記憶

  • ヒノワ @Himawari
  • 「相変わらず、みんな元気だね。」

     そう言いながら、隅っこで体育座りをする麦わら娘。

    2025/09/22 17:47:30 | 1
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @minutus
    「お洒落は我慢だって聞いたぞ。」

    どうせあと5日で世界は終わるんだから、
    ちょっと動きにくいくらい別にいいだろ、と。
    未練は残すべきじゃない。…という考えは曙光のそれに近いか。

    こんな場所に住んでるドブネズミだから、刺していい匂いもしないだろう。
    塵と泥、汗臭いのと、あとはオスの匂いくらい。
    君だってそう大差はないはず。多分。

    「あぁ。色は綺麗だった。」

    寝て起きたら見に行くか?なんて。
    別に空を見るのにそう遠出する事もないから、
    数十分もしないうちに終わるだろうけど。

    「まぁ、死ぬならさくっとがいいのは間違いない。
     世界が終わる直前に、自分で死ぬ方が確実だな。」

    そんな勇気があったなら、とっくの昔にやってるか。
    こんなクソみたいな世界。好きで生きたくはないんだから。
    尾に何か触れた感触。振り向いて、君の顔を見て。
    ……くるり、半周分君の尾にまきつく。

    2025/09/22 17:49:19 | 2
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @minutus
    「…俺は」
    「あんまり、生きることに執着がないからな。別に怖くはない。……が」
    「……出来れば死ぬ前に、見聞きしておきたいと思うものはちょいちょいある。」
    「ひまわりだとか、記憶のない奴の記憶の話だとか。あとは……」
    「……お洒落着とかな。」

    揶揄うような言葉。…に、揶揄う色は乗らなかった。

    2025/09/22 17:49:40 | 3
  • オーバーフロー @overflow
  • @nugui
    「傷?え!良かったねー。 」
    家族のように、喜び、安堵している。

    「滅ぶ前にー傷、治りきってるといいねぇ。」
    ニコニコとしている。

    2025/09/22 17:49:48 | 4
  • がらくた拾い @caiber
  • @citron
    「……ないて、る?」
    *まだ泣きだしちゃいないのでしょう*
    *けれどそういう顔*
    *痛い時、苦しい時の顔*
    *嬉し泣きなんてここじゃ無いようなものです*
    *ずっと痛いこと、苦しいことばかり*

    *でも。その言葉が嘘だとは思いませんから*
    *きっと嬉しいことは嬉しいのだと*
    *ならば何かが君を悲しませるなら*
    *忘れられるくらい喜ばせましょう*

    「おれ」「いる、から」
    「ずっと」「これから、ずっと」
    *だから、泣かないで。*
    *抱きしめる腕は小さく、拙く*
    *けれど暖かさくらいは伝えられればと*

    *もうひとつの望みの話、今は脇において*
    *君が落ち着くまで、と*
    *子鼠はじっと身を寄せるのです*

    2025/09/22 17:50:41 | 5
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「長生きも記憶を失ったらただのガキか……
     弱くてニューゲームだな。」

    可哀想にな。憐みの目。

    「いうほど元気か?」

    2025/09/22 17:51:01 | 6
  • がらくた拾い @caiber
  • 「きらきら」「曙光とちがう?」
    *まぁ、あれはビカビカですから*

    2025/09/22 17:52:18 | 7
  • ヌグイ @nugui
  • @overflow
    「治る」
    「無理だろうね」

    縫合の際、完全には治せない事を知った。
    いや、最初から分かっていた。

    「俺の左側、もう使い物にならないもん」

    左目と左手。
    どちらももう、まともに機能しない。
    マシには出来ても治りはしない。

    2025/09/22 17:52:24 | 8
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「違うんじゃないか?綺麗な光らしいからな」

    あれは綺麗な光じゃないだろ。

    2025/09/22 17:53:02 | 9
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「皆が元気そうだと幸福を感じるよね!」
    多数に同意を求める事ではない

    2025/09/22 17:53:37 | 11
  • がらくた拾い @caiber
  • 「じゃあ、ちがう」
    「きれいな光」「見に行きたい」
    *もちろん、これはひとりでという意味ではないですが*

    2025/09/22 17:54:03 | 12
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「明るいのは元気でしょ、多分」

