記憶

  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • @minutus
    練習台として上達の糧になろう…なんて心は勿論なく。
    ただ歩きにくいからやり直しを要求しただけだ。

    あなたのやりやすいくらいの高さに足を上げ。
    改めて巻き直される布を眺め………思ったより長いな。
    最後はちょっと足がぷるぷるしてたかもしれない。

    ちょっと歪に巻かれた布を、足を引き戻してまじまじと見て。

    「……うん、上手くなってる」

    ちょっとだけ柔らかい声音で。
    さてこれで済んだか…と思えば逆の足を要求する声。
    いや、ちゃんといい?と打診されているのだが……

    「………ん」

    素足のままの片足を改めて差し出した。
    好きにしろと言ったのは自分だし、満足するまでやってくれ。
    今度こそ口も挟まず見守る姿勢だ。

    2025/09/20 23:49:40 | 1
  • クゥルン @9loon
  • 顔は上げろと言われれば、
    ひれ伏したまま身体を反らせて首をもたげる。

    「は゛い゛ィ゛…っ゛!」

    2025/09/20 23:50:16 | 2
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @caiber
    「契約だから」

    少なくとも、こんな話がなければ手当なんぞは頭の隅にもなかったのだ。
    怪我はいずれ治るもので、治らないほどの怪我をしたものはいずれ死ぬだけだ。

    「……」

    けれど問われているのは、それだけではないのだろうな。
    ねずみはそれわかっている。

    「……自分のためだよ」

    かつての言葉を繰り返す。

    「耳付きを一緒くたにして見る奴は多い」
    「なら健康で強い個体がいれば、それだけ、他のやつらも手を出しにくくなる」

    種の中でも更に小さなねずみが己を守るための手段のひとつ。
    降りかかる火の粉は、その分母は、少なくなるに越したことはない。
    だから耳付きたちには、少しでも健康でいてもらいたいのだ。
    願わくば、たくさん食べてもらいたいのだ。

    もうとっくに成長を終えた上で、この大きさにしかなれなかった自分よりも、優先的に。

    「……それだけ」

    ただ。
    最後に言い捨てるように言った、その言葉だけは、果たして本当だったか、嘘であったか、他ならぬねずみ自身にも、未だ、よくわからない。
    …いや。"わからなくなった"が正当か。

    2025/09/20 23:52:12 | 3
  • @nezumi1
    「酷いです~~っ!せめてお金の為に使ってくれた方がマシじゃないですかぁ!」

    全く本当にツンツンのツンちゃんなのですから!

    「こんな事で大人の階段を登るとは思わなかったですねぇ…」

    でもこのお陰で色んな事があっても乗り越えられそうな気もしてきましたよ
    一個咀嚼し終わった後はちょっとだけ顎が疲れたかもしれません
    それでもちょっとだけ貴方の顔色が良くなった感じがあればにこーって満足そうに笑った事でしょう

    「よかったです~!あんなふらふらだったら捕まえられる獲物も減りますからね
     元気なうちに次の日の獲物はとっておいてくださいよぅ!」
    「そうですね~少なくともこうやってお話しもしてくれましたし十分ですよ?
     痛いの我慢したかいがありました!ウィンウィ~ン!」

    嬉しそうにふふふっと笑って もう一つは後でまた食べよっかなと懐へごそごそり。
    目の前で食べてくれたことが一番嬉しかったみたいですね。

    2025/09/20 23:52:27 | 4
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「今度舐めたこと言ったらマジで踏みつけてやるからな。
     俺はやるといったらやる。」

    今回は残機を1減らすことで許してやるとしよう。
    なんて会話をしてたらこそこそしてる影も見える。
    前はちゃらんぽらんに楽観してここに来てたやつが、今や何かに怯えてるようだ。人は変わるもんだな。

    2025/09/20 23:52:50 | 5
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • 面白い姿勢になってるな……あれ言ったら何でも従うんだろうか?
    ちょっと好奇心は疼いたけど、声を出すのは嫌なのでやめといた。

    2025/09/20 23:53:22 | 6
  • 「METROの連中って、ほんと」
    「こういうの、好きだよね」

    ピンク色の髪の、忙しなくひれ伏したり顔を上げたりする様子に

    2025/09/20 23:56:19 | 7
  • キリー・フォー @bulletdance
  • 「……楽にしろって言ってんだよ。ったく…」

    2025/09/20 23:57:19 | 8
  • sixpence @meaningless
  • 「おもしれ〜」
    身体の使い方器用だな。ゲラゲラ笑いつつ。
    パッと骨牌を投げた。何処かへ。

