記憶

  • 『夢』売りのルクソール @kingisdead
  • @ramune
    「丁半を争うであるならば、どうやらそうらしいからなあ。
     いやはや、どうなることやら。人の動きそのもの其れは、結果を待つも悪くない」

    賭けを左右するのは天上の空でもなく、この男でもない。
    いかに人が動くかというのは、それ自体は楽しみの一つであるようだった。
    拗ねる様子にはこれまた、面白がる態度を隠さずに呵呵と笑う。

    「真っ当終わりが来たるならば、その時にまた別のを空けるさ。
     勝つも負けるも、決着がついたならば。その時にはまた祝さねばならんさ」

    杯を受け取り、視線にてその背を見送る。
    男はまた明日も、終わりの日が来る頃にも、いつでもこの窓辺にいるのだろう。
    いずれ杯を交わす日があったならば、またその時に。

    2025/09/25 02:22:55 | 1
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • ぐび……。
    買った分を一気に飲み干し、ふて寝をしに宿に向かった。

    2025/09/25 02:23:51 | 2
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「小口径なら死にはしないさ」
    「弾を抜く時にさらに痛い思いをするから、一弾二鳥だ」

    くふふと笑いながら酒を飲み干した。
    夜も遅い。終末も近い。
    はてさて、なにをするか。

    2025/09/25 02:25:52 | 3
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • @ramune
    「グラマラスかもしれないじゃん」
    「育ってからのお楽しみって言いたいとこだけど」
    「もう終わっちゃうかもだからな〜」

    見せられなくて残念だな〜。なんて。
    態とらしく言ってやる。
    敵討ちなんぞ求めちゃいないだろうが、それはそれとして利用するんなら好きにすればいい。
    女は気にしない。報復さえ無ければだが。

    「ごめんって」
    「……羨ましいや」「何言われても強く出られるの」

    脅されちゃ謝るしかなかった。
    ついで、というよりは願望に近い褒めも出るか。

    2025/09/25 02:28:23 | 4
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「弾速弄ったり、当たり所の調整でも結構うまくいくよねぇ。
    と、そこまで今持ってない獲物の話してもしょうがないね。持ってない事で、か弱いアピール捗るし」

    2025/09/25 02:28:44 | 5
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「あー…気持ち悪…」

    路地裏から空の酒瓶片手にフラフラと通りへ出てくる。
    漂う酒気と青白い顔から明らかに二日酔いの姿である。
    梟にいた頃と比べれば些か身形に真面目さが欠けているが、
    それでも堅苦しい印象を与えるスーツは手放していない。

    「あかん、世界よりも先に俺が終わる…」

    気分が悪そうに低い声でボソリと呟き、
    そのままフラフラと覚束ない足取りで
    どこぞへ歩いて行こうとするだろう。

    2025/09/25 02:32:24 | 7
  • カトー・ナナカイ @Kato7K
  • 「本当に、本当になあ。
     曙光の御威光あっての業の集まりの良さがあり。
     業が集まるからこそ、この絢爛な夜がある。
     ……ははあ。云われるまでもねえさ。
     ここにきて、望外の楽しみを恵んでもらったのだしな」
    ぐいと呑み、はあと息をつく。
    耳障りの良い一葉があれば、ほう、ともう一息。

    「酔い吟ずるは今世にて
     めぐり陰るは来世にて
     呑食をして来由を説かば
     帝星沈みて曙光来たり」

    自由律に、他所の様式を真似た詩をひとつ。
    詠めば、馥郁たる古酒で以て喉の渇きを潤し。
    白い塩を肴に、今暫しの酒宴を楽しむ。

    ……天の光は消ゆるとも、街の喧噪ばかりは消えぬ。
    良い酔いをありがとう。暫時の後、男は去ろう。

    2025/09/25 02:32:31 | 8
  • シラエ @freetime00
  • @id
    ※ご連絡ありがとうございます!あまり多くを表現しないキャラで申し訳ない……!
    ゲームの内容の都合、シラエは言葉の曖昧さと多少人間離れした側面こそありますがそのスケールが人間大から大きく外れる事は非推奨との事で、EDにもよりますが恐らく、業によって全てを自分のものにしてしまいたいという願望を持った人形がいたという程度の終わり方をする予定です。
    あくまで人を人というより「欲しいもの」くらいに考えるようなキャラなので、他PLPC様とエンディング予定ありましたらそちらの方優先してくださいませ!

    どう決着するのかPLが良く分かっていないもので、もしエンディングの終末の仕方が生存圏が無くなったというようなものであれば、生き倒れた知人へ僅かに残ったものを持って、その時に”拾いに”行くかもしれない、くらいに考えています。

    長くなりましたがエンディング前までには明確に関係に何かしらのアクションを取る事は無いと思います!とはいえ絡んで頂ける分には大歓迎ですので残り僅かですがPC共々よろしくお願いいたします。

    2025/09/25 02:32:31 | 9
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @minutus
    漸くに真艫振った大人面が止められる。
    緊張で肩が凝ったのは生憎にお揃いだ。
    ただでさえ、慣れない子供連れに加えて、更に子供連れなんだ。

    「折角連れ添いで見繕って」
    「折角に大金も叩いたんだ」
    「更に言うなら用途だって詮索しなかった」

    態々綺麗に取り繕いたがるのは身請けされたから、とかか?
    委細を逐一に尋ねてもないのでちっとも分からん。
    或いは恋仲睦まじい男が出来たか。悉く知らん。

    「当然の報酬と言える」
    「それに、そんなのじゃないでしょう」
    「初めて見せる相手を君は選べないんだ」

    初心の初物と言えば値は高く付くだろう。
    得意気を絵に描いた顔で紙袋を差し出した。

    2025/09/25 02:36:53 | 10
  • 汽水 @ramune
  • @sayjack
    「アンタがほんとのほんとにガキだったら可能性はあるかもだけど?
     アンタ今いくつくらいなの?」