    少なくとも落ち込んでるよりは、だけど。
    普段からそうだったような感じもあるけどね。

    「…死体のも業集めてたかしら。何処まで積もる事なのやら」

    結構こっちに来る人も増えてきたようだし。ある意味不思議なものね。

    2025/09/22 17:55:01 | 13
  • ヒノワ @Himawari
  • 「トチ狂ってるのとか、やたら小奇麗なのとかいるし。

     ……普段より元気な人もいるし。ウノはとても元気そうだね。

    2025/09/22 17:55:07 | 14
  • オーバーフロー @overflow
  • @nugui
    「そっかぁ…。」
    ニコっとしていた顔が一瞬崩れた。
    悲しかったのだろう、もっと早く知りたかった、と思っているのかもしれない。

    「じゃあ、短い間だけど左側サポートしてもいい?」
    悲しみの混じった、微笑み。

    2025/09/22 17:56:14 | 15
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「業を集める意味、明日を考える為じゃない?明日が限られていたとしても、今の足下より、明日の前を見れる!業は不思議な事を起こせるんだから、幸福への道筋になりそうじゃないか!」

    2025/09/22 17:58:35 | 16
  • ねずみの母 @chuha
  • 「……」

    終わりを齎す青色を見て、すぐ目を逸らした。
    空を見ないように、俯きがちな視線のまま。
    物陰へ消えていく。

    2025/09/22 17:58:40 | 17
  • シトロン @citron
  • @caiber
    「……泣いてねえ」

    強がりだし、嘘つきだ。
    すん、と鼻をすするような仕草をして、腕が伸びてくれば貴方の腕の中に体を丸めておさまってしまおう。
    だって人前でこんな顔晒したくない。情けなくて、格好悪くて、……まるで弱い女みたいだから。

    「……ん」

    返事は短い。首を縦に振って、両腕を伸ばせば緩く抱き返して。
    暫くすればきっと落ち着くとも。

    2025/09/22 17:59:29 | 18
  • 「よわよわ…」

    2025/09/22 17:59:31 | 19
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「まぁそう思えばいつもどおりではあるか…」

    誰かが狂って、誰かが業を集めて。
    何も変わらず、何も変えられない奴ばかりがここに居る。

    「……?普段より?いるか?お前が元気ないだけじゃないか。」

    まぁ、いつもより気持ち空腹感が紛れてるから元気ではある。

    2025/09/22 18:01:16 | 20
  • シトロン @citron
  • 「死に物狂いで業集めたら、アレ、止められるってんならやるけどさあ……」

    明日の為。じゃあこの業で明日どんな良い事がという。
    目先の利害ばかり気にして、心の方はおざなりになりがちで、気乗りしない声を上げる我侭なガキだこと。

    2025/09/22 18:01:55 | 21
  • ヒノワ @Himawari
  • ウ゛……!

     元気がないと指摘されてものすごく渋い顔をするヒノワ時間がなくて焦っている様子

    2025/09/22 18:04:23 | 22
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「梟の所は世界を延命しようとさせてるらしいぞ。
     業でも持ち寄ったら何かに使えるのかもな。」

    そう信憑性のない話だ。あと5日で出来る事なんてたかが知れてる。

    2025/09/22 18:05:19 | 23
  • ヌグイ @nugui
  • @overflow
    「サポート?」
    「……別に大丈夫だよ」
    「これまでそういうの無くても生きてこれたし」

    悲しそう。どうして悲しむのだろう。
    そんな事を考えながら、

    「それに」
    「もう良いかなって」

    ずっと思っていた事を。

    2025/09/22 18:06:42 | 24
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「止められないかもしれないし、止められるかもしれない。何が起こるか分からないのはこれまでと変わらないなら、何かをする方がきっと幸福さ!奇跡を信じようが否が!」

    2025/09/22 18:07:28 | 25
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「ま、その辺は人それぞれなんでしょうね」

    幸福のは相も変わらず、だこと。
    麦わら帽子も前みたいな皮肉を出せなくなったか。

    今更何が変わる訳でも無し。尻尾が緩やかに揺れた。

    2025/09/22 18:08:00 | 26
  • シトロン @citron
  • 「んな簡単に奇跡を信じられる程ガキじゃねえよこっちは」

    ガキですが……。

    2025/09/22 18:08:56 | 27
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @bigbigevi
    「あぁ、そうそう」

    「それで、話を聞けるようにはなったかしら?」

    ちょいちょい、と緩く手招いては。
    貴方の様子を見上げつつ、そんな言葉をまたひとつ。前日のアレに関して、だろうかな。

    2025/09/22 18:09:07 | 28
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「図星じゃねぇか」

