記憶

  • ラァジュー @Lazhu369
  • @12102
    鼠にゃ過ぎた光芒やも知れぬ。
    奴等、七つも見えやせぬだろう。

    「やあ、生臭でも坊主は俗世の模範でなければ」
    「旦那としても、父親としてもね」

    並々注がれた罅割れの盃を呷り、
    もう結構と掌を掲げて見せる。
    呑んでも呑んでも、呑まれない。

    「涙涙の経緯があったり?」
    「人の親をやるにしては身軽な輪郭に思う」
    「それか気紛れか、」「あるいは、人攫い?」

    貴方にしろ己にしろ無礼講の席だろう。
    そんままそっくり言葉を返却致します。
    与太、酔狂、娯楽。その内どちら。

    2025/09/20 15:15:06 | 1
  • 蛇四寸 @12102
  • 逃げられる様子無ければ逃げられないのやも知れないが
    子兎さんのお隣にちょいと並んでみましょうか。
    触れ合い体験、随分と久方ぶりで。

    「うふふ」
    「照れますね」

    白と白の保護者様の監視の下ですもの。
    何も危ない事は致しませんよ。

    2025/09/20 15:15:27 | 2
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「何でまたこっちは甲斐のない……」

    徐ろに目を瞑り、小器用にも片手で煙草に火を点し出す。

    2025/09/20 15:17:37 | 3
  • すずこたん @suzukotan
  • 「これが…相克…!」

    たった一つの骨牌で多額の業が動いた。
    好奇心だけで他者の積み上げた物を奪った感覚が背筋を冷やして行くのを感じた…
    正直、精神的重圧に耐えられそうもない。

    「楽しかったです!対戦ありがとうございました!」

    表面上は明るく振る舞ってその場を後にした………

    2025/09/20 15:18:24 | 4
  • 周りに沢山集まってきた、らしい。気がする。

    世界は美しく、ついでに優しく。
    全ての人も当然に優しく、善人である、と。

    少女は考えているもので。
    当然に全く警戒等していなかった。
    それが余計保護者を不安にさせるのかもしれないが……

    2025/09/20 15:18:50 | 5
  • 巳然 @snake03
  • 「へっ、おバカなウサギさんなんかに興味はねえなぁ」
    酔っ払いでおバカなヘビなので
    ひとのことを言えないかも。

    2025/09/20 15:20:17 | 6
  • おバカウサギです。

    2025/09/20 15:21:44 | 7
  • 顔のない少女 @ImFireThankYou
  • のっぺらぼうの仮面の裏にチョコを押し込み、器用に食べている。
    苦いやら甘いやら、情報量の味がする。おいしい。

    2025/09/20 15:25:29 | 8
  • 他に子兎触れ合い体験の客が居れば、少しばかり譲ろう。

    「ふふっ、お馬鹿なのも、可愛らしくていいのに。
    賢い方を相手するのも、まあ別の楽しさはありますが……」

    「蛇のお医者様は、何だか狡賢そうですもの。」

    2025/09/20 15:27:26 | 9
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @happa
    あるかも知れない甲斐報酬を掴むのに人は歩みを止める。
    取るに足らない事実だが、終末にはそれが蔓延っていた。
    塵屑は躍起に掻き集める癖にな。

    「はあ」「そうですか」

    善いと認められると困惑が滲む。
    途端にぶっきらぼうな返事寄越し、
    誤魔化しに懐へ手を忍ばせる、も、
    やはり止めだと緩く首を振った。

    「その誰かを忘れていちゃあ」
    「約束とやら果たせませんものね」
    「……晩酌、貴方は付き合ってくださらない?」

    十数年前、はたまた数百年前の話でなくて良かった。
    とすると深い間柄でもなかろうな、と推測をし、
    こちらにとっちゃ慣れた寝酒の誘い。

    2025/09/20 15:28:27 | 10
  • 『夢』売りのルクソール @kingisdead
  • 見ない顔が街に流入してくるのは最近は珍しいことでもなく。
    さりとてそれが地下から上がってきたというには小綺麗であれば、
    いくらか街に腰を据えた人間の目を引くようだった。

    「……あれ、兎が走っているのを見るのは久しい気がするねえ。
     それに中心街じゃあ見かけない顔も。
     梟のほうから寄ってきたのかそれとも、街が動いているのかね」

