記憶

  • アリサ @fliprip
  • @fliprip
    今、どうなっているのだろう。
    後どれぐらい、時間があるのだろうか。

    どちらにせよ、やる事は変わらないが……
    思考はふわふわと半ば溶けてしまっているが、
    脚の痛みは治まっている。手も震えていない。

    ──やるなら、今しかない。

    2025/09/26 23:17:42 | 1
  • スレイ @souziya
  • 再び塵芥を燃やし始めた。
    少しでも多く、業を増やすために。

    2025/09/26 23:17:48 | 2
  • 緑簾 @rockGlock
  • 「それはまた…大層な願いだな…」
    大洪水や火の海…どちらも苦しいな
    火なんぞ特にそうだろう。昔から火あぶりの刑は極刑だったし…
    此方は正反対の意見を持ち、電気が切れるみたいにぱちんと終わった方が苦しくないか…等をかんがえている。

    2025/09/26 23:18:11 | 3
  • No name @Kontya67
  • 「(剣の人、何願うんだろ……)」
    半分興味、半分好奇心。

    2025/09/26 23:18:33 | 4
  • ルプス @SonsOfWolves
  •    「………遅い、な」

    ゆらり。小さく尻尾が揺れる。空模様に、地の賑わい。
    傍には大事な子供が居て、それでも1人足りなくて。

    耳を澄まし、目を凝らし、五感を研ぎ澄ます。
    いつ戻って来ても良いようにそわそわとしながら、ただただ、待つように。

    2025/09/26 23:18:58 | 5
  • シイカ @seeker
  • 子供はこの場で一番騒がしかったその声に、耳を傾けました。

    2025/09/26 23:19:25 | 6
  • クロウラー @crawler
  • 「お前も作って持っておくつもりか?ふ、まあいいんじゃないか」

    骨牌を作る理由など、どこかへの切符へと消費するか、相克に使う為だろうに
    今この時になって作る理由が増えた事に笑った。

    2025/09/26 23:19:44 | 7
  • R・D @RD
  • @rasen
    「…………」

    「……」

    「!」

    がばっと身を起こす。背筋に走る痛みに顔をしかめた。
    顔を押さえる。記憶が曖昧だ。

    「ラセン君……」

    「あと何日だ?」

    2025/09/26 23:21:07 | 8
  • シトロン @citron
  • 「っは! 金持ちの面がいい、えーとあと何だ、モテる条件、まあいいや。
    そういう何かになって出直してこい」

    あんまりにもモテる男、もしくは女に興味なさそうな台詞をうって、おとといきやがれというには無理がある。
    まあ、減らず口を言いたかっただけ。

    「最後かもしれないんだし? 好きにしたらいいんだよ。何もかも」

    終わらないことを願うけれど、こればっかりは自分で出来る事は限られているし。
    見えない空の方を、ちらりと見た。

    2025/09/26 23:21:37 | 9
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    「信用されたいならちゃんとした振舞いをするべきだよ、お嬢ちゃん」
    「あんまり悪戯が過ぎると信用なくなるぜ」

    此方だって信用したいのだし。

    「まだ自分の事可愛いって認めないか」
    「…まぁいいよ、これからも言ってやる」

    これからも共に居られるのなら。

    「それは~、ほら。上手い事上着で隠してもらって」

    それかオレの着る?なんて。

    「そりゃあだって。
    所有の証刻めたら嬉しいだろ」

    独占欲強めかも。

    2025/09/26 23:22:11 | 10
  • フラン @caiber
  • @from65537
    「価値」
    *この世界において、業こそが価値でした*
    *子鼠にとって、業こそが生きる術でありました*
    *けれど今は分かります*
    *名前に、価値があること*

    *己がひとであるのだと*
    *己が何者であるのかと*
    *大切なひとがくれた宝物でしたから*

    「らんどるふ」「かーたー」
    *名前とは、子鼠にとってそういうものでしたから*
    *いずれ世界がどうなろうと*
    *それまでに、知っておきたかったもの*
    *自由を求めた人の名前*
    *その名を復唱して、しかと記憶に焼きつけましょうか*

    「おぼえた」「……おぼえてる」
    *覚えておきたい、ただそれだけのエゴ*
    *終わりに向かう最後の悪あがき*
    *心の内に重ねた名前、最期へ向かう夜が寒くないように*