    麦わら帽子で白ワンピの奴がそんな露骨な顔するなよ(偏見)

    「元気がない時は、一人じゃどうしようもできないもんだ。」

    それでも一人でどうにかしたいって言うなら止めやしないが。
    何か目標でもあるなら、伝手でも頼るべきじゃないかね。

    2025/09/22 18:10:10 | 29
  • 「世界が壊れない未来もあるのですかねぇ」

    そうしたらもっと楽しいがつづきますのに

    2025/09/22 18:11:05 | 30
  • オーバーフロー @overflow
  • @nugui
    「そ、そっかぁ。」
    本人がそう言うのだから、そう言っているのだ。と思い、またニコニコする。

    「…もう良い、か。」
    何度も何度も聞いたことのある言葉。

    「…。」
    静かに微笑んでいる。

    2025/09/22 18:11:50 | 31
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「最後かもしれないから信じるという娯楽をしてみるのもアリかな〜なんて思うけど。ま、考え方はそれこそ人によりけり!だから、貴方の不安を拭う事が出来る何かがあれば良いんだけどね」

    2025/09/22 18:15:35 | 32
  • シイカ @seeker
  • 「奇跡は信じられませんが、
     家族のことは信じていますから」

    2025/09/22 18:16:31 | 33
  • 「後悔しない生き方をしましょうねえ」

    2025/09/22 18:16:49 | 34
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「悔い無きよう己が自由を、ってね」

    火へと金具を放り込む。登った灰を身へと積もらせる。

    2025/09/22 18:17:39 | 35
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • @SonsOfWolves
    手招きに応じて、貴方の側に近付く。

    「勿論だとも、昨日言っていた“依頼”の事だよね?」
    小さい首肯と共にそう返事をするだろう。

    2025/09/22 18:17:48 | 36
  • @500w
  • 話を聞いているのかいないのか。結局芥集めをしているばかりだった。

    2025/09/22 18:18:36 | 37
  • ヒノワ @Himawari
  • 「だって時間がないって言うしー、そりゃ焦るよ。」

     それくらい、残り時間予告は深刻なほどに焦らせているのです。

    「……まるで、隣に誰かいれば、みたいに言うね?」

    2025/09/22 18:21:55 | 38
  • ヌグイ @nugui
  • @overflow
    「……君はさ」
    「どうするの」

    この先。
    近いうちに来るであろう変化。
    それを相手はどうするのか。

    2025/09/22 18:21:56 | 39
  • ヒノワ @Himawari
  • 「ガキじゃないって言うほどガキが多い。」

    2025/09/22 18:22:53 | 40
  • シトロン @citron
  • 「悔いなきように、僅かな望みにも賭けて?
    ……オレ一人ぐらいもうちょっとうまく騙せよ。METROの野郎どもがよ……」

    はーあ、とため息まじり。
    まあ、……先ほどよりは多少、マシになったんじゃないか。気持ちの向きようというのは。

    2025/09/22 18:23:04 | 41
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @bigbigevi
    「そーね、依頼としては2つの段階」

    そうそう、と1つ頷き。貴方の事を見上げては。
    ぴ、と2本の指を立てて指し示す。

    「まず1つは、『終末間際まで業を貯め続ける』こと」

    「そんで最後に、指定したタイミングで私に業を寄こしなさい」

    なんて、"依頼"としては中々に横暴な物だろうか。
    ソレは、貴方自身が他人の幸福に何処まで許容できるのか探るよう。
    "終わり"が近しい中でも、何処までいつも通りのつまらない表情を取れるのか。

    2025/09/22 18:24:26 | 42
  • シトロン @citron
  • 「ガキにガキ指摘受けたくねええーー!」

    減らず口は健在である。生意気ったらない。

    2025/09/22 18:24:33 | 43
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「ふふっ、家族が側に居るって事は改めて素敵だね!幸福の気配を感じるよ!」

    2025/09/22 18:24:45 | 44
  • がらくた拾い @caiber
  • @citron
    「そっか」
    *子鼠だってそれくらいの嘘はわかりました*
    *まとめて鼠に喩えられるMETROの住人*
    *鼠という生き物は色々隠す生き物です*
    *強がって、弱みを見せず*

    *自分たちはそういうもの*
    *だからこそ*
    *見せたがらないのを知っています*
    *だから分かったフリをします*
    *留めて、堪えて*
    *その分だけ肩を寄せれば良いのですから*