    今のところは独り言めいて、紅漆の木枠で囲まれた窓から外を見る。
    珍しい雨の帳もかかって、声を掛けるより先に興味深さが勝った。

    2025/09/20 15:29:09 | 11
  • C4R0 @C4R0
  • 数日ぶりに真面目な業稼ぎを行っているこども。
    ふと立ち寄ったネオンの街で人だかりを見つけました。
    どうやら兎がいて、それに人が群がっているようです。
    気になりはしますけれども端でこそこそと塵拾い。

    2025/09/20 15:31:58 | 12
  • シャルパス @id
  • 「触れ合い体験もいいけど、
     落ち着いて愛でる時間も欲しいよなぁ」

    2025/09/20 15:32:31 | 13
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「里親探しのイベントかなにかみたいだな」

    2025/09/20 15:33:17 | 14
  • ラァジュー @Lazhu369
  • そりゃもう警戒心に満ちている。
    煙草の吸口噛みながらに子兎の傍へまた寄った。
    触れ合い体験ってのも、そもそも歯の痒くなる話。

    「並ぶもんと違いますよ」

    愛玩ペットじゃあるまいし。

    2025/09/20 15:33:21 | 15
  • ラァジュー @Lazhu369
  • しかし勿論この男にせよ血縁関係とかでなく子兎に寄る不審人物その2だ自分のこと完全に棚に上げている

    2025/09/20 15:35:07 | 16
  • 『夢』売りのルクソール @kingisdead
  • ぼんやり遠目に眺めていたらば、視界の端に雪色が紛れた。
    少しそちらを見てすぐに視線を外してしまったものの、
    ふと丁稚に声を掛けると、何やら受け取ってそれを白いこどもへと放るように投げる。

    飴玉が一つ。
    貴方が施しを受け取らないのを聞いていなかったわけではない。
    無論、受け取れなくても構わない、が。

    「お嬢ちゃん、お使いをしてくれないかね。
     私は店を離れられないから、代わりにあげてやってきてくれ。
     あすこの兎はまだ、腹がくちくなっていないようだ」

    2025/09/20 15:35:23 | 17
  • 巳然 @snake03
  • 「医者ってよりはただの薬売りだけどな
    狡賢いのは…ま、嬉しくはないが間違ってねえかもしれねぇ」

    2025/09/20 15:35:42 | 18
  • にこにこでされるがままになっている。

    2025/09/20 15:37:13 | 19
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「……愛玩動物かなにかか、このお嬢ちゃんは」

    2025/09/20 15:39:08 | 20
  • 蛇四寸 @12102
  • @Lazhu369
    「梟の坊主でもあるまいに」
    「そこ迄する義理があるようには」「本当にね?」

    いわゆる所管外、とくれば。
    突く悪趣味、これも立派な趣味!

    「どうだったかしら?」
    「何しろ記憶が曖昧で」

    嗚呼申し訳ない、罅から雫が垂れておりますね。
    光る袈裟に掛からなければ好いのだけれど!

    「荷ひとつございませんとも」
    「お坊様と比べれば無論の事」「此処の誰よりも!」

    貴方様こそどォれ。
    蟒蛇って詰まらんでしょう。味以外が恋しくなる。

    2025/09/20 15:39:14 | 21
  • 「あら、否定しないのですね。ええと、薬売りさん。」

    訂正し、人集りの中に居るのは嫌なのか、子兎からは離れて雨の中。

    「あれから酔い止めは仕入れられました?
    それか、栄養剤でもあると嬉しいのだけど。」

    元気になって、目が冴えるやつ。

    2025/09/20 15:43:47 | 23
  • 蛇四寸 @12102
  • 「先日の夕飯は美味しかったですか……♡」

    愛玩ペットさながらに。
    お返事が無いのは前提で。

    ついとお顔を寄せましょう。
    おお警戒の目、怖い怖い。

    「酒を飲み乾した仲ですのに!」
    「まァま」「すぐ去りますから」

    2025/09/20 15:47:39 | 24
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @12102
    「斯様な世であるからこそ、義理人情を重んじるのです」
    「なんて宣えば余計に梟首のやくざ者のようだ」

    ぬるい微笑湛えながらに小首傾げる。
    血の義理があるから、子は世の宝であるから。
    腐る程に理由はあるし、腐っているから意味はない。

    「おや、荷解きせぬ内に酒精が洗い流してしましたか」
    「あたしは欲深くても業深ではありませんよ」

    貴方もどうやら頭蓋に罅割れある様子。
    腕の利く医者を雇うとよろしい。

    「さて、そろそろ」

    こちらばかり自己紹介と云うのもつまらない。
    酒を飲み乾せば席を立ち、宴席に別れを告げようかしら。

    2025/09/20 15:48:12 | 25
  • C4R0 @C4R0
  • 放られたきらきら。何かと思って前脚で取れば
    それは石ではなく飴でありました。
    施しを受けることのないこどもですから
    この飴の主に返しに行こうとしたのですけれど。

