記憶

  • クゥルン @9loon
  • 「そ、そういえば、そうですね…
     あなたはこっちの方…じゃなさそう…ですけどぉ、似てる方は多い…かも」

    「ぁ…あの…ボク…アリサさんからは逃げませんのでぇ…
     ゆっくりで大丈夫…です…ょ…?」

    2025/09/23 05:39:03 | 1
  • クゥルン @9loon
  • 「こ、こわいので…ほんとにゆっくりで…」

    2025/09/23 05:39:52 | 2
  • アリサ @fliprip
  • 「失礼な!仕事熱心なのだと……」

    ピンク色の元まで後少し、という所まで来て
    あ!道具も持ってこなきゃ!と引き返し……
    元座っていた所から鞄を持って、もう一度這いずって来て。
    途中から少し落ち着いてきたのか、肘を突いての匍匐前進ぐらいにはなっていたが、
    ほぼ往復してやってきた頃には、すっかり薄汚れてしまっていた。

    2025/09/23 05:42:49 | 3
  • アリサ @fliprip
  • 「はぁ、はぁ……やっとついた……
     ぜぇ……、さ、さあ!診てみましょう」

    擦り傷と土汚れにまみれて
    息を切らしている女、診察されたくなさすぎる。

    2025/09/23 05:45:36 | 4
  • クゥルン @9loon
  • 「つ…杖…新調したのに…ぃ
     ぁ…っていうか戻るならボクがそっち…あぁ…ぁ…ひっ…!」

    一心不乱に寄ってくる女の姿にこわさが勝って最終的に悲鳴がでちゃった。

    2025/09/23 05:47:09 | 5
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @minutus
    君の警戒心が強いことは知っている。
    同胞にだけは甘いけど、それ以外には自分よりも。
    そんな奴が。
    ウノだけだよ、特別だよなんて囁いてくるのだから。
    こちらはもう、たまったものじゃない。

    君の言葉をひとつ聞く度、本能の声がうるさく叫ぶ。
    抑えるだけで疲弊して、息が切れる。
    こんなところで暮らしてるから、理性の箍は固くないんだ。
    ……お前にだけは、汚い所見せたくないのに。

    尾まで引止められたら、脈打つ鼓動、君の手のひらに届いてしまう。

    ネズミは体を起こして。
    それから、君の方に体を寄せた。
    添い寝と呼ぶには、被さりすぎるくらい。
    そこから首を、おろして。

    2025/09/23 05:53:45 | 6
  • アリサ @fliprip
  • @9loon
    「さて……それじゃあ……
     その。蹴られた……所。見せられます……?」

    さすがに汚れっぱなしで診察をするのは良くないだろうと
    鞄から出したタオルで拭いながら。

    2025/09/23 05:54:58 | 7
  • クゥルン @9loon
  • @fliprip
    「ぁ…あの…いえっ、わかりましたっ」

    人目の多い場所での露出は、恥じらいというよりは危険性としてちょっとためらい…
    それでも大きな借りがある以上、服従に徹するしかない。

    チャイナドレスの留め具を一つ一つ外していき、腹部を晒す。

    「たぶん…このあたり…です…」

    と、黒ずんだ部分の一つを示すが、本当にそれはほんの一つであり
    あちこちに弄ばれた古い跡が残っているだろう。

    2025/09/23 06:02:22 | 8
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @minutus
    がぶりと、その首筋。歯を立ててしまうかも。
    君が抵抗しないなら、跡がついてしまうくらい。
    世界が終わるまで消えないくらい、深い傷を。


    「……なぁ」


    「……俺、余裕が無い。お前に優しく出来ない、多分」



    「お前の事が1番大事だから、1番大事にしたいのに」



    「お前に傷がついて、今1番嬉しくなっちまった。」


    馬乗りになって、ポツポツと言葉を落とす。
    尾が君の体を逃がさぬよう絡んで、両手を君の手の指に絡ませて押さえつけて。
    腰と腰を密着させて、上から下に体重を乗せて。
    君の目の前、荒れた呼吸が肌を撫でるくらい近くで、
    君の顔を覗き込むネズミの目は。

    「……今止めないと、本当に、止められないぞ」

    ……どうしようもなく汚らわしい雄の目をしていること。
    きっと今回は君も、気づいてくれるはずだ。

    2025/09/23 06:06:23 | 9
  • アリサ @fliprip
  • @9loon
    「……ど、どれ……?」

    それを見ればごくりと息を飲む。
    それは勿論素肌が晒されたからではなく、
    あなたの腹部全体に、そしてそれ以外の場所が無傷とは思えない
    惨状を想像してしまったからだ。