    「……名前」「は」
    *しばらくして、落ち着いてからのこと*
    *傍に居てくれると言うのなら*
    *そっちは別にいいか、なんて言葉を切るのでした*

    2025/09/22 18:25:12 | 45
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「例え一時騙したところで、帽子のは勘が鋭くない?」

    今更でしょう、なんてくすくすり。

    2025/09/22 18:25:52 | 46
  • シラエ @freetime00
  • 「なんだか静かだね」
    「みんなあの空洞きらきらが怖いのかな」
    人形は瓦礫の隙間から覗かせるなにもない虚無を眺めている

    2025/09/22 18:26:15 | 47
  • 「怖がるのも勿体ないですからねぇ」

    2025/09/22 18:26:28 | 48
  • ヒノワ @Himawari
  • 「おもしろ。」

     おもしろ。

    2025/09/22 18:26:58 | 49
  • がらくた拾い @caiber
  • 「んー」「青色、向こう」「どこ?」
    *やっぱり不自然なもので*
    *繋がってそうにみえる、といいますか*
    *そうであれば良い、なんて願望かもしれません*

    2025/09/22 18:27:01 | 50
  • @500w
  • 「何をするか、じゃなく何をしたかだろうよ」
    そう言って、骨牌を燃やした。

    2025/09/22 18:27:38 | 51
  • がらくた拾い @caiber
  • 「ガキじゃない」
    *どう見たってガキですが*
    *これはいつもの真似事です*

    2025/09/22 18:27:53 | 52
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「一人でいるよりゃ二人三人でいた方が気は楽なもんだろう」
    「お前が人間不信じゃないならな。」

    一人じゃ間に合わないなら、人を増やすしかないだろう。
    一人じゃ心細いなら、人に甘えるしかないもんだ。

    2025/09/22 18:28:54 | 53
  • ヒノワ @Himawari
  • 「自滅してる人が多いね、今日は。」

     ガキの皆様こんばんわ。

    2025/09/22 18:29:32 | 54
  • ヒノワ @Himawari
  • 「そうだね、一人で出来ないことは多いし。
     隣に信頼出来る人がいるなら、それは大きな支えになるし。」

     そんなふうに言いながら、目を閉じて。
     どんなことを想像しているのでしょうか。

    2025/09/22 18:30:43 | 55
  • カイル @Engineer
  • 「おーす」

    のそ…と奥から出て来た。

    2025/09/22 18:31:30 | 56
  • 掃除屋 @souziya
  • 時折青い空を見ている。あれは大きくなるのだろうか。
    大きくなったらどうなるのか。
    黄色い空と黒い太陽が見慣れているが、今のところ何かが降ってくるでもない。
    とりあえず、空いている場所に座って残りの保存食をかじった。

    2025/09/22 18:31:45 | 57
  • 「滑空と一時的時しか飛べないですけど
    あそこまで行けたらなにかわかったのでしょうかね?」

    2025/09/22 18:32:24 | 58
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「人気も増えて来たわね」「おつかれさま、よー」

    2025/09/22 18:32:25 | 59
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 誰かが思い浮かぶならそれに頼ればいい。
    一人でやり切りたいならそれでもいい。
    君はどれだけでも自分に我儘になっていいのだから。

    「人も増えてくる頃だな。
     残念ながら青い空が怖くて自決するやつはいないらしい。」

    2025/09/22 18:33:15 | 60
  • オーバーフロー @overflow
  • @nugui
    「うち?うちはね…」
    「…受け入れようかな!そのままの一日を過ごすよ。駆け回って、歌を歌って…。」
    何度も変われ、変われと祈った。念じた。しかしもう駄目だと悟った諦めた

    「逃れられないものだもん…じゃあさいごまで楽しみたいな。」

    2025/09/22 18:33:44 | 61
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @Himawari
    まぁ、困ってんなら俺でも誰でも良いからはよ頼れ、とは思っているが。
    君のまずは自分で頑張りたいという最初の我儘を律儀に守り見守る鼠であった。

    2025/09/22 18:34:53 | 62
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「空に近づいたお前が吸い込まれて帰ってこなくなるだけじゃね?」

    丁度青い髪だし溶けて同化するのかも。

    2025/09/22 18:35:40 | 63
  • 剣刺さり @s
  • 「怖くて辛くて寂しいってヤツがいればなあ……
     オレが……優しくしてやったのになあ……
     殺してやったのになあ……っ……」