    正しい年齢なぞ分からぬものも多かろうが、おおよそくらいなら答えられるだろう、と。
    十代の初めだとでも言わない限りは今と然して変わらぬはずだときっと笑われる。

    素直な謝罪を受ければ貴方の瞳は無事に済んだ。
    それから至極不思議そうに声をあげる。

    「なぁに、羨ましいって思うんならアンタもそうしたら良いじゃない」

    強く出るのなんて、道具も何も要らぬ行い。
    やろうと思えば誰でも出来るだろうと言わんばかり。

    2025/09/25 02:37:14 | 11
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「うわぁ酔っ払いだらけ。
    良い飲み方しなよう。お酒美味しくなくなっちゃうよー?」

    2025/09/25 02:37:24 | 12
  • キコ・ビスカイノ @komainuelse
  • 「悪い飲み方をするとろくなことにならんぞ」
    「陽気になるのは笑えるが、湿気るのは笑いも出ない」

    2025/09/25 02:40:53 | 13
  • フヨウ @enjoylove
  • @lostarmrat
    「……へぇ。聞いたことあるんや?案外俺ら似たもの同士なんかもな」

    今の立場が立場なので自身のルーツなども分からないかと偏見を抱いていたが、意外な単語や言葉が飛び出て少し瞬き。

    「別に、あんまり嫌とは俺自身思わんかったからええよ。研究所から引き取られた後の仕事も性に合っとったしな」

    性格がひん曲がってしまったことに関しては笑みを浮かべてノーコメント。
    生来の気質なのか、或いは防衛本能や生存戦略の為に自ら頭の螺子を外し歪んでしまったのか、今ではもう自分でさえも分からない。

    「……ふふ。そんな事言うんやったらどこ噛んでくれるのか知りたくてわざとやってしまいそう」

    げしと蹴られつつも笑い飛ばして貴方を見つめる。
    頬袋に物を溜め込む齧歯類だ。おもろい。

    「気に入った?まだあるから腹一杯になるまで食べや」

    意外と分かりやすくて助かる、とこちらも機嫌良く同じ物を作ったりジャムを塗った甘いものも用意したり。
    貴方が腹を満たすまで楽しげに手を動かすだろう。

    2025/09/25 02:41:09 | 14
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「ほんまに、そう」

    近場の壁に手をついて遠い目をしている。

    「浴びるほど飲むっちゅうのは、やったら、あかんわ」

    良い子は真似しないようにしましょう。

    2025/09/25 02:41:46 | 15
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • @meteorsaber27
    「わからないなら」
    「後回しにしてみない?」

    この先、生きていられるのなら、そのあと考えよう、と。
    問題の先送り。性根を叩き直す時間稼ぎ。

    「二人だって、もしかしたら見つかるかもしれないし」
    「私、探すの得意だよ」
    探し知りすぎるくらいなんだから」

    2025/09/25 02:43:21 | 16
  • 『夢』売りのルクソール @kingisdead
  • 「事の沙汰自体は、楽しみではあるがね。
     果たして如何でか、どこが克つやら。それ自体に賭けるのは……悪くない。
     それまでに賭け品に価値が未だ残っているかというのが、
     些かいまいま憂慮すべきところというのが惜しまでだが」

    あちらこちらのざわめきが華のあるものであれば歓迎するところではあるのだ。
    それそのものは、他の誰でもなく沓の下に控えた世界との賭けなのだから。
    賭けの行方を知ってか知らずか、街は未だ眠ることを知らない。
    或いは白む空を知らぬからにこそ、眠るすべを持たないのか。
    瞬くネオンの煌めきを、男は貴方の肩越しに見る。

    「くく、いい詩を詠むじゃあないか、相変わらず。
     果たして星君はどれほどの死を望むやら、な」

    やがて白む街並みを前に、男は窓辺に変わらず居住まう。
    いま暫くは易く手に入れられる享楽に浸り、世の移ろいを楽しんでいよう。
    その背を見送る頃には、男も仕事に戻っているのだろう。

    2025/09/25 02:44:43 | 17
  • フヨウ @enjoylove
  • 「……はー、ほんに歩き回った。
     食べ物飲み物はすぐに見つかるけど、化粧品とかになると探すんも一苦労やわ……」

    ため息をつきながら首を回す。ぺきぺきと軽い音を鳴らしつつ、未だネオンライトが輝く街をサンダルが静かに擦っていく。

    「……あの色に似ても似つかんけど、まあええか」

    手にしたネイルボトルを掲げてまじまじと眺める。
    まあ、天高い場所にある青よりは綺麗に思えるか。

    2025/09/25 02:56:10 | 18
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • @ramune
    「さんちゃい」
    「身体年齢は知らないけど子供の体が使われてるのは確からしいね〜」

    三つの指。ピシッと自信満々に差し出しながら語る姿は少しアンバランス。
    なにもかもちぐはぐだ。事情があるのだろう。

    「……怖かったんだ」
    「言い返したかったけど言えなかった」
    価値が高いものは狙われるって言われて」
    「なんか足がすくんじゃって」
    「子供一人じゃ何もできないでしょ?」
    「だから……強気にはなれなくて」

    ぎゅ、と絞められた腕を握り隠す。
    少し痛くて、口元を結んだ。

    2025/09/25 02:59:35 | 19
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「浴びる程飲むと美味しいけど、お酒弱かったら毒だもんねぇ。
    終末なんだから、好き勝手に心地いいくらいにすればいいのにー」

    2025/09/25 03:01:08 | 20
  • 汽水 @ramune
  • @sayjack
    「うん、わかった。
     アンタもちゃんと頭おかしいのね~」

    事情がある……と思うより、狂人の一種と認識した。
    こんな街だ、ヤク漬けのものだっていくらでもいる。
    それよりは貴方の方がしゃんとしているようには見えるが。