    一体どの様な生活を送れば、"殺される事無く"ここまで傷付けられる事ができるのか。

    「こ……ここ。触れると痛みますか……?
     ……と、言うか。他の後はもっと古い物ですよね。
     一体何をしてこんなに……」

    一番新しい痕に触れ、内臓まで痛めた様子が無いか触診をしながら。

    2025/09/23 06:12:18 | 10
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @song5
    整った子供の顔なんてのは男女問わず可愛いもんだ。
    痛まない程度に撫でたら解放してやることとする。

    「まぁつまらんやつしか居ないわな。
    今頃上のやつは必死で世界を延命させようとしてるに違いない」

    違う空は悪くないね、なんて続けて。
    問いが返ればうーん、と考え込む。

    「…あんま浮かばないな。」
    「まぁ強いて言うなら、海で泳いだりしてみたかったとかそんくらい」

    海に限らず、泳ぐという経験をしたことがない。
    全身が水に浸かるというのはどんな気分なのか。
    お前泳いだことある?なんて問うて。

    2025/09/23 06:12:40 | 11
  • ファラット @shiroiwani
  • 「ものすごい執念だっち…」

    2025/09/23 06:16:35 | 12
  • アリサ @fliprip
  • ニコッ……

    2025/09/23 06:23:37 | 13
  • クゥルン @9loon
  • @fliprip
    「それは…というかこれもなんですけどぉ…
     ボクが上手くできなかったから…だけ…なのでぇ…大丈夫…」

    すべてが自己責任のMETROの世界、それを身を以て理解してきているため
    どんなに弱い存在であっても、ここ住む以上原因は全部自分だ、と説明する。

    「…ッ!!」

    患部を軽く押せば痛みが走る、吐血の跡があったのを見るに
    内側にも何かしらのダメージが残っていたのだろう。
    具体的には身体が大きく飛ばされる程度の蹴りを一発もらったのだが、
    人体に詳しければそれに気づいてもおかしくない。

    とはいえ、慢性的に吐き出してるわけではなく
    吐血を拭った跡は蹴られた直後であろう一回だけであり
    そこまで重症ではない、と思われる。

    「き、昨日は触っても平気だった…ん、ですけどぉ…」

    2025/09/23 06:25:15 | 14
  • クゥルン @9loon
  • 観念して大人しく診察を受けているだろう。

    2025/09/23 06:34:47 | 15
  • 今日も死体を焼く

    2025/09/23 06:35:53 | 16
  • アリサ @fliprip
  • @9loon
    「上手くって……
     ……!」

    慌てて手を離す。やっぱり。
    これまで普通に話していたし、痩せ我慢をしている様にも見えないから
    致命傷では無い様だが、安静にしていれば何とかなるものなのか、
    放置してはいけないものなのかもすぐには判断が付かないが──

    痣だらけの身体を見れば、少なくとも安静になんてしていられないだろうな、
    と言うのは察しが付く。

    「……本当なら、お腹の中まで見たい所ですけどそこまでの設備は無いし……
     今から切ったり縫ったりすれば、最後の時を
     寝たきりで迎える事になっちゃうので、私みたいに。

     ……私としては、できるだけ穏やかに、
     暴力を振るわれたりしない様、ゆっくりと過ごしていて欲しい所なんですが……」

    2025/09/23 06:36:32 | 17
  • アリサ @fliprip
  • カチャカチャ……
    ごそごそ……

    2025/09/23 06:36:55 | 18
  • @nezumi1
    それでいうなら貴方の顔も可愛いと思うのです
    お怪我やムスっとした表情では隠しきれませんよ!…かっこいいともいうのでしょうか?

    「子供もあんまり笑顔ではなかったですからね
     延命ですか…出来たら嬉しいですが 出来るのでしょうかね?」

    空気感や景色は違うけれど青い青い空だけは特に変わらなくて
    手を伸ばしてもやっぱり届く事は無かったです

    「あ、海…」

    海という単語に何か思いだすような…一瞬ボーっとした表情を見せるも
    すぐにハッとして

    「泳いだりは出来るかわからないですが、自分も海は見たいと思います!
     塩辛い水溜まりですよね!お魚がいっぱいいるのです!食べ放題ですよ!」

    2025/09/23 06:44:57 | 19
  • 「はれ~?梟さんの所にいた でちでちさんが居ますね?
     ご飯探しに来たですかぁ?」

    むにゃむにゃと目を擦りながら屑山の上からひょっこり顔を出しましょう

    2025/09/23 06:46:03 | 20
  • クゥルン @9loon
  • @fliprip
    「こ、これでも最初より上手く出来ているので…!
     そ…それに、ボク…元気なのでぇ…大丈夫ですっ…!けほっ」

    前回のラクガキの件もそうだが、
    自身の価値を落とす部分に対して過剰に大丈夫と答えているのがわかるだろう。

    身体意外に資本がない以上、その身体に価値がなくなれば、
    存在する価値が、生かす価値が無くなってしまうのだ。

    「お、押されなきゃ平気…ですし、ほらっ!
     曙光からここまで歩いても来たんですよっ、だだだ大丈夫ですっ!
     ですよね…!ですよね…!?ボク大丈夫ですよね…!?」