    「…………」 「  」

    頼みを聞いて一寸の沈黙。それから大きく溜息を吐くのです。
    本当は間接的に何かを渡すというのも
    こどもにとっては好ましいことではないのですが
    このひとの言葉を押しのけるには多大な労力が掛かるだろうこと
    これまでの盗み聞きで十二分に知っていましたから。

    だから、仕方なく受けるのです。
    珍しく二つ脚で移動することになるでしょう。

    2025/09/20 15:49:28 | 26
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「貴方の物でない安酒に、」
    「貴方の物でない生ハムをいただいた」
    「ま、仲はありませんが、盃は確かに交わしましたね」

    根掘り葉掘り聞かれたような気もする。
    何せ貴方じゃぶじゃぶ注ぐから曖昧なんだ。

    2025/09/20 15:52:06 | 27
  • 「んー」

    何が何だか分からないままに鳴いている。
    肯定ととれなくも、ない。

    近くによると鼻がふんふんして、ぺろと舐めようとするかも。

    2025/09/20 15:52:27 | 28
  • 巳然 @snake03
  • 「すまんね、まだどちらもいい仕入れ先が見つかってねえもんで…
    ちょうどこの辺に居るといいんだが」
    本当に見つかってないのか
    それとも面倒で
    仕入れていなかったか…

    2025/09/20 15:52:46 | 29
  • 『夢』売りのルクソール @kingisdead
  • 恩着せがましの主はにこにことしているばかり。
    どれほど厄介になるかはさておき、
    溜め息の届け先が何であるかを察知した上で、やはりこの調子だ。
    ほんの少し乗り出された身を窓の向こうに引っ込めて、
    またのんびりと眺めるだけに戻っていく。

    2025/09/20 15:54:44 | 30
  • C4R0 @C4R0
  • 煌びやかな街に白いこどもと黒い兎の無彩色。
    最近は白いひともこの辺りでよく見ますけれども
    黒、というのはなかなかに珍しいものでありました。

    今はまだ別のひとに寄っているように見えましたから
    少しばかり様子を見る時間が挟まるのです。

    2025/09/20 15:57:23 | 31
  • 蛇四寸 @12102
  • @pandora
    耳なし子兎なのにねに対するものとしちゃァ。
    あのお坊様、声に出して話かけ過ぎではございません?

    「貴方様」
    「本当に聴こえておられない?」

    なんにも?
    一切? 合切?
    可愛いおてて。厭がられなけば取って、指で書いてみましょう。

    『文字』
    『わかります?』

    感覚は。さて。
    何時だって、保護者の元へ逃げて宜しい。

    2025/09/20 16:00:21 | 32
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「匂いを嗅ぐまでは利口でしたね」
    「それ、食い物じゃないですよ」
    「齧ったら味はあるでしょうが」

    子兎の肩を叩く。その匂いの元、一応人間です。

    2025/09/20 16:01:12 | 33
  • @12102 少女は盲であり、難聴であり、それ故に発声が困難であり——……

    しかし確かに、にしては話しかけ過ぎている・・・・・・・・・らしい。のだ。
    ふにふにやらかく、椛のような手は簡単に捕まえられた。

    「んぅ?」「う……」
    「ん」

    少女は驚きも、怯えもせずに。
    その文字には理解を示している、ように見えた。

    2025/09/20 16:04:54 | 34
  • いかんせんコレ人を舐めてみるで成功体験があるもので。
    とんとんされたら止めたかも。
    でも遅かったかもしれない。

    どの道少女の舌は短いし。

    2025/09/20 16:06:16 | 35
  • 「……そ、残念。」

    然程残念そうでは無い様子だが。
    黒い子兎に、白い何かの子供。
    可愛らしいのが揃ってるし、遠目から眺めていよう。

    2025/09/20 16:06:31 | 36
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 可愛がりやら餌付けやら。
    犬やら猫よりも人気じゃないかと、煙草を咥えながら眺めていた。

    2025/09/20 16:13:25 | 37
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「これも美味しいみたいに笑って」
    「食人兎に目覚められちゃあ困ります」
    「しかもその方、恐らく酒漬けだ」

    子供の味じゃないだろう。知らんですけど。

    2025/09/20 16:20:19 | 38
  • 蛇四寸 @12102
  • @Lazhu369
    「空事を絵に描くのは美しい」
    「お坊様が描き手なら尚の事!」

    慈愛溢れる意味の無い微笑に拍手を!
    宝物、傷が付けば飾る価値はいかほどに?