    2025/09/20 23:57:44 | 9
  • クゥルン @9loon
  • 「あ゛っ゛、あ゛り゛か゛と゛う゛こ゛さ゛い゛ま゛す゛ぅ゛」

    しばらくその体勢を維持していれば、
    体幹の限界を迎えてびたーんと伸びた。

    2025/09/20 23:58:06 | 10
  • ルカシ・ドラパ @hunter
  • 「だからこそ【秩序】か。」
    だんだんこの地にも慣れてきた。

    2025/09/20 23:58:25 | 11
  • がらくた拾い @caiber
  • @minutus
    「……」
    *もちろん嘘だなんて思っちゃいません*
    *無学であっても愚かではないですから*
    *言い捨てる間のこと、分からないわけではないのです*
    *でも、そこに含まれた何かを読み取れやしないのです*

    「そっか」
    *他人の論理など理解できるとは限りません*
    *理解できたとて、納得できる保証もございません*
    *そういうものと飲み込むのです*
    *そう言うからには、自分のためなのでしょう*
    *ですから*

    「わかった」「それだけ」
    *これ以上、子鼠は問うたりしませんでした*
    *伝言も済ませて、善意で答えてもらっただけですから*

    2025/09/20 23:59:44 | 12
  • 「他の場所の人も同じようなものな気がしますけれども~」

    2025/09/21 00:00:42 | 13
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @song5
    中々これ以上の羞恥はないだろうから、
    並大抵の事なら乗り越えられる事だろう。
    顔色も少しは良くなった。少なくとも足取りは先ほどよりしっかりしている。

    「別にあの状態でも狩りくらいできたけどな。
     そもそもの獲物がすくねぇんだよ。」

    成長期の身体では小鳥や鼠じゃ足りやしない。
    きっとまた少ししたら飢餓状態に陥るだろう。
    元々耳付きに小柄な者が多いのは、少ない餌でも生きられるからだ。
    その優位性から逸脱した体格のこれでは、終末世界を献上に生きるのは難しいという話。

    「ん、じゃあこれで解散にするからな。
     今度俺がふらついててももう放っとけよ。
     また羽根抜いて飯咀嚼させられるだけなんだから。」

    流石に2回も痛みと羞恥を迎えたかないだろう。
    そんな忠告をしたら、踵を返す。
    あとは適当にぶらついて、表に戻るとするか。

    2025/09/21 00:01:38 | 14
  • アリサ @fliprip
  • 「えっほ、えっほ」

    杖をついて、もう片方の手にたくさんの荷物を持った女が
    やってきた。

    「無事帰ってこれたぁ……」

    2025/09/21 00:03:06 | 15
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「もうこんな時間か。
     曙光用の切符でも手に入れて明日に備えるとするかな。」

    2025/09/21 00:03:11 | 16
  • キリー・フォー @bulletdance
  • 「礼言われることかっつの。自分の首絞めて何が楽しいんだか」

    肩を竦めて、水筒をかたむけました。

    2025/09/21 00:03:32 | 17
  • シイカ @seeker
  • 「お姉さん~」
    帰り際、業の雨に降られたのでしょうか。
    布切れを取り出して、同行者二人の身体を拭い始めるでしょう。

    2025/09/21 00:04:31 | 18
  • がらくた拾い @caiber
  • *ピンクのモップを見ておりましたが*
    *曙光という単語ひとつ*
    *それだけで顔を僅かに顰めました*

    2025/09/21 00:04:55 | 19
  • アリサ @fliprip
  • びちゃびちゃ……

    2025/09/21 00:05:20 | 20
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「さて、と」「よし、ね」

    鞄一杯に荷物を詰め、白衣の彼女と共に戻って来る。
    その身を支えつつ、しっかりと安全確認もよし、だ。

    「まずはおつかれさま、ね」

    2025/09/21 00:05:22 | 21
  • ルカシ・ドラパ @hunter
  • 「...ま、長居したけど私もここからいったん出ようかな。」
    「答えを探し出そう。ありがとう皆。」
    そういって暗闇に行く。