    「うん」「それ、じゃ」
    *本当に、それだけ*
    *だから呼び止めもしなきゃ、くるりと翻りましょうか*

    2025/09/26 23:22:49 | 11
  • シトロン @citron
  • そのまま腕のなかにフランをおさめてしまおう。
    何も特別なことなどないように、会話を交わしているけれど。

    2025/09/26 23:22:54 | 12
  • 紅簾 @redberyl
  • 「お、緑……」
     ひらひらと手を振った。
     何事か考え込んでいるようなら気付かないかもだが。

    2025/09/26 23:23:01 | 13
  • 「さて……」

    2025/09/26 23:23:56 | 14
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @Himawari
    真っ赤になった顔を見て。
    勝ったな、なんて心の中で思った。
    お前を照れさせたいって言うのも、前から思ってたから。

    「…ん、お互い望んでる事ならいい。
     ……絶対忘れねぇよ、馬鹿だな。心配しすぎだ。」

    笑って。
    帽子を被せられれば、視界の端に藁の鍔。
    君が見ていた視界を、今は自分がみている。

    「………うん、ありがとう。」

    ぎゅぅ、と……抱きしめてくれた君に負けないくらい強く抱きしめる。
    女の子には少し苦しいくらいかも。
    でも、溶けだした君の体の一部でも、自分の中に残ってやくれないかと。
    強く抱きしめ、その何ものってない頭を撫でて。

    「………なぁ、最後まで…このままでもいいか?」
    「……俺の腕の中が、お前の最期だと…嬉しい。」

    耳元、囁いて。
    この腕が何も抱き留められなくなるまで、ずっと、ずっと。
    君から離れたくないから。

    2025/09/26 23:23:58 | 15
  • 「何をしたものか」
    手持ち無沙汰

    2025/09/26 23:24:03 | 16
  • カイル @Engineer
  • 「せめてもの思い出作りにってな」

    業を増やすのもまだまだ頑張りたいですしね。

    2025/09/26 23:24:24 | 17
  • シトロン @citron
  • @caiber

    「……大丈夫だよ。もし、もしここの願いが叶わなくったって。
    逃げちまおう。世界の果ての果てまで走れば、……案外、外には出れるかもしれないんだから」

    そんなことは、きっと、多分、ないんだろう。
    でも出来る事が何もない一日を過ごしたくはない。
    少しでも自由に、ただ二人で生きていたいのだから、道を諦めないでおこう、と誘いかけ。

    2025/09/26 23:24:27 | 18
  • フラン @caiber
  • 「……好きに」「したら、いい」
    *子鼠はそうしました*
    *共謀なんかして、自分の願いのために*
    *だから、人を止める権利もなかろうというものです*

    2025/09/26 23:24:40 | 19
  • アリサ @fliprip
  • @fliprip
    鞄の中から道具を取り出し、どんな状態になっても取りやすい様に並べて行く。
    ……

    ……

    今回の主役になる機械式の鋸は、実用上ギリギリのサイズで
    いささか頼り無いが──

    ──今更、怖気づいたのか。

    ──散々切って、捌いて来た、今度は自分の番、と言うだけだ。

      もう世界が終わるんだ、こんな事をする必要は無い──

      このまま静かに寝ていれば、苦しむ事も、
      誰か家族に見られる事も無い──

    2025/09/26 23:25:43 | 20
  • スレイ @souziya

  • 白髪の方かもな、と思いつつ一瞬顔を上げた。何もなければ、塵を捏ねるだろう。

    2025/09/26 23:27:13 | 21
  • 花時雨 @flowrain
  • 「どうなっても、私はあんまり関係ないし」

    世界が水に流されても火に巻かれても、これは対して困らないから。
    どうせ見るなら大きい花火の方がよかった。

    「みんなの納得できる終わりだといいねぇ……」

    若者の明日を案ずるような身じゃないさ。

    2025/09/26 23:27:56 | 22
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • @RD
    「もうすぐ、ちょうどあと1日です」

    ペットボトルの水をコップに注いで差し出す。
    あなたとの買い物中に手に入れたもの。

    「METROの党首に伝えるため、みんな自分の【願い】を考え始めている。
     ユガミたちも……決意を固めなければならない」

    2025/09/26 23:28:07 | 23
  • ⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ @from65537
  • @caiber
    「お前もいつか」「歌を覚える」「美しい歌を 家族の名前を」「こんなところで終われないだろう」
    去り行く背中に、届くわけでもなく、ぼやく。