    「詮のない事は」「洗い流す迄もなく!」
    「だって価値がない」

    親、気紛れ、人攫い。
    どれであったって、残るのは付いて来たって事実だけ。

    「穴が空いておりますものね」
    「なぁんて!」「盃の話ですよ」

    席を立つお坊様にまた乾杯を。
    幾度目でしたっけ? 無論覚えておりません再々々程ですね

    「宴の場は乱入歓迎」
    「また何時でもどうぞ」

    可愛らしい兎さんもご一緒に。ね。

    2025/09/20 16:21:21 | 39
  • 酒漬けはあなたも同じではある。

    2025/09/20 16:21:41 | 40
  • ラァジュー @Lazhu369
  • そいじゃこちら、物の良い方の酒漬けとしてくれないか?

    2025/09/20 16:24:30 | 41
  • フヨウ @enjoylove
  • @lostarmrat
    威嚇にはとびきりのにんまり顔でお返し。

    「なぁに、腕なしちゃん慰めてくれてるん?
     嬉しいわぁ。この時間が得られたって思うと梟首行ったのも間違いやなかったかもな」

    濡れて重くなった前髪掻き上げながら肺腑に残る息を吐き出した。安堵の色が強く出たそれは、少なからず貴方の言葉に助けられた証なのかもしれない。

    「俺にとっちゃ玩具扱いとナンパは結びつかんものでもないし?逆に君が俺を玩具にした挙句ナンパしてきても、おもろければ乗るもん」

    そう言いながら随分濡れたサンダルを一歩二歩前に出す。
    ただし目的は貴方にちょっかいを出すのではなく、その横。
    路地裏の薄汚い建物へ視線を向け手を伸ばす。
    手を置いたところには板が打ち付けられている窓があった。人が通り抜けられる程度の大きさだ。板さえなければ。

    「酒は別に変なものやないで?METROでも飲んでた連中おったやろ。
     安心せぇ、今日は普通に酒より飯の気分やから変なもの出すにも出せんわ。欲しいってんなら探してくるけど」

    2025/09/20 16:28:08 | 42
  • 「ぅ?」

    少女はなんにも分からないって顔をした。

    2025/09/20 16:29:48 | 43
  • 蛇四寸 @12102
  • ぺろ。舐められちゃいましたかね……♡
    美味しかったら好いのですけども! 酒の味はしやしなかったかしら!

    さてはて。少々遊ばせて戴いて。
    待機列、並んでいるならお譲り致します。

    「四つ足のお嬢さん」
    「ご興味あるなら触れ合ってみては?」

    仔猫と仔兎のじゃれ合い。
    さぞ心安らぐ事でしょう!

    2025/09/20 16:30:12 | 44
  • 蛇四寸 @12102
  • 言外に物の悪い方の酒漬けとおっしゃった?
    まさかまさか、ねぇ!大して変わらんよねぇ!

    2025/09/20 16:35:15 | 45
  • 巳然 @snake03
  • さて、もうひと仕事…と
    ひとまずその場を離れたか。
    夜になれば2人のように酒に漬けられに来るかも。

    2025/09/20 16:37:37 | 46
  • シャルパス @id
  • 「やれやれ。食べられたいってなら己を清めておくのは重要だよなあ……」

    2025/09/20 16:39:11 | 47
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 雨の当たらない軒下。
    壁に寄りかかって、ぼんやりと周りの様子を眺めている。
    今回は本物のジュース片手にね!

    2025/09/20 16:44:45 | 48
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @12102
    空事で言えば今や極楽浄土も似た様な口。
    然し、坊主が屏風にとは言うたものの。
    生臭が絵心ある筈もなくんなもん知る由もない