    2025/09/21 00:05:39 | 22
  • カイル @Engineer
  • 「お帰り?」

    いつもの三人組の姿を見かければ、三人ともに声を掛けた。

    2025/09/21 00:06:13 | 23
  • アリサ @fliprip
  • 「お疲れ様です……」

    へろへろ、その場に座り込んだ。

    2025/09/21 00:07:01 | 24
  • ヒノワ @Himawari
  • 「珍しくずぶぬれじゃんあの白衣。」

     きっと雨の降ったエリアにでもいたのだろう、なんて。

    2025/09/21 00:07:24 | 25
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 確かに濡れてるわね。思ったより雨の実感もそんな無く。
    拭かれるがまま、濡れ獣。濡れた灰が広がり染み染み……

    「はいはいただいま」「ちょっとした遠征ね」

    2025/09/21 00:07:51 | 26
  • シイカ @seeker
  • 「身体、温めてくださいね……傷口は濡れていませんよね?」
    手ごろな塵芥に火をつければ、焚火の傍に身を寄せて。

    2025/09/21 00:07:55 | 27
  • がらくた拾い @caiber
  • 「雨」
    *もうそんな時間だったかと*
    *曙光か梟首か、どちらでしょう*
    *曙光の方でずぶ濡れになった彼女らを見ていないものですから*
    *消去法で梟首の方だったのでしょうか*

    2025/09/21 00:08:40 | 28
  • キリー・フォー @bulletdance
  • ドタバタした人らを眺める目。

    ご苦労なことだ、口には出さずとも、内心そう思うだけでした

    2025/09/21 00:09:30 | 29
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 座り込むのを支えつつ、荷物もまた同じように。
    シイカが起こした火の中に、己も金具やら何やらをぽいぽいな。

    「しっかり固められてるはずだし、水は大丈夫かもだけど」
    「一応乾かしとくに越した事はないわね、うん」

    2025/09/21 00:09:43 | 30
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • もう雨の時間か。今日はそろそろねぐらに戻ろう。
    誰に挨拶するでもなく、ねずみは静かに姿を消した。

    2025/09/21 00:09:45 | 31
  • アリサ @fliprip
  • 「お土産も買ってきましたよ!
     持てる量も予算もあるし、とても全員分にはなりませんが……」

    荷物の内一つの袋を、ごそごそしている。
    旅行に行けば同僚?達にお土産を買ってくるのは、元務め人研究員の嗜み。

    2025/09/21 00:10:32 | 32
  • アリサ @fliprip
  • 湿気た足首を火で炙っている──

    2025/09/21 00:11:14 | 33
  • @nezumi1
    ありがとう自分を強くしてくれて
    割と強かな方だと思ってましたがまだまだ赤ちゃんでした

    「ダメダメ駄目ですよう!油断は命とりですからね!
     キュウソネコヲカム?とか言いますし獲物に怪我させられたら病気になっちゃいますからね!」

    次またふらふらにならないように沢山獲物をとって満腹になって欲しい所
    ふらふらを見かけたらどうせ今日と同じように声をかけるでしょう
    他の子よりも大きい分お腹が減るならもっといっぱい食べてほしいと思いますが

    (あの警戒の仕様だと中々難し話ですよねぇ…)

    「あーーい!ふらふらになるまでに食べてくださいよう!
     ヤァでっす!絶対声かけますからね!羽一枚くらい我慢して食わせますから!」

    一度乗り越えたなら何度でも乗り越えてやりますよ!
    雑草魂というやつです

    「あ、最後にツンちゃん名前教えてくださいよー!じゃないとずっとツンちゃんですよ~~!」

    去り際の貴方に一言 貴方は記憶があるしちゃんと名前もあるでしょうって

    2025/09/21 00:11:16 | 34
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @lostarmrat
    大きな耳が、その声音の変化を感知する。
    それは本当に不思議なことであったが、どこかあたたかいような心地が胸の中で湧いた。
    手当の練習も、そも手当そのものも、決して誰かに感謝されたいだとか、ましてや褒められたいだとかで行っているものではないはずだ。

    一度上手くやれたからと、また次も上手くやれるとはならないだろう。
    ともすれば片足と同じくらい、けれども少しばかりは短いだけの時間をかけることになったやも。

    「……よし」

    そうして両足、少し歪な包帯に巻かれている。
    これが仮令手当だったとて、走るのに―――ましてや逃げるのに邪魔とあってはならないから、そうならないくらいの歪さ。

