記憶

  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • @enjoylove
    何となく、生まれた時からずっと自由に気ままに生きていると思っていた。
    思ったよりずっと、己に近かった男の顔をじっと眺め。

    「そりゃいい、気分爽快なオチだ。
     碌でもねぇ奴の最後はそうでなきゃな」
    「お前はこのまんま、ワケわかんねぇもん俺の世話でも面白がって
     ここで飯運び係でもしてりゃいいんだよ。……飽きるまで、な」

    あなたの言葉に、辛うじて見える口元でにっ、と一度笑った。
    いつもの挑発めいた形ではなく、褒めるかのように。

    「はぁ……?んだよ、お前が来いっつったくせに……」

    眠くても悪態はやめず。幼さの残る声で文句をぶつぶつと。
    地底住みの子鼠に、ひとの寝床へ入る意味なんかわかりはしない。

    注意も疎かな船漕ぎ鼠はいともたやすくその腕に収まり、
    一拍遅れてじたばたと貧弱な抵抗を試みるだろう。
    短い腕が布の下でもぞもぞと暴れている。

    2025/09/25 04:38:21 | 1
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    「うっ……それは……」

    自信なんて、まったくなくて
    いつもとは逆の立場ってことも気づかなく、

    「カイルさんは……何も、悪くない」
    「わがままばっかの、わたしが」

    こっちからも、叶って。
    ……綺麗な目をしてる
    わたしも、似たような目 なのかな

    「…………」
    「……一緒だね」「……わたしも」

    どうせ逃げてきた身、下手に生き延びようとしたけど、生き延びたところでだった
    今までの、人生

    「それは……わかんないや」
    「生身の手足でも」「クローンかもよ?」

    同じように、冗談っぽく。
    …………ほんとに、優しい人

    迷子になってた頭も、今では少しだけ道が

    2025/09/25 04:45:18 | 2
  • フヨウ @enjoylove
  • @lostarmrat
    またしても呆気にとられたような顔。貴方といるとなんだかそんなことが多い。
    玉虫色を丸くさせ、しぱしぱと瞬きを数回。

    「アハ。よく言う。
     言われなくともそうさせてもらうわ。
     だから気が向いたら来て俺を呼びや。飽きるまでな」

    控えめに唇が釣り上がる。いつもの軽薄そうなものではなくて、困ったような、くすぐったいような。そんな素朴なもの。

    「言ったけど少しは疑えや。
     ……ほらもう寝るで。大人しくしとき」

    貧弱な抵抗は男を止めるに能わず。そのまま清潔なベッドまで連れて行かれてしまうだろう。
    眠気が来る前に丸洗いすればよかったとか、シャツが皺になるから寝巻きにしている浴衣に着替えたかったとか、色々あるけれど全部放り投げて。

    2025/09/25 04:59:10 | 3
  • フヨウ @enjoylove
  • @lostarmrat

    すっぽりと貴方を腕の中に収めたまま横になる。
    清涼感のある甘い匂い。蓮の花の香りがそっと咲いて広がっていく。

    「明日も忙しいんやから。
     今くらいはゆっくりしなね」

    自分は享楽に耽る為に、貴方は生きる為に。
    きっと歩いて動いて、時間を潰す。
    だからせめて横になっているくらいは、
    こうして自分が貴方を守っているくらいは、
    張り詰めた神経を緩めて微睡へと落ちていけばいい。

    柔く蕩けるような声が暗闇に溶けて消えていく。
    香りと一緒に、男の少しだけ高い体温もゆっくりと移っていくかもしれない。

    2025/09/25 04:59:37 | 4
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    「言ったって良いだろ。我儘くらい」
    「オレが聞くし。可愛い彼女の我儘なんてさ」

    どうぞどうぞ。こんな彼氏で良ければ聞きますとも。
    同じ緑色の目。親近感を覚えたのだ。

    「お前に『ベリル』って名前を付けたのはさ」
    「オレの目、宝石のエメラルドみたいってよく言われてたんだ」
    「で、エメラルドはベリルの鉱石の一種で。
    …まぁざっくり言うと。仲間だなって思ったから

    同じ緑色の目。同じ孤独の身。
    だから、声を掛けた。気を遣った。

    「ハハ、そっか?」「ならむしろ嬉しいかもだ」

    それだけ”同じ”が増えるという事だから。
    クスクスと笑って彼女を抱き締めた。
    その分顔の距離も近付くかもしれない。

    2025/09/25 05:07:31 | 5
  • 黒子 @hazy
  •  眠ってたらしい。物陰であくびをひとつ。
     通路に身を隠したままもぞもぞと起きて、伸びや何かしてる様子。