    軽い体操のような動きをして見せて大げさにアピールし
    必死に、縋るように、あなたに見る。

    2025/09/23 06:50:30 | 21
  • ファラット @shiroiwani
  • 「でちさんはご飯じゃなくてお友達ねずみを見にきたでちよ。」

    2025/09/23 06:54:40 | 22
  • クゥルン @9loon
  • 「ぁ…でも本人たちに鼠って言うと
     怒る人がちらほらいますよ…っ」

    ご本人たちに聞かれていないか、と
    キョロキョロしながら小声で話す。

    2025/09/23 07:01:37 | 23
  • アリサ @fliprip
  • @9loon
    「……だ」

    「大丈夫じゃ、無いっ!」

    あなたに掴みかかったりする代わりに、傍らに置いてあった
    杖を地面に打ち付けがきん!と鳴らす。きっと痛むだろうし、
    痛みを与えて従わせようとするのは、あなたをこうした者達と
    同じになってしまうと思ったのかも知れない。

    「大丈夫じゃないっ……けど。
     もうきちんとした治療をする時間も、
     あなたの生き方をどうこうする時間も無いから、
     せめて最後は安らかにっ……って。それは?」

    詰め寄る様な形で顔が近付けば、あなたの顔に
    ぐるぐると巻かれた包帯が目に入った。

    2025/09/23 07:03:17 | 24
  • シトロン @citron
  • @caiber
    瓦礫の山にいる間だって二人でいるものだから、口の悪いガキが耳付きの一人に懐いた事はすっかりいつものメンバーには知られてしまったろうな。
    別に、ここなら、それも気にしない。

    一緒に過ごして、ともに寝床へと行き、二人で眠る。
    穴倉は二人にはきっと狭苦しく、でも二人でいればとても暖かい。

    「おやすみ、フラン」

    手を繋いだままに、寄り添いあって夜を超えて。
    次も、また次も。きっと同じように。
    そう願わずにはいられないまま。

    2025/09/23 07:06:24 | 25
  • 「お友だちですかぁ ツンちゃんとか他のネズミさんたちですねぇ
     朝は割とお見かけ少ないのですよね」

    2025/09/23 07:06:30 | 26
  • アリサ @fliprip
  • 「共食い!?」

    2つの目的が混ざった

    2025/09/23 07:07:12 | 27
  • 「ヨツンバインお姉さんってオイシャサマだったのですねぇ」

    なんか朝から繰り広げられてるなぁです

    2025/09/23 07:07:45 | 28
  • ファラット @shiroiwani
  • 「そうなんでちよね。気難しいやつらだっち。あっちはねずみであることに誇りがあるから好きに呼んでくれて構わないっちよ」

    2025/09/23 07:08:04 | 29
  • クゥルン @9loon
  • @fliprip
    「大丈夫…って言って…ください…
     おねがい…しま…
     
     …っ!

     や…ぁ…っ
     ヤ…!!ヤ!!!!」

    自身の価値が、生きる権利が奪われようとしているなかで
    いま最も触れられたくない部位について言及され
    半ば半狂乱になって首をぶんぶんと横に振っている。

    しかし、振れば振るほど前髪はふわりと巻き上がって
    右目に包帯が巻かれているのが見えてしまうだろう。

    2025/09/23 07:10:38 | 30
  • ファラット @shiroiwani
  • ヨツンバインお姉さん
    言わないでおいたのに!
    「共食いはできれば遠慮したいところっちねぇ。」

    2025/09/23 07:10:48 | 31
  • 「暇だな」
    眠れないので、色々ヘンテコなものを作ったりしていた

    2025/09/23 07:14:27 | 32
  • 〝幽霊〟 @oborozk
  • 「もう咲く花も少なくなってきはりましたなあ」

    不意に口を開き酒を飲む。

    2025/09/23 07:16:43 | 33
  • シトロン @citron
  • くぁ、と欠伸をしながら穴倉から出てくる。
    若干ぼんやりしているものの、目元を擦り、目を覚ませ。

    「飯……昨日取りに行ってなかったな……。
    なくはないけど、行った方がいいかあ……?」

    流石にやっぱり何はあっても腹は減った。

    2025/09/23 07:17:06 | 34
  • アリサ @fliprip
  • @9loon
    「……!」

    暴れ出しでもするのかと思って、
    とっさにあなたの身体を地面に倒し、抑えつけにかかってしまう。
    下半身はこうなっていても、
    他は健康そのもので、見た目よりは力強く。

    「……落ち着いてください。
     どうしたんですか……これ」

    2025/09/23 07:17:19 | 35
  • アリサ @fliprip
  • 「切って貼って踊れる研究員のお姉さんですよ」

    2025/09/23 07:18:31 | 36
  • ファラット @shiroiwani
  • 「相変わらずお酒飲んでるっちね。」
    「なんと、朝ごはんを食べていない…?!やっぱりここ狂ってるだっち」