    2025/09/22 18:35:41 | 64
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「逆にお前は麦わらくらいちゃんと焦れよ。あと5日そこらで死なないとお前死んじまうぞ。」

    2025/09/22 18:37:21 | 65
  • がらくた拾い @caiber
  • 「自決」
    *首を横にふるふると振ります*

    2025/09/22 18:37:42 | 66
  • シトロン @citron
  • @caiber

    「……っ、……そうか、名前」

    泣いてるよりは、少しでも話はしていた方がいい。
    目元がほんのりと赤いのを誤魔化そうとして、手のひらで眉間を押したりしながら、顔を上げた。

    「……オレがつけていいのか?
    つけるなら、……オレの、ルールにならって、つけるけど」

    さて、シトロンという名前は果実である。
    けれどこれは果実のつもりでつけたつもりではなく。
    センスの方は期待しちゃいけない。その覚悟があるのならば、と。念押しして。

    2025/09/22 18:37:54 | 67
  • カイル @Engineer
  • 「どうせ死ぬんなら良いんじゃないか…?」

    見知った顔へ手を振りつつ。

    2025/09/22 18:38:35 | 68
  • 剣刺さり @s
  • 「な、何ィ……!?
     後5日で死なないと死ぬ!?
     クッ困るぜ 死なない為に死なないとな……」

    2025/09/22 18:39:04 | 69
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • @SonsOfWolves
    2段階の依頼、それを聞きながら自身の顎を撫でる。
    確かに、どのみちこの世界が終わるのならば宵越しのを持たなくても良いわけではある。
    「業は、どのみちある程度貯め続けるつもりはあるし──」

    だから問題はないと言えばそう。
    だが、貴方の顔を見ながら小さく首を傾げる。この頃の貴方の表情と比べる様に。

    「これは、依頼であってそれとは異なると言えば、それまでだけれど、それは貴方の幸福?」

    幸福を叶えると言い続けてる男は、こうして表に出る前から誰かの希望を叶えてきていた。だから、瞳の奥に見える欲求の色も見慣れている。
    だからこそ、ふと疑問を口にしたのだ。
    「私には、確かに業はあるけれどね。幸福を叶えるのが、私。でも、だからこそ少し気になってさ」

    2025/09/22 18:39:43 | 70
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「……ま、剣のもらしいわね」

    「機械畑のはちょっと参ってるかしら?」

    2025/09/22 18:41:01 | 71
  • ヒノワ @Himawari
  • @nezumi1
     もう少し目を瞑ってから、目を開けばウノのほうを見る。
     距離もあるので、只見ているだけで何も言いませんが。果たして何を考えているのでしょうか。

    2025/09/22 18:41:54 | 72
  • カイル @Engineer
  • 「…いやぁ」「まぁ」
    「オレはどうなろうと良いんだけどさ」

    終わりが近づいている事に、
    何某かの感情があるのは自身に対してではなく。
    気がかりな存在が居るから。
    狼の子からの言葉に、視線を逸らして答えた。

    2025/09/22 18:45:14 | 73
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @nezumi1
    死ぬ間際にまで、我慢することもないじゃないか。
    そんな思考はどちらかというと言い訳に近いかな。
    新しいことって、勇気がいるし。

    …何より。

    すん、と小さく鼻を鳴らす。
    やっぱり自分じゃわからないけど、わかることだってある。
    お洒落なんかしたところで、あの子のようになれるわけじゃない。

    「……ふうーん」

    いまいち想像できないな。
    そんな中掛けられた言葉には、ウノも一緒に?なんて。
    膝の上、帽子の下からまた覗く。
    肯定をもらえたなら、初めて見上げた空の青は、あなたの隣になったんだろうな。

    「自分で死ぬのは…なんか、やだな」

    どちらかというと、負けた気がして。
    小さな身体で必死に生きてきた。打算まみれでも、それでも。
    そしてあともうひとつ、浮かぶことがあるなら。

    「……ウノが死ぬのも、やだな」

    それでも等しく終わりはくるらしい。
    言ったって仕方のないこと。

    2025/09/22 18:46:21 | 74
  • 「吸い込まれちゃうですか?!
    それはヤァですね…」

    真っ暗は面白いが無いでしょうからね

    2025/09/22 18:46:41 | 75
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @Himawari
    「………?」