    2025/09/25 05:09:30 | 6
  • 紅簾 @redberyl
  • 「……」
     いるなあ、って思う。ちょっと息抜きでもするかね。
     追いかけっことかくれんぼした仲だし付き合ってくれるだろう。
     人並みに・・・・足音を立てながら通路の闇へ消えた。

    2025/09/25 05:12:47 | 7
  • 紅簾 @redberyl
  • @hazy
    「おはよ」
     話し方を以前の仕方に切り替える。声は変えられん。
     この程度なら誰も気づきやしないだろうと高を括り。
     目星をつけた物陰に声をかけた。

    2025/09/25 05:14:53 | 8
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    「……もうっ、可愛いは……」
    「余計……かも……」

    前とは違って、余計だと決めつけることができなくて……
    これも全部、カイルさんのせい……

    「カイルさん、綺麗な目 だもんね」
    「でも……」「わたしの目も、そう見えるんだ」

    「なんだか、うれしい」
    「仲間だって、言ってもらえて」

    こればかりは、顔も知らぬ
    名前も知らぬ親に、感謝かな

    「でも、カイルさんは」
    「カイルさんだからねっ……!」

    そこだけは、はっきりしておきたいから。
    こちらも応えるように、抱き締め返したり。少しばかりの防弾チョッキが、邪魔してしまうのだろうけど

    この際、顔の距離はどうでもいいや。
    心の距離と同じくらい近い距離だけど

    2025/09/25 05:17:50 | 9
  • 黒子 @hazy
  • @redberyl
     足音だ。近付いてくるなら潜んでいた物陰でそのまま身を縮める。
     息を潜める間もなく、聞き覚えのある声。今更逃げたところで。
    「……、なんでわか、……る、の……?」
     僅かに顔を覗かせ、見上げて……首を傾げた。思ってたのと違う色。

    2025/09/25 05:23:04 | 10
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    「まだ認めてないな?お前が可愛い女の子ってこと」
    「余計だと思わないように今後も言い続けてやるからな」

    己のせいにしてくれても構わない。
    だって彼女が可愛いのは事実ですのでね。

    「どうやら人からはそう見えるらしいよ」
    「自分がどう見えるかってのは、案外自分じゃ気付かないし」

    「同じ色だとさ、見える景色も似たものが見られるだろ」
    「最たるものが色だけども。
    同じ虹彩の色なら相違もそんなにないだろうし」

    言い方が頗る理系。

    「ハハ。そうだな」
    「オレはオレだ。他のカイルじゃないもんな」

    彼女の防具が多少なり阻むけど。
    距離は変わらず近いまま。

    「…このままだったらキスのチャレンジも出来そうだな?」

    意地悪を一つ。

    2025/09/25 05:37:52 | 12
  • 紅簾 @redberyl
  • @hazy
     ゆっくりと歩み寄り、覗き込み。
     その姿を見つけるとにこ……とする。
    「音」
     自らの耳を指でとんとんと叩いて見せる。
    「呼吸、衣擦れ、間接音……人体から発せられる音は色々ある」
    「多分、伸びしてたんじゃないか?」
     そうだろう、というように緩やかに。こちらも首を傾げた。

    2025/09/25 05:40:18 | 14
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    「ぬぐっ……ぅ
    言い続けないでよ……ばか……」

    まだ自分ではそう思えないようで。
    いつまで経っても、自信が出ない子なのです

    「この辺りじゃ、綺麗な鏡なんてないし」
    「水溜まりとかで見るしか」「ないもんね」

    「色……虹彩……?」
    「よくわかんないけど、カイルさんと同じものが」「見えてるんだよ ね」

    文系な少女には……文系理系の概念あるのかな少女に……

    「うんっ、カイルさんは」「カイルさん」
    「だから……」

    「いいよ、しても」

    あくまでも、自分からは求めず。
    何時でも目を閉じられるように、緊張した鼓動と共にカイルさんの行動を待ってしまおう

    まだ、色々と恥ずかしくて……

    2025/09/25 05:50:44 | 15
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • @enjoylove
    ああ、悪くない顔。
    ぎらぎらのネオンなんか似合わなさそうな。

    気が向いたらな、返す声も少し機嫌よく響いたことだろう。
    次に気が向くのと、あなたが飽きるのと――世界が終わるのと。
    まあ、どれが最初かはわかったものじゃないけど。

    それまでは、暇潰しの相手になってやっても良いと思った。
    利用のために会いに来るんじゃなくて。


    「だからなにを……
     ……おい、おまえもここで寝るのかよ…」

    地底に住む鼠は、当たり前のように汚れていて。
    触れた先からベッドもあなたの服も汚してしまうだろうな。
    当の子鼠は、初めて身を沈める柔らかなベッドと綺麗なシーツに
    おっかなびっくり、それから心地よさと、半々で口をぽかんと開けていた。