    「火を追う鼠」「お前の願いはいまに叶う きっと、きっと……」
    それからまた、はなうたがきこえだす。
    あなたの背中は引き留めない。
    いずれ会うやも、世界の終わりに埋まるやも。

    幻夢境の魔女、ランドルフ・カーター。
    彼はあなたの名前を覚えているだろう、ずっと、ずっと。
    …次会う時はご飯の用意でもして、なんて。

    2025/09/26 23:30:30 | 24
  • フラン @caiber
  • @citron
    「……」「う、ん」
    *表に向けて平然な顔をしても*
    *腕に隠されて見えなくなれば、もう少しだけ縋りつきましょう*

    「逃げよ」
    *誰ぞが叶えなくたって*
    *最期まで、君といることを諦めないでいましょうか*
    *何が出来るか、出来なくとも*

    *また、明日*
    *たとえ終わる瞬間でさえも、明日を望む言葉を交わしましょうか*

    *1分?1秒?それでも、君と共に在るために*
    *怖くないかと言えば嘘ですが*
    *ああ、でも。やることを決めると勇気が出ます*
    *それにできるだけ、君と笑っていたいですから*

    2025/09/26 23:30:35 | 25
  • マール @song5
  • 「帰ってこないですねぇ」

    誰の声ともなく同意するように

    2025/09/26 23:31:00 | 26
  • アリサ @fliprip
  • @fliprip
    脚をしっかりと縛って、血流を少しでも鈍らせてから
    鋸を手に取り、スイッチをスライドさせる。
    ぶん、と低い音。

    手が震える。痛みでも、薬の所為でも無く、
    純粋な恐怖から。

    「……っ、
     ごめんなさい……」

    恐怖を振り切る様に首を振って、振って。
    そんな事で何とかなるものではなかったが、
    だから止めるという訳には行かない。

    刃を脚の、変色している膝下に近付けて行き──

    2025/09/26 23:31:41 | 27
  • 凹赫 @NMMDDM
  • カツ、カツと歯を鳴らして笑う。
    「暇かヨ」

    2025/09/26 23:32:20 | 29
  • 緑簾 @rockGlock
  • 先程のつぶやきに対してひとしきり首を傾げたりした後、バン、とノートを閉じる。
    「…もしかしてこんなこと考えてる暇ってねぇんじゃないのか?」という結論に至ったためらしい…

    「!紅じゃん。お疲れ…」
    気づくらしい。兄弟の勘?

    2025/09/26 23:35:03 | 30
  • シトロン @citron
  • @caiber

    「諦めないからさ。
    フランも、諦めないでくれよ。一緒にいる明日、明後日のこと」

    明日が過ぎれば、終わってしまうものでなく。
    これはずっとずっと、数えられないぐらいまで遠くまで続くようにと。
    柄にもなく、何者かに祈ろう。その祈りを言葉や態度には、出さないけれど。

    2025/09/26 23:35:13 | 31
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    「それは……うん、そうだね」
    「なんだかカイルさん相手だと、イタズラしたくなっちやって……」

    気まぐれか穿った愛情表現か……

    「……だってぇ……」
    「んぅ……」

    本当に慣れる時は来るのやら……
    この調子だと、あと1ヶ月くらいはかかりそう……

    「そうするしか、ないよねぇ。
    フードを上手く……」

    「カイルさんの上着はいいや。
    オーバーサイズ、だし」

    大きすぎると動きにくいからね。
    しょうがないね

    「……ブレスレットだけで、十分だと」
    「思う……よ」

    そう聞けて、嬉しそう。

    2025/09/26 23:35:54 | 32
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • 空に落ちようと、燃やされようと、流されようと。
    終わり方は何でも良かった。終わりでさえあれば良かった。
    あおい【空】を見上げる。

    ゴールはきっと、もうすぐだ。

    2025/09/26 23:36:15 | 33
  • アリサ @fliprip
  • @fliprip
    「────!!」

    声にならない叫び。に覆われた思考を
    容易く突き破る激痛。

    途中で止めればただの自決だ。
    鋸から手を離し、並べてあった注射器を掴む。
    焼ける様に熱くなっている大腿に押し当て、押し子をかち、かち、かち……
    一本で足りなければ、もう一本──