    2025/09/23 07:18:57 | 37
  • シトロン @citron
  • 「……曙光の耳付き……?
    いや、飯はなくはないけど、
    まともな飯を用意したいっつーか……
    ちょうどよかった。向こうどう?」

    青い空が出てから、あちらの土地を見ていない。
    妙に張り詰めている空気であれば、仕事や飯の調達がしづらいなと若干警戒気味だ。

    2025/09/23 07:24:01 | 38
  • クゥルン @9loon
  • @fliprip
    「ぼ…ボクが…一番最初に…さい…さ…っっさささっさささささささ」

    無事な左目の瞳孔がきゅっと締まり、見開き
    目線があちこちにブレる、ブレる、ブレる。
    目尻には大粒の涙をを浮かべ、とめどなく溢れてくる。

    押さえつけられた身体を必死に動かそうとするが
    栄養も満足に得られていない身体は動かせないだろう。

    呼吸はどんどん浅くなり、過呼吸を起こす。

    精神的な疾患にも多少造詣が深いなら、
    フラッシュバックによるパニックを引き起こしていることがわかるだろう。

    それでも口元の媚びへつらった笑顔は消えない。

    2025/09/23 07:26:18 | 39
  • 「タキダシっていうものやっても良いかもしれませんねぇ
     曙光でご飯買って来てここで皆で食べるですよぅ」

    そしたら皆お腹一杯になれるですねぇ

    2025/09/23 07:26:54 | 40
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「踊れはしないでしょ」

    前者2つもアレだけど。
    何処から見聞きしてたか、瓦礫の側で火をぱちばち……

    2025/09/23 07:27:34 | 41
  • ファラット @shiroiwani
  • 「あっちは相変わらずいつも通りっちよ。空が青くなったくらいじゃあそこの欲望は止まらないだっち。」

    2025/09/23 07:27:51 | 42
  • アリサ @fliprip
  • 「ちょっと前は結構流行ってたんですけどね、炊き出し」

    段々皆余裕が無くなってきたのか、
    あまりにも皆知らない人に物を貰わない良い子だったからか、
    廃れてしまったけど。

    2025/09/23 07:28:48 | 43
  • 〝幽霊〟 @oborozk
  • 「食いもんの食べ方も忘れてまってなあ……ま、腹減るより退屈な方がうちには毒やけンども」

    相変わらず表情がない。

    2025/09/23 07:28:49 | 44
  • シトロン @citron
  • 「食わねえやつと買うやつの差が激しく出そうだな、炊き出し」

    警戒心が強い耳付き達はまず近寄っちゃこないだろうしと苦笑い。

    「そもそも、複数人で食えるような材料、どこで調達してどう運ぶつもりなんだか」

    2025/09/23 07:29:29 | 45
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「警戒心高い子達が貰いに行くかどうか、ってトコかもしれないわね」

    まぁ、それもそれでらしいのかもしれないけど。

    「……皆が好きな食べ物とかはあるの?」

    羽の子は腸詰……ソーセージだった気はするけど。

    2025/09/23 07:30:49 | 46
  • 〝幽霊〟 @oborozk
  • 「終わり見えとるなら、食う時間惜しむ人がいはっても、なんも不思議には思いませんけどなあ。

     まだ夢見て奔走するンは、感心してまうわ」

    2025/09/23 07:31:20 | 47
  • しののめ @shino
  • 暗がりでこそこそ、曇り顔で塵芥を集めて燃やしている。

    2025/09/23 07:32:25 | 48
  • シトロン @citron
  • 「何も変わらないってんならまあいいか。
    ……準備できたら行くかあ。

    あ、誰か、布を首に巻いた耳付き見たら、オレがここで待ってろって言ってたとだけ伝えてくれ」

    これは文字を読み書き出来ない為。
    伝達も雑に依頼すれば、とりあえずは塵芥集めにと、いずこかへ。

    2025/09/23 07:32:26 | 49
  • 〝幽霊〟 @oborozk
  • 今は・・好き嫌いが文字通りないので、解答はしない。

    「……最後の晩餐でも考えてはるん?」

    2025/09/23 07:32:30 | 50
  • ファラット @shiroiwani
  • 「いろんなものを食べてきたでちが…これが一番ってのはまだないでちね。」
    「だいたい好きっち。」

    2025/09/23 07:34:04 | 51
  • 「自分が美味しそうと思ったもの買ってくるですよ!
     食べてくれなかったら食べてくれる人が食べればよいですからね!」

    そう!自分!ぶたのちょうづめだいすき!