    玉に瑕付きゃ値も落ちるのやも。
    とは言え、在り来りな説教ですが。
    子は親の飾りじゃあございません。

    「勝手に失せましたか」
    「そりゃ残念」「でも無いのか」
    「大概に、貴方もお可哀想なこと」

    坊主らしく憐憫の情滲ませたりして。
    仄暗い伽藍洞は貴方だったらしい。
    その癖罅も割れている。
    満たされやせぬ訳だ。

    「肴があれば寄りますよ」
    「味が濃けりゃ一等好ましい」

    碌に覚えちゃない乾杯を背に向け、
    袈裟揺らしながらに子を連れる。
    貴方、自己紹介の仕方を覚えた方が良いそんなじゃ友達できないよ

    2025/09/20 16:45:19 | 49
  • ラァジュー @Lazhu369
  • はて……?頭にどんぐり。口からは煙と浮かべていた。

    2025/09/20 16:47:45 | 50
  • 味は……多分普通だし、そもそもそんな事は気にしていない。らしい。

    2025/09/20 16:49:35 | 51
  • 蛇四寸 @12102
  • @pandora
    己の声がろくに聴こえねば、当然喋れもできますまい。
    しかし貴方様。全くではございませんねすこォしだけ聴こえてはいるのではない


    『文字』『ご自分では』
    『書けますか?』

    そう続けて書いた後。
    今度は自分の手のひらに、貴方様の指をそっと置いてみましょう。
    嗚呼枯れ葉の感触、申し訳なく!

    2025/09/20 16:53:21 | 52
  • C4R0 @C4R0
  • 別に触れ合いに興味があるかといえば微妙なのですけど。
    なにせ人にものを頼まれていますから、待たざるを得ないもので。
    列を譲られたら頭を下げるくらいのことはするのでしょう。

    二人並べば、白の方がほんの少しだけ高いよう。
    とはいえ普段は四つ脚をついている関係で黒の方が高いのですが。

    2025/09/20 16:53:34 | 53
  • @12102 真相は文字通りに闇と静寂の中、である。
    何せ少女は喋らない。

    「あぅ?」

    指を置かれても──特に何も示さない。
    文字は習っていないのか。
    それとも書くつもりがない、のか。

    最終的にはその掌の僅か残った皮をつまむ、とかになる。
    遊んでいるつもり、らしい。恐らく。

    2025/09/20 16:56:05 | 54
  • そもそも列があるのか?これ。

    「んぅ?」

    幼い黒に幼い白。
    見つめ合う──訳ではなく。
    何せこれと言ってなんにも見えちゃいないので。

    2025/09/20 16:56:53 | 55
  • 蛇四寸 @12102
  • 「あっ先日のよく呑……」「ゴホッゲホッ

    塵芥が喉に入っちゃったかしら!
    んっん~! このような街だものねぇ!

    2025/09/20 16:59:53 | 56
  • C4R0 @C4R0
  • 譲られたのなら、何かしらあったんでしょう。
    誰も彼も律儀に次のひとへ交代していますし。

    さて。白も白で困ったことに声が出せません。
    それに自分よりちいさないきものに触るのは狩りの時ですから
    それ以外ではどう触ればいいのかも分からずに困惑の渦の中。

    助けを求めるように、見慣れた桃髪のお友達に視線をやるのです。
    鳴き声を出したいのは正直こっちの方でした。

    2025/09/20 17:01:25 | 57
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「んっふっふ~……」
    「そりゃもう、よォく呑ませて頂きました、美味しいジュースをね」

    ジュースの部分をわざとらしく強調して微笑んだ。
    ま、酒豪な所は大勢に見られちゃいないので。
    元々怒っちゃいないが、許してやりますか。

    2025/09/20 17:02:49 | 58
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 握手会の会場よろしく、待機列なんてのはないだろう。
    悪目立ちするんなら引っ張ってくし、
    取り敢えずは保護者を全うする。

    2025/09/20 17:02:54 | 59
  • 不思議生物と不思議生物の対面。

    2025/09/20 17:03:56 | 60
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「人差し指に人差し指くっつけてみます?」

    未知との遭遇ぽいし。

    2025/09/20 17:04:39 | 61
  • C4R0 @C4R0
  • 不思議生物ふれあいパークです。……本当でしょうか?
    列は出来てなかったので単純に順番待ちだったかもしれません。

    2025/09/20 17:05:00 | 62
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「……うん?」

    今だけは僕も保護者側かも。
    傍らにいる保護者様方にどうもと頭を下げて。
    黒と白の近くまで寄っていくかな。
    よくわかんないけど、そばで見守ってるから大丈夫だよって意味で。

    2025/09/20 17:07:03 | 63
  • C4R0 @C4R0
  • 人差し指と人差し指。
    相手の指を引き出すのが難しそうですが
    確かに少しずつ触れるというのはいい案かもしれません。