    なんだよ、と精々口パクで伝わるかの距離。
    あんまり見つめられ続けるなら近づくし、目を外されるなら小首をかしげてた事だろう。

    2025/09/22 18:47:19 | 76
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @nezumi1


    でも。

    「……変なの」

    ひまわりも、記憶も、ねずみはさして興味がない。
    そんなものを想う時間は、この小さな身体が生きるためには存在しなかった。

    「……」
    「……見たいんだ、ふりふり」

    いつの間にか視界にはまた自分の膝だけがある。
    それでも隣にあなたがいた。
    触れた肩と、尾と、匂いと、気配と、声と。
    落ち着く心地と。それなのにどこか落ち着かない心地と。

    その全部を感じることができるのなんて、あなたの傍だけだ。
    軽く、頭を傾ける。肩に触れて、もう少しだけ匂いが近くなった。

    2025/09/22 18:48:03 | 77
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @bigbigevi
    己と同じように、貴方も他人を見る事には慣れているのだろう。
    実際、獣の表情に宿したソレは己自身の幸福とは違うものだったから。

    「そーね、私自身の"幸福"じゃないわ」

    だからこそ、問われれば何とも軽い調子で言葉を返す。
    けれどもソレは、一言では終わらない。

    「私個人としては"業"なんてどうでもいいもの」
    「けど、最後くらい面白い物見たいじゃない?」

    くす、と微笑んでは。その"依頼"の真意を話すモノだ。

    「あんたも何度か見たことあるわよね。業を集めまくってる死体の」
    とんでもない数1000万は無理だけど、何処まで積めるのか……興味無いかしら」

    誰かの幸福の為。けれど、誰かの幸せは誰かの不幸というもの。
    全てを幸せにする事はまず敵わない。それこそ、膨大な力でも無ければ。

    ─────つまるところ"コレ"は、ただの悪だくみだ。

    2025/09/22 18:48:21 | 78
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「ふーん……」

    火へ紙片を放り込む。骨牌を放り込む。金具を、種子を、輝石を放り込む。
    全て全て燃えあがっては、皆等しい灰になる。

    2025/09/22 18:49:31 | 79
  • シトロン @citron
  • @s
    「お前さあ」

    ぶっきらぼうながら、何かしらのタイミングでお声かけ。
    ナイショ話が嫌いなようであれば、大声で威嚇いただくなりしてもらえたら。

    「ずっと気になってたんだけど、なんでそんなに死にたいんだ。殺したいんだ?」

    2025/09/22 18:50:20 | 80
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @Engineer
    「自分よりも誰かが、って感じかしらね」

    ふと、貴方の方へと歩を進めれば。何の気なし、あっけらかん。

    「ま、無理もないけど」「……そいつの傍に居てやんなくていいの?」

    2025/09/22 18:51:21 | 81
  • ヌグイ @nugui
  • @overflow
    「受け入れる?」
    「ふうん」
    「すごいね、君」

    俺には無理だよ。
    貴方が諦めた事も知らないで、そんな事を考えて。

    「俺もさいごまで楽しめたらそう出来たら良かったんだけど」
    「出来ないからな」

    2025/09/22 18:52:12 | 82
  • ヒノワ @Himawari
  • @nezumi1
    「………。」

     口パクを理解したのかどうか、それはさておき。
     ヒノワも口パクで『ありがと』なんて言いながら、笑顔を浮かべるのでした。

    2025/09/22 18:54:37 | 83
  • カイル @Engineer
  • @SonsOfWolves
    「そっちもどうかは分からないけどさ。
    大切に想う奴をどうにかしてやりたいって思うんだよな」

    いつもどおり、飄々とした口調。足取り。
    近付く姿に視線を向けた。

    「居られる時には居たいとは思うよ。
    でも常に一緒って訳にはいかないだろ。
    飼ってる訳でも、管理者でもないしさ」

    他所の地域を揶揄するように、肩を竦めてみせて。

    2025/09/22 18:58:05 | 84
  • オーバーフロー @overflow
  • @nugui
    「はは、うん…。」
    寂しそうな、滅ぶことが嫌そうな顔をしている。

    「出来ない……。」
    複雑そうな顔をしている。

    「さいごまでいられないの?寂しいなぁ。」

    2025/09/22 18:58:24 | 85
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @minutus
    君が誘いに頷くなら、明日二人が起きた後。
    ほら、と君に青色を見せに行くのだろう。
    絶望的に恐ろしくて、絶望的に綺麗な蒼を。