    「首に布ですかぁ 自分がいたら言っておくですよう~」

    2025/09/23 07:35:44 | 52
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「さてね、そういうの知るのもありかなって」

    気まぐれって奴よ、なんて緩く手を振る。
    会話に口を開くのと同じアレかもな。

    「ま、最後位良い思いすんのはありかもね?」

    帽子シトロンの言へも緩やかに手を振り見送っていく。

    2025/09/23 07:36:13 | 53
  • アリサ @fliprip
  • @9loon
    「……くっ、……」

    尋常でなく取り乱す様を見れば、見なくても
    大体何が起きたかは想像ができる。
    僅かに想起させられただけで錯乱する程の
    トラウマを植え付けられた出来事があったから、
    あなたは命以外なら何でも差し出して
    自分の身を守ろうとする様になったのであろう事も。

    「……わ、分かりました。
     もう触ったりしませんから、落ち着いて……」

    傍らの鞄に手を入れ、取り出したのは
    一本の注射器。中身がいくつかに分かれたカートリッジ式になっており、
    数回利用できる使い捨てのものだ。

    2025/09/23 07:39:15 | 54
  • クゥルン @9loon
  • @fliprip
    開放され、聞こえているかもわからないが声をかけられて、
    浅い息遣いでゆっくり呼吸しようと務める、
    小さく、細い体が、息を吸おうとするたびに大きく上半身が弧を描く。

    「…はっ…ひっ…はぁ…っ…ふ…はぁぁ……はぁぁ…っ」

    その場で動けなくなって、仰向けで倒れている。
    視線が上をむいているが、空を青は視界に入っている様子もない。

    2025/09/23 07:46:30 | 55
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「何でも食べれるのはらしいというか……」

    「…まぁ、向こうじゃ何でも食べれそうだものね」

    色々燃やしてる此処とは大違いなのだろうし。
    かく言う自分も、その一員ではあるのだろうけど。

    2025/09/23 07:50:50 | 56
  • アリサ @fliprip
  • @9loon
    「…………」

    黙って、手にした注射器をあなたの首筋に押し当てて
    その後端の、ボタン式の押し子に力を入れれば、1回分の薬液が
    あなたの体内に注入され、血流に乗って全身を──蝕んでいく。

    強い鎮痛作用を始め肉体や精神の覚醒や安定、感覚の鋭敏化、
    高揚感、多幸感をもたらす半面、その反動で
    強い依存性を始めとした様々な副作用も持ち合わせる──

    麻薬の一種。医療用などではない、
    実験体を切り終わるまで、生かしておく為に使われていた代物だ。

    1回分でも元の生活に戻るのはかなり困難になる程だが……それを。
    2度、3度、4度……注射器に入った薬液、5回分を続けて注入して、
    注射器を捨てた。

    「……ほら、落ち着いてきたでしょう?」

    あなたの上にのしかかったまま、呟いた。
    今後全うに生きていける事など考える必要など無い、無くなったのだから。
    本当に手の施し様のない病や負傷に対し使おうと思っていたが……

    あなたを幸せにする為に、私の独りよがりの為に使っても、構わないだろう。

    2025/09/23 08:05:00 | 57
  • ファラット @shiroiwani
  • 「お金さえあれば好きなのがよりどりみどりだっち♪」

    2025/09/23 08:09:20 | 58
  • クゥルン @9loon
  • @fliprip
    薬を投与され、身体を巡っていくにつれて…
    緊張しきっていた瞳から力が抜けていき、
    多幸感で視線がゆっくりと、瞼に向かって、上に登っていく。
    刺されるたびに、上へ、上へ、アガっていく。

    「あぇ…あ゛ー…?ぁ゛…う゛…ふぁぃ……?」

    あなたの声に反応して、返事のような何かが返ってくる。
    身体全体からも力が徐々に抜けていき、
    起きたまま熟睡しているようなふわふわとした心地。

    2025/09/23 08:14:47 | 59
  • フラン @caiber
  • *今日も今日とてがらくた……を拾うような様子ではなく*
    *どうやら毛布を抱きしめたまま出てまいりました*

    *近頃は業を奪われずに済んでおりましたから必要は薄いのと*
    *それから、今はそもそも名前がありますから*
    *がらくた拾い、ではないのですから*

    2025/09/23 08:22:25 | 60
  • アリサ @fliprip
  • @9loon
    「……ええ、ええ。
     大丈夫、すぐに意識もはっきりしてきて、一旦は落ち着きますから」

    弛緩し切ったあなたの上から降りて、
    抱き起こせば引き寄せて。このまま転がしておくのもなんなので、
    落ち着くまでしばらくは、優しく撫でてやったりしていようか。

    「……もし薬が切れて辛くなったら、もう少し持ち合わせはありますから」

    2025/09/23 08:23:54 | 61
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • 瓦礫の山に座って、青色を見上げている。

    2025/09/23 08:27:32 | 62
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @nezumi1
    「……っ」

    びくり、身が跳ねた。
    息を呑む音と等しいくらいの小さな悲鳴。
    痛みが走る。その歯が離れても、じんじんと。
    血、出てるかな。どうかな。自分じゃわからない。