    「何よ、子供一人でもできるわよ。
     道具は瓶でも割れば手に入るし、指も歯も何でも使えるでしょ」

    女の瞳はエピタフの明かりが落ちて爛爛と。
    さしてガタイの良いとも言えぬ、小娘とも呼べそうな女。
    けれどもこの女は怯えを知らぬ。

    「そうされる前に、全部奪いつくしちゃえば良いのよ。
     躊躇したら間に合わないから、そういうのって要らない」
    「狙う側に何でなんないの?」

    仮に、一たび奪われようとも奪い返せばこちらの勝ち。
    そうしてこの女はずっと生きてきた。

    2025/09/25 03:09:30 | 21
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「やっぱ、飲み慣れなあかんなあ…」
    「真面目ぶって酒飲めへんようにしとったツケが、きとる」

    どうせ終わるならもっと早くに、それこそ好き勝手をするんだった。
    こうして二日酔いで潰れている間に世界は終わってしまうのだろうよ。

    2025/09/25 03:12:47 | 22
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「飲み慣れる必要あったかなぁ。
    慣れた好きな事でも良かったんじゃない?それとも、お酒に憧れでもあったの?」

    2025/09/25 03:20:54 | 23
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • @ramune
    「あ!ひどい!」

    とは言うものの信じられなくて当然である。
    女は気にしていなかった。
    ある一点を除けば心が広いからね。

    「……そっか」
    「弱くてもやれることってあるかあ」
    「考えたことなかった」

    考えたことがない、と言うよりは人を深く傷つける事がなかったとも言う。
    終末に生きてきた存在ではなかったのだ。
    ぬるま湯に浸かる、平和ボケした頭じゃあそうもなるんだろう。

    「……狙う側」
    「うーん…………」
    「遊びたいだけで欲しくはないから……かな」
    「や、でも言いたいことはわかる」
    「そもそもナメられて好き勝手されてるのがおかしいって話だもんね」

    2025/09/25 03:22:47 | 24
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「憧れ…確かに飲んでも酔えへん人はかっこええなあとは思うけど」

    まだ酒も飲めない子供が言いそうなことを呟く。
    とっくにその年代は通り過ぎているのだけれど。

    「酒飲んでぱーっとなんもかも忘れて騒ごか〜…みたいな」
    「そんな気持ち、やったんやけど」
    「思うとった以上に俺には向いてへんかった…って感じかな」

    2025/09/25 03:26:15 | 25
  • フヨウ @enjoylove
  • @lostarmrat
    「似たもの同士は流石に俺の意図やないもん〜」

    何せ自分の意思で生まれ方など選べないもので。

    「まあね。絶対人に従いたくないって性格でもないよ俺は。おもろかったら言うこと聞いたろかなって思うし、仕事もまあまあ肌に合っとったし。
     あと従わなかったら処分されるだけやから。それは勿体無いしただ痛いだけでつまらん死に方やなぁと思って」

    確かに一番合うのは自分の好きなようにやることだが、人に縛られるのもそこまで嫌いではないのだ。実は。

    「ふふ。かわええ子」

    残ったカナッペをつまみ、それを肴に酒を呷る。
    自分の取り分は減ったのに、何故だかずっと美味しくて満たされた心地がした。

    「今日は眠くないんか?今なら君にとっては贅沢も贅沢なやわらかいベッドがあるけど」

    貴方を幼児か何かだと思っているのかもしれない。
    大人はだらだらと飲みつつ、子供に目を向けた。様子の確認。

    2025/09/25 03:27:17 | 26
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「あはは!
    遊びはやっぱやっとくもんだねぇ?それ、もっと若い時にする苦労だものねぇ」

    なんて笑ってるが、これは見た目が少女である。

    「その気持ち悪さとか、物珍しさで忘れるっていう本来の目的は果たせそうで良かったじゃんね?」

    2025/09/25 03:29:44 | 27
  • 汽水 @ramune
  • @sayjack
    「欲しくないの!?
     欲なし!つっまんないこと言うわね!!

    笑いながら存分に揶揄った。
    終末に生きてこなかった者であればそうもなろうが、女にそこまでの想像力はなかった。

    「そ。舐められてちゃカモにされるだけで遊びになんないでしょ?
     遊ぶのだって、やることやんなきゃ遊べないわよ」

    貴方の痣のある側の腕をひったくるように掴む。
    強く握りしめばきっと痛むだろう。爪も立てて、そうしている。

    「最弱ちゃ~ん。
     もうちょっとかっぱらうのに楽しいくらいになってきてくんない?」
    そしたらまた遊んだげるわ弱い者虐めって面白いけどアタシにしか遊びになんないでしょ?

    そうしてケラケラ笑いながら貴方を解放して。
    踵を返せば、後ろ手に手を振って去っていくだろう。

    2025/09/25 03:33:12 | 28
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「ほんまに、その通り」
    「何意地張って真面目ぶっとったんかって感じやわ」

    笑い声に肩をすくめつつも同意する。
    相手は自分よりも年下のように見えるけれど、
    その辺りを考えられるほど視界も脳も安定しない。

    「…はは、確かに上手いこと面倒ごとは全部忘れられそうやな」
    「ほな、悪ぅなかったかな…今更な酒の失敗も」

    2025/09/25 03:36:30 | 29
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「何時に終わっても良いように、やり残しがないように、失敗も、良かったなぁと思えるようになったらいいねぇ」
    「少なくとも、変に悩みながら生きるよりは、楽しくそのままに生きるが良いのだ」

    「世界が終わることだけは、忘れられないだろうけどね」

    2025/09/25 03:42:06 | 30
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • 「ええね、そういう風に生きられたら」
    「そう思えたら何でも楽しなるもんな」

    そういう風に思えるようになるまでは、
    きっと世界の残り寿命は短すぎるけど。
    世界が終わることを忘れられないままなら、
    いっそ思い出す瞬間が少なければ少ない方がいいだろう。

    「…はー、少しマシになったわ」
    「おしゃべり付き合うてくれたおかげやで、おおきに」
    「ほな迎え酒…はやめとくとして、他になんか楽しいことでも探しに行こかな」