    「……俺だって死にたいわけでもないが」
    「…仕方ないからな。」

    世界を変える事なんてできやしない。
    鼠は無力だ。君が良く知ってる通りに。

    「…それに、仮に俺が死ななかったとして」
    「お前が死んだら意味がないだろ。」

    なんにも無くなった世界で孤独で生きられるわけもないから。
    等しい終わりは、救いなのかもしれないな。



    体が大きいから力があって、力があるから余裕があった。
    交わした言葉ひとつふたつ、そんな積み重ねで。
    これは、人の夢や目標、悩みを見届けたいと思った。
    でも、最後のは。

    「……面白そうだからな。」

    ただ純粋に、自分が見てみたかっただけ。
    触れた場所から温度が伝わって、五感が互いの存在を告げて。
    頭を預けられれば、少し体が跳ねた。
    大きな耳を持つ頭は、鼠にとっちゃ大事なものだ。

    「……眠いならそろそろ寝ろよ。」
    「また夜更かしになっちまうぞ。」

    近くなった匂いに、所在なさげに尾を動かしながら。
    君に横になるよう促すか

    2025/09/22 19:00:58 | 86
  • "星の眼" @spherelord
  • もう何度目になるのか、猫人が階下に降りてきた。
    迂闊に住民を刺激しないよう、遠巻きに状況を把握する。

    2025/09/22 19:01:07 | 87
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @Engineer
    違い無いわね、とは短い同意。
    かつての自分が今の自分を見たら、きっと馬鹿だとか笑うだろうし。

    「ま、常に一緒は確かにそうね」

    「でも、一緒に居ようと心掛ける事は出来るでしょう?
     ……それとも、こっちの様子METROでも見に来てくれたのかしら?」

    もっともまぁ、貴方の想う人が誰か、とか。今は寝てる、とか。野暮用とか。
    そういう個人の事情は知らないけれど。知らないからこそ言える事はあるのだから。

    2025/09/22 19:02:20 | 88
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @Himawari
    「………」

    ありがとう、多分そう言ったんだろう。
    君は本当にまずい時は頼ってくれる筈。そう信じている、から。
    今はいつも通り、笑顔を向けられふん、とこちらが目線を逸らしたのであった。

    2025/09/22 19:02:52 | 89
  • がらくた拾い @caiber
  • @citron
    「うん」「名前、どうでもよかった」
    *だから名前もないまま、がらくた拾いなんて通り名と*
    *たとえば派生でガラとかクタとか呼ばれて*
    *それで分かれば別に良かったのでありました*
    *他人が勝手に呼ぶだけですから*

    「けど」「付けてほしい」
    「付けて」「呼んで、ほしい」
    *名前を得て、初めて人と成るのだと言った者がおりました*
    *別に人でも鼠でも、生きるだけならどうでも良かったのです*
    *けれど君の隣、人として生きるのであれば*
    *人としての名前が欲しいと思いました*

    *そしてなによりその名*
    *一生のものなら、君がくれるものが良い*
    *一緒に居てくれると言ってくれたのなら*
    *業じゃ叶えられないものをふたつも望んで*
    *わがままだけれど君のくれた名前を背負って*
    *君にその名を呼ばれたいのです*
    *ですから*

    「つけてくれる、なら」「それが」「いちばん」

    2025/09/22 19:05:41 | 90
  • 剣刺さり @s
  • @citron
    「オレの話が、聞きたいのか、アカボー……!?
     へへ、じゃあよ……答えてやるよっ!うん!(笑顔)
     ……ああ、さっき聞こうとしてたのもそれか。(納得の真顔)」

    「この世界じゃァ 人は資源だ
     存在するだけで 搾取されうる可能性がある
     『人間を閉じ込めて生かし続けて、業のエネルギー装置にする』とか
     そんなことがよ ここでもありうるだろうな
     これから起きるか もう起きてるか……」

    「そんなクソッタレに巻き込まれねえ為の選択肢は単純明快
     存在も無くす死、っつうわけだな」

    2025/09/22 19:06:49 | 91
  • カイル @Engineer
  • @SonsOfWolves
    恐らくお互いに、まさか大切な者が出来るとは思わなかったろう。
    彼女の場合は二人なのだろうけれど。