    …し、そんなこと気にする、余裕もない。

    「やだ……」

    濡れていた瞳がさらに艶めいていた。
    絡んだ指先を、握り返すのだって儘ならない。
    彼我の差はそれほどにある。

    今自由が効くのって精々尻尾くらいかな。
    それもあなたの重みと自分の重みで十全だとは言いようがないけど。

    ……いや。

    顔を、少し背けた。
    顔の横には、手があった。

    「止めたら、ぜったい、やだ」

    視線だけ動かして、あなたを映す。
    そのまま、その手に、親指に、歯を立てる。
    舌で感じたときと同じ。けれど鉄錆の味がないだけあのときよりも明確に、あなたの肌の味がした。

    「……止めたら、怒る」

    そこから視線だけ、また、あなたを映す。
    荒い、呼気を撫でつけた。
    痛みも残らない程度の、甘噛みにしかならなかったけれど、それでもおんなじであることだけは、伝えたかった。

    2025/09/23 08:34:55 | 63
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「おはよう、と」「帽子のが待ってろって言ってたわよー」

    火を燃やし、灰を被り、言伝はしておく。忘れる前に、ね。

    「…あれもほんと、異質だこと」

    2025/09/23 08:35:26 | 64
  • クゥルン @9loon
  • @fliprip
    抱き寄せられて、撫でられながら、うとうと…。
    すこしずつ意識がはっきりしてくれば、意味のある言葉がようやく出てくる。

    「ボク…なんだか今すっごく幸せでぇ…
     あのぅ…もうすこしこのまま、こうしててもいいですか…?」

    あなたにおねだりをすれば、腰に手を回してぎゅっと抱きしめ返して。
    こころなしか、普段より会話がブツ切りにならず、
    いつもの挙動不審さが落ち着いているようだ。

    くっついていれば、みすぼらしい格好とは裏腹に甘い香りが漂う。

    2025/09/23 08:39:12 | 65
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • 「あァ。ここで生きてて、眩しいなんて思うコトがあるとはな」

    黄色くくすんだ世界の中で、妙に鮮やかな色調が目に刺さる。

    2025/09/23 08:44:24 | 66
  • フラン @caiber
  • 「ん」
    *挨拶も感謝の言葉もありません*
    *マナーもなにもあったものではありません*

    *とはいえ疑う様子もほとんどなく*
    *素直に言葉を返すだけ良い方なのですが*
    *声音に貶めるような色も滲んではいませんし*
    *見ている限りそういう性質でもなさそうだと把握しております*

    2025/09/23 08:45:57 | 67
  • アリサ @fliprip
  • @9loon
    「……ええ、もちろん。
     気が済む薬が回り切るまで、こうしてて良いですよ」

    こちらはと言えばMETRO比で言えば
    身だしなみには気を付けている方だったのに
    先程の匍匐で薄汚れてしまったが。
    柔らかな肉は寝具にするには上等だろう。

    あなたを安心させようと胸元に埋める様にしっかりと抱き、
    此処では勿論、元居た場所でも人からした覚えの無い
    甘い香りに、此方もなんだか安らぐ様な。

    ──そう言えばまた新しい落書きでも作っていないかと、
    無意識にあなたの大腿を撫でてみたりしつつ。

    2025/09/23 08:52:28 | 68
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 感謝が欲しくてやった訳では無いし、返事の薄さも緩くひとつ。
    ある意味此処らしい物だと分かっているので、態々喰って掛かるような事もなし。

    何方かと言えば帽子のへの信用、みたいな物ですからね。

    「今まで眩しいと言えば曙光くらいだったものね」
    「……アレも炎で焼けるのやら」

    最も、後者は冗談交じりではありますが。

    2025/09/23 08:55:13 | 69
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • 「炎か。そうだとしたら、何だか、地獄みてェだなァ」

    おバカなりに、天国やら地獄やらの話はチラッと聞いたことがありました。

    2025/09/23 09:01:17 | 70
  • クゥルン @9loon
  • @fliprip
    「ありがとう、アリサさん」

    了承を得られれば、あなたに体重を預けるように委ねる。
    多幸感から来るものなのか、先日はあれだけ嫌がっていた部位に触れても
    特に気にする素振りはなさそうだ。

    それどころか、興奮作用の影響で密着した互いの身体の間に異物感があるだろう。
    言葉こそ交わせるがいまだ夢心地のは、それに気づいていない。

    2025/09/23 09:03:08 | 71
  • ファラット @shiroiwani
  • 「ネオショーグァン大炎上っちね」

    2025/09/23 09:03:19 | 72
  • フラン @caiber
  • 「曙光」「燃えたら」「ケーキ、食べ放題?」
    *価値で言えばそれくらいの業はゆうに越えそうですが*
    *質の良いケーキを大量に作れる基盤は損なわれそうです*

    @SonsOfWolves
    「えっと」「名前……るぷす?」
    「ルプスは」「しいか?と」「あり……医者、のこと」「すき?」
    *何の気まぐれだったのでしょう*
    *子鼠の方からそんな言葉が飛んできました*

    2025/09/23 09:04:46 | 73
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • 「ケーキ食べ放題は、いいなァ」

    お気楽だ。世界って燃えたほうがいいのかも(?)