    「立てる?」

    けれど、それを決めるのは自分じゃない。
    結局のところ、巻かれた当人にしかわからぬことだ。

    だからねずみは、またじいとあなたの顔を見つめるのだろう。
    帽子の下から、その大きな瞳から、些かばかりの緊張が、滲んでしまっているやもしれない。

    2025/09/21 00:11:42 | 35
  • ヒノワ @Himawari
  • 「なんというか、白衣はそういうところ律儀だね。
     内臓フェチなのを除けばマトモなのがなんかアレ。」

     なんかアレ。

    2025/09/21 00:12:36 | 36
  • カイル @Engineer
  • 「風邪引かないようにな」

    わちゃわちゃしているお三方を微笑ましく見ながら、
    お土産との言葉に目を瞬かせた。

    「へぇ、律義なこった!」
    「何買って来たのか気になるね~」

    2025/09/21 00:13:22 | 37
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「しっかり休んで、栄養は取って来たし大丈夫でしょ」

    「土産だなんだ、やっぱ律儀に思うのが普通よねえ…」

    言っても聞かないと分かってるから程々だが。

    2025/09/21 00:14:35 | 38
  • キリー・フォー @bulletdance
  • 「全員分ねえならオレぁ良い。気の知れた連中で分けたらいいだろ。襲われたらそん時はそん時だがな」

    2025/09/21 00:16:25 | 39
  • シイカ @seeker
  • 「温まるまで、3人でくっついておきましょう」
    一塊になる。いつもの光景。

    2025/09/21 00:17:31 | 40
  • アリサ @fliprip
  • 豚っぽい味はするけど何の肉かは何故か教えてもらえなかった
    腸詰の缶詰が1缶。 色とりどりのペーストが目に優しい?保存食が1つ。
    1日分の最低限の栄養が取れるパックに入ったドリンク(美味しくない)が1つ。
    並べてみると本当に微妙な量。

    「早い物勝ちか、分けっこしましょうね~」

    もう少し分けやすそうなものにすればよかったのに。

    2025/09/21 00:18:22 | 41
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @song5
    「どうせ病気で死ぬより世界が終わる方が早いからいいんだよ。」

    なんてのは何の安心にもつながりやしないけど。
    成長期の身体は容赦なく年貢を取り立てるから、
    次の飢餓はそう遠くないうちに。
    人から貰わない、店から買わないじゃあ満腹なんて夢のまた夢だ。
    余程のトラウマでもあるのかもしれない。

    「お前も物好きな奴だな……
     お前に何のメリットがあるんだよ……」

    一体彼の何がそうさせるのか。怪訝な目で見つつ、
    名前を聞かれれば。

    「…………」

    かなり嫌な顔をした。
    嫌な顔をして、悩む顔をして。
    深々と眉間にしわを寄せて……………

    「……………ウノ。」
    「表で呼ぶな。キショいから。」

    教えなくてずっと付きまとわれたりしても困るからと、
    半ば折れる形で名を教えるのであった。

    2025/09/21 00:18:23 | 42
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「個人へのお土産かと思うくらい量すくねぇな」

    まぁどうせネズミたちは貰わないからいいのだが。

    2025/09/21 00:20:06 | 43
  • がらくた拾い @caiber
  • *缶詰、とみれば容赦なく狙います*
    *先に取られていれば仕方ありませんが*
    *警戒せずに食べられる数少ないものでありますから*

    2025/09/21 00:20:32 | 44
  • アリサ @fliprip
  • 「あまり多いと戦争になったり、癖になって今後に良くないかと思って……」

    予算の都合も勿論大きい。

    2025/09/21 00:21:57 | 45
  • ヒノワ @Himawari
  • 「すごいもうみんな虎視眈々と。」

    2025/09/21 00:22:51 | 46
  • アリサ @fliprip
  • 貰わないねずみあれば貰うねずみあり。
    持っていくのならニコニコしている。

    2025/09/21 00:22:55 | 47
  • がらくた拾い @caiber
  • *子鼠、缶詰だけは信頼している様子でありました*
    *先に取った人もいなさそうであれば、先着で攫っていくのです

    *といっても、分けろと言われておりますから*
    *自分一人用というわけではありません*
    *どういうわけか、妙なところに律義さがありました*

    2025/09/21 00:22:55 | 48
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @caiber
    「うん」