    夜も遅いような気もするけど、
    残り時間が短いのだからギリギリまで遊び尽くさないと勿体無い。

    2025/09/25 03:49:51 | 31
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • @ramune
    腕を掴まれる。これで二度目。
    嫌な予感に背筋が凍る。

    「っひ」
    「〜っい゙…………ったいなあ!!!」

    痛みからやや一瞬の思考があって、揺れる瞳が強く光る。
    あなたがそうしろと言ったんだ。
    解放されるついでに手の甲、引っ掻いてやる。
    窮鼠が猫を噛んだっていいだろ。

    「なーにがまた遊んであげるだ!」
    「一回負けてるくせに日和るな!」

    去るの、止めることはかなわないだろうさ。
    その背中に怒りのまま挑発投げて、見送ることになるんだろう。

    2025/09/25 03:54:09 | 32
  • スフィア @InLovePhilosophia
  • 「ふふふー。マシになれたようでなにより。
    おねーさんは、人々が終末に向けて楽しく命を燃やし尽くすのを応援してます、なのだよ!」

    笑って少し開いた瞳は、そんなに尊い根幹ではなさそうだけど。

    「ここなら娯楽は幾らでもあるだろうからね。
    害のあるのも、そうじゃないのも。
    たのしんでねー」

    じゃあねーと手を振るのでした。ついでに尻尾も。

    2025/09/25 03:54:19 | 33
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「…レキの声が聞こえた気が」
    路地裏から姿を現す男

    2025/09/25 04:04:28 | 34
  • レキ・ミタケ @RekiMitake
  • ひら、と振られた手と尻尾に緩く手を振りかえして路地へ消える。
    きっと顔を出した兄とは丁度入れ違いになってしまっただろう。
    避けてるつもりはなく、ただの偶然。または運命によるものか。

    2025/09/25 04:08:05 | 35
  • フヨウ @enjoylove
  • @lostarmrat
    「そらペット以下やろ。君が野良の鼠やったら俺は家畜よ。人のエゴで生まれて人の欲で俺の全部決めたられたんやから」
    「大丈夫。今もうすっかり砂の中。弄くり回した生物兵器が研究所とか街めちゃくちゃにして、そっから俺逃げて此処来たんやから。
     戻ることはないよ。戻るつもりもない。
     此処はずぅっと楽しいし、君との時間もええもんやと思うからね」

    全てを受け入れた自分より貴方が怒っている。
    それがなんだかおかしくて、でもくすぐったい。変な感覚。

    「危機感無いのは君のほうやろ。他人の寝床来んのってほんとは危ないねんで」

    ため息をつきつつ椅子から立ち上がる。
    貴方がぼんやりしたままなら、そのまま攫ってベッドまで連れて行ってしまおうか。
    何せ自分は悪い大人なので。

    2025/09/25 04:08:45 | 36
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • @rasen
    「ぁ……」

    ホテルの一室。ベッドの上。
    少女は孤独に己の身体を慰めた。

    あの瞬間。全て有耶無耶にして甘く溶けてしまえれば、
    どんなに幸せで楽だっただろう。

    それでも、成さなければならないことだった。
    母を、過去の自分を、救うために。
    自らの意思で針を突き刺した。

    「先生」

    大好きだ。いつまでも。

    2025/09/25 04:28:18 | 37
  • シャルパス @id
  • @freetime00
    /* 迅速かつ丁寧なご連絡こちらこそありがとうございます。
    委細承知致しました!
    結末が決まった後所謂エピローグ期間があるかどうか、とか
    そのあたりは皆様どうなのかわからないらしいですし、私もわかりません。
    このPCもなんとはなしに最終日どう過ごすかは決めたようではありますが、
    機運やらタイミング次第では今一度遊びに行かせていただくかもしれません。
    ひとまずは改めてたくさん遊んでいただきありがとうごさいますの意思を改めてお伝えさせていただきます!

    2025/09/25 06:48:36 | 38
  • ファラット @shiroiwani
  • 「朝だっち〜朝ごはんだっち〜〜」

    2025/09/25 06:56:34 | 39
  • 弥刀璃星 @meteorsaber27
  • @sayjack
    「後回し……」

    希望を抱いたら、終わる時が悲しくなるのに、後悔が残るのに。
    終末間際の今、終わらない未来に備えるなんてと思ったけど。

    「……そうだね、見つかるかも」
    「一緒に探したら、いつかまた会えるかな」
    それも良いのかな、なんて思ったり。

    2025/09/25 07:11:50 | 40
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「うん、また行こうね……」

    やっぱり世界に終わって欲しくないな、少年は改めて強くそう思った。

    「ホントに大したとこじゃないからね?」

    暫く大通りを歩けば途中で横道へと逸れ、入り組んだ道を歩くことになる。
    そんな路地を抜ければ、それなりに古びた小屋のような建物が目の前にあるだろう。

    「えーと、ここだよ。
    まぁ見たまんまボロだけど……ちゃんと中は綺麗にしてるから入って入って」

    中に入るなら机にソファにベッドにと、全て一人用ではあるが最低限の家具は揃えられていた、しっかり清掃も行き届いているようで、この一部屋と奥におそらくシャワールームと思われる部屋のみしかないように見えるが、普通に暮らす分には不自由はしなさそうだ。

    2025/09/25 07:12:21 | 41
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「ええ、また……」

    世界がもうすぐ終わりを迎える日でも、少女は約束をする。それが今この時を
    大事にするということだから。でも本当は自分も……

    歓楽街から横道に入り、迷わないよう少年についていく。
    路地を抜けると、それらしき小屋が見えてきた。

    「ここですか……あら、良いお家ではないですか。
    それではええと、お邪魔いたします……」

    男の子の家に上がるのは初めてのことで、ちょっぴりドキドキする。

    「ここがサクヤさんのお部屋……きちんとされているのですね」

    男子の部屋というともう少し乱雑なイメージがあったので、掃除をして
    整えられている室内にびっくりした。わあ、と楽しそうに見て回る。

    2025/09/25 07:51:50 | 42
  • @Lazhu369 どうしたって、目の前に苦しむような人がいたなら。
    少女は手を差し伸べずにいられない。らしい。