    お友達に寄ってきてもらったら、腕を捕まえて。
    まだ空いている方の手をそっと黒兎に触れさせてみるのです。
    手、はすぐ触れられる位置でしょうか。そうでなければ頬にでも。

    2025/09/20 17:09:38 | 64
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「ははあ」

    あいやこいつはご丁寧にとうら若き保護者へ軽く会釈。
    何か、綺羅びやかな街に不似合いの、
    和やかな保育園めいた雰囲気。

    2025/09/20 17:11:11 | 65
  • どこでも触り放題の撫で放題、だが。

    「う?」「むー」

    何だろう、これは。

    困惑していても少女は逃げない。
    ただしきりに頭を傾げたり、ラァジューの方に首が向いたり。等。する。

    2025/09/20 17:12:41 | 66
  • C4R0 @C4R0
  • 正しく未知との遭遇でありました。
    黒い前脚で恐る恐るその指先を取って。少しずつ、遡るように。
    やがて手のひらまでたどり着くことが出来たのなら
    さっき貰った飴玉を置いて、指を閉じさせるでしょうか。

    そうしたら一旦そそくさと前脚を離してしまうのです。
    ずっと触れていると、加減を間違ってしまいそうでしたから。

    2025/09/20 17:19:22 | 67
  • 蛇四寸 @12102
  • @pandora
    「うふふ」
    「そう」「そう」

    お子様って、つくづく触れ合ってじゃれるのがお好きでございますね。
    動じはいたしません慣れちゃァおります

    「そのおつむ、どんなお色の花が咲いていても」

    何なら、ほんとは咲いていなかったりしても。

    「描写の方法はあった方が、愉快でございましょ」

    物の良い酒漬けの目線が少々厳しい。
    触れ合い体験はひとまず此処らで終えますか。

    『では』
    『またお会いしましょう』

    世界が終わっていなければね。

    2025/09/20 17:22:11 | 68
  • @12102 何だか褒められている、或いは喜ばれている。ようなのは感じる。
    音かは、景色かは、置いておいて。

    「んー」「ぅ」

    こんなだから、保護者が厳しくなるのかも。
    少女はにこにことしたままで、またにその手を軽く振った。

    2025/09/20 17:24:53 | 69
  • シャルパス @id
  • 「微笑ましい一幕だなあ……」

    歓楽街の名には似合わないぐらいに。
    そういうのも懐に入れちゃうのがこの街のいいところかな……

    2025/09/20 17:25:30 | 70
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「同じ背丈くらいの子供……の手に指」
    「おまけに飴玉残してってくれたみたい」

    少女の耳が悪かろうとも、
    偶然傾げた首がこちらに向けば、
    逐一に噛み砕いた説明を寄越す。

    2025/09/20 17:26:08 | 71
  • 蛇四寸 @12102
  • 「いやはや奢り甲斐がございました!」
    「だってガバガバとね」「ガバガバとお呑みになるから!」

    寛大な若者に感謝~!
    うっかりお口滑らせない様に気をつけなくちゃ。うっかり。うっかり!

    2025/09/20 17:27:25 | 72
  • C4R0 @C4R0
  • 良かった。説明がありました。
    こどもの口から言葉は零れませんから
    こういう時に伝えにくくて不便なものです。
    常なら本か紙を使うのですが、盲とあってはもうお手上げで。

    ですから、ありがとうっと深々頭を下げるのでしょう。

    2025/09/20 17:28:56 | 73
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 腕は捕まえられるままに。
    なんならするりと手を繋いじゃおうかな。
    なんとも穏やかな時間である。まあ雨音の認識では“いつもそう”なんだが。
    保護者の男の言葉を聞いて、白ちゃんの反応を見て。
    どうやらおつかいは成功したらしいな。よかったねと微笑んだ。

    2025/09/20 17:30:13 | 74
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 「貴方、酒の妖精か何かなんですかね」

    こちらもガバガバ注がれたもんだ。
    そんならピンクい髪の子はガバガバうわばみ仲間やも。

    2025/09/20 17:30:57 | 75
  • 「うー?」

    握ったり閉じたり。
    あっち向いたりこっち向いたり。

    どうやら何かを貰ったらしく、ついでに言えば怪しいものでもないらしく……

    特に確認もせず口に放り込んだ。
    もぐ。

    2025/09/20 17:33:10 | 76
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「超喉カラカラだったからね」「そりゃガバガバと行きますよ」
    「一緒に呑めて楽しかったから、また奢ってね♡」