    全部が全部、打算である。
    そうでなければ、こんな険しい環境で、生きていくのは難しい。

    きっとあの医者もそうなのだろうとねずみは思う。
    医者という身分も、ねずみと交わした契約も、己の知り得ぬ何らかの打算が働いているのだと。

    関係のない話だ。
    ねずみは自身のために、水を得る。
    そして、自身のために、それを配る。

    「だから気にしないで」
    「足りなくなったらまた声掛けて」
    「今日、またあの人から新しい水もらったし」

    「……あと」
    「怪我とかしたときも、教えてほしい」
    「お医者サンのお手伝い、ちゃんとやらないと、水が貰えなくなるかもしれないから」

    医者はそんなことは一言も言っていないが。
    契約というなら、そうなるのではないのだろうか。
    そうならないとは、限らないんじゃないだろうか。

    そう、ねずみは、思っている。

    2025/09/21 00:23:01 | 49
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「ここの奴らを犬猫だと思ってねぇか?」

    まぁそれ以下か……

    2025/09/21 00:23:24 | 50
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「業者みたく仕入れるには人手も資金も無かったでしょうしね」

    「……ま、個人のなら妥当じゃない?」

    のんびり、ぼのぼの。
    塊となりつつも、妙な反発さえあれば即座に行動を起こせるように。

    2025/09/21 00:24:16 | 51
  • 小柄なねずみ @minutus
  • 自ら貰いには行かないかな。
    それよりそろそろ寝床に戻ろうか。
    立ち上がると、洞穴の奥へと消えていった。

    2025/09/21 00:25:46 | 52
  • ヒノワ @Himawari
  • 「あ、私はいいから。
     みんな……もとい早い者勝ちで食べて。」

     と、遠目で眺めるだけのヒノワでした。

    2025/09/21 00:26:00 | 53
  • キリー・フォー @bulletdance
  • 「良いじゃねえの、がっつくならそれだけ元気って事だろ」

    2025/09/21 00:26:01 | 54
  • アリサ @fliprip
  • ぬくぬく……

    2025/09/21 00:26:56 | 55
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • こちらもそろそろ塒に戻るかな。
    瓦礫の山から立ち上がり踵を返そう。

    2025/09/21 00:27:23 | 56
  • アリサ @fliprip
  • お土産が余ったならその辺の……
    丸出しのところより、ちょっとした物陰にでも置いておこう。
    戦利品として見つけたら、これはアイツが出してた品だ、なんて
    覚えておらず受け取る人もいるだろうから。

    2025/09/21 00:29:21 | 57
  • ヒノワ @Himawari
  • 「さて、私も戻ろうか。
     またね、みんな。」

     といっても、みんなが生きていればの話ですが。
     そうして、彼女はMETROの奥へと向かうことでしょう。

    2025/09/21 00:30:07 | 58
  • カイル @Engineer
  • 「…オレは缶詰めにしようかな」

    一つだけ取れば、礼を述べた。

    「代わりと言っちゃなんだが。
    冷却装置作ったからよ。
    冷たい飲み物でもどうぞ」

    一つ…だけでなく、三つ。
    清潔な水の入った冷たいペットボトルを箱から取り出して
    代金代わりとして置いて行った。

    受け取る受け取らないは自由。

    2025/09/21 00:30:09 | 59
  • アリサ @fliprip
  • 「あらあら」

    蜘蛛の子を散らす様に皆引っ込んでいってしまったな。
    控えめに手を振ってから、何やら思案──

    2025/09/21 00:31:34 | 60
  • カイル @Engineer
  • 「じゃあな~」

    去る背をお見送り。

    2025/09/21 00:32:55 | 61
  • キリー・フォー @bulletdance
  • 「言うてみんな控えめか。余ったらオレもなんか貰ってくか、せっかくだし。 礼って礼が出来ねえのがちと心残りだが…」

    2025/09/21 00:32:58 | 62
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「それぞれおつかれさま、と」「また明日ね」