    とは言え、その片手をあなたに塞がれているんだ。
    あなたを赦すのも致し方ない。

    救世主なんかじゃ、ないけれど。
    少女は希望パンドラなのだ。

    少なくとも。今はあなたの。

    「ぅ」

    少女の微笑みは綺麗に。
    どこまでも柔らかく明るいのだろう。
    いつかあなたがそのように笑える、まで。
    傍で笑っていたいと、思う。
    なるべく。

    おもむろに繋いだ手を離して、手探りにあなたに寄った。
    もぎゅ、と抱きついて頬を擦り寄せる。

    嬉しいとか楽しいとか、そういうのが。
    ちゃんと全部伝わるように。
    或いはあなたが真似出来るように。

    2025/09/25 07:57:42 | 43
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「そう?最近出る前に掃除したってのもあるかも。
    まぁ元々荷物はそんなに多くないから散らかりようがないってのはあるかも。」

    なんて話しながら一先ずソファに座るよう促し、お茶を出すだろう。

    「狭い所だけどくつろいでいってね。
    はぁ……世界が終わったらどうなるんだろうね、僕達がもし生き残ったらどんな生活になるのかな……」

    2025/09/25 08:10:26 | 44
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「荷物が少なくても、きちんと掃除をされているのはとても立派だと
    思いますよ。ふふ。誰にでもできることではありませんから」

    ソファに促されると、失礼します……と言って腰を下ろした。
    お茶もありがたくいただく。

    「ええ、ありがとうございます。
    世界が終わったら、ですか……色々な噂が囁かれていますが、どうなるかは
    私にも。この大地がなくなって、人も皆滅ぶのか……どうしてもそんな
    想像をしてしまいます。それが数日後に迫っているのは信じられませんが。

    私はただその日一日を大切に生きようと思っていますが……生き残れたら、
    良いですね。物がなくなって、今より生活が苦しくなったとしても、生きて
    いたらやりたいこともできるかもしれません。

    サクヤさんは、何かやりたいことはありますか?」

    2025/09/25 08:34:19 | 45
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「そうかな……?
    そう言って貰えると嬉しいな」

    「……そうだね、今の僕達にできることはそれしかないもんね。
    やりたい事……か、沢山あるよ。
    今まで出来なかったこと全部やってみたい……けど、幾つか上げるならそうだね。

    音楽がしてみたい、楽器とか触ったことがないからさ。
    ちゃんとした学習もしてみたいし、海も見てみたい……

    あと、もっとメイランさんと一緒に居たいな。
    せっかく仲良くなれたんだし、もっと一緒に色んなことがしたい」

    2025/09/25 08:43:43 | 46
  • @happa 無謀でも懸命、なのは良いところ。と思う。
    少女はひたむきで、傷ついたって自分の足で立つ事が出来た。

    勧められるままに口を開き、その冷たさを味わう。
    入るやいなやあっという間に甘味を残して溶けてしまうんだろう。
    そりゃ、高級腹持ちが悪いに決まってる。

    「ん」「ぅー」
    「ぁひゃい」

    初めての味やら、冷たさだった。
    大喜びでもう一口、二口と強請る。

    もしもそれが大人と呼ぶべきものなら、少女が理解するにはまだまだ先だ。
    短い腕と、短い足に似合いの子供で。
    両手の指も埋まらないような年齢だし。

    それでも少女は諦めないんだろう。
    泥みたいな努力を、するのだろう。
    何せ少女はそういう希望パンドラだったから。

    2025/09/25 09:05:15 | 47
  • キロノヴァ @kilonova
  • 高層ビルの上に広がる【空】を見上げます。
    「―――。」
    これはあなたが望んだ結末、と言われたときは、そうだったかしらと思ったけれど。
    案外そうかもしれないわね、と思えてきました。
    空の青さは世界の崩壊を招くにはあまりにもきれいで、空の数字はあまりにも静かでしたから。
    【空】に慣れさせてくれる時間を与えてもらえているのは、確かに自分が望んだものかも、と思えたのです。

    2025/09/25 09:10:06 | 48
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「あら、音楽をやりたいのですか?それは……素敵ですね。
    私もサクヤさんの演奏をぜひ聴きたいです。お勉強も大事ですし、
    海も見てみたいです」

    生き残ることができたら。その先の夢……
    沢山の"やりたいこと"に溢れた少年を、少女は微笑みながら見つめる。

    「私と居たいのですか?ふふ、光栄です。

    私も、同じことを考えていました。サクヤさんと一緒に色んな場所に
    遊びに行ったり、おいしいものを食べたり、そんな風に過ごせたらと。
    二人で、同じ風景を見られたらと……」

    だから本当は……自分ももっと生きていたい。
    言葉に詰まる。泣いてはいけないと思っていても、涙がこぼれそうになる。

    2025/09/25 09:11:17 | 49
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @Lazhu369
    「……なにそれ」

    折角だとか、報酬だとか言うほどの価値がそれにあるものか。
    少し肝を冷やされた分の拗ねが見え隠れしている。

    しかも。
    そう言われてしまうと、些か勿体ない気がしてくるのだ。
    それも何となく気に食わない。言いくるめられているようで。

    「………」

    得意げをじとりと見つめている。
    葛藤やなんやの間ではない。受け入れるための間であった。
    "ような"、ではない。事実言いくるめられていることを、認めるための。

    他の"何か"を要求されて困るのは自分。
    どう冷静に考えても今その言葉を受け入れるのが得策。
    やっぱり、わかってはいるのだ。だから。

    「……」
    「わかった……」

    そうやって漸く頷いた。
    そんなだったが、紙袋を受け取るとき、矢張り掠め取るとはいかないだろな。
    ん。と短な音。両手を差し出す。
    受け取ればたたたと、素早く試着室へ消えていくだろうか。