    2025/09/26 23:36:46 | 34
  • 剣刺さり @s
  • 「オレの【願い】は……【自由】だ。」

    ここMETROにゃ色んなのがいたよな。
     殺す殺すとうるせえイカれた野郎がうろついてても
     殺されるんじゃなく生きることを選んだヤツら。」

    「痛えことがあっても生きることからブレねえヤツ。」
    「殴られたりしても生きる答えを見つけようとしたヤツ。」
    「生存の術を身に着けててオレよりも強くあるヤツ。」
    「抜けてるように見えても案外適応して生きていけるヤツ。」
    「クソッタレな世界だろうと進んで行くことを選べたヤツら。
     たとえ選ばされたんだとしても大丈夫だって言えるヤツ……」
    「どいつもこいつも、業を積んででも生きていくんだと選んだヤツら。」

    「そいつらも 当て嵌まらねえのも
     自由でありゃいい 道がありゃ進めるんだから
     此処までに殺されなかったぐれえには
     全員つええってことが 決まってるんだから な。」

    「以上、遺言終わり。」

    2025/09/26 23:38:18 | 35
  • 紅簾 @redberyl
  • @rockGlock
    「お疲れ。……俺、もうちょい足掻くので飲みはやっぱ明日がいいか。ごめんよ」
     手を広げて見せる。塵だらけ。ばっちい。
     これで飲み食いはちょっとあれかも。

    2025/09/26 23:38:33 | 36
  • No name @Kontya67
  • 「剣の人がまともな思考回路してる……!?」
    「わたし、感動したよ」

    2025/09/26 23:39:23 | 37
  • シラエ @freetime00
  • 「剣の刺さり方がおかしいのかな……」
    唐突な失礼

    2025/09/26 23:40:27 | 38
  • ⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ @from65537
  • 「【願い】、は、【自由】」
    どこからともなく、そう言って、へらり、乾ききった笑いを浮かべて、寝そべる。
    しっかり、銀色の鍵を握りしめて。
    終末は来たれり、終末は来たれり、終末は─────。

    2025/09/26 23:40:30 | 39
  • 紅簾 @redberyl
  • 「……遺言ね」
    「騒がしいのがいないと まぁ 寂しくはなるな」
     とは言えその遺言に異論はなく。
     二、三度 曖昧に頷いた。

    2025/09/26 23:40:39 | 40
  • ヒノワ @Himawari
  • @nezumi1
    「うん、うん……それもそうだね。」
    「だって、ウノはこんなにも優しいんだもの。」

     強く抱きしめられても、痛みも苦しみも感じないけれど。
     けど、間違いなくすぐそこに貴方がいるという事実が、しっかりと伝わって。

     何故だか安心してしまったような、嬉しくなってしまったような。
     いつの間にか鼻声で……恐らくもう泣いているのでしょう。それでも嬉しそうに言葉を綴ります。

    「勿論……最後まで、私がここにいたこと、証明してほしいな。」

     えへへ、と笑う声が耳元で聞こえることでしょう。
     気付けばもう殆ど見えなくなりつつある身体も、恐らく最後まで触れていられそうということは数少ない救いでしょうか。
     だから、最後まで貴方ウノの温もりを感じていましょう。

    2025/09/26 23:40:42 | 41
  • 剣刺さり @s
  • 「あー 言った言った。
     まー結局託すよーなモンだし 梟の方は業臭強かったし
     死こそ自由 何もしないことこそ自由だとかの話になるかもしれねえが
     まあその辺はもー 後の祭りだ オレは知らね~」

    「こいつら……
     撫でるぞ……♡

    2025/09/26 23:41:23 | 42
  • R・D @RD
  • @rasen
    「……思ったよりは余裕があるな」

    素直にコップを受け取る。
    一口飲んで吐息を漏らす。

    「願い、か……僕はあまりどういう仕組みか理解していないが。
     どうせならある程度統一しなければ意味が無いものではないか?」

    緩やかに立ち上がろうとする。

    2025/09/26 23:41:25 | 43
  • スレイ @souziya
  • 剣刺さりの言葉を静かに聞いた。

    2025/09/26 23:41:46 | 44
  • 花時雨 @flowrain
  • 「え~?いつだってまともじゃない」

    茶化し。

    2025/09/26 23:42:33 | 45
  • 凹赫 @NMMDDM
  • 「ケハ、道理だナ」
    「もうどうなっタって面白イからナ。ケハハ」

    2025/09/26 23:42:35 | 46
  • 黒子 @hazy
  •  もらったもの、開けてしまおうか。まだ勿体ないような。
     もう一日あるかもあやしいのに、そんなことを思う。