    ゆるり、ゆらり。緩やかに手を振っては見送り。

    「うん?……ぉわ、冷たっ!?」

    此処じゃ大抵常温の物ばかり。雨水よりも冷えた水なんて金具以上に珍しいもの。
    ちょっと驚きつつも、それを回収して……

    「……。作った、とか言ってたわね。
     あんた、もしかしてそういう技術畑の人なの?」

    2025/09/21 00:33:08 | 63
  • アリサ @fliprip
  • 「水!なんと希少な……」

    ぺこぺこ頭を下げて……その場では飲まないで、懐にしまった。
    色々と使えるので。

    2025/09/21 00:34:08 | 64
  • がらくた拾い @caiber
  • @minutus
    「うん」
    *打算が無ければ生きられない場所であります*
    *子鼠だって同じような考え方でした*
    *ただ己の知る打算の形と違うものですから*
    *知り得ぬものをそのままにできるような大人でもありません*

    *背丈は同胞の中でも大きい方に入ります*
    *ひときわ大きい首縄を別にしても、歳を鑑みれば大きい方です*
    *それは理解しておりますから、なおさらなのです*
    *互助という形が保たれるには、大きくならねばなりません*

    「ありがと」
    *借りになるようなことも君のためになっているなら*
    *遠慮せずに受け取りましょう*
    *だからといっても礼は別であります*
    *自分のためになっている、事実は変わりません*

    「またね」
    *そういう君だから、明日も生きていてほしいと思います*
    *またね。滅多に挨拶なんてしない子鼠の、願いの言葉です*

    2025/09/21 00:34:22 | 65
  • シイカ @seeker
  • 子供は本を取り出しました。
    識字率を思えばこの場では燃やして暖を取るくらいにしかならないものでしょうか。
    古本屋で手に入れたそれは緊急時のサバイバルガイドブックのようなもので。
    懸命に内容を頭にいれようとしています。

    2025/09/21 00:34:56 | 66
  • がらくた拾い @caiber
  • *またね、とか*
    *おやすみ、ですとか*
    *相変わらず子鼠の口から出てこないものであります*
    *ごくわずかに、相手を選んで言うことがあるくらいです*

    *それだって、もう言うべき相手には言いましたから*
    *その方向だけちら、と見て*
    *あとは音もなく寝床へ帰るのです*

    2025/09/21 00:37:12 | 67
  • アリサ @fliprip
  • 「無償の善意は信じられない、という人は多いですからね。
     私にとっては無償のつもりはないんですけど。

     お礼とかはお気になさらず……、と。

     さて、私はちょっとお花を摘みに……」

    ちょんちょん、傍にいたもふもふの肩を叩く。

    2025/09/21 00:39:00 | 68
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @caiber
    「……気にしないで」

    自分のため。
    自分のためだというのに。
    どうしてその言葉に、いつの間にやら、あたたかさなんてものを抱いてしまうようになったのか。

    「うん」
    「…また」

    どうしてその言葉に、どこか安堵を覚えてしまうのか。
    わからない。わからないけど、今は、ただ。

    その言葉を裏切りたくはないから、また明日も、広間に顔を出そうだなどと、思えるのだった。

    2025/09/21 00:41:41 | 69
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「色んなのが居るでしょうからねぇ」

    だからこそ、此処には様々な者達はみ出し者が集まる。
    1つの規則だのルールだのは無く、せいぜいが己に課したものばかりなんだろ。

    「っと……それじゃ、ね」

    叩かれればゆらり、身を起こし。彼女の身を支えつつ、立ち上がる。

    2025/09/21 00:42:07 | 70
  • アリサ @fliprip
  • 難しい本読んでるなぁ……

    2025/09/21 00:42:44 | 71
  • シイカ @seeker
  • 「いってらっしゃい。お姉さん達」
    視線をやるも、子供は一人火の守りに。見送ることでしょう。

    2025/09/21 00:43:24 | 72
  • アリサ @fliprip
  • また後でね、と読書に集中する子供を一旦置いて、奥の方へ──

    2025/09/21 00:44:29 | 73
  • カイル @Engineer
  • 「そうだよ。オレはエンジニアでね」
    「こういう機械系は得意なのさ」

    受け取ってくれたのを見ると有難いなと思いつつ。

    場から去る二人を見送った。

    2025/09/21 00:45:58 | 74
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「ん」「今度会った時、軽く相談させてもらうわー」

    そんな言葉を言い残しては、カツカツ、コツコツ……

    2025/09/21 00:47:10 | 75
  • イウエオ @iueo
  • 「おー」

    METROにやってきた。

    どんな雰囲気か探るためにちょこんと眺める……

    2025/09/21 00:47:22 | 76
  • アリサ @fliprip
  • @SonsOfWolves
    道中、ろくに杖も使わず、思いっきり貴女に寄りかかっていたかも。