    2025/09/25 05:52:41 | 16
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • @enjoylove

    あなたと会うたび、いつも感じる甘い香り。
    すっかり慣れたそれに包まれ、眠りの淵で思案する。

    人間の傍なんかで寝られるわけがない。
    人間は鼠を甚振るし、玩具扱いで罪悪感もなく壊す。
    だからいつも隠れて眠って、足音が聞こえるたび目を覚ましては
    すぐ逃げられるよう神経を尖らせて、身を守ってきた。

    「………」

    それは、でも
    …今まで見た人間の話であって、こいつの話じゃないんだよな。

    「………、……」

    なんだそれ。

    「……ばーか」

    きっと唐突だっただろうな。自分でも何に向けた罵倒かわからない。
    ただその呟きを最後に、子ねずみは口を閉じて。
    温い腕に包まれたまま、緩やかに眠りへ落ちていっただろう。

    子供らしからぬ低い体温を、移される熱で少しずつ温めながら。

    2025/09/25 05:54:17 | 17
  • 黒子 @hazy
  • @redberyl
    「っ、なん、……」
     同じ問いをまた発しかけてやめる。音がしたって誰かとか。声は出してないはず。
     もう少し隠れていれば? でも動きまでばれてるから、くやしそうに頷く。
    「……ずるい」
     実力差につい不満をもらしつつ、それよりも。

    「きらきら、売った?」
     随分と印象の違う顔を見上げ、以前着けていた装身具について。それ以前に髪色だけど。

    2025/09/25 05:56:40 | 18
  • 紅簾 @redberyl
  • @hazy
    「大人はずるいものだ 覚えておけ」
     笑顔のまま、なんとも大人げない返答。

    「そうだな、まぁまぁの業になった」
     肯定しつつ。しゃがみ込んで視線を合わせる。

    「業、……君も中々持ってるな」
    「最終的には、どこにつくつもりだ?」
     陣営の確認。曙光でもたまに見かけた。
     METROにいるからと言ってここにつくとも限らず。
     じっと、サングラス越しに目を見つめる。

    2025/09/25 06:02:50 | 19
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    「このオレを馬鹿と」
    「…ハハ、なんてな。でも、いつかは慣れると良いなぁ」

    見た目のみならず、中身だって可愛い子だと思うのに。

    「まぁそりゃ確かに」
    「自分の見た目を気にするくらいなら飯を探した方が有意義だもんな」

    「簡単に言うと人の目の色の事だよ」
    「目の色が違えば、色味も変わるんだ。
    同じ赤色でも、目の色が黒い奴と青い奴が見ている色は違う」
    「しかし同じ色や似たような目の色なら
    もしかしたら同じ色だと認識できるかもな」

    この説明でわかるかしら。
    さっくりと説明をしよう。

    「…Wow」「……」
    「ふふ、緊張してるのがありありと伝わってくるぜ」

    受け入れられると思わず、驚いた後。
    少し考えて額を離そうか。
    いや、日和った訳じゃなくてまだ早いかなって思って……。

    2025/09/25 06:10:08 | 20
  • 朝。
    ぱちくりと目が覚めて身体を起こします
    んぐーっと腕と羽を伸ばして くぁあ…っと欠伸を一つ落としました。

    誰も居ない静かな朝です

    〜♪ 〜〜♬*°

    大きくない透き通った声
    人の脳を揺らしてしまうけれども
    歌う事は好きなので やっぱりやめられないのですね

    暫く歌いましょう

    2025/09/25 06:18:18 | 21
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    「大馬鹿だよ……っ」
    「慣れ……るかな……ぅ」

    少なくとも、近いうちにはダメかも……

    「ご飯、中々見つからなくて」「一時は困ってた」

    「んー……とにかく」「目の色によって、見える色が異なるって、こと……だよね?」

    「なら、カイルさんと同じ目の色で」
    「よかった」
    少女、ざっくり理解。

    「……カイルさん、こそ」
    逃がさない、とでも言うようにこちらから顔を近づけて
    吐息の一つさえも、かかってしまう距離で……

    「……してくれないの?」

    少しだけ、悲しそうな声を。

    2025/09/25 06:20:21 | 22
  • 黒子 @hazy
  • @redberyl
     大人げない返答には、子供っぽく頬を膨らませた。

    「……そう」
     石の価値は子供にはわからないが、業の多さに納得。
     しゃがまれて、覗いてた姿勢からなんとなく座り直す。
    「さあ。……拾ったのが高価たかいとこ?」
     見つめられるのには慣れてないから、目をそらした。