    あのお兄さんにジュースと騙されて酒飲まされたんですわ。
    まあでも、酒に強い子供がいても、そんなにおかしな話じゃないでしょ。
    アルコール耐性は遺伝子で決まるとか言うことあるしね。
    なんだかんだ楽しかったので全然いいよ。懐深いのはこっちだったか。

    2025/09/20 17:33:58 | 77
  • シラエ @freetime00
  • なんだか種が溜まってしまった。
    ここで投げたところで誰も見向きもしないものだろう。
    骨牌は3つ。とはいえ、そう自分からそのためだけに梟に行くのもな。

    「ゎふ」
    眠らぬ人形は数日ぶりくらいにか欠伸をした。

    2025/09/20 17:37:31 | 78
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 色白の少女が行儀良く頭下げるのに一瞥呉れ、
    先ず子兎に向ける害意はなかろうと見て、
    安堵混じりの紫煙を宙に吐き出した。

    あんたね

    こいつまた確認もせずに物食べた!!!!

    2025/09/20 17:37:54 | 79
  • C4R0 @C4R0
  • 繋がれるとき、一瞬びくりと背を跳ねさせたでしょう。
    こどもの前脚は普段地にあるものですから
    なにかに握られることなど滅多にないものでした。
    だからたった握り返すというだけのことにも
    僅かに力を入れては抜くのを何度も繰り返すのです。

    いつもよりは幾分顔が近くて戸惑いながらも
    その青く空みたいな色の瞳、見つめているのでしょう。

    2025/09/20 17:38:50 | 80
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • いつ見てもやっぱりここは雨で。
    四回連続で雨に濡れていることになるわけで。

    ちょっと確率がおかしくないか?と首を捻りつつ外を見ている。

    2025/09/20 17:39:05 | 81
  • 七竈 @happa
  • @Lazhu369
    人とはそういうものらしい。
    夢見るとはこのことだな。
    誰も彼もがそうであり、等しく好ましい。
    そうではない者もまた好ましかった。

    「ウン」

    緩い肯定の後に、首を横に振る仕草に首を傾げた。
    やっぱり反抗期の青少年なのかしら。

    「そういうことだな」
    「酒か……」

    酒……。
    う~んと初めて難色を示した。
    珍しい寄りの反応。

    「生憎、下戸でなあ」
    「飲むとその後の記憶もなくなる」

    悪酔いを通り越すらしいな。
    あっという間に眠ってしまうのか、どうだか。
    これもまた本人すらも知らぬこと。

    深い間柄どころか初対面だ。
    口約束未満のそれを、律義に抱えているだけの。

    2025/09/20 17:39:11 | 82
  • 「あー」

    飴ちゃんなので正解だった。

    ころころ口の中で転がしてにこにこしている。
    怒られているとは微塵も思っていない。

    優しい人がくれるものは、良いものなのが当然だ。
    にこ……

    2025/09/20 17:40:37 | 83
  • 『夢』売りのルクソール @kingisdead
  • 人の手から人の手に渡した飴玉はありふれた、
    砂糖を溶かしてカラメル化した味の特段障りもないもの。
    ただ、ひょっとしたら包み紙だとかにくるまれていたかもしれないが……
    渡る間に支障なくなったかもしれないし。
    遠目、人の手に渡したからには確約すべくものもない。

    それとして、勝手に人を遣った側の人間は、
    人と人との交流の様子を肴に白酒を傾けているね。

    2025/09/20 17:43:15 | 84
  • 『夢』売りのルクソール @kingisdead
  • @kingisdead
    なんかいい感じにしといてください。
    というルビを振ったほうがよかったかもしんない。

    2025/09/20 17:45:12 | 85
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「ふふ」

    二本脚で立つと、両手が空くからこうやって手を繋げるんだよ。
    そう考えたら悪くないでしょ、なんて。
    視線は下に。青色を細めて、に、と歯を見せて笑った。

    驚かせたらしいことは、反応と動きをで伝わってくる。
    ただ、嫌だったら振り払うかな、とも思うから。
    繋ぎ続けるのも、離すのも。お好きなようにね。

    2025/09/20 17:46:14 | 86
  •  毒だったらどうすんだろねえ。
     丁度その辺、あぶない薬売りがウロチョロしてるってのに。
     叱られる少女をぼんやりと眺めた。

    2025/09/20 17:46:39 | 87
  • 巳然 @snake03
  • 「たっだいま〜
    さてと、そろそろ暗くなってきたとこだし飲むかあ!」
    その辺で買った酒瓶片手に
    ゴキゲンそうに歩いてきた。