    2025/09/26 23:43:28 | 47
  • クロウラー @crawler
  • 「全く、どいつもこいつも二言目には自由を願うのだな…
     それがMETROらしさというやつか」

    誰も彼もが【自由】を願っている。一体全体誰に感化されたのやらと…

    2025/09/26 23:44:01 | 48
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 願いという名の遺言、あるいは遺言という名の願いを聞きながら小さく頷いていた。
    そして、違う所からも聞こえてきた願いもまた。
    「皆の幸福が叶うと良いな」

    2025/09/26 23:44:15 | 49
  • シイカ @seeker
  • 始まりを思えば、全てを諦め空虚な影を追う子供、
    その夢の標となったのは、その声でしたから。

    子供は今も自分らしく、自由を謳歌しています。

    「しっかりと、聞き届けました」

    2025/09/26 23:44:19 | 50
  • アリサ @fliprip
  • @fliprip
    ────。

    ソレを数回繰り返した後。
    血の海に沈み、朦朧とする意識の中。

    為すべき事を、為していく。感覚が麻痺して、
    ちゃんと進められているのかも、
    ぼんやりとした視界に患部を収めていても、はっきりと分からない。

    こんな状態で、後の処置ができるだろうか──?


    「……、私の、願い」


    「……ああ、生きたいな。
     今日も、明日も、これから、ずっと」


    「……、おこがましいのかな、やっぱり」

    「……」


    「……ごめん、なさい」

    初めて、自分が手に掛けてきた全ての者に向けて、謝罪の言葉。
    同時に頬につう、と。麻痺した感覚の中でもはっきりと感じる、熱いものが伝うのを感じながら、女は──

    2025/09/26 23:44:29 | 51
  • クゥルン @9loon
  • 「剣の人の言葉の端々で、ボクは結構励まされていた…から
     なんていうか…リスペクト…?を感じて
     ちょっぴり意外だけど、ちょっぴり納得…です

     な、なんて…ぇ…すみません」

    誤魔化すようにまたシャボン玉を飛ばす。

    2025/09/26 23:44:44 | 52
  • 凹赫 @NMMDDM
  • 「……俺は託さナイし願わナイ。ココには何もなイからナ」
    カツ、カツと己が身を嗤った。

    2025/09/26 23:44:53 | 53
  • シトロン @citron
  • 「業臭って何だよ」

    感想は酷く短いものであった。
    でもまあ、……笑ってもいた。

    2025/09/26 23:45:23 | 54
  • 剣刺さり @s
  • @s
    だからまあ。この願いは……
    お前らの為の祈りみてえなモンだな。

    神に祈るヤツらってのはこんな気持ちだったのかねえ。
    自分じゃどうにもならねえことを『よくあってほしい』と願うのはよ。

    2025/09/26 23:45:23 | 55
  • カイル @Engineer
  • @Kontya67
    「気持ちは分からなくないんだが、程々にな…」

    クローンとはいえ人間なんですよって。
    でも此方も可愛いが過ぎて悪戯したくなるから、
    程々にしないとな。じゃないと猫ちゃんが拗ねてしまうから。

    「毎日一回は必ず可愛いって習慣づければ或いは」

    あぁ、でも終わりも近いんだよな。
    不思議と絶望感はない。
    寂しさはあるけども。

    「元から結構なオーバーサイズだと思うんだけどな、お前の上着」

    袖も余りまくってるし。
    手を見た事なんて数少ない気がする。

    「ブレスレットで充分って言える程オレはお淑やかじゃなくてね」
    「あればあるだけ嬉しいのさ。
    いくつだって刻み付けたいんだよ、本当は」

    言いながら彼女の頭を撫でよう。

    2025/09/26 23:45:44 | 56
  • 剣刺さり @s
  • 「アハちゃんだけだよ……
     オレのことをわかってくれるのは……っ!
     オレはアハちゃんのこと忘れてないからね 一緒にいこう…… ギュ(虚空)」

    2025/09/26 23:45:50 | 57
  • フラン @caiber
  • @citron
    「うん」「……うん。」
    「あきらめない」「あきらめ、たくない」
    「ずっと」「ずっと、ずっと」
    *願い、祈りましょう*
    *神に?あるいは空に?*
    *なんだって良いのです、何に祈るかなぞ*