    2025/09/25 06:21:52 | 23
  • 紅簾 @redberyl
  • @hazy
    「最終的に、がそれでいいのか? 中々大物だな」
    「……滅ぶでも、管理されるでも、自由でも構わない?」
     業を集めるにあたってそうした動きをすることはあるが。
     どこが勝っても構わないのか、と。そちらの在り方を問う。

     そろりと手を伸ばし、ほっぺをもちもちしようと。もち。

    2025/09/25 06:27:20 | 24
  • 黒子 @hazy
  • @redberyl
    「……わかんない」
    「どれでも、あんまり……同じじゃない?」
     こそこそ塵芥ごみを漁って、いつか終わる。それ以外を知らない。

     びくっとはするが距離的に避けようもない。眉間にしわを寄せながらされるがまま。
     栄養状態はともかく、それなりにもちもちのほっぺだ……。

    2025/09/25 06:38:57 | 25
  • 紅簾 @redberyl
  • @hazy
    「君にとってはそうかい。……私にとってはまぁまぁの差だが」
    「……やりたいこととかないのか?」
     ほほを指で撫で、そのままするりと輪郭を指の背でなぞる。

    2025/09/25 06:43:45 | 26
  • 〝幽霊〟 @oborozk
  • 「朝も変わらんなあ。静寂と酒飲んどる気分や……」

    かたりことり。酒瓶と盃を動かせば、朝露に音は溶ける。

    2025/09/25 06:52:11 | 27
  • 黒子 @hazy
  • @redberyl
    「……ぅ」
     触れられるのに慣れない。
     どこか懐かしいような、そうでもないような。

    「まあまあ? ……ああ」
    「兄弟、会えるといいね」
     やりたいこと、相手のはきっとそれだろう。

    2025/09/25 06:52:12 | 28
  • 紅簾 @redberyl
  • @hazy
    「あぁ、無事再会できてね。……三人そろって」
     ピース。大勝利。なんとも幸運なことだ。
     誰一人欠けずにはぐれた兄弟と再会できるなんて。

    「何年も離れてたんだ」
    「積もる話もあるし、あと三日じゃあ到底足りそうにない」
    「……協力してくれないかい? 私達の仲だし」

     輪郭に触れた指。そのまま首を伝い、喉のかたちを確かめるように。

     ……ざんねん、鋭く整えた爪も切ってしまったんだったな。

    2025/09/25 07:02:33 | 29
  • 黒子 @hazy
  • @redberyl
    「さん……」
     なんで2の手してるんだろうってちょっと思った。
     なんにせよこんな街で、3人とも無事なんて奇跡みたいなもの。
    「よかったね」
    「じゃあ、もう、さみしくないね」
     本心からそう言って。
     家族がいたことないのでよくはわからないけど。
     もう少し続いてほしいのだと、それは理解した。

    「……んっ」
     喉、なぞられて思わず身体を後ろへ。壁に頭を打つ……

    2025/09/25 07:19:40 | 30
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • その辺に穴を掘って、丸さの具合がお気に入りの種を埋めた。
    埋めたことで満足して明日には忘れるでしょう。

    2025/09/25 07:21:19 | 31
  • 花時雨 @flowrain
  • 膝を抱えて瓦礫に背を預けて、静かに寝息を立てている。
    服や髪はまだ昨晩浴びてきた雨を吸って重みが残る。
    何が聞こえても目覚めそうになかった。

    2025/09/25 07:21:59 | 32
  • フラン @caiber
  • *朝、寝床から這い出る子鼠の影*
    *手持ち無沙汰ゆえにでしょうか*
    *それとも少しでも願いに近付くためか*
    *塵を集めては燃やしていきます*

    2025/09/25 07:23:21 | 33
  • キリー・フォー @bulletdance
  • 「【願い】は自由、ねえ」

    考えていた、自由とは。
    割と自分は好き勝手生きていた自覚はある。生きるため、奪うのはここだと当たり前。それこそ、自由に生きてきた。

    もし、この先も。例えば生まれ変わっても、好き勝手自由に生きていけるのだとしたら。

    「まあ……悪かぁねえのか。法や決まり事で雁字搦めなのはゴメンだしよ」

    片手で塵を弄びながら、を見上げました

    2025/09/25 07:34:50 | 34
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • このカーブがいい感じの金具も埋めましょうね。
    お気に入りのおもちゃを埋める自由を体現しておく。