    2025/09/23 09:11:06 | 74
  • アリサ @fliprip
  • @9loon
    「ええ……」

    「……」

    「……?」

    「……!?」

    ごそごそ、もぞもぞ。何かがあるなと手を伸ばしてみて──
    跳ね上がる。いくら狭い世界に生き、研究以外のあらゆる事象に疎い女にも
    人類における性別の区分と、その身体的特徴ぐらいは理解している。

    えっ?えっ?だって、えっ?
    ある意味では落書きより傷より包帯より、
    他の全てより衝撃的な事実だったかも知れない。

    ……女同士であれば良いという訳ではないが、
    今こうしているのも急に気恥ずかしくなってきた……
    これは医療行為、医療行為のはず……

    まだふわふわとしているあなたを今更一人で放っておく事もできずに。
    夢が醒めるまで責任を持って身体を重ねている事だろう──

    ──嗚呼。これが
     自分の勝手な感情で人を苦しみから解放しようとした報いか……

    2025/09/23 09:15:26 | 75
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「はは」「片や地獄に片やケーキ」
    「でも、どっち想像すんのも面白そうね?」

    街ひとつ燃えるなんて、さぞや壮観でさぞ業が深い行いでしょうもの!
    なんてけらけら笑っていれば…

    @caiber
    「んぇ?」

    不意に名を呼ばれた事。
    続けざまの言葉に思わず気の抜けた反応。
    そわり、と耳や尻尾が揺れ。瞳が辺りを見回しては。

    「……」「えぇ、好きよ」
    「少なくとも、一匹狼とはもう自称出来ないわね」

    なんて、肩を竦めてはふにゃりと笑うのです。

    「貴女の方は?」「その、帽子の事」

    2025/09/23 09:15:34 | 76
  • ファラット @shiroiwani
  • 「あっちもたらふくケーキ食べたいっち~」

    2025/09/23 09:19:46 | 77
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • んー……と目覚める。
    あぁ今ここに来てたんだった。

    2025/09/23 09:32:08 | 78
  • フラン @caiber
  • @SonsOfWolves
    「ん」「そっか」
    *聞かなくたって見れば分かるものでしょうが*
    *やはりそうなのだと*
    *自分と同じようなものだと納得するのです*

    「お、れ」「おれ……も」「すき」
    *自分を示すたどたどしい『オレ』の言葉*
    *好きと答えた相手、帽子シトロンの真似でした*
    *好きも嫌いも素直に答えるものです*
    *警戒が無ければ、鼠たちの中でもいっとう素直だったでしょうか*

    2025/09/23 09:33:58 | 79
  • 緑簾 @rockGlock
  • .@redberyl
    距離感バグなのはそう。
    照れたり呆れたりしつつ。

    「…紅がつるんでた連中が私を撫でたり心配したりとかの過保護状態今の様子を見たらどう思うんだか」
    "ギャップ萌え"と言うやつをするのか、それとも弱みとして利用されるのか…
    ちょっと気になるところではある。後者だったら自分の身の安全は確保されないが…

    「使い切っちゃってから価値が上がった可能性、ねぇ…」
    なるほどね、と首を縦に数回振る。
    有り得る。なんならそれが正解かもしれない。少なくとも今よりは価値が低いものであるだろう…

    2025/09/23 09:40:22 | 80
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @caiber
    「そう」「ふふ、良い事」

    好きな者の真似をしたくなる事。
    そんな行為へも、何処か微笑ましさを覚えるもので。
    獣はゆらり、尾を揺らしては。ん~っと身を伸ばす。

    「今までの分、一緒に過ごしたいものよね」

    そこに警戒心が無くとも、他者との距離はあるものだから必要以上には詰めず。
    同じ、誰かの好意を持つ者として。今は、先を応援するよう微笑を湛えるのです。
    深く話し過ぎちゃ、彼も戻って来づらくなるかもですしね。

    2025/09/23 09:41:01 | 81
  • ルプス @SonsOfWolves
  • お目覚めの人も増えて来たかしらね。

    「手荷物なんやら、確認は怠らないようにしなさいよ~」

    2025/09/23 09:41:52 | 82
  • フラン @caiber
  • @SonsOfWolves
    「今まで」「の、分」
    *十数年ほどでしょうか*
    *ひとりで生きることこそ日常でありました*
    *故に、遅れた甘えたい盛り*

    「うん」「ずっと、いっしょ」
    *誰しも同じようなことは思うのでしょうか*
    *同じように人を好いて、同じような感情に同意を示して*
    *子鼠は少し甘えすぎかもしれませんが*