    2025/09/25 09:19:57 | 50
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「……大丈夫だよ、きっと。
    まだ終わらないかもしれないし……終わったとして死ぬと決まったわけでもないんだしさ……大丈夫。

    もし二人で生き延びれたら、やりたい事一緒に全部しようよ」

    その様子を見て少年もつられて泣きそうになるが気持ちを抑えて、気丈に振る舞う。

    「……とりあえず今日はもう遅いし、もう休もうか、シャワー先に浴びてきていいよ。」

    2025/09/25 09:21:06 | 51
  • シャルパス @id
  • 「お嬢さんはいつでも空を見ている気がするね」

    2025/09/25 09:29:51 | 52
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「はい、そうですね……まだ全てが終わると決まったわけではありませんよね。
    やりたいこと、一緒に致しましょう。サクヤさん」

    少年の大丈夫、という言葉に勇気付けられて、こぼれかけた涙を拭う。
    きっと大丈夫。少女もそれを信じる。

    「ええ、今日はお休みしましょう。
    シャワーですね……わ、分かりました。それではお先に失礼します。
    待ってて下さいね、サクヤさん」

    そろそろ寝ようという時間になり、先にシャワールームへと足を運ぶ少女。
    人の家でシャワーを浴びるのは少しドキドキする……パサッと服を脱ぎ、
    そのうちにシャァア~とシャワーの音が聞こえてくるだろう。

    2025/09/25 09:34:33 | 53
  • ファラット @shiroiwani
  • 「そんなに気になるっちか?あの空が。」

    2025/09/25 09:34:43 | 54
  • ヨシト @justAstick
  • 雑踏に紛れ、街中を歩く。この場所でそれなりの時間を過ごせば、一方的にものを覚えもする。並ぶ店、入り浸る客、それから……。此処にも子供は居るのだと、遠巻きに小さな背を眺め。目を逸らすように煙草の箱を探れば、切らしていたのを思い出す。

    2025/09/25 09:35:48 | 55
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「うん、分かった。
    ゆっくり浴びてきていいよ。」

    少女が行ったあと、軽くこれからどうなるのか考えてみる。
    とは言え、考えた所で全く想像できることではないし、その時になってみないと分からないのだが。

    「……何とかなるといいな」

    答えの出ない問題に逡巡し続けるのをやめ、ソファに座って少女が戻ってくるのを待つだろう。

    2025/09/25 09:42:48 | 56
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 伸び……。
    頭痛い気がするな。
    気の所為にしよ、と起きてくる。

    2025/09/25 09:43:47 | 57
  • 「ふぁ、ぁ……おはよう。」

    何処かから起き出してきた魔女。
    眠たげな目のまま、煙草を咥えて一服。

    2025/09/25 09:47:26 | 58
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「ふう……いいお湯でした」

    ゆったりシャワーを浴び終えるとバスタオルを借りて身体を拭き、
    ラフに服を着て少女が居間へ戻ってきた。悩んでいたことも
    シャワーを浴びるとすっきりする。

    「ありがとうございました、サクヤさん。ではお次どうぞ」

    2025/09/25 09:54:53 | 59
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「それなら良かった。
    ん、あと先に寝てていいよ、僕はソファ使うからさ、ベッドの方使ってね」

    戻ってきた少女に軽く微笑めばそれじゃ浴びてくるね、と着替えを取り出してシャワールームへと行き、シャワーを浴び始めるだろう

    2025/09/25 09:59:23 | 60
  • 汽水 @ramune
  • @sayjack
    手の甲引っ掻かかれども機嫌良く。
    けれどもまだまだ可愛らしいものだな。
    窮地に更に追い込んでやろうか。なんて。思わなくも無いが。

    「キャハハ!その調子その調子!」
    「アンタなんかに日和るワケないでしょ~?」

    けれども女は足を止めなかった。
    お楽しみはまたいずれ、機会があれば。
    挑発受け止めればケラケラ笑い転げて去った。

    2025/09/25 10:02:03 | 61
  • ファラット @shiroiwani
  • 「みんな眠そうでちね。朝ごはんはちゃんと食べたでち?」

    2025/09/25 10:06:30 | 62
  • 「……ああ、朝ご飯。」

    言われて思い出したかの様に、まだやってる屋台から、ホットドッグ風の軽食を買ってきた。
    もそり、もそり、水分補給には、茶色の液体。

    2025/09/25 10:09:17 | 63
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「あ、いえ、良いのですか……?ベッドを使ってしまって。
    申し訳ありません」

    少年にソファを使わせて自分がベッドに寝るのは申し訳ない気がしたが、
    厚意で言ってくれているなら素直に受けることにする。
    少年がシャワーを浴びに行くと、ぽふっとベッドに横たわった。

    「二人で、色んなこと……
    サクヤさんは私と、男女でするようなこともしたいと思うのでしょうか……」

    例えばキスとか、その先のこととか……

    「……はっ!私は何を考えているのでしょうか?!も、もう寝ましょう……」

    変なことを考えて眠れなくなる前に、少女は目を閉じるのだった。

    2025/09/25 10:09:40 | 64
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 気付いたこと。当たり前のこと。
    業で動く携帯ゲームは、青空の下でも画面が見えるようには作られていない。
    「つまんねーの」
    ブッダマシーンから流れるアンビエントなお経に耳を澄ました。

    2025/09/25 10:09:58 | 65
  • ファラット @shiroiwani
  • 「そう、それでいいのでち。」

    2025/09/25 10:13:27 | 66
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「大丈夫だよ〜、お客さんなんだからさ、遠慮しないでね。
    それじゃおやすみ」

    そう言ってシャワーを浴びに行くだろう。
    その後少年が戻ってくるのは少女が眠った後だろうか、少女の考えていた事など露知らず、眠っている少女におやすみ、と一言小さく声をかけて少年も眠りにつくだろう。

    翌朝になれば少年は少し早めに起きて朝ごはんを用意していることだろう。

    2025/09/25 10:30:02 | 67
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「ん……朝、ですか……」