    2025/09/25 07:41:26 | 35
  • 凹赫 @NMMDDM
  • 「静かか賑やかかなダケで、変ナ奴らしか居ないナンテ……」
    「最高に阿呆みたいナ場所だなァ、ココは」煙を吐いた。

    2025/09/25 07:54:20 | 36
  • フラン @caiber
  • 「キリー、の」「願い」
    *自由という表題*
    *仔細はそれぞれ、題字を同じくすることで少しでも願いの実現に近付こうという企み*

    *盟主は聞いていたのでしょうか*
    *少なくとも、子鼠はしかと聞き届けました*
    *感謝を述べるような殊勝な子鼠ではありませんでしたが*
    *たしかに、そこで聞いておりました*

    2025/09/25 07:59:57 | 37
  • @flowrain
    歌い終わって散歩中
    瓦礫にもたれて寝ている姿を見かけます

    「…すやすやさんですねぇ」

    しゃがんでキョロ…キョロ…と貴方顔を覗き込みます

    2025/09/25 08:00:21 | 38
  • 〝幽霊〟 @oborozk
  • 「路地裏で鼠やら何ならがちゅうちゅう喧しい場所でも、退屈なだけよりはええよ。ま、しんとした夜気よろしく、大しておもろい景でもあらしまへんけど」

    2025/09/25 08:02:12 | 39
  • 花時雨 @flowrain
  • @song5
    近づいてもやっぱり起きることはなく。
    細く長い髪は俯きがちに眠るかんばせに檻みたいな影を落としていた。

    常日頃なら同じベッドとかじゃあないと、寝顔なんて見せないんだけれど。
    終わりが近いからサービスだよ。

    2025/09/25 08:06:08 | 40
  • @flowrain
    熟睡中さんですねぇ
    お綺麗なお顔だなぁなんて思いつつ
    髪の毛長いな〜とかふんふんと観察していって

    一頻り満足すれば横んちょにスポンっと座ってみます

    終わりが近いサービスやりましたね
    存分に堪能するように横で何気なしに座っておきましょう
    壁にもたれて長座して 頭は左右に触れてご機嫌さんです

    2025/09/25 08:09:54 | 41
  • 花時雨 @flowrain
  • @song5
    距離が近いなら、体温の熱さも君の肌に届くのかも。
    平熱にしちゃ熱い、なんて元々体温が高い方とでも言ってしまえば誤魔化せる程度だった。
    一見さんにゃ分からんだろう。

    息は浅く。睫の落とす影は動きそうになかった。

    2025/09/25 08:22:46 | 42
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • 変な奴らのうちの一人として、さっき出てきた貴石を投げてはキャッチし、セルフ取ってこい遊びをしておきます。

    2025/09/25 08:25:04 | 43
  • 凹赫 @NMMDDM
  • 「ケハ、ケハ」
    「器用なヤツ」

    2025/09/25 08:27:06 | 44
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    「大馬鹿かぁ~。ベリルちゃんは手厳しいね」
    「…これからがあればいつかは、かもな」

    すぐには慣れはしなさそう。
    まぁ、それはそれで可愛い反応が見られるので良し。

    「異なる事もあるって感じかな」
    「ふふ、オレも同じ色で嬉しいよ」

    「…っと、」

    近付く顔と、悲しそうな声に。
    目を瞬かせた。

    「…お前、積極的なのかそうじゃないのか分からない所あるよな…」

    顔が近いまま、そう告げる。

    2025/09/25 08:31:34 | 45
  • キリー・フォー @bulletdance
  • 「オレが好きに生きられんなら何でもいいさ、願いなんて大層なもんでもねえ。楽しけりゃいい、そんだけ。簡単なもんだろう?」

    名前が聞こえたので、そちらに『な?』という目線を向けながら。

    2025/09/25 08:41:29 | 46
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    「カイルさんが……っ……!」
    「これからがあっても、慣れないものは、なれないの……っ!」

    つまるところ、この態度はずっと続くのかもしれない……
    それもまた、一興だろうか

    「奥深いんだね」「目の色って」
    目自体が色々とすごいものではあるのだけれど

    「んー、多分」
    「積極的な部類、だよ?」
    カイルさんが弱いところ、見せるのが悪いんだからね

    その先の行為へと、案外期待を馳せていたりするかも、ね。
    今は、この距離で起こることに期待しているようだけど

    ね、カイルさん?

