を少しでも取り除けたら。

    2025/09/22 00:20:06 | 94
  • ファーシャ @whitemoon
  • 「……見えています、わたしにも……」

    聞こえた声に、そんなお返事。
    もう少しの間だけ空を見つめて……やがて、手元の肉まんにまた視線を落とした。
    刻一刻と近づく終わりのとき、そのときも片割れと一緒にいられれば、それでいい。

    2025/09/22 00:20:14 | 95
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『別に、もう私は本来の役目から降ろされた身。死んでるものだから気にしないかな。』
    そこそこでかめの肉まんをどこかから買ってきて食べ始めた。

    頬張る姿は子どものよう。

    2025/09/22 00:20:49 | 97
  • 七竈 @happa
  • @pandora あなたを探して歩く。
    あるいは家にたどり着ければ居るのかもしれないな。
    見付かっても、見付からなくても、どちらでも良かった。

    2025/09/22 00:21:10 | 98
  • 汽水 @ramune
  • 「あ、酒のツマミのお人見?いいわね」
    骨牌見やれば梟があるな。趣味の悪い物見遊山に出かけた。

    2025/09/22 00:21:31 | 99
  • 白 如风 @byrfn0x0
  • @kajika0x0
    「雨ちゃんの方がい~よ」
    同じ色合いでも、天道のそれは違うので。
    自分が好きな青は上ではなく下の色。だからぼんやりそんなことを宣う。

    2025/09/22 00:21:53 | 100
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