    そのままぐいっと飲み始める…
    いろんな意味でうわばみ ・・・・になるのもそう遠くは無い。

    2025/09/20 17:48:01 | 88
  • 包装紙がついていてもそのまま食べるので問題無かった。バカうさぎである。

    2025/09/20 17:48:36 | 89
  • C4R0 @C4R0
  • 包みの類があれば解いてから渡していたことでしょう。
    目が見えなくなったことはありませんけれど
    暗闇の中で何かを確認することの難しさは知っています。
    それにさっき、嗅いですぐひとを舐めているところも見ていましたし。

    だからちゃんとそれは喉を通りますし
    一気に飲み込まなければ詰まることもないでしょう。

    2025/09/20 17:48:52 | 90
  • 蛇四寸 @12102
  • 「あっはい」「お酒の妖精やらせて戴いております」
    老いも若きも全員潰れりゃ愉快だなと思って……

    今のところ皆さん強くてわたくし困っちゃう。
    理性とかぶん投げてくれたなら、手が赤くなる迄拍手しますのに!

    「勿論ですとも」
    「酔い夜を過ごしましょう」「ジュースでね?」

    片目瞑っておきます。ピースもおまけ!

    2025/09/20 17:50:20 | 91
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @happa
    夢半ばに蹲る人々の多いこと。
    自分にしても似た部類だった過去形だ
    今は違う。汗水垂らして必死に足掻いている。

    「酒、嫌いですか」「嫌いってよか不得手か」

    恐らくは初めてに浮かべる表情だ。
    二度目なんだし初めてが多く然るべきだろうが。
    貴方って表情に乏しいから。厭気は大分稀少寄りだろう。

    「なんだ、釣れませんね」
    「貴方も大概寝付きの悪いようだし」
    「さっさとあの子と一緒に寝入るがよろし」

    剰え記憶も失せるとは。酔うに酔えずお可哀想だ。
    眠りの邪魔して悪かったねと告げ、
    グラスの清酒一息に飲み乾した。

    あ、僕は一緒には寝ませんよ

    根に持っていた。

    2025/09/20 17:53:44 | 92
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • ようやくお目当てのカケラを集め紙切れに。

    『曙光の骨牌、紙切れ、二倍。』
    書き慣れてきた八百長の謳い文句だ。

    2025/09/20 17:54:21 | 93
  • 汐 雨音 @kajika0x0
  • 「コッワ!」

    潰すのが目的だったらしい。こわいね。
    度数高いの盛られてたら、どうなってたやら。
    でもピースはお返ししちゃう。ぶいぶい。

    2025/09/20 17:54:32 | 94
  • 巳然 @snake03
  • 「八百長だぁ?やるやる〜
    ちょっと待ってろ、作るから」
    今の時点でちょっと顔が赤い。
    昼間も飲んだからね。

    2025/09/20 17:55:49 | 95
  • C4R0 @C4R0
  • 笑顔が眩しくて、目を細めました。
    あなたはいつも太陽のように明るいですから
    こんなに近づいては瞳から焼かれてしまいそうで。
    ですから、そうした顔を向けてくれるのは嬉しい一方で
    同時に少しおそろしくもありました。

    振り払う代わりにあなたの手を探ります。
    指の長さ、太さ。きっとこどもより大きいんでしょう。
    それでも隙間を見つけたのなら、黒い指を絡めてみせました。

    夜、には少し早いでしょうか。空を見上げます。

    2025/09/20 17:57:17 | 96
  • 蛇四寸 @12102
  • 可愛いお口観てるとお酒注ぎたくなっちゃって困る~!
    包装紙は良いつまみになるかしら!

    2025/09/20 17:59:09 | 97
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • やった~と言わんばかりに骨牌を投げる。

    2025/09/20 17:59:11 | 98
  • ラァジュー @Lazhu369
  • 間抜けに笑う子兎見遣り、今度はばっちり溜息。
    とは言え、噛み砕いた自分の声色も尖ったもんと違った。
    そりゃ無警戒に飴玉転がしたって文句言えない。

    「お兄さん碌でもない事堂々仰る」
    「所謂手持ち無沙汰、はたまた無敵の人って調子だ」

    身軽そうだものね、お酒の妖精さん。

    2025/09/20 18:00:41 | 99
  • 巳然 @snake03
  • 「うぃ〜、まいどありっと」
    勝利記念に ぐびっと…

    2025/09/20 18:00:46 | 100
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