    2025/09/25 08:44:59 | 49
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • くぁ、とあくび。
    最近はメトロからあまり出てない。
    このまま最後までここで過ごすことになるかな。

    今日も適当な瓦礫の上に腰かけぼんやりと時間を過ごそう。

    2025/09/25 08:56:41 | 50
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    「そっか~。まぁそれはそれで『らしい』から良しかな」

    だってそれだけ君の可愛い所が見られるって事だし。

    「目の色だけじゃなく、
    人間の身体ってのは結構複雑なんだ」
    「気になるなら勉強でも…って、もう難しいか」

    「…あんまり大人を揶揄うもんじゃないぞ」

    嫌われないように、優しく接しているというのに。
    口付け…は、此処ではせず。
    少女の細い体を抱え上げようとした。

    「ま、とりあえず。
    …続きは寝床に行ってからな」

    彼女の期待に添うとすれば、此処ではない方が良い。
    そのまま寝床へ直行するかもしれない。

    2025/09/25 09:00:23 | 51
  • @flowrain
    ふんふんとご機嫌さんののち
    何だかポカポカ暖かい

    不思議そうに貴方の方を見て
    袖からちょいとだけ手を出してぴた…ぺた…とおでこや頬を触ってみる

    「…あちち? お風邪…?」

    自分も体温が不安定な時はあるけれど…これは熱いですよねぇ?っと
    首をくり〜っと傾げて

    2025/09/25 09:01:05 | 52
  • 緑簾 @rockGlock
  • 「~~、〜〜〜」

    もういくつも起きることの無い朝。
    いつの間にか起きていたから。気晴らしに歌でも少し。

    これはかつて子守唄として聞いていた歌。朝に歌うのは少しアンバランス?
    記憶にあるのは少し、音程も正確では無い。だが、落ち着く気がして。

    2025/09/25 09:06:14 | 53
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    「らしいってなに」「らしいって……」

    こっちだって、揶揄う時は揶揄うのに。

    「身体の急所なら、学びたい」
    「まだ知らないとこも」「あるから」

    「んー?大人を揶揄うと、どうなるっt
    ひゃあっ!?

    突然の不意打ちに、あられもない声が……!
    卑怯だ……!卑怯……!

    「んぇーっ!?」

    この場でお預け……
    少しばかり、期待してたのに……

    それはそれとして、
    抱き上げられたまま、為す術もなく連れていかれてしまうのだろうな……

    2025/09/25 09:08:06 | 54
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 歌が聞こえてくるな。
    耳だけ動かし、黙って聞いている。
    子守歌か、もう何年も聞いてないな。

    2025/09/25 09:12:19 | 55
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    「ん?ベリルらしいなと」

    笑いながらそう言った。

    「身体の急所か…そっかそういう…」

    「ほーら、油断するからそうなる」

    降ろすつもりは微塵もない。
    残念そうな声を上げる彼女には、

    「こういうのは人の目の無いとこでやるんだよ」

    さてさて。その後どうなったかはまた別のお話。

    2025/09/25 09:16:49 | 56
  • 緑簾 @rockGlock
  • 「…~~」
    まだ歌っている。
    アンバランスだと思っていたが、もうじき終わる世界に対する子守唄か。そう納得させ、続ける。

    知識としてはあるギターをエアーで弾く。要するに手動かすだけ。痛むから腕の部分はあまり動かさず。
    …例え実物があったとして、持てるような身体ではないだろう。重そうだし。

    2025/09/25 09:19:23 | 57
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 尾で瓦礫を何度か叩く、たし、たしという音。
    無意識のそれが、子守歌に拍をつける。
    静かな朝にほんの少しのお遊戯会だ。

    2025/09/25 09:27:22 | 58
  • 緑簾 @rockGlock
  • リズムに気づくと、ちょっと嬉しいのか横揺れを始めたりする…かもしれない

    2025/09/25 10:01:55 | 60
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 揺れてるな……と眺めている。
    歌が終わるまで、尾はリズムを刻み続けるだろう。

    2025/09/25 10:04:59 | 61
  • フラン @caiber
  • *キリーからの視線*
    *子鼠もまた、同意の視線を返します*
    *本来なら願いなんて大層なものでもなく*
    *けれど願わなければ世界の終わりと共に潰えるもの*

    *今みたいに、誰にも脅かされず*
    *そんな時間が続けば良いのです*
    *ゆらり、子鼠の身体もリズムに合わせて揺れていました*

    2025/09/25 10:37:51 | 62
  • 花時雨 @flowrain
  • @song5
    少なくとも今は君の手の方が冷たいのかも。
    眠っている間は発熱する体力が多少あるから。

    そう長く触れないうちに、疎ましげに被りを振って、膝に顔埋めてしまった。
    別に肌の出てるとこをまさぐるくらい難しくないが。
    おさわりは有料なんです。

    2025/09/25 11:28:03 | 63
  • 雅尾 @kltkrt
  • ふらと寄り、忘れ物でも取りに来たか。
    視線はいつもの癖か周囲見ていた。