    *誰でも、何でも*
    *神すら終ぞ見放したこの世界*
    *ただ一心に、生きたいと願いましょう*

    *だって*

    「ありがと、シトロン」「だいすき」
    *たったひとり、愛する家族がいる今*
    *君がいる今、もっとも幸せですから*

    2025/09/26 23:46:35 | 58
  • カイル @Engineer
  • 「…ま、自由だからこそ此処に集まった奴らも居る訳だしな」

    2025/09/26 23:47:10 | 59
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 「……遺言、ね」

    賑わいの中には常に居たようにも思える者。
    それが零した願いを、確かに聞いた。
    共に願いを漏らす者も、聞いた。

    「……結局剣のは、自分の名前とかあるの?」

    遺言って言うなら、名前は必要じゃない?

    2025/09/26 23:48:02 | 60
  • ラセン・ユガミ @rasen
  • @RD
    「ええ、最後の1日は何をしましょうか。
     やっぱり回診に行きます?」 

    「あ。でも、自分はもうナースじゃないんでした」

    恩人を自らの手で刺しておいて、今までのように隣で働くことはできない。
    あなたの言葉を借りるのなら、落とし前だ。

    「最も多い意見を然るべきところに伝える、だったかな。
     確かにそうかも。
     けれど自分は思います。
     個々が胸に秘めた願いを口にすること自体に、意味があると」

    2025/09/26 23:48:03 | 61
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • 自由を願う奴の多いこと。
    あいつまでもそれを願うとは思っても見なかった。
    案外ここに居る奴らは纏まりのある連中だったのかもしれない。
    ……流石にそれはないか。

    「…………」

    もし万が一、本当にそれが叶ったなら。
    ……過ぎる玉虫色に、前髪の下で不機嫌な顔をした。

    2025/09/26 23:48:36 | 62
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @Himawari
    消えゆく君が、迷わないように。
    きちんと成仏できるように。
    何一つ未練を残さないように。

    そうでありますようにと強く、強く抱きしめる。
    君の中に自分が刻まれて、自分の中に君が刻まれて。
    どうか、もう一生忘れられなくなりますように。

    「……ヒノワ。」
    「……またな。」

    きっと消えゆく君に最後に掛けたのは、そんな言葉。
    生まれ変わったら会いに行く、その約束、叶いますように。

    2025/09/26 23:48:49 | 63
  • 剣刺さり @s
  • 「おう。……いいこったね。本当に、よ。」

    「オレに励まされていたのかよ
     そうかい、そうかい モッピンクもそうならまあよかったね。
     最後まで応援して欲しかったら言えよ
     生きようとしなければ殺すってやるからよおおおおおおおおお(豹変)」

    2025/09/26 23:48:54 | 64
  • 花時雨 @flowrain
  • 「ごめんね……私はもう、一緒にはいられないの……
     だから私のことなんか忘れて、どうか幸せに……」

    「燃やすの間に合いそ?」

    2025/09/26 23:49:06 | 65
  • フラン @caiber
  • 「ん」「……生きる」
    *遺言への、短い返答*

    *だって子鼠の選んだ自由であります*
    *生きるのも自由なら、死ぬのも自由*
    *お互い勝手にしましょう*

    2025/09/26 23:49:35 | 66
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • @Himawari


    そうして君が完全に消えてしまったら。


    「……ぅ………」
    「………ぅぅぅぁぁぁ……ああああぁぁぁ………!」
    「あぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁ!!!!ぐ、ぅぅぅぅぅ………!」




    ネズミは、麦わら帽子を抱いて、ヒマワリの前で。
    ぐしゃぐしゃに泣きじゃくってしまうのだろう。




    涙が枯れるまで、そうしていたら。
    ヒマワリを、優しく抜いて。
    代わりに置いておくのは、腸詰のソーセージ。


    「…供養したら、食えるんだろ。」
    「……それ食って、まっとけ。」


    そうして、顔を拭って。
    泣き跡が見えないよう、土で汚して。


    ……戻ろう、君の痕跡をもって。

    2025/09/26 23:49:35 | 67
  • マール @song5
  • 「なーでーてー~~~」

    2025/09/26 23:49:56 | 68
  • カイル @Engineer
  • 「あーあ折角良い雰囲気だったのに」

    2025/09/26 23:50:02 | 69
  • 緑簾 @rockGlock
  • @ redberyl
    塵だらけの手に目をやる。
    そして、なるほどね…と手を顎に付けて🤔のポーズになる。