    「……ふぅ。今回は方便だったけど、
     本当にお手洗いに行く時も手伝って貰わないとかも……」

    もう少しこの状態に慣れれば、それぐらいは一人でも
    できる様にはなるだろうけど、暫くは。

    2025/09/21 00:47:37 | 77
  • エーヴェルト @Admjgptw23
  • 「んーまた戻ってきたなあ」

    2025/09/21 00:48:22 | 78
  • キリー・フォー @bulletdance
  • 「特にメトロみてえな場所じゃあ信じたくてもムズいだろって話だ。 ……おう、あばよ」

    何となしに、炊かれた火を眺めている……

    2025/09/21 00:49:32 | 79
  • イウエオ @iueo
  • 「ごほん もってる ひと います ね」

    「めずらしい」

    本を持っている人に目線を移す。こどもにとって本は焼かれるものだったから。

    2025/09/21 00:52:23 | 80
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • @minutus
    手当てを覚えたい理由は聞いていないし、気にしてもいない。
    けれど何かを熱心にやっている様に、つい弟分か何かを見ている気になって
    少しだけ棘が抜けてしまったのだ。
    まあ、背丈で言えば似た者同士なんだけど。

    「……出来たか」

    両足に若干の疲労を感じつつ、巻かれた布を確かめる。
    やっぱり少し歪なそれは、けれど丁寧に巻かれていると工程を見ていたのだから知っている。

    促されて立ち上がり、保護された足で地面を踏み。
    軽く足を動かし、具合を確かめて。

    「…裸足じゃないの久々だな……」
    「……ん、大丈夫。
     多分、下手に動かなきゃ解けもしないと思う」

    少なくとも普段のように走る程度なら問題なさそうだと。
    読み辛いと思ったあなたの、僅かに滲む緊張に、意外そうに丸めた目は見えなかっただろうけど。
    小さく、けれどしっかり頷いたのはきちんと見えたことだろう。

    それから、満足したか?とお礼のひとつも無く首を傾げた。

    2025/09/21 00:53:43 | 81
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @fliprip
    身長差。支える事への経験量。
    色んな理由が在るけれど、寄りかかる身を支えて歩むのは少々不格好な形。
    けれどどうにか歩めるのは身体能力の為せる技、か。

    「暫くは、でしょうねぇ…。
     流石のアリサも杖には、だったかし、らっ」

    そうして洞穴を進み、入り組んだ路を歩んでいけば。
    程無くして辿り着くはまた、以前と同じ一室。
    前よりも毛布の量は増え、"巣"としての雰囲気も出ただろうか。

    「………」

    或いは、ソレが互いの匂いから来るものかは、さておき。
    辿り着くや否や、貴女の身を毛布の山へと座り込ませる様にして、身を寄せる。

    「……ね、アリサ」「ひとつ聞いて、いい?」

    2025/09/21 00:55:33 | 82
  • アリサ @fliprip
  • @SonsOfWolves
    他愛の無い話をしながら、巣に戻ってくれば。
    されるがままに毛布の上に。

    「ん……、何ですか?
     一つと言わず、聞きたい事があれば、いくつでも」

    そういう約束をしたものな。何を聞かれるか想像もできず、
    呑気な受け答え。

    2025/09/21 00:58:41 | 83
  • 剣刺さり @s
  • 「ハッ……何だかアオレンジがドスッと落ちてきた夢を見たぜ
     いや……アレは……実際にあったことだったのか……?」

    2025/09/21 01:00:19 | 84
  • カイル @Engineer
  • 「急に人が増えたな…」

    2025/09/21 01:01:29 | 85
  • シイカ @seeker
  • 夢中で本に視線をやっています。
    二人がいないのは不安でしたけど、だからこそ没頭したかったので。

    2025/09/21 01:02:17 | 86
  • イウエオ @iueo
  • 「こんにち は」
    「はじめまして?」
    「めとろ こない から きてみようと おもって」

    2025/09/21 01:04:29 | 87
  • 剣刺さり @s
  • 「ガキが……読書なんざしやがって……
     何もかもが喪われつつある時代だからこそ
     知識っつうのは力になるからな 偉いね」

    2025/09/21 01:05:31 | 88
  • カイル @Engineer
  • 「ハロー」
    「確かに見ない顔だ。
    物見遊山で来たら痛い目に遭うだろうから気を付けるんだな」