    2025/09/25 11:48:49 | 64
  • @flowrain
    オロ…オロ…と
    手に暖かな熱を感じていたら振り払われてしまった

    「ぅーに…大丈夫ですかねぇ…でもヤァなら触れないですしねえ…」

    とりあえず撫でこ撫でこしておこう…
    しんどいならこんな所で寝てちゃダメですよぅ

    2025/09/25 11:50:57 | 65
  • 紅簾 @redberyl
  • @hazy
    「そうだな、もう寂しくはない」
     見たところ悪意ある子供でもない。
     ここまで開示すれば少なくとも理由なく曙光に与することはあるまい。
     それ以外なら正直どちらでもよかった。
     子供にとって自由とは、……単に庇護下にない状態だ。
     安定を求めるなら梟首に手を伸ばすもいいだろう。

    「あーぁ……かわいそうに、」
     喉に触れてた手を後頭部と壁の間に差し込み。
     打ったであろう箇所を撫でる。
     なんならそのまま胸に頭を抱きしめてしまおうかな。

    2025/09/25 11:51:04 | 66
  • 剣刺さり @s
  • 穏やかなモンだ。

    そう口の形だけ動かしながら、ただ瓦礫の山に寄りかかっていた。
    普段だったらリズム完全無視の横振動等を始めていたかもしれないが。それはなく。

    2025/09/25 11:51:39 | 67
  • 袖をしゅりしゅりと合わせて
    この世がままならないなぁと難しいことを考えている

    2025/09/25 11:51:42 | 68
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • おや、見ない顔だな……と思ったが。
    よくよく見れば狐の奴か。面を被るのはやめたらしい。
    狂人は落ち着き、子供は小難しい顔をしている。
    誰も彼もがちょっと違う日だな、尾を叩きながらそんな感想を抱いた。

    2025/09/25 11:55:42 | 69
  • 剣刺さり @s
  • あれは……摩擦熱の構えか……
    そんな形に口元が動いているが
    誰も読心術を獲得してないだろうので意味がない

    2025/09/25 11:55:56 | 70
  • キリー・フォー @bulletdance
  • 今日は特に資源集めの気分では無いので居座っている。昼間のこの辺でこんな感じなんだったか、と辺りに視線を移しています。

    2025/09/25 12:02:00 | 71
  • 剣刺さり @s
  • 必要なら何時でも煩くするからな……
    そんな風に口元が動く。
    視線には滅茶苦茶見返してくる。

    2025/09/25 12:02:40 | 72
  • 雅尾 @kltkrt
  • 首縄と目が合うタイミングもあったか。
    特に親しい間柄とも言えん為軽く手を振るのみ。
    賭けに負けただけさ。そりゃもう、大敗と呼べる程。

    狂人とされるにゃ静かめであった筈だが。
    まぁ、遠からず。落ち着いたってのもそうだ。

    憑き物落とされ何でもないただの人間一人がここに居る。

    2025/09/25 12:02:51 | 73
  • 凹赫 @NMMDDM
  • 「……ケハ、耐えらんねエ。なんで静かなんダ」
    煙とともに奇妙な笑い声を吐いた。

    2025/09/25 12:05:54 | 74
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • まぁ、仮面ってのは己を隠すためのもんだ。
    それをつけなくなったなら、なんか良いことでもあったんだろう。
    これの認識はそんなもの。

    自分なんて隠さない方がいい、本来は。
    隠さず堂々とが一番だ。これは誰がどうという話じゃないけれど。

    2025/09/25 12:07:13 | 75
  • 雅尾 @kltkrt
  • 見返してくるがいつもの何倍も静かにしている奴がいるな。
    出来たのか、とめちゃくちゃ見返される前に早々と逸らしておいた。

    2025/09/25 12:08:08 | 76
  • フラン @caiber
  • *普段であれば警戒のみに留めるのですが*
    *面の無いことに思わず意識が向くのでした*

    2025/09/25 12:09:11 | 77
  • 花時雨 @flowrain
  • @song5
    撫でる手を振り払うほどの寝相の悪さはなく。
    必要なだけの酸素を取り込めているかも怪しい呼吸音が返るばかりだった。

    そのうち楽になるよ。

    2025/09/25 12:09:32 | 78
  • 花時雨 @flowrain
  • 膝に顔埋めて眠っている。
    これだけ静かじゃあ早々起きないんだろう。
    いつもと違うもの何もかも、知ることはなかった。

    2025/09/25 12:12:16 | 79
  • 雅尾 @kltkrt
  • 諸々隠してたってのは否定せん。
    良い事なら、……あり過ぎたな。
    終末間近に困ったものだと息を吐く。