    「…わかった。…此方もまだ話のネタまとまってなかったからそっちの方が助かる。 その様子、桃にも伝えたのか?」
    ふと、伝えたのか不安になった…らしい。

    それからまた少し考えたような顔をして、「足掻く…か…」と呟いて手元にある己の紙片、欠片共に目をやる。

    「これも燃やしといた方が、後々の為になるんなら、燃やすがな。遺して置けねぇし…」
    遺すとか遺さないとか、まるで相続。生前贈与とかそういう。
    …しかし相続する相手もクソもない。同じ刻に滅ぶから。

    2025/09/26 23:50:50 | 70
  • スレイ @souziya
  • そうだ。名前知らないなあ。
    剣刺さりの方を見た。

    2025/09/26 23:51:03 | 71
  • フラン @caiber
  • 「名前、は」
    *たしかに、聞いておきたいところ*
    *たとえそれがキモいとか嫌いとか言った相手でも*
    *じゃあ忘れられるかって言えばそうじゃありませんので*

    2025/09/26 23:51:11 | 72
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • ネズミは戻ってくる。
    麦わら帽子と、大きな、大きな。

    一輪のヒマワリをもって。

    それらを抱えて、いつも通りけだるげな顔をして。
    日付が変わるまで、瓦礫に腰かけていよう。

    2025/09/26 23:51:35 | 73
  • 剣刺さり @s
  • 「『ねえ』ってことは逆に『ある』たあ思うがなあ」

    「業臭は業臭だよ。逆に誰も業臭わかんねえのか?ってオレは思ってるよ」

    「オレの名前は…… サリだ。まあ覚えなくてもいいし他の呼び方でもいい。
     オレも好き放題お前達を呼んできたワケだからな。そしてまだ呼ぶからな……」

    2025/09/26 23:52:00 | 74
  • フラン @caiber
  • 「……ヒノワ、は」「願い」
    *叶えたのでしょうか*
    *共謀と別、個人の願いも聞いておりました*

    *ならばその花は、きっと*

    2025/09/26 23:53:20 | 75
  • カイル @Engineer
  • (ギリギリで鼠の骨牌を作れてご満悦)

    2025/09/26 23:53:22 | 76
  • クロウラー @crawler
  • 「案外可愛らしい名だ」

    そんな事をぽつりと零す。

    2025/09/26 23:53:54 | 77
  • クゥルン @9loon
  • 「ふー…ぶふぅっ!?」

    豹変にびっくりしてつば混じりのシャボン玉が乱造されてしまった。

    「こ、殺さないでくださいぃ!生きます!!」

    最後だけ、ちょっと力強く答えた。

    2025/09/26 23:53:56 | 78
  • 凹赫 @NMMDDM
  • 「イイぜ?好きに解釈してくレてモ」

    2025/09/26 23:54:23 | 79
  • 剣刺さり @s
  • 「おう。生きてけ生きてけ。
     好きに出来るって保証付きさ。」

    「イヤだっ……忘れるなんて出来ねえよおっ……!
     頼む、どうか……目を開けてくれ……!息をしてくれ……!」
    「今日には間に合わなかったなァ……」

    2025/09/26 23:54:23 | 80
  • 紅簾 @redberyl
  • 「サリね……ふーん」
     多分これからも頭に包丁刺さった狂人と呼ぶが。覚えてはおく。
    「俺は紅簾コウレン
     そういえば人々に名乗ってないかも。今更名乗った。

    2025/09/26 23:54:44 | 81
  • カイル @Engineer
  • 「サリ」

    初耳である、剣刺さりの名前。
    へぇと意外そうな声を上げた。

    「悪くない名前じゃんな」

    2025/09/26 23:54:58 | 82
  • クゥルン @9loon
  • 「サリさん、ステキな名前…」

    2025/09/26 23:55:07 | 83
  • 花時雨 @flowrain
  • 「じゃあサっちゃんかぁ」
    「元気でね。」

    最期まで。

    2025/09/26 23:55:26 | 84
  • スレイ @souziya
  • 「サリってゆーのか。オレはスレイだ」
    こちらも名乗った。
    「覚えとくよ」