    「ありがと」
    *何の心変わりか、感謝の言葉が飛び出るのでした*
    *きっと親近感だとか、そういうもの*

    2025/09/23 09:52:01 | 84
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 手荷物、確かに確認しないとな。
    とは言っても入っても手帳とペンぐらいしか持っていないのでそうそう盗られるはずはなく。

    手帳の個数とペンを確認しヨシとなる。

    2025/09/23 09:52:29 | 85
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @caiber
    思わず瞬きが数度漏れてしまうのも、仕方のない事でしょう。
    なんたってMETROの住人。お礼も何も無かったのが普通だったのだし。

    「ふは」「どういたしまして」

    獣もそう。向けられた物を返すようにしてるものだから。
    くすくす、笑みを浮かべれば。緩やかにその手を振るのでした。

    「ケーキ、食べれると良いわね」

    それとも、先ずはお出かけでしょうか。
    はてさて、そんな言葉を残しては。獣はまた、火を登らせていくのでした。

    2025/09/23 10:06:45 | 86
  • しののめ @shino
  • 黙々と煙を起こしています。
    今日はそんな気分でした。

    2025/09/23 10:14:16 | 87
  • 紅簾 @redberyl
  • @rockGlock
     微笑み。大切な兄弟のその表情のひとつひとつを、噛み締めるように眺める。

    「あー……考えたくもないな」
     後者らしい。ただただ金のために悪人の走狗であった。その金払いの部分が無くなるだけだろう、緑へ向けられる銃口に代わって。
     まぁ従来の通貨の価値が無くなった今、結果としてはさほど変わらんか。

    「ま、雇い主は死んだので心配ない」
     残ったのはちょっと殺しちゃったやつの身内くらいだ。そいつらは残り時間にこの変装を見破れはすまい。髪色や服装だけでなく、歩き方も姿勢、その他諸々も変えている。

    「……緑のほうは何してた? 今まで」
     その手足でこの世をどのように生き延びたのか。とにかく無事でいてくれてよかったが……

    2025/09/23 10:15:17 | 88
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 今日も今日とて火は起こり、煙が上がり、灰が降る。
    空気も価値観も何もかも違う場であれど、火にまつわる事だけは平等なもの。

    「精が出るわね」

    なんて、そんなのもきっと気紛れか何かだろうな。

    2025/09/23 10:23:59 | 89
  • 〝幽霊〟 @oborozk
  • 「縋る神もないンに、天国も地獄も信じられへんなあ。せやけど……退屈紛れるなら興味あるかもなあ」

    と言いつつやっぱり興味皆無の顔と声色をしている。

    2025/09/23 10:41:13 | 90
  • 商売猫々 @KawaiiNekoChan
  • 「商売畳む前に、アホみたいにでかいケーキでも発注して
     最後に食べて終わるのも良いかもにゃあ……」

    2025/09/23 10:59:18 | 91
  • 紅簾 @redberyl
  • 「世界最後の日にアホみたいにでかいケーキ作らされるケーキ職人かわいそう」

    2025/09/23 11:01:32 | 92
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「曙光らしい発想ねぇ」

    「ま、馬鹿やんのは良い自由だと思うけどさ」

    それこそ退屈を幾分か紛らわせられるかもしれないし。
    ………最後の日までケーキ作りに身を粉にするのが居るかは、さておき。

    「……此処にも人が増えたこと」

    2025/09/23 11:09:57 | 93
  • R・D @RD
  • 道の片隅に座り込み、トランクを開ける。
    雑多な薬品を無造作に詰め込んだそれを一つ一つ手に取り、床に並べる。
    ノートを開いて照合し、名称を記しておく。
    傍らに山のように何やかんや積まれていく。

    2025/09/23 11:13:20 | 94
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • ケーキ、ケーキ……。
    まぁ食べてみたいかどうかと言われたら食べたい方である。
    ここには無いだろうけど。

    2025/09/23 11:14:10 | 95
  • R・D @RD
  • @RD
    「…………」

    空になったトランクを見下ろす。
    自分が唯一、記憶を失う前から肌見放さず持ち歩いていただろうもの。
    今まで中身を整頓したことはなかった。初めてその底を見る。

    手を突っ込んで探る。布張りの裏に、何かの厚みを感じる。
    ナイフを取り出して縁を切る。くたびれた黒い手帳が現れた。

    2025/09/23 11:21:56 | 96
  • ファラット @shiroiwani
  • 「クソデカケーキ♪クソデカケーキ♪」
    「真面目に検討するでちか…終わるんだからぱーっとやらないと損だっち」

    2025/09/23 11:22:28 | 97
  • 雅尾 @kltkrt
  • いつもより機嫌良さげに奥よりいずる。
    ところであの後どうなったのか、聞かにゃなぁと思案したり。

    2025/09/23 11:28:09 | 99
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