    だけども、それで良かったんだろう。
    お転婆がどう思うか知らんが今のこれはそういう風に思っている。

    2025/09/25 12:12:51 | 80
  • 剣刺さり @s
  • 「喋っちまったな……
     最初に口を開いたヤツが爆発しちまうんだぜ……(意味がなくすぐバレる嘘)」

    2025/09/25 12:13:06 | 81
  • @flowrain
    頭と背中を撫でたら
    そっとしておこうかな…自分は何も出来ないですからね…

    2025/09/25 12:13:33 | 82
  • 「どっかーーーーーん!!」

    2025/09/25 12:14:33 | 83
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「惜しい奴を失くしたな……」

    2025/09/25 12:16:04 | 84
  • 黒子 @hazy
  • @redberyl
     頭に触れられる感覚。これを知っている気がした。
     ずっと思い出しもしなかった朧げな断片が頭の奥からあふれる。
    「あれ……?」
     滲む視界をごまかすように。されるがまま、胸に頭を埋めた。

    2025/09/25 12:19:49 | 86
  • 紅簾 @redberyl
  • @hazy
    「……? どうした」
     疑問符には疑問符を返し。
     しばらく抱いたまま撫でる……もういいよ感出されるまで。

     離れる前の記憶にある兄弟の姿は丁度このくらいだろうかね。
     今も面影こそあるが、すっかり大人になってしまっていて。
     ……子供のままなのは俺だけなのかもしれない、なんて。

    2025/09/25 12:24:10 | 87
  • 掃除屋 @souziya
  • 暗がりから起きて周りを見れば、いつも見る顔ぶれ。
    それと、面のない顔。
    いつもと違うことがあれば自然と目線は其方に向いた。

    しかし何をするでもなく、また塵をこねるだろう。

    2025/09/25 12:26:15 | 88
  • 『コヨーテ』 @Coyote
  • 次に口を開く奴も爆発したら困るので黙っている。

    2025/09/25 12:33:34 | 89
  • 黒子 @hazy
  • @redberyl
     しばらくそのまま。そのうち息を整えて。
    「……なんでも、ない」
     顔を上げるか少し迷って、もぞもぞと袖で目元を拭いながら俯いたまま。

    「あんたは、どうするの」
     まだやや不安定な声で問う。最後の日。最後の時。
     ここにいるつもりなら、望むことでもあるんだろうか。

    2025/09/25 12:35:13 | 90
  • 紅簾 @redberyl
  • @hazy
    「そうか。……」
     家族のことでも思い出したのかと思うが。
     まぁ悪い涙でもあるまい。

    「兄弟と酒でも飲もうかなって感じ 親切な男にもらった」
     お酒もらった。よかったね。

    「お前も飲むか?」
     冗談めかして。子供にはまだ早い……

    2025/09/25 12:40:19 | 91
  • 剣刺さり @s
  • 背後の方で パン!!!!!と手を鳴らして声を出させようとした。

    2025/09/25 12:41:45 | 92
  • キリー・フォー @bulletdance
  • あほくせーって顔だ。同時に面白いことしてんなの顔もある

    2025/09/25 12:42:05 | 93
  • 掃除屋 @souziya
  • 絶対にしゃべらないという決意を抱いた

    2025/09/25 12:43:25 | 94
  • 爆発して死んだふりをしている

    2025/09/25 12:44:32 | 95
  • 花時雨 @flowrain
  • 寝てたら俄にうるさくなってきてませんか?
    喋ってないならそんなことはないか……

    2025/09/25 12:46:48 | 96
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「鳥、ついに死んだか……
     約束通り食ってやるか……」

    別に約束はしてない。

    2025/09/25 12:47:23 | 97
  • 緑簾 @rockGlock
  • 声出させようとするのはあまりにも邪悪すぎんだろ…の顔をしている。それを口にしたら爆発するらしいから言えないけど。

    2025/09/25 12:50:58 | 98
  • 剣刺さり @s
  • パン……パン……パンパパンパン……
    パンパンパパン パパンパーン(手拍子)(うるさい)

    2025/09/25 12:53:30 | 99
  • 黒子 @hazy
  • @redberyl
     雑に頬を拭って顔を上げ、ついでに帽子の位置も直した。

    「ふーん……」
    「……気が向いたら」
     大人ぶりたいお年頃。うっかり渡されたら飲んでしまうかも。
     その場合悪いのは飲ませた大人だ。

    ここMETROで?」
     梟のとこは監視されてるから怒られるのかな。

    2025/09/25 12:54:10 | 100
[黄塵街歌] ©2025 zmd