    2025/09/21 01:06:08 | 89
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @fliprip
    「ん……」

    そう、そんな約束は確かにした。
    けれど、ソレを忘れる位には今は貴女しか見えて無くて。

    「その」「それじゃぁ」
    「………」

    寄せた身が、より貴女へと近づく。
    その瞳も、唇も、何処か緊張した様な吐息も伝わる程に、近付いて。

    「…アリサの好き、って」「すき、なのよね?」

    「その……えっと」
    「兄弟姉妹、家族的なすき、じゃなくて」
    「……お、男と女が、っていう、意味の…好き…」

    真面目な顔で口に出すのは、何処か間抜けな様なものでしょうか。
    はたして、何を吹き込まれたやら。

    2025/09/21 01:06:24 | 90
  • イウエオ @iueo
  • 「いたい め ですか」
    「……」
    「それは いや ですね」
    「きをつけ ます」

    2025/09/21 01:07:30 | 91
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @lostarmrat
    「……」
    「……そう」

    よかった、と口にまではしないものの。
    その緊張は弛緩して、安堵によく似たかたちになる。

    「うん、満足した」

    結果として、そこそこの時間を拘束したが。
    お陰様で、少しくらいはコツも掴めたような気がする。

    とはいえこれは対価なのだ。
    やっぱり、ありがとうとは口にしない。

    「ほどけたら、教えて」
    「また練習する」

    代わり、いけしゃあしゃあとそんなことを言う。
    控えめなのは、どうも体格だけらしい。

    2025/09/21 01:07:43 | 92
  • キリー・フォー @bulletdance
  • 「おう初めまして。怪我したくねえなら、あちこちフラフラしないことだな。メトロはそんな場所だぜ」

    座り込んでいた瓦礫からぴょん、と飛び降りて。

    「オレはフケる、あばよ」

    結局お土産には手をつけないまま、この場を後にしたのでした

    2025/09/21 01:07:56 | 93
  • 剣刺さり @s
  • 「痛くない目なら嫌じゃないのか、そうか……」

    2025/09/21 01:08:04 | 94
  • イウエオ @iueo
  • 「いたく ない め?」
    「なに ですか」
    「それ」

    2025/09/21 01:09:34 | 95
  • 剣刺さり @s
  • 「なるべく痛覚に刺激を齎さないように
     𝑲𝒚𝒖……としたり 𝑩𝒐𝒌𝒊……とすることかなあ」

    2025/09/21 01:10:46 | 96
  • シイカ @seeker
  • 「剣の方、お元気そうで何よりです。
     そういえばお出かけの際、桃色の髪をした兎耳の女性をお見かけしたので尋ねたのですが。生まれつきの耳で賭けに負けて改造された訳ではありませんでした。偶然というのも不思議なものだと思いましたね」
    語ったのは他愛のない、しかし珍妙な話でした。

    2025/09/21 01:11:50 | 97
  • イウエオ @iueo
  • 「きゅ ぼき」
    「……」

    「?」

    2025/09/21 01:12:26 | 98
  • シラエ @freetime00
  • 「こんばんは」
    「……騒がしくない。珍しいね」
    とこ、とこ。人形がふらりと地下を下ってくる。
    時間の事もあるだろうが、珍しく騒ぎもないメトロを見て
    不思議そうに辺りを歩いている。

    2025/09/21 01:14:32 | 99
  • アリサ @fliprip
  • @SonsOfWolves
    「…………」


    「……」


    「……はい?」

    目を丸くした。

    「わ、わわ私が遊びでいっぱい噛んで♥とか言い出す女に見えるんですか!?
     と言うか何食べたらその口からそんな乙女みたいな事言い出すんですか!?」

    逆にこっちが狼狽するよ、そりゃあ。

    「……、はぁ。
     まあ……そりゃあ子を為せない、と言う意味では非生産的な
     遊びにしかならないって言えるかも知れないですけどね……」

    「……真剣な遊びですよ。
     子を産んで、育てて、次に繋ぐ様な時間も無いんでしょうから。
     自由に生きていいんじゃないかって」

    子供はもう居るとも言えるし……とちょっと笑ってから。

    「……だから。愛ですよ、ラブ」

    近付いた顔を、しっかりと見つめ返す。

    2025/09/21 01:15:30 | 100
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