    朝になり、ゆっくりと目を覚ます。
    知らないベッドに寝ている自分。そういえば昨晩は少年の家に泊ったのだと、
    起き上がってから徐々に思い出してくる。

    「おはようございます、サクヤさん。
    ご飯を用意して下さってるのですか?いい匂いですね」

    2025/09/25 10:37:15 | 68
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「おはよう、メイランさん。
    よく眠れた?」

    少女より先に起きれば少年はパンと目玉焼きを焼いて適当に野菜の付け合せを2人分机の上に並べている。

    「うん、大したものはできないけどこれくらいはね。
    さ、食べよ食べよ。」

    並べ終わればソファに腰かけて

    2025/09/25 10:42:24 | 69
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「はい、他の方のお家ということで少し緊張はしましたが。あはは……
    ベッドを貸して下さってありがとうございました」

    本当は他に考えていたこともあったけど、口には出せない内容だ。

    「ご飯も本当に助かります、お世話になります。
    ええ、さっそく食べましょうか」

    並んでソファに腰を下ろすと、朝ご飯を前にいただきます、と手を合わせた。

    2025/09/25 10:49:50 | 70
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「いただきます、まぁ慣れない人の家とかだとそうなっちゃうよね。
    いえいえどういたしまして。」

    当然何を考えていたかなんて知る由もなくのほほんとしている

    「いただきます。
    そういえばこの後はもうそのまま梟に帰る?
    どこか寄りたい所とかあるならそっちついて行くけど」

    手を合わせればゆっくりと食べ始める。

    2025/09/25 10:55:57 | 71
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「……レキ、何処におるんや。」
    空を見上げてため息をひとつ

    「いかんな、レキが近くに居らんとネガティブになる…お兄ちゃんやから、しっかりせな」

    2025/09/25 11:05:05 | 72
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「そうですね、どうしましょうか……
    お昼まで少し曙光を見て回って、それから梟首会に帰るのが良さそうですかね」

    パンを食べながら今後の予定を考える。
    一応、もう少しだけ曙光の様子を見ていこうかと思う少女。

    「サクヤさんも、無理に私に合わせずとも自由になさって良いのですよ。
    四六時中お付き合いさせてしまうのは悪いですから」

    2025/09/25 11:05:54 | 73
  • ファラット @shiroiwani
  • 「人探しっちか?最近はよくあるような気がするでちが。」

    2025/09/25 11:13:33 | 74
  • キロノヴァ @kilonova
  • 「そうね、これまでずっと一番高いものがあのビルだったから、それより高い場所に現れた数字が珍しいのかも。数字がちゃんと減っているか確認していたいのかも。つい見てしまうわ」
    ずいぶんのんびりしたペースで応えました。

    2025/09/25 11:25:59 | 76
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「急に家に帰らんくなった弟をな、探しとるんや」

    2025/09/25 11:34:42 | 77
  • サクヤ @Rabimaru
  • @yang0024
    「ん、分かった。
    それじゃ僕もそうしようかな。

    大丈夫だよ、一緒に居るの楽しいし。
    あ、でもちょっとやる事あるから少しだけ別行動するね。
    時間かかるかもしれないから、帰るまでに戻らなかったら先に帰ってても大丈夫だよ」

    そう言いながらパンを食べてしまって、手を合わせるだろう。

    「それじゃちょっと僕先に出るね、家は貴重品とかはもう置いてないし、鍵はかけなくて良いからね。」

    そう言うと自分の荷物を取って先に街へと出ていくだろう。

    2025/09/25 11:34:58 | 78
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @pandora
    偶像が砕け散っても少女は希望のまま。
    塞いだ手に赦されちゃ到底敵わないようにも思う。
    致し方ない事は決してないだろうが、少女の性分か。

    負けると知れても、あんたの希望をやる。
    遠く及ばない光でも挫けはしない。

    「……ぅ、ん」

    不意に離れた手の宛を辿ろうとするのも束の間、
    腹に息の吹き掛かるむず痒い感触に包まれた。
    ちっともこちら怖がらずに抱きつくんだ。

    習うばかりじゃ跨ぐなんて正に夢だよな。
    跪いては体一杯に抱き締めて、
    拙くも頬に頬を擦り付かせる。

    「パンドラ」
    「あんた、あったかいなあ」

    ちょっと擽った過ぎる、な。
    こそばゆさに笑みが零れる。今度はもっと自然に。

    舌っ足らずでも温みが伝わるよ。
    少女の柔い優しさに寄り添えたなら。
    いつかもいつかじゃなくなるんだろうか。

    そうあれかしと強く望む。

    2025/09/25 11:40:55 | 79
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 『それは大変。見つかるといいわね。』

    2025/09/25 11:44:04 | 80
  • ラァジュー @Lazhu369
  • @minutus
    いじけた文句程度は耳を傾けてやる。
    価値については今し方の御高説通り。
    勿体無いと言うならば応じた対価を寄越せば良い。

    「で、どうなんだ」

    鼠に支払える物が他にあるのか。
    三日三晩程度の皿洗いじゃ足りないな。
    まして料亭を営んでる訳でもない。木端の坊主なのだから。

    「うん、」
    「ゆっくり待ってる」

    子供は言いくるめられておけばいい。
    差し出した両手に紙袋を吊るしてやり、
    半ば駆け込むような後姿に再三目を細めた。

    2025/09/25 11:50:03 | 81
  • @500w
  • 煙草に火を点ける、昼飯代わり。

    2025/09/25 11:50:54 | 82
  • メイラン @yang0024
  • @Rabimaru
    「ありがとうございます、私も最後は梟首会に戻りますのでそしたら
    また一緒に過ごしましょう。サクヤさん。