    2025/09/26 23:55:35 | 85
  • シイカ @seeker
  • 「サリさん、ですね」
    子供もその名を口にしました。

    2025/09/26 23:55:50 | 86
  • 腕なしねずみ @lostarmrat
  • 初めて見る大きな花に、暫し目をとられてから。
    名乗る剣刺さりの声に耳を揺らす。
    やっぱり呼びはしないけど、その名前も忘れはしないだろうな。

    2025/09/26 23:56:02 | 87
  • No name @Kontya67
  • @Engineer
    「うん……ごめんなさい……」

    素直。
    でもそこのところはどっこいどっこいだから……お互い様ってやつだから……

    「だとしても、だよ?」

    終わりの時まで、好きな人と一緒だからかもね
    別れも、あるわけだし

    「それは言わないお約束じゃん」

    良いように言えば萌え袖が何時でも拝める訳ですし?

    「そういう、ものなのかな」
    「……流石に幾つもはちょっと……」

    この撫でを受け取れるもの、あと少しなんだね。
    ……寂しいな

    「っと、そろそろ」「かな」
    「願い事の、お話」

    2025/09/26 23:56:05 | 88
  • 首縄のねずみ @nezumi1
  • 「満足して死んでったよ」

    夢は叶ったのだろう。
    こんな世界で、夢を叶えられるのは一握り。
    ……途方もない努力をした、運のいい人だけだ。

    2025/09/26 23:56:06 | 89
  • 「名前公開会か」

    2025/09/26 23:56:27 | 90
  • ルプス @SonsOfWolves
  • 何かの花。……あの麦わらの子の姿は無し。
    ……なるほど、なんて少し頷く。

    「…サリ、ね」「誰よりも自由に生きた者、サリ」
    「あんたに良い終末が訪れますように」

    なんて、柄になく言ってみたりして、ね。

    2025/09/26 23:56:38 | 91
  • 拾遺者 @bigbigevi
  • 「サリ、優しい響きの名前だね。貴方に似合うよ!覚えておかないとね」

    2025/09/26 23:56:50 | 92
  • 紅簾 @redberyl
  • @rockGlock
     桃ならまぁ聞いてただろう 多分その辺で。

    「……残しておいてもいいんじゃないか」
     なかなかもったいない。知識も、紙も。
     何よりそれに向き合った時間がさ。

    2025/09/26 23:56:52 | 93
  • No name @Kontya67
  • 「サリ……いい名前」
    「あと少ないけど、そう呼ぶね」

    2025/09/26 23:56:59 | 94
  • ヒノワ @Himawari
  • @nezumi1
     もう、貴方が一緒なのが一番の救いなのに。
     あの時と違って、一人で死ぬようなことはない今はウノが傍にいる
     寒い思いをしなくていいんだ。

     そうして、もう最後の時を迎える寸前。
     せめてもの言葉を残したくて。耳元でささやくのです。



    「またね、ウノ。
     ウノは、私の最高の友達だよ。」



     もう、独りぼっちじゃない。
     心の奥底で隠れていた願いが、昇華されて、

    2025/09/26 23:57:14 | 95
  • シトロン @citron
  • @caiber

    「オレも」「……、……うん」
    「……好きだよ」

    もう運命が決するまであと数分というところ。
    かき集める塵だって限界がある。
    話の最中に、貴方の耳元に口元を寄せて、呟けば。

    「誰にも言うんじゃねえぞ?」

    と。そっぽを向いたとか。

    2025/09/26 23:57:36 | 96
  • シイカ @seeker
  • 「……」
    咲いた花をぼんやりと見ています。
    最初に尋ねて、良いなと思った夢の形の一つ。
    その残滓をまぶたに焼き付けて。

    2025/09/26 23:57:48 | 97
  • 〝幽霊〟 @oborozk
  • 「……人の頃の名なんぞ、忘れてもうたなあ」

    また盃に、酒を注ぐ。注いだまま、くてりと首を傾げて。

    「――モノとして、トコシエ呼ばれたころが遠い昔のようや」

    そんな独り言を落としたそうな。

    2025/09/26 23:58:15 | 98
  • フラン @caiber
  • *さて、まぁしかしですが*
    *刃マン……いや、サリの言った通り*

    「梟首……」
    *もちろん泥船にする気は、なかったですが*
    *それだけ臭いがしたか、と*

    2025/09/26 23:58:18 | 99
  • 黒子 @hazy
  •  物陰で静かに聞いていた。

    2025/09/26 23:58:34 | 100
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