    「……」
    「なんだ、悔いのないようにって背中押してくれてるのか?」

    お優しいもんだと小さく笑う。
    人に興味がないような振舞いを見せるくせ、存外きちんと他者を見ているものだ。

    「でもまぁ、そうだな」
    「幸いながらアイツの塒は此処だから、そうしようと思えば…」

    そこまで言って、一度口を噤んで。

    「…彼女が迷惑に思ってなければ、の話だけど」

    2025/09/22 19:14:54 | 92
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • @SonsOfWolves
    問いかけへの返事は、やはりそうかと納得した様に頰を掻く。だからこそ、ではその真意は何なのかが分からなかった。
    ただ、試しただけと言うわけでもなさそうだが、と。続く言葉を聞き──

    「……ははっ」

    瞬きの後にこぼれた笑いは、馬鹿にした様な感じでもなく、昨日に続いて予想外の方向から来るものだ、と。

    「それは、なんて業の深い」
    何処まで積んで、その末にどうなるのだろう。最期が見え始めた世界、空すらも割れた様に青を見せた中で。
    幸福を叶える為に男は動く、幸福の為に生きている。だが、その為にこの“悪巧み”に加担する事になるらしい、などと。
    無論、悪い意味を込めてではなく。

    「中でも、私にそれを持ちかけるなんてね…困ったものだ。でも、私も多くの業を集めたいとは思って、ずっとそうしてきたのでね。それを断る理由はないね」

    2025/09/22 19:15:14 | 93
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • こんな状況でも他所からの来訪はあるらしい。
    こんな時くらいは古巣でのんびりしとけばいいものを。

    「そろそろ飯でも探す時間か……」

    2025/09/22 19:17:18 | 94
  • シトロン @citron
  • @s

    「うわ、うざ。
    いや、まあ、……そうだな、聞きたいになるのかこの場合。納得いかねえ……」

    声をかけた分際で、一瞬引いた。何様だか。
    気を取り直し、姿勢をただす。腕を組んで。

    「その業を得て得をする誰かへの反逆?
    それとも道具にさせない為の解放……とか。

    んでも、死んだらもうそこにお前の意思もねえじゃん。それ以上、なんにもさあ」

    生にどうしたって執着するものだから。納得いかねえと眉を寄せ。

    2025/09/22 19:20:47 | 95
  • ヒノワ @Himawari
  • 「みんなヒソヒソ話してる……。」

    2025/09/22 19:23:34 | 96
  • ヌグイ @nugui
  • @overflow
    「さいごまではいられない」
    「俺は先に一抜けするから」

    その言葉が表すのは、つまり。
    死……あるいはそれと同等の意味合いのもの。

    「でも」
    「まあ」
    「折角だから」

    やりたい事、やろうかな。なんて。
    片目の当て布に手を伸ばして。

    「……人様に見せられるくらいにはなったからさ」
    「見てよ」

    2025/09/22 19:23:49 | 97
  • 小柄なねずみ @minutus
  • @nezumi1
    空にぽっかり空いた青。
    見上げたとき、それか少しして、きっと、ひとりで見なくてよかったと思った。
    隣にあなたがいてくれてよかったと、きっと、思った。

    「……意味、ない……」
    「……」
    「……そうなんだ」

    また少しだけ苦しいみたいだ。
    詰まったみたいに。それでいてどこか甘い。

    「面白いかは、わかんないけど」
    「……考えとく」

    余生の過ごし方、ってやつかな。
    肩に頭を預けたら、きっと大きな帽子が邪魔して、ねずみの表情は見えやしない。

    「うん」
    「……そう、だね」

    別に眠くはないけれど。
    ずっとこうしてばかりいても、って、理性めいたものが語りかけてくる。
    ねずみの匂いが近くなったなら、あなたの匂いも近くなったのだ。

    それが、また離れて。

    2025/09/22 19:24:12 | 98
  • ルプス @SonsOfWolves
  • @Engineer
    「どう思うかは、どう考えるかは貴方の自由。
     それこそがMETRO流でしょう?」

    己が自由のままに動く。
    それは此処で生きる者が大抵は学び身につけた事柄。
    それにね?興味無く振る舞う事と、見て考察する事は別物だもの。

    「……たった1つの迷惑程度で離れるような相手なのかしら?」

    だからこそ、また。その笑みをくすりと深めては、意地悪く揶揄うのだ。
    そうじゃないかどうか、なんて。貴方が一番知っているだろうから。

    2025/09/22 19:24:55 | 99
  • アリサ @fliprip
  • ぽやぽや……

    2025/09/22 19:25:21 | 100
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