    やることですか……?大丈夫でしょうか、そのお怪我をした状態で……
    かならず帰ってきて下さいね。お待ちしていますから」

    片腕、片目の体で用事に出向くのは少し心配だったが、少年を信じて
    見送ることにした。

    「お気をつけて、サクヤさん。
    ……ごちそうさまでした。私もそろそろ行きましょうか」

    少年が出ていってからしばらくすると、少女もお礼を言って家をあとにした。

    2025/09/25 11:52:06 | 83
  • 下手くそな唄を 祝詞を
    あなたのために うたう

    私の知らぬ場でも
    健やかでいてくれ

    煙草の火をもみ消した。

    2025/09/25 11:55:47 | 84
  • シャルパス @id
  • 「ふふ。青空とカウントダウンもいいけど、目の保養になる紳士のことも見て欲しいな……」

    2025/09/25 12:20:06 | 85
  • ファラット @shiroiwani
  • 「目の保養……まあバカ青い空よりかは目に優しいっちね。」

    2025/09/25 12:25:39 | 86
  • 「シャルパスさんの様子も、何時も通りで落ち着きますね。」

    指に付いたソースも舐め取って、暫く続いていた食事を終える。

    「ふぅん、こんな時期に人探し、大変ね。」

    他人事。

    2025/09/25 12:26:16 | 87
  • リア=ヴェルダ @Imitat
  • 適当に串焼きでも買って食べている。
    もしゃ。

    2025/09/25 12:32:13 | 88
  • @500w
  • 「いい加減あの空にも慣れてきた、が」
    サングラス欲しいな〜。青で目が焼けそうだ。

    2025/09/25 12:32:51 | 89
  • 冥き深海の静寂 @sayjack
  • @meteorsaber27
    そっとあなたの手を取る。小さな子供の手。
    少し笑って、まっすぐと見つめた。

    「見つかるかどうかは確約できないけど」
    「私は一緒にいるよ」「ずっと」

    終わりを迎えるその時まで。
    その言葉に偽りはないと、揺らがない瞳が示していた。

    2025/09/25 13:39:22 | 90
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「今日には見つけて家に連れて帰らんとな、いつ帰ってきてもええように弟の分もご飯作っとるんやけど、帰って来ないせいでお兄さん2人分食べることになるしで体重増えちゃう」

    2025/09/25 13:52:54 | 91
  • @Lazhu369 真似を始めたばかりのあなたには、到底届かないのかも。
    ずうっと輝いて、眩しいような希望パンドラが良い。

    壊れて砕けても、あなたが夢見る少女パンドラが良い。

    「ぅー」

    頬はすべすべ。体はふかふか。
    大人のあなたより高い体温でぬくぬく。

    見えやしないが、微笑んでいる事は良く分かった。
    あなたが喜んでくれると、やはり嬉しくて。
    そういうのをもっとしたいと、思う。

    恐ろしい事も、辛い事も、さんざありはしたが。でも。
    だからと言って、あなたの全てがそうな訳じゃない。
    今なら尚更、あなたも少女に添いたい思いがあるから。

    その内いつかもいつかじゃなくなる。
    少女にはそれが分かってる希望が見えてる

    2025/09/25 13:58:08 | 92
  • ファラット @shiroiwani
  • 「余らせるぐらいならあっちによこしてくれてもいいでちよ」
    「まあ、流石にずうずうしいっちか。」

    2025/09/25 14:00:00 | 93
  • 「あらあら、それなら私が食べに行っても良いのだけど。」

    図々しい奴その2。
    図々しいと自分で言ってない辺り更に悪い。

    「弟さん、ねぇ。
    こんな時だと、悪い状況になって無いと良いわね。」

    空の不気味な青さにやられて、さ。

    2025/09/25 14:06:11 | 94
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「レキさん、まだ見つかってないんだ……
    大丈夫かな……」

    2025/09/25 14:17:48 | 95
  • 七竈 @happa
  • @pandora きっとそれはあなたのいいところだ。
    大人には少し難しいところでもあった。
    とうの昔にそんな心持ちは過ぎ、砕けてしまったから。
    しかしそれも良しとする。何もかもが等価だったので。

    「気に入ったようで何より」
    「たくさんお食べ」
    「……後で熱い茶も淹れるかな」

    腹持ちは悪いが腹は冷えてしまうからね。
    後で温かいお茶で相殺してもらおう。

    きっとまだまだ先なんだろう。
    それまで世界が続くと良いが。
    続かなければと思うくらいに、そう思う。

    そうして、暫くあなたを甘やかすんだろうな。
    大抵のことは、なんでもして差し上げる。
    最後には子守唄で寝かしつけて、起きたら泥のような努力へと見送る。
    あなたは希望パンドラの箱らしい。
    開けるのはきっと自分でなくとも良い。

    あなた達ふたりともにそう思えたから、この男は何の心配もしていなかった。
    お話しておいでと送り出したか、あなたが自分で彼のもとへ向かった後、とかに。

    そう言えば殺す約束をしてもらっているのだということ、伝えるのを忘れたなあ、とか。
    そんなことを思うのだろう。あほかも。

    2025/09/25 14:38:13 | 96
  • キロノヴァ @kilonova
  • 青い帽子を被っているひととすれ違いました。
    ずいぶん鮮やかな青だったから、一瞬空がこぼれてきたのかと驚いてしまった自分にすこし呆れます。
    空の見すぎかしらね。

    2025/09/25 14:50:39 | 97
  • ガク・ミタケ @GakuMitake
  • 「なんで見ず知らずの人に作らないかんのや、嫌や」
    「おうサクヤくん、もしレキを見かけたら『お兄ちゃんは怒ってないから早く帰ってこい』って伝えといてや」

    2025/09/25 14:57:34 | 98
  • サクヤ @Rabimaru
  • 「うん、分かった。
    帰るまでに見つけられるといいけど……」

    2025/09/25 15:21:17 | 99
  • イスルギ・ホタル @isurugi3
  • 「えーっと、レキを見かけたら『おうコラ何兄貴を困らせてんじゃワレその眼鏡ハート型にすっぞ』って言えばいいんだよな?」
    半分冗談。もう半分は……。

    2025/09/25 15:26:38 | 100
[黄塵街歌] ©2025 zmd